暗く狭い部屋の中、オリビアの、その少女聖職者の胸は。
スゥ、プリィ……
控え目かつ可憐で、彼女の次の姉の乳房は。
プルゥ……
システィーナの、若き女戦士のその胸は、女性としての豊満さこそないが、形よく、なだらか、そして次。
ブルウゥ、ン……
四姉妹の次女シェリーの胸は、女の色気を湛えた、極めて大きな肉の魅力、巨乳であり、はい次。
グゥ、ブルッア……
セリエの胸丘は、シェリーのそれにこそ大きさは劣り、やや乳としての脂質、それの柔軟さも欠けるが、それでも充分なサイズ、かつ、オンナの力を誇る美乳。
――早く、デニム……!!――
――年齢順、だとしたら私が二番目か、三番目なのね……――
――さあ、お姉さんが楽しませてあげるわ、デニム――
――戦場の武技ほどにはいかないが、私とて女だ!!――
彼女達の父、モルーバによって掛けられた術により、まさしく発情した雌の獣と化した、美しきフォリナー四姉妹達。
スゥ、アァ……
彼女達の裸体が、一つだけの光源、天井からの魔法の光によって、暗い部屋の中、あたかもスポットライトを浴びたように、その娘達の全裸が。
――「「さあデニム、来て!!」」――
「……」
ゴクゥ、リ……
かつてのゴリアテの英雄、そして今は救国の英雄である、デニムの目の前で、横並びとなっている。
「……部屋の空気が」
正面を向いて、フォリナー四姉妹、全員整列。
「良い意味で、澱んで……」
フォリナーの女性達の肉体、それがこの狭い個室、換気が全く出来ない密室、固く鉄のドアが閉ざされた部屋の中に、四人の女性が発する甘く、そして。
クゥ、ラァ……
「……凄く、空気が甘く匂い、そして重い」
もはや、毒霧とまで言える、デニムの両目が眩む程の芳香、四の女肉から発散される雌のフェロモン。
ハァ、アァ……!!
それを、四姉妹は皆が荒い吐息を吐き散らしつつ、艶めいた、裸体からの蜜汗と共に石造りの個室中へと満たし、来たるべき時、その時を待っている。
「……」
もちろん、デニムとて迷いはある。このような形で、繁殖の為に女性を利用していいのかと。
ムゥ……
だが、彼女達が発する、生(き)の女性達が振り乱す。
ムゥ、アァ……!!
愛欲の芳香が、少年の理性を押し流そうとする。
「……ならば」
そして、モルーバとて言っていた、自分の娘達には、強い男の種が必要なのだと。
「僕は、礎となる!!」
そして、その決意を固めるデニムの目前で。
ス、ラァ……
一糸纏わぬ裸体をもって、スラリと整列して立つ、四姉妹は。
「……オリビア、システィーナ、シェリー、セリエ」
実に、全員が魅力的な女の肢体を晒し、そして、当然の事ながら。
プ、ルゥ……
デニムの目を釘付けにするのが、胸部。
ルゥ、プルゥン……!!
純白の微乳、白き美乳、白く厚い巨乳、小麦色の強乳。
「……まさに、八つの禁断の果実」
それらを、たわわな「果実」を、女の柔肉を四姉妹は、欲情のままに軽く震わせ。
「……そして、これまた八個の」
ピィ、ン……
それの尖端、輝かしい紅色の突起を、これまた女の発情のおもむくままに発起させ、そして。
「……八っつの、肉果実に実っている」
その、合計して八個の赤い蕾が、デニムのオスを誘うように。
「……そう、上半身の尻肉、それの陰核!!」
その紅色を、なおも一層強く光らせ胸尻肉、それの紅色の肉核を勃起させ、デニムの視線を、少年の脳髄を歓喜させる。
「……では、このへんで、そろそろ」
そして、四人の女達、フォリナーの四姉妹は、その並んだ面、美しい美貌を揃いも揃って。
……ハァア!!
この、ゴリアテの英雄の吐いた言葉に期待を疼かせ、上気させ、そして朱にそまらせながら熱い息を吐く。
「もうそろそろ、手始めに……」
そして続くデニムの言葉、それに合わせて、その可憐な唇達がまたしても、荒く、先程よりも強く。
アァ、ハァア……!!
