例によってSkeb非公開の刑になったのでこっちで公開です。
物心ついた頃から少しずつ不可解で記憶にこびり付く夢を見る。
現実の私は藤丸立香、ちょっとバイトに応募したらとんでもないことになっちゃった女の子。
でも夢の中の私は……おぼろげだけど男性だった。
ごく普通の中流家庭に生まれて学生時代を過ごし……大人になって……そこから先は分らない。
平行世界の自分なのかもしれないし……私の前世って言うこともあり得るかもしれない。
体感的には……前世なのかな、ちょっとそこがフワフワしてる。
それに引っ張られてなのかわからないけど……私の性的嗜好はちょっと違う。
男女どちらも好きになれる……どちらかと言えば女の子が好きって言える程。
苛められる事はなく……本当に平凡で幸せな生活を送っていたと思う。
ただまぁ……発育はかなり良くてエッチな目で見られることは多かったかな……?
男の子ってそういうの大好きだよねー……って分っちゃうのも見られる原因だったかも。
まぁうん、そんな来歴があるんだけど今はと言いますと人類史最後のマスターっていう大変なポジション。
夏期休暇中のアルバイトって軽い気持ちで応募したらこうなっていたの。
最初は補欠だーって言われてたけど……頼られたらやるしかないよね。
第一……私がやらなかったら私の日常は戻ってこない。
来るべき明日が永遠に失われる、それは避けたい。
最初は魔術ってわりとフワフワした感じにしか捉えていなかったけれど……蓋を開けてみれば凄くロジカル。
そして……ここ、カルデアはかなり機械的な補助が多い。
かなり異端らしい、魔術の先生メディアさんが教えてくれた。
本当は願いを叶える聖杯を求めるために行われる戦争、聖杯戦争の為に召喚される英雄……
歴史上で聞いたりしてる人達が魔術で一時的に現世に呼び戻される……
実際に目にしなかったら絶対に信じてなかったと思う。
燃えさかる街、消えない火……スケルトン……過去のフランス、ワイバーン……
どこか浮ついた感じだった私に降りかかった試練は……凄かった。
その時代、その場に生きる人達の輝きも見た。
聖杯も……手に入れた……
……人類史がぐっちゃぐちゃになったターニングポイントに介入、レイシフトをしてそのターニングポイント。
特異点の修正を行ったのは事故みたいなモノだった冬木、そしてオルレアンの100年戦争……この二つ。
この二つだけでも私の力不足、そして……カルデアの戦力不足がイヤって程感じた。
急いで戦力になってくれるような英霊……サーヴァントを呼んだ。
一人が百人力……特異点Fではメディアさん、妖精騎士のトリスタンちゃん……頑張ってくれたけど私がかなり足を引っ張った。
後輩のマシュもサーヴァントになっていて……うん、あの特異点はすごく……混乱したなぁ。
「今の戦力でどうにか出来ない可能性もある……」
何の縁があるのか……私が呼ぶ英霊は皆女性ばかり……
オルレアンで縁もできたりしたから……うん、何かいい人来てくれると良いな。
道中で結晶化した魔力……聖晶石を入手してる、これで英霊召喚……賭けに出よう。
この世界線が"切り離される"要因を召喚することになるとは、藤丸立香は思いもしなかっただろう。
濃ゆい面々が召喚されたなぁ……オルレアンで縁が出来た清姫ちゃん、そしてケルトの大英雄スカサハさん。
清姫ちゃんはなぜか薙刀を持ってランサーとして呼ばれたって言うし。
うーん……頼りにはなりそうだけどちょっと怖いかなぁ。
スカサハさんもランサー、だけどアサシンにもなれるとか。
気配遮断は出来ないしめちゃくちゃ目立つから狙われるらしい……アサシンってなんだっけ?
