※この作品はR-18です。

Skeb成果物   作:ムメイ

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プリンセス・プリンシパルのドロシー
vs
完璧超人デカマラ絶倫貴族


完璧超人描写ムズいよコレ


【凛とした華の色に誘われ、蕩け堕ちる】

過ぎたる力は不和を、分裂を呼ぶ。

これは人類の歩んだ長い歴史でも何度と無く語られる。

その革命的な力を前に人々が分断される様を体験するとは……人類は何も学ばない。

人類は何も学ばない上で己の欲望の為に力を築き上げていく。

どうしようもなく浅ましい、どれだけ言い繕うと結局は人間も犬畜生と……

 

「……あっと……ここね、コールマン邸宅」

 

ここアルビオンは新しい力、ケイバーライトの発見により世界の大半を掌握する巨大国家となった。

しかしてその栄華輝かしいままで終わらないのが人間。

クーデターが発生しアルビオンは王国と共和国に二分された……

ロンドンは東西に二分され……それぞれに腹の探り合い、暗殺なんでもござれの油断ならない街になった。

私、コードネームD……ドロシーもそんな不穏な人間の一人、スパイだ。

今回潜入するのはロンドンの壁、王国側の領土を取り仕切っている伯爵、コールマンの邸宅。

降った司令は暗殺、秀でた才能は羨望と共に妬みも引き付ける。

シャール・コールマン……ロンドンの壁周辺地域を取り仕切る彼はそれはそれは凄まじい。

天は二物を与えずという言葉があるが……天は彼に二物も三物も与えている。

容姿端麗、武芸射撃の才に優れ内政の才も持つまさに完璧超人というべき存在。

そして裏に黒い影は一切匂わせない……逆に怪しいともいう人間も多い。

あまりにも完璧、あまりにも汚い部分が見えない……絵画に描かれた伝説上の偉人がそのまま出てきたような男だった。

それが災いし王国内では彼を気に入らない貴族が多い、平民には愛されているが……

そして共和国側からしてみれば恐ろしいことこの上ない……どちらにとっても目の上のたんこぶに等しい存在。

 

「まぁ、だから潜入の手引も出来たわけなんだが」

 

年数回の使用人雇用の枠に私は滑り込んだ。

後援はこのコールマンをやっかむ貴族……実際は金の亡者で共和国に情報を売るだけ売る売人みたいなものだ。

特にロンドンの壁の抜け穴の情報は高く売れる、共和国側でも王国側でも等しくそう。

情報を得て、コールマンの暗殺をしきりにねだり脅してくる貴族に折れて私が派遣された。

メイドとして働き……そして機を見て殺す。

最悪色気で籠絡しベッドの上で殺すのも考えているけれど……

こと、浮ついた話もないコールマンが引っかかるとは思わない。

用心深い男が早々に付け入るスキを見せるとも思わない。

長期戦は必至……だからこそ私は使用人、メイドとしてこの屋敷に潜入する。

 

「本日よりこちらで働くことになっているドロシーです」

「……ふむ、書類もあるな、間違いない」

「こちらへ、案内します」

 

一人の男を殺す為に長く長く……時間をかけて準備をしていく。

そのスタートと言って良い、気合を入れていかないとな……

 

 

初日の簡易レクチャーを受けて業務に入る。

経験浅い……もとい信用ならないメイドはひたすら掃除と雑務。

庭先の掃除、剪定……同じ使用人の部屋の掃除、使用済みの食器の洗浄。

そしてゴミ出し……外との接触機会は非常に少ない。当然ターゲットに接触する機会も皆無。

ゴミ出しも門の直ぐ側、回収業者が設置したボックスへ置くのみ。

向こう一・二ヶ月はこの業務が続くことだろう。

気が遠くなる?それだけこの要人が慎重で有能な証拠。

排除できれば王国側に衝撃が走ることは間違いない。

バランスは崩れないが……後釜に就くのがどうなるか次第。

 

「ドロシーさん、それでは本日の業務をお願いします」

「はいっ!」

 

使用人の世話をするのが一番下っ端になった私の仕事。

信用を勝ち取ってから暗躍できるまでは地道に……だ。

元気のいい挨拶と共に屋敷の使用人室一つ一つに入っていく。

使用人達も悪い人ではない、あまり散らかっていないが……きっちりとベッドメイク等して評価してもらおう。

日々の仕事の積み重ね、コミュニケーションが評価につながる。

幸いベッドメイキング等はみっちりと教え込まれた。

メイドとして潜入するのに何も出来ないなんて怪しいも怪しい。

この屋敷のメイドは総勢18人……一人一人の部屋を掃除しベッドメイクし……

各々の部屋にあったゴミをかき集めてゴミ出し当番に引き渡す。

ゴミ出し当番は庭の掃除も兼ねている……ちょっと声をかければすぐに飛んできてくれた。

 

そうして使用人の周辺のみを任されていた。

周りの評価も良く順調に事は進んでいる……そう思っていた。

 

 

