大都市ミッドガル……大都市と言えば聞こえは良い、格差さえ無ければ文句ない。
大企業神羅コーポの本拠地……貧富の格差激しい陰陽混じり合う街。
私が育ったのはそんな中の陰、プレート一枚隔てた下のスラム。
ミッドガルの中心は神羅コーポの大きなビルが建っている、好きじゃない。
そしてそのビルを支えるプレートと……8つの柱で構成されてる。
スラムは……そんなプレートの下、大地はやせ細っていて生活は正直厳しかったり。
スラムの人たちはミッドガルって言い切るとプレートの上のことを言うかな?
私も端的に五番街とかって言って区別していたりする。
私の住むスラムはその五番街、痩せた土地で草木が育たない中で特別……花がさく教会があったりする。
その教会がとっても好き、特別。
面倒も多いけど、今の生活がとっても私は好きだった。
数年前には忘れられない出会いもあったし……
「お花の注文、今日はあんまりだったなぁ」
まぁ上手く行かない時もあるけどそれが人生って物。
くよくよ落ち込んでも仕方ない、明日注文をもぎ取ってやるってくらいで……?
何処からかな、犬の声……ここらじゃちょっと聞かない声。
こっちかな、あっちかな……お顔だけでも拝見しておこっか。
「多分こっち!」
合ってればよし、違ってたらまた探す。
軽い軽い冒険、音は大きくなってきてる。
音の元、スラムの路地の奥……面倒事になるかもしれないけど、慣れてるし……
はい、知らない声のワンちゃんは……ぉぉぅ。
……流石に私も知ってるよ、これ……交尾だ。
犬が二匹、とても荒い息をしながら重なり合って腰を振ってる。
ここで繁殖、するんだ……逞しいなぁ。
……それに、顔を見るとすごく気持ちよさそう。
そんなに気持ちいい事なのかな、後尾って。
犬種は見たことある感じ、残念。新顔だったらもふもふしたりしたかも。
んーこっちに気づかないね、それだけ交尾に集中してる……はぁ、今日はもう帰って明日に備えよ。
あんまり遅くなったら母さんが心配するかも。
うーん……お風呂とか全部終わらせてさぁ寝よう……って段階になった。
けど、頭にぽーっと浮かんでくるのはお昼に見た犬の交尾……
当然人間も交尾……セックスってのをする。
そうして子供が産まれるわけだけど……あの気持ちよさそうな顔、私が後ろに来ていても気づかないあの集中……
病みつき具合もかなり気になる。
すっごく気持ちいいのかな……母さんに聞いたら絶対に怒られる。
流石にバカな質問が過ぎるよ。うーん……となればやることは一つ……
「忘れて寝る、忘れろ忘れろ……忘れろー……」
明日はまたお花売りに色々営業しかけていかないとね。
……少し考えて判断出した後は、案外すんなりと眠気が来た。
バカやってないで寝ろってことかな?
