「…っ、…」
痛みと共に、目が覚めた。
体はそこまでボロボロじゃねぇが、頭を強く打ったのか、特に頭が痛い。
状況から察するに、俺は何らかの攻撃を受けて今こうして横たわってる。
頭が痛いのとは別に、枕なのか何か柔らかい物に頭を乗せられてるみたいだ。
それに心音も聞こえる。
すると、パタパタッと、何かが落ちてきた。
何かの液体か、だがそれでも妙に温かい。
「何、やってんのよ、あんた」
声がしたので頭上を見上げると、茶髪のツインテの少女が涙を流しながら俺の顔を見下ろしていた。
この少女には見覚えがある。
…そう、鈴、凰鈴音だ。
そうだ思い出した!
俺は、中国政府からの依頼で防衛任務をしてたんだ!
それで、鈴とはその時に出会ったんだ。
快活な性格で俺とも気が合ったからすぐ仲良くなったんだ。
そんで一緒に魔族の猛攻を防ぎ、倒し切った時、まだ息があった魔族が、鈴に襲い掛かって、鈴を突き飛ばす形で庇って…。
…そうか。
見たところ、鈴には傷はなかったみたいだ。
良かった。
「何で…っ、笑ってんのよ。
どれだけ叫んでも全然起きないし、このまま死んじゃうんじゃないかって、怖かったじゃない。
なのにっ、いきなり目が覚めたと思ったら、なに人の顔見て笑ってんのよ…っ」
嗚咽混じりの鈴。
その顔は先程まで俺と一緒に魔族を迎撃した猛者ではない、何てことのないただ大切な仲間を失うのが怖くて泣いてるただ一人の少女の顔だ。
「…お前が無事で、良かったって思ったからだ。
だからな?泣くんじゃねぇよ」
「うっ、うぅっ…!」
鈴が泣き止むまで、その頭を優しく撫で続けた。
それから政府の病院で見てもらったが、大した怪我もなく、入院する必要はないと診断された。
「ん?」
「あ…」
病院を出ると、鈴がモジモジした様子で待っていた。
「どうしたんだ?
俺は見ての通り、入院する必要がねぇんだとよ」
「ふ、ふんっ!
良かったじゃないっ、何ともなくてっ」
「そう言う割には、お前怪我なかったのにここで俺のこと待ってたのか?わざわざ見舞いに来てくれたのか?」
「ばっ!?そ、そんなわけないじゃないっ!
これはそのっ、暇つぶし…?
…そうっ、ただの暇つぶしよっ!
別にあんたなんか待ってないんだから!」
「はいはい」
顔を真っ赤にして否定しているが、内心俺の体がどうなってるのかってビクビクしてたなこりゃあ。
心音のバクバク音がよく聞こえるぜ。
「とにかく、俺は一晩泊まってるホテルで体を休めて、明日帰るわ「待って」…あ?」
鈴が、顔を真っ赤にしながら、指でちょこんと俺の服の裾を摘まんでいた。
「えっと、その…、私も、一緒に行っても、良い?」
「ああいいぞ」
「えっ?即答?……あの、ほんとに、一緒に行くわよ?」
「おう、ついて来い」
「…………うんっ」
鈴が嬉しそうな笑顔を浮かべた。
やっぱりこいつは笑ってる方が可愛いと思うんだよな。
ホテルに入り、部屋に入って鍵を閉めた時に、鈴が抱き着いてきた。
「鈴?」
「あの、えと…、その…、魔族から庇ってくれたこと、なんだけど…」
「別にこのくらい怪我のうちに入らねぇし、俺は別に、おまえのせいで気失ったとか思ってねぇよ」
「そ、そんなのわかってるわよ!
でも、その…、あ、あ…」
「あ?」
顔を赤くして口が震わせる鈴。
「あ、あり…、ありが…、あり…」
そして。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!
無理っ、もうこれ以上は無理よっ!!
うわぁぁぁぁぁぁん…!」
お礼を言うのがそんなに恥ずかしいのか、そのままベッドにダイブして泣き出してしまった。
「ひっく……、うっ……、ぐすっ……!
