危なげもなく、今日も一仕事終わる……
ゴブリンがまた湧いているから始末してこいって依頼は達成。
ゴブリン討伐の証、アイツらの緑の長い耳を切り取ってきて戻ってきた。
当然ながらこれが無いとお金貰えない……こんなのが何になるんだか?
調合師は口を割らないけど、金になるなら良いや。
「……何かあった?」
冒険者組合の受付に依頼完了報告しに立ち寄ると……何か慌ただしい雰囲気。
受付奥では何か慌てて色々書いている。
依頼書と各所への連絡用の物……?緊急性のある何かがあったのか。
聞いてみると受付さんも顔を上げて……
「あ、ミオさん……え、あー……この際だからミオさんに先に言っちゃいましょうか……」
「……規約的にマズイんじゃない?」
「明日の朝には張り出されるのでOKですよ……実は……」
「……ほうほう」
耳打ちで聞かされたのは……確かに、奇妙な事。
繁殖力が高いとはいえ一日で生えてくる数は高が知れるイビルプラント。
というか、発生予兆がある類の魔物な筈なのに前触れもなく大量発生しているのが確認された。
一体一体はそう大した脅威ではないけれど……群れたら流石にマズイ。
複数体に絡みつかれた結果腕をもがれたとか、足を折られて……ってかなり重大な事になってるのは耳にしたことがある。
あと、純粋に群れられると一体でも残すとすごい勢いで再生する。
取りこぼしがあると一晩で再生し切る脅威の再生能力……
放置したらどんどんとその範囲を広げるし……
「いや、それ放置したらマズイやつ……私が先に行く」
「本当ですか!?あ、でも報酬とかは……」
「いい、私の目的はもっと別なトコにあるから」
金は大事だし、あったほうが良いのは間違いない。
けれど私が重視しているのは……私みたいな子を後に出さないこと。
だからささっと対応に向かう。
正直疲れはあるけど、それを気にしていられる物じゃない。
「あ、じゃあせめて……こちらを」
「ん……リフレッシュポーション?」
「コンディションは良い方に、組合からのささやかな支援ということで」
「ありがと」
思わぬ形での支給品だけど……これは確かに気分があがる。
リフレッシュポーションは飲み薬でもあるし浴びて身を清める物。
……正直気がかりだったのは体臭とか、そういうの。
それを駆逐できるコレはかなりありがたい。
身体の疲労もいくらか取れるし……心機一転、やろうか。
報告のあった森林は街を出てそう遠くない……薬草なんかを採取する事が多い森林。
そこに一気に出現したとなればおかしな話。
異常成長した植物や不自然に動く植物を見逃したりする冒険者がどれほどいるだろうか。
正直そんなポンコツは駆け出しでもそう居ない。
ましてや薬草を取りに来るといったら薬師が殆ど……薬効植物のスペシャリスト。
異常があるならばまず言ってくるだろうから……何か外的な要因があると思われる。
左腰に提げた刀で退治できる相手なら良いけど……そうじゃないなら情報だけでも持ち帰らないと。
「ん、ちょっと危険か……日が落ちてきてる」
冒険者でもあまり出歩かない夜になってきている。
後発で治安維持隊とかの出兵もあり得るけど……まぁまず援護とかは望めない。
単独でほいほいと行ける所でも夜中になるとちょっと危険度が上がるから……
魔物は基本的に夜目が効く、対して私達は夜目は余り効かない……強化しても限度がある。
松明なんか点けようものなら丸わかり……
限られた視界でいつ何処から奇襲されるかも分からない状態で進まなきゃいけない。
それでもやるしか無いけど。
森について見れば酷い有様。
森林と平原との境目までイビルプラントが迫っていた。
かなり厄介な事になってる……根は何処だろう……
そもそもこうなった……こんなに発生して大量に増える要因がどこかしらにあるはず。
人為的な物だったら大変だし何処かでまた発生している可能性がある。
一番嫌なのが魔族の連中がやってるって可能性……こんな辺鄙な所に来るとは思わないけど……
チャキッ……
まぁイビルプラントの伐採は軽く軽く。
