夜風に吹かれ、派手に風流を満喫しながら散歩してる時だ。
「ねぇちょっとっ、放してって言ってるじゃん!」
「うるせぇっ!
お前があんなもん映したから俺らが警察に追われる羽目になったんだろうが!」
と、一人の少女を複数の野郎が車に押し込もうとしてるのが見えた。
俺は直ぐ様音を消して距離を詰め、野郎の一人を蹴り飛ばす。
「な、何だ…!?いきなりっ」
「ぐはっ!?」
少女を引き離して野郎どもをブチのめしていく。
気を失った野郎どもの両手両足を手早く縛り、警察に通報した。
「いてて…」
「…さて、こんなところか。
おい、大丈夫…って、お前は」
「あ、ありがとう…」
引き離した拍子でコケた少女に手を差し伸べる。
顔を上げた少女を見て思い出した。
少女は、薄いピンクと水色の二色髪で、両サイドには2つのU字磁石で玉を挟んだ髪飾りをしており、灰色のインナーが覗くかなりダボダボな黄色のコートを着ていた。
「お前もしかして、インフルエンサーのナンジャモか?」
「あー、そうだよ?
いやーまいったよ…、動画撮影してたらいきなり襲われるんだから」
「ま、あいつらならもう地味に伸びちまって縛ってあるから、あとはもう警察が来るだけだから安心しな」
「うん!
本当にありがとね!
何かさー?ボクが前に撮ってた動画にさっきの連中が映ってたみたいでさ。
コメント欄でも大荒れだったから、もうその動画は削除したんだけど」
「ま、今の時代、削除したからって、視聴者がコピーして拡散なんて、よくある話だしな。
んで?あいつらがお前を捕まえようとしてまで躍起になってたみたいだが、どんな動画だったんだ?」
「え?
あー、動画の隅っこだけど、お店の紹介で行く途中の路地裏で、麻薬の取り引きしてたみたいなんだ。
ボク自身は何も言われなかったけど、密売人と購入者は大炎上。
購入者はすぐに捕まったけど、密売人の方がこれも全部ボクのせいだって、いきなりボクを攫おうとしたんだよ」
「んなもん全部あいつらの自業自得だ。
麻薬みてぇな地味で下らねぇもんに手を出しやがって。
金のためだろうがとんでもねぇ地味なクズ野郎じゃねぇか」
「うわぁ、言い方容赦ないね……。
まぁボクもその通りだと思うけど」
「だろ?
…と、パトカーも近い。
さっさとここから離れようぜ?
お前もこの手のことでネットに晒されたくねぇだろ?」
「うん。
ありがとね!」
そうして俺達はその場を離れ、公園に着いた。
ベンチに座ってるナンジャモに俺は自販機のジュースを渡す。
「ほらよ」
「ありがとー!
何から何までごめんね?
…んくっんくっんくっ、ぷはぁ〜!
このジュースうんまぁ〜!」
「派手に良い飲みっぷりだな。
…俺は音崎天元、さっきの動画のことは知らなかったが、ナンジャモの動画見てるんだ。
お前の配信もよく見てるぞ?」
「本当!? 嬉しいなぁ! まさかキミみたいなカッコいい人に見てもらえてたなんて! ちなみにどの配信を見てるのかな?」
「全部だ。
特にお気に入りはお前が顔出ししてるゲーム実況とか店の紹介とかだな」
「それ、動画よりもボクのことが好きなの?」
「当たり前だろ?
お前の見た目とか、どれだけかわいいと思ったんだよ。
あと、動画自体も派手に面白いし見てるぜ」
「そっか! なんか照れるね!」
そう言ってナンジャモははにかむ。
そんな様子を愛らしく思ってると、顔を赤くしてモジモジしながら声を掛けてきた。
「あ、あのさ…、こういうの吊り橋効果なのは、わかってるんだ。
わかってるんだけど…」
「何だ?
俺に派手に惚れちまったのか?」
「っ……! そうなの! だから、ボクとお付き合いしてくださいっ!!」
と、ナンジャモは告白してきた。
「おいおい、お前自身が吊り橋効果なのわかってるくせに俺に告るのか?