やっぱり私、ちゃんとお礼も言えない恩知らずなんだわ…、ごめんなさい、本当に、ごめ……なさ……」
「おい鈴」
「なによぉ……っ」
「お前のそういう所、俺は好きだぜ」
「なっ……!?へ、変なこと言わないでよ!」
「鈴、お前は快活だが同時に素直になれない。
だから、言うことができないんだ。
そんな一面も含めて、俺はお前のことを好きだぜ?」
「あぅ……、あううぅ……! やだ、ダメ、見ないで……。
見ないでぇ……っ」
鈴が涙目で顔を隠しながら丸くなる。
「…そうだな。
お前のお礼がしたいって気持ちも、ちゃんとお礼ができない性格もよくわかった。
だからな、お礼の代わりと言っちゃなんだが、俺の嫁になれよ」
「……えっ?」
鈴は目を丸くした。
「俺にお礼がしたいって言うなら、俺の嫁になってくれ。
そうしたら、ずっと一緒に居られるだろ? それに俺の嫁になれば毎日美味い飯作って食わせてやるし、可愛がってやるし、一生大事にするぜ?
だから俺の嫁になれよ」
「……っ! あ、あんたねぇ……! それ、全然お礼になってないじゃない……っ」
「そうか? じゃあ言い方を変えるか。
お前の全部をくれよ」
鈴が一瞬息を呑む。
それから少し顔を伏せた後、上目遣いでこちらを見上げる。
「あ、あたしの……、何が欲しいのよ?」
「全部だ。
心も体も、何もかもだ」
「…………」
鈴が黙り込む。
「なあ鈴。
俺は本気だぜ? 本気でお前が好きなんだよ。
鈴が俺のことが嫌いだって言うんなら諦めるけどな、そうじゃないんだったら俺のモノにさせてくれ」
「……ふふっ」
鈴が突然笑みを浮かべた。
「なによあんた。
こんな時だけキザったらしいこと言って。
でもそうね、あんたってそうゆう奴よね」
「そうゆう?」
「そうよ。
初めてあった時とか、あんた私の見た目のこと、褒めてくれてたじゃない。
…まぁ最初は胸が小さいことバカにしてるのかって、頭にきてたけど。
あんたは私のことを馬鹿にしてるんじゃなくて、純粋に好きだから、褒めてくれてたのよね?」
「当たり前だろ?
それなのにお前は怒って殴りかかって来るからな」
あのときは凄かったな。
余程胸が小さいことがコンプレックスだったのか、褒めた瞬間にブチギレて殴りかかってきた。
ありゃあもう一言で言うなら、それはもう爆発するかのように襲い掛かりそして消えるときは嵐のように立ち去るとも言うべき、そんな速さとキレと威力と勢いがあった。
「あ、あれはその……、悪かったわよ……。
私、他の皆よりも体も胸も小さいから、イライラしてたから」
ああうん確かにこいつはロリ体型だな。
身長が150くらいしかないもんな。
「まぁ良いさ。
とにかく俺はお前が好きってことだ。
それでどうだ?」
「ふんっ、あんたがそこまで言うなら仕方ないわね。
いいわよ、なってあげるわよ、あんたの嫁に」
「おおマジか! ありがとうな鈴!」
思わず鈴を抱き締める。
「ひゃん!?ちょ、ちょっと……! いきなり抱き着かないでよ!」
「いやいや、これはお礼だからよ。
これからよろしく頼むぜ鈴!」
「もう、調子の良い奴……、でも良いわよ。
そのかわり、私が居なくなったら、悲しんでくれる?」
「もちろんだ。
けど、手放さないからな」
「ふふっ、なら安心だわ。
ねぇ天元」
「ん?なんだ鈴」
鈴が俺の顔を見て微笑んだ。
「愛してるわよ」
「俺もだよ」
こうして、俺は新しい嫁を手に入れることができた。
そして、鈴をベッドに押し倒し、服も下着も全て脱がせ、生まれたままの姿にする。
「…」
ツインテの茶髪は解かれたことにより広がり、赤くなった顔に潤んだ瞳、白くて透き通った裸、膨らみかけながらも女性の胸だとわかる胸の突起物、毛など一切生えてないツルツルの割れ目。
全てが綺麗で、可愛くて、エロくて興奮する。
「あ、あまり見ないで…。
恥ずかしいわ……っ」
「無理。
今更そんな事言われても、止めねぇよ」
「んっ!」
鈴と唇を重ね合い、舌を絡めていく。
「んっ……、ちゅぷっ……、んむっ……、くちゅっ……、んっ……、んむぅ……!」
しばらくキスした後、鈴の乳首を指先で弄っていく。
「あっ……、やんっ……、ち、ちくびぃ……、だめぇ……」
「何でだよ?こんなに派手にかわいい胸してるのに」
「か、かわいくなんかないわよぉ……! だって、あたしの胸、小っちゃいし…、子供みたいだし……、可愛げなんてないし……!
