また、新しくするアンケート用意しましたので、皆様の一票をお待ちしております。
対魔忍の上層部がある組織と同盟を結んだ。
その組織の名前はラタトスク。
人間と魔族の対話による協和を目指す組織らしい。
んで、俺は今そのラタトスクの司令官からのご指名でお呼び出しされて、貸し切りのホテルに来ている。
…この俺を名指しで呼び出すなんて、どんなやつなんだ?
そんなことを考えながら、そいつがいるというロビーに向かった。
数人の黒服が、俺に頭を下げながら、レッドカーペットの冊みたいに並んでいる。
こいつら、気配からして魔族だな。
敵意がないところを見ると、流石は対話による協和を求める組織だと思った。
奥に、大きな背もたれの椅子に隠れているが、誰かいる。
呼吸音からして少女のものだ。
だが、同時に懐かしい音もする。
「あんたか?俺を名指しで呼んだのは」
「…ふっ、わざわざここまで足を運んでくれてありがとう。
そして───」
クルリと、椅子を回転させて、俺と面と向き合う。
長くて赤い髪を、黒いリボンでツインテールにした少女だ。
愛らしい赤い瞳はまるで俺を品定めするように見下ろしている。
組織としての制服なのか、黒ニーソと赤いミニスカートにブラウス、赤いブレザーは肩に羽織っている。
こいつも見た目は人間の少女だが、音でわかるように魔族だ。
それでいて、懐かしい音がする。
…あぁ、やはりそうだ。
「───ようこそ、ラタトスクへ」
「久しぶりだな、琴里」
そう、こいつの名前は琴里、かつて俺の妹分だった魔族だ。
「さて、突然だけどあなたを呼んだ理由を話すわね」
「その前に聞いておきてぇが?
そのくらいの権利はあるか?」
「何よ天元?
あぁ、もしかしてかわいい妹分の顔を忘れちゃったの?
こりゃあ施設に見てもらう必要があるわね」
「舐めんなよ、そこまでボケてねぇどころか老けてねぇよ。
人のこと呼び捨てしやがって。
とても俺のことをお兄ちゃんと呼んでた女の子とは思えねぇぜ。
……まあいい、それよりお前、派手に成長したじゃねえか。
昔はあんなに弱虫で泣き虫だったのによぉ」
「あら、天元がそうしたじゃないの。
それよりも聞きたいことがあるなら言いなさいよ」
「まぁ確認なんだが、お前が俺を名指しした司令官ってことで構わねぇんだな?」
「えぇそうよ。
私こそがラタトスクの司令官よ」
「へぇ派手に大成したじゃねぇかよ。
で、わざわざ俺を名指しで呼びやがったんだ。
俺に何のようだ?
生憎と、俺は対魔忍の上層部でもねぇが?」
「別にあなたが上層部ではないのは知ってるわよ。
…単刀直入に言うわ。
天元、あなたには人間と魔族の架け橋になって欲しいのよ。
あなたには現在進行で、その実績があるのだから」
「俺は別にそういうつもりでやってるわけじゃねぇけどな。
俺は幼女が好きだから、人間だろうと魔族だろうと嫁にしてるんだ。
そもそもお前のおかげで俺は幼女が好きになったんだけどな」
「………嫁にしてるのは聞いてたけど、最後のは聞きたくもなかった情報だわ」
思わず頭を抱えそうになる琴里。
だが、すぐに気を取り直して続ける。
「…とにかく、それでも構わないわ。
私は、あなたのことを信頼してるから。
それとこれは対魔忍の上層部からの正式な依頼でもあるのよ。
魔族と人間が共存できる世界を作れるかもしれない男である音崎天元、あなたにしか頼めない仕事よ。
わかったら架け橋となりなさい。
あなたが無理なことから、こちらで何とかするから」
「そうしてくれると助かるぜ。
んで、話はこれで終わりか?」
「まぁ、そうね。
