※この作品はR-18です。

Skeb成果物   作:ムメイ

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エロハザDiscDollの4~5の繋ぎ、世界中にプラーガが広がった体で……
VSKそっくりさんになったTS野郎が堕ちる話


【エロティックなバイオハザード-4.5  プラーガの苗床へと堕ちる女エージェント】

私が生まれたのは今から20年程前……ケセニア・ベネットという名前で生まれたスラヴ系アメリカ人が私だ。

ハニーブロンドの髪にアイスブルーの瞳、髪飾りに白い花飾りを用いている……普遍的な女性?

いえ、私の場合は普遍的な女性とは一線を画す要素がいくつか存在する。

私は生まれて間もなく精神年齢が20を超えているオッサンだった事。

それとこの世界において当時大企業だったアンブレラ社に対して異常なまでに忌避感を抱えていた事。

住んでいる街がラクーンシティという物じゃなくホッとした点……

そして自分の容姿に心当たりがあった点……ここまで箇条書きにしたらなんとなく分かるものではないでしょうか?

私はいわゆるTS転生という物を果たした人間です。

今のこの容姿もとあるゲーム……人形な前線の消音狙撃銃、VSK94にマッチングした娘の物。

私はボブカットではなく少々伸ばし気味ですが……奇しくも私の職も警官となった後……職を転じまして……

今は別な……同じ公的機関ではありますが少々暗部な所に組み込まれました。

 

「ハニガンさん、そろそろ休まれては?」

「休んでも居られないわ、レオンとの通信が途絶えてもう何時間となるのよ……?」

「それは……そうですが、有事の際に貴女が倒れても元も子もないと思います、仮眠を取るか卒倒させられるか何方かを」

「わかった、分かったからその拳は下ろして」

 

今の私はアメリカ大統領直下の組織で対テロ、テロリスト殲滅の為の組織で動いているのです。

えぇ、バイオハザード4で登場したスコットくんの後輩に当たります。

この時ばかりは結構浮かれましたが、徹底的にシめられて理解らされました。

畏敬の念も込めてボスと呼ぶようにしたんですが……それは止めろと断られてしまいました。

……で、今はそんなスコットくんことレオンさんが誘拐された大統領のご令嬢を救出に向かって……連絡が途絶えるという事態に。

バイオハザード4の出来事ですよ、当日になってようやく思い出したのですけどね?

記憶に靄がかかっていて実際に目の当たりにしないと思い出せないっていう妙な縛りみたいなものがあるんです。

まぁともかく……私は私で出来る事をするだけです。

そう、まだ実戦に出れていない女だった私はそうする他になかったのです。

 

 

 

そんなエージェント見習いだったのは2年前。

今私ケセニアはコードネーム、カチューシャの名を使ってあちこちに潜入、テロ組織を追いかけ回し殲滅する女となっていた。

アンブレラ社は滅亡しその種は世界中に散らばっていった。

証拠は掴めていないのですがBOWの製造方法、Tウィルスに関するデータもばら撒かれ世界各地でバイオテロが多発。

幸いにしてTへの特効薬、デイライトの製造法も確立され人がゾンビ化し闊歩するという事態は……場所によっては発生するけれども

大凡の場所ではもう過去の物となりつつあった。

だが、BOWの脅威は衰え知らず……それどころかレオン先輩が話していたBOW……プラーガが持ち出されていてその量産もされているそうだ。

現にプラーガを用いたBOWがテロに投入される事は増え……私の担当事件でもプラーガのBOWが見受けられる事があった。

 

搬入ルートを尋問した結果はココで間違いない……この付近にテロリスト共は居る

 

やってきたのは中東……アンブレラの支社を買い取った連中が怪しい動きをしているのは確認していた。

けれどもまさかテロリストを抱えているとはね……完全にアンブレラと同じ動き。

あとは……金持ち連中に取り入って開発資金を取ろうって話しか。

 

「カチューシャ、準備は良いか?」

「問題ない、吉報を待ってると良いわ」

 

よほど深く潜っているのか尋問で聞き出せる範囲は限られていて……搬入ルートの一部等しか尋問で吐き出させることはデキなかった。

痛みと性的な誘惑と……色々と試したけれどもダメだった。

元男だからツボはのがしてないし確りと餌も味見させて反応も上々だったけど……喋れる範囲はあまりなかった。

となれば末端ではなく根に近い連中をなんとかしてから情報を得る他にない。

……正直まだ男としての意識が残ってはいて抱かれることへの忌避感は強めだ。

でも……女になった上何年も生きていれば自然と女側が強くなっていく。

その証が2年の間に伸びた髪……背中の中程までに届くつやつやの髪だ。

……仕事で仕方なくと抱かれることもある、今日もその前段階と言って良い。

根に近い連中はお高く留まってる連中が多い……そんな連中と近づきになるには淑女を装う必要がある。

社交パーティーに紛れ込んで近寄り情報を仕入れようというのがこの調査の第一段階。

ここで何とか情報を仕入れることが出来たならば……第二段へと移行。

 

「その為とは言え、こんな明らかに誘ってるドレス……釣られるものでしょうか?」

 

ドレスは艶やかな黒のマーメイドライン、しかし私の非常に豊満で顔以上に大きい胸がこれでもかと魅せられている。

谷間にはドレスの支え紐が入り込み……ヘソ付近まで深いスリットが入る。

少し胸元の布を引っ張られれば簡単に脱げるようなバニーガールも真っ青な露出具合。

えぇVSKのドレスです。これを充てがわれた時は思わず天を仰いだ物です。

女の側面が強くなってきているのは認めますがこれはなかなかにキツい……

そして何より……明らかに誘ってるようなもの……

性が絡むと男はバカになるものですがそれでもこんなのに引っ掛かるものでしょうか?