だから、全然、可愛くないの……!
だから触らないで……っ」
「ふざけたこと抜かしてんじゃねぇぞアホ。
俺からすりゃ鈴の胸は立派な女の胸だ。
この柔らかい感触も、癖になっちまうよ」
俺は鈴の胸を頬ずりする。
鈴の胸の柔らかい感触、勃起した乳首のコリコリとした感じが堪んなく気持ち良い。
「んぁぁ……、んんっ……、そ、そんなに擦り付けちゃダメェ……、んっ……、んん……っ」
「何言ってんだよ。
こんなに良い胸、そうそうねぇぜ?
…あぁもう我慢できねぇ!」
俺はズボンを脱いで、ムクムクと大きくなった息子を取り出し、鈴の胸の谷間に置いた。
そして鈴の胸を寄せて息子を挟みながら腰を動かす。
「あ、あんた、何して……、んぁ……、胸の間に、おちんち、挟んで……、ふぁぁ……、こ、これ、胸の間で動いて……、こすれて、熱い……、胸の中犯されてるみたい……、んっ、ふぁぁ……、おちんちん熱くて硬いの……、は、激しいのぉ……、ふぁ、んっ、んんっ……!」
「ははっ、お前の胸は最高だぜ。
こんなに興奮してくるなんて、派手にすげぇぞ!ほら鈴、俺の息子を舐めてくれよ」
鈴の顔の前に息子の方を持っていき、鈴の小さな口の中に押し込む。
「んぐぅ!? お、おっひいぃ……」
「歯は立てないようにな」
「ふぁ、ふぁひ……、わ、わかっへるわよ……、こう? こうすれば良いの?」
口をすぼめて吸い付いてくるようなフェラチオにゾクッと快感が走る。
「おお……、そうだ。
そのまま動かしてくれ」
「わかったわよ……、んっ、んんっ……、ちゅぷっ、れろっ、くちゅっ、んっ、んんっ……!」
鈴の舌使いはかなり上手いものだった。
「んっ、んんっ……、おひんひん、おっきいの……、ちゅぷっ、んっ、ちゅぱっ、くちゅっ、んんっ……!」
鈴も興奮してきたのか、だんだんと動きが激しくなっていく。
鈴の胸と口の粘膜の感触と温かさに包まれ、すぐに射精欲が高まってくる。
「鈴、出すぞ」
鈴の頭を掴んで前後に動かすスピードを上げ、鈴の喉奥に精液を流し込んだ。
「んぶっ!? んんーっ! んんんっ!!」
鈴が苦しそうな声を上げるが気にせず、鈴の頭を動かして出し切るまで止めなかった。
鈴が全部飲み終えたのを確認してから、鈴の口から引き抜く。
「けほっ、けほっ……。
ちょっとあんたね、飲むの大変なんだから、少しは加減しなさいよ……」
「悪い悪い。
それよりどうだった?」
「もう言わせないでよね……。
…すごく良かったわよ」
鈴は恥ずかしそうにしながらも感想を言う。
「そうか。じゃあ次はこっちだな」
「きゃっ」
再び鈴を押し倒し、今度は足をめいいっぱい広げて、息子を充てがう。
「いくぜ」
「えっ、ちょ、いきなり……、んぁぁぁっ!」
一気に挿入すると、鈴の膣内は狭く、ぎゅうっと締め付けてきた。
「やべぇ……、キツいな……」
「んっ、んっ……」
俺の腰の動きに合わせて喘ぐ鈴に興奮する。
やがて鈴の子宮口に亀頭がぶつかると、鈴の身体が大きく跳ねる。
「んぁあああっ!そこぉぉ!あたしのおまんこの一番奥ぅぅ!天元のおちんちんでノックされてりゅうぅぅ!もっとぉ!もっと突いてぇ!あたしの赤ちゃんの部屋虐めてよぉ!あああんっ!お腹の奥ジンジンして気持ちいいの! もうイク!イッちゃう!イッくうううううう!!!」
「くっ、おいおいっそんながっつくなっ。
まだまだこれからだろ?」
パンッ!パァンッ!ズチュッ!グチャッ!ヌプッ!
