この数週間……正直私はかなり参ってた。
それまで普通にオッサンとして生きていたのにいきなり女子になった。
明らかに自分の半分も生きてないだろう少女の身体。
身体つきも正直いいとは言えない、ぺったんこに近くブラなんかもしてない。
そんな女子に変わって生きろって言うのが結構……辛かった。
それまでに積み上げていた物が無情にも奪われた。
黒髪に茶色の瞳、勝ち気な顔と……純日本人……ただ自分がみたら絶対に恋をするだろう美少女だ。
何か引っ掛かる、ただ……何がとは言えず悶々としたまま過ごしていた。
ファクターはいくつかある、普通の女子とは思えない体幹、身体能力……
そしてこの身体では何かと勘が冴えるし運絡みで悪い結果になった事が無い。
これで自分が生きている環境……変わってしまった生活環境が現代でなければ……転生か?とも思えた。
「ねぇねぇ、これ可愛くない?」
「チョー可愛い!真っ赤でフリルたっぷり……」
街行き交うのは至って普通、学生服を着た男女にスーツを着た男女……
そして排気ガスを撒き散らして走っていく自動車の群れ……
自然は少なく、灰色のコンクリートで覆われた人間が侵略した場。
チラと近くではしゃぐ女子高生を見る……自分よりちょっと身長高め?
キャッキャとしながら出店のアクセサリーを見ているのだろう。
そんな赤いリボンひと……つ……
「……ねぇ、そのリボン」
「へ?うっわ何この子超キレイ……え、マジ?すっぴん???」
大きめなリボン、すっごくしっくり来る。
……ショックで見るのも躊躇ってたけど身分証明になるブツを見る。
なるほど、こりゃまんまだわ……迷子になってた私の諸々がスッポリと器に入ったって感じ。
「何?すっぴんが問題?それよりそのリボン私が貰いたいんだけど」
「ぇー……う"っ、な……何よ」
「……ふーん?店主ー在庫はあるの?」
これはマストアイテムよ、ある意味……私が私であるトレードマーク。
……私、身体が博麗霊夢になってたなんて……身分証明の名前も霊夢ってなってるし。
参っちゃうわ、色々と頭に湧き出てくる記憶を噛み砕きながら……今日は帰りましょ。
流石に数週間の間で色々と"稼ぎ"が減ってたのは間違いないから、ぼちぼち仕事にも復帰しましょ。
私の仕事はいわゆる巫女、そこは霊夢と変わらない。
といっても博麗神社って訳でもないし……稲荷大社の分社、そこの維持管理をする巫女ね。
そこらもリアルーって感じだわ。
まぁ毎日徒歩で通える範囲だし私一人ってわけでもない。
「あー!霊夢さん、心配したんですよ?」
「んー、はいはい……心配かけましたー、神社の方は何も問題ない?」
「あ、はい……特に問題らしい問題は無かったです」
「ん、そう。維持管理任せて悪かったわね、サンキュ早苗」
何を隠そう補助に現役JKの早苗がいた。
えぇそう、なにかと乳がでかくて髪が緑な東風谷早苗よ。
博麗大結界の外って感じでもない……本当に色々と霊的な物とかが削ぎ落ちた……そういう世界かしら?
記憶はここ直近の事と男の数十年の重みがあるだけ。
……色々と抜け落ちてるし東方Projectの事も霊夢だって事を認識してからフツフツと出てきた。
まるで自己封印を施したかのように……ただ、んな事をするかって言ったら無いわ、あり得ない。
「……まだ熱があります?」
「はっ倒すわよ、私を何だと思ってんのよ」
「傍若無人の暴力み"ッッ!!!……そ、そういう所ですよぉ……!!」
口より先に手が出てしまった……うわ、自分で思うよりかなり短気というか、血の気が多わいね……
出てくる言葉だって私の言葉だけど、私とはちょっと違うって思って気持ち悪い。
……まぁかなり霊夢はイイ性格をした女だったってのは分かった。
普通に感謝を言ったら熱があると思われるとか……
「……身体がなまっちゃう前に掃除に入りましょっか」
軽くパシーンと叩いたつもりが早苗まーだ悶絶してる……大袈裟ねぇ。
着替えてみると……まぁこれまたコスプレーな感じの巫女服。
霊夢の巫女服……ほんと、ぴったりと来る感じがあるわ。
ただ、この世界も決して平穏ではなかった。
ちょっとテレビをつけたら聞いたこともないような組織の名前が連日報道されているし……
THE・戦隊モノって感じの戦闘員が映ったり……暴力事件に発展してたり。
それをボッコボコにする格闘家がいたり警察が居たり……逆にボコされてたり。
「物騒ですよね……」
「そうねぇ……早苗の学校には特に何もないの?」
「そうですね……ちょっと前に戦闘員がきてましたけど神奈子先生がボッコボコにして追っ払ってました」
「あぁあのオンバシラ……なら平気そうね」
「それにここだと霊夢さんが居ますから、安心ですよね」
「……あっそ」
妙に信頼されてるわね……守矢神社ってわけでもないけど、失ってる記憶の奥に理由があったりするのかしら?