けれども、エアリスが犬の後尾……ひいては性行為に興味を示した夜……
その数週間後にはエアリスの考えを……忘れるという選択肢を惑わせる者が現れる……
エアリスの特別な場所……スラム五番街にある教会の中で……
「今日も元気いっぱい……育ってる……うん?何この臭い」
その日も小さな花畑で花を用意していたエアリス。
土の香りに混じって何か別な臭いを嗅ぎ取る。
教会に入ってくる人間は数少ない、大抵は面倒な相手……
ふーっとため息を吐いて周囲を見渡す。
光差し込む教会の中には人影はない、上を見ても物陰を見ても……何も。
――――わふっ
その臭いの正体は意外な事に自己主張した。
正体は……見るからに野良犬で痩せ気味な大型犬だった。
警戒していたエアリスに尻尾を振って近寄っていく様子から……スラムの人間からもそこそこ良い扱いはされている様子だ。
痩せていても凶暴な様子はない、それどころかエアリスの眼の前まで近寄ってきてはお座りしている。
「毛はごわごわ……ふふ、良い子良い子」
身体の健康状態は少し悪いが気性は良し、頭を撫でれば人懐っこい笑顔を見せていた。
エアリスの心を掴むには十分な愛嬌があった……
だが、同時にエアリスの心に一つの危ない興味が芽生え、膨れ上がる。
『エッチってそんなに気持ちいい事なのかな?』
「ってダメダメダメ、いくらなんでもワンちゃん相手は……!!」
そこらの男にもするものではないが……人ではない獣とヤる事では絶対にない。
ブンブンと頭を振って自分に言い聞かせるが……それでも、興味を拭えず……
結局その野良犬はエアリスにほぼ飼われる形で教会に居着いてしまった。
一日、二日……日を追う毎にエアリスの中のアブノーマルな興味は強くなっていった。
じわじわとエアリスの理性を、倫理観に侵食し……根付いていく。
今日も教会のすみっコで野良犬に餌やりして……ブラッシングして……
撫でて撫でてアピールしてきたらお腹を撫でて……
「……」
視線をちょっと下に向けると鎮座してるのに意識が向く。
ちんちん……雄犬の証……腰を振り抜いて交尾していた時に使ってた部分。
触ったりしたら流石に怒るかな、それとも気持ちいいのかな。
……うん、少しだけ。少しだけさわさわしてみよう。
こんな膨らみだけじゃないよね、穴に入れるちんちん……ペニスがあるはず。
「あ、何か出てきた……ほうほう、これがワンちゃんのペニス……」
赤い凄く独特な臭いのする肉の棒……ちょっと丸いコブがある。
一応雄……男の人にもついてるっていうのは知ってるし……それが私の股に入るってのも知ってる。
……交尾してた時はこれでやってたんだよね?
トントンと根元付近を叩いたりしてみたらビクビクと大きくなろうとして……
顔を見てみたら結構気持ちよさそう、交尾中には及ばないと思うけど、これも気持ちいいんだ?
……直接触ってみたらどうなんだろう?
そろり……そろり……ぷに
思ったよりも固い、こういうものなの?
うわ、尻尾が大暴れしてる……気持ちいいんだね。
じゃあもっと……もっと触ってみよう。
指先で撫でて擦ってちょっと摘んだり……ワンちゃんの反応を見ながら擦ってみる。
ドンドン膨らむ、固くなる、ビクビク震えて……指先が濡れてくる。
何か汁が出てる……これって、なぁに?こすこす擦り続けて……ちょっと腕、疲れてきた。
撫でてアピールのお腹見せよりすっごい暴れっぷりで……かなり気持ちよさそう。
もうそろそろ良いかな?そう思ってやめようとした時、掌にびゅっと何か出た。
熱くてドロっとした……白い何か。
……おしっことかじゃないよね?臭いは……わぁ、くっさ。
でも嗅ぎ慣れてない臭い……どろっどろだ……掌から垂れる様子がないや。
――――わふ、わふ……ぁぅーん
……満足スッキリしたみたい。
ってことはこれって……もしかして赤ちゃんの素ぉ?
こーんなのなんだ……へぇ、これを注がれたら……赤ちゃん、できちゃうんだ?