でも……一番の癖強さんは……
「供給される魔力って味気ないねー」
「こ、こらこら……そういっておっぱいを揉みに来ないの……」
「ぇー、ケチケチしなくても良いじゃ無いか」
この一見ふっつーの男の子、名前はアクラ……淫魔らしい。
そういう英霊も無くは無いらしい、トリスタンちゃんは目をそらしていたけど妖精とか悪魔も召喚出来ることがある……とか。
基本的に悪魔っていうのは反属性……善と悪、秩序と混沌といったモノに付随するみたい。
初の男性サーヴァントだけど……とっても癖がありそう。
今も私にべったりでスキンシップ激しめ……これで実力者というか、これまた癖が強い。
スカサハさんが本領発揮出来ていないとは言え攻撃を躱しきったり逆に張り付いてイタズラしたり。
強者として認定されたらしくスカサハさんにも気に入られてる。
キャスターのメディアさんは距離を置こうとしてるけれど……どうだろう。
私に対しては……魔力をどこから吸おうとしてるのかおっぱいにイタズラされたりお尻を揉まれたり……セクハラが多め。
あとはスカートめくりとかまぁ苦笑で済ませられるイタズラが殆ど。
戦闘になったら戦うことになるんだけど……大丈夫かなぁ。
「次の特異点が見つかるまでまだまだ時間はあるし……シミュレーターでちょっと戦闘とかしてみよっか」
「ご褒美にマスターの魔力直飲みしても良い?」
「うーん……オッケー、ご褒美ならしょうが無いか」
ちょっと視界の端に見えた清姫ちゃんがスゴイ目でこっちを見てたけど見なかったことにしよう。
聴かれてたなら私にもご褒美をくださいって言って結納を迫られそう……
戦闘シミュレーターは……一個はスカサハさんが張り切って使ってる。
じゃ、私とアクラ君はもう一個ので……データは初級からで。
「レイシフトとはまた違うけど……このハイテク技術に慣れかけてるの、怖いなぁ」
さてと……アクラ君の戦闘能力はどんな物かな……
起動したシミュレーターは……ゾンビ、スケルトンからワイバーン……そしてシャドウサーヴァントまで。
「ガンドで援護するからアクラ君は自由に動いて!」
「……こんな物かぁ、舞台の演出にもならないかな……ほっ」
……わぁ、相性の問題もあるかもしれないけど……指を鳴らすとサラサラと消えていくエネミー達。
魔力を吸い上げたのかな……淫魔ってもしかしてかなり……
「ま、こんなモンかな……マスター、ご褒美ちょーだい♪」
ぽふん♥むにゅり……
「っとと……うん、約束だったし……うーん、私の部屋でしよっか」
「わーい♪」
魔力供給って……ちょっと聴いた感じエッチな事をするんだよね……
体液を介してやりとりするのがとっても良いって話。
……なんだかんだでエッチはした事あるけどあんまりだったんだよね。
『言っても聴かないでしょうけど……あの淫魔に気を許したらいけないわよ、分っていて?……あぁダメね、このお人好し……』
メディアさんの言葉が浮かぶけど……そこまで警戒して背中を預ける預けられる絆を結べるかっていったらNOだよね。
それに……何かあったら皆が助けてくれると思うから。
藤丸立香、まだまだ学生生活を送るハズのうら若き乙女。
その内面は自覚の薄い転生者であり……前世は男、その意識を引きずり性自認が女であっても男に対する理解が深いという有様。
それでいて肢体は学生にあるまじき恵体、乳房は大いに実り91にもなる巨乳。
アクラの顔面を柔らかく受け止めるだけの質量を持つ。
我が強くなくやんわりと清濁合わせ呑む許容の女性でもあった。
ただ少しばかり魔力があり、素質があったが為にカルデアのマスター候補となってしまった。
魔力の量はさほどなく……デミサーヴァントという燃費が非常に良いハズのマシュ一人を満足に動かすのが精々。
他はカルデアの補助があってようやく出来たモノだ。
……現時点ではというのが正しいかもしれない。
ともあれ、そんな一般人に毛が生えた程度のマスターだが……淫魔に気に入られ魔力をせがまれることになった。
少年にしか見えない淫魔、アクラ……立香にとっては見慣れた日本人にありがちな黒髪、色白だが健康的な肌……
そしてそんな身体を包むローブ……骨格から判別しなければ男とは思えない程顔立ちは可愛らしい。
インキュバスというカミングアウトがなければなおさら女の子と見ていたかもしれない。