まぁ今はどうでもいい、貴重な従業員な訳だから守らないとね。
身体能力的にはチンピラくらいならボッコボコに出来そうだわ。
む、殺気……じゃないけど、邪気というべき?
何か来てるわね……早速そういう事が来てるのかしらね……
「早苗、ちょっと隠れてなさい」
「……え?」
「招かれざる客が来てるわ、なんなら隙を見て逃げなさい」
御幣は持った、後は私の身体能力だけ頼りにするか。
こういう時の勘はまず間違えないから。
神社の奥、休憩室から飛び出すと……ちょうど報道で見ていた戦闘員達がズラリ。
こんな辺鄙な所まで御苦労な事ね……賽銭なら受け付けるけどそういう感じでもないわね。
「参拝客歓迎するけど、そんな感じじゃないわね」
私が既に殺る気満々なのは相手も感じたみたいで……すぐに戦闘の構えを取る。
徒党を組んでの戦闘……まぁイイんじゃない?
ちっこい女に対してそんなのは……ダサいってもんだけど。
何も喋らない……いや、喋れないってのが正しいかしら?
戦闘員にされた時に洗脳でもされて自由意志を奪われてる感じね。
なら……ヤルことは一つ、ぶっ飛ばして目覚ましね。
「狙いは私みたいね……こっちよ、ついてきなさい」
神社と早苗に被害がでちゃたまったもんじゃないわ。
さ……ちょっと表に出て……たったかコイツらをぶっ飛ばしましょうか。
軽い肩慣らしになるかしらね。
この世界が物騒なのは分かったし、ある程度自衛が出来なきゃ生活もままならないのはよーくわかった。
通報してもいいけど到着するかは分かったもんじゃない。
それに……思うに私の身体能力なら余裕だと思う。
「っ……ハズレよっ!」
戦闘員が飛びかかってくる、幸い飛び道具などは持ってないようだ。
同士討ちはしたくないのか……イヤ、違うわね……一糸乱れぬ統率のとれた動きをしてる。
それぞれの動きの隙を潰すように波状攻撃を仕掛けてこようとしてる。
……それが一瞬で分かる程度にはこの身体、ぶっ壊れね。
博麗霊夢のスペックがそうって言ったほうがイイのかしらね。
見切って飛びかかってきた第一波の先峰を捌きましょうか。
こっちを拘束しようとしてる動きだったわね……まぁそれはハズレだからどうでもいい。
半歩下がって手首を掴み返して横合いから追撃しようとしてる戦闘員にぶん投げ。
流れで後ろから来てたヤツに蹴りを入れる。
手応えはあるけどKOにはなってないわね……怖気付いてくれたら良いけど……
ふーん、そんな気配も無いか。
「どしたの、額面通りの女と思った?残念だけどそうじゃないのよね……暴れ回ったツケは払ってもらうわよ」
どれだけ居ようがそんなの関係ないわよ、数の暴力で覆せる領域を見誤ったわね。
……後ろに目が付いてるのかって位に知覚できて自分で気持ち悪いわ。
ニュータイプ的な所……あるのかしら……?うぇ……
身体の能力に物を言わせてそれから次々に襲ってくる戦闘員をボコボコにしながら……勘が囁く方向へ邁進していった。
街から随分と離れて廃墟が多い区画に入って……それから、そんな廃墟の一つから元凶の気配がする。
……これが異変を解決する霊夢の経験なのかしらね。
かっちりと行った瞬間に大部分が上書きされたようなものだけど……まだ霊夢本人って感じはしないのよね。