「って違う違う、ないないない。私は人間、ワンちゃんはワンちゃん!」
種族が違ったら妊娠なんてしないしない……そのハズ。
……そもそも、なんで私……頭にそんな……私ってエッチな子だったのかな。
分からないけど、現状がそれを言ってきてる。
はぁ……ちょっと、頭がバカになってるのかも……手を洗って、お花のお世話をしたらもう帰ろう。
「っと、ちょっと……もぉ~なに?」
まだまだ欲しいって感じで太ももにしがみついて来る。
もうヤらないし、今日はもう帰るって……離しても離してもしがみついて来る。
ちょっと困ったな、変な癖をつけさせたかも。
とにかく今日は振り切って逃げるようにしてでも……帰ろう。
その日の夜、エアリスは夢を見る。
昼間の脳裏を過ぎった馬鹿げた光景が鮮明化するような……そんな夢。
チャリチャリと耳に張り付く金属音、胸元や臀部に感じるスースーとする開放感。
すこし見える光景からは少し大きめな板張りの小屋、足元にはふわふわなシーツ。
首や足元には首輪と足かせ……自由は奪われている状態にある。
だが、そんなのはまだまだ序の口、真の異変……それは背後にあった。
――――ハッハッハッハッ
もふもふとした毛が臀部に触れる、肩に乗る二つの小さな足……耳にかかる荒い短い獣の息。
そう、エアリスが昼間に一瞬想像したのは……自分が雌犬代わりに犯されたらどうなるんだ?
そんな妄想がこびりつき……膨らんだ結果なのかもしれない。
『いやらしい子……そんな子は犬の番で十分ね』
小屋の外から蔑むような声、さてこの声の主は誰か……
エアリスの心に深く残っている一人……幼少期に死別した母親だ。
そんな事を口走るとは思わない、しかし……幼少期に死別した娘がそんな事をしたらどう思う?
無意識下で抱いていた罪悪感に苛まれ浮かんでいたのかもしれない。
夢とは……無意識下の事柄が表面化し整理しようとする物。
快楽への羨望、未知への好奇心、過去に対する罪の意識……それらが混ざりあったのだ。
ぴと……♥ぬりゅぬりゅ……♥
エアリスの身体は縫い付けられたかのように動かない。
首輪の鎖がチャラチャラと鳴る……良いものか、それとも拒むべきなのか。
その間で揺れる心のように……金属が鳴るばかり。
股座にピタリと当たるのはシルエットからして犬のペニス。
犬は完全にエアリスを雌犬として認識している。
ずちゅん♥ぱんぱんっぱんっぱんっ♥♥
カクカクと大型犬の腰が振り抜かれていく。
感じるのは……確かな快楽、知りもしないハズの行為に感じる快楽。
身体を揺さぶられ、息は勝手に上がっていく。
それこそ、犬の吐息とまるで変わらない……短く、熱を帯びた息が吐き出されていく。
その様子は四つん這いなのも相余って自分自身が雌犬として受け入れたかのような物だった。
自分の腹に収められたペニスは反り返り、膨らみ……手で刺激したときと同じ様に吐き出そうとしている。
自身は何も喋ることも動くこともままならないまま……勝手に犬が盛り上がり……吐き出そうとしていた。
――――ガバッ
「……夢?」
射精されそうにペニスが大きく膨らんだ折にバッと……目が醒める。
寝汗は酷く、動悸が酷い寝覚め……股座にはさらに湿り気……
寝小便を垂れたわけではない、夢の内容に興奮していたエアリスは愛液を垂れていた。
「……はぁーっ、どうしよ」
布団をめくり、寝巻きも脱いで……さて惨状を見れば思わず顔を覆いたくもなる。
その惨状もそうだが……夢にまで淫らな欲望が出てきてしまった己自身にも……思わず、だ。
朝から悶々とするのはそれまでの人生でもそう無い。
淡い初恋に悶々としていた日々であってもそんな物は無かった。
心に深く残るソルジャーの男よりも……犬に心が傾いているのか?
