人類のターニングポイント……近代における歴史の転換点は多岐に渡るが、その内の一つに百年戦争……
中世フランスとイギリス……イングランドとの戦争があげられる。
その発端はさておき……長きに渡る戦争の末に勝利したのはフランスであった。
戦争末期のパワーバランスはイングランド側に大きく傾き、フランスは惨敗を続けていた。
そんな中、フランス東部の辺境の農村……ドンレミから一人のキーパーソンが現われる。
敗戦濃厚であったフランスの戦局をひっくり返し勝利に導いた救国の聖女……名をジャンヌ・ダルクと言う。
神託に従い動いた彼女がフランスを救い……その後、裏切られるようにして処刑される。
その流れに陰りがあればその後の国家意識、戦争の在り方……ひいては言語すら一つ潰えているかもしれない。
ここより語られるはあり得たかもしれない一つの世界線の……夜伽話――――
本来であればフランス内部でイギリスの支援を受けた派閥に捕らわれ……そのまま引き渡され、火刑に処される所だが……
この世界線ではイギリス兵が護るとある砦にて……捕まり、聖女は穢される。
あまりにも絶世の美少女であったが故に、起きた……色欲の一小節。
迂闊でした……攻め落とせば次なる作戦に良いと言われていた砦は……私を捕らえる罠だったようです。
突撃し、正門を突破したと思えば内部は大砲が多数向けられていて、捕らわれていたフランス兵達も人質にされ……
私と……主を信じ、共に来て下さっていた兵も皆……捕らわれてしまったのです。
主の導きは無く、これは……試練なのでしょうか。
牢に入れられる際に鎧は全て剥ぎ取られ……剣も旗も取り上げられてしまいました。
言葉は通じず通訳を通してでなければ意思疎通はままならない……牢に捕らわれた私は祈ることしか出来ませんでした。
考え得る中で最も避けたい相手への敗北、学はありませんが……せめて、兵だけでも逃がさなければ……
「へっへっへ……」
言葉は通じなくとも……通じる物はありますね。 時折私を見に来るイギリス兵は皆……ニヤついて私を見下ろすのです。
あまり、見たことがない……得も言えぬ恐怖心を煽る笑みです。
視線も……私の顔を見た後は下へ降りていき……見張りのイギリス兵と一言二言話しては去って行く……
嫌な予感はします主の導きではありませんが……とても嫌な予感がしてなりません。
「よぉ、オマエさんがジャンヌ・ダルクで間違い無いか?」
「……はい、相違ありません」
認めてしまえば私の身柄を使って交渉は出来るハズです。
通訳を担当する兵士が確認を取った上に……興味深そうに頷いて……此方を見てくるのです。
「偽らないねぇ……ちょっと特徴を言えば捕まったお仲間全員が聖女に手を出すな……だったっけか、涙ぐましいねぇ」
「それで、御用は何でしょう」
「……フン、軟弱なフランスらしくない女だな……まぁ良い……気丈なヤツほど、犯し甲斐がある」
何を……と言葉にする暇もなく……背後から追加で現われた兵を見て……何をするのかが大凡、理解できました。
文字は読めず、書けず……教養という物に欠けた私ですが、それでも分る物はあります。
生物の成り立ち……男女の付き合い、変わっていく身体に対する教え……それは母からしっかりと学んでいました。
……この兵士達は私を辱めるのでしょう。
これは本当に最初の……信じるかどうか決めかねていた兵士達に聞かされた末路話で知りました。
覚悟が無かったとは言いません……来るべき時が来た。
「泣き叫ぶ物かと思ったがなぁ……フン、その強がりもどれだけ続くんだかな?」
鎧も脱がされた私に抵抗する手段は無いですし、ここで暴れようモノなら捕虜の皆さんに危害を加えかねない。
人質を取った上で大砲で脅して来た相手です……どんな卑怯な事を考えるか……
とにかくこれは……主が私に課した試練なのでしょう。
――――ビリッ、ばつんっ……ぷるんっ♥
隠すべき場所が暴かれていく……戦場で刃に引き裂かれる事はあってもこうして、人の手で引き裂かれるのは……
くっ……流石に、恥じらいという物が襲ってきますね……