 

ともあれ……今はこのパーティーに出席する……富豪と接触しましょう。

見事なまでに……気持ち悪い豚ばかりで反吐が出ますね。

仕事でなければ関わりたくもない類の人間ばかりですよ……まったく。

 

 

ターゲットとしてピックアップされているのは3人。

州知事、大企業の社長……そして金融機関のお偉い様。

今回は州知事にしてみましたが、近寄った段階でもうスゴイです。

当たり前のように胸を揉んできてきて……顔を引き攣らせる事になりましたよ。

餌をチラつかせるまでもなく食いついてきたのでコレ幸いとお持ち帰りを狙いましょう。

 

「リリス嬢はこの後空いているかね?」

「はい、それが……?ッ、州知事?」

「ふふ、退屈はさせんよ……良ければ楽しもうじゃないか……」

 

むにぃぃっ……♥

 

……酷いですね、これ見よがしに肩を回してきて胸を鷲掴みにしてくるとは。

普通の女であればまず逆らえないですし、立場ある人間だとしても……

周囲の目がそういう物に変わっている……セフレ認定は免れないでしょうね。

よほど強く出れる人間だったらそもそもこういう事はしないでしょう。

今の私はエージェントではなくただの令嬢リリス……強く出ることなんて絶対に出来ない。

それを踏まえた上でこんなお誘いをしてくるんですから……

ただ、これでこの州知事がかなり黒いのははっきりしました。

こんな州知事で苦情が一切ないのはおかしい、どこかで揉み消しているか……被害女性をそもそも返していない。

 

「お手柔らかに……お願いします」

 

情報収集さえ出来てしまえばこんな男に抱かれる前にとんずらしてしまえばいいんです。

当然手配はされるでしょうが……それはそれです。

仕事に優位に働くのであれば自分の身体もフルに使っていくしかないですよ。

気持ち悪さは……汚物処理と同じようなものですよ。

ずっと胸を揉まれながらホテル行きのリムジンに乗せられた。

当然ながらそのリムジン内部でかなりきっっついセクハラを受けましたよ。

キスを強要され乳房はめちゃくちゃ揉まれて……母乳が出ないだとか、程よく敏感だな?とか……

まったく、酷い目にあいましたよ。

当然その間の抵抗は本気ではしてません、あくまで演技的な所で……か弱い、セクシーさに気づいてない無防備な女を演じました。

部屋に入って知事が入浴を済ませている間に情報になりそうなものを探しまして……

えぇ、見つけました、これ見よがしなノートパソコン……ヒールの裏に隠していたハッキングツールで適当に……

データはピックしてこれで持ち帰りはOK……少し生データも……

 

「……なるほど、ラスト・リベレーター共のパトロンだったと」

 

ラスト・リベレーター……欲望の解放者を名乗るテロ組織。

私とは浅からぬ因縁があってこの組織はよく激突しているんですよ。

女の敵とも言いますか、コイツらが撒き散らすウィルスは特に女性の尊厳をメチャクチャにする類が多い。

BOWも殺戮よりも……えぇ、強姦、繁殖を主としていてとんでもないんですよ。

それにプラーガ……スペインの片田舎から出てきたヤツも使って最近またBOWを使って大暴れしているんですよ。

そのプラーガの購入先も調べたいのですが……幹部連中は逃げ足が速く……全然捕まえられていないんです。

 

プラーガ以外にもウィルスベースのBOWも居るんですが……これもまたラクーン、アンブレラが偶発的に発見したウィルスがベース。

こんなエロ全振りなBOW、バイオに無かったよなぁ……と肩をすくめてるんです。

ま、私みたいな異物が居るくらいですから何かしら変異があってもおかしくはないんでしょうけど。

 

「おやおや……いけない娘だ……お前は絶対に逃さないぞッ……貴様ッ!?」

「テロ幇助の疑いで貴方を拘束します、弁護士もクソも呼ばせません、貴方にある選択肢は吐く事だけです」

「……アメリカの犬か……!!」

「犬で結構、暴れても無駄ですよ……っと」

 

湯上がりのデブを取り押さえるなんて苦もなく……強いて言えばこのラードみたいな触感がイヤですね。

ふむ……テロ幇助はして見返りもそこそこあっただろうに私の情報は流れてなかったと。

……切り離し可能なトカゲの尻尾扱いでしょうか?

まぁともかく……公表はちょっと遅らせ、情報を基にアジトに向かいましょう。

 

「こちらカチューシャ、インテリジェンス確保……及び拘束したヤツが一人、回収求む」

 

これから数時間は眠らずの作戦行動になりそうですね。

……泣けますよ。

 

 

 

 

 

 

吸い出したデータと共に回収したノートパソコンは私の所属する組織が解析し……一つのポイントを割り出しました。

アジトの中でも特にBOWの搬入・搬出が多くここで生産、修繕……調整などをしているのだろうと推測。

作戦は大多数で行っても相手に気取られるだけ……私単身での潜入と相成りました。

ドレスから着替えて潜入に適した……ある意味私が私たる衣服と言えるVSKのデフォルト衣装に着替えての侵入。

武装も勿論の事私の愛銃はVSK-94弾の入手性がクソですが……ソレ以外は潜入エージェントにはもってこいの一品。

 

「作戦行動開始……」

 

無線はあまり使わず……痕跡もできる限り残さない、スニーキングに近い感じになりますね。

出入り口は一応張ってもらってますが……こういった類の場合は地下に移動手段があるでしょうから……

バレず、迅速に……これが鉄則です。

しっかりとマガジンを叩き込み初弾を装填し……足音を殺しながら進む。

テロリスト共のアジトはコンクリートで覆われた薄暗い地下……バンカーを改装したらしい。

戦闘員は居無さそう……ですが、ブービートラップ等もあると思う。

 

……こういう時は一人な分、音で色々判断しやすいのはありがたいですよ。

しっかりとクリアリングしながら進んでいく。

電源は生きているけれども……セキュリティが死んでいる?