数少ない外との接触機会を得るに至った頃に飛び込んできた特大ニュースだ。

私の潜入を手引してくれていたヤツが秘密警察に逮捕された。

無論それは表沙汰にはならない……裏に精通している者同士でしか分かっていない情報。

何も知らない人達は本当に知らない。

ロンドンという街が孕む空気が少し不穏だって言うことくらい……

新聞記事にもならない、数カ月後に行方不明か……地方へ更迭されたって記事が出るだろう。

それも誰にも見られないような記事の片隅にひっそりと載るだけ。

問題は……貴族連中がそれを知らない訳がない。

当然秘密警察に突き出された後は洗い浚い尋問される、拷問もされる。

そうなれば金欲しさに母国を売るようなヤツ……簡単に吐いて保身に走る。

私の情報もいくつか出るだろう……変装はしているしカバーもしているけれども……

時期が時期なだけに真っ先に疑われるのは私だ。

メイドの募集期間は年に2回あれば良い方、そんな間隔で一人雇い入れるか入れないか。

今年入ったばかりのメイドは私だけなんだ。

 

「ドロシーさん、ちょっとイイかしら?」

 

ほーら来たよ、早速とメイド長が私を呼びに来た。

情報統制がされているような屋敷の中で私が情報面で出し抜けるとは思えない。

断れば余計に怪しまれる……何も知らないフリをするしかない。

 

「あ、はい。ただいま向かいます!」

 

元気の良い新人メイドを装うだけだ。できることは、それだけ。

面倒なメイド仕事をしてきたのにバカのせいでパァね……泣けるわ。

今日ばかりは酒を、メイドの演技を忘れて飲みたい所だな。

スキットルまで泣く泣く持ち込み禁止にしたのにコレだからな。

 

 

 

私はこの屋敷の中でも窓も何もない……倉庫の一つとされていた部屋に押し込まれた。

ご丁寧に椅子と拘束具まで用意されて。

尋問は……まぁこの待遇にしては優しいものだった。

 

パシンッ

 

「貴女はどこの間者です?」

「し、知りません……本当に、ただ生きるために働きに来ているです……!」

 

尋問部屋ではメイド長が平手打ちをして厳しい口調で詰問してくる。

生温い、こういう屋敷での尋問といえば鞭、薬物……手や足の1本や2本をへし折られるのも覚悟していた。

しかしやられているのは平手打ち……それも顔に痕が残らないような。

まぁこれで怯えるような子にスパイ等無理……って判断?

いや、違う……この屋敷、スパイが入ったことすらない感じね。

メイド長の目も揺らいでいて暴力を振るうことに躊躇いがある。

悲痛な顔をして無実を訴える私の演技にも心を痛めているのが見て取れる。

 

「はやく吐いたほうがよろしいですわよ?」

「ですからっ……私は……!」

「……2時間後に来ます、よく考えておきなさい」

「そんな……私、何も知らないのに……」

 

ドアを閉める際の表情も悲痛ね、家事全般完璧なメイド長も尋問初心者か。

対応マニュアルというのが無いのだろう。このご時世におめでたい事だ。

ただこれだと真贋判断する識者も居ないだろうからよそから識者を引っ張ってくるか……

それも今は疑心に満ちているから出来ないだろうな。

どこにスパイが紛れているかわからない、それが一番怖いのだから。

今は新しいヤツを入れようとは思わないだろう。

今はそれでいい、ただ内部情報の精査が終わったり情報屋が吐き終えた後は良くないな。

こういった状況下に置かれた場合の対処も身に着けている。

今は無力な少女を演じて……機を見てこんな縄は解いて脱出しよう。

銃の持ち込み組み立てもココじゃ出来なかったし……脱出してから別アプローチを探そう。

……今情報が全く無いから悠長には構えてられないな。

 

「――――ん!お引き戻りください!!」

 

メイド長の声か、二人の足音……片方は歩幅からして男性。

声の焦り方からしてまさかまさか……ちょうどいいとは思うけど。

 

「良いから、慣れない尋問をしてくれたのは感謝するけど向き不向きがある、ボクに任せてキミは職務に戻りなさい」

「……ですが!」

「大丈夫、ボクが信用できないかい?シャーリー」

「……畏まりました、ですが30分後に再び伺います」

「うん、ありがとう」

 

あぁうん、まさかとは思ったけど本当にくるとはね。

ターゲット、コールマン伯爵……歳は若くそして外見内面共に完璧な男。

おまけに二人きりにして……余裕ぶっているつもり?

扉を閉めて……真正面切って腰掛けてきた。

 

「さて、はじめましてだね。ドロシーちゃん」

「えぇと……御主人様で間違いないのでしょうか?」

「うん、ボクがシャール・コールマン。キミの雇い主さ」

 

柔和に微笑んで来ているのはこちらの警戒心を解こうとしている?

