僕が僕であると本当に言い切れるんだろうか?
目を覚ましつけっぱなしにしていたラジオから流れるニュースを聞き流しながら思う。
僕の趣味は心霊スポット、パワースポットを巡るまぁオカルト系だった。
ただ実際にそれらの影響を受け取った事は無かった。
だから怖いという人がいる中で僕はグイグイ進んでいき中を巡っては出てきてあれこれ写真をアップロードする。
そんな事を続けては人々にスゴイとか言われてちやほやされるのを愉しんでいた。
けど、ある有名な……失踪者が多発するかなりの曰く付きの心霊スポットに行ったのがまずかった。
チャンネルが合っちゃったんだ、目に見えるようになった僕の身体に纏わりつく数々の悪霊。
それらを認識してしまった僕は……まぁ、発狂していたんだと思う。
最終的にどうなっていたかなんて分からないし覚えてない。
けれどもきっと僕は一度死んでいる……僕は線の細い男だった。
見様によっては女って思われても仕方ない位にはそうだった。
けれど髪は染めてない至って普通の日本の男だった。
「はぁ……いっそ、発狂できたらなぁ……」
でも今は違う、年齢は19歳そのまま……名前は縞田ホーネット……アメリカ系日本人ハーフ。
金髪眩しいザ・美少女に変わっていた、年齢と僕自身の人格以外は全部書き変わっていたんだ。
目覚めた時には発狂しそうにもなったけど……その手前ですっと精神の波が落ち着くんだ。
ある意味一度発狂して死ぬまで至ったからかもしれない。
そしてこの身体になってからも……
『ヒヒッ……ヒヒッ……』
チャンネルは合ったまま、魂からしてそうなのかもしれない。
特にこの世界、21世紀の日本みたいに思えるけれども実際はちょっと違う。
日常の影に潜んでいるのは犯罪者の影とかではない。
もっと恐ろしい物達が潜んでいる……いや、一部はもう表に侵食していた。
異形の神々……深淵の淵より這い出し者達が社会に居るのだ。
クトゥルフ、ショゴス、ニャルラトホテプ……ミステリ、オカルトでもよく耳にしていた者達だ。
洋物なのもあるし現実のモノではなかったので深くは知らないが……
何の因果かそんな創作物の中と思っていた者達が実際に存在する世界に今僕は居る。
そしてこの身体も……創作物の登場人物だ。
ゲーム、アズールレーンの人気キャラの一人……ホーネット。
金髪ツインテールで元気、茶目っ気がある快活そのものな女の子だ。
その出自はアメリカ空母のUSSホーネット……だったか。
外観はそうだがその実際はタダの人間、内面は男で発狂耐性があるだけ。
衣服もまるで違う、至って普通のポロシャツにジーンズ姿。
カウボーイのテンガロンハットなんかは被っちゃいない。
『目があった?あった?』
霊が見える生活なのもあってかもしれないが……この手のは無視しつつ……
今の僕の生計を立てるべくお仕事に出なければ……
この世界は今やクトゥルフに並ぶ異界の神々がその触手を伸ばし人々に這い寄っている。
それに絡んだ事件事故は多く通常の警察機関では対応しきれない事がある。
従って発足しているのが……探偵業だ。
主にそういった神々に関する知識があり精神汚染に対しても強かったり……
または何かしら先天的な抵抗手段があったり……まぁそれは多く語られていない。
私、ホーネットもその探偵業で生計を立てている、といってもまだ駆け出しも駆け出し。
つい先日師に卒業試験として一つ仕事を一人で任される事となった。
アメリカ、マサチューセッツ……エセックス郡の中にある港町インスマス。
そこを経由した女性が行方不明となる事件が多発している。
現地警察が調査するも男性警官は数日後に発狂、女性は行方不明。
そして何もわからないまま……そういった始末でとてもではないが手に負えていない。
そこで私が割り当てられた、そういう事だ。
仕事で渡米することになるとは思わなかったがそれもまた良い機会だ。
そしてこのお仕事はかなり良い報酬になる。生活水準はかなり良くなっていっている。
だから、危険でもなんでも……やるしかない。
そもそも僕にソレ以外の生き方は出来そうにないから。
接客業も製造業も……その周辺に居る悪霊がどうしても邪魔してくるから。
幸か不幸か、クトゥルフの影ある事件を調査している間は悪霊も一切出て来ないから。
もしかしたら喰われてたりするのかもしれないな。僕もうっかり喰われたりしないようにしないと……
港町、インスマス。その付近にはアーカムがあったりする。
行き先をインスマスと告げると聞いた者達は全て口を揃えて止めろと言った。
まぁそれはそうだろう、失踪事件が多く発生している上に唯でさえアレコレと不穏な噂話が聞ける。
そも、一度この街は酷く破壊され尽くしたがその後も異様な速さで復活し……また不穏な影が覆っている。
その復活後からだ、あの付近に行った女は皆行方不明になって帰ってきていないと言う。
だが僕は仕事でそれを含めて調査しなきゃならない。
近くの村まで来てそれから徒歩で歩くこと数十分……ようやく見えてきた。
潮の香りが濃ゆく見る限り街の構造物全て焼け焦げた跡が見受けられる……酷く寂れた港町だ。
人の賑わいが一切感じられず窓、扉は閉め切られ本当にここに生活があるのか?
