※この作品はR-18です。

Skeb成果物   作:ムメイ

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【クーちゃんの指揮官誘惑作戦】

順風満帆、そーいう言葉がぴったりなこの母港で唯一どんよりする事があるの。

みーんなそう、在籍がなが~い子程その話題を出すとめちゃくちゃどんよりしちゃう。

かくいう私、北方連合所属の古参の一人、パーミャチ・メルクーリヤ……クーちゃんもその一人。

指揮官がとんでもなく鈍感ちゃんなのがいけないのよ。

……この際だからはっきりと言いたいわ、みーんなみーんな指揮官の事大好きなのよ。

ちょろい?結構、本国では厄介者扱いだったり腫れ物扱い、まともに人間扱いされたこと無かったのよ?

警戒ついでにおちょくる様な言動してもそれを包み込むまであった。

……最初から好意全開のロイヤル、重桜の面々が底抜けに能天気って思ってたわ。

けれど少し話して納得、この指揮官が底抜けに……私達を人間としてきっちりと向き合ってくれたの。

少しも裏切るとかも思わず……全幅の信頼をすぐに預けてくれた。

私達は人間の為にって顯現したものよ?でも……こんなすぐにホイホイとされたらね?

 

「はぁ……好きになっちゃうじゃないの、好きになってるんだけどぉ」

 

少しずつ少しずつ私も絆されたのよ、チョロい?

私以外のみんなもそうよ、他の陣営のKAN-SENも全員揃って指揮官に惚れてるのよ。

でーもでも、指揮官は未だに私達をあくまで信頼を置く他に無い部下って見てるの。

明らかに好意をブツケまくってるロイヤルや重桜をしてそれよ!

ありえなーいって思ってたけど……それとなく好意を示してる私達もダメ。

万事休す、もしかしてホモぉ?って思ったけど……

そうでもないのよねぇ……私や駆逐艦の一部にたいする視線が結構熱心なの。

まさかロリコン?好都合♥と思ったけどそうでもない。

これ見よがしにキッツい幼児服だったり子供向けのファッションしてみたのよ。

それでもダメだったからぁ……何が利くのかしら?って色々探ってたの。

一人手を出したら後はなし崩し的にみーんなって思ってるからぁ……

その最初の一歩を誰が踏ませるかっていうので競争してるんだけどー……

……そ、だーれもピクリとさせられてないからどんよりしちゃうのよ。

 

「……お、どれどれぇ……っしゃぁ!有力情報ゲッぁああぃだだだだだ……腰、腰ぃっ……!!」

 

いった……いったぁ……!喜びすぎて腰がグキっといったじゃない……!

ん、でも……指揮官の卒アルとかひっくり返して学生時代のお友達を探り当てたのは大きいでしょ?

性的嗜好だったりぃ、恋愛対象とかを聞いてたのぉ♥

対価は要求されたけどぉ……電話で罵倒したら満足されちゃった。

ガチ変態はのーさんきゅー……で、指揮官の性癖とかのタレコミを読み進めて……

 

「ふぅ~ん……なるほどぉ、指揮官のど変態♥」

 

私はストライクゾーンに入ってたけど大事なファクターが抜けてたみたい。

思えばあの熱っぽい視線も……って腑に落ちる。

よーやく掴んだわよぉ、指揮官を堕とす重要な一手ぇ……♥

 

「ふふん♥クーちゃんをここまで唸らせたんだから……悶々としてもらうわよぉ♥」

 

結婚願望もあって巨乳の奥さんが欲しいとかって言ってたのに何がダメだったかって……ふふふ♥

その一個がダメだったから……かぁ、有る意味すっごい根性だけどぉ……

それだけで女の子の好意、愛情を受け止めきれないってザコすぎぃ。

てってーてきに理解らせてやるんだから。

 

画面をロックしたスマホに映る私の顔は……すっごーくキラキラと悪ぅい笑顔してた。

 

 

 

 

 

次の日、早速チャンスが訪れた……今日はクーちゃんが秘書官を務める日。

しっかりと準備してスカートの奥もしーっかりとしてきた……ふふん♥

指揮官の目が釘付けになったりしたら……クーちゃんの勝ち♥

 

