面白い概念でなるほどなぁ……と感心したものです。
外観と名前以外は全くの未設定だったので好き放題にしました。
外見が清楚で図書室に居る画像があったのでもうど直球に図書委員にして……
ギャップ萌え狙いでむっつりスケベに仕立てました。
あとはいつも通りと言いますか……ハイ。
きんこんかんこん、学校の放課後を告げるチャイムが鳴り響く。
陽は傾き、空はオレンジ色に染まっていく。
運動部の皆が練習に励む声、吹奏楽部の鳴らす楽器のメロディー……
それらを聞きながら私は図書室で静かに小説を読み耽る。
それが……私、小鳥遊萌の日常。
図書委員として図書室の当番をしているの。
放課後はここでお勉強をする人も多くて開けていないといけないの。
私もテスト前、ちょっと危ないかなって所があったら勉強してたりする。
この図書館で出る音はぱらり、ぱらりと本のページを捲る音。
カリカリとシャープペンシルが走る音……それと……
「あの……これ」
「あ、はい。……どうぞ♪返却は2週間後までにお願いします」
純粋に図書を借りようとする利用者との会話。
蔵書で人気なのはライトノベル、キラキラと鮮やかな彩りの表紙が目を惹く。
タイトルは長くてちょっと苦笑いしちゃうけれども、読んでみると面白い事もある。
わかりやすいっていうのも大きいかなって……
今借りていった人はそのライトノベルのファンみたい。
貸出可能な本数限界までずーっと借りているの。
熱心な読書家は私、親近感を持つ。名前も一応覚えてる。
「あ、うん……それじゃ」
「それじゃあ、またね。〇〇くん」
笑顔で手を振るとちょっと顔を赤くして足早に出ていく。
こういう所は可愛いと思うな。
クラスも学年も違うから普段がどうなのかは分からないけど。
こうやって図書委員をしながらお昼休みも放課後も過ごしている。
それが私の学校での楽しみの一つだったりする。
それだけ現実にはない、物語の世界に魅力を感じている。
現実に夢がないとは言わないけど見ていてとってもワクワク、はらはらさせられるのはやっぱりフィクション。
隣の芝は青く見えると言うけど、そういうもの。
自分と程遠い物は魅力的に映ってしまうもの……自分の身に置き換えて想像したり。
この恋愛小説なんかの主人公が自分だったら……なんてね。
だから私は物語……小説が好きだったりする。
割とありふれた薄茶色の切り揃えた髪をくるくる指で弄びながらちょっと妄想。
図書室の最終受付も終えて今日はもう帰宅の途についた。
都内は日が傾いて夜になっても明るくて心配は無い。
人通りも多くて不審者に危ないことをされる事も無い。
帰宅ラッシュ時間からも外れているから帰りの電車も混み合う事もない。
時々ナンパされたりするくらい、かな?
それで良いと思うけれど……実の所、私はそうじゃない。
日常の中での非日常……そういう物に興奮を抱いてしまっているの。
毎朝の通勤、通学ラッシュ時……痴漢に遭ったのがきっかけ。
最初は怖かったけれどもそれが段々と私の中に興奮を植え付けていった。
始めての官能体験って言っても良いかも。
だから、私は……痴漢被害を告白する事もなく、させたい放題させている。
そういう変態さんになっちゃっている。酷いことをされて喜んでいるの。
「はぁ……エッチ小説みたいな事、起きないかな……」
高架橋の下、電車が行き交う騒音にかき消される私の呟き。
他の人達は皆スマホに夢中で視線が合いもしない……
さっさと帰ってオナニーでもしようかな……うん、そうしよう。
――――ぴと
頭に何か滴ってきた。
なんだろう?と見上げると……そこにあったのは巨大な眼。
驚いて竦んだ私を見てニヤリと眼は細まり……目の周辺から肉色の触手が伸びてきた。
悲鳴を挙げる事も出来ずに触手に絡み取られ引きずり込まれる。
生暖かく、気持ち悪いねっとりとした感触に包まれ……恐怖と同時に興奮を覚えていた。
次に眼にしたのは……全面肉色な小ぢんまりとした空間……
二人くらいしか入れないような狭苦しい感じ……あんまり好きじゃないかも。
でもこの眼の前の肉色……うごめいていてところどころ意味深な穴が空いていたり……
さっきの触手だったりが出てくるのかな……とちょっと期待したり。
『え、なに……普通不気味に思わない?』
あ、引きずり込んだ目玉さんだ……困惑気味?
