バレンタインにちょっと書いて殴りつけたらコッチもリクエストで殴られたでござるの巻
バレンタインを区切りにまた私達の街に怪人達が出没するようになった。
次元を超えてやってきたヤリヌス人とかいう……人間みたいだけど絶妙に人間から離れた外観の連中。
私が一度不覚を取った連中よりもなんだか……エッチな意味合いで人を襲う感じがある。
それに感化されて戦闘員になる市民もいて……治安が悪くなって来てるのが目下最近の悩み。
「……こっちの状態でもおっぱいデカくなったからって色目使う人多くなってるし」
一度捕まって改造されて……胸をかなりイジられた。
変身中だったから変身解除後は別になんとも……なんて事もなく……
ぺったんこだった胸が大きくなったのは嬉しい反面……これでバレそうってのもあってあまり外に出られなくなった。
学業もあるからどうしても出席しないといけない時は小ぶりに見せるように努力する。
そんな甲斐あってか……私、葵がカノだっていう憶測は出てない。
ただまぁ……小さく見せようとしても膨らみがどうしてもでる。
その膨らみを最近……露骨にエッチな目で見る人が増えてきている。
……それに、外で耳にした言葉がイヤにこびりついてる。
『カノちゃんまた負けねぇかな……今度負けたらどんなドスケベ改造されるんだろう』
『負けなくてもいいからエロいピンチに陥って欲しいよな……げへへ』
『あのデカくなった乳がまた触手に絡まれる痴態を見てぇよなぁ』
酷い言い様、男のゲスい欲望がこれでもかって詰まった下世話な戯言……なんだけど……
イヤに私の心をざわつかせる、聞き流せば別に良いのに……
「配信まではまだ時間あるし……エゴサエゴサ……」
赤と黒、カノらしい吸血姫色に染め上げた配信部屋、ゲーム配信様の椅子に腰掛けて……スマホぽちぽち。
イクス、レストグラム……SNSで私の話題がどんな具合なのかなぁっと窺う。
カノ公式垢だからあんまり下手なところは突っつけ無いけれ……どぉ?
「……こっちでもそういう目で見られてるの?」
ちょっと、ショックかも。
いや、ちょっと考えたらネット上の方がエグいぶつけられ方しておかしくないか。
でも……うーん……これって、そういう……
漁っていってちょっとしたら……かなりセンシティブな絵が混ざって出てきた。
それに……勝手に作られてるハッシュタグもあったし。
ハッシュタグでさらに見ていくと出るわ出るわ……おっぱいがでっかいカノのエッチ絵の数々。
……それに戦闘中の乳揺れ切り抜きとか……う、うわぁ……マズった時の触手調教とかまで!
この前叩き潰したヤリヌス人の怪人、サワ・サに負けたら……っていう体の3Dのエッチアニメまで……
配信希望に……エッチ配信とかの要望も増えてきてるし……私ってそういう目で見られてたんだ……
ショックなの半分、なんだろう……ドキッとしてる?
と、とにかくこのハッシュタグは保存しておこ……カノの春画廊……ね。
「……気を取り直そう……うん、今日の配信はペイペックスにしよ」
変身して……うん、今日もバッチリ最強にカワイイ、皆を魅了するチャーミィヴァンプ♪
ストリーミングカメラのチェック……よしよし、マイクおっけー。
ライブストリームの各種フレームも準備オッケー。
ゲームの映像、音声入力確認……よしよし。
「はろはろーカプッとチュッと魅了しちゃうぞ☆ カノチャンネルのお時間よ眷属たちぃー!」
さ、今日も張り切って……
『うぉでっか……バルンバルンしよる』
『こんカノー』
『うぉカノちゃんデッッッッ……』
……求められてるのって、やっぱり……そういうのなの……かな?
濁流のように流れはじめるライブストリームのチャット欄。
その中で目に留まるのは……スラング交じりのエッチな感想ばっかり。
元々元気良く明るく身振り手振りも交えてたから冒頭挨拶だってちょこっと飛び跳ねるのもあって……そういう目で見られやすいのかな?