けど、別件であなたと話があるの。
私と個室に来なさい」
「ん?そりゃいいが、どうしてだ?」
「ふっ、久しぶりに会ったのにそんなに無粋なことを聞くの? 二人きりでお話をしたいからよ。
皆にはそれぞれ持ち場に戻ってもらうから、安心して」
「ほぅ、それもいいな。
んじゃあ、行くとするか」
琴里は黒服たちに持ち場に戻るように命令すると、黒服たちは蜘蛛の子を散らすように何処かに行った。
俺と琴里はそのまま個室に向かい、ドアを開けて中に入る。
ドアが閉まった途端、後ろから琴里が俺に抱き着いてきた。
「おいこら、いきなり何をするんだよ」
「…だって天元と、ううん、お兄ちゃんにずっと会いたかったもん」
先程の司令官としての威厳はどこへやら、子供みたいに甘えてくる。
俺を慕っていた時の癖が出てるな。
仕方ねぇな。
俺はそのままベッドまで連れて行き、座らせる。
そして隣に座って頭を撫でてやった。
「よしよし、寂しかったのか?」
「寂しかったに決まってるじゃない。
…でも、天元がこれをくれたから、私は今日までずっと強い子でいれたのよ?」
琴里は自分の髪を縛る黒いリボンに触れる。
これは元々俺が琴里に渡したものだ。
5年前、俺は音崎家の対魔忍として地味に魔族討伐してるときに、人間として紛れていた琴里と出会ったんだ。
当時の俺は修行で兄弟を殺しちまった罪悪感と、俺と一緒に生き残りながらも変わり果てた弟への恐怖心と、ガキの頃から親父から教え込まれた価値観や在り方に対する疑問などから、対魔忍として魔族を討伐しながらも、魔族との戦いに辟易していた。
だが、自分でもどうしたいのか分からずにいた。
最初は琴里は魔族だからと、使命を全うして殺そうとしたが、琴里は魔族以前に小さな女の子だった。
攻撃するわけでもなく、ただただ泣いて怯えていただけだった。
このときに、どっちが悪者かも、もう俺には分からなくなっていた。
気がつけば、殺すために握っていた刀は地面に落ちて、琴里を優しく抱き締めていた。
小さくて柔らかい感触に、温かい体温、まだ幼い少女の声に涙の混じった震えた声。
それはとても辛くて悲しくて、心が壊れそうなくらいに苦しそうだった。
そんな琴里の頭を優しく撫でながら、『大丈夫、お前を殺したりなんてしない、約束する』と、そう言った。
それからというもの、その街の偵察という名目で琴里の家に行くようになった。
親も人間社会に溶け込んで、海外に出張してるから、少なくとも会ったことはなかった。
だが俺は俺なりに琴里と一緒に遊んだり、面倒を見たりした。
琴里は料理が苦手で、コンビニの弁当で済ませてたりしてたから、俺が飯を作ってやったり、ファミレスに連れて行ってキッズプレートを食わせた。
俺と一緒に飯を食うたびにおいしいおいしいと派手に喜んでたのは今でも覚えてる。
それから一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たこともある、流石にこのときに一線を超えた訳では無いがな。
気がつけば、琴里は俺のことをお兄ちゃんと呼ぶようになった。
そんな琴里に俺は胸が高鳴った。
そのときは分からなかったが、この時点で俺はロリコンだったんだろうな。
琴里と過ごした日々が、とても派手に輝いていた。
だが、同時に失われるのではと、怖くもなった。
どれだけ仲良くしても、俺は対魔忍で琴里は魔族だ。
俺がこの街に長居すると、他の対魔忍がここに魔族がいると思って、琴里を殺しにくるかもしれない。
そう思って、俺は琴里を守るためにも、もうここには来ないと言った。