そんなのじゃエロ同人の主役は張れないよ、もっと都合良く考えようよ。
というか目玉さん喋れたんだね。
「都合良いと思わない?」
『……お前みたいなのは始めてだ』
「それは……どうも?」
『褒めてねぇよ、むっつりド変態が』
酷い言われよう、こんなエッチぃ雰囲気の空間に引きずり込んでおいて。
ここでどんな事されるのか妄想が止まらないのに。
「それで、ここは何?」
『調子狂うな……ここは淫獄、女に対し欲情した男共の欲望が産んだ空間だ』
まぁ、なんて素敵な響き。私、そんな空間に閉じ込められてしまったの?
目を爛々と輝かせている私に対して目玉さんは引き気味……どうして?
『おい、どうして?って感じで首傾げるな。全く……こんな女だと知れたら男共は一部幻滅するな』
「何時まで経っても強引に来ない方がいけないと思うわ。私はいつでもばっちこいだったのに」
『まぁいい……お前をオレの中に閉じ込めたのは他でもない野郎どもの欲求が原因だ』
「へぇー……その欲求を直接ぶつけて来てほしかったなぁ」
集合的無意識の派生として生まれたのがこの目玉さんらしい。
そして見繕われた美女、美少女を拉致してきて……いっぱいエッチな事をしようって寸法らしい。
私はそのお眼鏡に叶う女の子だったわけです、ぶい。
ただこういう形でエッチな事をするんじゃなくて直接ぱんぱんと犯してほしかったなぁ。
そういう妄想をしてオナニーするくらいだったんだから……ぶぅ……
『まぁと言う訳だ……お前にはメチャクチャに犯されてもらう』
「願ったり叶ったり♥どーんときなさーい♥」
むふーと笑みを浮かべて胸をどーんと叩く。
そこまでおっきくない胸がぽよんと弾む。
私が思っていたよりもずーっと男ってエッチな妄想していたみたい。
痴漢さんよりエグい妄想している人だって居る……
この目玉さん……じゃなくて淫獄さんが仲介して私にぶつけてきている……
「ぅっ……Dカップもあったら、十分だと……思うんだけど?」
今私がぶつけられているのは……おっぱい好きな男の子からの欲。
きれいなお姉ちゃんだって思われているのは嬉しいんだけど……
もっとおっぱいがおっきかったらなとか……ミルク飲みたいなって欲望が多く寄せられてる。
そんな訳で制服のセーラー服に次々と触手が潜り込んできて私のDカップのおっぱいを揉んだり搾ったり。
チクッともしたから何か……エッチ小説とかエロ同人にありがちなヤツかも。
母乳が出たりおっぱいがちょーっと大きくなったり……感度が良くなっておっぱいだけでイクようになるとか。
触手の感触は生暖かでネトネトしていて……触覚からしてエッチ♥
男の子とかの欲望を再現してるからなのか触手も掌みたいになっていて人の手に揉まれてるみたい。
大きさは全然違うけれど痴漢さんに揉まれたりした時みたいでゾクゾクする♥
「んっ……ふぅっ……♥」
ヌチュヌチュと音を立てて肌の上を触手が滑っていくのは現実離れしてる。
夢にみて、妄想して……オナニーしていた事が現実になっている。
自然と顔がニヤついてきちゃう。
ただ問題があるとするならば……全然テクい触り方じゃない。
本当に揉んで、搾って……おっぱいの感覚を楽しんでいるような触り方。
男の子がイタズラで揉んでくるような物。
でもちょっと気持ちよくなってきていて……ほら、乳首だってぷっくり。
「物足りない……なぁ」
もっともっと欲しい、もっとメチャクチャにしてくれても良いのに。
これじゃあ普段のオナニーみたい……ううん、普段の私のオナニーより拙いよ。
もしかして焦らしプレイをしている……なんて事もない。
……今私がぶつけられている欲望が男の子の物だから?