そう疑問を浮かべざる得ない様な……そんな具合の街並みだ。
ただ、その家屋の中からは物音がしていて人の生活の気配はする。
港に停泊している船もしっかりと手入れされている……生け簀に入っている鮮魚も新鮮そのもの。
軽く……軽く見て回っただけでもこうだ、人が寄り付かないわけだ。
宿もあるし飲食店、酒場なども見受けられるけれども……中を覗けばぎょっとする。
「半魚人……?」
目はギョロッとしていて皮膚はシワシワで硬質な印象。
まん丸とした顔なども合わさって全体の雰囲気から魚人を彷彿とさせる。
正確にはカエルが近いかもしれないが……とにかく普通の人とは思い難い。
ただ、色々聞いてみないことには始まらない。
意を決して住人に声を掛けてみよう……う、近づくとかなり酷い臭い。
港町だからいくらか魚臭いのは覚悟していたけど、これは魚そのものの青臭さ……!
本当に魚人なんじゃないかと疑うレベルで臭う。
通りに出てきていた住人は……まぁ何とも奇妙な動き方をしている。
不可解なレベルでがに股、一歩一歩もえらく足を上げて……ひょっこひょっこと歩いている。
気味が悪いが……現地住人に聞いてみないことには何も進まないんだ。
自衛火器としてスタンガンにテーザーガンも持ち込んでいる。
いざって時はそれで時間稼ぎして逃げれば良い……
「ミスタ、少しよろしいでしょうか?」
「……ヒ、ヒヒッ……なんだぁ?オデの嫁さなるか?」
「いえ、そういう訳では……少しお話を」
「オデのちんぽは結構デカくてなぁオメェのデカパイに挟んでも全然出るくらいでよぉ」
ダメだ、まるで話が噛み合わない……と言うか目線は僕の胸元と下半身に行っている。
話の内容もセクハラもセクハラ、目を見ても正気かどうかも正直区別がつかない。
……呼気に若干のアルコール臭が……コイツ、酔っ払っているな。
昼間から飲んだくれとは良い御身分だな。
「なんだぁ?この娘っ子ぉ」
「うひゃぁっ!?」
「オデの嫁さなるっていうデカパイっ子だぁ」
話をしていると後ろから胸を鷲掴みにされた。
シャツを大きく盛り上げている胸に……太く短くシワシワな指が食い込んでいる。
「離せっ……このっ……!」
「おっとぉ、でっけぇおっぱいだからよぉ。揉まなきゃ失礼だぁ」
相手は僕より身長が低い、肘がちょうど顔に刺さる……と思ったが寸で逃げられた。
それでもまだ胸を狙ってるのか手をワキワキさせながらニタニタと笑っている。
「少し、話を聞きに来ただけなんですが?」
「ひひっ、つまり嫁になるってぇことだろが」
……コイツラはだめだ、もうちょっと離れた所で酒が入ってないヤツを見つけないと。
もう無視してスタスタと足早に去る……後ろでやれ胸が何点だの……下品だ。
元男の僕でもそんな下品な事はしなかった……!最低だ。
だめだ、何処に行ってもここの住人の男は下卑な事ばかりを口にして僕の身体をいやらしい目で見てくる。
じゃあ女性はどうかといったらそもそも女性が見当たらないんだ。
どうやってこの地域は存続しているんだ……不可解だ。
そもそもこの地域の人間の外観とか骨格もかなり異質。何か裏がある。
だがそれ以上のことが調べられないな……ふむ、少々強引だがやるしかないか。
探偵業は何も聞き込み、推理だけじゃない……多少イリーガルな事もしたりする。
「……開いた」
人っ気が無い家屋にこっそりと侵入するんだ。
鍵は当然のことながら掛かってるが……ピッキングで無理矢理開ける。
その技能も師から教えられた、調べ物の為といざって時の脱出に使える。
小手先の器用さはまぁお陰様で自信もてるようになった。
「……強烈な魚臭さ」
家屋に入ってみればまず鼻につくのは何週間も換気されてないと思われる強烈な魚の臭い。
窓も閉め切られ日光もろくに入ってこない、さらに言えば……えらくジメッとしているな。
何だと言うんだ……?顔を顰めながら中に入って扉を閉める。
そして中の……主に書物を見よう、ローカルな何かがあればそれが一番の近道になる。
この土地の事に関するモノがあったら尚良し……さて?