 

――――――――ぅぐぉぇあああぁぁぁあぁ!!

――――さっさと撃ち殺せ、ばか、あ、あぁああぁぁぁぁぁッッ!!

 

なるほど、BOWの暴走事故を引き起こしていた……と。

ふむ、残念ですがそのままデコイにさせていただきましょう。

システムが一部死んでいるのはそういった影響も多々あるのでしょう。

幹部クラスは早々に逃げているでしょうけど……データだけ取るようにしっかり命令してね。

 

「……銃弾が効くなら問題ないですよ」

 

連中が何を使ってるか知りませんが……BOWの処理に手こずるなら使うなよ……としか思いませんね。

私も早速遭遇しましたが型式遅れのハンター……ヘッドショットで簡単に殺せるんですから。

相手がこちらに気付いてなかったのもあると思いますがね。

対処訓練とかしてなかったんでしょうね……あぁ、スゴイスゴイ……血みどろ。

 

「……は、ココにまで来やがったか……カチューシャめ」

「虫の息ですね、ひと思いに逝かせてあげてもよろしいですが?」

 

戦闘員か……右腕を切り飛ばされていても平然としているあたりは……流石か。

普通の場合はショック死もありえる激痛だと思うんですが……

実際に他の……転がっている戦闘員は四肢をもがれて絶命している。

銃はもう握って無く手を下さなくとも死ぬでしょう……

 

「ごほっ……は、そりゃいいな……スキだらけだぜ」

 

ふにゅ……♥

 

「……最期に触れて満足で?」

 

まったく……真っ白なシャツに血の手形を刻んで……

最期の最期に私の胸を触って事切れた戦闘員は適当に寝かせて……首をへし折っておく。

へし折らないとゾンビ化するのですから。

入口からそう深くない場所でこれなら……深い場所はもっと酷そうですね。

気をつけて進んでいきましょうか……BOWの生産をしていたとなれば新型のBOW、プラーガタイプもあるでしょうから。

 

 

 

 

パスパスッ……からん、キンッ

 

思った以上にBOWが多い、流石に弾が心配になってくる……そしてココ……もう壊滅状態ですね。

今撃ち殺したのも含めて何体殺した事か、流石に無傷とはいかず……何度か組み付かれたりしてしまって体力は持っていかれ気味。

幸いにして殺すタイプでなく、このテロ組織お決まりのエロBOWだったのが救いでしたね。

 

「服装まであちこち破けて……流石に、恥ずかしいですね」

 

パツパツに張り詰め気味だったブラウスは破けボタンも弾け飛び……中のブラも破損済み。

タイトスカートも破けてもうダメですね……何度かリッカーに組み付かれたのが痛手ですね。

あれの爪で器用に引き裂かれた上に舌で引きちぎられたんですよね……

油断しました……といいますか、ちょっと……集中力が低下気味、ですね……

もしかしたらウィルス感染が起こってるかもしれません、回収してもらう際はハザードスーツ着用を伝えませんと……

 

私には詳しく教えられていないのですが……女性が罹患すると非常に不味く適合しても厄介なウィルスがあると。

それが基になってるのか、それともソレそのままだった場合は……ここのBOWは……

思えばそうですね、Tの制御がある程度出来るとは言え破壊衝動がほとんどのTに性行為はムリでしょう。

……プラーガを入手した辺り察するにあまり制御は上手く行っていないと思われますが。

 

「ッ!プラーガ!!?」

 

成虫のプラーガ、光に非常に弱く宿主から離れた場合長く保たない筈……

となれば近くに宿主か、生成する何かがあるんでしょう。

 

「くっ……何を吐き出しっ……このっ、死になさいっ!虫風情がっ……うへぇ、きたない……」

 

カサカサと動き回るプラーガは私に飛びかかりながら……顔や露出気味の乳房に向かってなにか……べっとりとした物を吐き出してきた。

臭く、酷い触感に背筋が震える……悪寒が止まらない。

叩き落して脚で何度も踏み潰し……殺した、かと思われる。

プラーガがこうして出てきたとなると……最奥か研究施設か……

何にせよ重要区画に入ってきたって事になるんでしょう……次のドアを開けてみれば……やはりか、何か研究している……

 

ガシャン!!

 

大きな音をたてて何かが降りた。

背後を振り返ると……とても頑丈そうなシャッターが降りていて帰り道が塞がれた。

その上……何か臭う、これは……催眠ガスッ!?

耐ガス訓練はされていても完全な耐性があるわけでもなく……ま、まず……

 

 

 

 

エージェント、カチューシャがテロリストに捕まった。

それは潜入後15時間経って尚何も連絡もなく……出てくる様子もない所から判断された。

後にその判断が間違っていなかったことが物証として出てくる事となる。

アメリカのエージェントの質を疑わざる得ない……本物のエージェントを用いたBOWとのAVが流布するという最悪な形で。

 

 

その記念すべき第一巻は……囚われた金髪爆乳エージェント、屈辱の犬強姦……

そのままな物ながらにパッケージにもなるカチューシャの容姿が非常に良い事と……

元々の爆乳より母乳が吹き出ている様が世の中の男の欲を煽った。

 

 

 

 

 

気がついた私は真っ先に両腕が使えないことに気づきました。

次に……最悪なことに背中に太いパイプが通っていてそこに括り付けられている。

カチャカチャと音がすることから私が愛用していた手錠が使われているんでしょう。

今も拘束時に愛用していましたので……お誂え向きと言うものでしょうね。

衣服は特に乱された形跡は無く……ヤられた形跡も無い。

回数は少なくても流石に睡姦なんてされたら分かりますよ……でもその形跡は無い。

見せしめなら椅子にカメラ……だと思いますが、別な思惑があるのか私の場合は地べたに座らせられ……後ろ手に組まされ……

スースーする感じからして下着はダメになってますね。

 

『ようやくお目覚めかね、眠り姫?』

「……バイオハザードに見せかけた罠だったというわけですか」

『ご名答だ、戦闘員達には尊い犠牲となってもらったが……おかげでお前という損害を撒き散らしていたのを捕まえられた』

 

あの拠点の奥なのでしょうけど……ふむ、オートメーション化した実験室といった風合い。

実験室件見せしめ処刑部屋でしょうか?