そこまで行ったら私のアイデンティティって言うものがなくなるから……まぁ、うん。
ちょっと邪念が混ざったわね。
「そこまでだ、ここから先は通さない」
「……あー?」
……なんというからしくないのが出てきたわね。
クッソ生真面目そうな白いパッツンボブカット、緑のベストとスカートに白シャツ合わせたぺたんこ胸。
これまた私が見たことあるようなのが出てきたわね、魂魄妖夢……それの半霊なし版。
きっちりと真剣持ってるしおっかないっちゃおっかない。
あーこわこわ、怖くて饅頭が食いたくなるレベル。
「そうは問屋が卸さないんだわ、その先に治安悪化させてる元凶が居るんだから」
大体迂闊よね、そういう事するから元凶が居ますって言ってるも同然だってのに。
そういう所含めて妖夢って感じだけど。
「押し通ると言うならば斬る!」
「まーったく……面倒な事になったわねぇ、幽々子とかが親玉だったら面倒臭そうなんだけどぉ?」
妖夢はっていうとこっちに完全にターゲットして斬り掛かってくる。
真剣のリーチだし普通に殺される恐怖が一応なりとも浮かんでくる。
でもそれで怯む事も臆することも無いのが"博麗霊夢"っていう女傑よ。
「なっ!?」
「寝てなさい」
「がッ!?」
御幣で刀を横から弾く。
タイミングバッチリじゃないとこっちが斬られておしまいってヤツだけど……
やれるタイミングは直感まかせ、あとは身体能力でゴリ押し。
妖夢側が驚くのも無理ないと思うわ。
面識がある風の反応じゃぁなかったし……かといって幽々子の名前だしても無反応。
何か裏があるっていうか……ズレてるかしら?
攻撃いなして背負投、からの頸動脈に一発……スペカとかもクソもないガチのステゴロだけど……本当になんとかなるものね。
所謂中ボスって所でしょうけど……これで奥に進めるでしょ。
さ、黒幕はどんな物か……見ものね……これで紫とかだったら笑えないけど。
……直感も大分嫌な予感をさせてくるわね、気をつけて行きましょ。
中に入ると……なにこれ?酷い臭いに足元の粘液……?
それに耳につくのは何……悲鳴とはまた違うと思うけど。
奥に進めば臭いは濃くなる一方だし嫌な気配は強くなる一方。
「何よコレ……肉片?一気に気配が変わってきたわね」
ちょっとばかり酷い気配がしてくるわ……主に東方でも大っぴらに語っちゃいけないようなヤツの気配。
……んー、あー……うん、コレはエロの感じだと思う。
今までが何か特撮系のだったり格闘っていうかベルトスクロールみたいな雰囲気だったのに……
何事よ、本当に何事?流石に理解が……いや、私が霊夢になってる時点で理解出来る物じゃないわね。
いや、いや……でもまぁ、霊夢のボディスペックに物を言わせればなんとかなるでしょ。
「……え"、そういう!?」
中空に浮かぶ黒い丸に大きな目玉……その目玉と切り替わるように大きな口。
もっとヤバい闇というかなんというか……そういう舞台設定だったりしたのかしら!?
いやいや流石にそれは無いっていうか、バカなんじゃないのと言いたいわ。
「はー……まぁ、何だって良いわ……エロ対応な感じだったとしても簡単に」
――――――――グッフッフッフ……
いやいや、何よ……まるでこっちの事を嘲笑うように鳴いたと思ったら丸から6本腕の魔人に……?