あまり消耗しきらないように気をつけつつ広く刈り取っていこう。
低く構えて……左腰の刀を少しだけ抜く……抜刀体勢。
「シッ……!」
魔法による身体強化、それと刀身に纏わせる強化と……炎上のエンチャント。
本当はこれに斬撃を飛ばす強化魔法も合わせたいけど……そこまですると絶対に魔力切れを起こすから。
セーブセーブ……抑えて、体力との相談だ。
私自身の筋力はあまり強くなってない……けれども魔法の補助能力がかなり上がっている。
こんなイビルプラントごときに遅れは取ら……
「っと……動きがおかしい……」
……自然発生じゃない、これは人為的に召喚されたヤツだ。
動き一つ、統率が取れて餌の奪い合いではなく……捕縛してこようとしている。
参ったなぁ……作為的に召喚された物となると召喚者をどうにか見つけて叩き潰さないと堂々巡りだ。
召喚された物だと召喚者の能力に応じていくらか耐久値が上がっていたりするし……こうやって統率も取れる。
ちょっとした知性もあるからゴブリンと同等に厄介な部類に入るかも。
「夜が明けるまでの耐久マッチ……上等……!」
私対イビルプラントの群れ……まぁそれは上等。
多少の補強がされていようと私の敵ではないんだから。
警戒を怠っていたわけでは無い……けれどもイビルプラントを刈り取っていく私を見つめる何かに気づいたのは随分後。
いつから居たかは知らない……森へと切り込んだ後……比較的スグに脱出は出来るけど……
「あれ?あぁ……もしかして気づいたかな?」
「……誰?」
魔法使い……っていう感じではない。
何この不穏な感じ……魔力の感じもかなり異質に感じる。
まさかと思うけど魔族……?
警戒はするけれども……この立ち振舞……魔族の中でもかなり上か。
見た目だけは普通の人間みたい、衣服も特に変哲もない布の農民って言っても良い様な服。
こんな所には場違いもいいところ、逆に怪しい。
「ボク?迷子☆」
「……ふざけないで」
「うわ怖いなぁ、剣呑な雰囲気しないでよ」
本気の殺気をぶつけてもおどけて見せていてかなり余裕を持っている。
それでいて……隙らしい隙が見当たらない。
斬り掛かったらいなされる……そんなビジョンしか見えない。
……なんだこの鼻につく甘い香……あ、まさか。
「淫魔?」
「わぁ正解せいかーい☆」
おっとぉ、これはマズイな。私と異性となる淫魔、インキュバスだったか。
外見的特徴は全て秘匿していてぱっと見分からなくさせてるのか……
あまり長居するものじゃない……搾り殺される……!
「おぉっと逃げないでよ、ボクと少しお話しようじゃない……ボクは君と仲良くなりたいの」
「そんな言葉を信じると?」
「うーん……これは手厳しい……」
魔族の中でも悪魔、それのさらに分類上とても厄介な淫魔。
コイツらは人の欲望から生まれるから切っても切り離せない。
魔王とかでも制御しきれてないって話で……ほぼ独自戦力らしい。
協力関係ではあるらしいけど……それもいつまで続くか分からないとかなんとか。
……私が戦って勝てる相手ではない。
「まぁまぁ……ボクは本当に君と仲良くなりたいなぁって思ってるんだけどなぁ?」
「だからそんな言葉……ッ、魔法障壁……」
「だから逃げられても困るんだ、ボクと君……ぜーったいに良い隣人になれるからさ」
……やるしかないか。
魔法障壁で退路は塞がれた、あまり時間をかけてもイビルプラントが生えてきて私を捕まえるだろうし。
時間をかけたら……私の行末なんて分かりきってる。
この淫魔の餌袋だ。生きているだけでも地獄な……餌。
斬り掛かってみても相手は避けるばかり……ヘラヘラとした笑みを崩さず。
右へ、左へ……幻影を使ったトリックまでしてくるけど……
「ね、ボクは争う気は無いの。お願いだから話し合うだけの余地はくれないかなぁ?」
「黙れ」
魔族にろくなのは居ない……けど、ちょっと揺らいできてる。
本当に話し合うだけ?私を攻撃したりする隙はあるだろうに……してこないし。
もしも本当にただ話しに来ていて……本当に仲良くなるだけで……?