「おっぱい、本当に好きなんだねー」
「嫌いな男って居るかな?」
「世の中広いから居るんじゃないかなぁ」
戦闘評価も兼ねたシミュレーターでの戦闘を終えたアクラは褒美としてマスター、立香にベタベタとスキンシップを図っていた。
拳一つ分低い少年ボディを活かしてさながら弟分のように甘え尽くしている。
両手は当たり前のように立香の巨乳を掴み、揉み込んでいる。
立香のベッドの上で……膝の上に飛び乗って、向き合いながら……
マスターは困ったような笑みを浮かべながらもそんなアクラの様子を受け入れている節がある。
小さい子供はとにかく胸やお尻に触るのが大好きだ……そんな理解があるからだ。
「マスターのおっぱいって大きいよねぇ、直接触ったらダメかな?」
「あはは……まぁ大きい方かなぁ……魔力吸うのにも必要なら良いよ」
「じゃあ遠慮無く」
熟れた手つきでマスターの衣類をスルスルと解いていく。
否、これは歴とした魔術だ……女の衣類を解くと言う事に特化した魔術。
マスターの礼装……白を基調としたカルデアの制服の胸元が露わになっていく。
髪色と同じオレンジのブラが顔を見せぎっしりとつまった乳房が見える。
若干小さめのブラを着用しているのか乳肉が載っていて谷間も縦長……こんな女学生がいて良い物か。
そしてブラもまた魔術で独りでにホックが外れ……
プツッ、ばるるんっ♥ぽよん♥たゆたゆ……♥
「おぉすごいねぇ」
「ふぁっ……ふぅ、この開放感はたまんないなぁ」
「意外と動じないね……こういうの好きだったり?」
「どうだろう……あー、ちょっと恥ずかしいかなぁ」
ホックの戒めが無くなれば大いに弾み勝手に乳房が零れ出る。
桜色の突起と若々しく弾力溢れる乳房が大いに揺れる。
無邪気にそんな様子に喜ぶアクラに対して割とマイペースな立香……ツッコミを入れられてようやく恥ずかしがっていた。
頬はほんのり赤く耳も染まっている、恥ずかしさに嘘はなさそうだ。
身じろぎするまでもなく呼吸一つで柔らかに揺れる姿を見せるのはそうそう無い。
「さてと……それじゃあ……いただきまーす」
「ぁん……あはは、大きいけどミルクはまだ出ないよ~?」
露わになった乳首にしゃぶりつき……ちゅうちゅうと音を立てて吸い付いていく。
両手は二つの乳房を支えるようにつかみ、揉む。
くすぐったさと見た目通りの甘える行動に頬が緩む。
特殊な体質でもなく経産婦でもない為母乳などは出ない、くすぐったさに悶えるばかり。
魔力を吸い出すには至れない……
「うーん、それもそうだねぇ……ちぇっ、まぁいいや……それならコッチで今は我慢しよっかな」
「ん……なるほどぉ、唾液からかぁ」
アクラは姿勢を正して……立香と視線の高さを合わせる。
近づいてくる顔に何をしようとしているかは容易に察する事は出来た。
体液を介した魔力供給を望んでいるのだからキスをして……と言う所か。
軽い気持ちで立香は受け止める方向に行っていたが……これが致命的な間違いだった。
ちょっとエッチい事になるなとは思ってたし……魔力供給で激しくヤられる事もあるらしいからソフトな方で済んでいると思った。
けど、淫魔っていうのはスゴイ……キスの認識が変わった……いや、変えられた、かな?
軽く唾液を啜られるだけ……なんて甘い考えは早々に捨てさせられた。
逃げるとか出来たモノじゃないベッドの上、逃げようにも倒れないように腕で支えるのが精一杯。
舌先一つで……こんなに……
「ぁぷ……ふぁっ♥あっ♥んふっ♥♥ふっ♥♥ぅぅんっ♥」
絡まる舌は私達人間のより長く細く、蛇みたいにも思える。
しなやかに曲がって私の舌を逃がさない……舌の裏、腹……すりすりさすさすと撫でていって……
他にも口の中をあっちこっち……あ、頭がパチパチと弾けるような感覚に襲われる。
好き勝手されてダメだと思うけど……スゴイ感覚に、身体が追いつかない……
鼻息は荒くなるし漏れ出る声も……エッチ中の甘い声、エッチの時より興奮してると思う。
指折り数える程度のエッチも……そんなに気持ちよく無かったけどこれは、マズイかも……♥
おっぱいもじくじくと疼き始めて、ちょっと快感を覚えてきてる。
こんな……短時間でオナニーより気持ちよくさせられてる……
「……ぷはっ、ごちそーさま」
……ぁ、終わっちゃった……?