ちょっと身構えるわね、一挙一動に嫌な予感しかしないんだけど。
とにかくぶっ飛ばし――――
博霊の巫女がドロドロの欲の魔人に向かい掛けると同時に、その目が光った。
筋骨隆々の6本腕の阿修羅、顔面にあたる部分には大きな目玉……そう、その目玉が光った。
怪しく、眩く……ピンク色に。
咄嗟に巫女が腕で防ぐ動作をするも……防ぐこと叶わない。
「……?何よ、虚仮威し?なら……ぁ"っ!?」
ドクンッと身体が高鳴る、危険信号の意味を瞬時に理解した巫女だったがその瞬間から……
身体に対しての強烈なデバフというものが付与され始めた。
胸に強烈な違和感を感じ蹲ると……その違和感が顕在化していく。
真っ平らでロクな下着も無し……サラシで軽く巻いた程度で済む平たい……AAカップと言えよう貧相な胸に変異が出る。
サラシを強引に緩め、ミチミチと膨らんでいく。
その膨らんでいく過程で非常に痛みと共に体力が損なわれていく。
「ぅ"ぁ……何、するのよ……ッ……!」
文字通り身を張り詰めさせられて絶叫し悶絶するような痛みが伴っているだろうに反抗する気概がオレないのは流石というべき所。
内面も巫女の精神に引きづられいくらか強靭になった結果だろう。
しかし身体は見る見る内にAAカップの平たい胸からムクムク、ミチミチと膨れ上がっていく。
巫女服の胴を引き伸ばし張り詰め、急成長を遂げる乳房の丸みを帯びていく。
限界に至り、そのまま衣は引き裂かれていく……
「ぅううぅぅぅぅっっ……!!」
ビリッ……ビッ……
痛み、違和感……それらに苛まれながら侵攻する身体の異変に苦しむ。
身体の変異は加速していき……ついに衣に亀裂が入っていく。
バツンッ……ばるんっ♥たぽたぽ……♥
「んああぁぁあぁっっ……あっ……は……ッ……」
そしてついには限界に達し……乳の圧力だけで布を引き裂くという快挙を達成する。
霊夢を襲う痛みもそれを皮切りになくなるが……
眼下で揺れ弾む乳房にワナワナと震える。
絶句、自分の真っ平らである意味違和感を感じえない唯一の場所だったのに、そこが女性にしかありえないデカさを誇るようになった。
……パーソナルな場所も含めて大きなダメージが入る。
「このっ……よくもやってくれたわね……!」
精神的には泣きたくもなっているがそれを一瞬で拭い、怒りを露わに再び立ち上がる。
……その動作でもたわわに実ってしまった胸が揺れ重心を狂わせる。
恥じらいというものも流石に持ち合わせているのもあって怒りと羞恥で顔が真っ赤に染まっていく。
膨れ上がった乳房の大きさは早苗を軽々と超え自身の顔どころか頭すら凌駕する大きさを誇った。
身体能力が優れるとはいえこの物理的な足かせは響く。
「っ、くぅっ……胸が邪魔ッ……!」
―――グフッ……
魔人はそんな霊夢の様子を見て悠々と次なる一手を振るう。
その爆乳と化した乳房に狙いを定め……
まずい、私が……男としての記憶が色濃い私が知ってるヤツじゃないわ。
掴み技で一応そういう一時的な乳房を膨らます……というよりは搾乳の為に体液を注いでっていうのはあったはず。
だけど、光線で一方的に……っていうのは無かったし、そもそも……!
「に、二度はゴメンよ……!」
相手の目がいやらしく歪む、何か仕掛けてくる!
気分的にはまだまだ男だってのに……!
「っ!?分身!?ぅああぁっっ……く、ぅっ……離しなさい……よっ……!」
掴み攻撃の前フリが短い、なにか対策で動こうにも胸が邪魔でっ……!
やっとの思いで身体を跳ね飛ばしサイドステップしたと思えば……その先に魔人が。
その筋骨隆々な腕に掴まり……抱え上げられてしまった。
じゃあ、見ていたのはっていったら……霧散して消えた。
囮用の分身といつの間にか入れ替わってた……らしいわね、くそっやられたわ。
いくら身体に力を入れても全然びくともしないっ……!
直感の危険信号が鳴り止まない、どうしよう……まずい方向に行ってるのは間違いないっ……!
「い……イヤよ、何その注射針っ……それにそのヒトデみたいなの、何よ……!イヤッ!イヤッ!!」
露出した胸がぎゅっと根本を掴まれ突き出される。
それだけでも生理的にクるものがあるのに……さらに嫌悪感を増長させる針な触手にウゾウゾと蠢くヒトデ。
切先もヒトデも私のデカくさせられてしまった胸に近づけられていく。
狙われているのは明白だしこれ以上何かされでもしたら……気が狂いそう……
受け入れられないわよ、そんなのぉ……!