処刑に使われた形跡もありますね……カメラが複数、監視カメラと私が括られてるパイプの他にお誂え向きな椅子……

拷問道具と思われるブツも転がっていますし……奥にはこれまた不穏なゲート。

 

『お前の容姿が優れているのもあってな……お前という邪魔者に続く者が出ないようにと見せしめにしようと思ってなぁ』

「悪趣味なお前たちですからね、何を考えてるかはなんとなく察しますよ、クソスケベ野郎どもめ……」

『それは良い、散々我らに煮え湯を飲ませてきたお前で世界中の獣欲を解放させてやる、光栄に思え?』

 

投薬などはしていない様子ですが……おそらくはこいつら謹製のBOWで私をヤるんでしょう。

そしてその姿を撮って女のエージェントの抑止、野郎は欲で釣って仲間にしようという魂胆でしょう。

BOWに接触したら十中八九何かしらの悪影響は免れないでしょう。

抗体ワクチンは接種していますが濃度が高くなれば効き目は保証出来ないです。

女を狂わせるウィルスに関しては特に知らされていませんし……くっ……

 

『では、存分に愉しんでくれたまえ』

「ッ……コルミロス!」

 

早速出来上がっていたのか……プラーガにより凶暴化した狼……

コードネーム、コルミロス……ロス・イルミナドスの生産していたBOW……!

その改良型と思われる犬がゲートの奥から姿を表す。

ゆっくりと……私を品定めするように見ては舌舐めずりして喉を低く鳴らす。

見るからに鋭く生え揃った牙は……食いつかれればひとたまりも無いでしょう。

一応BOWの体は成しているんですね、雄は殺して雌は生かす。

けれども死ぬより酷い目に遭わせる……まぁそんな所でしょうね。

まぁ……ですが、今のままでも抵抗出来ないわけじゃない。

 

「ふっ……!近寄るなって……このっ……!」

「ギャゥンッ……グルゥゥッ……」

 

全身をバネのように使って飛び掛かられたのですが……逆に言えば動きが分かりやすい。

そしていかに強化されていても……生物の弱点はそう変わりないのですからっ……!

両腕は縛られてますが脚はそうじゃない、勿論の事軌道に合わせて……蹴りをくれてやる。

ゴッ……となかなかに鈍い音がして蹴りが刺さる。

頭にクリーンヒットしたのもあってキレイに横へと飛んでいく。

しかし相手も生存本能等が増幅されたBOW……直ぐ様体制を立て直してコチラに飛びかかる。

 

「くっ……」

「ウゥゥゥゥゥ……ガウッ!ガゥッ……!!」

 

蹴っ飛ばしてダメならばと……片足で首を押さえにかかる。

柔術の応用……ですが、相手もかなり抵抗しますねっ……!

ばかみたいな怪力で暴れるから抑えきれるかどうか、私の脚だけで抑えきれるのも精々数分か……

体重が馬鹿みたいにあるわけでもありませんからっ……

 

「ふっ……くっ……!」

 

純粋な力で抗われては……し、次第にっ……

 

「ッ!?あ、あぁ……しまったっ……」

 

ぱっくりと背中が裂けたと思えば細い触手がいくつも飛び出してきた。

そうでした、プラーガに寄生されているこのBOWは……日光下でなければ触手が飛び出るんでしたっ……!

くっ……こういう所であの縛りみたいな物が引っ掛かるとは……!

あっという間に両足に触手が絡みつき……私の抵抗手段が封じられる……!

開脚状態で固められ……これは、万事休すですね。

 

「……悪趣味ですね」

 

鼻につくのは栗の花の臭い……あぁ、うん理解しますよ、悪趣味極まる事ですよ。

人間に抱かれるのも嫌悪気味だというのに、まさかの犬畜生の雄とヤられるとは……

しかもその様子を録画しているのは……ほぼ、間違いないでしょうね。

 

『コードネームは知っているようだが……きちんとした情報はなかったかな?まぁ良い……そいつは貴様用の一体だ、キッチリ楽しめよ』

「……左様で」

 

下着だけボロボロにされていて割れ目が見えていたのはこの為ですか。

覆いかぶさってくる犬の身体……そして割れ目にピッタリと当たる熱くビクビクと跳ねる物体……

見下ろそうにも私の胸が邪魔ですね、まぁ犬畜生のチンコでしょうね、クソッ……

 

つぷ……ぬぷっ……

 

「ッ、気持ち悪い……ぅっ、ぐ……」

 

やはり、まだ……異物感が強いっ……

ハニートラップでも咥えこんだのは指折り数える程度だというのにっ……!