散々警戒しておいていざスパイ疑惑があれば尋問もロクにできない……

アンバランスというかなんというか……

 

「今までボクを貶めようとした人たちは引き入れて来たからね……分かるよ、キミもそういうクチだろう?」

「御主人様まで私がスパイだと……?」

「上手い演技だけどボクには通用しないよ、本物の感情だったらもっと喚き散らしてるよ」

「それは人によると思いますわ、御主人様……私は……ただ……」

 

目を見ても……正直イヤな類の男だ、見透かされている感じがして……

でも演技だっていうのを見透かしきってる訳じゃ無さそうだ。

私の新人メイドとしての演技はまぁ……そこまでひどい物ではなかったと思うけど完璧じゃぁない。

 

「メイドになる前は……その……何かと罪を擦り付けられるストリートチルドレンでしたから」

「慣れてるって言いたいわけか、履歴もそうだね……」

「……私は、どうなるのでしょう?」

「……正直言えばボクは何もしたくない、キミをひと目見て気に入ったんだ」

「はぁ……」

 

あまりにも突拍子もない事に思わず生返事をしてしまう。

ひと目見て気に入った?気に入った?目は真剣だ。

 

「スパイだろうとなんだろうと関係ないね……うん、キミが欲しい」

「え、は、はぁ?」

 

顎をつかんで無理矢理見上げさせられじっと顔を覗き込まれる。

私がスパイだっていうのはほぼ断定だがそれを踏まえて欲しい?

なんだコイツ、とんでもなく……狂ってないか?

 

「仮に私がスパイでしたら……僭越ながら御主人様?ハニートラップというのをご存知でしょうか?」

「うん、知ってるさボクが何人も食って返り討ちにしてきたからね」

「えぇ……」

「キミの同僚メイドの半分はそうだったさ、ボクを貶めようとしてきた貴族の差し金だよ」

 

絶句する、まともな前歴がないメイドが半数以上?

でも同時に納得が行く、メイドにしては素行というか所作が上品が過ぎるヤツが多いと思っていた。

上流階級のメイドだからそんなものか、とこの屋敷特有の物かと思っていたが……

そしてハニートラップも……靡かないっていう情報はあながち間違いじゃないけど事実は話してなかった感じね。

ハニートラップを全部返り討ちにして手駒にしていたとは。

思い返せば私に匹敵するようなスタイル抜群のメイドばかりだったわね……!

侍らせて満足していたから手出しもしてなかったのかと思っていたけれども……

 

「みんなどこか焦りや金への執着があったけど……キミはそうじゃない、キレイな……あぁ、生きる事への活力に満ちた目をしている」

「……生きるために仕事をしていますから」

「みんなどこか目を濁らせている、けれど……キミは違う、だから惹かれる……無論顔立ちやスタイルもボクを誘うけどさ」

「ご、御主人様!?お、お戯れを……!」

 

手は縛ったままだけど……えぇ、嘘でしょう!?

こんな薄暗い倉庫の中でヤり始めようって思ってるの!?

こ、コイツ……とんだ性欲モンスターじゃない!

メイド服の上から胸を揉んで……スカートの上から尻を撫でてくる。

 

「ボクがここまで欲しいと思ったヒトは始めてなんだ……強引と思うけど不自由はさせない、幸せにするから」

「じょ、冗談じゃ……!」

「冗談を言っている風に見えるかな?ボクは本気だよ……ドロシー、キミを戴くよ」

 

メイドを拐かしてヤって堕とすのがコイツのやり方って訳!?

堕ちたフリをしていれば脱出機会も増えるか?やる価値は……あるか。

だがその前にスキを見せる最大のチャンスがある……そこを狙うか。

 

 

 

むにゅっ♥むにゅり♥……ふにっ、すり……♥

 

私を戴くと宣った後にし始めたのは味見なのか……私の胸と尻への愛撫だった。

大きすぎず無骨過ぎもしない……けれどもその掌が男であるのを雄弁に語るだけはある。

剛ではない、芯をもった柔……そう言い表せば良いのだろうか。

この男の触る手付きはそういう感想を抱かせる。

触る手付きもコレまで私が籠絡してきた色ボケと違って……こちらの顔を伺い反応を見ながら触ってきている。

 

「……御主人様、お止めください」

「それだけは聞き入れられないかな」

 

嫌がっているのは当然承知、でも悪いようにはしない……

きっちりと気持ちよくさせて身体の方から堕とすつもりで居るんだろう。

……イラっと来ているけどココでカッとなってしまってはいけないわね。

これもコイツの揺さぶりなのかもしれない。

コイツ……全然スキを見せないのだもの。自然体を装っているけど……

私の一挙一動を見逃すつもりは一切ないように見える。

むず痒さと共に不快感から身動ぎした風に見せて拘束を解こうとすると……少し動きに乱れがでる。

目を見れば目を細めて口角をあげている……暗にこちらの行動はわかっていると言っている。

 

「そんなにイヤかい?」

「仕える主人とはいえ合意もなしに触り回られれば……こうもなるかと」

「はは、そうかもね……ごめん」

「謝られるのでしたらお止めください」

「うーん、困ったことにボクの手が離してくれないな……キミの身体にも、キミの心にも惹かれてるよ」

 

心にも?何言ってるんだコイツ……キザな事いえば靡くとでも?

 

「ドン引きはしないでほしいなぁ、流石にボクも傷つくよ」

「……」

「あはは、手厳しいなぁ……そういう所だよ」

「御主人様は被虐趣味をお持ちで?でしたら攻守交代したほうがよろしいかと」

 

この罵声にも取られかねない言葉でも苦笑いで流している。

むしろ嬉しそうにしている……まさかと思うけど跳ねっ返り程好ましい?