頭を振って、身体を揺すっても……揺するだけの遊びも無いなんてぇっ……!
頭上からニヤニヤとした愉悦に満ちた声が響く……私の泣き叫ぶ様子をみてさぞ満足そうね……!
とても悪趣味だわ、流石男の汚れた欲望の発露って感じぃっ……!
むにぃっ……むにっ、つつぅ~……たっぷん♥♥
「っっ……」
大きく、この馬鹿みたいに大きくさせられた胸もしっかり掴む掌が乳房を根本から先端に向かって絞り上げるように撫でていき……
下乳をまた揉んで……伸ばしてきて、それで弾ませてくる。
知覚はしても認めたくなんか無い爆乳を感じて……イヤだし、恥ずかしいし……!
身体も心も辱めて愉しんでるわね、このクソ魔人……!
「な、何よ……止めるならさっさと止め……ッッ♥♥」
手を止めたかと思えば近づけていたヒトデも注射針な触手も……胸に一気に乗せられた。
気持ち悪いのに乳房に嫌な熱がどんどんと蓄積していく。
触感のキモさに反して……その熱が快楽を感じさせてくる。
ヒトデもなに、コレ……内側がウゾウゾ蠢いてて……乳首から乳輪までいくつもの指で擦られてるみたいで……
「ぅぅっ、あつ、ぃ……っっ♥♥いや、いやぁっ……♥♥これ以上、胸をぉっ……♥♥」
注入されたのは十中八九……母乳を搾り出す為の体液。
そしてこの胸に張り付く……拳よりもデカいヒトデだって搾乳する為のやつでしょ。
巨大な舌で舐られるよりは……マシ、かしら?いや、どっちもクソよ!
「射乳したく……なぃっ♥♥いやぁっ、揉むなぁっ♥♥あぁあぁぁっっ♥イヤッ♥♥こんな、女の快楽……ッッ♥♥」
快楽から逃れようとしてもダメ……心頭滅却?無理よぉっ……!
ジクジクと来る射乳の予感に身体のボルテージ……否応無しにメスの悦びっていうのを叩きつけに来てるぅっ……!
ヒトデだって揉み込むような動きも加えてきてッ♥♥イヤと言えば言うほどに快楽を叩き込んで……
あぁっ……来るっ、来ちゃう……絶頂が来ちゃう……!
わかるわよ、野郎として何度かイってるものぉっ、今は性別が違うからちょっと、ちが……う"ッッ!?!?
――――――――グフゥッ……ムフォフォフォ……
「い"ぁああぁぁっっ――――――――ッッッ♥♥」
なに……この……だめ、ダメェッ……♥♥
快楽以外がなにも、感じれないぃっ♥♥
霊夢の胸は完全に変貌した。
無垢な少女の物から……淫靡な味をしめた女の物に。
大きさはさらに増え、霊夢の思っていた通りに母乳が溜まり、滴る果実となり……
雄からの刺激に容易くイク事が適う弱点へと化けていた。
大容量のミルクタンクとなった乳房からは何度も何度も母乳が噴き出し、その度にヒトデ型のkuromaru分身に吸い上げられていく。
ごっきゅごっきゅ……大きな音をたて吸い上げられてはその常人離れした力が吸い上げられていく。
――――ムッフ……
6本の腕の内2つは乳房に、もう2つは太ももを抱え上げ……ではもう2つはどこか?