『────え?』
『言葉通りだ、俺はもうここには来ない。お前にはもう会わない。せいぜい対魔忍に殺されないようにしてるんだな』
『な、何で?何でなのお兄ちゃん!?何でそんなことを言うの?やだよ!私、お兄ちゃんと離れたくないよ!』
琴里は目に涙を浮かべて叫びながら、俺にしがみつく。
『…俺だって離れたくないさ。でも、これはお前を守るためでもあるんだ。分かってくれ』
『やだやだ!そんなことわかりたくない!そんなのやだぁ……っ!』
泣きじゃくりながらも、必死に否定し続ける琴里。
『お兄ちゃんは…、私のこと、嫌いになっちゃったの?私が弱虫で、泣き虫だから…?』
『んなことあるか。俺はお前のこと大好きだし、可愛いと思うし、それに…………愛してる』
『ほ、ほんと……?』
『ああ、本当だとも。だがだからこそ、お前を守りたい。俺が傍にいると、いずれ俺の存在が邪魔になる。お前を傷つけてしまう』
『…っ、お兄ちゃんのこと邪魔だなんて思ってないよぉ!いつだって私のそばにいてくれた優しいお兄ちゃんだもん!そんなこと言うのやめてよぉ!』
涙で顔をぐしゃぐしゃにして叫ぶ琴里。
その姿に、俺は心が傷んでしまう。
こんな小さな女の子を泣かせていいのかと自分に問い掛ける。
でもこれ以上この子と一緒にいたら、きっと離れられなくなる。それはお互いに辛いだけだ。
『ごめんな琴里。それでも俺はお前とは一緒にはいられないんだ。頼む、こんな俺を許してくれ』
俺は琴里の頭を優しく撫でる。
その時、俺はあることを思いついた。
『…そうだ琴里。お前に渡しておきたいものがあるんだ』
懐から、小さな長方形の箱を取り出した。
『なに、これ…?』
『お前、もうちょっとしたら誕生日だろ?本当なら、その日に渡したかったが今渡すぜ』
箱の蓋を開けて取り出したのは、黒い2つのリボンだ。
琴里はいつも白いリボンをつけてたからな。
黒も似合うと思って、買ったものだ。
『これ、やるよ。俺からのプレゼント。リボンは約束、約束って意味があるんだ。そして俺からの約束はな…』
琴里の赤い髪を縛る白いリボンを解き、入れ替わりに黒いリボンをつけてやる。
綺麗な髪が傷まないように、優しく、結んでやる。
『これをつけてる時は、琴里は強い子だ。何故って顔をしてやがるな?このリボンは俺の分身だ。だからこれが俺の代わりだと思え。それでもまた会いたくなったら、そのときはもう止めない。今度はお前が会いに来い』
『おにい、ちゃん……。私、強くなるからね。ずっと、お兄ちゃんに負けないくらいに』
『おう、その意気だ。じゃあな、琴里』
俺はその場から去ろうとする。
だが、後ろから琴里が叫んだ。
『お兄ちゃん!約束だよ!絶対に会いに行くからね!』
『……ああ、約束だ』
俺はそう言って、琴里の前から姿を消した。
それが琴里との最後の思い出だった。
思えば、俺が幼女好きになったのも、これがきっかけだったかもしれない。
俺は自分に正直に生きるために、一度は抜け忍になって、数多くの幼女を嫁として娶った。
そして奇妙なことに、俺は再び対魔忍として復帰した。
音崎家としてではなく、この俺音崎天元として。
そして今現在、ラタトスクの司令官となった琴里と再会した。
「あれから5年も経つのに、そのリボンを持っていてくれたんだな」
俺は琴里の頭を優しく撫でる。
すると琴里は気持ち良さそうに目を細めた。
「ふふん、当然じゃない。
これは天元がくれた、私の大切な宝物なんだもの。
絶対に手放したりしないわよ?」
「派手に嬉しいこと言ってくれるじゃねえか」
「…ねぇ天元、今の私はどう?