そんな風に考えてしまえば更に落ち込んでしまう。
「とりあえず、干しましょ」
落ち込んでもすぐにシャッキリと切り替えできるのがスラムで育った逞しい女、エアリス。
その外見に似合わないメンタリティをここぞと発揮しひとまず……布団を干し、朝から風呂と洒落込む事にした。
ちょうどいいリフレッシュだ、悶々とするのも朝で済めば良し。
仕事に影響しないだろう……そんな風に前向きに捉えてその日を始めていく。
だが、それは無理な事だ。
人はとても欲深い生き物で一度味を覚えた欲望は……簡単には忘れられやしない。
それまで蓄えてきていた堀にヒビが入ったも同然……せき止めるのは容易い事ではない。
栓をしても少しの衝撃で簡単に吹き飛んでいくだろう。
その栓が外れるのは存外早いものだった。
その日の昼下がり……いつものようにエアリスは教会に立ち寄っていた。
花畑の手入れが目的、野良犬の餌やりもまた目的だったが……
犬は早々に離れるつもりで居た。またねだられても困るから……
故に意思は固いはずだった……だが、だが……一度踏み抜いた一線はハードルが下がってしまう。
「……はぁ、打つよ?」
へこへこへこ♥
花畑の手入れをし始めたエアリスの背後から駆け寄る野良犬。
直ぐ様乗りかかり腰を振り抜いていく。
マウンティングだ、エアリスを下に見ている?否々、エアリスを番と見始めているのだ。
エアリスのその華奢な身体に見合わぬ豊満なヒップにしがみついて……何度も何度も腰を打ち付ける。
作業を邪魔されて流石にと拳を握ってイイ笑顔を浮かべるに至る。
……だが、腰にヘコヘコと打ち付けられる度にその笑顔もふにゃふにゃと形を崩していく。
今朝に見た淫夢を呼び起こすのだ。
『夢の中の私、気持ちよさそうにしてたよなぁ……』
犬との性行為がどれだけ冒涜的な事かは分かっている。
分かっているが膨れ上がっていく欲望がそんな些細なことを消し去っていく。
欲望に負けようとするのを肯定するのだ。
夢の中の母はイケナイ子である自分を罵っていた。
自覚はしないが……エアリスはその背徳的な行為に興奮を覚え始めていた。
臀部に感じる衝撃により思い起こされる快楽の渦、握った拳は次第に解かれ……スルスルと降りていく。
行き先は何を隠そうエアリスのまだまだ純潔な秘所。
自慰をしてきているだけ程度の感度もそう高いものではない。
自慰をしてもそう気持ちいいものではない……それがエアリスの認識だ。
性欲を解消するだけのルーティン……それを、今しようとしていた。
スカートを捲り上げ……慎ましい胸元と股に手を這わせる。
ふにゅ……くりくり……すりすり
興奮に茹だっていく頭と身体は正常な判断を下せない。
少しでもあの刺激を……夢の中の刺激に近づけようと身体を暴走させる。
衣服の上から擦る乳房、下着の上から擦る秘所……今までにない甘美な刺激を齎してくる。
自分が見ていた夢には及ばないが……犬とセックスするよりはまだマシ……
そう言い聞かせながら……教会で花畑の直ぐ側で……淫らな行為に興じていく。
背後の犬もまた勝手に盛り上がっていく……エアリスが淫らな雌の匂いを醸し始めているからだ。
始めて快楽らしい快楽を感じながらの自慰、身体に感じる確かな重みと振動……
擬似的にセックスを楽しみだしたエアリスはなんとも言い難い快楽とドロドロとした感情に襲われる。
その正体は背徳感からくる興奮だ。
快楽を感じ始めればそれがイイと身体が学んでしまう。
くちゅ……くちゅ……
興奮がしっかりと身体に現れ始める。
股座には湿潤が生まれ、胸元には二つのポッチが浮かぶ。
とても明確な興奮のサイン、息は上がっていく。
「はぁっ……はぁっ……」
背後の犬の吐息よりは感覚は遅いかもしれないが……それでも十分に興奮しているのは窺える。
なにより……時折しっかりと吐くタイミングが合ってしまう。
『犬の番で十分ね』
――――ゾクゾクッ……♥
リフレインする、亡き母の蔑みの声。
本当の母がそんな言葉を発するワケは無いが……それでも、浮かんでしまう。
それがまた芽生えようとしている背徳の興奮に水をやる……花咲いてしまう……
「っ……はぁぁっ……♥♥」
ビクビクと震えるエアリス……果ててしまったのだ。
ただただ腰を打ち付けられながらの……衣服の上から弄るだけの拙い自慰で。
ふにゃふにゃになった身体はそのままポフリと花畑に寝転がってしまう。
これを犬がどう見たかは定かではない……だが、今日のご奉仕をと所望しているのは間違いない。
どこかスッキリしたようでどんよりしてるエアリスの顔に股座を近づけていく。
「っ……どうしよっかなぁ~?」
当然のように飛び出してくるペニス……手で気持ちよくしろ?それとも口でしろ?