「やっほー、指揮官♪」

「おはようクーちゃん、健康的な起床時間で何より」

「そりゃぁタダでさえ書類仕事ザッコザコな指揮官は放っておけないでしょ?ほーら、半分ちょーだい♪」

「はは……じゃあここから頼むね」

 

今日も指揮官は朝から執務室……仕事熱心、嫌いじゃないけどぉ。

すこ~しは遊んでも良いと思うの。クーちゃん達には息抜きも必要って言っておきながらコレだもの。

書類仕事はちょっと離れてする、お互い視認して異常がアレばすぐに分かるようにって事だって。

まぁ指揮官の場合は~……そうじゃないみたいだけど。

 

「さってと……っしょ」

「っ!?ほっひゅ」

「ん~?どうしたのぉ?」

 

ちらっと見えるように大げさに動いてみたけど……びーんご♥

少し低いサイドデスクに書類を載せた時、お尻を意図的に跳ね上げたの。

するとスカートがふわ~り……その奥のぉ……指揮官が大々だぁ~い好きで結婚する相手はコレ履いてないとヤダって言ってたぁ……

子供っぽい縞々模様のショーツがちらっとこんにちは♪

すると指揮官わっかりやすく反応してぇ……

 

「い、いやぁ……なんでもないっ」

「ふぅ~ん、そぉ?」

 

うっわぁ、今の指揮官の顔ひっどぉい。鼻の下のっびのび♥

ふふ、クーちゃんを見る目が変わったぁ……こっわぁぃ♥

見たこと無いギラッギラな目ぇ……うっわぁ、そんな目向けちゃうのぉ?

 

「変っ態♥」

「っ!おん……」

 

あはっ、確信犯なのわかったかなぁ♥

フリフリとおしり振ってみればわぁ、ペンを握ってる手がしろーくなってる。

めちゃくちゃ力が入ってるぅ……こっわぁぃ♥

 

「さぁってとぉ、指揮官もしーっかりペンを動かしてよ♥クーちゃんに見惚れてないで♥」

 

さぁって書類仕事書類仕事ぉ♥

退屈な仕事なのにめちゃくちゃ楽しいじゃない、指揮官の目クーちゃんの顔から胸、腰回りってジロッジロ見てくるぅ……

パンツ一つでこーんなに見る目が変わってくるなんてぇ……フェチも過ぎなぁい?

ま、これは後々共有するとしてぇ……い・ま・はぁ~……

 

「この視線はクーちゃんのモノだから♥」

 

るんるん気分で書類を捌いていく。

まだまだ誘惑は始まったばっかりなんだから♥

ど~せザッコザコな指揮官だもの、一日ちょっとでプッツンよ。

 

 

 

山程あった書類も半分近くに減って、時計の針は真上を向こうとしていた。

んー……前傾姿勢でずーっと仕事してたから肩も腰もバッキバキ~……

 

「ん~……はぁっ、ねぇ~指揮官?」

「お、ぉう?何かな、クーちゃん」

「あはっキョドりすぎ~何かやましい思いでも抱いちゃったぁ?変態指揮官♥」

 

流石に効果ありすぎでクーちゃん驚き。

仕事中も我慢してる素振りあったけどぉ~ここまで露骨におっきぃおっぱい見られるの初めてぇ。

声かけて気づいたけど、キョドりすぎだしぃ……

 

「そろそろお昼にしよっかなぁって思って~」

「あぁもうそんな時間か……そうだな、じゃあ」

「指揮官は待ってて、クーちゃんが持ってきてあげるから」

 

ちょっと身体に響くけどホップステップとぴょっこぴょこ跳ねるように出ていく。

扉を閉める際に見えた指揮官の視線は……あはっ♥スカート奥に釘付けぇ♥

っと、あれは……ロイヤルのメイド。手に持ってるのは昼食ぅ?