「ね、お願いだよ……物騒だけどカワイイしクールなキミ?」
「っ……」
う……中々聞かない言葉……私、正直ぺちゃんこな胸や着ている服とかが原因で男の子に見られたりする。
スカート穿いてるのになんで?って聞くと……女顔した男の子だと思ったとか……
カワイイはたまに聞くけど……私、愛想が良いわけじゃないから……
ちょっと……攻撃の手が緩んでしまう。
……手を止めてみてちょっと様子を見てみようか。
「……お、およ?」
向こうが戸惑ってる、本当に止まると思ってなかったのね。
……ナンパな淫魔とは思えない三枚目な表情。
「……へへ、分かってくれた?ありがとう、人間の女の子」
「話をって……何を?」
「んー……あ、でもその前にそっちの疑問とかに答えようかな」
こちらの疑問に……ふむ、悪魔らしからぬ事。
だいたいこういう時って自分の情報は出さず相手の欲をガンガン吐かせてって感じなのに。
「じゃあ、教えて……このイビルプラントの群れは」
「あぁうん、それはボクのイタズラ……わー!!待った待った、本当にイタズラなんだってば」
「……理由を、はよ」
「んんっ……怒らない?怒らないなら話すけど」
こ、子供か……私あんまり歳重ねてないけど……子供相手にしていると錯覚する……
このイビルプラントの群れはこの淫魔が召喚したので間違いない。
とてもはた迷惑なイタズラ……イタズラレベルじゃ済まないからこれはお説教が必要。
「怒ってから理由を吐かせてもいいけど」
「わーわー……んー、ただ冒険者の女の子とお知り合いになりたいなーって、こんなに多く出せば誰か来るかなーって」
「……じゃあ、撤収させて、はよ」
「あいあい、マム!!」
「私はお前の母じゃない」
剣呑な雰囲気は霧散し、和気あいあいとした雰囲気が流れる……
しかしそれは淫魔の罠。もうすでに……澪の精神に深く淫魔のチャームが刻まれていた。
異性の淫魔を視認した段階でもう危うく、言葉を聞けばチャームされ……目線を合わせれば魔眼で永遠に解けぬ魅了をかけられる。
抵抗出来る人間は限られる……悪魔祓いとして洗礼された聖職者や勇者、賢者等の有力な者達。
一介の冒険者に過ぎない澪は抵抗すら出来ず、従順な雌奴隷となることが確定してしまった。
悪質なのは殆ど自覚させず……認識を好転させ、そこから一気に堕とすという事か……
こっちの要求通りにあっという間にイビルプラントを撤収させてくれた。
こっちの仕事はもう終わりみたいな所があるから急いで戻る必要もない。
話せば話すほど認識が間違ってたなってなって偏見を持っていたのを恥じ入るばかり。
「へー……それでカワイイって言葉に反応したんだ?」
「そう、皆して私を顔が可愛い男だって。胸をおちょくって……」
「あーたしかにミオちゃんおっぱい無いもんねぇ」
「……どうにか大きく出来ないかな」
今は焚き火を囲って座談会?