否、マウンティング行為に過ぎないのだが……グイグイと犬はエアリスの瑞々しい唇にその愚息を近づけていく。
逡巡するエアリスだが……その腹は決まっていた。
堕ちるところまで堕ちてしまえば……良いのかもしれない、と。
じゅっぷ♥じゅっぷ♥
頭がクラクラする酷い臭い……耳と口元から伝わる音はすっごく変。
小ぶりなちんちんを咥えてみるとすごい勢いで腰がカクカク振られて……私がなにかするって感じじゃない。
ワンちゃんが勝手に気持ちよくなっていってる。
オナニーでさっき……私が勝手に一人で絶頂したのと同じで……
今度は選手交代ってワケだね、むせ返りそうだけど……咥えるべきじゃない物をしゃぶって、なんでこんなに……ゾクゾクするんだろう?
やっぱり私ってエッチな子でしか無かったのかなぁ。
「んふっ……んっ……」
時々舌が当たったりして、しょっぱいような変な味がする。
唇だけじゃなくて上顎の方にまでしっかりと反っちゃって……
よっぽど私の口がきもちいいのかな?それとも……
汁はドンドンでてきて……棒はビクビク震えて……私の頭にしがみついてる前足とかは力入ってる。
もう出ちゃうのかな、今日は……すっきりするまで付き合ってあげよっかな。
エッチはさせてあげないけど、これくらいなら良いよね?
だって私、イケナイ子だもの。
あ……奥までギュッと押し付けて……身体に力が入っていく。
出るのよね、そうだよね。根本、膨らんで――――
どぷっ♥
うわぁ、熱い……ホットミルクよりもほっかほか。
そしてネバネバ……吐き出そうと思うような酷い臭いだけど……
ごくんっ……♥
あーぁ、飲んじゃった……飲んじゃったよ、犬の精子。
あはは……人間の精子より先に犬のを飲んじゃった。
「んふぇぁ、まだするの?しょーがないなぁ」
何回くらい……吐き出したら満足するんだろ。
そこもしっかりと抑えておかないとね。
さ、スッキリするまでやろうね。
その日、犬は5回も吐き出して私のお腹の中に精液を収めていった。
吐き出しきった後は満足したのかすーぐ寝ちゃって……これがヤり捨て~?ってなった。
まぁそんなのはさておいて……そーやって私は犬とイケナイ遊びをするようになった。
それからもうかれこれ3ヶ月、流石に本番エッチはダメでしょーって堪えてたんだけどね?
その3ヶ月の間に私の身体に異変が起きてきていた。
私の胸ってそこまで大きくなくてね、たまーにおちょくられて仕返し考えたりって所があったの。
……でも今はそうじゃない。割りとおっきくなってきてね?