発情した女が放つ、ほのかな枯れ草のような薫りの漂う、吐息を短く、時に深く、何度も興奮した獣のように、吐き続ける。
「その見事な女の身体、それの……」
スゥラァ、リィ……
直立不動の美しい裸体の並列、口からの吐息、そして見事な、一点の曇りもない肢体から。
ムゥア……
デニムの息が詰まる程の、男を誘うフェロモン、それを四姉妹は、頭のてっぺんから足先全ての指まで、身体のいたる所を使い。
ジュア、アァ……
部屋中に、この狭苦しい密室に発散し、そして充満させ、そして姉妹は、自分達が交尾をする、その時を、今か、今かと期待しながら。
――「「ハァアァ、デニムゥ……!!」」――
欲望にうずく肉体を、どうにか抑えていた四姉妹、彼女らは。
「その、胸から確認させてもらおうか!!」
デニムのその言葉、それによって。
――「「ハイィ、デニムゥ!!」」――
この発情した娘たちは、歓喜の笑みを、全く同時に彼デニムへと向ける。
「では、まずは……」
デニム、英雄たる彼は、己の股間の重たさを気にしながらも、そのまま、ゆっくりと四姉妹の裸列達に忍び寄り、そして。
「君、から行く!!」
そして、軽く。
――ヒィ、アン!!――
そう軽く、簡潔にオリビアの、微弱な乳房を指先で掴み、そして。
――ア、ヒァウ!!――
次に強く圧した、システィーナの小振りな乳、その柔らかな感触を、短くデニムは楽しんだ後に、彼はせわしなく横に身体をずらし。
――ウァア、ハァン!!――
素早く、そして大胆に、むんずと掴んだ、シェリーの大振りの乳丘、その白い巨乳を豪快に、激しく揉みしだき、そして最後のドン尻、いや。
――アヒィ、ヤャン!!――
ドン乳、最初にそのセリエの硬い乳房を軽く揺らした後に、デニムは悪いとは考えたが、その脂質とそれを支える筋の強さから。
「……最後だから、少し位は」
グゥ、リュウア!!
――ガゥ、ヒィイ!!――
彼女なら耐えられると思い、乳腺まで潰さんばかりに、少年によって圧迫された、セリエの、よく日に焼けた、小麦色の乳肉。
――「「ダメぇ、おっぱいだけじゃ……!!」」――
そして、四姉妹の乳房、それはデニムの手による愛撫、祝福を受け、張りを強め、その柔肉の列と同数の小さき、朱の部品。
ピィ、クゥウ……!!
同じ数の紅い乳首は、ピクリ、ピクリィと、あたかも勃起した男性器のごとき律動をし、このままであれば、母乳を精液のごとく。
ピ、クゥウ……!!
射乳せんばかりに、それらは高くピンと鎌首をあげ、その尖端がまるで膨張した、男の亀頭のような、女の欲情の証を見せる。
「……ああ、まるで生き物のような、赤いイチゴ達だなぁ」
もちろん、彼女達の美貌、その面を覆う長く艶やかな髪、そして先の乳房を除いても。
サァウ……!!
天井からの薄い明かりを浴びて並ぶ、極上の四姉妹、それらの艶やかな裸体の美しさは、まさに見事、そして。
ヌゥ、ア……
もちろん股間部、女性の神聖なる部分も、また。
「……うん、こうやって見てみると」
彼女達四姉妹の髪色、それと同じ、薄い灰色のかかった、その頭髪と同じ。
モゥ、サァ……
「女性の髪型には、二種類あるんだな……」
同じ色艶である、下の陰毛。
「全員、似て非なる、髪型……」
オリビア、システィーナ、シェリー、セリエ。
「……もう少し、よく見てみるか」
そう呟きながら、デニムが暗い部屋の中。
スゥ……
四姉妹の列に接近して、目を凝らして見る、最初の「女」の髪。
「僕の姉さんのは、綺麗な金色の下毛だったけど、それは全くボサボサで、少し悲しかったんだよ、けど……」
始めの末女のそれは。
「……けど、けどね」
まばらで可憐な、陰部の毛というよりも。
「……ああ、オリビア!!」
――デニム、私、疼くの……!!――
産毛と呼んだ方が正しい陰毛。そして。
「綺麗だ、システィーナ!!」
――ダメ、もう、ここが燃えそう!!――
それよりは深く、しかしあまり手入れのされていない、ポツポツとし、縮れ、ほつれた灰色の陰毛。その次は。
「凄い、甘くて頭が痺れるような、女の人の薫り……!!」
――言わないで、もうビショビショで、熱くて、今すぐ……!!――
深く、もっさりとしており、女の性の強さを顕し、そして露にまみれた灰色の森とも言うべき、陰毛。もちろん最後は。
「……流石は長女、全ての面で、他の妹たちの下の毛の、平均値を取っている!!」
――わ、私の子宮が、膣が、悶えて、苦しいんだ!!――
そして、一つ下の妹シェリーよりは細毛で、しかし意外にも豪胆な女戦士でありながら、細部まで手入れがよく施された、秩序ある陰毛。
モウ、サァ……!!