あまり喋る方じゃなかったけど淫魔のほうが話し上手で色々話しちゃう。
冒険者としての私のあり方を褒めてくれたり……今みたいな半分愚痴みたいなのも聞いてくれる。
うん、これは良い隣人……今出た言葉だってどうしようもないなって分かってても……この淫魔になら話してもいいかなって……
個人的な事も、コンプレックスに感じている事も……ずかずか話してしまう。
「大きく?出来るよ」
「本当!?……ぁ、こほん……」
「出来る出来る、ボク嘘つかないよ……まぁ前段階でボクと契約してもらうけどね?」
「……良い、分かった」
「本当に良いのかい?説明とか」
「いらない、良いから……私をもっと女らしくして」
こういう所も信用に足る……うん、良いと思う。
説明なんてしなくても……私にとって良いことなのは間違いない。
契約方法を聞いて……割と簡単だなって思った。
ただ一つ、私からキスをしてしまえば良い……そうしたら契約されて淫魔の魔法が深く浸透する様になる……らしい。
迷いなく、黒の装いの少女は淫魔に口吻をした……
それが澪にとっての最後、人間らしく生きれる最後の瞬間だった。
冒険者としての尊厳も何もかもを捨てることとなる。
淫魔の契約とは人間としての尊厳を全て捨て去り、淫魔の性奴隷となる事を了承する契約。
もっとも今のミオにとってはそれが幸せの道となるとしか認識できなくなっていた。
巨乳に……否、それ以上になれるのも……嘘ではない。
魂まで染め上げられ……後に待つのは淫欲に染められきった何に対しても股を広げる売女だ。
契約締結の証とし……澪の下腹部に浮かぶ淫紋。
そして両手、両足……首に浮かび上がる魔力の拘束具。
もう逃げることは叶わない、飽きられるか……精が搾れなくなるまで淫魔の所有物となることが確定した。
森林の奥で始まった淫魔による少女の改造ショー。
フォーマル……というよりも中性的とも言える衣服は大いに乱され冒険者らしからぬ真っ白な肌を大胆に見せつける。
それも全て少女……ミオの意志でされていく。
「どう……?」
「いいねぇ、すごくキレイだよ……じゃあこのぺったんな胸を大きくしてあげるよ……」
少しでも理性が残っていれば……もしくは抵抗ができていればコレが非常に良くない状況だというのは認識出来たことだろう。
だがもう澪の精神は書き換え尽くされ……淫魔を不審に思うことは無理だ。
抵抗?攻撃?そんな事をするなんてとんでも無い。
盲目的に受け入れるべき、自分の望みもすべて叶えてくれる素敵な隣人。
触れさせる相手は未だ一人も居ないとボヤいていた平たい胸に……淫魔の掌が迫るも微笑みをもって受け入れようとしていた。
ふに……♥
「ん、ふ……ふふっ……」
自慰も禄にしたことがない澪の胸は快感を貪る為の下地はまるで出来ていない。
当然軽く触れただけではまるで快楽等を感じ得ない。
くすぐったさが走り、くすくすと澪は笑う。
ただこれもすぐに様子が一変することだろう……淫魔に触れられる事は快楽を貪る器官を植え付けられるも同然。
唾液で舐られれば例え触覚が無い場所であれ快楽だけは貪る事ができる器官へと変わる。
そして乳房や尻であれば……男を誘う膨らみを与えられていく……
触れる淫魔の性別によってこの変化は変わってくる、同性であれば貧相な身体のまま快感だけは鋭くなっていくという結果だったろう。
「こうしてスリスリとすると……ほぉら、おっぱいが熱くなってきたんじゃないかな?」
「ん……ドキドキ、してきて……」
「じゃあこれからボクの魔力を注いでキミの持つ将来性とかそういうのを引き出していくねー」
胸に集まっていく熱、鼓動も早くなっていく。
身体への不可逆な変化が今起きようとしていた。