「ククク……良いねぇ、どんなお堅い聖女サマかと思ったら……随分とウブな女だなぁ?」
「……それだけですか?」
「ハッ……主よお助けを……なんて喚かないのかぁ?あぁ?」
信心を揺さぶるつもりなのでしょうか……良いでしょう。
そのおつもりでしたら、私も全力でもって抗いましょう……肉体では無く、信心でもって。
主の試練は乗り越えられない物ではありません。
むにゅぅっ……むにっ……ぱしぃんっ♥
たとえ、乳房を揉み回されようと……張り手をされ嫌悪感と痛みに苛まれようと……揺らぎません。
身体を穢されようとも……主の導きとあらば耐えましょう。
これが試練というのであれば耐えましょう。その先に救いがあるのであれば……
主にこの身を委ねるその日が来るまで、耐えましょう。
信仰心に塗り固められた聖女はイギリスの兵から見てしまえば憎き敵であり、柱であり……
汚し甲斐のある肉感豊かで蠱惑的な美女でしかなかった……その可憐な顔は唇を啄み、貪り……
神託を受けたと宣うその口をペニスでもって塞げばどんなに気分が良いことか。
乳房は男達の手でも余る程に大きく、揉めばするすると指を包み……叩けば重く撓って戻る……若々しい弾力に富む。
聖女と言うにはあまりにも……男を誘う身体をしていた。
オマケに、そんな成りで処女であった……純潔を散らしても泣き言を言わず……固く耐えるその姿は健気と言うべきか……
信心固すぎて鉄か……石の魔女とも言われかねない程であった。
肉欲に落とし落ちぶれるフランスに肩入れさせ続けるよりも……イギリス側でその肢体をこき使ってやろうと画策していた兵達は出鼻を挫かれる。
喘ぐ事も苦痛に悶える事もなく……一人、二人と陵辱に耐えきってしまった。
ジャンヌ一人を無理矢理というのは無理筋かもしれない、そう思わせる精神面の頑強さだ。
ならば……暴れるではなく、投降のキッカケになったお仲間……フランス兵をダシに使うのはどうだ?
軍勢は少なく……ジャンヌという旗印がなければ烏合の衆同然の貧弱さ……
下種な考えがイギリス兵の中で共有され……ジャンヌの調教計画が開始された。
捕らわれて初日から陵辱を受けるという試練の日々が始まりました。
破られた衣類はそのまま……牢の中で餓死しない程度に食事は与えられ……祈りも許可されていました。
ならば牢の中ですることはただ……主へ祈りを捧げる事以外にありません。
これは……あくまでも私に何も課されていない、自由な時間に限ります。
「オイ、出ろ」
簡素な言葉で命じられ……今日の試練の時間と思っていましたが……様子が違います。
別な牢の方へ……出口や武器……脱獄に使えそうな物は見えませんね。
牢の半分は空いている様子ですが奥からは人の気配が……そして、後ろにはイギリス兵が数人……
私にも聞こえる声の大きさで談笑していますし、金属音もしています……帯剣しているのは間違いなさそうです。
この案内役を昏倒させて……というのは無理ですね。
……通されたのは牢の中間地点にある見張り兵の詰め所……全員、脱いでますね。
「よォ、気分良く眠れたかぁ?聖女サマよ……チッ、ピクリとも面を動かさねぇな……まぁいい、取引といこうぜ」
「……取引ですか?」
取引を向こうから持ちかけてくるのは良いですね、あとは……どうにか捕虜の安全を……
通訳の兵も居る今しかまともに出来ないでしょうから……慎重に言葉を選ばなければ……
「おめぇのお仲間の解放なんだが、オマエに色々と頼みてぇんだわ」
「……それは?」
「お、乗り気だねぇ……そりゃシンプルさ、オマエから俺らにご奉仕してもらいたいのよぉ」
奉仕活動……そんな事で解放していただける? 何か邪な視線を感じますし……視線が胸に行っていますね。
脱いでいるのも合わさって……昨晩の事を思い出してしまいます……
一人、また一人と覆い被さってきては乳房を揉まれ、痛みを伴う陵辱を受ける……試練……
「さしもの聖女サマも察しがつくかい? 俺らのこのペニスにご奉仕しろってワケさ」