「今日はペイペックスやってくわよー、どっかの怪人みたくサクサク蹴散らしていくわ」
……ちょっと集中しきれない、今日のランクマはグダるかも。
やっぱり案の定というか……集中しきれなくて途中からグダって……ミスが目立った。
ミスってやられる度に思い出したのは……囚われて搾乳、種付けエッチ調教されてた時のコト。
そして……SNSで上げられてた触手エッチ絵だったりスライム……怪人とのエッチ、雑魚戦闘員による輪姦だったり……
こんなエッチなのは……なんて思ってたりするのに……
配信時間を終えて変身解除して……戻ってみれば乳首やクリが勃ってるのに気がつく。
……興奮してる?あの……泣き叫んで許してなんてみっともなく泣いてたあの時の……凌辱を思い出して……?
ゾク……♥
ぅ……ムラっと来ることも多くなってきてる……最悪の気分だけど、処理しなくちゃ……
これも負けておっぱい改造されて、身体のあちこち好き勝手されて……エッチくされてから日に日にひどくなってる。
……胸に手を乗せた時にも浮かんでくるのはSNSのカノの春画廊の投稿の数々。
「こ、今回だけ……」
心拍数が上がってく……なに、この感じ……
イケナイ妄想も膨らんでくる……赤スパチャしてくれる人とのガス抜きしてる時みたい……
試しにって何でもない時に変身して……わざと着崩しておっぱいとアソコに指を這わせていく。
こんなのは……一回限りだけだから……
むにゅ……むにむに、すり……♥
「くっ、こんな……サイッテーな侵略者に……ッ!」
『ゲハハハ……数日前伸した相手に手も足も出ないでヤられる気分はどうだ?』
「……くぅっ、離しなさいよっ……!」
ヤリヌス人の触手男、チッチ・サクニュが復活した……そんな一報を受けて私は駆けつけて……ボッコボコにしてやろうとしていた。
けれどもボッコボコにした時の何倍も強く引き裂こうにも殴り飛ばそうにも……びくともせず……あっという間にこっちが絡め取られた。
拘束されて、まだ避難が終わってない人たちの眼の前で……胸やアソコに触手が這ってくる……気持ち悪い。
耳元でねちっこく煽ってくる……ともかく、拘束から逃れないと……!
また……開発なんてされたら……っ!
『へ、へは……カノが負けちまったぞ』
「っ、貴方達はさっさと逃げ……な、何してるの!?」
襲撃場所が悪い……繁華街にほど近い通り。
逃げ遅れた人たちも居るし戦闘員にされそうになってる人だって……
逃げるようにって声を上げたけれども……目に付く男の人達は皆逃げる様子がない。
それどころか……ズボンを弄っている始末。
目は血走って……気の所為じゃなかったら私のおっぱいを見て……
『良いオーディエンスだろ?お前がお清楚ぶっただけの雌牛同然なのを見届けるんだ』
「なにを……っ♥い、いや……胸から、手を……っ……ぅぁっ♥」
いやらしく這い回る触手は手の形を取り私の胸を鷲掴みにする。
掬い上げるように……包もうとしてグイグイ、むにむにと揉みしだいてくる。
ピリッとくる快楽、最悪だ……こんな、姿……見られてるのに快楽に声が出ちゃ……ぅ……
見ないで、見ないで……!
『ヒュー!もっと喘がせろぉー!!』
『もっと乳をガッと揉みしだけー!!』
『ブチ犯しちまえー!!』
耳を疑う野次が飛んでくる。
この人たち……今の私を見て愉しんでる?
嘘、でしょ?そんな……エッチな漫画とかじゃないんだから……!
「やぁっ♥やめ、て♥見ないでっ……ぅぁんっ♥♥」
触手に縛られてロクに動けない中で必死に身体を捻って隠そうとするけど……
動けば動くだけ自分で触手に胸や下腹部を押し付けて……余計に快楽に身体が蝕まれていく。
これ以上感じたら……ミルク、力がミルクになってっ……だめだめだめぇっ怪人なんかに吸われちゃう♥
『んんー?嫌がってるクセによぉ……身体はこんなに感じてちゃ説得力ないぜぇ?カノちゃんよぉ!』
むにゅぅっ♥かりっ♥ じゅぷ♥ぐちゅ♥
「んふぁああぁぁぁっ♥♥はっ♥♥ぃや♥それ、はぁ♥♥」
手を形どった触手が胸をぎゅっと揉み、膣の中にも入り込んでくる。
耳には下品な野次が……だれも、助けてくれる気配はない……
負けちゃった、私が悪いの……?望んでないのに、過度にエッチな身体になった私が……悪いの?