本棚は……これまた湿気が原因と思われるカビ、苔塗れで長年放置されていると思われる。
革で装丁された本がいくつか散見されるけどどれもそんな状態。
状態は酷く開こうにもくっついていて無理矢理に開くとページを破きそう。
調査するにしてもこれでは……ダメだな、もう少しこの街に滞在して色々と見てみないと。
本がダメならば人々の生活習慣を見てみれば紐解けるかもしれない。
初日から進展はありえない話だが……こうも酷いと糸口があるかも怪しい所だ。
まぁだが、何かしらあるはずだ……そう思うしかないな。
街にある宿にチェックインしようとソコソコ立派な宿に入る、中の受付の男もまた……魚人だ。
不躾にこちらの顔や身体を舐め回すように見たあとにニタニタ笑う。
それはもうこの街にたどり着いてから会った男全員からされてきた。
もう一々相手するのも面倒だ……
「一泊、何ドル?」
「んーそうだなぁ……8008ドルにしよっかなぁ」
「……ジョークはそれくらいにしてくれ」
8008、boob……胸を見ながらそんなセクハラしてこなくていいだろ。
眉間にシワが寄るが魚人はゲハゲハと笑いながら聞き流している。
「その乳揉ませてくれたらタダにしてやるぜ?」
「……だから、くだらないジョークは」
「揉ませないなら8008ドル払いな」
他に宿らしい宿は見当たらない。
おまけに同じ様な思考回路の男ばかりだから……他を当たっても同じだろうか。
吹っ掛けられて胸を差し出さなきゃ宿も取れないとは……
思い切りため息を吐きながらカウンターに近寄って胸を突き出す。
「……イイねぇ、その度胸気に入った」
すぽっ
「……結局セクハラか」
部屋の鍵をシャツの胸元……まぁ見えなくはない谷間にすっぽりと差し込まれた。
ともあれ、これで宿は確保出来た。後は深夜もちょっと出歩いて観察しよう。
夜の帳が降りると街に賑わいが出てくる。
日が出ている間は見るのも疎らだった住人達が多数闊歩している。
どれも歩き方は昼間見たモノと同じ。
宿の窓から見下ろしている限りではそう。
コンコンコン
「食事を持ってきたぞ」
「あぁ、どうも……へぇ、美味しそう」
「仮にも港町だ、魚介はイイの揃ってるぞ」
出された食事はシンプルな魚肉のソテー……シンプルが故にその見た目とかが大事になってくる。
食欲唆るスパイスの匂いと肉厚でこんがりと焼き目の付いた白身魚の切り身。
彩りを与える野菜類もあって素朴ながらに結構手の込んでいるモノだ。
付け合せのパンも焼きたてみたいでバターの香りがまた……
「んじゃ、ごゆっくり」
ちょっとだけ食してから様子見しよう。
行方不明になっている女性が多発している……何処に何が仕込まれていてもおかしくはないから。
食事一つとってもそうだ、油断大敵。
……欲を言えば焼き魚ではなくて刺し身が良かったよ。
ちくしょう、美味いな……
一口齧ってから通りをずーっと眺める。
時折通りを行く人と目が合いジェスチャーセクハラを受ける……
はぁ、ダメそうだな……まともなヤツが居そうにない。
宿の受付の男はまぁまだイイかもだけど……それでも若干投げかけられる視線がねっとりしていて怖かったな。
人の流れもどうにも……特殊そうな集まりとかもなさそうだ。
「……うん、食事も大丈夫そうだし平らげて翌日だな」
薬理的に効果が出てきそうな時間を過ぎてもなんら無症状。
冷めてしまっているが……それでも美味しくペロリと平らげた。
……報告にするようなものも無いが日報だけは伝えておこう。
携帯電話も便利……なに?昼間は圏内だったはずなのに……圏外?
はぁ……入る入らないがあるのか、辺鄙な田舎はこれだから……
ベッドも安っぽい物だ……はぁ、明日からここに泊まり続けと思うと結構憂鬱だな。
遅効性の薬品はしっかりとホーネットの体内に浸透していた。
種類は安眠剤、一度深く眠りに落ちると時間経過以外では起きなくなる。
その時間経過は大凡2時間、かなりリスキーでクスリ自体も腐りやすいモノで外には出回らない。
ピンポイントかつ確認のしようもない類のモノで風味にも影響がないインスマスで製造されている逸品だった。
ホーネットは知る由もなく昏々と眠りに堕ち……宿の主が部屋に侵入しても起きることは無く……
「へへっ、へへへっ……うんめぇ乳だぁ……」
ポロシャツを捲り上げられ抵抗感からブラを着用せずニプレスで誤魔化している乳房を露出させられ……
特に何もしなくともシミ一つ付かない真っ白で形良く大人でも持て余す巨乳にインスマスの住人の舌が這い回る。
うっすらと浮かんだ汗ときめ細やかでいくらでも触っていたい程にもっちりとした肌に舌鼓をうち……
ぺちんっ、たぷんっ♥
まんまと引っ掛かったメスを侮辱する意味合いも込めてその巨乳に平手打ちする。
重量感はたっぷりとありながらもそれを感じさせない見事な弾力で軽く弾み撓み……そしてしっかりと形を戻し保つ。
こうして目が覚めない事を確認した家主はホーネットの細い身体を抱えて宿の奥へと消えていった。
カチャカチャ、耳につく金属音で目が覚める。
もう朝か?朝ご飯はまだ……ん?何かおかしい。
何かが乗っかっている?悪霊の類がのしかかっているのだろうか……面倒だ……
にちゅ♥たぱんっ♥にちゅ♥ぐにゅぅぅっ♥♥
「ん……んん?」
それだけじゃない、物理的に胸に何か……挟まれている。
目を開けてみれば全く知らない天井にギョロギョロの魚面……
そして視界の下端に映る真っ白な丘2つ……両腕は、クソッ後ろ手縛り上げられて拘束されてる。
首にも何だこれは……首輪と鎖?これがさっきから鳴ってたのか……!
「ようやくお目覚めかぁ、クク……いい具合の乳で何発も出してたが反応もそろそろ欲しい所だったんだよなぁ!」
むにゅぅぅっ♥ぐにっ♥たぱんっ♥
耳につく重くどこかねっとりとした音。
そして両胸を揉まれながら寄せられている……まさか、パイズリさせられていた?
そう理解するとさらに状況がよくわかってくる。
乳房の谷間、目の前で揺れるハニーゴールドの髪などには白く独特の臭いがする液体……おそらく精液。
かなりこびりついていて言葉通りに何発か出された後というのが推測される。
そして今の僕の状況は……最悪だな、どこかの地下室か牢獄かに閉じ込められている。
陽の光がまるで入らない窓一つない石レンガ造りの……どこかしら。
目に見えるのは今僕が寝かされている簡素なベッドと首輪が繋がれている天井のアンカー。
そしてこれ見よがしなサビだらけの鉄格子……摺動部分や錠前部分はきっちり整備してあるのがまぁ……
後ろ手に組まれている手はガチガチで女の腕力じゃ解けそうにない。
仮に解けても首輪をどうにかしないといけない。
錠前は恐らくは後ろで固定されているな……
「退けよ、というかそのポークビッツを擦り付けるのをやめろ」
まぁ言って聞くとは思ってないが……睨みつけながら……
……気の所為じゃないな、逆ににやぁと笑って胸の中でえらく……!