「やりましょう、ただし……虚偽は無き様にお願いします」
「おうよ、キリストの名の下にそれを誓ってやろう」
脱いでいて、下半身を晒していたのもあって察しがつきます。
私から動いて奉仕させる、奉仕……ですか。
「さて、それじゃあ会場に向かうか、ククク」
「こちらでするのでは無いのですか?」
「そりゃぁ……オーディエンスがいないと盛り上がらねぇだろ?」
そう言って……兵はさらに奥へ……程なくして人の気配が強く……
聞き慣れたフランス語での会話が聞こえてくる。
人によっては聖歌を歌っている方も……
「おぉ、聖女ジャンヌ!!……その、お姿は……」
「くうぅっ……聖女になんたる……!!」
「皆さん……ご無事で何よりです、私の事は良いですので……」
声からもそうだと確信していましたが……捕らわれてしまったフランス兵の皆様でした。
打撲の痕などは見られますが……命に別状は無さそうでホッとします。
私の姿を見て……顔を赤くされては憤ってくださるのも嬉しく思いますが……ちらりと此方を見ているのが……
やはり、男性というのは……そういう物なのでしょうか?
もにゅ♥
「よぉし、全員コッチ見てるな?」
「貴様ァッ……ぐっ」
「何をっ……ぅっ……」
胸を揉まれ抱き寄せられ……それに激昂した兵が思い切り棒で殴られてしまい。
抗議しようとしましたが、今度は剣が抜刀され押し黙るしか、なさそうです。
「このお優しい聖女サマがお前らの為にこれからショーを開いてくれる、よぉく目ん玉かっぽじって見てろ」
「主よ……これも試練という事ですね」
「俺らに性奉仕をする代わりにお前ら一人ずつを解放してやる、感謝するこったなぁ?」
一人に奉仕して、一人を解放……全員に奉仕してと言われなかっただけ良かったかも知れません。
見られている中でする淫行ですか……主はこれを許されるのでしょうか?
いえ、主は慈悲深き方……情状酌量はしてくださる事でしょう。
「ご奉仕が下手くそだったらノーカンだ、まぁ降参野郎共に散々仕込まれてるかもしれねぇ」
やることは……あの固くそそり立ったモノを受入れて、腰を振ること……
自分がされた事の主導権をこちらが握るモノで……間違い無いはずです。
「下手な気を起こすなよ、暴れたら聖女さまだけじゃ無く……テメェら情けねぇ降参野郎共も纏めて処分しなきゃならなくなるからよ」
「そこまで言う必要は無いでしょう? 今しばしの辛抱です、大丈夫……すぐに救ってみせますので」
にこりと……皆を安心させるべく笑顔を見せ……些かの不快感を感じる行為に身を投じましょう。
争いと同じです、直に……慣れる事でしょう。
「おぉ?最初はオレか……処女を散らした男をいの一番に奉仕するとはなぁ……結構な好きモンか?」
「次からは……順を作ってください……偏りが出ては不公平ですから」
あまり……見せるのも良くないでしょう、脱ぐモノは最小限に留め……椅子にどっかりと座った通訳の兵の上に跨がる。
破かれている服とは言え……下着を着用せずに居るというのは……やはり、恥じらいを感じますね。
全裸よりはマシかもしれませんが。 視線が……痛いですね。
この棒を……
「ふ……くっ……」
痛む、世の中の夫婦はこのような……こんな痛みを乗り越えて子供授かろると言うんですか?
元々、敬意を持っていましたけど……両親には感謝しきれませんね。
戦傷の痛みとは毛色が違いますね、ふぅっ……脂汗が出てきます……
くぷ……みちみち……♥
す、少し入りましたか……まだまだですし、顔色を伺ってみればまだまだ、快楽は無さそうですね。
……思い切り、行きましょうか。
「すぅ……っ……!!」
「ぉーい、日が暮れちまうぞ? はや……ぉぅっ、イイねぇキツキツマンコが絡んで……」
苦しい、お腹に満ちるこの圧迫感……中でピクピクと跳ねられるのも……苦しいですね。
ですが……これも最初の内だけでしょう……主は、乗り越えられない試練は課さないのです。
誰しもが望めば……
「しかしまぁ、前戯も無しにってのが……フランス流なのかい?」
「……は?」
ぜんぎ……とは、何でしょう?