はぁ……ぼぅっとする、こんなに……すごいの……初めて。
「もっとして欲しかった?」
「ッ……あ、あはは……はぁっ……どうだろ、うーん……今はまだ分んないかなぁ」
「そう?まぁ良いや、次のご褒美楽しみにしてるねー」
気持ちよかったのは気持ちよかった……けど、もっとして欲しかったのかなって聞かれると分らない。
続けられていたら……私、どうなってたんだろう……
荒い息を整えながら……私の膝から降りて満足げに出て行こうとするアクラくんを……見送るしか出来なかった。
「……うわ、ぐっしょり……」
自分でもドン引きする下半身事情だった。
次は上にキスじゃなくて下にキスされて吸われるかも……はぁ……
ちょっと所じゃないなぁ、淫魔って事、改めて認識させられた。
「次……かぁ……」
次はどんなことされちゃうんだろう……私の胸の中は怖い気持ちとドキドキとした期待が織り交ぜられていた。
その後も霊基を安定させるために短期的なレイシフトを繰り返して戦力の拡充、強化を済ませていった。
……けれど、私の認識が原因なのか分らないけど見事なまでに女性サーヴァントばっかり。
セイバー、ランサー、アーチャー……三騎士はそれぞれ有名所が来てくれた。
冬木で対峙した黒い騎士王さん、スカサハ師匠に水着な清姫ちゃん、妖精騎士のトリスタンちゃん。
これだけでも十分過ぎるんだけどね……ライダー、キャスター、アサシン……そしてバーサーカー。
ライダーはオルレアンで一緒になったマリー、キャスターはメディア先生、アサシンはスカサハ師匠とコヤンスカヤちゃん。
バーサーカーは……清姫ちゃんと源頼光さんにモルガン陛下、トリスタンちゃんのお母さんらしい。
まぁそんな具合で戦力はすっごく拡充したんだけど……見事なまでに女性ばかり。
唯一の男性サーヴァントは……
「マースター♪」
「んんっ……こ、こらぁ……そういうイタズラはダメだって……」
このエッチ大好きな淫魔……クラスはキャスターのアクラくんだけ。
セイバーのアルトリアさんに神秘殺しの頼光さんは凄くイヤそうな顔してたけど……うん、淫魔ってこういうモノでしょ?
声かけと同時に後ろに現れたと思ったら胸に感触……小さな掌がぐにゅりと私のおっぱいを掴む……
ほんのりと感じる快楽……こんな感じのセクハラ挨拶は日常茶飯事になってきていた。
魔力供給のご褒美もそこそこやって来てるけど……キス以上にはまだ発展してない……
「マスターのおっぱいちょっと大きくなってない?」
「うっ……分っちゃう……?」
元々大きめでできるだけ小さく見せようとしてたおっぱいは……ここ数週間で大きくなっていってる。
それに合わせて魔力素質も伸びていっていて……ダヴィンチちゃんには驚かれてた。
ドクターもどういう事だってすっ転げてて……かなりの異常というか、異質らしい……
これが明るみになったら時計塔で解剖されるかもしれないとか何とか……うへぇ……となったのは記憶に新しい。
……十中八九アクラくんが要因だと思う。
「今日も、するの?……んくっ、ちょっと……アクラくん?」
今まではスグに返事があったけど……今日はちょっと様子が違う。
無言でおっぱいを継続して揉み続けて……ぅぅ、ちょっと……声が出そう。
背中に体重が乗せられてるし……ちょっと、お尻に硬いのが……ッ……
「期待してくれてるんだ、へぇ……」
「ぁぁっ♥ちょ、ちょっと……ここじゃ、ダメだって♥」
ここ、カルデアのスタッフも通る通路なんだけどっ……
ここでやり始めたら……流石に私も変態の誹りを避けられないよ……!