それこそマゾっ気がある被虐趣味の変態じゃないの。

 

「マゾじゃないよ、キミのように芯を持ってるというか……凛としたヒトがボク、好きなんだ」

「なる、ほど?」

 

なら尚更私はそれに当てはまらないと思うけれど。

生きるために私はスパイとして働いているだけ。信念があるわけでもない……と思う。

揺らぎ無く仕事を遂行するっていうこの意志はブレては居ないと思う……けれども。

それを好きだと言われるのは変な気分ね。面食らうというか。

他のメイドの連中はどうなのよ。

 

「他の子はどこかボクに媚びていてボクが求めれば悦んで身体を差し出したよ……」

「はぁ……」

 

自慢ですか?と喉から出そうになるのをぐっと堪えて生返事。

 

「自慢では無くてハニートラップだったからね……キミも似た雰囲気あるんだけど芯が違うじゃないか」

 

だから私は堕として我が物にしてやろうと。

貴族様の考えは分かったものじゃないな。

 

むにゅ♥むに……ぐにぃっ♥

 

舌戦はもう良いとばかりに胸を尻を強く揉み始める。

その揉み方は……あまり楽観視出来ないくらいには触り方が上手い。

あまり反応はしていないつもりだがこちらのちょっとした……そう、反射的な所から汲み取っているのか性感帯を的確に突いてくる。

一種の才能、女堕としの才能というべきかしら……これは嵌められたか。

 

「うん、キミの身体……すごく良いね……」

 

スカートにも手をかけてきた……ヤる気ね。

ある意味一番気が緩む瞬間……ココだ!

 

「……ッ!」

「おぉっと、手癖と足癖が……悪い子だ!」

 

手の縛りを解いて急所、頸動脈を狙った……が呼んでいたかのように手で防がれた。

咄嗟に蹴り飛ばすが向こうも受け身をとってすぐに臨戦態勢をとってくる。

構え方は軍人、単純な力比べだったら負けるだろうけど対人格闘術ならば……

 

「ッ!?」

「はは、習っていてよかったよ。東洋のアイキドー!っと」

 

関節を極めてから絞め殺そうかと思って手首を握ったと思ったら一瞬でこちらが張り倒されていた。

あまりのことにびっくりするがまだ終わってない、足払いしつつ起き上がる。

向こうもジャンプ避けしている……今がチャンス!

肘打ちで……!

 

「……」

「すまない、痛かっただろう……さ、大人しくするんだね!」

 

腹筋に仕込まれていたのはなんと鉄板……この分だと首等の露出している所以外の急所は鉄板ガードされてるな。

なんて野郎……体格差でそのまま押し倒されて……第一ラウンドはこちらの負けと相成った。

仕掛けたタイミングは悪くなかったと思うが……しまったな。

……堕ちたフリして脱出機会を伺うプランに変更だな。

 

「その顔、良いね……唆るよ」

「チッ……」

 

仮面をかぶる必要もなくなったのは良いがな。

 

 

 

跳ねっ返りが強い相手を抱くのも……慣れてるな。

抱いている最中は往々にして野郎の気は緩みがちなんだが……

コイツ、全く気が緩む気配がない!

 

「っ……くぅっ……!」

「ははっ、気丈だね、その表情も好きだ。好意を抱くよ!」

 

耳に入るのは局部から聞こえる水音。

押し倒された後にドロワを引き裂かれて始まったお仕置きは淀みなく……コールマンのペースで始まった。

一応前戯はしっかりするクチか局部に指を突っ込まれる……これには慣れているつもり。

だが、このコールマンの指の動きは耐え難い。

すこし気が緩めば声と顔に出てしまって余計に増長させてしまう。

今は耐えて……脱出を目指そうか。かなりキツイけど。

太すぎて圧迫感が強い訳でもない。指が踊ればこれまた女が感じやすい場所を的確に擦ってくる。

爪の手入れもしっかりされていて痛みを感じる余地が無い。

痛みがあればいっそ大いに痛がるフリをしてしまえるのに。

快楽よりも強い違和感とかがあれば良かったのに……!

 

「……ふむ、解しはこの程度で良いかな」

「これみよがしに見せびらかすのは止めろ」

「それがキミの本性か……はは、強いね」

 

殺意を込めて睨んでも怯むこと無く笑う余裕があるか。

殺意を向けられることにも慣れていると……チッ。

身体も反射的な物とは言え感じて濡れてしまうとは。

前戯でこれだけ感じさせられる……本番となればどうなるか。

両腕はしっかりと抑えつけられたまま……眼の前でペニスが出され……思わず絶句。

普通の私にとってはちょっと物足りない程度のサイズが出てくるかと思っていた。

外見の優男感から剥離する……とんでもなくデカいのが飛び出てきた。

筋骨隆々の190cm台にのるバカデカ男が持ってそうな……とんでもないの。

これで性欲任せにバカスカほじくり返されたら……!

 

「ゥッ……ぁっ……!」

 

気を遣っているのは確か……いや、壊したら尋問もなにも出来ないからか。

ゆっくりと挿入されていく、太く長く……エグイ返しもついている。

私にはキツいくらいでミチミチと張り詰め拡張されていく感じがある。

慣れているハズの私でコレ、ウブな女とかだったら悲惨ね……!

ハニートラップの女を返り討ちにしてきているっていうのは……間違いじゃないかもな!

苦しさと共に襲い来る女としての多幸感が苛んでくる。

汗が浮かぶが痛みから来るものだと認識させないと……!