肉のぶつかり合う音、結合部から響く水音が部屋中に響き渡る。
「あんっ!ああぁっ!んっ、んんっ、あはぁっ、あぁんっ!」
「鈴、お前の中最高に気持ち良いぜ。最高だよお前!」
「あぁんっ、んっ、うれしいぃっ!おちんちん気持ち良いのぉ! こんなの初めてなのにぃっ、おちんちん大好きなのぉっ!」
俺は鈴の乳首を甘噛みして吸ったり、鈴の尻を優しく触る。
「ひゃうんっ!ちくびもおしりもだめぇっ!おかしくなるぅっ!きもちよすぎてこわれちゃうぅぅっ!」
そして限界を迎え、膣内に思いっきり射精した。
「あぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!出てるぅぅっ、熱いのいっぱい出されてるぅっ、おなかの中まで征服されてイっちゃってるのぉぉぉぉっ!!!」
ビクンッ!と一際大きく痙攣した後、鈴はくたっと倒れた。
茶色の髪もベッドの上で広がっている。
「はぁ……はぁ……天元っ、天元っ♡
ねぇ…、ぎゅーって、して?」
「ああ」
俺達は互いの存在を確かめるように強く抱きしめ合った。
「好きっ、大好きっ」
「俺も好きだぜ」
鈴の額にキスをする。
「んふふっ、えへへぇ♪」
胸板にウリウリと頬ずりする鈴が可愛くて堪らない。
「…ありがと」
「ん?」
「だから、魔族から私のことを庇ってくれて、ありがとうって、言ってるのよ…!」
「おい何だよちゃんとお礼言えるじゃねぇかよ」
「う、うるさいわね……!
何か、あんたとシてたら、心のつっかえ?みたいなのが取れたのよ」
脚も絡めて、ひしっと抱き締めてくる鈴。
こいつマジで可愛いなオイ。
「体のこと胸のことも褒めてくれるし、可愛がってくれた。
だから…、あんたに対して、はっきりと素直に言えるようになってきたのよ」
「鈴…」
「…好き、大好き。
もう離れたくない、離したくない。
毎日ご飯作ってあげたい、おいしいって言って喜んでもらいたい。
一緒にお風呂入って洗いっこしたい、寝る時はギュッてして、ずっと傍に居て欲しい。
あと、それから……」
鈴が涙声で話し続ける。
「ずっと、一緒がいいの……。
死ぬまで、私と一緒に居て……」
「当たり前だろ。
俺からも頼むよ。
一生俺の側に居てくれ」
「…うん♡だ~いすき♡」
はにゃりと笑って、そのまま俺の腕の中で眠った。
それから、鈴はアジトに来るようになり、今まで俺と嫁たちの当番制だった料理を一手に引き受けるようになった。
もちろん、鈴が体調が悪いとか何かしらの用事とかで料理ができない時は俺か他の皆でやるがな。
中華メインだが、元々中華の飲食店の娘だったこともあってか、その料理は一級品だった。
女将をしてる紅も絶賛するほどだった。
プリコネのユニについて
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真行寺由仁