デリバリーしにきたのね、ご苦労さまって感じ。

 

「あら、ごきげんよう。ご主人様と貴女用のお食事をお持ちしたのですけど……不要だったでしょうか?」

「ううん、そうでもないわよ?身体がバッキバキで解すついでに取りに行こうかなーって思ってただけだからぁ」

「左様ですか、食事の前にマッサージが必要でしょうか」

「要らない要らない、だいじょーぶ……」

 

ま、好都合。お食事しながら指揮官を煽ってってのも出来るもんねぇ♥

メイド……ニューカッスルが持ってきたのは執務中でも程よく食べれるサンドイッチのバスケット。

指揮官が結構好きでよ~く食べてるのよねぇ。

さってとぉ……これを食べつつ残りのお仕事終わらせてぇ……♥

ぜぇ~ったいに指揮官を落としてやるんだから……

 

 

って思ってたけど……流石というか、崩れてた心を一度落ち着かせる猶予を与えちゃったのか目に見えた動揺は無くなったわねぇ。

ニューカッスルの目があったからってワケでもない……純粋に落ち着いたと思うわ。

その後もマッサージをしてーって頼んでぇー逆にマッサージしてあげたりー

ジロジロみても良いんだよぉ、へんた~い♥って煽ったりしたんだけどぉ……頬を引き攣らせるばっかり。

効いてはいるみたいだけど最初ほどじゃなかったのよね。

 

「クーちゃん今からオフに入りまーす、まった明日ね~♪」

「ん、あぁ……また明日な」

 

……今の間がちょっと怖いわぁ。

何か企んでる雰囲気ぃ……♥

 

 

 

 

 

 

その日の夜、指揮官は周りのKAN-SENの誘いは全てはっきりと断り一目散に明石・不知火の二人がいる購買部に赴いていた。

突然の来訪に二人揃って目を丸くしていたが……さらに続けて飛び出した言葉に耳を疑うこととなる……

 

「KAN-SENに利くとびきりの睡眠薬をくれないか」

「い、いらっしゃいませにゃ……でも指揮官が買い求める様な代物じゃないにゃぁ……」

「いいから、事情はな――――」

 

名目は夜更かしのし過ぎで寝不足に悩むKAN-SENをむりやり眠らせる為……とのこと。

しかしその目が、纏う雰囲気がそれが嘘だというのは火を見るよりも明らか。

見たことがない情欲に狂いかけている男の顔がそこにはあった。

誰に対して……?明石と不知火ではないのは確かだ。その視線の熱量が向く先が違う……

二人を見る目はあくまでも普段の色が見えた……睡眠薬を出せばスッと色が変わる……隠しきれていない……

その事実にしょんぼりしつつも必要とされれば提供してしまう……悲しきかな商人根性であった。

今手を出されなくとも……誰かに手を出した後であれば付け入る隙というのは出てくるもの。

代金を支払った指揮官はそのまま勇み足で飛び出していく……

 

「にゃぁぁぁぁ……でも、指揮官のイチバンは欲しかったにゃぁぁぁ……」

「やかましいです、そんなの誰だってそうです」

 

そんな背中を見送った後、やるせない嘆きと諦め混じりの応答が購買部にひっそりと響いていた。

では指揮官は熱り立った情熱を抱えて何処へ向かうか?

そんな物は……ほぼ決まり切っている。

夕方まで一緒に居た秘書官、パーミャチ・メルクーリヤというメスガキKAN-SENの私室だ。

生活習慣の矯正に何度か押し入った事もあるが……今日に限ってはそうではない。

溢れ出る情熱と今までKAN-SEN全員に向けつつもねじ伏せていた好意の爆発がぶつけられる……

その為の手段も、計画も初歩的ではあるが……指揮官の中にはあった。

それもまた……指揮官の中に眠る……眠らせてきた性癖の一つ。

これを受け入れてくれるならば……と淡い期待もしつつ……

暴走する欲望に身を任せズカズカと歩んでいた。

 

 

 

 

目標とする部屋はすぐだ、各陣営の寮の位置は把握していた指揮官。

寮長でもあるソビエツカヤ・ロシアには一言二言だけ言葉を交わし……

そのままメルクーリヤに渡す手土産を片手にズカズカ歩いていく。

夜の帳は降りて久しく各々の部屋には光が灯る。

件のメルクーリヤの私室も例外ではない、煌々と照らされている。

中からは甘ったるい声の罵倒ともつかない一言一言が漏れ出ていた。

 