 

「ごめんね、大きくて苦しいだろうけど……それも始めの内だけだから」

 

ハニートラップとしてもそれ相応に成果を上げてきている……まぁ名器って言って良いハズの私の具合でも涼しい顔。

気遣いを見せながらさらにゆっくりと腰を動かして……

 

「ッッ!」

 

Gスポットを掻いて来たと思えば奥を小突いてポルチオを感じさせて来て……

一個一個の挙動で確実に快楽を感じさせようとしてきている。

ただの愛撫でも……技量を感じさせあのまま続けられていても興奮して乳首が固くなっていたとおもう。

しかし、今は本番まで始められ……もう隠しきれない程に身体が興奮してきていた。

まだメイド服に隠されているけれども両乳首は固く、ジンジンと疼いて犯されている秘部だってそう。

歯噛みして眉を顰めているけれどもソレ以外の身体の反応はまるっきり……発情した女のソレだ。

誤魔化しは効かない。

 

「もしもキミがボクを殺しに来たというなら別に殺されても良いんだけどね……ボクの庇護下の子を逃がすだけの時間的猶予は欲しいな」

「それがっ……アンタの、譲歩の……んぁぁっっ♥」

 

揺さぶりも……くぅっ、もうダメだ。声がもう抑えきれん!

主導権は完全に握られた、もう取り返しはつかないな……くそっ……!

快楽を感じているのをしっかりと認識したコールマンはゆっくり、徐々にペースを上げていく。

 

たんっ……ぬぷ……たぱんっ♥たぷっ♥

 

腰使いは強さを見せ始め身体が揺さぶられる。

奥を突かれる強さもましていき……一発一発確実に私を女に堕とす気概が見られる。

メイド服を大きく盛り上げる胸も揺れて……見るからにコールマンは楽しそうに私を犯す。

 

「ッ♥くぅぅっ♥♥ぁっ、くっ♥♥」

 

それもそうか、動きからしてスパイなのはもうバレた。

そんな女スパイが自分の下で組み敷かれ喘いでいる……男はそれによく興奮するものだ。

犯されている側からしてみればたまったものじゃないがな……!

屈辱、ただひたすらに屈辱に喘ぐ。

噛みついて食いちぎれるものならその首を掻っ切りたい……!

だが、身体が……訓練もされ快楽に強い私ですら生娘みたく身体が快楽に震える。

噛みつく余裕もない、相手が力尽きるか……身体が陥落するかの我慢比べ……!

 

パンッパンッ♥♥ずちゅっ♥たぷんっ♥

 

「あっ♥くっ♥ぁんんっっ♥♥んっ、くぅぅっっ♥♥」

 

劣勢になる一方だ、腰は強く早く……叩きつけられるように。

引いては寄せてくるペニスに良いように鳴かされていく。

相手の表情を伺うのも困難になるほど快楽が私を襲ってくる。

目は潤み口からはよだれが垂れて……取り繕うことすら出来なくなっている。

蓄積した快楽はやがて私を絶頂へと突き上げていく……

視界が白く、そまっていく……ぅぅ、もう……ダメ……

 

「――――ッッ♥♥」

「……イッたか、ふふ。奇遇だね……ボクももうすぐイきそうなんだ……!」

 

ぐぐっと膨らむ感覚……まだ大きくなるのか!?

驚く私を他所に奥をグリグリとこねくり回してくる。

イッたばかりの私には堪え難い快楽がさらに追い打ちをかけて……二度目の絶頂に強引に引っ張っていく。

 

どぷっっどくっ♥♥とぷっ……♥

 

「ん"ぅぅぅぅぅぅっっっ♥♥♥あっあぁぁぁ♥♥ぁぁ……ひぅっ……♥」

 

放たれる子種は熱く、濃ゆくへばりついてくる。

二度目の絶頂も強く私から抵抗する気概を奪っていく。

そして恐ろしいことに一回の絶頂でコイツに敵わないことを理解らされた上で……

 

「まだまだ気持ちよくなろうね、ドロシー」

「……じょーだんじゃ♥あぁぁぁっっ♥♥」

 

さらに快楽の二度漬け三度漬けが敢行される。

身体がこの男に逆らえないように……徹底的に覚え込まされた……

 

終わりは……尋問が始まった後の30分、メイド長がやってきて7発も射精されて呆然とする私と……

ヤっていて止められなくなったと苦笑いしていたコールマンを見咎めて止めた。

ある意味助かったと思う、あのまま続けられていたら任務も忘れて求めていたかもしれない。

快楽の余韻が残る身体を引きずりメイド服に仕込んでいた針金、ピンセットでピッキング。

緊急時の電文だけ出して所定のセーフハウスに逃げ込んだ……

 

コントロールからの回収人が来るのを待つに至った。

 

 

 

セーフハウスでは久しぶりの酒に心を潤して身体を休めていた。

あの凌辱から一週間が経過していたが次第に問題が浮かび上がった。

 

「チッ……無駄に感じすぎた結果か?」

 