「んぇぁ♥♥ぁぁっ♥♥あ"ッッッ♥♥ああぁあああぁあぁっっっ♥♥♥んッ♥ぅぉっっ♥♥♥」
一つは霊夢の口腔内に指をねじ込み弄んでいた。
その掌から分泌される液体でもって霊夢の口腔内……ひいては身体全体をただイキ続けるだけのメスの器官に堕とそうとしていた。
無理矢理にねじ込まれる指に対して反射的に動く姿は拙いながらにフェラチオ奉仕をしているかのよう。
その刺激が心地良いのかご満悦な笑みが出る、なんなら指先をペニスに変化させて実際にフェラさせていく。
舌先から舌の腹までしっかりと使い絡ませるように押し付けてくる。
亀頭からエラ、雁首まで丹念に舐めて来る辺り天性の口淫技巧があったのか……
それとも多彩な素質を持ち得る霊夢の才覚がそうさせるのか……
喘ぎながら、眼はとろんと蕩け落ち……母乳と愛液の噴出をもって興奮、絶頂の度合いを示す。
身体は仕上がったと言って過言ではない。
そうなれば後やる事なぞ決まり切っている。
エロの権化と言える存在が女を仕上げたら……ひたすら犯すだけだ。
ずるぅっ……♥
魔人と化したkuromaruの股間からそれはそれはデカく長い触手じみたペニスが飛び出る。
肉々しいピンク色でビチビチと蠢き、強烈に濃ゆい雄の臭いを醸す。
ぴたりと責めを止め……ニヤニヤと目を歪めながら霊夢を見下ろす。
被害者の少女が絶頂の彼方から再び地獄の現実に戻ってくるのを待つかのように……
「……ふぇ……ぁ……?ッ……!」
ヒュッ……と息を呑む、どうやらそう程なくして絶頂で茹だった頭が戻ってきたらしい。
口にしゃぶっているペニスフィンガーの事なぞ頭からは抜け落ちている。
それよりも常軌を逸する……自分の乳房の谷間よりこんにちはと顔をだす極太の亀頭に恐怖を感じていた。
……触手なペニスはその硬さ、長さも自由自在。
駅弁スタイルでも容易に谷間にぶっ刺す事が出来ていた……
だが、ただ見せつけるだけ……鼻先と口の中に濃厚な雄の……イカ臭さを突き付けるだけ。
もうそれだけで十分な状態に堕としきったのだから。
熱い、熱い……身体中が茹だる程に熱い。
もう刺激は無い……胸に張り付いたヒトデも動きをぴったりと止めてる。
それなのに、身体の熱が抜けていかない……それどころか増していく一方。
欲しがってるんだ……新しく識った女の快楽を……身体が欲してしまってる♥
それに……私の心の中でも鎌首をもたげる衝動がある……
―――快楽に身を委ねて堕ちてしまえば……楽なんじゃない?
―――自分が知る快楽の何倍もイイもの味わったんだし……もう溺れても仕方ないじゃない
―――このデカマラブチ込まれたらどれだけイけるんだろう?
脈拍はどんどん上がって行ってる……興味と興奮が混ざって思考がもうエロの方にいっちゃって戻ってこない。
私は……男で居たいの?女に堕ちたいの……?
ずるぅっ……ドサッ
「あっ……きゃっ、く……ぅっ♥♥」
谷間にねじ込まれてたペニスが引き抜かれた……と思いきや解放され……た?
い、今から逃げても良いって……イイたいの?
それとも……私が見上げると相変わらずニヤニヤと笑い続けてる……
……逃げようと脚を動かすのも億劫だわ。
それに……認めたくないけど、もう視線がペニスに釘付けになっちゃってる。
ハメ……られたい……もう、イイ……めちゃくちゃにされたいって欲求が頭を支配してくるのぉっ……!
