オーダーは全裸デバフですねー
その特異点は偶然にも発見された。
西暦200X年にポツンと……場所は東京。
かつて藤丸立香がレイシフトした新宿に近い場所に反応があった。
無論それを見過ごす事も出来ずレイシフトするのであった。
同時にレイシフトしていったのは自称母のヤベー女にして猛将・神秘殺し、源頼光。
有事の際にマスターを護り逃げる、護ることに定評がある女王、ブーディカ。
そして逸れようが何しようが絶対にマスターを追っかけいざという時の懐刀となりうるヤベー女その2、清姫。
他には現代日本に造詣が深いアルトリア、ジャンヌ・オルタ、メディア。
この6騎が選出された。全員女性サーヴァントなのは藤丸立香と同性ということもある。
その6騎全てとほぼ平等に絆を結んでいるのは藤丸立香という人が"異端"とも言える証拠でもあるが……
レイシフト行程は淀みなく、滞りもなくスムーズに行われた。
カルデアスタッフが総力で唯一のマスターである藤丸立香を支えるべく尽力した結果だ。
だがそのレイシフト先……聖杯を用いて願いを叶えるべく生まれた特異点は……女性にとってはキツい物だった。
レイシフトに問題は無かった、無かったはずだ。
しかしながら二人のサーヴァントは弾き出されてしまった。
マスターがレイシフト先に顕現した際についてきていたのは……片腕に抱きつき頬ずりをする清姫。
群青と白銀の甲冑姿の少女アルトリア、憎悪に身を焦がしながら己のために力を振るう偽りの聖女ジャンヌ・オルタ。
そしていつでも迎撃魔術を行使できる状態で現れたメディアの4騎。
弾き飛ばされていたのは源頼光とブーディカ。
その二人の共通項と言えば……"母性"の権化と言うべき存在であることか。
通信は途絶、反応も見受けられない。
ただ霊力パスだけは確認されている為にいつか合流できるだろう。
特異点自体も特別大きい訳でもない、調査し元凶を導き出す頃には自然と合流している。
そう判断し特別大きい異常とはみなしていなかった。
しかし、実際二人に降り掛かっている状況はそうとは言い難い物だった。
現代化して久しい日本のオフィス街、五反田。
しかしその中は複雑に入り組み少しメインストリートとその周辺は活気に溢れている。
日中は街を行き交うサラリーマン、学生、配送員……ともかく人が多い。
そんな中に、誰もが視線を外したその瞬間に……
「……は?」
「……え、嘘?」
全裸の美女二人が現れたのだった。
特異点内の事象はいずれ消えゆく物だがその時の羞恥というのは消え去るものではない。
件の美女……源頼光とブーディカは召喚された自身に武器はおろか衣服一枚……下着すら無い状態と理解すると両手で局所を隠す。
有事の際であれば二人共そんな事では動じる事も無いだろう。
しかし今二人を取り囲んでいるのは無辜の民、戦闘能力も何も持たない魔力もミリも有さない者達。
「こんな、破廉恥な……!」
「あ、あははは……これは流石にキツいかなぁ」
「そちらの男児、その射影機を下ろしてください!こんな……ご禁制です!!」
「えーっと……私達も好きでこうなってるわけじゃないから撮影はしないで欲しいかなぁ……」
ブーディカはやんわり促し、頼光は羞恥で頭がヒートアップして吠えている、夏の霊基も混じっているか。
周囲の人々は突如として現れた絶世の全裸の美女……さながらヴィーナスを見たように好奇心からカメラを構える。
主に下衆な欲望に股間を膨らませる男衆だが……当然言って聞く連中は最初から撮影などしない。
言って聞く様子もないので二人そろって羞恥で耳まで赤くしながらその纏わりつく様な視線から逃げるようにストリートから離れていく。
前方の局所は隠せても二人共類稀な恵体なのもあり余計に淫靡さを際立たせてしまう。
苛烈なほどの武力を持つハズの二人だがその腕はほっそりとしていて巨大な乳房を隠すには至らない。