にぃ……

 

指揮官の想像通りにのんびりとゲームでもしているのだろう。

最近流行りのゲームの消化か……積みゲーの消化か……

 

コンコンコン

 

「はぁい、開いてるから入ってきていいわよー」

 

ノック音は聞こえる様子、そこまで熱中はしていない。

ガチャリと開けて顔を覗かせるとチラと扉を見たメルクーリヤは目を丸くする。

 

「えっ、指揮官……うっわぁ、何々?クーちゃんに会いに来たのぉ?こんな夜遅くにぃ♥」

 

双方共に今日のお勤めは終わっている、完全に息抜きが出来るかと言われれば否だが……

長期外泊は許可が必須……そういった程度、伸び伸びと出来るものだ。

で、オフな指揮官が同じくオフなメルクーリヤの私室に入るのは……初めてのこと。

ついでに言えば指揮官が私用でKAN-SENの私室に上がり込むのはこれが初だ。

片手に握っているのは……北連にとっては水にも等しい酒。

 

「ゲームしよう」

「……ふぅーん?どういう風の吹き回しぃ?クーちゃんをもぉっと知りたいのぉ♥」

「……そうだって言ったら?」

 

グイグイと迫る指揮官、手土産もしっかり用意し……攻めの姿勢に入った。

ただ……ゲームは建前……メルクーリヤをもっと知りたいが故の……

 

 

 

 

指揮官が私の部屋に入ってくるのは初めてじゃない。

オフのだらーっとした服装で入ってくるのは初めて。

っていうかオフの格好見たの初めてかもぉ……いっつもこういうのはロイヤルのメイドとかぁ……

いわゆる指揮官のお世話をしたい系の甘やかし連中がぱぱーっと着替えさせちゃって見る機会が無かったわ。

 

「はい、指揮官♪」

「ゲームに勝ったらクーちゃんの事一つづつ教えてもらおうか」

「良いわよぉ、3サイズから好みの事までぇ♥でもでもぉ、クーちゃんにボロ負けしちゃう指揮官が勝てるのぉ?」

「やらねば分からんよ」

 

まぁ、指揮官がこっちにきたってことはぁ……♥

クーちゃんを求めにきてるって事かも、あっはチョロすぎぃ♥

餌で釣られる猫ちゃんよりチョロ甘ぁ♥

今のクーちゃん、オーバーサイズのカーディガンにぃ白地に赤い縁取りのキャミ。

スカートはタイトなミニってなっててぇちょーっと足を動かすとパンツ見えちゃうのよねぇ。

 

ちらっ……

 

隣にぽすんと座った指揮官とは視線の高さが同じ。

クーちゃんちっちゃいけど今はビーズクッションに全身預けてるしぃ。

……で、指揮官の目線はモロ下を向いてる。

ゲーム画面じゃなくて……ソッチがわぁ、胸じゃなくてぇパンツ♥

 

「指揮官、そろそろ前向かないとぉ……勝てるものも勝てないわよぉ♥」

「……ぉ……あ、あぁ」

 

ちょっと膝を抱えて見せるとちょうどいい具合に指揮官に見えると思うの。

白と黄緑の縞々模様のパンツが♥視線釘付けぇ、目がこわぁ♥

 

「ハンデあげる♥指揮官の持ってきたコレ、かぱかぱ飲みながらしてあげる♥」

 

普段あんまり飲んだりしないけど、いまばかりは良いわねぇ♥

……何か変な味しなかったかしらぁ?

 

「……あれ、おかしいわねぇ……ふぁぁぁ~ぁ……」

「ん、どうした……眠いのか?」

「うーん……そんな筈は……な……むにゅぅ……」

 

こんな急激な眠気……あっれぇ……?

眠気に逆らえずに重くなる瞼、こてっとクッションと……隣にいる指揮官に身体を預けて遠のく意識。

……ちらっと浮かんだのは一服盛られた……事だけど、どうしてぇ……?