「じゃーん、ワンちゃんのお陰でこんなおっぱいになりましたー!はい、早速舐めない」
今は谷間もしっかり出来るような巨乳になりました~
という訳でおっぱいでもエッチな事をするようにも……
どこでそんなのを覚えたって?まぁそれはその……本で。
なんで大きくなったかとかはあんまり考えてないけど……要因はぜーったいにこのワンちゃん。
私自身のエッチさも自覚したから……なんてのは無いだろうしね~
「おっぱいが大きくなったら次はなんだろ、ミルクかな?」
今もペロペロと舐められているから……そのうちおっぱいからミルクが出たりして。
私にはまだまだ早いと思ってたりしたけどそうでも無さそうな気がしてきた。
漠然とした物、おっぱいペロペロされ続けたら出ると思う。
「ふぅ……そろそろ、私も限界かな」
毎日毎日膨れ上がっていくエッチへの羨望……それがもう限界。
ヤッたら二度と戻れない……そう、言い聞かせてきたけどダメ。
指先で慰めていたのはもう目覚めきってる、欲してる……
そして……ワンちゃん、発情期が来てる……日に日にマウンティングしてくることが増えてきた。
辛い?私がヌキヌキしてたから余計に辛いよね。
私も辛いし……もう、良いよね……
胸から引き剥がして……四つん這いになって……スカートもショーツも脱いで……
ほぉら、すぐに組み付いてきて我慢できないって感じ。
3ヶ月前、見た夢、今ここに現実になる。
胸は高鳴り、お腹は熱く、イジる必要もない。
もう準備万端……早く始めたくてウズウズしてる。
「さ、始めよ?ね?」
ぴとっ……♥
夢と同じ、熱くて熱くてしかたないペニス、押し当たってきた。
浮かべちゃいけないんだろうけど……にやぁっと顔が綻ぶのが我慢できなかった。
教会とは神に祈りを捧げる場、平穏で平和、静寂で神聖な場。
罪の贖罪や何かに惑った人間が救いを求める場所。
だが、ミッドガルのスラム五番街のその教会は……違う。
特等深い罪をの犯行現場と成り果てていた。
獣との姦淫、それも本当に子を成す様な物を繰り広げるラブホテルに早変わりだ。
少女、エアリスは堕ちるところまで堕ちてしまった。
獣に身体を許し、育てていた花に見られながら淫らに成長した肢体を揺らす。
ハッ……ハッ……♥♥
犬かエアリスか……どちらともとれない熱くドロドロとした欲を孕んだ吐息が漏れる。
セックスはまだ始まっていないがボルテージは最高潮といった様子。
臀部から秘所にかけて添えられた犬のペニスももう臨戦態勢。
股座もねっとりと糸を引き……物欲しげにヒクついていた。
「はぅ……ぁ、ぉ♥♥」
人間のペニスほど太くはないがそれでもエアリスにとっては初の異物。
か細い指などよりは断然太く、熱く……脈打つ逸物と言える。
スィートスポットを責め立てるには長さも反りもコブもまるでマッチしないが……
それでも、エアリスにとっては待ちわびていたペニス。
感慨深く……そして筆舌に尽くし難い興奮が頭を沸騰させていく。
ぶちぃっ……たんっ♥たんったんったんっ♥♥
エアリスが大事に大事にとっていた処女も犬が食い破る。
その痛みは……興奮からでるアドレナリンが緩和してしまい、特段意識することも無い。
それよりも意識させられるのは激しい獣の力強く短いストローク、スパンの腰使い。
最奥に届かないなりにエアリスの興奮を煽ろうと必死に腰を振り抜いていく。
奇しくもそれがちょうどいい具合に膣を掻く……しっかりとした快楽の刺激がエアリスを襲う。
何度も何度も快楽を伴う自慰を行い続けていた結果か……エアリスの身体は処女でありながらそこそこ敏感に開発されていたのだ。
膣も胸も立派な性感帯として開発が重ねられていたが故に……快楽によがるに至る。
それはエアリスが夢に見たセックスと……なんら、変わりない。
違いがあるとするならば、夢の中は拘束されての事。