『俺様の触手も大好物みたいだなぁ?』
ぞわり……身体が震える、触手が……太く、ぅあ♥奥まで……♥
激しく、グチュグチュって中、かき回されてっ♥♥
いや、違う、違うのっ……こんなの私が望んでたり……しないのにぃ♥♥
「やめ"てぇッッ♥♥ナカに入らないで!いやぁっ、触手ちんぽ、もういやぁぁっっ♥♥」
また、私……触手の怪人に……犯され……
「ぅあ"ぁああぁぁっっ♥……ふっ……ぅぅんっ……んぎゅ、く……♥♥」
なに、この絶頂の、凄さぁ……♥
ただの妄想なのに……妄想上で犯されて辱められてたのに……
捕まってた時の快楽が身体を駆け巡った。
触ってるのは私自身の掌、指なのに……ベッドの上、スゴイことになっちゃってる。
うぅ、おっぱいだってミルク塗れだし……ガス抜きの授乳手コキとか……そんなのじゃあマズありえないし……
セクハラされて……おっぱいが弱点だっていうのがバレた時の快楽なんか全然及ばない。
……これ、マズイかも……一回っきりなんて、無理……♥
「ッ……他の春画廊のネタ……なにかあるかな……♥」
触手ネタもあるけど……あ、これ……痴漢ネタ?
ありえないなんて思ってたけど……想像の中だけだったら、良いよね♥
これと、これと……ブックマーク……
「ぇあ!?間違ってファボっちゃった……消し消し……あーでも、通知行っちゃったよね……まずったぁ」
……さーっと血の気が引く、エゴサでたまーにファンの人のをピックアップしたり引用したりするから使ってたけど。
はぁ……エッチなの漁るのは別なエゴサ用の垢を作ったほうがいいかなぁ?
速攻で取り消ししたし……最悪雑コラってコトで流されるかも……だから……
「……ちょっとシャワー浴びて、シーツとかも交換……うーん、もう一回……妄想で……」
ぐるぐると目が回ってくるような……い、一度落ち着くためにシャワー浴びてスッキリさっぱりしよう。
さっきのファボ事故でも気が動転してるし……
普段は自慰行為も静かに、音を殺して絶頂を迎えるのに対し。
敗北、恥辱の公開凌辱を妄想しながらの自慰は非常に……喘ぎ声を張り上げていた。
幸いにして葵の住む部屋は内張り防音をしっかりと施していて大絶叫でも無い限りはあまり外に漏れ出ない。
恥も外聞もなく……喘ぐのは捕まって爆乳化母乳体質化した時以来。
ただその時と違うのは……己の手で喘いだ事、悍ましい記憶として忌み嫌う方向ではなく……
もっと、もっとと切望しのめり込んでいく方向に進んでいること……
どんどんと敗北に伴う凌辱を妄想し……発情した身体を慰めるのが日課となっていった。
胸はエロいがその他はカワイイの権化、カノは……どんどんとエロくてカワイイへとシフトしていった。
エロの方面にもあしらう方向よりもなにか匂わせるような対応にかわっていき……
先の誤ファボ事件もあって……カノはエロい目で見られるのは黙認しているのでは?という憶測が流れるようになった。
ただ、カノ自身は変わらず元気に振る舞ってゲーム中心に配信を行って……怪人が出れば即座に駆けつけて叩きのめす。
胸を弱点にされる前と変わらない、街を守るヒロインとして動いていた。
「はいはい、雑魚怪人はとっとと消えて無くなりなさい!!」
『グォォォォォォ……オノレェ、カノォォォ……!!』
「もうすこーし強かったらどこか撫でるくらいはできたか・も・ね♪」
以前ならしなかっただろう煽りを付け加えつつも……しっかりと守護者として動いていた。
しかし、その影では……
「……今日のネタはこれにしようかな……皆ほーんと……えっち♥」
スマートフォンを覗き選定するのは帰宅後にする身体の発情発散……オナニーのオカズネタ。
ヴヴヴヴ……ごぅんごぅん……
がしゃ、がしゃん……ぎしっ……
低く唸るバイブレータの音とポンプの音……私を苛む負け犬理解らせ道具……
吊るし上げられるような形で拘束された私の局部から響く……身体が跳ねて、拘束の鎖が耳障りな音を鳴らす。