 

 

 

 

 

小生意気な表情が一転、無垢な寝顔に変貌した。

KAN-SEN用にと開発された強力な睡眠剤は即座に効果を示した。

同性との接触のみを考慮しているのかと思う薄着に喉を鳴らす指揮官……

肩に載る頭は軽く、ふんわりと自分好みの香りがする。

部屋自体も白を基調とした明るい色合いと……甘い甘い女の香りに満ちていて興奮を湧かせる。

そして……今、眠らされた美少女……というのが指揮官の歪んだ性癖に完全にマッチしている。

指揮官のラフな……ジーンスの股はバキバキ膨れ上がり張り詰め自己主張を激しくする。

 

「ふぅっ、ふぅっ……もう、ダメだ……!」

 

この指揮官、拗れた性癖をしていた。

というのも縞パンフェチという下着への拘りが強く……そしてその上……眠っている子にイタズラをする事へ拘りが強かった。

それは幼少期に触れた映像媒体、書籍……それらから歪められたと言う。

そして……それを言えばKAN-SENは全員叶えてくれるだろうがそうしたら止まらなくなる。

それ故に自制も兼ねて一切語らず……愛情を知りながらも深く受け止めていなかった……まぁヘタレなのだ。

メルクーリヤによる諜報でそれも無駄にされ……観念することになったが……

 

「はぁっ……あぁ、素晴らしいっ……クーちゃん、最高だねぇっ……!」

 

深い眠りに入ったメルクーリヤの身体をベッドに寝かせる……

可愛らしく彼女らしいベッドに……主である女と野獣と化した指揮官が乗る。

覆いかぶさった指揮官は豊満な胸や愛くるしい寝顔に目もくれず……スカートという壁の向こうにあったショーツを見る。

少女向けのあまり飾り気はない……無難な縞模様のショーツ。

ワンポイントでサイドにハートのリングがあるが……それもあまり目に入っていない。

ムッチムチの身体に似つかわしい純真無垢そうなショーツ……その落差というものが興奮に繋がる。

ぴったりとフィットしてマン筋が浮かび尻肉は食い込みむっちり具合を見せている。

 

「……」

 

興奮が最高潮に達した指揮官だがここでスッと目に理性が戻る。

同時に一筋……頬に汗が流れる……客観的に見れば眠る部下のスカートをめくってパンツをガン見している変態だ。

想いが暴走し差し入れの酒に一服盛ってまで最高のシチュエーションを用意した。

……これで不埒な事をし、バレ……さらには本部に通報でもされればどうなるか。

否、そもそも望まぬ事をしたとなればKAN-SENの皆の信頼を、愛情を裏切り踏み躙る蛮行というもの。

その良心の呵責が指揮官に待ったをかける……首には死神の大鎌が幻視出来るほどに……

 

「ッ……いや、良いんだ……散々、オレも我慢してたのにっ……くっ、エッロいなぁ……!!」

 

頭を振りスカートめくりからさらに行動を悪化させていく……

決壊したダムと同じ……いくら罪悪感に揺られようと……その欲望を止める術が無い。

内なる激情に興奮していく指揮官と……その真逆に安らかな顔で寝息をたてるメルクーリヤ……

起きていれば喜んで泣き咽ぶほどだったろうに……

スカートを捲り、キャミソールもまくり上げ……ようやくとその豊満な乳房等に目を向ける。

ブラジャーもしっかりと着けている、色も合わせた縞模様……そして

大いに弾んで飛び出た乳房の大きさ、形の良さ……そして柔らかくも弾力に富むワガママっぷり……

色の薄いピンクの乳輪、乳首は指揮官にとっては少し小さめか……それだからこそ乳房の大きさがより際立つ。

また、幼さも見え隠れしてより興奮するのだ。

 

「……ん、しき……かん……」

 

不意に呟かれる言葉にビクリと手が止まる。

指揮官の目が見開かれ興奮とはまた別な嫌な汗がドッと出る。

そんなバカな、起きた?歴戦のKAN-SENは効果が違うのか……?