ただただ気持ち悪い、場数をフンでいてもおそらく同じ感想だったのでしょうけど。

カチャカチャと音を立てて身動ぎはしますけど、ダメですね……やはりというか、逃げられない。

そも、触手がさらに身体に絡みついてきていて……嫌な予感しかしませんよ。

 

「ハッハッハッハッ……グフッ、フンッ」

「……このっ!」

 

勝手に人の身体で気持ち良くなりやがって……ムカつきます。

もう考えもしないで脊髄反射で行動しちゃいましたけど……頭突き。

まだ抵抗手段として最終手段が残ってました。

……が、まぁ……特に効いた様子もなく、カクカクと腰を振り抜いてくる。

それどころか余計に興奮した様子でペニス膨らませて……ぐ、ぅ……

 

「離れなさいって……止めろっ、気持ち悪いんですっ……!」

 

前戯もなしに突っ込まれるのは苦痛が伴う筈……が、一応その辺で快楽を逃すつもりはないのか、突っ込まれるペニスは湿潤している。

要らない気遣いですね、おかげで興奮してないのに勝手にヌルついてグポグポと……

まるで私が興奮しているかのように……っ……

 

「何ですかコレはっ……ドローンカメラ?ますますもって悪趣味なっ……!」

 

結合部分をドアップにしている?そんなの見てもっ……私の体液では無いのは分かるでしょうに。

いえ、エロいコトを考えてる男なんてIQ低いから勝手に騙されるでしょうねぇっ……!

 

「っ……な、にが……!ぅぅっ……触手が、ぅ……ぁっ……!」

 

それまでは只々私の行動を封じるだけだった触手が……何かの意思を持ったかのように蠢き始めた。

脚を縛っていたものは脚の付け根に伸びていき、その先にある私の……陰核を狙ってくる。

乳房に近寄った触手は数本で乳輪を撫で、乳首を勃たせようと刺激を与えてくる。

逃れようとしても……根本から大きな指のようにがっしりとつかみ上げてきてっ……!

こんな知性を犬如きが……BOWにそんな知性があるとは思い難い……!

 

『どうしたかね?声が上ずってきていないか?』

「だま、れ……ぇっ……くぅっ……やめ、ろ……ぉっ♥」

 

ッ……私の口からこんな、上ずった声……が?

何か塗布された?それとも空気感染か……粘膜接触が濃厚か。

感度は間違いなくそれで上がっているのでしょうけど、こんなにも容易く!?

必死に声を上げないようにと堪えるようにはしても……ぅ、く……っ♥♥

身体に走り出した快楽は実感すると凄まじい勢いで増幅していく。

乳房を這い回る触手の挙動一つとっても……乳首を責め立てるのも……

内部に入りグポグポと音を立てて動き回る犬ペニスも……私の身体の雌を無理矢理に起こしてくる。

意識が向けば……もう止めようが無い、屈辱……ですよ……

 

『んん?おやおや……これはこれは、乳首もクリも勃起しきって……合衆国エージェントもスキモノだったみたいだなぁ?』

「しら、じ……んぅぅっ♥♥くそ、ぉっ♥♥」

 

非常に白々しい……煽りの言葉だ……

ピンピンッと弾き出して……ま、ずぃ……♥こんな……耐えれ……♥♥

 

ぱんっぱんっ♥♥どちゅっ♥ごりゅぅぅっ♥♥

たっぷん♥たぽん♥♥ゆさっ♥♥ゆさゆさっ……♥

 

耳からも体感からも……激しく、打ち付けられるペニスが……たまらなく、なってきてる。

気持ち悪いと思っているのに……身体はもう、雌に堕ちようとしていた。

 

「んっ♥♥んぅぅっっ♥♥♥い、いやぁ"ぁぁっっ♥♥やめ、ろぉ……♥♥ぃ、き……たく……んふぎゅぅううっっ♥♥♥」

 

びくんっ♥♥びくびくびくぅっ♥♥

 

あ、あぁぁ……だめだぁっ……身体がイク……この迸りは、耐えきれな――――

 

どぴゅるるるぅぅぅっっ♥♥どぷどぷ……

 

「――――――――ッッッ♥♥」

 

 

 

 

腟内射精で二重に絶頂したカチューシャに対してコルミロスは追加でさらに射精をしていく。

……そうして降りてこれない様に責め立てつつ……2人のガナードが連れ出していく。

無論それはカチューシャという暴力の化身とも言えたエージェントを子飼の雌に堕とすため。

特別調整された……脊髄に寄生するのは変わりないが快楽神経に癒着する特別製プラーガが注入された。

孵化も旧来のプラーガのように数時間も掛ける必要はない……新世代のプラーガ……

その記念すべき初投与が……カチューシャとなった。

Tのエロ変異ウィルス、Lウィルスとも濃厚接触し、カチューシャの身体は緩やかに……着実に苗床へと変貌していっていた。

 

 

 

 

不覚にも犬にイカされて気絶するなんていう醜態を晒した……

起きてみれば研究室のベッドの上で磔でした。

私のレントゲンと孵化したプラーガがしっかりと癒着する過程……そして鏡も見せられました。

プラーガに寄生された者の証、私のアイスブルーだった瞳が赤くなっていたのです。

ただ、意識がそのままであるのに違和感を覚えたのです。

特別なモノだというだけで……他に説明はされませんでしたが……えぇ、身体の自由は奪われたも同然でした。

支配種を入れているという男の指示には簡単に従わされてしまう……

意識はあっても簡単に催眠されるような……そんな状態です。逃げるなんてのもムリでしょう。

そこまで説明された後ベッドから解放されましたが……これは致命的です。

エージェントとしては詰み、では何をされるのか……と思いきやドレスを渡されたのです。

……私がハニートラップとして動く際に来ていたハレンチ極まりないドレス。

政府内に内通者が居るのでしょうね、クソッ……

 

「コレを着て何をしろと言うんですか、サー・アスモデウス」

「そんなものは決まっているだろう?お前もどこか期待しているんじゃないかね……それこそ胸を膨らませて」

「……チッ」

 

胸を膨らませて、これは比喩ではない。

目覚めてからというものずっと胸が張り詰めているんです。

気の所為であって欲しいと願ってはいたのですが……ブラウスの切れ端と比較して大きくなっているのが見て取れる。

膨乳しているとはあまり考えたくないのですが……この悪趣味エロ集団……ありえなくはない。

舌打ちしつつ睨むも支配種を持つ男には手出しが出来ない。

腕を振り上げようとすると身体がピタリと止まるんです。

 