現実では自ら進んでヤッてしまっている事か。
ハッ♥はぁっ♥はぁっ♥はっはっ♥♥
エアリスも犬も興奮から吐く息のリズムが合っていく。
快楽を感じ、興奮していき……混ざり合うような一体感を得ていく。
自慰でも、手淫でも……感じ得ない、セックスゆえの物。
身体全体を揺さぶられながら……セックスというものの何たるかを味わっていく。
頭の片隅で理性の残滓がこれはいけないこと……冒涜的にも程があると叫び続けているが……それはもうスパイスにしかならない。
カクカクと腰は振り抜かれていき……ペースはドンドンと早くなっていく。
ペニスはさらに固く膨らみ……コブの返しが形成されていく。
「ぁぁぁっ……ぁっ……ぅん?どうし……ははぁ~ん……」
犬の一発目の射精体勢だ……決して多い量を注げない犬は雌の是非を問わず妊娠させるべく……ペニスを栓にする。
より深く叩き込むために体勢を変え……尻を向け、押し付ける。
これこそが交尾たる所以、同種族ならば尾が交わる。
人間相手であってもその栓はなかなかどうして、機能してしまう……引き抜けない。
もうエアリスは腟内に受ける他なくなった。
嫌がる様子も無い……ならば、もう……
とぷ……とぽとぽ……♥
「ぉ、ぉぉお……熱い……♥」
決して多くはない射精量、感慨深くその感覚を堪能していく。
疼く下腹部に注がれていった待望の子種。
種族が違うがゆえに普通ならば結ばれることはない。
そう考えて……エアリスも深くは考えず、その快楽、充足感に浸っていく。
「んん……まだまだ、する?いーよ……まだまだヤっちゃおう♥」
全然シたりない……そういう意欲が犬からは出ている。
初体験はさらに何度も何度もシていくことになるだろう。
結合部から愛液と純潔だった証の血……そして、精液が溢れ出るのはそう遠い事ではない。
それからのエアリスは何度も何度も犬との性行為を重ねていった。
性行為を重ねていくほどに身体はさらに成長し、淫らになっていった……
決定的な破綻を迎えたのは……6ヶ月後、ほんの少し、ぽっこりとお腹が膨らみ始めたのだ。
衣服の上からはあまり目立たないわずかな差。
だがエアリス一つ確信していた……子を授かったのだと。
時折腹から動きがあったのだ。誰に相談できるわけも無く、出来るだけ目立たないで欲しいと願うばかりだった。
「はぁっ♥ぁっ……あはっ♥う"ぅっ!?な、に……ぅぁ、あ……」
今日も今日とて教会で犬とセックスを楽しむのだったが……酷い痛みがエアリスを襲う。
その様子に流石の犬も心配したのか離れ……苦悶に歪む顔に鼻先を近づける。
何が起こっているのか犬には分かってない、エアリスはといえば……
苦しみながらも自然と分娩体勢に入っていった。
誰に教えられたわけでもなく……自然と、そうなっていく。
陣痛は非常に強く、妊婦の自覚が薄かったエアリスに強烈なブレーキをかけさせたのだ。
人の子供ではないが故にその負担、出産までに至る時間は……長くはない。
腹から下っていく感覚に合わせ、お腹に力を入れていく……
するする、何の引っ掛かりもなく……一つの命が生まれ落ちる。
古代種と犬のクォーターだ……復活を目論む人間が知れば卒倒しそうな物だ。
親犬は明るいブラウン、柔らかな毛が特徴の……類似種で言えばレトリバーか。
生まれた子犬は母親になるエアリスの血を感じさせる茶色……
「あはは……あは、本当に……産んじゃった♥」
成長を重ねた乳房は子犬を生育するには十分すぎる母乳を蓄えていた。
後に出会うことだろうティファと並んでも悠々と勝る爆乳と成り果てていた。
その乳に……子犬は鼻敏く嗅ぎついて、吸い付く。
人知れず、こうしてさらに深く深く犬と交わり深みに堕ちていく。
もう二度とエアリスが普通の性行為に満足するなんてことは……無いだろう。