むしろ食い込みその大きさを際立たせてしまうのだ。大きく安産型であると思わせる臀部もそう。
長い髪からチラ見えするそれもプルプル、たぷたぷと揺れていて見るものの情欲を誘う。
行き交う人々の好奇、侮蔑綯い交ぜになった視線にじっとりと汗が浮かぶ。
ただただ……それから逃げて逃げて……たどり着いたのは二人が入るには狭っ苦しいビルの合間……
日も人の視線も寄り付かない薄暗い路地だった。
母は悲しいです、愛しい我が子と離れ離れになりました。
今頃母の温もりを求めいるでしょう我が子を想うと胸が張り裂けそうで……
ですが母も母でぴんちと言うものでした……
隣に居ますのは遠く英国の地で女王として君臨したブーディカ様。
ええ、ええ……降りかかる災厄は等しく……
「この様な恥辱……必ずや落とし前をつけていただきましょう」
「そうですね……でも、こうも身につけるもの全てが消えるとなると厳しいかなぁ」
「……くっ」
「立香ちゃんとの連絡も取れないし困っちゃうね、霊体化も出来ないし」
此度の特異点は微小、しかし侮るなかれと母を起用してくださったのに……
身動き一つ取れなくなったのは忌々しい事にこの特異点の主犯の仕業かと思われる事。
私達二人は身につけている物全てが消え失せるという物でした。
どの様な物でも例外なく……身を隠そうと手に取れば瞬時に消え失せるのです。
大変、大変困りました……魔力の供給はあり我が子との繋がりも感じ取れるのですが……
肝心の方向などは分からない上にこの痴態であるならば……と霊体化し身を潜めることも叶わず。
「よよよ……不甲斐ない母で申し訳……」
「ここまでなると聖杯が絡んでると思うから仕方ないんじゃないかな……できる限りで良いから情報だけ集めて少しずつ動こう?」
「……そうですね、そうしましょう」
前向きに、不屈とも言えるのはブーディカ様の言葉に頷きつつ日が昇っていて人通りも多い中ではじっと息を潜め……
夜、人が疎らになった時を狙い移動、情報収集に入る。その方向性で決まりました。
幸いな事に凍える程の寒気はなく活動に支障は無いかと……
「立香の身に何かありましたら共に居るでしょう他の将にはケジメを……」
「ソレに限ってはないよ、絶対に」
「そう、ですね……」
空を見上げれば日は傾いて夕焼け色。
耳につく人々が行き交う喧騒はまだまだありますが……それももうじき鳴りを潜めるでしょう
誰もこない様にと身を潜めじっとすること数刻……夜の帳が降りてきました。
あれだけ人の賑わいがあったのが嘘のように静まり返り人の気配もまるで……
「……臭いますね」
鬼のような物ではないですが……どうにも陰気。
東洋の物でも西洋の物でも……判別が付きづらい所ですが、妖の類であれば……
武器が無くともこの頼光、屠って……
「これは……」
「うーん、相手しづらいかな……子供の霊かな?」
「怨嗟の類が感じ取れませんので……おそらくは飢えや病魔に斃れてしまった子かと」
眼の前に形成したのは影のようで靄のような子供達。
足元は見えずその表情なども見えない。
ただその体躯、生前はきっと愛くるしい事この上無かったでしょうぷくぷくな腕など……
そう判断するに至るモノは多い。
そして何の敵意も無さそうにこちらに近寄ってきているのです……両腕は何か求めているかのよう。
「ジャックちゃんとはまた違う感じだね」
我々が知るジャック・ザ・リッパーと呼ばれる幼子は水子の霊……
母を求め母の胎内に還ることを願うモノですが……それとはまた違う様子。
ではこの子供の霊が求めているものは?
そもそもですが……狙ったかのように湧いて出てきた様子から……
「狙いは私達でしょうか?」
「分断されているのも私達だものね……うん」
私達に共通しているのは"母"ということでしょうか?