「着替えろ」

「……は、い……クソッ、くたばれ変態め」

 

身体が勝手に動いていく、拒否したいけれども口は勝手に動く。

ボロ布同然だった服は脱ぎ捨て……男の眼の前でドレスを纏って行く事に。

 

「下の毛は随分と処理が良いな?どうした?」

「……脱毛済みですが、それが?」

「パイパンかと思ってなぁ……まぁ良い、ソチラのほうが結合部分が良く見える」

「そうですか……ん、んん……」

 

く……やはり胸がキツい、カップ状に胸を隠すはずの布地が役に立たない。

無理やり押し込めようとしても直ぐ様ばるんっ……と弾んで飛び出る。

……少し、気持ちいいと感じてしまう。

 

「ハハハハッどれどれ……おやおや、元々バカでかい胸だったがコレでは牛だなぁ?」

「くぅっ♥や、やめろぉ……揉むな……っ♥」

 

むにゅぅぅっ♥♥むにっ♥むにっ♥……たぷん♥たぷたぷ♥

 

だ、だめだ……この男に揉まれると……直ぐ様に声が甘く、足腰から力が抜けて……♥

軽く片胸を揉まれただけだというのに……ぜ、絶頂寸前まで……

 

「まぁ良い、情けだ……」

「ッ……これ、は?」

「ショーは見せっぱなしでヤルものじゃないからな、ニプレスみたいなものだ……さ、観客を楽しませてこいよ」

「何を言って……くっ……」

 

ガナード2人に尻を握られ無理やり連れ出される。

今度は何だって言うんですか……ま、まだ乳房がジクジクと熱を持つというのに。

胸元の布地に似たぺったり張り付くニプレス?にしては大きめですが……それで頂点付近は隠して……

遠く聞こえるのは何やら歓声?何事なんでしょうか……

 

「っ……眩しい……」

 

押し込まれた際に手元に何か……硬質なコレは拳銃?

握ってみればM9でしょうか?武器を与えて何を?

ショーステージみたいな光源に目が眩む……目が慣れてくると……理解しましたよ。

全周ぐるっと金網で囲まれたフィールド、外には騒ぎ立てる男、男、男……全員欲望に目をギラつかせている。

股間を見れば例外なく勃起させていて……私を食い入るようにみている。

 

『良くぞお集まりいただきました、紳士諸君!今日の贄はコイツ、アメリカのドスケベエージェント、カチューシャァァアアア!!』

 

……勝手に始まりボルテージが上がっていく観客。

司会は誰だ……テロリスト共と繋がっているのは間違いない。

セキュリティも……チッ、全員ガナードですね。

 

『身長は178cm、バストは公表値97の爆乳でしたが実測なななんとぉ106のドデカ乳です!ウェストは62と細く、ヒップは94!』

 

私のプライバシーは無さそうですね……97もあったの?健康診断データも提供されてそうですね。

自分は特に気にも留めてませんでしたが公表するとなれば別です。

……ザワザワと野郎どもの視線が胸に突き刺さる……気持ち悪いんですけど。

 

『そんなドスケベ女と戦うモンスターはコイツだー!!』

「ヤッちまえー!!そんでもって孕ませろォ!!」

 

……対峙するBOWは……リヘナラドールですか。

ハンドガン一丁で……ってこれ扱いに困るM93R!

しかも……予備マガジンは無し、完全な負け試合じゃないですか。

悪趣味極まった連中ですが……ここまで悪趣味だとは思いませんでしたよ。

 

 

 

 

試合と言う名の凌辱ショー開始のゴングは高らかに鳴った。

気味の悪いうめき声をあげるリヘナラドールはぎこちなく、プルプルと震えながらも真っ直ぐにカチューシャへと向かい邁進し始めた。

 

 

 

まともに相手出来るはずもない。

えぇと……確かアイツは複数のプラーガを無理やりに寄生させて生まれた不死身のBOW

少なくとも……こんな豆鉄砲では殺すなんて無理です、5マガジン程叩き込んで何とかって所でしょう。

ともかく捕まらない様に逃げ回る他にない。

捕まったら最期こんな……何十人もみている前で犯される恥辱を味わうコトになるでしょうし……

 

「おぉぉぉすげぇ、揺れだぁ」

「もっと走り回れぇ!もっとデカチチ揺らせェ!!!」

 

……野次はもう良いです、下品で気を散らすのも勿体ない。

記憶上ではあんなのと同じ性別だったコトがあるなんて信じがたいですよ……

しかし走るのもおぼつかない、ですね……以前と同じ感覚で居ると重心の違いにぎこちなさが拭えません……

瞬間の判断が一生を分けるのに……これではマズイですね……

 

「ふっ……!」

 

パパパッ……カラカラカラ……

 

伸縮自在の腕は覚えていますよっ……まったく、このっ……

特徴的な嘶きを上げてから思い切り予備動作をするんですからねっ、見切りも容易い!

何が何でも私を捕まえるつもりみたいですね……腕に対して3点バーストを叩き込むと怯んでくれた。

これも出来て数回、時間切れは期待できませんから……悪あがきに過ぎないのでしょうけど……

 

「この木偶の坊め……」

 

火器が十分にあれば打倒するものですのに……

 

「っ……もらった、ハァッ!!」

 

またも腕を伸ばしてきた……少し重心がズレてふらつきましたけど……何とかその腕を取るのに成功。

当然こっちが引寄されますが……その勢いを使ってそのまま投げ倒す。

合気の応用ですけど、こんなので無力化出来るはずも……

 

「おぉぉぉおおお!!オッパイ!オッパイ!!!」

「すげぇ良い色だな、真っ白な肌にベビーピンク……しゃぶりてぇなぁ……」

「ッ……くっ……」

 

『カチューシャここで痛恨の胸部露出だぁ!!その乳でエージェントはもう無理だろ、ジャージー牛がよぉ』

 

む、胸の動きが凄まじかったのでしょうか?