どぴゅぅぅっっ♥♥
「うひぃぃっっ!?!?」
「ふぃー……イイ反応だぁ、どーれ……その顔、その反応がいつまで続くかなぁ?」
体感、数ヶ月前までは自分の股間から迸るのを何度も見てきていたモノが自分の胸元で……
そこそこの量とエグイくらいに臭い精液が吐き出されて思わず悲鳴が出てしまう。
反抗的な態度とその後に出た悲鳴がちょうどいいのか上機嫌にさらに胸元にペニスを擦り付け始める。
この魚人共が女性行方不明事件の主犯達と見て間違いないな。
生憎連絡手段は無いし、脱出も難しい状況だが……真相がようやく見えてきたな……
ほんと、置かれている状況が最悪になってから見えてくるな。
ん?独特の歩調の足音が……どこかに階段があるのか?
「どーでぇ?娘っ子さの具合はぁ?」
「お、さっそくヤッてるなぁ、オデ達も混ぜろぉ」
あぁ、なんてことだ……更に来たのか……
というか、さも当然のように……何か特殊な連絡手段でもあるのか?
「乳は俺がもらうから他は好きにしろ」
「分かっただぁ」
特に施錠もされていない鉄格子が開けられぞろぞろと3人程の魚人が追加で入ってくる。
ここで普通の女なら泣き叫んでって所だろうし人によっちゃぁ発狂してるだろうな。
残念なことに僕は発狂出来ないが……
「チッ……クセェ、その魚臭さどうにかしてから来いよ、抱く前のマナーもなってないのか、いなかっぺのクソ魚人共」
「……言うじゃねぇか」
「んだぁ?なんだその口の利き方ぁ……野郎みてぇで嫌だべな、おうちょっくら調教したる」
挑発で簡単にキレるな、計画性はあってもその根底には何が……
抑えるだけの理性が無いならここに居ない誰かがリーダーになっているのか……
纏め上げる何かが居るのは間違いない、まぁこの情報を引き出すのに使うのは……僕自身の身体なんだが。
バイバイ、誰にもあげるつもりのなかった処女、どうせそこまで気持ちよくはねぇだろ。
ビリッと音を立ててジーンズが引き裂かれ中に着込んでいるショーツ……非常に嫌だったが黒のシンプルなショーツが見える。
それこそホーネット本来の衣服、トップスの簡素なビキニトップに似たモノだ。
そしてそのショーツも引きずり降ろされ……るのは流石に抵抗して足蹴したりするがそれでも簡単に抑えられる。
女って無力だな……まぁ男でもこうも複数人に抑えられたら無力だろうが。
「んー……この娘っ子、処女だなぁ?」
「んだんだ、この芳しい香りとぴっちりマンコは間違いねぇ」
「誰が一番槍するべ?」
「んん?つーことはケツマンも処女なんじゃねーべか?」
ワイのワイの……人の身体の事で盛り上がっている。
ゲハゲハと笑いながら……悍ましいな。
「くっ……ふっ……!!」
「暴れてんじゃねぇよ、んなにアピールしなくてもデカチチは弄くり倒してやるからよぉ」
「そういうワケじゃねぇっ……!このっ……!どけって言ってんだろ……!!」
まだ自由に動ける方ではあるので抵抗は続けているが身体を揺するばかりでロクに抵抗できちゃいない。
それどころか魚人の目の前で胸をプルプル揺らしているだけに見えるのか……
股座の方はロクに見えないが同じ様に思われてるのか……太ももをペロリと舐められた。
……はぁ、抵抗は暫くやめよう。
「お、良いんかぁ……じゃあそろそろハメてやるべや」
「ケツの方はオデが仕上げるかのぉ、指でしーっかり解してやるでなぁ」
「生意気な口にはオデのを……ゲハ、ゲハハハ」
近寄って来てはそれぞれ僕の身体に組み付いて……あぁ、イヤだなぁ……
唇につけられる酷い臭いのペニス、股座の熱い感覚……これから輪姦が始まると思うと悔しいしイヤだし……怖いし。
何より僕が男から女に変わってしまった事実をより深い場所で叩きつけられる……本当に、イヤだなぁ。
嫌がるけれども顎を取られ無理矢理唇に押し付けられる。
膣の方も先端が入り込んで来て……苦しい、痛いっ……
「ぐ、ぎ……」
「ほら咥えろぉ?うんめぇペニス様だべ」
「そういう気の強い女さ、こうすりゃぁ……」
「ッ、お……!?んぶっ、ぉぇ、げっ……ぇ"ぇぇぇっ……!!」
ぬりゅっと太い何かが……尻にウネウネと動くのは太い……指っ!
前の方だけならまだしも、後ろの方もとなれば慣れ親しみもへったくれもない感覚の二重攻め。
思わず声と悲鳴が出そうになる、口を開けてしまったのがマズく……そのスキにペニスをねじ込まれる。
口いっぱいに広がる悪臭と認識してしまった事からくる嫌悪感、嘔吐感に苛まれ泣くしか無い。
反射的に舌も押し付けてしまって……嫌なしょっぱさも感じてさらに気分が滅入る。
「おー締りがええなぁ、さすが処女マンじゃぁ」
「何泣いてるんだ、もっと睨んでみろよ」
「おー口の中もいい具合だなぁ、ゲヘヘヘ」
たぱんっ♥ぱんっ♥じゅぷっ、ぐちゅ♥
苦しさから涙が止まらない、男に犯されるということを色々と甘くみていたかもしれない。
心は苦しいし身体も苦しいし……男という生き物が怖くなりそうだ。
胸も、膣も口の中も……お尻まで男の欲望に穢されていく。
……絶対に、脱出してコイツら全員突き出してやる……!