求めるものが何であれ本来であれば現し世に留まるべきではありません。
丁重に苦しませずに冥府へと送るのが良いでしょう……
「後ろは任せました……」
「うん、護りはまかせんんっっ!?」
「なっ……これは……!?」
静かに、魔力を放ち雷撃を纏わせた手刀でいざ……と思いました、その時。
私の懐に一瞬で、何の予兆も無く飛び込んできた子供の霊。
それは背後をお任せしたブーディカ様も同様のご様子。
どこか甘い悲鳴と耳につく水音は……
『ははうえ……おなかがすきました……』
とろり、とろける甘えた声が直接響いて……これはっ……!
この特異点の主はただただ、母親を求め、甘えたい……その願いを胸に死去した子供達の霊が作り上げたモノ。
母親に愛されることもなく、父親にも暴力を振るわれ絶命した凄惨な人生を歩まされた生命達の残滓。
聖杯が拾い上げたその願いを叶えるべくこうして形成した子どもたちの想いの影は……母と言うものに対して特攻を有していた。
まず、この特異点に母となる女が入ってきた場合……その母は無償の愛を注ぐために様々な制約をかけられる。
至上の母と言える源頼光、ブーディカ……その両名にとっては想像外のモノだが……もう逃げることは出来ない。
その武力は縛り上げられ……甘える子供を拒絶する布は取り払われ……母性の象徴は弱点と化す。
今の二人はバーサーカーとライダーではない、マザーというべきエクストラクラスに置き換えられていた……
ちゅっちゅっ♥ちゅーっっ♥ぽんっ♥
「あぉっ♥おっ♥な、なぜぇっ♥♥」
「んぁぁっ♥これっ♥まず、まずいよぉっ♥♥」
二人の豊満そのものと言える胸には子供が殺到していた。
大の大人ですら持て余すであろうその胸には魔力を変換して生み出される母乳がたっぷりと蓄えられていた。
無論その魔力変換を後押しする聖杯のバックアップもある。
さらに言えばその乳房は快感神経が発達させられていて子供が触れ吸うだけで耐え難い快感が走る。
それに加え遅効性の催眠も入っていく……その子供達が本当に自分の子供かのように思う。
一晩、しかし女傑を辱めるには非常に長い時間掛かってしまう。
魔術的な知識があれば知覚して抵抗出来たかもしれない。
「んっ♥はぁっ♥♥は、母のお乳は♥♥」
「お腹、空かせてたんだね♥♥しょうがないなぁ♥」
仮に知識があったとしても……もう抵抗は無理な話だ。
元より母性がかなり強い二人は軽い催眠にころりと掛かってしまった。
自分の乳房から母乳が出ることに一切の違和感を覚えることもなく……
明らかに自分の子供ではない相手に……母として振る舞い、お乳を与えていく。
『おいしい……おいしいよぉ……』
『おかーさん……やさしい、おかーさん……』
影として混ざり溶け合い形を成している霊は涙を流しながら二人の愛情とお乳で満たされていく。
擽られる母性と子供達の願いが……二人の霊基にさらなる改造を施していく。
「もっと、欲しいですか♥わかり、ましたっ♥」
「食いしん坊だね、ママのおっぱいは逃げないから……んんっ♥こーら、がっつかないの♥」
乳吸いに快感を覚え、残滓に残った本能的な搾乳の手付きにも声は震える。
興奮に頬を染めながらも母性愛をこれでもかと発揮し……群がってくる子供達を胸に抱き……甘えさせていく。
「あぁあぁあぁぁぁっっ♥♥母のっ、母のことはきにしないでっ♥♥そのままっ♥」
「そうっ♥ママがビクッてなるのは……きにしないで♥……ん"んんっっ♥♥」
その甘やかしは夜が更けるまで……延々と、快楽と愛に浸り溺れ蕩けていく。
……いやぁ、やられちゃったなぁ。
子供と思って油断していたつもりは無いんだけど……コッチの干渉は素通り。
おまけに催眠までされて気が付いた時には手遅れも手遅れ……
頼光さんはショックで膝を抱えてる……抱えきれてないけど。
「いやぁ、これは困っちゃったね……これじゃ動くに動けないよ」
私も頼光さんも元々結構大きめの胸をしていた。
アルトリアちゃんには羨ましいと見つめられたりしたし男性サーヴァントにもチラ見されることもあったなぁ。
でも、今の私達はそんなおっきい胸に輪をかけて大きくなってる。
きっとあの子供達が原因だと思う、授乳前後で全然違う大きさになってるんだもの。
途中は催眠で認識阻害されていたのか異常とは思えなかったし。