というか……ここでバックハメされちゃうの!?乳首もコリコリとされて……か、身体が興奮してるのバレてる……!
や、やだぁっ……乳首カリカリされるの……気持ちいいっ♥
ブラジャーの上からなのに、的確に乳輪と乳首を探り当てられて……
すりすり♥かりっ♥ぴんっ♥♥
「ふぉっ♥ぁっ♥だ、ダメだってっ♥ぁんっ♥ばぁっ♥♥」
内股で堪えないと……へたり込みそう。そうなったら最後ここで延々と喘がされて……
壁に手を突いてなんとか……耐えないと。
近くの空き部屋に入ればロックして……それでいいかもだけど。
「イッッ♥♥ほ、本当にっ……止めてって……♥イッ……ちゃぅ♥」
乳首だけでイクなんてファンタジーと思ってたのにぃ……!
せめて、部屋で……っ♥
「しょうが無いなぁ……じゃあ今日はそこの空き部屋でヤろっか」
「……ッ♥ふっ……ふぅっ……♥」
助かった……♥ぅ……内股、酷いことになってる……
床にも垂れてるかも……バレたら、私……軽蔑されちゃうかな。
まだまだ特異点は見つからない、人理を取り戻す旅が始まったばかりのマスター……藤丸立香の身体は異彩に満ちていた。
それまでの人生において立香は男のぼんやりとした記憶を引きずりながら生きていた。
セックスしてしまえば少しは変わるかもしれない、男友達にせがまれてヤったことはあれどその根幹は変わらず……
どちらかと言えば同性の女が好きでセックスにはあまり気持ちよさを見いだせなかった。
性欲はそれなりにあっても致す事は叶わず……自慰するほかに無く……
レズ受けが良いイケメン女子ならば良かったかもしれないが立香は男受けが良い肉感に溢れたむちふわ女子になっていった。
身体との剥離もあって肉付きの割りにまるで遊んだ形跡が無かった。
……だが、カルデアにアクラが召喚されてからは性の匂いを醸し出し……より雄を誘う身体へと変わって行っていた。
乳房は91の巨乳から僅か10日で93へ発育し、それに合わせ魔術回路が深くなっていっていた。
本来魔術回路とは一子相伝、代を重ねる度にその容量は増え発展していく血の芸術。
それを身体の発育に合わせて?世が世であれば魔術協会が黙っていない。
是が非でも封印指定として捕らえその身体を余すこと無く解剖することだろう。
最も……表に出ることはない、そうした張本人が絶対に逃がすわけが無いからだ。
数ある王の中でもある意味理外、人理が焼き払われているからこそ顕現出来た王……真のクラスはフォーリナー。
単独顕現を有する外なる神にして淫魔の王、アクラは墜としたメスは絶対に逃がさない。
顕現した段階で数ある枝分かれした世界からは隔絶され閉じていく事が確定している。
もうこの世界線そのものが一種の特異点であり……別世界線から見れば触れざる物なのだ。
「はっ♥あっ♥♥」
「はは、脱がしただけで軽くイッちゃうんだ、可愛いねぇ」
使用されていない空き部屋……40人分あったマスターの部屋の一つだ。
薄暗い常夜灯が照らす中早速胸元だけを暴かれ93の巨乳が露出する。
ギチギチの戒めが解かれた開放感と肌にあたる風の感覚で達してしまったのだ。
ぽよん♥たぷたぷ♥♥……ぽたっ♥
立香の額、首筋、胸元には珠の汗が浮かび……ショーツとタイツを貫通するまである愛液がポタポタと床に垂れる。
つい一週間前まではどっちつかずで男よりの感性があった女とは思えまい。
完全に雄を欲し興奮ありありとした発情したメスの姿だ。
足腰に力が入りきっていなくガクガクと生まれたての子鹿の様に震えているのも……廊下の時とは違い両手を壁についているのもまた……
余裕なぞ一切無く快楽に打ち震えている証左。
「ははっ、キスでねっとりと雌だって事教え込んだ甲斐があるよ」