逃げてみればブラは破損していた、他のブラを着けようとしてもキツい。

恐る恐る測ってみれば成長していた……日増しに目に見えて実っていた。

考えられるのは無論コールマンとのセックスだ。

そう長くない人生経験上で経験した限り一番の快楽を叩きつけられていた。

薬理的興奮等のゲタ無しでアレだ……仮に媚薬等を盛られていたらと思うとゾッとする。

女として堕ちかかったからか元々プロポーションが良いのがさらに性的になってしまった。

あまりデカくなると格闘戦で邪魔になりかねないけど専門は色仕掛けだからちょうどいいか。

デカければそれだけ相手の油断を誘える確率は高くなる。

重力に引かれるように胸の動きに男の視線は吸い寄せられる。

 

「ん、次の潜入先か。早速だな……チッ、休む暇も無いほど仕事が舞い込んでくるのは良いことだな」

 

カタン、音を立てて部屋に手紙が……飲んでいる酒を一度置いて手紙を拾う。

次の司令だ、失敗に対する叱責もいくつか記されているがこれまでの実績、件のおバカが捕まったことから始まったコト……

それらを踏まえて情状酌量の余地ありとして継続してコントロールの内部に居れることが決まったらしい。

あんな隙無し野郎をどう落とせって言うんだ……どっかから狙撃するなり爆殺でもしないと無理だと思うが。

 

「任務は情報と引き換えに身内の亡命を要請した人間との接触か……」

 

スパイというよりこれは組織に入りたての切り離して良いヤツに振る仕事。

コントロール内での立ち位置を暗に示してるな……二度の失敗は許さないってか?

日時は明日……また動き出せばしばらく酒は飲めないな。

飲み溜めしておくか……あとスキットルにも叩き込んでおかないとだな。

 

 

 

翌日、指定の時間、指定の場所に赴く。

ロンドンの外れ寂れた酒場の隅っこ……待ち合わせするならばちょうどいい場所。

こちらで動き回るのに使っている車も停めるのに苦労することもない。

 

「おうデカパイの姉ちゃん、こんな時間に一人酒かぁ?寂しいなら俺らが相手してやるぜぇ?」

 

酒場ということもあって荒っぽい連中が屯していて女ひとりで来るとまぁ言い寄られる。

酔っ払っている上に目的は完全に私の身体。視線も顔ではなく胸に行っている。

酒場のマスターは……哀れむ目で見ている。

目配せしてヤってもいいのは確認……GOサインも出た。

じゃ、軽く……ジャブ代わりの水浴びせ。

 

「……少しは頭を冷やしてからナンパするんだな、冷えただろ?」

「こんの……クソアマぁ!!ぅぉ!?ガッ……」

「クソアマに足払いされて転ばされるアンタは何?もう一回だけ言うぞ、頭を冷やせよ」

「……チッ……乳がデカけりゃ態度までデカいな……!」

 

軽く足払いして転ばして……その上で護身用の拳銃を突きつける。

拳銃を携行しているのは珍しくない。一応ロンドンで広く普及しているモデルでやったから怪しまれる要素は無い。

せいぜい足元が覚束ない飲んだくれが気の強い女に返り討ちにあったってだけだ。

周りの飲んだくれも私の手慣れた感じに気圧されてかだんまり……

 

「マスター」

「あいよ」

 

まぁ向こうが勝手に突っ込んできたのが悪いけど……変にいざこざに持ってこられてもイヤだから。

マスターに一言、飲んだくれに一杯だけ奢るって寸法。

二度目は無いけど、一度目だからこれでチャラにしましょ?ってコト。

まぁ、甘っちょろいと言われたらぐうの音も出ないけど。

元の席に戻って……相手からの接触を待とう……

 

……すっと影が、机の上に載せられる2枚の硬貨。

暗号通り、今回の依頼主のご登じょ……

 

「コールマン……!」

「やぁ、ドロシーちゃん……積もる話はキミの隣で話させてもらっていいかな?」

 

コントロールの暗号文で間違いなかった……別なスパイがすり替えたとも思えない。

……まさか私はコントロールに売られた!?

格闘戦で太刀打ち出来ない相手だ……今は大人しくドライブしながら話を聞くほか無いな。

 

 

 

コールマンはどうもいたく私を気に入ったらしい……一目惚れとも言った。

差し当たって私が共和国側のスパイというのも当たりをつけ……なんと独自でコントロールとコンタクトを取るに至った。

たったの数日で、恐ろしいまでの手腕だ……それで新しく情報の受け渡し及び共和国側のスパイのバックドアになることを申し出た。

見返りは……保護していた元ハニートラップのメイド達の身の安全保障と私の引き渡しだ。

そんなバカな話を聞き入れられるかと反論しようとするとコントロールの暗号命令……

見ればほぼ寸分違わず同じことが書き記されていた……要するに、私は情報と太いパイプを得るために売られた。

コールマンもだいぶ頭がおかしいと思うが……

 

「ドロシー・コールマン……イイと思わない?」

「キチガイが……」

「これは手厳しい……でも、ボクは何を投げ売ってでもキミが欲しい……キミを伴侶として迎え入れたいんだよ、この気持は本物さ」

「暑苦しい、そういうのはメイド長とかにぶつけてろ」

 