「……」
口に出すのもままならない、言葉にうまく……出せない……
……もう、シンプルに言うしか無い。
言葉にしたら終わり、だけど……どうせもう私、この身体よ?終わったも同然じゃない。
「……ハメ殺して、バカ女に堕として♥」
瞬間、飛びかかってくる黒い巨体……あぁ、終わった♥
私……コイツにハメ殺されて女として終わるの……♥
男の尊厳も女としての尊厳も……投げ捨てて……♥
ビリッ……残っていた巫女服スカートも無惨に破かれ、その下のショーツも引き裂かれた。
しっかりと抱え上げられ、お尻を掴まれ、胸も揉まれ……それでいて目の真下に出来た口でキスをされて……
ぁ……目が合ったら、とろり……ふわりとしてくる……♥
「んふぅぅっっ♥♥ん"ぅぅっ♥ふっ♥ふっ♥ふぅぅっ♥♥んうぅぅっ♥♥♥」
両手もしっかりと深く繋ぎあって……ふふ、これじゃ恋人同士のラブイチャセックスじゃない♥
あぁ、まぁ……それもそっか♥私……エッチに堕ちた女だもの♥
エッチの為だけに生まれたコイツとぴったりの番ってワケなんだし……
奥にゴリゴリと入ってくる極太触手チンポだって、私にぴったりぃ♥
痛くないギリギリのラインでミチミチと拡げてきてぇっ♥あ、やっばぁ♥♥
処女膜破かれた感覚するのに、全然気持ちよさで……痛みとかがないの。
身体の相性も抜群って訳ね、あはっ♥
「んー♥♥ぷぁっ♥じぇったい……ナカ、だして……♥♥もりゃぅんだからぁ♥♥」
もう、逃れられない証として……大事なナカにいっぱい注いでもらって♥
イッてイッて……イキまくってぇ♥
私はこのスケベ魔人の肉奴隷になっちゃうのぉ♥
「あ"ぁぁっ♥♥おっぱぃ、もぉっ……い、イクゥッ♥♥こわれ、ちゃ……あああぁぁあぁぁっっっ♥♥♥」
おっぱいも、お尻も揉まれると揉まれるだけ……幸せ一杯のアクメが押し寄せてくるのよ。
もう戻れない、この刺激無しの生活になんて戻れるわけがない。
母乳搾り出して貰うのも、堰き止めて寸止めされるのも……どっちも、気持ちいい♥♥
ドチュッ♥ズチュズチュ♥♥
腰を振り抜くペースも早くなってきて……あぁ、もう出る、射精するのねぇ♥♥
きて、きてぇっ♥私をぶっ壊してぇ♥♥
全身を揺さぶられ、その特徴的な大きなリボンも、ポニーテールも……そして大きくされた乳房も揺らし。
涙も汗も飛ばしながら霊夢は一心不乱に腰を振り抜いていく。
一度、ニ度……一発の射精でも数段階に分けて射精し……丹念に霊夢の子宮を満たしていくkuromaru
だが一発二発では収まりが効かないエロの権化……その後も数度に渡り……霊夢の反応が薄くなっても犯し続けた。
「ん"……ぉ……♥♥」
地獄のセックスから解放される頃には霊夢の腹はパンパンに膨れ上がり……妊娠線も出ていた。
そう、この時点でkuromaruの分身とも言える物を複数体孕み、宿していた。
ドロドロと出る精液に混じって生まれ落ちる個体もあった。
だが、小粒しか孕む事が出来ず……kuromaruのおメガネには適わない。
――――フン
もう少し熟すのを待つ必要があるらしい、無論女として……霊夢の子宮はまだ未熟だったということだ。
ではそれまでの利用法はどうするか……それも直ぐ様決まった。
次に霊夢が目を覚ますのは四肢を埋め込まれ、力を吸い出す為だけに搾乳するという……
非常に恥辱的な家畜のような扱いを受ける場……kuromaruパワープラントの一角になることだろう。
爆乳に吸い付く吸引触手で無理矢理に搾乳されつづけ、下半身はまた別な触手によって穿り回され……
ただただ……延々と種付け搾乳が続けられる。
洗脳し戦力とするのも良いが……それはもう魂魄妖夢で事足りる。
私は霊夢……それ以外の誰でもない。
「お"っ♥お"っ♥あぁああぁぁぁああぁっっ♥♥」
kuromaru様に理解らせられた後はずーっと……名誉なことに搾乳奴隷として飼ってもらってるわ。
快楽は絶え間なく、飢えと苦しみとも程遠い……楽園のような生活を約束してもらってる。
喉が渇けば濃厚ザーメン、時には分身の犬にご奉仕フェラチオをさせてもらえる時だってある。
お腹が空けばザー汁ドレッシングされたおにぎりとか……奉納された物を分けてもらえる。
そんな慈悲を受けて私は今もずーっと……感謝の母乳を出し続ける……
あぁでも……時々でいいから……直接に抱いてもらって、孕んだりしたいなぁ♥
申し出たら……生贄を狩ってきてそのご褒美にエッチとかも検討してもらえるかしら?
他の搾乳奴隷を連れてくるでも良いわね、ふふ……そうしてみましょうか♥
次なる犠牲者は……誰になろうか、それは全くわからない。
kuromaruのどす黒い欲望がこの世界を覆い尽くすまで……この悪夢は終わらない。
終わらせることも出来ない、中心となる特異点が堕ちてしまったのだから。