びゅくっ♥びゅるるるっっ♥びゅーっっ♥
「んぶぅっ!?ぉ……げ……」
それぞれ突っ込んでるちんぽが精液を吐き出しながらまだまだ好き勝手動いてくる……
吐き気と戦いながら……僕はあと何分?何時間……犯され続けるんだろう?
その初日は全穴を一通り使いハメて僕に女の快楽というものの走りを叩き込んできた。
途中から僕が息苦しさとストレスで気絶してからも何回も何回も吐き出されていたらしい。
起きた頃にはもう全身真っ白……臭いは最悪で発狂したくなった。
でもそれでは終わらない、凌辱と調教の日々は始まったばかりだった。
「ほぅれ食事だ……とその前に、ヌキヌキしねぇとなぁ」
「……」
「おチンポ様でアンアン喘がせてくださいっておねだりはどうした?」
「……寝言は寝てから言えよ、頭の中身シュールストレミングか?」
まぁ簡単に堕ちてやるつもりはない、堕ちたフリをしてもいいが……それで本当に堕ちたら元も子もない。
狂人のふりをしていたら本当に狂気に呑まれるってのはある話だ。
師と一緒に調査した事件の中でもそういうのはあった。
で、目の前のこの食事だって酷い有様……魚料理なのだが掛けられているのはザーメン……精液をたっぷりとかけられたモノ。
食う気は失せるし言う気も無い言葉を言えと言われるのも癪ってものだ。
それで出てくる言葉はまだまだ男そのものな煽りが飛び出る。
もしかしたら他の女性は早々に堕ちたが為に……ってのも考えが過る。
まぁ向こうは非常に苛立った顔になる、魚面でもはっきりと分かるくらいに眉間にシワが寄ってやがる。
「強情なヤツだなぁ、しょうがねぇ……」
僕の身体をまた抱きに来るのか……ベッドの上でロクに身動きもできない所にのしかかって来た。
まぁ抵抗するけれどもやっぱり女の子の身体では……
それに強姦され続けた結果だろうけど……身体に上手く力が入らないんだ。
また、男に押し倒され組み敷かれている様な状態だ、嫌になる。
そして昨日の酷い輪姦を思い出して……身体が竦む、怖い。
「おめぇのその言葉遣いが治るまで耐久セックスだな」
「……は?」
「気絶しても絶対に叩き起こしてからバコバコハメて理解らせてやる」
冗談で言っている風ではない、ガチでそうしようとしているんだ。
思わず顔が強ばる、だが……何人体勢でもそうロングスパートはかけられまい。
コッチが気絶しても向こうが限界になるだろう、そうだ……
「コッチは最近ずーっと女さ来なくて溜まりまくってたからなぁ、おめぇをハメたい野郎は山のように居るべな」
「……」
「何週間前だったかなぁ、最後の女が発狂しきって死にやがったの……おかげでハメ穴も無くなってなぁ」
論理感とかが欠如しているのか……女=ハメ穴としか思ってない様子だ。
酷い……この様子だから死体もどう扱われてるかわかったものじゃない。
堕ちたらロクでも無いことに巻き込まれるのは間違いない。
だがそれはそれで地獄だな、どう転んでも僕にとっては辛い事ばかりだな……!
にちゅ……♥
「そぅれ……喘ぎに喘いでくれや、小娘ぇ」
「いやなこ……たぁっ……ぅぐっ」
まだ異物感が強い、それが助かると言えば助かる。
快感に流されることも……当分はあり得ないことだ。
膣を割って入ってくるチンポの太さ、熱さ……それに痛みと苦しみで脂汗を浮かべ苦悶の声を漏らす。
調教って言っても……苦痛で従わせるってか?下手くそが……!
最初こそそうだった、痛み・苦しさが強くて喘ぐとかそういうものではなかった。
それに反抗心も逆にメラメラと燃え上がっていた……だが、それも執拗な種付けセックスが10人を越えた辺りから変わっていった。
ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥たぷんっ♥ぱしっ♥
「ほれほれ、もっと喘いでみろぉ」
「誰が……あぁあぁぁぁっっ♥♥やめ、ろぉっ♥胸……たたくなぁっ♥」
「まだまだ言葉遣いがなってねぇな」
「ん"ぅぅぅっっ♥♥」
身体が順応してしまったのか乱暴でしかないセックスに甘い甘い快楽を感じるようになっていた。
そして激しい性交で暴れる乳房には定期的に平手打ちが飛んできて……それにも快楽を覚えかけていた。
マゾヒズムを抱えていた覚えは無い……とすれば、この短期間で開発されかけている。
もう、何発とも中に出されているのもあるかもしれない。
……生理の時期はまだまだ先で安心はできるが……それもあと一週間も無い。
生理の周期に入っても尚このままだったら僕は確実に妊娠してしまう……
そんな事になったら流石に堪えきれないな、女として生きていくとしても惰性で……って程度だったのに。
いきなり強姦されて誰の子とも分からない子供を産まされるなんて……酷いったらない。
それも、こんな……魚面人に……!