先日の辱めの際は確か……服を破り、そのまま乳房を揉んで先端を弄び……
「まぁイイ……その辺の実践的なこともオレ達が教えてやっても良いぜ……無事に帰れたらフランスの連中にヤってやりな、ギャハハハハ!!!」
「兵の慰安も……確かにっ……うっ……はぁっ、ふっ……」
同じ男のイギリス兵が特別こう……淫らと言う訳ではないでしょう。
フランスの兵達も少なからず……目線が一瞬合わなくなる事がありました。
今思えば……あれは、私の胸を見ていたのかも知れません。
我が身がどうなろうと……救いの手を差し伸べるのであれば……こういった形の慰安は考えなければならないかもしれませんね……
ギチ……ずるぅっ……ぱんっ♥ゆさっ♥
「あぁ……そんな……止めてくれ、止めてくれ……!!」
大丈夫です……この程度の事で挫ける事はありません。
仮に、姦淫による快楽がこの身を焦がそうと、変わりません……耐え忍び、救ってみせましょう。
ジャンヌ・ダルク、フランスに突如として現われた戦乙女。
旗を掲げ突き進む姿はモーセか……自由を導く女神か。
しかし、捕らわれてからはと言えば……
ぱんっ♥ぱんっ♥たぷんっ♥ばるんっ♥
「はっ……はっ……」
砦の牢の一角でまるで娼婦のように……兵士に跨がり腰を振っていた。
中途半端に見え隠れする肌には汗が浮かび、苦しさに眉を顰めながらも……身体は生理的に興奮していき……
膣は濡れ、キツくペニスに食いついて絡みついていく。
豊かな髪を束ねた三つ編みも視線を集めてならない巨乳も揺れ、汗が弾けてきらめく。
脅威に晒されていたイギリス兵はそんなジャンヌの姿を見て心底愉快そうに笑っていた。
所詮聖女と讃えられようが小娘に過ぎない、姦淫に浸し続ければいずれは堕ちる。
兵の為と腰を振るのもいずれは自分の為になるはずだ……そう下卑な想像をしていたのだ。
懸命に……健気に……拙いながらに考えて性奉仕をする聖女の様子に嗜虐心は酷く刺激される。
むにゅり……たぷたぷ♥
揺れ動く乳房はもちろんの事……奉仕している男が自由に揉み弄ぶ。
目の前で揺れる果実に手を出さないのはかえって失礼とも……考えられる。
普段から厚めの布地に護られながらも豊かなのを隠しもしなかったのだから……敵味方問わず男を惑わせた事だろう。
今はその布地も引き裂かれ……掌が食い込む……
快楽を得ている様子は見られないが……振り払おうと思えば振り払えるし……嫌がる事も出来るだろうにそれを一切しない。
肉体は反射的に乳首を勃起させていく……それがまた、イギリス兵の口火を切らせる。
「涼しそうな顔しておきながら……身体はヤってて愉しんでるようだなぁ?」
「ふっ……そう、なのですか? 私としては、何も……変わり無いのですがっ……」
もっとも……そうして揺さぶろうにもジャンヌ本人の信仰心を軸とした精神力の高さと……性的な事への無垢さ故に揺らぐ事がない。
衆目に晒されてもなお揺らがない……淡々とした腰使いながらジャンヌの膣はこれまた名器。
絡みつくだけでもかなりの快楽を齎す……潜り込んでいた逸物は膨れ、跳ね射精の時を迎える。
どぷっっ♥びゅーっっ♥
「ぅっ……はぁっ……さぁ、契約通りに……」
「ぐぅっ……くそっ……チッ分ったよ……オイ、一匹出してやれ」
堪えようとしても搾り取られるように精を吐き出してしまう。
荒くなった息を隠しもせず……約束の兵の解放をせがむ……自らを犠牲にしてでも助けようとするその精神性……
それにまたフランス兵はジャンヌへの敬意を深くするのだが……
イギリス兵に引きずられるようにして連れ出された兵の股間は……いきり立っていた。
「次は……其方の方でよろしいですか?」
「……チッ、通訳してやらねぇとだな」
言葉の壁もありながら、ジャンヌは一人、また一人と兵を解放するためにイギリス兵に跨がり、腰を振り……精を搾り取ろうとする。
そして、一人……また一人と己を犠牲にフランス兵の解放に努めていった。
そんな聖女の姿を見たフランス兵は拠点に戻るなり、兵力をかき集め……聖女救出を遂行しようとする。
が、長きに渡る戦争に疲弊しているフランスの……それもジャンヌが与する勢力は痩せ細っている。