くぅ……隠していた覆いが外れてしまった……

拾っている暇は無さ――――――――

 

「んきゅぅううぅっっ!?!?♥♥♥ぉ、お……?」

 

な、にが……特に何もされていない……筈なのに……ぃっ♥

全身にはしる快楽に身体が竦みちょっと前の……胸揉みの快楽がリフレインされてくる……!

耐えきれず膝をつく私に対し……嫌な感覚が。

両肩にべったりとした生暖かな感触……視線だけ動かせば……リヘナラドールの胴。

 

『残念だったなカチューシャくん……しかしキミも疑問に思ってたのではないかね……』

 

一方的に伝わってくる音は……な、何なんです……?

スピーカーではなく、まるで耳元で囁かれているかのような……

 

『貴様という次世代の苗床に仕込んだのは特別だというのは言ったな?特徴はだなぁ……』

 

朗々と語るサー・アスモデウス……テロ組織のトップ……

その特徴というのは私の意識を奪わない替わりに上位種に対する危害の抑制……もあるが……

身体の性感度上昇に乳房の肥大化……母乳体質化に特定の周波数の音……とりわけ支配種が出せる高周波で快感を感じる物。

他は通常のプラーガと同じで……筋力の増強であったり痛覚の抑制等……戦闘面でのメリットが望めると……

 

「ぃ……いやぁっ……あっ……あぁぁ♥♥」

 

筋力が増してもリヘナラドールには敵わない。

離れた一瞬をついて逃げようとするも逆に……背を向けてしまい抵抗できないまま抱え上げられてしまった……まず、ぃ♥

デカい掌が乳房を鷲掴みにして……えらく長い……触手みたいな舌が首筋から胸元までべろべろ舐めて……

ゾクゾクと身体の興奮を煽られてしまう……

 

もにゅぅっ♥♥むにぃっ♥むにむにむにぃっ♥♥れろぉっ♥♥

 

「はっ♥ぁあぁあぁっっ♥♥ぃやぁっ♥やめ♥♥ふにゅぅっっ♥♥むね、もむにゃぁああぁっっ♥♥♥」

 

い、イヤだぁぁっ……胸がもみ潰される度にイクぅっ♥♥

身体が自分の物じゃなくなっていくみたい……で……怖いのにぃっ……!

抵抗する、気力がへし折れていく……気持ちいいのが、抜けきらないぃ♥

 

びくびくびくぅっ♥♥♥

 

あ、あぁ……だめぇ♥胸、揉まれるの……♥

は、早く終わってぇっ……司会の声も観客の声も……わかんなぃ……

 

『さて……取引だ』

「ふ、にゃ……ぁ♥」

 

お、終わった……?ちがう……取引ぃ……?

アレだけ揉みまわしていた掌や舐め回していた舌が止まる。

……太ももにもスゴくデカくて長くて熱々なのが……っ♥

 

『お前は有能なエージェントだった……そこで我らの構成員となるならこの公開凌辱も免除』

「……断り、ます……くたばれ、クソテロリストぉ……♥」

 

いくら、勝ち目が無いって言っても……私は私の誇りを捨てたりはしませんよ……

誰が……テロリストのイチ員になってたまるもんですか……!

 

 

 

 

それがある意味、開幕の合図でもあった。

 

 

 

観客は何のことだ?と首を傾げていた。

しかし一気に動き出すリヘナラドールに再び歓声があがる。

残酷な待てをされていたリヘナラドールは己の欲望のままに餌……カチューシャの肢体に掌を、舌を……馬みたいに太く長いペニスを擦りつけていく。

リヘナラドールの白くブヨブヨとして気味悪い身体に抱え上げられたカチューシャの身体は……より淫靡さをマシていた。

爆乳はより実り育ち……リヘナラドールの大きな掌でようやく掴み切るレベル。

伸びた金髪は喘ぎ頭を振る度に舞ってその艶やかさを魅せつける。

唾液で濡れた肌はライトに照らされテカテカと光沢を放つ……興奮は肌の赤みや股間の濡れ具合から見て取れる。

観客のボルテージはもう最高潮、誰もがソコから先の凌辱劇に期待していた。

 

ガシャンッ

 

「ッッッ♥♥あぁあぁっっ♥♥」

 

巨体を用いて抵抗を許さないまま……リヘナラドールはカチューシャの身体を金網に押し付けていく。

観客の目やカメラに写る爆乳は金網に押し当てられ……淫靡に歪む。

サイコロ状に押し出される姿は爆乳の柔らかさを象徴する……

 

どっちゅん♥♥ごりゅぅっ♥♥

 

「ふ、ぉ"っっ♥♥や、めろぉぉっっ♥♥あ"ぁぁっ♥♥いやぁっ♥♥クソッ♥♥くそぉっ♥♥」

 

暴力的な快楽に苛まれるカチューシャに怒涛の責めが始まる。

馬並みに太く長く……それでいて人間と同じで雁首という返しがついているペニスが叩き込まれた。

興奮ありありとしていてもうトロトロだったマンコに押し入る凶器はカチューシャをエージェントから……雌へと堕としていく。

いくら悔しさを滲ませようと……その顔は……快楽に喘ぎ、よがり狂う……雌奴隷だった。

一発のストロークで強く、ギシギシと金網を軋ませ……一層乳肉が押し出され……

細い腹にはリヘナラドールの雌堕としの姿がぽっこりと浮かぶ。

自由なはずの両腕もリヘナラドールの……腰を掴む腕に添えられ、両足もプラプラとしながらも一発一発でピンっと伸び……

精神はまだ堕ちきらずとも身体はもう堕ちきっているのをコレでもかと見せつけていた。

 