何と言って言い訳を……否、拝み倒してでもヤろうかと考え出す……

 

「すき……ぃ♥……むにゅ……」

 

ただの寝言だった様子だ。

ほっとする反面……寝言に出るほどに好意を向けられている中、卑劣な事をする自分に罪悪感というものを抱く。

そして拭えない欲望の昂り……罪悪感とともに何とも言えぬ背徳の興奮が沸き立つ。

 

ふにゅ……むにむに♥

 

「おぉ……」

 

眠りこけるメルクーリヤの無防備な乳房に指揮官の掌が食い込んでいく。

まるで淡雪……触れれば最初は抵抗など無いかのようにスルスルと指揮官の指を、掌を迎え入れる。

それでいて基礎体温の高さからくる暖かみ……香り立つ濃厚な甘い匂いは久しく忘れた甘えたいという欲を呼び起こす。

ムクムクと苛立ってくる股間を挟み込んで……というのも欲が出るがそれよりも……

 

ちゅっぷ……ちゅぅぅぅっ♥れろっ……くにくに……♥

むにゅむにゅ……むにっ♥むにぃっ♥

 

フンフンと鼻息を荒くしながら……自分よりも体躯が小さい女に……赤ん坊のように乳に吸い付く。

そして根本付近からつかみ、揉み……その柔らかさと甘さに酔いしれていく。

穢れない真っ白な肌に欲望のテカリを加えていく。

まだ柔らかい……乳首を舐っていく。

 

「っ……ふ、ん♥」

 

寝ていてもその感覚に興奮はするのか……反射的なものであろう吐息が漏れる。

普段から甘ったるい声を漏らしているが……今のメルクーリヤの吐息には色気というエッセンスが含まれている。

耳に入る情報もコレまた……指揮官の興奮を掻き立たせる。

自分の手に、舌に……興奮してくれている。その事実が嬉しく……そして情けなくなる。

それを紛らわすように……眼の前の魅惑の果実に集中していく。

舌先で舐り吸いたてる乳首は……固くなり始めていた。

 

 

 

 

前戯として胸を弄びつづけるのもいいが……もういい加減……オレの我慢が限界だ……

 

「ぁ……♥ゃあん……♥しき、かぁ……♥」

 

眠っている中でもオレにエロい事をされているのか……

普段からそうなのか?それともオレが今こうして弄んでいるからなのか?

分からん……どっちでも良い……

 

「悪いな、クーちゃん……寝ている間に、失礼するよ……!」

 

露出が多め、布もうっすい部屋着なのが悪いんだぞ。

オレがいつまでも我慢していられるわけもないんだ……いつか、いつか爆発すると思ってたさ。

くそっ……偶然かどっからか仕入れた情報があるか知らねぇが……オレのフェチをズバズバ刺激しやがって……!

……縞パンをずらしてみればツルッツルでピッチリ閉じたマンコが見える。

乳といいマンコといい……オレ好みだ。

痛みで起こすわけにもいかない……今スグにでもぶち込みたい所だが指で……

 

にちゅっ……♥

 

……へ、へへ……もう、濡れてる。

良いんだ……良いんだ……皆、オレにそれなりに……好意を抱いてるんだ。

これで違うなんて言われたら自信なくすけど、そん時は……オレの人生が破滅するだけだ。

 

つぷっ♥……ぬぷ……♥

 

「ぅ、お……狭い、キツ……んで、絡みつくし、熱いトロマンだなぁっ……!」

 

ペニスをぴっちり閉じた膣口に宛てがい……突き入れていく。

強い抵抗感、強い締まりでもって迎えられ熱い熱いクーちゃんの体温を愚息で感じれる。

襞の一枚一枚が絡みついてきてコレ名器ってヤツだな……!

トロットロに濡れててキツさはあるけど突っかかることも無い。

 

「は……ぁっ♥」

 

クーちゃんの口から漏れる声も苦しさは……無いな。

痛みや苦しさがあれば苦悶の声が漏れるはずだ……

 

「く、ぅ……!」

 

KAN-SENを抱くのはこれが初めてだ。

同僚には結婚した末に抱いてもうそれは激しく夜を過ごしたと惚気けるヤツも居る……

こんな名器を味わったらもう戻れないし、猿にもなるだろうよ!!