淫魔の魔力が馴染めば身体の眠っている快楽神経は次々に覚醒し、娼婦同然の物になっていく。
そして……身体の最盛期……女として一番旬の状態へと変貌していく。
ぐぐ……みちっ……みちぃっ♥♥
「ぅ、あ……」
「お、おぉ~?うわ、すっご……何この……わぁ」
淫魔をして驚く、澪の潜在的な雌としてのポテンシャル。
膨らんでいく乳房は見る見る内に掌では覆い切れない程の果実に。
澪自身の顔に迫る巨乳へと膨らんでいく……
これでまだ浸透しきっていない……前段階でコレだ。
「思わぬすごい拾い物したかも……へぇ、面白いね」
「……はっ♥……ぁっ♥はっ♥」
「さて……そろそろボクのご飯を食べさせて貰おうかな」
「ぃ……ぃ♥♥」
浸透し始めた所で……性奴隷として、どれほどの物かの味見と……
これからの生活の主軸になるだろう快楽に慣れさせる為の調教が始まる。
両手に浮かぶ拘束が頭上に固定され……片足も高く上げさせられる。
淫らなY字立ちをさせられつつ……澪は淫魔に抱かれゆく……
漏れ出る魔力は良質その物……そちらは間違いなく美味い、それでいて精力も美味かったら文句なし。
淫魔の本性……偽りの姿から本来の姿へと変わる。
特徴的な尻尾と羽……装いもアームカバーとレギンスのみというほぼ裸。
すぐにでもヤれて、なんぼ……それが淫魔だ。
「さぁもっとヌギヌギして……ボクの奴隷に相応しい装いになろうか」
「……ぅん♥」
黒の外套、ブラウス、スカート等も淫魔の手によって脱がされていく。
白磁の肌と艷やかな白の髪、それ以外はまるで何も無い。
淫魔と同じくいつでもヤれる姿だ……不釣り合いなレベルに膨らんだ乳房もその全貌を見せる。
形は良く、柔らかそうな丸みを見せながらも下着も無しに上向き……弾力も兼ね備える様子を見せる。
その肌の上には興奮から浮かび上がる汗は球となり流れ、先端を見れば硬く勃起している。
淫魔の好物ともいえる淫らな雌の香りもふんわりと漂いだし……澪の身体は準備万端といった様子。
自然と口角が上がる、まだ幼さが残る少女でこれだけの逸材は……中々お目にかかれない。
淫魔の口が大きく開き……澪の巨大になった乳房に……かぶりついた。
すご、ぃ……ふわふわとしてきて……胸も、ずっしり。
こんなに大きくしてもらえるなんて……♥
それに胸の中が熱くて、見られるだけで気持ちいい。
……今、おっぱいを吸われようとしてる。吸われたらどれだけ気持ちいいんだろう?
むにゅ、かぷっ……♥♥
「んぅぅっ……ぁっ♥♥はっ♥はっ♥」
軽く、掌が胸を持ち上げるために触られただけでも気持ちいい……
ピリッと……何回かした自慰の何倍も気持ちいいのが走ってくる。
すごい……その上で唇が乳輪まで隠して……♥
心地いい暖かさが胸を包む……胸を弄ばれる感じって、良い……
やっぱり大きな胸、良いことがあるじゃない……平たいほうが良いって巨乳は言ってたけど……
あは、こうして吸ってる姿見下ろすと……ぽぅっとしてくる♥
「んっ♥♥ちくび……ぃっ♥♥あぁぁっ♥♥」
片方の胸は吸われ、もう片方は手で揉まれて……
どっちも、気持ちいいし……もっとこの刺激が欲しくなるっ♥
舌先が乳首を舐めて……指が乳首をコネコネしてきて……す、ごぉぃ……♥
身体がビクビク震えるし、跳ねるし……両腕、両足もぐっと力が入っちゃう。
ムラムラ来るとヤッてた程度だけど、こんなに気持ちいいなら……もっと、してみたい♥
「んー……こりゃ良いね、ミオちゃん精力美味いし……」
「ありがと……ぉっ♥♥」
もっともっと……吸ってもらわないと……♥
胸だって……もっと大きく、バカにされないくらいに大きく……♥
魅了という強力な認識障害が原因でもう澪は性奴隷と呼ばれるのが自然。