「んー、こんだけデカい胸だと普通母乳が出てもおかしくねぇんだがなぁ?なんで出ねぇんだ?」
「しらなっ♥♥い"ぃぃぃっっ♥♥」
腰を振りながら……今度は片手間に叩いていた乳房にターゲットを移して辱め始めた。
散々パイズリさせられた乳房にはもう死に絶えただろう魚人達の精子がいっぱい居るだろうに……
それを物ともせず……ベロベロ舐めて……あ、あぁ……イヤ、なんてことだ……
乳首がガチガチになって、舌で弾かれるのが……なんで、こんなに……♥
「身体はだいぶ仕上がってきただなぁ、んー?」
「ひっ♥ひぎゅっ♥フーッ♥フーッ♥勝手に、いってりょぉ……♥」
「んじゃあガキが仕込まれるまで延々とシてやるわ、抱き飽きねぇ身体してるしなぁ?」
……コイツ、なんて絶倫なんだよ。
まだまだ、シ足りないって?執拗な中出しセックス地獄に私の身体はだいぶ仕上げられてしまった。
弱点もいくつか開発されて男言葉で反論しようものならソコを責められ……気絶しては水をぶっかけられ起こされて……
また気絶するまで責められて……流石に、参った。参っちゃった。
精神構造が男のままずーっと女の快楽に溺れさせられるのは想像以上に……キツかった。
このままだったら精神を壊される……そこで屈服してしまった。
食事も、食べなきゃいけない……どのみち精液はバカスカ飲まされている。
もう今さらか……とぐっと飲み込み……そのザー臭にも慣れかけていた。
それからはいくらか勢いは落ちたが調教でご奉仕プレイのアレコレ……全身の性感帯の開発が進められていた。
もう乳房を吸われるのも慣れてしまった。
そんな私にもっと深い異常体験が襲いかかってきた。
それは調教が始まってかれこれ5日、あと少しで生理の周期……危険日が来るといった所。
調教が終わってイってイッて……クタクタになった身体を横たえていた所。
耳にニチュニチュと粘ついた水音がした。
「……何?今日の調教は終わったでしょ、流石にクタクタだからもう少し休ませ……て……」
また魚人がハメに来たのかと思って重たい身体を起こして……うんざりと声を出した。
しかしソコに居たのは……もう見慣れた魚人面ではなくて……どす黒くいくつもの目を抱えた名伏し難い何かが蠢いていた。
今の私は全裸、逃げるにも牢屋の中で首輪は外されていない。
その蠢く何かはさほど大きくはないが……私に恐怖を植え付けるには十分な不気味さがあった。
ウネウネといくつもの触手を生やしながら私に躙り寄り……そして……
「い、いやぁっっ……気持ち悪い……」
逃げられない私の身体を絡め取り……空中でM字開脚の状態で拘束された。
そして……両手両足から伝って魚人に散々開発されきった膣や胸……アナルにその矛先を向けてきていた。
こんな……よくわからないバケモノにすら、そういう目で見られるの?
冗談流石にきついって……
そんな私の心中とは無関係にねっとりとしたそのバケモノが……
ぬりゅぅっ♥にちゅっ♥ぐにゅぅぅぅっ♥♥つぷっ♥
びくっ♥ぷるんっ♥びくびくっ♥♥
「んぁぁっ♥なに、これぇ♥おっぱいとオマンコに入られ……ん"んんんっっ♥♥」
私のまぁソコソコおっきいおっぱいに絡みつき乳首に向かって這って進んでくる。
同時進行でオマンコの中にも入られて……その目玉が中をゴリゴリ抉ってきておチンポ様と同じ位に快楽を与えてくる。
快楽で身体が跳ねて這い回られ搾り出されるおっぱいも大きく跳ねる。
それを物ともせず……ガチガチ勃起している乳首をクリクリいじられ……下のクリもイジられ……
乳首の穴から中に押し入られていく……異常経験なのに、それも快感を覚えてしまうの。
どうしよ、無事に戻れても私……もうまともに生活出来ないんじゃない?
あは、参ったなぁ……
ぐぽっ♥ぐぽっ♥にちゅっ♥ぐちゅ……どぷっ♥
むにゅぅぅっ♥ぐぃっ♥ぐにゅっ♥
「あぁぁんっ♥♥あんっ♥あっ♥あ"あぁぁぁぁっっ♥♥」
開発され増強された快楽神経から伝わってくる暴力的な女性の快感……
もう堪えることが出来なくて甘い甘い快楽の喘ぎが口から止めどなく溢れる。
液体でありながらかなり粘度が高くウネリながら抽挿されるとおっぱいは撓み……オマンコの肉襞が穿り返される♥
中にトプトプと注がれているのはこのバケモノの精液?それともこの粘体の一部?