ヘッ……ヘハァァァァヒヒヘ……

 

形容し難いうめきをあげるリヘナラドールだったが、明らかにペースアップしていく。

カチューシャの出来上がり具合に興奮したのか……それとも……

増大傾向にある性欲を吐き出せる相手を味わい尽くす為か……

 

「イ"ヤ"ァァァっっ♥♥♥イグ♥♥いぎじぬ♥♥あ"ぁぁあぁぁっっ♥♥」

 

快楽に脳神経をヤられていくカチューシャ……いくら屈強であっても、いくら訓練をつもうと……人間だ。

その精神性も特殊ではあったが折れる時は一瞬で折れる。

乱暴に、尊厳をぶち壊され物みたく扱われる中でプッツリと逝ってしまったのだろう。

泣き叫びながら頭をふるが……そんなのを聞き入れるBOWは居ない。

 

ぐぐぅっ……ミチミチミチィッ……

 

その感覚を知覚した時、カチューシャの脳裏にあったのは死という寒い物と……

快楽攻めによって目覚めてきていた……淫欲への期待感であった。

 

「ほぐぇぁぁ――――――――――――――――ッッッ♥♥♥」

 

非常に、情けない断末魔をあげ……リヘナラドールの精液を叩きつけられ……エージェントはイッた。

そのイキ様はしっかりと録画され……その様子は闇市場で高値で取引されていった……

 

 

 

 

 

 

 

AV女優とされたカチューシャは日に日に……その身体を日常生活に戻るに戻れぬ爆乳……超乳へと変えて行っていた。

その日数を物語るように髪の毛も長く豊かに……

 

ギギギギ……!

 

「あぁぁぁっっ♥♥蟲ちんぽ♥♥もっとくださ♥♥んひゅぅっ♥ありがとうございましゅぅっ♥♥」

 

AVの出足から全裸であることが多くなりその内容も……人間からマニアック極まる蟲姦。

完全に快楽に堕ちきりその口から飛び出る言葉はもうエージェントだった影はなく……プラーガやBOWの苗床そのもの。

耳障りな羽音を立てながら産卵管を深々と挿す巨大な蟲、ノビスタドールにまんぐり返しで産み付けられ喜ぶのは言い逃れ出来まい。

両乳房からは湯水の如く母乳が溢れ続け、幼体であろうノビスタドールを抱え授乳させ……産み付けピストンで落としては飛びつかれる。

そんな様子が収められた闇AV……それはテロ組織ラスト・リベレーターの規模拡大に繋がって行っていた。

 

 

 

ではAV女優だけで利用を終えるか?

そんな生易しい訳はない、利用し尽くし使い潰すつもりでもある。

完全に堕ちきったカチューシャの部屋は……プラーガが異常繁殖した肉の部屋だった。

そこでカチューシャは肉塊と化したプラーガに半分取り込まれる形で収納される。

 

「あっ♥あっ♥あっ♥あひぃっ♥♥」

 

身体は限界まで疲労してなお喘ぎ続ける。

両手は取り込まれ、その中で撫で回され続け……耳に入り込んだ触手より直接快楽神経を刺激する音を聞かされ続け……

2つの孕み穴には極太触手が突き刺さり、前穴には深々と生殖用の触手が突き刺さり……ケツ穴には死なせない為の栄養補給がされていく。

この2つも快楽で焼き続けるべく抽挿を繰り返し快楽神経を聴覚と同時にイジメていく。

両胸にはカップ状の搾乳触手がしっかりと食らいつく……その両胸も酷い有様だ。

生後数ヶ月の赤子がまるっと入るであろう乳房に成り果てその先端からはゴプゴプと音を立てて母乳が漏れ出ていく。

その全てはプラーガのエネルギーと変わっていく……カチューシャという女は数ヶ月の間にBOW専用の苗床へと変貌したのだ。

 

ドクンッ♥ドクンッ♥♥

 

腹はぼってりと膨れ上がり……コレ完全に妊婦という始末……誰がどう見ても手遅れだ。

さらに……カチューシャは良く"適合"してしまった、その証にロスイルミナドスの文様と同じ様な紋が子宮付近に浮かんでいた。

もうその一生涯に産む子は……BOWに近い化け物であるコトが約束されてしまった。

 

「お"ッッ♥♥ぉーっっ♥♥でりゅぅ♥うまれるぅ♥♥」

 

産気づくカチューシャ……誰も居ない中歓喜の声をあげ……腹に力を込めていく。

イキ続けで自然と力が入るのは入るが……意識するかしないかは大きな差だ。

特に……産む際の快楽を感じるという面では……

 

プラーガを産める身体になってしまったカチューシャの胎内はプラーガの受精卵だらけだった。

女の胎内という極上の環境下で生育した卵は孵化するべく産道を降りていく……

 

ぶぽっ♥♥にゅるぅっ……べちゃ♥

 

「あ"ぁぁぁっっ♥♥おッッ♥♥え、へぇ♥うまれたぁ♥私の赤ちゃん♥♥」

 

理性はもう微塵もない。

ゼラチン質に覆われた卵を赤ん坊と認識している姿はもう滑稽としか言えない。

産み落とすのも母性ではない……ただただ快楽を貪る為だけだ。

 

「あはぁっ♥♥種付けっ♥♥はやくくださぃ♥♥んふぃっっ♥♥触手チンポっ♥♥奥まで入って、イイですぅ♥♥」

 

産めば次は種付け……休む暇も無い。

身体は確実に疲弊していくが……もうカチューシャ……ケセニアの心に人としての物はもう殆ど残っては居ない……

これから数年間と……使われ続けるコトだろう。

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