「んっ……今度はおっぱいを吸うの?甘えん坊さんなんだ♥」
どの男の子なんだろう、もし戻れて会えたらギュッとしたいな~♥
私にこうやって甘えてみたかったのかな、ふふ……可愛い♪
実際にどの子か分かったら一杯こういう事もさせてあげるのに。
『ふむ、男児の性欲ではこんな物か』
「次の欲をぶつけて欲しいな、焦らされてムラムラするの♥」
率直に私は欲求に則って発言していた。
『お前から望んだんだからな、覚悟しろよ』
ゾワっと竦む気持ちもあったけど、好奇心や欲求のほうが勝っていた。
けど、これは後々で後悔することになった。
成人男性や性を知ったヤりたがりの男子達の性欲というものはこんな生易しい物では無い。
それを小鳥遊萌という少女は知りもしなかった。
『あーあの清楚な感じ、たまんねぇ……バチバチに犯して穢して奴隷にしてぇ』
『程よい成熟具合だなぁ……キスもしたことなさそうだな、チンポをハメハメして大人の階段を登らせたいねぇ』
『あのケツ、良いなぁ……揉んでみたいねぇ』
浮かんでくる言葉、それは萌に対して抱いた欲望の声。
誰にも言わず心の中にしまい込んでいた欲望、本人は自覚しないままに集合的無意識で生まれた淫獄で発散されていく。
それがひいては性欲の自然消滅として扱われていく。
欲は消えるのではなく間接的に消化されていっているのだ。
ぐぽっ♥じゅぽっ♥どちゅっ♥どちゅんっ♥
私の耳に入ってくる音はどれも想像や創作物でしか聞いたことが無い音。
両腕は触手に絡め取られて身動きも取れなくされた。
そのまま触手が体中に這い回って私を犯していく……
ブチッと私の処女が散らされたけど、痛みはそんなに感じなかった。
「んぶぅぇ♥んぅぐっ♥ぅっ♥あ"っ♥」
口、おまんこ、お尻……私の穴という穴に触手が入り込んできている。
息苦しいのに窒息はしない、気絶するようなこともない。
ただ、意識しきれないほどに上も下も勢い良く犯されていてただただメチャクチャに蹂躙される事に興奮していく一方。
声が出せているのも不思議だけどそんな細かいことはどうでも良い。
これで私が密かに望んでいたエッチというのが叶う、嬉しかった。
ヌルヌルの触手は生臭くて吐き気を催す、喉一杯に入ってきていてちょっと痛い。
生理的な反射で吐き出そうとするのもあって苦しいんだけど……気持ちいいの♥
お腹の方もゴリゴリと肉触手に抉られて……コレがエッチの快楽♥
指なんかじゃ絶対に味わえない、オマンコがギチギチと広げられて力強く突き上げられる……
お腹から肺まで突き上げられるこの感覚、好きぃ♥
こう、この感じ……使われてるって感じがして良い、興奮しちゃう♥
ずーっとずーっと男にされたかったこと……
お腹の中で前と後ろに深く刺さってる触手が交互に動いてくる……
手のような触手も私のおっぱいやお尻を掴んで揉んでいて……
見た目は触手だし絡みつきもしてくるけど……男の人に嬲られているみたい。
さっきの男の子の欲みたいに求められるのも良いけど……やっぱりこういうのが良い♥
うーん……でも、私どれだけ犯されるんだろう?
男の人って数回射精したら萎えちゃうのよね?なら十数回?
一回の射精までにどれだけイケるか楽しみ♥
「んぶぼっ……んくっ♥んくっ……」
先走り汁ってヤツ?喉奥に吐き出された液体……飲み込んでみるとねっとねと……
とっても熱いしお腹の中からぽかぽかしてくる♥
でも匂いはすっごい……最悪、女の子に飲ませるものじゃないと思う♥
「ん"っ……射精しょぉなの?びゅーびゅーしちゃって、いーよぉ♥」
喉奥に突っ込まれている触手がぷくぅっ膨らんでいく。
興奮が絶頂に達して精液を吐き出そうとしている合図。
ビクビクとも震えていて間違いなさそう……私が言うまでもなく勝手に吐き出すんだろうけど。
受け入れてくれるかそうじゃないかで男の人だって気持ちよさ、違うでしょ。
私は私を気持ちよくしてくれる人に感謝をしたい♥
淫獄さんはこの触手を介して欲望を持った男の人に還元されていくって言っていた。
なら、私はこの触手さんにもそうするべき……だよね♥
「ぁは♥おまんこもお尻の穴も気持ちいーい?そっちも射精しちゃお♥」
もごもごしながら喋るからくぐもってる、けど向こうにもちゃーんと意思は伝わってるよね♥
むにむにとおっぱいとお尻を触ってる手もがっしりと掴んできて……射精する気満々♥
さぁさぁ、私のオマンコにもお尻にもいーっぱい出して……♥
どぴゅぅっ♥♥どぼぉっ……とぷとぷ♥
私に這い回っている触手ぜーんぶが一斉に射精してくる。
身体の中も外もあっつあつでドロドロな精液塗れ……あぁ、汚されている感覚……すごぉい♥
「んぅ、ぇ……まだ、んくっ♥とまらない……のぉ!?」
口に突き刺さっていた触手は抜けていったけど……オマンコとおしりに刺さっていた触手はまだまだ出し続ける。
お腹が膨れていく……一回の射精でこんなに、お腹がぽっこり行くまで出るものなの?