強い私で、いれてる?」
「戦ったわけじゃねぇが、それでも強い気配は感じるぜ」
「そ、それは当然よ!
私だって、あの日以来鍛えたりしたんだから!
…って、そういうことじゃないわよ!
その…、久しぶり過ぎて、どう接したらいいか、わからないというか…、強い私と弱い私、どっちで会えばいいのか分からなくて……」
琴里は顔を赤くしてモジモジする。
そんな琴里も可愛くて仕方がない。
「俺はどっちでも良いと思うぞ?
さっきは呼び捨てにしたり、遠回しに罵倒したりしてたが、それでも俺のことを慕っくれてるのはよくわかってたからな」
「……うん。本当は怖かったの。
お兄ちゃんが、私のことを忘れちゃったんじゃないかって。
ううん…、忘れてなくても、天元は私のことを妹分として見たままで、一人の女としては見てくれないんじゃないかって」
琴里が寂しそうな表情を浮かべる。
きっと不安で堪らなかったのだろう。
だがそんな心配は無用だ。
俺の答えは決まっている。
だから俺はそれを言葉にする。
俺なりに派手に。
でも精一杯の想いを込めて。
「琴里、俺はお前のことを確かに妹分として見てる、今でもだ。
だが同時に、一人の女としてのお前のことも好きだ」
「えっ!?」
琴里は顔を真っ赤にして驚いたような声を上げる。
そして、自分の胸を押さえながら、潤んだ瞳でこちらを見てきた。
その顔は期待と喜びに満ち溢れている。
ああ、やっぱり琴里は可愛いなぁ。
俺の好みのド真ん中だ。
だから俺の嫁にしたくなる。
「なあ琴里、確かに俺はお前から離れた。
でも俺はお前のことを忘れたことなんて、一度もねぇ。寧ろどんどん綺麗になっていくお前を見て、我慢できなくなるところだったぜ」
俺は琴里の手を握る。
すると琴里はビクッと身体を震わせた。
「な、何よそれ……、まるで告白みたいじゃない……///」
「おう、その通りだよ。
あのときはお前のためにお前から離れたが、俺は琴里のことが大好きだ。
だからこそ、俺の女になってくれ。
俺だけの琴里になるんだ。
お前の、全部が欲しいんだ」
「……ずるいわよ、天元。
こんなタイミングで言うなんて。
これじゃ、断れないじゃない」
「なら、今返事を聞かせてくれ。頼む」
「…」
琴里は何も喋らないまま、俺に抱き着く。
その拍子に肩に羽織ってた赤いブレザーと、赤いツインテを結んでいた黒いリボンが床へと落ちる。
ツインテだった髪は解けて、長い髪はふわりと舞う。
「……琴里?」
「……き……だもん」
「ん?」
「……好きに決まってるでしょ!ばかぁ!」
琴里は涙目になりながらも叫ぶ。
「……あの日別れたときから、ずっと好きだったの! なのに調べたら天元は他の女の子といっぱい結婚してるし! お嫁さんも凄く増えてるし! 私だけずっと好きだったのに! もう、馬鹿!おたんこなす! ばかぁ!」
「おいおい、そんなにバカバカ言うんじゃねえよ。
俺だって辛かったんだぜ? 琴里が俺の知らないところで、俺の知らない男と結婚してたらって考えただけで、気が狂いそうになってたんだからな」
「そんなことするわけないでしょ!