「うぁっ♥♥はっ♥そこっ……♥♥」
「マスターのあちこち……ほんっとうに美味しくなってきたよ、雌として熟してきたねぇ」
期待を孕んだマスターに対してずっとお預けを続け……しっかりと調教していったのだ。
そして芽が出た所を見計らってこうして本格的に味わい始めたのだ。
舌でねっとりと首筋や耳やら舐めてボリュームを増して感度も良くなってきた乳房も揉みしだき……
制服の下で堪らないと言わんばかりにぷっくりと自己主張していた乳首に指を引っかける。
快楽に苛まれ立香の顔は俯く……そして、腰はといえば……無自覚にカクカクと動いていた。
押し当てられているペニスにムチムチに育ってる尻肉が摩られていく。
「俺にどうして欲しい?」
「はっ♥はっ♥♥い、イカせて♥♥我慢、出来ない♥♥」
女としての快楽の虜になってしまった立香はアクラのそんなイタズラ……もとい調教にズルズルとハマり込み……
そして今はみっともなくおねだりまでしてしまう雌になっていた。
もにゅん♥くりっ♥
「ほっ♥♥ぉ"ッ♥♥」
軽い指の動きにも過敏に反応して快楽の声を上げる。我慢できない程に昂ぶってるのは火を見るより明らか。
にぃっと愉快そうに口角を上げる、その姿は紛うこと無き悪魔。
「いーねぇ、じゃあ……」
「んぎィッッ♥♥♥あ"ッッ♥♥ぉ"ッ♥お"ぉおぉぉっっ♥♥♥」
言質は取った……と言わんばかりに魔術も交えて立香を責め立てていく。
汗でしっとりとする乳肌を揉み込み摩り……捏ねるように揉み潰していく。
俯いていた顔は逆に仰け反り、獣のような声が上がっていく。
少女としては死ぬ……尊厳なぞ投げ捨てた声だ。
ビクビクと大きく震え……表情も非常に蕩けきった理性のかけらも感じさせない物に。
「ぁ"ッッ♥ダメッ♥だめぇっっ♥♥イクッ♥♥イクイクッ♥♥とまんないぃぃっっ♥♥はっ♥ほっ♥♥ぉぉぉぉっっ――――ッッ♥♥」
一度タガが外れれば止めどなく絶頂のサイクルにはまり込んでいく。
抜け出す事は適わず……アクラの術中にどんどんとはまり込んでいく。
キスで雌としての欲情を教え込まれ……芽吹かされ……そして乳責めでより深い快楽を植え付けられる。
もう求めずには居られない……アクラの手で乳を揉まれイかされる事でしか満足できなくなる。
じわ……ぷしぃっ♥♥
アクラの魔術、性感を高める淫魔術に……より苗床に適した身体へと変えていく変容の魔術が定着していく。
絶頂による潮吹きに加え……乳房の先から白く甘く香る雫……母乳が吹き出た。
……魔力を大いに含んだアクラの主食とも言って良いモノだ。
吹き出たのは……もう立香が苗床に片足を突っ込み体質改造は着実に進んでいる証。
「……美味しいよ、もっと大きく……もっと出せるようにしてあげるからね、マスター」
「ぁ♥♥あはぁっ♥♥はひっ♥♥」
その事実を認識出来ているか怪しいほど……立香の顔は……蕩けきっていた。
日に日に……アクラくんとの接触を心待ちにしてしまう私が居たのは事実。
比喩的にも……物理的にも胸を膨らませて……キスを、胸揉み……それ以上のことを望んでいた。
どこかズレてた私をかっちりと女の子にハメてくれたのもあるけど……
こんなに快楽に浸されて……戻れるかっていったら無理。
どんどん欲深くになっていって……もっと欲しいって願ってしまう。
そんな折に……ついにと私はめちゃくちゃ……イカされて……身体もスゴイ事になった。
空き部屋に入ってから……そんなに経ってないと思うけど……
だぷんっ……♥ゆさっ♥たぷん……♥
私のおっぱいは……顔より大きく実っていた。
ずっしり重たくて、疼いて……中はちりちりと炙られてるような淡い快楽で満たされてる。