それに、胸もなんだか、熱くて苦しくなってきたし……思っていた以上にヤバいのかも……
ちょっと怖くなってきている私に対して触手はさらに殺到してくる。
私がちょっと考えつかないような穴にも……耳にも鼻にも……それぞれに合った太さの触手が……
それに先が針になっているのも迫ってきていて興奮半分怖さ半分になってきていた。
覚悟しろって……こういう事?
『コレがお前の望みでもあるんだろう?淫乱娘』
ふっとい触手が入っているオマンコにさらに一本……入り込もうとしてきている。
むりむり、そんなに開かない……!痛い!痛い!!気持ちよくない痛みが……
『暴れるな、そんなに気持ちいいか?』
「ん"ぃ"ぃぃぃっ……いやっ!痛いっ!!痛いっ……」
股に走る激痛に加えて首とかおっぱいにもチクチクと……身体が、どうにかなりそう……!
ううん、もう身体が……おっぱいがどうにかなってる!
触手のシルエットが浮かんでいたセーラー服の胸元はもうパッツパツ。
濡れているのは触手の粘液だけじゃ……ない!
おっぱいが熱い……びゅくびゅく出ている感覚もある……痛い、熱い、気持ちいい……
頭が揺さぶられる、何この感覚……頭がおかしく、なるぅっ♥
「ンッッ♥♥いギぅ♥♥」
甘く見ていた、かも。触手は一本ずつなんて甘い考えだった。
おっぱいのが膨らんでいくのだって精々Gカップとかまでだと思ってた。
そんなの、私が勝手に考えていた甘い事、この淫獄さんの触手達……
ううん、男性が私に向けていた性欲の勢いはそんな物じゃ……無かったの、ね……
ミチミチミチィィィッ……バツッ♥
私のDカップブラがきっと、今壊れた。
おまんこもすっごい勢いで拡張されて……お尻の方もそう。
そして、すっごい勢いで触手が触った所が熱くなっていく……
痛い、苦しい……それが変わって……
「ンギッッッ♥♥♥♥♥♥ぉっ♥お"ッッ♥♥♥♥♥――――ッッッ♥♥♥♥」
な、に――――コレぇ♥♥気持ちいい以外、何もわかんない♥♥
『フン、この程度で気をやったか……他愛無い』
身体が変わりゆく少女の目玉はぐりんと上を剥き涙をボロボロ流しながら打ち震える。
触手が搾り上げる乳房は巨乳を越え爆乳へと急成長を遂げていく。
膣も尻穴も成人男性のペニス程ある触手が3本も入り込みギチギチと拡張されていく。
それでもなお引き裂かれる事もない、致命的な身体的損害も出ていない。
これは一重に淫獄があくまでも男達の性的欲求を満たす為だけの空間だからか。
ごぽん、ごぽんと音を立て注ぎ込まれていく精液は一人、二人……一発一発が別の男の物。
萌の膣や腸の中でシェイクされていく……危険日でないのが救いだが……
仮に萌が危険日であったならば確実に妊娠している事だろう。
誰とも知らない顔すら認識していないような男の子供を身籠っていただろう。
「お"っ♥お"ぉ"っっ♥あ"ーっ♥」
圧倒的な快楽に当てられ気絶した萌の身体は反射的に動き続ける。
出る声も生理的な反射の物。受け流しようもない快楽に身体がのたうち回る物だ。
激烈な快楽に晒され続ける萌の精神はもう二度と読書などを楽しむ淑女には戻れない。
快楽の荒波に揉まれ、すり減り人格そのものが歪んでいく。
ぐぽっ♥ごぽっ♥ぶぴゅるるるっっ♥
むにぃっ♥ぷしっ、ぴゅっ♥