快楽の余韻も残っているし……両手で抱えないと先端が隠せないとなれば路地から出ることも出来ない。
立香ちゃんやアルトリアちゃん達は無事だろうか……それが本当に心配でしょうがない。
こんな風になっていたらどうしたら良いか……
「私は……あぁ、どうしたものでしょう……」
「……あの子供達がすっごく厄介なのは間違いない、私達で引き付けられるならそうしない?」
「……マスターに毒牙を向けさせないためですね?」
「そう、あの感じだとお母さんを求めてるみたいだからね……」
「ええ、ええ……そう……ですね……」
日は昇ってまた人の喧騒が表から聞こえてくる。
出ていけばココの人たちに通報されるし好奇の目や侮蔑の目を向けられそう。
動くに動けないけど……逆にこれはコレで良いのかもしれない。
私達があの子供達に狙われているなら……逆に私達が囮になればいい。
他の子供達が居ないとは思わないけど、大多数が私達に来ると思う。
できれば合流したいけど、合流もままならないなら……マスターがしっかりと解決してくれるまでの辛抱。
「身体を休めておこうか……幸い、お腹は空かないし」
日中は何も出来ない……夜は子供達に搾乳される。
人理のため英霊としてココに居るはずなのに、不甲斐ないなぁ……はぁ。
また日が落ちた、恐る恐る表に出てみれば……あの人々の喧騒が嘘のように静まり返っている。
街灯や店舗の光はそのままなのに……人払いされたかのよう。
実際の所人払いの結界みたいな事されてるんだと思う。
「……あちゃぁ、早速来ちゃったか」
「路地の方もです……くっ、またっ!?不覚ッ……!!」
「ひゃぁぁっっ!?!?ど、どこから……あぁぁっっ♥♥」
それを認識するのを待っていたかのように子供達は現れた。
昨日と比べて……影が薄くなって肉体が出てきたような……
そして少し目を離した瞬間に一気に詰め寄られて……また胸に組み付かれて……
『ママ……おっぱい、ちょうだい……』
耳を傾けてはいけない、そう分かっているのに……
私はその言葉に、影がとれた子供達の甘え縋るその顔に意識を傾けてしまった。
ズキン、ズキンと疼く両乳房と私の中の母親の一面……本当に、意識させられて……
人通りのない、切り取られたかのように裸の母子だけが残る街。
母親は壁に押し付けられ、巨大に膨れあがる乳房にそれぞれ一人づつ吸い付く。
天性のものか……それとも聖杯が植え付けたのか、子供の手はしっかりと母の巨大な乳房の根本にあった。
巨大に成長する乳房に違わない発達した乳腺を刺激するべく……小さな掌が蠢き、刺激していく。
もっと飢えを満たす母乳を……もっと甘えたくなる大きくて柔らかく、暖かな胸へと成長するように呪いを込めて。
「ぃ"いいっっ♥♥しょぉ♥じょぉず♥みりゅくしぼり、じょうずぅっ♥♥」
「も、おぉぉっっ♥♥母の乳はっ♥どう、でひぎゅっ♥♥」
二人の乳牛が如し乳房を抱えるように成った母は喘ぎ、乳房の中で作られる母乳を放り出していく。
その痴態が母たるものかと問われれば首をかしげたくもなるが……
そうしたほうがより子供達の欲望に添えるのだ。
聖杯はより効率的にその願いを叶えようとする、そのためだけに二人の母は選ばれた。
イケばイクほど……乳を出せば出すほどに……その乳房はより巨大に、より乳を産み出し……乳をだしてイク淫乱クソ雑魚になる。
常人であればもう何十回とお腹いっぱいになる程に搾乳しても……子供達の想いは満たされない。
許容し、甘えさせてくれて……夢にまで見たお腹いっぱいになりそうなミルクを与えてくれる母。
むにっ♥むにっ♥ぐに……ちゅぅぅぅっ♥ぽんっ♥ぷるんっ♥
「「ひぎゅうぅううっっ♥♥」」
巨大でほんの少しだけ垂れてもしっかりと形保つ美爆乳は子供達のあまり強くもない揉み手を受け入れ沈み込み……
吸い引っ張ればどこまでも伸びて追従し……吸引に対して戻る力が勝れば音を立てて離れ弾み撓む。
そして子供達に吸わせていた特濃ママミルクが辺りに撒き散らされ……通りに一瞬濃厚で甘い匂いが漂う。
吸引だけでもかなり快感を得ていて絶頂にも到れる二人がその強烈なモノを耐えれる訳もなく……
甘い甘い絶頂の喘ぎとみっともないアクメ顔を晒してしまう。
見るもの無く、子供達は一心不乱に乳房に吸い付いている……それだけが救いだろうか?