搾乳機と太いディルド……生意気にもヤリヌス人に歯向かって捕まった私に取り付けられた道具。
私……開発されきってるおっぱいをいじめられて……ヤリヌス人の戦闘員になった人たち専用のミルクサーバーなるのが決定した……らしいわ。
そんなの……まっぴら、ごめん……なのにっ……
ふに……ふにっ♥
「あ"ぁあぁぁっっ♥♥はっ♥ああぁあぁっっ♥♥も、う……やめてぇっ♥♥」
私のおっぱいは文字通りの弱点、かるく撫でられたらイクような雑魚になってる。
搾乳機だけでも酷い快楽に苛まれて……喘ぐしかなくなるのに……
追い打ちのように……好き勝手におっぱいを揉まれ、膣に刺さってるディルドもグリグリと奥に押し付けられる。
元々市民だった人たちで……特別な洗脳とかされてないちょっと欲望にすなおになっただけ……
そして、今は私をイジメる尖兵……護れやしない雑魚ヒロインをしっかりと理解らせる為に私を弄ぶ……
『なぁーカノちゃんよぉ、やっぱキミこういうのが似合ってるんじゃねぇのぉ?』
「そんな事……なぃ……♥♥」
言葉で否定しようとしても……こんなんじゃ……私自身、正直疑っちゃう……
ヒロインをしていたのも偶然だったりして、本当は……こういうのが運命だったりしたんじゃないかって。
抜け出せても……この快楽が私から戦闘する気概を削いでくる。
『嘘はよくねぇよ、ヤリヌスん前の連中、エレクトロンに負けてこの乳になってから相当乳狙いの攻撃に弱くなってたじゃん?』
「う"ぁああぁぁぁあっっ♥♥やめ、もみゅのぉ……ぉ"お"おおおおっっ♥♥」
『毎日こうして揉んでオナってたんだろ、どーせよぉ……ほれ、男に媚びうる身体になったんだから楽になろうぜ?』
だ、だめぇ♥♥偶然かも、しれないけど……おっぱいの気持ちいい場所擦られて、ぎゅっぎゅって搾られてっ……♥♥
頭の奥がチカチカして止まらないぃ♥だめだめぇっ♥また……喘いで、力をどんどん吸われるだけの、ミルクサーバーになっちゃぅ……♥
『んー……あ、そうだ……』
思いついたようなつぶやきをして……戦闘員の男が手を止めて……
あれだけ無慈悲にせっせと私を苛んでいた道具が止まる。
「はぇ……えっ……?」
望んだハズの……事、なのに……いざ止まると、困惑する。
い、今のうちに身体を休めて……脱出して……
じくっ……きゅんっ……♥
「ふっ……♥ふぅっ……♥」
なんで、どうして……もどかしい……おっぱいもおまんこの中も……どうして、こうも疼くの……!
刺激は止まってるのに……止まってるはずなのにどんどん……エッチしたい衝動がこみ上げてくる。
どうして、どうして……どうしてどうしてっ……!
『ほれ、見てみろよ』
「……ッッ、これ……私の顔?」
受け入れたくない、こんな……顔してるのが……私?
快楽をずっと我慢して、おっぱいをこれでもかって揺らして……すこしでも快楽を貪ろうと……してる……
腰もへこへこ動いてて……い、いや……戦闘員に抱かれてた時の動きが……出てるっ……!
『なっ?どっちが淫乱のお前に合ってるか分かるだろ?んん?』
ぱしんっ♥たっぷん♥
「ふぁあぁああぁっっ♥♥ぁあっ……ぁっ……♥」
パシンとおっぱいを叩かれる……痛いはずなのに、私が感じたのは……快楽?
ううん、それだけじゃない……イってた……
理解った、嫌でも理解った、私……この状況に、興奮しちゃってるんだ……♥
変態……淫乱だ、私……淫乱なの、自覚させられちゃった……♥
ぐちゅぐちゅぐちゅ♥♥にちゅ、ぷしっ♥
「ふにゅぃ……っ♥♥はぁっ♥メス牛になりますぅっ……なるからぁ……っっ♥♥ぅぉぉ……ぉっっ♥♥」
街を護っているヒロインは……人知れず、自室の上で……ペットシーツの上でオナニーに更けいる。
それまで手をつけたことも無いような実物のディルドにピンクローターなどを使って……快楽を貪る。
有り得ざる敗北の凌辱……男達の容赦ない欲望に身を浸す妄想に酔いながら……
自分が抱えてしまった歪な性癖……敗北願望とも言うべき物が満たされるその日が来るまで……