そして……足下の惨状も見ると……私、母乳を出してる。
アクラくんにおっぱい……壊されちゃった……♥
「いやー壮観だね、マスター」
「ぁうっ♥おっぱいで……遊んじゃ……ッ♥♥」
ただただ揺らされてるだけなのに凄く気持ちいい。
遊ばれてるって分ってても抵抗する気力が起きない……♥
「嘘は良くないよ、きよひーが怒るよ」
「ッ♥」
パシンッ♥ばるんっ♥♥ぷしっぷしぃっ♥♥
痛くないけど、大きく弾まされるビンタが……おっぱいに……♥
母乳が出る感覚、スゴイ……気持ちいい、癖になるぅ♥♥
も、もっと絞って欲しい♥♥これで……種付けなんてされたら、もう……ぜったい、乳牛になっちゃう♥♥
人理の修復も大事だけど……優先順位が変わっちゃう……♥
「イケない子だね、リツカ」
「……フーッ♥フーッ♥フーッ♥そう、したのは……アクラくんじゃないの♥」
「かもしれないねぇ……でも、エッチの素質は間違いなくリツカ自身のだよ?」
ぴとっ……♥
「……ハメて欲しいでしょ?」
……これは流石に……ぽやぽやって言われる私でも分る。
引き返す事が出来ない崖っぷち……ハメられたら……もう、無理……♥
けど……無理っ♥こんなに焦らされて……我慢なんてっ……♥
このおっきい……記憶にあるペニスよりずーっと大きいの……欲しい♥
「……恥ずかしがりだね、まぁ良いけど……じゃあ、ハメてあげるよ」
こっくりと首肯してしまった、もう戻れない……♥
戻っても……どうせ、我慢で来やしないから……これで、良いよね♥
ぱちゅんっ♥
その一突きはさながら……ヴラド公の串刺し刑だった。
淫魔王としての本性を現したアクラのペニスは……女を確実に墜とす肉杭。
「ほぁ"ッッ!?!?♥♥」
「おー……いぃねぇ、普通の人間だったって割にはしっかりと……絡みついてっ、愉しませてくれる」
小さな体躯に不釣り合いな極太のペニスが一気に突き込まれたのだ。
背に乗りかかるようにしながら乳を揉み搾り……腰を振り抜いていく。
経験数は指折り数える程度だろう膣は魔術が浸透しているからかしっかりと受け止める。
襞の一枚一枚が摩られ肉穴は抉られていく、最奥まですんなりと侵入してノックし……引き抜かれていく。
浅い位置にあるGスポットまで引いたと思えば奥を再び叩くまでブチ込まれる。
緩急もあり……絶頂、快楽の咀嚼の暇はあれど理性を取り戻す暇は無い。
極太のペニスに必死に絡みつきビクビクと震える他にない。
もう既に足腰に力は入らない、アクラが魔術で支えているから崩れ落ちる事は無い。
そんなことで逃げる事は許されない、こうなればアクラが満足するまでヤられ続ける。
その後にまともな精神が残っている可能性は低い。
快楽に蕩けきった淫乱の精神になってしまっているか……それとも……焼き切れて廃人になるか。
「俺をもっと愉しませてよ、人類最期のマスターちゃんっ!!!」
「お"ぁ"ああ"ッッ♥♥あ"ぁぁぁぁっっッ♥♥」
腰を打ち付ける音をかき消すような喘ぎが上がっていく。
制服も汗を吸い込みぴっちりと張り付き……一発一発のストロークで涙と唾液と汗……そして母乳と愛液が飛び散っていく。
尻肉から衝撃は突き抜けていき、乳房も左サイドで纏めた髪も跳ねて揺れる。
薄暗い中でヤられ乱れに乱れるこの姿が人類最期の希望……
「そぉら……まずは一発目、壊れてくれるなよ?」
淫魔の精液は特濃の呪詛に近い。
それを胎内に受けるのは致命的……マスターの魔力が汚染されつくす事を意味する。
直轄のサーヴァントであるマシュの汚染は免れない他……契約しているサーヴァント達にも影響が出よう。
拒むと言う事も出来ず……膨れ上がる怒張によがる他にない。