私は、天元と会うために強くなって、いつか私と天元のように、人間と魔族がわかり合えると信じてラタトスクの司令官になったんだから…。
むしろ、天元以外の男なんて、願い下げよ……」
「そう言ってくれると嬉しいよ」
「散々私から離れておいて、どの口が言ってるのよ……」
「それは本当にすまん」
「許さない。
罰として、私を幸せにしなさい。
私も天元を、世界一幸せな男にしてあげるわ。
だからまずは、強く抱き締めて?」
「こうか?」
俺は琴里の小さくて華奢な体を抱き締める。
「ふふっ、だーめっ♪
もっと強く…♡
私も、絶対に天元のこと、離さないんだから…」
琴里は甘えた声で囁いて、俺の首筋にキスをした。
俺はその甘い刺激に身を捩らせる。
「やれやれ、どうやら俺たちは離れられない運命らしいな」
「当たり前よ。
だって私たちは兄貴分も妹分も超えた、最愛の恋人同士なんだもの」
「そうだな…。
…よし、じゃあベッドに行くぞ。…よっと」
琴里をお姫様抱っこし、部屋にあるベッドまで運んでいく。
「きゃあっ!?」
そしてそのまま琴里を優しく押し倒した。
「ま、待って天元……、シャワー浴びてないし、汗もかいてるから、やっぱりだめ……///」
「悪いが、もう我慢できねぇ」
「だ、駄目ぇ……///」
「大丈夫だ。
俺はどんなお前でも受け入れてやるよ」
「うぅ……、お風呂はいってからぁ……///」
「却下」
琴里の首筋に顔を埋めて匂いを嗅ぐ。
「んっ……♡」
そしてそのまま首筋に舌を這わせていく。
「ひゃあんっ!?」
琴里はビクンと身体を震わせる。
そんな琴里の反応が可愛くて、何度も舐める。
「だ、ダメッ……、そんなところ汚いからぁ……、んんっ……♡」
「お前に汚いとこなんてあるかよ」
「そ、そういう問題じゃなくてぇ……、やんっ♡」
「なあ琴里、もう我慢できないんだよ」
ブラウス越しに胸を鷲掴みしながら、琴里に激しいキスをする。
「ちゅぷ……、む……、はん……、くちゅ……、ちゅう……、れる……、だめぇ……、むねっ、小さいからぁ……」
「それがいいんだろ。
俺は今のままのお前が好きなんだよ」
「ほ、ほんとう?」
「ああ、本当さ。それに俺が琴里のことを嫌いになるわけないだろ」
「うん、大好きぃ……」
それにしても琴里の胸は小さくても柔らかくて、興奮してくる。
ブラウス越しでもわかる感触だ。
そして胸を揉んでいた手を下へ下ろして、腰にあるスカートのベルトに触れる。
カチャカチャと音を立てて、外していく。
「ちょ、ちょっと、何してるのよ……!」
「決まってんだろ。脱がせるんだよ」
そして、ファスナーを下げ、琴里の下半身を守る布地を剥ぎ取った。
すると綺麗な水色と白色の縞々模様のパンツが露わになった。
太腿である黒いニーソックスは履いたままだ。
…うわぁ、すっげぇエロいな。
「やぁ……、恥ずかしいから見ちゃ、ヤダぁ……」
「大丈夫だよ。俺しか見てねえから」
そう言って、俺はパンツ越しに琴里の股間に顔を埋める。
「やぁ……、だめぇ……、きたないよぉ……」
「大丈夫だって。
全然臭くねえし。寧ろ良い匂いがするぜ」
「うぅ……、ばかぁ……///」
汗の酸っぱい匂いや女の子特有の甘い香りが混じり合った、なんとも言えない匂いが鼻腔を満たしていく。
それだけで果ててしまいそうなくらい気持ちよかった。
もっと深く吸い込みたくて、琴里の両足を持ち上げてお尻を浮かせ、より一層顔を押し付ける。
「やんっ! おま○こ……、あたっちゃうよぉ……」
「ああ、いい具合に当たってるな」
そう言いながら今度は両手を使って琴里のパンツ越しの割れ目を広げる。
「い、いやぁ……、ひろげちゃ、だめぇ……///」
琴里は恥ずかしそうに目を背ける。
だが、その表情は快楽に染まっていた。