下の口からは触手が吐き出した精液が逆流し抽挿に合わせ空気が混ざり音を立て。
搾り出されムニムニと揉まれる105cmにも急成長した爆乳からは母乳が吹き出ていく。
だが、淫獄に招かれた萌の身に叩きつけられる性欲はまだまだ9割以上残っている。
既に学校の制服であるセーラー服は白濁に塗れ、足元等精液の池になっている。
「も"……ぃ"……ぁ"……♥」
かすかに漏れ出た少女の残滓は儚くかき消される。
注がれ、揉まれ……男の欲望に飲まれていく。
きもちいいの、いっぱい……
にゅるにゅる、おっぱい……ぎゅーぎゅーしてもらうの、すき♥
おまんこたぷたぷ、びゅっびゅしてもらうの、だいすき♥
「え"ぅ"♥♥あ"っ♥♥あんっ♥じゅぽじゅぽしゅきぃっ♥もっとぉ♥もっとぉぉっ♥♥」
おっぱい、おまんこ、おしり……みーんなじゅぽじゅぽしてもらってるの♥
みるくがびゅーびゅーでていくの、きもちいい♥
もえのなかにびゅーびゅーしてもらうの、もーっときもちいい♥
にぎにぎして、きゅーっとして……あっ♥
「あーっ♥♥あっ♥あッッ♥♥あ"ぁぁぁぁぁっっ♥♥♥♥」
どぷどぷ、せーえき……いーっぱい、おなか……あつぅぃ♥♥
きもちよくてきもちよくて……たまらなぁぃ♥
精神が蝕まれた小鳥遊萌は幼児退行を引き起こしていた。
そうして退避しなければ精神が完全に崩落していた事だろう。
だが、これも一時しのぎにしかならない。
身体は際限なく敏感化していき身体のすべての穴が性感帯へと変えられていっている。
巨大化した乳房も今は触手を深々と咥え込み乳腺で受け止めている。
萌の目にはもう光は無く壊れたように笑みを浮かべて喘ぎ続けるばかり。
ボテ腹になるまで注がれた腹、触手が浮かぶ乳房……
何をとっても萌が日常生活に戻ること等不可能であるのは……明白だ。
《都内〇〇区にて多発する少女強姦事件、本日も一人被害者が発見される》
夕方のニュースにて大々的に取り上げられる悲惨な事件。
主要な鉄道の高架下で明らかに性的暴行を受けた様子の少女が発見された。
栗色の艶めかしい髪からほっそりとしている脚の先までどろりとした精液に塗れた姿で発見された。
被害者の名前は小鳥遊萌、都内の女子学生。同学校のマドンナの一人と目されていた。
身体中に付着していた精液は何百人もの遺伝子データが検出された。
しかしこの事件には不可解な点が多く存在する、少女の姿は監視カメラに映っている。
警察への第一報がされるたった3分程度前にだ。
小鳥遊萌は心神喪失状態、身体は異常なまでに性的興奮が続き病院にて鎮静剤と栄養補給の管で繋がれ続けている。
それでも尚、淫獄で犯され続けた感覚に悶続け病院のベッドの上で喘ぎ声を漏らし続けている。
その姿を見た第三者……入院患者が性的興奮を催すこともしばしば。
「……ぇひっ♥ぅン"♥ぉ"……♥」
その瞳に光が戻る事はあるのだろうか?
戻ったとしてもいやらしく実りに実りすぎた身体ではもうマトモな人生は歩めない。
いっそ一生をそのまま微睡みの中の様に快楽に悶続けるのが幸せなのかもしれない。
それとも……もう一度淫獄に叩き込まれるのが良いのかもしれない。
「もっと……ぉ♥」
萌はもう考えることさえ出来ない、本人の幸せはもう誰にも分からない。
淫獄は今日も何処かで少女を食い、男達の欲望をほんの少し解消している。