「ぅお♥おほっ♥ぉぉぉぉおおおぉぉっっ♥♥♥」
あっ♥アナルの方までグリグリ入られて……直腸を遡られていく♥
身体の中も外も……粘液塗れにされて蹂躙されていく……
快感に揉まれどうにも抗えないまま……私はそのまま魚人に発見されるまでソイツに犯され続けた。
私を犯した名伏し難いバケモノはショゴス、異界の神々の一つでその分体らしい。
だからか、妙に納得してしまった……私はそのショゴスに犯されてからと言うものずっとずーっと身体が疼いてしまう。
それだけじゃない、乳房はあり得ないほどに大きく……樫野も真っ青なレベルに爆乳化してしまった。
尻も太ももも……いやらしくムチムチとしていてハメられるためにあるようなレベル。
おっぱいからはミルクが出るようになったし……オマンコの奥、子宮も多分なにかある。
そんな身体になってからは魚人達のハメハメ雌奴隷調教は苛烈さを極めた。
奴隷として着せられたのはホルスタイン柄のビキニ、デザインがホーネットのデフォ衣装に似ている。
上着とホットパンツを省いて柄を乳牛柄に変えたらこうかなって思う。
もっぱら、私の扱いは気軽にハメられて極上のミルクも出る肉オナホだった。
このまま終わるつもりは無いけれど、奴らのスキが無くて……時折来るショゴスに苗床セックスを強いられ……
身体はどんどんと脱出し辛いものへと変貌していく一方だった。
来る日も来る日も……犯され続けた私にようやく転機が訪れた。
魚人は魚人でもなにやら意味深なローブを着込んだ連中が来た。
ネックレスには骨、片手に持っている杖はいくつものタコやイカのような触手のモチーフ。
典型的とも言える邪教とかの信者って感じの出で立ち。
それの指示で私は地下牢から連れ出され……まともな水浴びを受けてから衣装を着せられた。
とてもとても悪趣味なドレスだ。
全体的なデザインとしては腰をキュッと締め上げたふんわり広がるドレス。
だが肩は丸見え、袖は付け袖……何より私のおっぱいは丸出し。
申し訳程度に下乳と乳房を強調する為だけのホルターネックがある……
その紐や下乳のカップ……袖の端などは全て吸盤触手が象られている。
下品なのは私のツルツルなオマンコが丸見えなスカート部分……ショーツも専用のものを着せられた。
まるで触手にくぱぁと開帳させられるみたいな……とんでもデザイン。
「ほら、着てあげたわよ、それで?次はなに?」
……だがここは最大のチャンス、聞いているフリをしていれば脱走のチャンスが来る。
現在地点がどこなのか不明だけど……インスマスの何処かなのは間違いない。
オーダーを聞き入れつつ様子を見て情報を集めよう。
見れば見るほど不気味なオブジェが多いな……
「……はいはい、食べますよ……ん、くっさ……あむ」
返答も無しに突き出されたのは……ザーメン塗れのサンドイッチ。
もうザーメン塗れの食品を食べるのも慣れてしまった……臭いと思う感性は残っているけど……
出したてプリプリなザーメンだな……咀嚼して飲み込む。
すると邪教の連中は私の手を引いてグイグイと引っ張っていく……
久しぶりの外は……なんと海岸線の極々、手作りの階段を降りていけば……これまた小さな洞窟へと入っていく。
おそらくはインスマスの外れ、誰も近寄らないし海からも近づけない様な入江か。
暴れて逃げようと思ったが……不定期に胸を揉まれて快感で力が抜ける。
それに身体がさっきからムラムラと疼いてハメられたがってしょうがない。
ほら、おっぱいの先からもミルクが滲んで溢れて……歩く度に揺れるおっぱいから漏れてくる。
たどり着いたのは……これまた悪趣味な祭壇だ。
触手モチーフの灯台、カバーは目玉。
台座と真っ赤な何かの魔法陣が描かれていた。
「ぁ……れ……?」
たどり着いた途端、足腰から力が抜けて立てなくなってしまった。
次第に手足もそう、痺れたかのように……あぁ、食事に一服盛られてたな。
そのまま私は抱えられ……台座の上に寝かされた。
意識はしっかりしているのに……身動き一つ取れないのは、怖い。
"Ia! Ia! Cthulhu fhtagn!"
身動き取れず、寝かされている私を囲ったローブ男達が一斉に声をあげた。
イアイア……聞き覚えがあるけれども、なんだったか?
何度も、何度も唱えられるその口上……ぞわりと身体に悪寒が走る。
えも言えない……恐怖の存在が近づいてくる。
本能的な物が訴える、逃げたい、脇芽も振らずに逃げたい……!!
呪文が唱えられ始め3分程経過しただろうか……魔法陣が異様な輝きを見せた。
ぬぅっと現れたのは……規格外に大きなタコの触手。
そしてさらに出てきたのは……巨大なタコ頭の――――――
『縺サ縺�√さ繝、繝�′豁、蠎ヲ縺ョ逕溯エ�°窶ヲ窶ヲ闃ウ縺励>閧我ス薙→窶ヲ窶ヲ縺サ縺��囂蛻�→蜻ウ繧上>豺ア縺昴≧縺ェ鬲ゅr縺励※縺�k』
ショゴスよりも原初的な恐怖を掻き立てる異形の者だった。
言語は全く不明……分からないし理解しようとも思えない。
そのタコの目玉が細められ私を視姦しているのは間違いなさそうだけれども……!
「……っ!……ゃ、ぁ……!」
一本一本が私の胴体ほどはあろうという触手が私を掴む、両腕を吊り上げられ……その眼前に持っていかれる。
値踏みするように身体の……おまんことおっぱいを見られて……触手がさらに蠢いて焦らすようにおっぱいの先で揺れる。
口元にも一本……こんなもの、差し込まれたら……動きが鈍い……首を振って見せるけれども意に介する事はないでしょうね!