正気に戻った後はそれぞれに酷いメンタルダメージが入る上に取り返しがつかないほどに乳房が肥大化している事だろう。
『もうすこし、ミルクちょーだい?』
「よりょこんでぇ♥♥ははの、お"お"お"お"っっ♥♥♥」
「ん"ひぃぃっっ♥♥まだ、まだでちゃうぅぅぅぅっっ♥♥」
求められれば応えてしまう、そしてその心地よい愛情に甘え子供達はさらにねだる。
その仮初の親子関係は延々と負のスパイラルを刻んでいく。
ぷしゃぁぁぁぁっっ♥♥
白いミルクに路面がほぼほぼ白く漂白されゆく……
気の狂ったような獣のような喘ぎは夜が白むまで鳴り響く。
子の霊が静まり解放されるまで……この宴は続いていく。
私が聖杯の持ち主である小さな小さな男の子を説得し、憑いていた道満にお仕置きをした後だった。
変わり果てた頼光さんとブーディカ姉さんを見つけたのは。
男の子はネグレクトされていてお母さんの愛情を求めていた。
その仕草はジャックちゃんを彷彿とさせたけど……聖杯に縋るのは良くない。
毎夜毎夜いい夢を見るって言っていたけど本当の母の愛を結局は感じてなかった。
やっぱりと言うか……聖杯が絡むお願いはロクでもないな……と思う。
その矛先……欲望を依り代に具現化したシャドウサーヴァントみたいな……子供達は頼光さん達を襲っていた。
SNSの黎明期なのもあって情報拡散はされてなかったけど……路上で嘘みたいなおっぱいを晒して母乳を吹き出す女として噂になっていた。
私が見つけた時にはかなり吸われて揉まれて……母をしていたらしくそのおっぱいは……パッションリップちゃん並に大きくなっていた。
二人共憔悴しきっていたけど、やり遂げた……と何処か満足気だった。
「それで、ダ・ヴィンチちゃん……二人の霊基はどう?」
「う~ん、かなり深い所まで改造されちゃったみたいでこれはまた別霊基って感じで登録されちゃったみたいだ」
「つまり?」
「お子様サーヴァントの母親二人爆誕ってヤツだね、キミもその庇護下になるんじゃないかな?」
頼光さんは元々そう、母親を名乗って過保護な感じだったけど……それをさらに?
私が結構冷や汗をかいていると……ポンと肩に手が。
優しい感じだけど……恐る恐る後ろを見ると……
「はい♥貴女の母です♪皆さんと一緒にお昼寝と参りましょう」
「膝枕はこちらが致します、さぁこちらへ♥」
満面の笑みを浮かべた頼光さん(爆)&(リップサイズ)の二人が……!
あ、これは逆らえないヤツだ……と諦めると同時にズルズル引きずられて……
まぁ、本当にヤバそうな雰囲気になったらブーディカ姉さんがなんとかしてくれると思う。
ちょうどいい……休息になるかな。