「もう濡れてんじゃんか。
実は期待してたんだろ?」
「そ、それは……」
「じゃあ琴里は淫乱だな」
「ち、違うもん……」
「違わないさ。だって俺にこうされて喜んでんだから」
「……天元だから嬉しいの」
「可愛いこと言ってくれるじゃねぇか」
俺は琴里にキスをして、ブラウスとパンツを脱がせて裸にする。
そして琴里の両膝に手を当てて、脚を広げさせる。
「や、やっぱりこんな格好、恥ずかしいよぉ……」
「これからもっと凄いことするのにそんなんでどうすんだよ」
「え? もっと……!?」
「そうだよ。
琴里の大好きなことだ」
「……っ」
琴里は一瞬息を詰まらせたあと、覚悟を決めたようにこくりと小さく首肯した。
俺は自分の服を全て脱いで全裸になり、琴里の上に覆い被さる。
そして琴里の小さな身体を優しく抱き締めた。
「琴里……」
「天元……」
お互いに名前を呼んで唇を重ねる。
舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う濃厚な口付けだ。
「ちゅぷ……、れろ……、んふぅ……、んんっ……♡」
琴里は俺の首に腕を巻き付けて、自分から積極的に舌を動かしてきた。
そんな積極的なところがまた可愛らしい。
「んっ……、ちゅぱっ……♡」
ようやく口を離すと、二人の間に銀色の橋がかかった。
「琴里……、好きだよ」
「私も好き。大好き。愛してる。世界でいちばんあなたを愛してる」
琴里は愛の言葉を囁きながら俺にキスをしてくる。
俺もそれに答えるようにキスをし返した。
「琴里、俺もお前を愛してる。
愛しすぎて、もうおかしくなりそうなくらいお前のことが好きなんだ……!」
そう言って、琴里の胸に手を伸ばす。
「あんっ……!」
柔らかい感触を楽しむように揉みほぐしていく。
琴里はその度に小さく喘いだ。
「あっ……♡ やんっ……♡ ひゃうっ……♡」
「ここが弱いのか?」
琴里の乳首を指先で摘むと、彼女は身体を大きく跳ねさせた。
「ひゃうんっ!!」
そしてそのままクリクリと弄ってやる。
「だ、だめぇ……、ちくび、感じすぎちゃうからぁ……///」
「そうかそうか。じゃあもっと気持ちよくしてやらないとな」
そう言うと、琴里の胸を口に含んだ。
「やぁ……、だめぇ……、吸っちゃ、だめぇ……///」
ダメと言われても止められない。
俺は夢中になって琴里の胸を貪った。
「はんっ……、やんっ……、くすぐっ、たいよぉ……、はぁ……、はぁ……、あぁっ……!」
琴里はビクビク震えながら俺の頭を抱きしめてくる。
その様子が堪らなく可愛い。
もう片方の手で琴里の秘所に触れると、そこはもう大洪水だった。
「もうトロトロだな……」
「言っちゃ、ヤダぁ……///」
「大丈夫だよ。すごく綺麗だ」
俺は琴里の耳元で囁く。
すると琴里の顔が真っ赤に染まった。
「うぅ……、はずかしいよぉ……」
そんなことを言いながらも嬉しそうな顔をしている。
俺は琴里の両脚を抱え左右に広げ、自身の体を割り入れる。
幼くてぴっちりと閉じた割れ目がひくひくと痙攣していた。
「琴里、いくぞ……」
「きて……、天元……///」
琴里の言葉を聞いた瞬間、俺は彼女の中に己の息子を突き入れた。
「琴里ッ! 琴里……ッ!」
「ああぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
あまりの質量に一瞬痛みを感じたようだが、すぐに快楽に上書きされた。
「動くぞ……」
ゆっくりと抽挿を開始する。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ♡♡♡」
初めは苦しげに息をしていた琴里だったが、次第に甘い声で甘え始めた。
「おにいちゃん……♡ おにいちゃん……♡ おにいちゃん……♡」