ここまで情熱的に迫られたのは無かったが……正直に言えば悪い気はしない。

と言うより……身体が割りと疼き始めている。

コールマンとのセックス以降そうだ……あの劇薬みたいなセックスを忘れられない。

この後は私はコールマンの手の届く範囲に配置……というよりもコールマンの屋敷にほぼ妻として迎え入れられる。

軟禁に近いが……それでコールマンはぺらぺらと共和国側に王国の情報を流す。

私という女を堕とす為だけに……少しばかりゾクゾクしている。

積み上げてきたものを崩してまでとは恐れ入ったよ。

 

「それで、この後は?」

「ボクが予約しているホテルがある……そこでキミをおもてなししようかなって」

「案内しろ」

「任せて、マイ・スイート」

 

嬉しそうに笑いながら道案内をし始めた……マイスイートとか歯の浮くようなことをポンポンと……

 

 

 

ホテルは当然のようにスイートに通され個人的にされるのは指折り数える程度しかない……それはそれは壮大なおもてなしをされた。

食事は何も心配いらないかなり上等……酒の類も上質も上質。

ガツンと来るタイプのは無かったのが残念極まるがイイ酒は飲んでいて楽しいものだ。

そして……そんなおもてなしが終わった後はコールマンとの一騎打ちだ。

断る事は出来ない、断れば最後私はコントロールから消される。

 

「……フン、上がったわよ」

「ん、じゃあ次はボクが入ろうか……湯上がりのドロシーもキレイだ、惚れ直すよ」

「さっさと行け、バカ」

 

今はスイートルームの寝室、これから夜の攻防戦が始まる。

身綺麗にしてバスローブに包まる。

チッ、コールマンのヤツ……私の姿を見せると喜色満面、ガキみたく顔を輝かせて……

無邪気と言ってもいいわね、正直邪険にするのが心痛むまである。

きっと心許せばとても楽だと思うわ、でもこれが全部仮面だった場合を考えてしまう。

スパイは嘘で塗り固める生き物だ、当然他人の言動も疑ってかかってしまう。

よっぽど揺るぎない証拠でも突きつけられない限りは……

私の新しい役職は……コールマンの妻兼諜報補佐だ。

ぶっちゃけ諜報に関してはもうコールマンの方が上手なまである……経験の浅さが足かせになる所があるからソコを私が補佐する。

敵対すると本当に恐ろしい、コレほどの天才がコントロールについたとなれば心強い……けれどもね。

ダブルスパイっていうのを考えないと。

 

「……考え事かい?ドロシー」

「なんでも無い」

「そう?ボクが手伝えることなら何でも言ってよ」

 

コールマンの柔らかな金髪が視界に入った。

ずいぶん長く考え事をしていた……いや、コイツシャワーが短いのか。

はぁ……まぁイイか、仕事だ、仕事。

 

「ん」

「……はは、不承不承って感じだけど受け入れてくれてありがとう……今夜はうんと楽しませてあげるよ」

 

お互いバスローブ姿、背中にはキングサイズのベッド。

私が両腕を広げて見せれば……苦笑して私を押し倒した。

 

 

ぐちゅっ♥ちゅぷっ♥むにっ♥むにむにっ……ぽよん♥

 

「はっ♥……ぁっ♥」

「もうこんなにして……期待してくれていたんだ?」

「勝手に、言ってろ……ぁんっ♥」

 

押し倒された拍子にバスローブははだけた。

豊満な胸は弾んで露出し……股座も自然と見えるように。

向こうの極太ペニスも飛び出ていて私を抱く悦びをありありと示していた。

興奮でもうすぐにでも抱きたいだろうにご丁寧に前戯を……

そして不覚にも私もえらく興奮してきていたのを悟られる。

膣からは愛液が出ていて乳首もうっすらと固くなりつつあった。

指を慎重に入れたのに湿っている上に少し動かせば水音がする。

胸を揉めば乳首の固さも掌から伝わる……コールマンの表情が目に見えて明るく、笑みが深くなる。

一挙一動、それで感じる快楽も……我慢する必要もない。

快楽を刻まれれば素直に、喘ぎを漏らして……相手の欲を煽る。

タダで堕とされるつもりはない。どうせならば私に溺れさせて……

 

「ドロシー」

「ッ……何?」

「愛しているよ」

 

ぎゅっと抱きしめられ……身体を密着させられる。

その上で耳元で囁かれ、そして……ブチこまれた。

快楽に染まって私が大いに鳴いた。

 

ずぷぅっ……ぱちゅんっ♥ぱんっ♥どちゅっ♥

 

「あ……あぁぁぁぁっっ……♥♥あんっ♥あっ♥あふっ♥」

 

手も足も出ない、ただ太く長いだけのペニスだったら抗いようはあった。

けれどもこのコールマン……シャールには気遣い、技術も備わっている。

よっぽどのマグロ女でもない限り抗う術は持ち得ない。

組み敷かれ、股を開いて受け入れている私も抗えない、背に回した腕には快楽で力が入る。

空に投げ出されている足の先もピンと伸びて……強い快楽に浸されているのを示す。

一発、一発の強いストロークも私から理性を奪おうとする強い快楽が叩きつけられる。

体の相性っていうのもすごくいいのだろう。

まだ始まったばかりのセックスだけども、私の負けは濃厚。

 

「くぅっ……ドロシーの身体、良すぎるねぇ……!」

 