かき集めた所で……イギリスの兵力には遠く及ばず、指揮系統も無ければ旗印も無いフランス兵は……これ幸いにと生け捕りにされる・
ジャンヌに交渉をさせ身体に淫欲を蓄積させる……薪として牢にぶち込まれていく。
底が見えぬ……賽の河原か……そんな絶望的な状況下であってもジャンヌは希望を持ち続ける。
一重に……主と崇める神の慈悲があると……信じて。
ジャンヌも一応は人の子、それ相応に淫欲というモノを身体に抱えて生きている。
それを考慮しても堪え忍べる……そう思っていたが……唯一、自身も知らぬ落とし穴があった。
それを探り当てられてからは状況が一変した。
私の……奉仕の試練が始まって一週間、奉仕の為と受入れた兵は一巡して二巡目に入ろうかと行ったところでした。
救っては……私が捕らわれていると知った兵が救出の為にと戦闘に立ち……及ばず、捕らわれ牢にまた兵が溢れる事を繰り返す。
それでも、それでも私がこうして奉仕に身を捧げる事で光明が見える事があると……そう信じ、願い祈り……続けていました。
ぐりぃっ♥
「ほっ♥ふぁっっ……!?!?♥♥」
それまで、弄られる事が無かった不浄の穴を……指で穿られた時でした。
偶然だったのでしょう……いつものように、跨がり……知ることも無かった性のコツというモノを会得し始め……
快楽に苛まれる前に吐き出させて次の兵へ……と思って居た所でした。
いつもであれば揺れる乳房を揉まれ、乳首をつねられ……快楽の刺激を与えられ……快楽がほしければ奴隷に落ちろと甘言を囁かれる場面でした。
その兵は余裕もなければ……私が初という風に仰っていて兵の中でも特等……年若く見えました。
振り下ろし、搾り取ろうとする私の腰を掴んで必死だったのでしょう……するするとズレて……セックスの途中で入ってしまったのです。
私も驚きましたが……堪えようのない快楽が弾けるように生れ背筋を駆け上がり声となり……出てしまったのです。
この世に生まれてから初めてです……
「あっ♥あぁっ……はっ……ふっ……♥♥」
このまま続けては……と腰が止まってしまうのも……この試練中初めてでした。
ただ、私のそんな姿を見るのも兵達は初めてでしたので……色めき立ち……気がつけば……背後に立たれていて……
何を囁かれているのか分らないまま……腰に熱くいきり立ったペニスが突きつけられたのです。
それから……私の淫欲に耐える試練というのは……苛烈になっていきました……
一度、快楽のツボを刺激されてからは……私は……耐えることが出来ず、淫らに喘ぐことしか出来なくなっていったのです。
心安らぐのは眠るときと祈りを捧げている時間だけ、他は……イギリス兵に奉仕し、犯され……喘がされる。
その様子をフランス兵に見られ……得も言えぬ顔で遠く離れていく姿を見送るばかり……
「出ろ、雌豚」
祈りを捧げること……もう15日、半月が経っています。
フランス兵はまだ捕らわれの身が多く折り返しはまだ遠くあります。
日に4人と出来ていた奉仕も今は2人が限界……
――――じくっ……きゅぅっ♥
こうして……端的で罵る言葉でもって牢から出されるのも……陵辱の快楽を呼び起こし、身体が……疼くのです。
もう、何度も引き裂かれた衣は捨てられ……隠すこともままならない。
今日もまた……犯されて……何度も、何度も……気絶しそうになるほどに嬲られるのでしょう。
「デカくなったな?ンン?」
「……あまり、見ないでください」
ニヤついているその目……目潰しをしてしまいたい所です……
ふぅ、何度も性交渉をしているからでしょうか……胸が少し重くなってきているんです。
それを揶揄されているんです……わざわざ、此方の言語を学んでまで……
ぽたたっ……ぽたっ……
あぁ……耳につきますね……私の、膣から滴る体液が滴る音です……
身体は……どうしてこんなにも……
会場につく頃合いにはもう乳首は硬く、思考もぼやけて……半ば反射的に手近な兵に抱きつきに行ってしまいます……
「今日の奉仕を……はじめます……っ♥」
はじめは何とも思わなかったペニスの挿入も強い快楽を伴うように……
背筋が反り……身が震えて、顔も緩んでしまい……っ♥
むにゅり♥ぐぽっ♥
「ぉ゙おぉ゙っ♥♥ふっ……ふっ♥ふぅぅっ……♥」
兵の為……気を、保たなければ……!