クスリの効果が薄まってきたみたいだけど、もうこれじゃ……
ぐぱぁ……♥
触手の先端が割れ……うわぁ、すご……4つに裂けた中からさらに細やかな触手がいくつも暴れていて……
もしこれに口の中やおっぱいを蹂躙されたら……と思うと下腹部がキュンキュンしてくる。
でも、こんなのに……こんな、エグい触手にヤられたら……もう、戻れないじゃない♥
無理、絶対に無理……絶対に耐えれない、堕ちちゃう♥
びちびちっ♥くりっ♥ぴんっ♥ぐりぐりぐりぃぃっ♥
「ほぎゅっ――――♥♥」
びくんっ♥ぷしゃぁぁぁっっ♥♥
快感がッ♥強すぎるぅぅっ♥♥まだ、痺れてる足先までピンッと伸びてビクビク震えて……乳首、こりこりされるの……たまんなぃ♥
焦らされてる♥焦らしだけなのに、イクぅっ♥♥や、ぁ♥だめだめだめぇっ♥♥
かぽっ♥
「んぶむぅぅぅっっ!?!?♥♥♥むぅ"ッッッ♥♥うぉご♥♥おぉぉぉおおお"お"♥♥」
きちゃ、きちゃったぁ♥私のオッパイもお口も被られちゃった♥
舌も乳首も乳腺まで全部ぜ~んぶ蹂躙されていっちゃってる♥
ぐにぐに、くりくりとイジられて性感が煽られてイッてイッて止まらない♥
オッパイから出るミルクもぜ~んぶ呑まれてる♥搾乳されるのもイイ♥とまらなぃ♥
ぐにぃぃぃっ♥♥ぐちゅぐちゅぐちゅ♥♥ぢゅぅぅぅぅうっっ♥♥
「ん"んん"ぅぅぅぅぅっっ♥♥♥」
あはぁぁぁっっ♥とっても強い搾り上げに先端攻め……そして吸い上げ♥
私の、全部が快感に塗り替えられていってるぅ♥♥
もぉ……逃げるとかより……ここで犯されてる方が、イイよね♥♥
うん、いっぱい……いーっぱいおチンポブチ込まれてセックスしてミルクぎゅーって搾られて♥
ずぷんっっ♥
「ん"ぎゅぅぅっっ!?!?♥」
あは、すっごい太ぉいの……きたぁ♥♥
簡素に纏められていたツインテールの留めが外れた。
はらりと解け度重なる凌辱の果であってもさらりと流れる金髪が舞った。
それからはホーネットという少女は召喚されたクトゥルフ……その分身体に犯され続けていた。
優れた発狂耐性もあって致命的な発狂を免れ快楽の渦に呑まれ少女の本能的な部分に魂は傾いた。
淫欲が増幅されクトゥルフの触手を受け入れよがり狂う。
その肉体はショゴスの手により頑強、不老、豊穣の母乳を滴らせる極上の女体に仕上げられていた。
ベースとなるホーネットの女体がとびきりの極上であったが故に……
通常のペニスの何倍もあろうというクトゥルフの触手を受け入れ快楽に悶える余裕を持たせるに至る。
「んー♥んっ♥ちゅぅっ♥」
口元の触手は離れたが手近な触手を勝手に咥えてはフェラ奉仕。
膣だけでなくアナルにも挿し込まれた触手の動きに合わせ腰を揺すり……両胸からは極上の母乳を出し続ける。
ホーネットはもう完全にクトゥルフのミルクサーバーに堕ちていた。
そうして蹂躙し続けるクトゥルフもまたホーネットという女体を気に入っていた。
「んぁ♥んぁぁあああぁぁっっ♥♥だし、てぇ♥♥私の、ナカにぃっ♥♥」
快楽に屈したホーネットは自ら望んで腟内射精をねだった。
異形の神の子種を受ければどうなるか、深く知らずとも理解っているだろうに……それでも、望んだ。
その望みを聞き入れてか……ホーネットの肢体に潜っていたクトゥルフの触手が膨れ上がる。
ごぷんっ……大きな音と触手を伝い来る瘤が何を叩きつけようとしているか……視覚的に悟らせる。
ホーネットはその光景を見て……とてもとても蕩けた笑みを浮かべ……
どっぽ♥♥ぼびゅるぅぅっ♥♥
「ぃあ"っっっ♥♥ありがとうごじゃいましゅぅぅ♥♥ぁへ♥♥……は、ふぅ♥♥」
子宮と腹いっぱいに注がれた神の種……ほぼ受精間違いなしな事に身体は歓喜し絶頂に至る。
そして……そんな異形の花嫁となったホーネットに祝福が宿る。
深き深き海底、ルルイエにて生活するだけの祝福が……
元より白く白磁といえる肌は更に白く……エメラルドのような燦然と煌めいていた緑の目は黄昏に染まり……
ハニーゴールドの美しい髪は真っ白に脱色され……その肢体を彩る衣服の代わりにクトゥルフの触手が局部を隠す衣と成った。
一週間後――――――――深き水底、ルルイエの真っ只中。
ぐちゅぐちゅっ♥どぷんっ♥♥
「あぁあぁぁぁぁっっ♥♥♥ダーリンの触手、イイっっ♥♥」
そこには触手の衣を纏ったままクトゥルフの触手に身体を蹂躙されているホーネットの姿があった。
クトゥルフの事をダーリンと呼び慕い……その眷属である深きもの……魚面の者共も同様に慕うクトゥルフの巫女となっていた。
クトゥルフはただただ手慰めにホーネットを犯し母乳を搾り……気まぐれに種を植え付けているだけだが……
ホーネットからしてみれば愛しい夫からの寵愛を受けているも同然。
甘く愛情を込めた喘ぎを捧げその肉体でもって幾ばくかの満足感を与えていく。
腹にはクトゥルフの分体を宿し……もうじき一つの生命として産み落とすことも可能な程。
その関係は……恐らく終わることはない。
終わるとしてもその時は世界が文字通り死ぬ時だ。
「ダーリンっっ♥♥愛してるよ♥♥だから、私のこともっと……犯して、いいからぁっっ♥♥」
その時が来るまで……ホーネットのよがり声はルルイエに響き続けるだろう。