まだ一発、されど一発。これを耐えきれるか否かで立香の命運は分かれる。
どぷっ……ごぽっ♥
「ぅ"あ"ッッ――――ッッ♥♥♥」
子宮に直接ブチ込まれる多量の精液……淫魔の魔力が魔術回路に浸透していく。
それは立香の魂というモノにも影響を及ぼすモノだ。
こねくり回される感覚もまた、快楽の暴力となり襲う……腹に満たされる熱い熱い淫魔の精液も肉体の本能的な喜びを満たす。
常人には大凡耐えきれない快楽の暴風、立香もまた狂いそうになる快楽に仰け反り、頭を振って足掻く……
「……ま、気絶しちゃうか」
結果は身体の限界を迎え、プツンと意識が飛んでしまった。
起きた後、立香がそれまでの精神を持ち続けられるか……そこにアクラの関心は寄せられた……
壊れたならばその肢体を引き取り苗床として延々と自分の為に使い……そうで無いならば愛でるだけ。
あの後、気がついた時には……私の部屋に戻っていた。
けど夢なんかじゃ無いのははっきりしてる……サイズが壊滅的な事になったおっぱいがあったし……
ずっしりとしたおっぱいをちょっと触るとピリッと快楽が走って……母乳が滲んだ。
すぐに記憶がよみがえって……顔が真っ赤になるのを自覚した。
すっごい声で喘いでいたと思うしあのお部屋すっごいことになってるよね、私の汗や汁でもう……ね?
そして……アクラくんの刺激がリフレインしてきてまた欲しくなって……どうしよう……って頭を抱えた。
こんなの味わって……もう無しの生活はあり得ない……優先順位ってのもかなり変わってる。
「おはようござ……先輩っ!?」
「ぁはは……おはよう、マシュ……ちょっとうん、朝起きたらこうなってて」
「えっっ……なっ……えぇ……!?」
汗ぐっしょりで目を覚ましたのがちょうど6時頃……シャワー浴びて朝ご飯食べに食堂に来たんだけど……
うん、マシュがすっごくビックリして口をあんぐり……驚くよね、私もビックリしたし。
……マシュもちょっと大きくなってない?気のせいじゃ無いと思うんだけど。
「惰眠を取り過ぎたか、マスター。そのまま肥えたら牛だな?」
「うっ……」
食堂で先に食事を取っていたらしいアルトリアさんから厳しい言葉が……牛って言葉はやめてほしいなぁ。
ちょっと……おっぱいが疼くから、うん……
「す、スグにメディカルチェックしましょう!?」
「……騒がしい……全く」
ガツガツとバーガーをいっぱい食べるアルトリアさん……いつもの光景だなぁ。
バレたらどうなることか……というかこの身体だからバレるのも時間の問題だよね……うーん。
「まぁまぁ、そうカリカリしてたら良くないよ」
「ッッ……貴様っ……」
前触れも無くすっと現れたアクラくん、アルトリアさんの隣りに出て……
スグにアルトリアさんが振り向いて声を荒らげるけど……耳が赤いし……アルトリアさんもちょっと大きくなってるよね。
ゲンコツを食らわせるでも無くバーガーをまたもきゅもきゅし始めたし、もしかして……?
あ、視線が合ったけどスグに外された……
「マスター、マシュちゃんもおはよう……ふふ」
「ッ……おはよう、あとで今日の予定とかも話すからほどほどにね?」
……参ったなぁ、これじゃあどっちがマスターなのか
アクラくんにエッチなイタズラされるの……楽しみだな……♥
いつくるかな、次はハメられるのが先……かな?
「先輩?」
「……あ、ごめんごめん……朝ご飯食べてそれから……」
人理を取り戻す為に頑張るけど……その途中、色々乱れても……いい、よね?
レイシフト先でヤったら絶対バレるし……もうカミングアウトして遠慮無く……うーん……悩ましいなぁ。
この切り離された世界線の未来は仄暗く、桃色に満ちていた……