俺の首に手を回し、腰に脚を絡めて必死にしがみついてくる。
その姿があまりにも可愛らしくて、愛おしくて、俺は琴里を強く抱き締めた。
「やぁ……、もっとぉ……、もっとぎゅってしてぇ……///」
「こうか?」
「うん……、きもちいいよぉ……、あったかいよぉ……、しあわせだよぉ……♡」
琴里は幸せそうな表情を浮かべていた。
「琴里、そろそろ出すぞ……」
「うん……、ちょうだい……、天元の精液、たくさん出して……」
「ぐっ……」
「あ、ああ……、出てる……、天元のおちんちんがドクンドクン脈打ってる……」
琴里の中にたっぷりと射精する。
「あぁ……、熱い……、すごい量……、こんなにいっぱい出されたら、妊娠しちゃうかも……」
琴里は絶頂を迎えた余韻に浸りながら、とろんとした目つきで呟いた。
「心配すんな。お前は俺の嫁になるんだから」
「ふふ……、そうだね……♡」
「琴里、愛してるよ」
「私も愛してる」
そしてどちらからともなくキスをした。
それから余韻に浸り、琴里に膝枕してもらっている。
「ねぇ天元」
「あー?」
長い髪を垂らしながら見下ろす琴里を俺は見上げる。
「もうラタトスクと対魔忍は手を組むことになったし、私も天元のお嫁さんになったから、これからどうする?
まず何がしたい?」
「これからって言われてもなぁ…。
漠然とした感じだけど、久しぶりに一緒に飯食いに行くか?
お前ファミレス好きだったろ?
それもキッズプレートの」
「…やったぁ!流石天元、よくわかってるじゃない!
って、私はもうそこまで子供じゃないわよ、もう。
ま、そこまで言うなら一応食べてあげても、いいわよ?」
喜んでおきながらムッとする琴里。
でも、その音に嫌という感じはない。
「はは、口ではそう言いながらも、内心では派手に満更でもねぇ音がしてやがるな。
素直になれよ」
「な、何よ!
そもそも、天元はキッズプレートなんて頼めるわけ!?」
「俺は愛しい嫁の為なら派手に頼んでやるよ。
そこのメニュー見ねぇとわからねぇが、あったら派手に旗が突き立てられたキッズプレートを堂々と頼んでやる。
もう派手派手だ。
それに、まだキッズプレートが好きみたいだし、お前なら余裕で平らげるだろ?」
「な、何よ!?そういうこと言うわけ!?」
「いてっ、あはは…」
軽く頭をはたかれたが痛くはない。
でもこうやって琴里と会って、他愛無い話ができるのは嬉しいよな。
「…ねぇ天元」
「何だよ」
「天元は、私のことを嫁にして、嬉しい?
幸せだったりする?」
「当たり前だろ?
何わかりきったこと聞いてんだよ」
すると琴里はニパッと可愛らしく笑って。
「そっかぁ〜、そうなんだ♡」
「何だよ、何か言いたいことあんのか?」
「何?そんなに気になる?」
「あー派手に気になるね」
「ふ~ん、じゃあ教えてあげる」
俺の耳元にその小さくて柔らかい唇を持っていき。
「────これからは、ずっと一緒、だよ?」
愛の告白とも取れる、甘くて優しい声に乗せられた言の葉。
返事はしなかったが、代わりに琴里の頭を優しく撫でた。
それからの琴里は、ラタトスクと俺のアジトを行き来するようになった。
俺のアジトにいるときは白いリボンをつけた妹分として振る舞い、ラタトスクにいるときは黒いリボンをつけた司令官として振る舞い、そして俺とのプライベートな時間のときはリボンを外して俺の嫁として振る舞うようになった。
色々と切り替えたりで忙しいやつだが、別に演技ではなくただの切り替え。
それは全部をひっくるめて琴里だ。
そんな琴里を、俺はこれからも愛していく。
プリコネのユニについて
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アストルムのユニ
-
真行寺由仁