正直、その艶めいた、全てが同色でありながら、それぞれ強く個性を表している、灰色の陰毛。それだけを一列に並べるのみで、十分に官能的。
「……?」
そして、何故かは解らないが。
ポ、ツゥ……
オリビア、そしてセリエのみが、その女の秘部。
「……綺麗な、女性の朝露だな」
そこから艶がある雫を、僅かではあるが、漏れ出させているようだ。
「でもまあ、それを言うなら全員……」
もっとも、姉妹全てが、この整列した女性達は、皆がみな、すべてその女性器の表面の大陰唇、内部の膣入り口の小陰唇、そして下腹部の中に蠢く、膣の肉壁の中にも、恐らくは。
「……まあ、それは後で確かめよう」
そして、僅かに女列から、その身を引くデニム。
「……フウ」
プリィ、ン……
四×四の計八個の、上半身にと、女の誇りを賭けて膨らみ、張りつめる柔肉の列を「男」にさらけ出し。
「……では、さて」
フォア、サァ……
さすがに内部までは見えなかったにしろ、その四姉妹の下半身、秘部の肉土手を埋める灰色の毛、それを誇らしげにデニムへと、見せ付けていた女達を見渡した彼、ゴリアテの英雄は。
「……もう、そろそろ」
この。
「……次を!!」
美四姉妹に対して。
「はい次、後列!!」
――「「ハイッ、デニムゥ!!」」――
命じたデニムの号令に従い、その滑らかな前面を翻し。
「……横姿は一瞬だったけど、まあいいか」
そして、フォリナー四姉妹はデニムの目前に、
「……こ、これは!!」
その裸体の、背面をさらけ出す。
「……うーん」
スゥラ、リィ……
横並びである、スラリとした美しき四姉妹の一糸纏わぬ、その後ろ姿。
フゥ、ムゥア……!!
艶やかな髪、そして首筋の、メスの色香を発散させているうなじ。
「……うん、実に素晴らしい」
そして、その彼女達の両肩は、キュウと引き締まり、あたかも硬い乳房を連想させ、それはこの四姉妹の肩甲骨にしても同じ、性器とは別の女の魅力。
リュ、ウァ……
四姉妹達の背筋は艶やかに、なまめかしく輝き、その横に並んだ背の曲線は、乳房などの柔肉に依らない女の、溢れんばかりの力。
「……そして、脚も全くに!!」
スゥ、リィア……
そして、その身体を支える脚部、まさしく二対八本の素晴らしく、実にしなやかな白くて、長いおみ脚は、性器ではない、別の意味合いの女性器と言っても過言ではない。
「……まあ、最も」
そして、もちろん一番に。
「僕は、ここを無視する事は……」
オス、男の欲情を最大に誘うのは。
「……出来ない!!」
プルゥン!!
横一列にと並ぶ、四つの臀部。
「僕に、その目を性的に汚せと言うのか!?」
彼女達、四姉妹の年齢順に並ぶその尻肉、白く引き締まり、時おり微動する、プルリ、プリンとした、臀部の双丘は。
「この肉の!!」
一番年少の、四女オリビアから、長女のセリエに連なる背丈に合わせ横並びに。
「女肉の階段!!」
スゥ、ザァ!!