始めて抱かれた時よりもずっと早く……シャールの方も切羽詰まっていく。

ペニスも膨れ上がり……え、嘘でしょ……ペース、はやっ……あぁぁぁっっ♥♥

 

「あぁぁぁっっ♥♥まっ♥ぇぁぁっっ♥♥あんっ♥あぁっ♥あっ♥あっあっ♥♥」

 

もう言葉を紡ぐのも難しい、快楽が私を支配していく……♥

いや、私もシャールもどっちも……快楽に溺れて……溶け合っていく。

ベッドが軋み、淫らなぶつかり合いの音……甘くとろける喘ぎ声だけが続く。

もう、この時点で私はシャールに逆らえ無いほどに身体が堕ちていたのかも……しれないわ。

 

 

 

ホテルでの一夜は夜が更けるまで行われ私はヘトヘト、シャールは少し疲れた程度……

どれだけ絶倫なのよ……と腰を痛めて抗議したりもした。

意外と甘えん坊で朝は私の胸に埋もれて寝ていたのも……まぁ可愛らしいとも思ったりもした。

聞けば幼少期に母親と死別、父親の英才教育と言う名のスパルタ教育で愛情に飢えていた……らしい。

気の強い私を求めたのももしかしたら引っ張ってくれる母親のような女性を求めていたのかもしれないな。

……残念だが私はガサツだぞ?

 

屋敷に入り、その後も何度も抱かれては私はこのシャールという男抜きには生きれない程覚えさせられた。

たった3日、連続して抱かれた程度で……もう完敗。

人となりっていうのも魅力的、私に見せる弱みも結局コイツの全てを曝け出していた。

毎夜愛している、妻になってくれと囁かれて心も揺れ……

 

 

そして、今日。シャールとのセックスの時間。私はもう意を決して宣言することにした。

 

「……シャール、ちょっといいか?」

「ん、うん。何かなドロシー?」

「一度しか言わないからな……負けだ負け、この純情完璧男め……大好きだよ」

 

私はドロシー・コールマンとして生きていくことを宣う。

セックスは何度もしてるのに一度もしてなかった……熱い熱いキスをして……

私からシャールを押し倒した。母性というのも擽られてからか……私のスタイルは豊満になっていく一方。

90台だったバストもえらく増えて一ヶ月ちょっとで3cmも増えている。

ヒップだってそうだ……この責任はしっかりと取ってもらわないと……な?

 

「今夜はぜーったいに寝かせないからな」

「はは、お手柔らかに……ハニー」

 

 

 

 

ぱちゅんっ♥ぱちゅんっ♥ぷるんっ♥だぷんっ♥♥

 

押し倒した後はそのまま……騎乗位。

もう逃げないし、逃さない、その表れだ。

両手はしっかりと握り合ってお互いの快楽に蕩ける顔を見ながら……深くつながる。

私の暴れる胸も、舞い散る汗も……全部見てもらう。

 

「はぁっ♥あっ♥あんっ♥どうっ♥気持ちいい?」

「ッ……うぅっ……くっ……!」

 

すぐに果ててしまいたい、そんなに表情に出ている。

シャールにとって私は魅力の塊、逆にシャールは私にとって親愛を抱く相手。

相互に感じやすく、イキやすく……快楽を貪るだけのサルに堕ちる危険がある相手。

私ももうイキそうな程、というか……舞い上がってる。

今まで組み敷かれていたのに今日に限っては敷いている。

それも相余ってか……もう射精そうな雰囲気をペニスから感じる。

もうお互いにイくタイミング、予兆は分かり切る程身体を重ねている。

 

「イッちゃえよ♥私もイクからぁ♥」

「っ……あぁ、ダメだっ……ぁぁっ」

 

どぷぅっ♥とぷとぷ♥

 

中にしっかりと大量にぶちまけられる精液……子宮に入り込んで熱く感じさせる。

でもシャールの射精は……これからが本番♥

 

どぷどぷ……ぶぴゅるぅぅっ♥♥

 

「あはぁぁっっっ♥♥せーし、いっぱいぃっっ♥♥」

「ふぅぅっ……くぅっ、まだ出るよぉっ……!」

 

一度の射精で通常野郎の3倍は吐き出す……絶倫でメチャクチャ吐き出す……

女にぜーったい不満を抱かせない……私も吐き出される感じがすごく好きになってる。

シャールとのセックス中毒っていっても過言じゃない。

 

ぷしっ……♥

 

「……ドロシー、これは……?」

「ぁ、ぁぁ?母乳、かぁ?……シャールとのセックスが原因だろ、責任とれよ」

「喜んで、味見していいかな?将来、ボク達夫婦の子供が飲むだろうけど」

「腹下しても知らないからな」

 

危険日セックスしているがまだ妊娠はしてないはず……だが。

相性が良すぎる相手だから、か?

趣を替え授乳させながら……騎乗位でさらに快楽を貪りあう……

大きく、シャールの寵愛を受けて育った胸に頭を抱きかかえ母親のように乳を吸わせる。

これが気持ちよく……クセになりそう……それほどにもう、惚れ込んでいた。

 

 

 

 

その後も何度も身体を重ね合わせ続け……正式にドロシー・コールマンとして嫁ぐこととなった。

仲睦まじい夫婦の代表として周囲からも羨望される夫婦となっていった……

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