まぁ、俺もお前のこと派手に気に入って、何なら嫁にしたいとすら思ってるわけだが」
「ほ、本当にっ!? ボク、こんなこと初めてで……、もう心臓バックバクだよぉ……」
「おいおい、初対面の相手によくそこまで大胆になれるな。
いや、俺もお前と出会えて嬉しいがな」
「えへへ、ボク達、お互いに一目惚れだったんだね」
「そうだな。
んじゃ、俺んとこ来いよ。
めいいっぱい派手に愛してやる。
それが吊り橋効果なんかではない、本物の恋愛感情を抱かせるくらいに派手にな。
もう派手派手だ」
「うん……♡」
こうして、ナンジャモが俺の嫁になった。
ナンジャモをアジトに連れ込み、部屋に招く。
ナンジャモの小さな体を抱き寄せ、唇を重ねる。
「んっ…!」
彼女はその萌え袖に包まれた小さな手で俺にしがみつき、舌を絡ませてくる。
彼女の口内からはほんのりと桃のような甘い味がした。
しばらくして、俺の胸板に押し付けられてた柔らかな膨らみの先端が固くなっていることに気づく。
「お前、もう勃ってるじゃねぇか」
「だってぇ……、ファーストキスだったから……」
「初めてって言う割には、派手に積極的だな。
じゃ、このコートも脱がすぞ」
「うん…」
派手にダボダボでオーバーサイズな黄色のコートの前のファスナーに指をかけ、下ろしていく。
するとその下はピッチリとしたチャイナドレスみたいにスリットの入ったインナーに、スパッツ姿だ。
胸も体が小さい割には大きいものだ。
「…あの、さ。
あんまり見られると、すっごい恥ずかしいんだけど。
これ、結構普通のインナーなんだよ?」
「そうなのか? じゃあ、触って確かめないとなぁ」
「あぁん……!」
彼女の股間に手を這わせると、既にそこは濡れていた。
「なんだ、お前もしっかり感じてるじゃねぇか」
「そりゃそうだよ……。ボクだって女の子だもん。
それにさ、さっきまでずっとキミと熱いキスをしてたんだよ? これで何も思わない方がおかしいと思うけど」
「違いねぇ。
…と、胸も拝見しねぇとな」
インナーの両脇に手を入れて、谷間に持っていくように捲るとぽよんと控えめな胸が弾む。
「やぁん……! おっぱいが丸見えになっちゃったぁ……」
「おぉ、控えめながら少し大きいな。
しかもさっきのキスでわかってたが、乳首も勃ってやがる」
親指の腹で桜色の乳首をコリコリと転がすとさらに硬くなっていく。
「あぁっ! だめぇ! そこばっかりされたらおかしくなっちゃうよぉ!」
「何がダメなんだよ。
気持ちいいんだろ?」
「うぅ……、それはそうだけどぉ……」
「まぁいい。
続きはベッドの上でしようぜ?」
「う、うん……」
そして俺はナンジャモをお姫様抱っこしてベッドまで運び、押し倒す。
「ふわぁ〜、ふかふかだ〜。
ボクの動画の部屋よりもすごいや」
「だろ?
俺はいつもこのベッドで寝てるんだ。
派手に快眠だぜ」
足を持ち上げながらスパッツと下着を脱がせ、その様をナンジャモに見せつける。
「ちょ、ちょっと……! そんなにじっくりと見ないでよ……! なんか恥ずかしい……」
「ははっ、今更何言ってんだ? こんなエロい格好しておいてよ」
「そ、そうかもしれないけど……! ボク、初めてだから……」
「俺が初めての男ってわけか。
そいつぁ嬉しいね。
だが安心しろ。俺が派手に優しくリードしてやるからな」
「うん……♡」
とろんとした表情を浮かべて期待している様子だ。
「じゃあいくぞ」
ズボンを脱いで、息子を割れ目に充てがう。
「ひゃんっ……!」
まだ挿れてもいないのに可愛い声を上げるナンジャモ。
「大丈夫だ。
すぐ慣れる」
腰を押し進め、挿入していく。
「あっ、ああぁん……! 入ってきてるよぉ……」
「くっ、狭いな。
しかも入れた瞬間に締め付けてきやがる」
「だって、キミのおちんちんすごく大きくて……、それにキミにたくさんえっちなことされてボク、我慢できなくなっちゃってたし」
「なら俺のデカチンで存分にイカせてやるよ」
「うん……♡」
ゆっくりと抽送を始め、徐々にスピードを上げていく。
「んっ……、あぁっ……、はんっ……、あぁん……!」
突く度に甘い声で喘ぐナンジャモ。
その姿が可愛くてついついいじめたくなってしまう。
「どうした? もう限界か?」
「う、うん……。
お願い、早くイカせてぇ……!」
「じゃあおねだりしないとなぁ?」
「……わかった。
じゃあ言うからね。
……ボクの淫乱なメス穴をいっぱい犯してください」
「くくく、あぁ犯させてもらうぜ。
…こっからは、イカせに行くぞぉ!!」
「あぁんっ♡」
腰を掴み、派手に腰を打ち付ける。
「んっあっやっ♡激し、すぎぃっ♡
そこぉ…、しゅきぃ…♡」
「読めてんだよ、てめぇのイキやすいところはよぉ!!!」
そのままナンジャモを持ち上げ、下から一気に派手に突き上げる。
「うぉぉぉぉぉ!!!」
「ひゃぁぁぁぁ♡しゅ、しゅごいっ♡
さっきよりもっ、はげしすぎっ♡」
ぐちゅぐちゅと、挿入されてる割れ目から愛液が垂れ始める。
「くっ…!」
「ちょ、ちょっと天元氏っ♡
ここはちょっとっ一旦休憩…「止まるなぁ!!イケーー!!!」いや、ボクもうイッちゃ……「イケよ、派手になぁ!!!」」
「~〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡」
ビクンッ
声にならない悲鳴を上げて派手に果て、潮を吹き出すナンジャモ。
そしても俺も。
「くっ……! 出るっ……!」
どぴゅっ、どぷっ……!
派手に中出しを決める。
「あ、熱いの出てるぅ……♡ はぁん……♡」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「あへぇ〜…♡」
快楽でアヘ顔になりながら、派手に舌を出すナンジャモ。
その口に俺は口付けをする。
「んっ……」
「はむっ……」
唇と唇が重なり合い、舌と舌が絡み合う。
「はぁ……、天元氏の味がする……」
「そりゃそうだろ。
さっきもキスしてたんだからよ」
「えへへ、それもそっか」
照れ笑いを浮かべる。
「…これからもよろしくな、ナンジャモ」
「うん、こちらこそだよ、天元氏♡」
そして俺たちはまたキスをした。
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真行寺由仁