くそっ、腰が……止まらないっ……!

オナニーを覚えた中学ん時以来だな……こんなに自分を制御できなくなるなんて……!

 

ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥

 

「はっ♥ぁん♥んっ……はぁっ♥」

 

クーちゃんの声も、寝顔も色っぽくなってきて、クるな……!

触覚、聴覚、視覚で……こんなに興奮させてくるのはたまんねぇな!!

次はこのぷるっぷる揺れる胸を掴んでヤるか……?

もう、一発出てしまいそうなんだ、受け止めてくれっ……!

 

びゅぅぅぅっ♥びゅるっ♥びゅくびゅくっ♥♥

 

あぁ……射精した……ナカに、クーちゃんの腟内に……

 

「……ヤってしまったな」

 

興奮の盛を吐き出して落ち着くと罪悪感に頭が冷えてくる。

未だに身体は熱いが……正直今引き返し、起こしてから頭を下げて……というのも良いかもしれない……

無防備に寝ていて……うっすらと汗をかき額や胸元……太腿などに汗が浮かぶエロい姿のクーちゃんを見下ろす。

乳房は……オレの唾液でテッカテカ、乳首はピンと勃っていてまだ興奮しているみたいだ。

 

「……悪い、ごめんな……でも止まらないんだ」

 

そんな様子のクーちゃんを見ていると……悪いことを続けているとしっかりわかった上で……まだまだ抱いていたいと願ってしまう。

聞こえていないのは承知の上で謝罪の言葉を述べながら……再び腰を動かしていく。

グッチュグッチュといやらしい音を立ててまだまだ……オレのペニスに食いついてくる……

まだ、まだ……射精し足りないな……!

 

 

 

 

 

その後も指揮官は止まらず……腟内に何度も吐き出し……

中をしっかりと征服した後に自分のモノだとマーキングするかのように顔や乳房にも吐き出していった。

しっかりと……それぞれ無防備な唇、乳房を使って……

 

「ぅ♥んん……♥♥」

 

ニチュニチュと指揮官自身が塗布した唾液でぬめる谷間に埋没させ……挟み込み……

自分の手でガッツリと掴み揉み……そしてギュッと圧をかけての馬乗りパイズリ。

眠るメルクーリヤはそんな行為に対しても明確な興奮を示していた……

 

「流石に……ヤり過ぎたな……」

 

一通りの欲望を吐き出した指揮官は正気を取り戻すも……すやすやと眠るメルクーリヤは頭の先から胸元、股にかけて白濁まみれ。

無論それは自分が吐き出した精液だ……部屋に立ち込める臭いも酷い。

清潔だったベッドシーツも酷い有様で目が醒めた後はどんな罵声が飛んでくる事か。

 

「……だよなぁ、逆にこれ怒られる要素増やしちまったな」

 

せめてもの……と思いずらしていた下着……指揮官好みの縞パンを戻すが……

メルクーリヤの膣……子宮を征服してしまった子種が溢れじんわりとシミになっていく。

未だに指揮官の頭が冷静になりきっていない証でもあるか……

 

「……うん、起きたら土下座するか」

 

することはもう決まっている。

 

 

 

 

 

 

ふっふーんふっふーん♪

母港全体の雰囲気がとーっても明るくなってきたわねー

それもその筈、クーちゃんを襲った指揮官はほんっっっとようやく腹を括って私達の想いに応えてくれた。

流石にクーちゃんも目が醒めたときにザー汁ベットベト、ナカはアッツアツのデロデロはびっくりだったわ。

でもそんな大暴走があったおかげで、今はみーんな女として幸せを掴んでいるの。

 

「ダーリン♥入るわ……よぉ?」

 

まぁ指揮官……ダーリンの取り合いになったのはしょうがないわよねぇ。

寝室に居ないってなるとぉ……夜伽部屋に拘束されてるかしらぁ?

あとでクーちゃんも混ぜてもらお♪

 

「その前に……ダーリンの為の精の付く料理を作っておかないとねー♪」

 

何だかんだで無理をするザコザコだから……クーちゃん達がしーっかり支えてあげないと、ね♪

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