自身の精力を吸われること、快楽を叩き込まれる事が自然な事と認識するようになってしまっていた。
倦怠感もまるで出ない……澪という女がかなり特異で天性のサキュバス性を持っている事が起因するのか……
澪の精力はインキュバスが吸い取ろうとしてもまるで枯渇しない……
湯水の如く湧き出て留まることを知らない。
淫魔の魔力も浸透していき……その身体の最盛期を迎えようとするが……
澪の身体は数多くの女を食い物にしてきたインキュバスをして稀な素質を持っていた……
「こりゃぁ驚いたねぇ……身長は可愛いままこんなにおっぱいとお尻がムッチムチになるなんて」
「あぁぁっ♥♥そんなにっ……擦ったら……♥♥」
「おまけに感度もいいし、魔力タンクとしても抜群……ボクらインキュバスに飼われるべく生まれてきたみたいなものだね?」
乳房は澪自身の頭並みに大きくなり、その中には魔力と精力混ぜ合わせたインキュバスの餌……母乳が蓄えられる。
感覚神経はもう太い快楽神経へと進化していて触れられるだけで簡単に感じる性感帯へと成っていた。
もはや澪だと認識できるのは……その可憐と言える顔と……ほっそりとしていた腹程度。
他はもう変わり果て、華奢な少女の面影は無い。
下半身もコレ安産型で魅惑の肉がこれでもかとくっついている。
勿論の事撫でられれば感じて軽くイク敏感さ……イケばイク程に精を放出し……インキュバスのおやつとなる。
「じゃあまぁ……ぼちぼち犯してボクだけの物にしちゃおうかな」
「……?」
インキュバスの魔力が馴染みきり、快楽を与えられ続けた澪の身体は男根を求めて膣が大洪水を起こしていた。
経験が無い、澪は処女……穢を知らない女がインキュバスに抱かれた場合どうなるか?
その身体は完全にインキュバスに掌握され生殺与奪も……その魔力も精力も全てそのインキュバスにのみ捧げられる。
死んだ後も逃れることは出来ない、精力を吸いつくされ殺されたとして……その身体、魂は即座に蘇生される。
不老で不死……しかしその全てはインキュバスに捧げられるという性奴隷以上に過酷な一生涯になる。
「いい……貴方に全て……捧げる♥」
もっとも……澪にとっては幸せがずっと続くも同然……
あまり動かせない、拘束された身体でヘコヘコと腰を振って……ハメられるのを許容。
それどころか激しく求めてすらいた……全てを捧げて生涯奴隷になることも……
すりすり……ぐちゅ♥かり、こりこり……♥♥
「んふぅっ……♥もう、焦らさない……で……♥」
「ダメだろ、キミは奴隷……主はボク、拒否権なんて無いんだから」
「ぅあ"っ♥♥ちくび、ぃっ♥♥お、おぉぉぉっ……♥♥おぐっ♥」
大洪水を起こしている大陰唇回りにインキュバスのペニスが擦り付いていく。
真正面から、何度も何度も……挿入はせずにその先端と茎を何度もすりつける。
硬く、太く、長く……それでいて伸縮自在、あらゆる雌に対応する逸物。
その良さは本能的な所からも澪は感じ取ってしまう。
早く叩き込まれ、自分を冒険者という女からリタイアさせて欲しいと身体が叫ぶ。
しかしその時はまだ来ない……澪の認識が大きく変わろうとしっかりと教育はされていない。
何方がしっかりと上であるかを……認識させないといけない。
挿入を望む澪に対してインキュバスは乳首を捏ねくり回し……しっかりと教えこんでいく。
ぷしゅっ♥♥ぷしぃっ♥
「ミルク何漏らしてるんだか……ほらほら、しっかりとボクをご主人様って言わないとこのままだぞー?」
「んにゅぅぅううぅうっっ♥♥♥」
乳攻めはまるで終わらない、擬似的な性行為に等しい素股も継続され……澪の子宮は疼き疼き……