あ……指が後ろにっ……ぁ゙……焼かれるぅ゙っっ……!!
「ん゙ぅううぅ゙っっっ♥♥♥」
あぁ……主よ……どうか、どうか……お許しを……
あぁ、また後ろから……いれ……――――ぉ゙お゙♥♥
ジャンヌ・ダルクの調教計画の肉体の部分は……かなり順調に進んでいた。
突破口たるアナルが弱点というのが発覚してからは……快楽が強く染みこみ……膣単体でも喘がせるに至り……
男に囲まれれば涼しい顔もしていられなくなり……身体は発情しきる……淫売同然に成下がらせることに成功していた。
元が淫ら過ぎる見た目の身体……相応の素質を持っていたのだろう。
だが……完全に落としきるには至らず……神への信仰心、祖国に救いを……という精神の芯を折るには至らなかった。
日に日に快楽に喘ぐ姿も敬虔な信徒となっていたフランス兵が一瞬幻滅しそうになる程……淫売になっていくのに……
身体はさらに肉付がよくなり、男を誘うボディラインになっていくのに……精神はまだ折れていなかった。
その精神力に業を煮やしたイギリス兵は……砦の兵総出で……ジャンヌの肢体を貪っていった。
が、それこそが……終わりだった、ジャンヌの試練は終わった。
捕らわれて……おそらく、一月は経ったかと思います……
「はぁっ♥はぁっ♥はぁっ♥……ふぅっ……は……♥」
いきり立った様子のイギリス兵が雪崩のように私の捕らわれている牢に押し入り……代わる代わる挟み嬲り……
私を快楽と白濁の中へ沈めたのは……何時間前でしょうか?
未だに……身体のあちこちに快楽の余韻が残って……熱く、燻って……♥
確かにこれは……過ぎれば大罪と言えるでしょう、人をたぶらかす……蜜であり毒です……
あと数日……数時間? 何にせよ、続いていたなら耐えきれなかったかもしれません……っ♥
未だに……肌の上に這い回る指、舌……ペニスの感覚がっ……ふぅ、ふぅ……
「こほっ……今ならば……」
とても、見せられた姿ではありません、裸で……男性の精に塗れていますが……
監視の目はなく、覚えている限り、兵の大多数はここで寝ているご様子。
主の試練は……なんとか、乗り越えられたようです……
ふらつき、まだ……熱に浮かされる我が身を引き摺って……
目指す先は兵が捕らわれている牢……私が赴き、解錠したなら……もう無事だと一目瞭然でしょう。
「もう、大丈夫……ですからね……♥」
今の私は……自分を律する事が出来ているでしょうか……?
程なくして、捕虜となっていたフランス兵は解放され、イギリス兵は皆捕虜になり……
一糸纏わぬ聖女が……砦の頂上に己の旗を高々と掲げた。
色欲をぶつけられながらも……その心は折れること無く……聖女然としていた。