階段状に、左から右へ、その尻肉の位置が上がり、その小さな位置の「変化」すら、男の目を強く刺激する。
「誰も、僕をイヤらしいと、攻める事は!!」
純白尻、桃尻、巨尻、小麦色の大尻、一列に並べられた。
「出来ない!!」
その名の通りの尻列べ、尻丘の階段。
――こんな小さなお尻で、御免なさいね、デニムゥ――
尻肉階段の第一歩、それは清純なる、小振りなオリビアの純尻。
――わ、私だって、戦士である前に女なのよ!!――
二段、よく引き締まった、筋のすじが美しく浮き出る、システィーナの健やかな尻。
――多分、私達フォリナー姉妹の中で、一番オンナの身体をしているのが、私よ?――
三段目の、まさしく巨尻、見るものを圧倒する、女の力が充満しているシェリーの魔尻。
――何を言うか、鍛練を重ねた戦士こそ、最高の女の肉体だ!!――
そして最終の段、強く鍛え上げられながらも、それがかえって元の柔らかな女性の臀部、それの美しさを増幅させている、セリエの強尻肉。
――「「さあデニム、私達の中で、誰が最高の……!!」」――
尻、尻、尻、そして尻。
――「「女、かしら!?」」――
まるで、それらが魔法によらない、チャームの魔力を自前で持っている、生身の魔法のアイテム、尻言語魔法の力。
「……うーん、誰だろう?」
そして最後のアクセント、それぞれの尻肉の双丘、それの下方の「ふもと」で拡がる臀部の割れ目、その秘められた、肉丘の翳りの部分には。
チィ……
陰り、肉の暗がりによって隠されてはいるが、明らかに前面の「陰部」と見られる、女性器の「線」が紅く、チラリチラリと垣間見れ、さらに。
ヌゥ……
その隠れた陰部の真下で萌えている、四姉妹の肉欲への期待によって分泌された、軽くねばつく粘液により。
ラ、リィ……!!
スリリと伸びた陰毛もろとも、紅い女の生殖器が、密やかに、淫靡な光沢を帯びているのが、デニムの視線に捉えられた。
「……みんな、色々な意味で、キラキラしてあるなぁ」
機会が訪れるまで「堪え」ている、直立不動のフォリナー四姉妹。まさに彼女らの背面は、その乳房ある前面と同格な、圧倒的な「オンナ」がみなぎっている、上気しきった裸体の配列。
「……うっ!?」
そして、デニムの一物、それがすでに、何も事に及んでいないにも関わらず、目が潰れそうな程である、女性の力に満ちた四の全裸を見ただけで。
グゥウ、ア……!!
完全に、彼デニムの一物は恐るべき強度を帯びた品となり、その尖端は、牡の潤滑液によって湿っている。
「これは、マズイ……!!」
いや、これは視覚だけではない。
「僕の、全ての五感が……」
狭い個室、何者も侵入不可能な程の強固な石壁と鉄のドアによって密封された、その空間には。
ムゥ、アゥ……!!
四姉妹の裸体から、比喩ではなく脳髄が麻痺する程の薫り。
「……そう、これは!!」
うなじ、呼気、そして上気した肌からの汗と。
「鼻、僕のそれが……!!」
テラテラと濡れそぼる、姉妹達の秘部、二つの肉恥丘に挟まれた、それからの分泌液、それらの濃密な女の芳香が、完全にこの部屋の空気を変質させている。
「彼女達に、犯されている……!!」
そして、もちろん。
スゥウ……
僅かにタイミングをずらしながら、再び前へと振り向いた四姉妹達。彼女達の愛欲によって色付いた紅き唇、そこから滑り出す。
ハァア、ア……!!
情欲に囚われた、雌メス姉妹達の、オスを誘う、淫靡なかすれ声。
「そう、僕の耳も……」
それら全てが、この完全密室を、一匹のオスと、四匹のメスの繁殖地とするだけの。
「僕の耳もまた、すでにフォリナー四姉妹によって、凌辱されていた!!」
彼デニムのオスの五感、それの視覚と嗅覚、そして聴覚を刺激する事により、お互いに準備が整った。
――……だったら――
交尾用巣穴と、変容させたいた。
――最後の五感は、先にどこを……?――
[続く]