余計に淫欲を加速させ、身体は絶頂し……母乳を吹き出しながらガクガクと震える。
「ごしゅじん"ぅぅっっっっ♥♥♥お"ぁっ♥♥がっ、あぁあぁぁっっ♥♥」
長くされれば正気を失う、なんとかオーダーの言葉を紡ごうとするも快楽でかき消され……その言葉は汚い獣のような嬌声へと変わっていく。
澪がまず見せないような決死の表情……首は反り返ったり前のめりになったり……自分の中で暴れる快楽に対して抗おうとしていた。
否、そうして何処かで発散しないと自分が爆発四散しそうだったから、そうするしかなかった……か。
「うーん……まぁ良いか、良くわかったなら……ご褒美のボクのペニスだ……ちゃんと味わってね、雌豚ちゃん♪」
「――――――――っっっっ♥♥♥」
ずちゅんっ……ごりゅっ♥
たった一突き、それで澪は深く、絶頂し追ってくる快楽に負けさらに絶頂を重ねる。
言葉にならない悲鳴ともとれる嬌声と……完全に反り返った身体と首……
その快楽の程というものを如実に示し、澪が完全に快楽の虜となった事の証となった。
ずぷっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥♥
だがそれで止まるようなインキュバスではない。
淫魔は人間のレベルに合わせるなどまずあり得ないのだ。
どうして下等生物に合わせなければならい?答えは明白であろう。
責めが最初ゆったりとしていたのは時間をかけて接触しなければ魔力も魅了も深く浸透しないから。
強引にしたならば……そのショックで奴隷契約をする前に死なれる可能性もあるからだ。
「ッッがぁっ♥♥いッッ♥♥んぐっぁっ♥♥♥ああああぁぁああぁぁあぁあっっっ♥♥♥♥」
本格的なセックス、腰の抽挿が始まれば澪に待つのはイキ地獄だ。
淫魔の濃厚な魔力を帯びたペニスによって膣も子宮も卵巣も……染め上げられる。
タダでさえ性感帯と言える場所はさらに脆弱で……息一つでイクこと叶うザコに成り果てる。
そんな所を中で変幻自在に形をかえる淫魔のペニスが暴れれば……
Gスポットと呼ばれるウィークスポットも、複数生えたコブで擦られ……奥は常に小突かれ雌の悦びを植え付けられる。
女としての大事な部分で結合し、イキ、悦び……そして魔力でしっかりと結びつく。
イキ続けで膣は痙攣しながら収縮し、絡みつき……子宮口もうっすらと開かれる。
「はは、すごいや……こりゃヤるのも楽しいね」
ぱんっ♥ぱんっ♥ばるんっ♥だぷんっ♥
腰を打ち付ける度に胸と尻肉が揺れる。
視覚的にも非常に淫ら、淫魔であろうと見るのが楽しいと思わせる物だった。
極上の女体となった澪……揺れる乳房はまたも吸い付かれ、吹き出る乳を吸い上げられる。
インキュバスの手もまた乳房と尻を捉える。
多方向から齎される快楽にもう……澪は快楽以外の物を感じれないだろう。
「……記念すべき一発目だよ、飲み込んでね」
「あ"ぁぁっ♥♥あ"ッ♥ッ♥ッ♥ぁぁあああぁぁっっ♥♥」
激しい突き上げに切り替わっていく……スパートだ。
そしてペニスから迸ろうとする淫魔の精液。
受ければ最期……だが、逃れる術はない。
どぷどぷっ♥どぴゅぅっ……♥♥
肚にて精を受け止めた瞬間だった、澪の反応が一気に萎れ……がっくりと項垂れる。
あまりの快楽に気絶してしまったのだろう。
「……さ、これからはボクの為だけに生きてもらうよ」
イビルプラントの伐採にと後からやってきた冒険者達はもぬけの殻となった森に首を傾げ……
そのイビルプラント異常発生を報じた者の幻覚だったりしたのではないだろうか……と断定された。
なお、冒険者ミオの消息が断たれた……森に脱ぎ散らかされた衣服だけを残したまま……
私が、本当の意味で女になってからもう何日経ったんだろう?
髪はすごく伸びた、おっぱいは頭より一回り大きくて……ミルクも凄く出る。
私のためだけにって言ってご主人様がくれた部屋も居心地がいい……
何より、胸が疼けばすぐに……
「あっ……♥ご主人様の触手……♥きて、きて……おっぱい、吸って……♥」
私の事をよく知ってくれてるご主人様が分身の触手を生やしてくれて……搾乳してくれる。
両手両足の拘束があるし身動きが取れない、彩りとかも肉色で最悪だけど……それ以外が良すぎるの。
食事だって……この世でいっちばん美味しい……ご主人様の精液がもらえる♥
私はもうおっぱいからミルクを……ご主人様のご飯を絞り出せれば良いの。
魔力も、私の生命力も……全部……ご主人様の物なんだもの♥
にゅる……ぐぱぁっ♥
「あは、ご主人様の搾乳触手、今日もげんき……――――ッッ♥♥」
きた、きたぁぁっ♥♥来ちゃう、イッちゃう♥♥
搾乳触手、蕾から開いて私の大きいおっぱいを掴んでくれる形状になって……それから、中でチロチロって細い触手がいくつも……♥
見るからにエッチで私のおっぱいをイジメてくれるって解るの。
覆われ、掴まれただけで……イッちゃう♥♥
ご主人様自身に触ってもらうよりも弱いけど……でも、それでも……すっごく気持ちいい♥♥
もう、私……ご主人様に数時間に一回触ってもらわないと……身体が疼くの♥
初日……あの森で抱いてもらってからずーっと身体がエッチになっていって……
もう、エッチ以外を考えられない♥
もにゅんっ♥むにっ♥ぢゅぅぅぅっっ♥♥
「あぁあぁあぁぁっっ♥♥♥イイッ♥♥ごしゅじ、ん"っっっ♥♥♥しゃ、まぁっ♥♥」
触手が蠢いて……両胸、揉まれて吸われて……母乳が吸い上げられていく。
これが……ご主人様のご飯で、力になって……またご褒美エッチしてもらえる対価♥
触られるのも揉まれるのも……ミルク噴き出すのも……ぜーんぶ、気持ちいい♥
にゅるぅっ……ずぷっ♥
「ん"ぅぅっっ♥♥♥」
あ、は……今度は種付け、種付けセックス♥
足元見えないけど、これぇご主人様のおちんぽ様ぁ♥
おちんぽ様も生やしてもらって……あっあっ♥だめぇ♥乳しぼりされながら腟内にぃっ♥♥
いっぱい貰ったら、いっぱいミルクにして返さないとぉ♥♥
ずちゅっ♥ずちゅ♥
「あぁあぁっっ♥♥んっ♥あんっ♥い、イグッ♥いぐいぐっ♥♥あ"ッッ♥~~~~ッッッ♥♥♥」
しゅごぉ……♥ピストンされると頭、バカになっちゃう♥♥
一発、一発でイクし……搾乳もあわせて……イクの、止まらない♥♥
澪の姿は淫魔の魔空間……淫魔の魔力で構成される一室にあった。
インキュバスは別なミルクタンク……もしくは食い殺しても良いような女を探して今日も何処かへ彷徨い出て。
現状何ヶ月も生存し、触手で生命維持さえしてしまえば延々と餌になるのは……澪以外に居ない。
触手という分身で犯し、搾乳し……仮に魅了が解除されようと二度と戻れない様にしつつ……
腟内に射精し、孕ませ……産み落とした命は食い己の力とする。
完璧な利用サイクルが出来上がっていた。
インキュバスによる冒険者の連れ去りが表に出始めた頃には……澪を奴隷に堕としたインキュバスはかなり力をつけていた。
魔王であれ手がつけられない……それほどに強力に化けていた。
たった一人の女がそれまでなんとか拮抗を保っていた人魔のバランスを崩した……
今日も淫魔によって人々は狩られ、貪られていく。
それはある意味幸運なのかもしれない、苦しみを知らず文字通りに天国を味わってから逝くのだから。
この世界から人類が滅亡するのは……そう遠くない。