俺は上層部からの依頼で、あるノマドのアジトを壊滅させた。
片付いた所で、奥の部屋に微かな呼吸音が聞こえ、そこを開くと少女が倒れていた。
着ていたであろう服も下着もビリビリに引き裂かれ、体はこれでもかとばかりに精液と唾液と小便塗れになっている。
その目も濁りきって、精神が壊れかけてるのがよくわかる。
顔や髪にもこびりついている所を見ると、相当長い時間凌辱されていたんだろう。
コヒューコヒューと、微かで消え入りそうな息をしている事からまだ生きている事が分かる。
俺は少女を連れて嫁たちと共に少女の体を綺麗にして、治療を施した。
しばらくして意識を取り戻したが、俺たちを見るなり、頭を抱えながら言うこと聞きますから殴らないでと言って、すっかり怯えきっていた。
あの惨状を受ければ、そりゃあトラウマになるわけだな。
俺と嫁たちで少女のケアを懸命に行う。
最初は完全に俺達を警戒していたが、次第に警戒心を解いて行き精神的にも回復していき、これが素なのか最終的にお嬢様気質な性格になった。
その日から俺達は少女との交流が始まった。
名前はメイアと言うが、それ以外は何も知らない。
というか経緯を聞こうとしたら吐き気を催してたので、言いたくないなら言わなくていいと言ったからだ。
どうやら相当酷い扱いを受けていたようだからな。
そしてある日の事だった。
「天元さん」
部屋のドアを開けて、俺を呼ぶ声に振り向くとそこにはブラウスとハイウエストスカート姿のメイアがいた。
あれ以来、よく話しかけてくれるようになって今ではすっかり打ち解けて名前で呼び合う仲にまでなっている。
「天元……その……聞いてくれませんこと?
私がどんな目に合わされてきたのかを」
それを言おうとしてるからか、メイアは体の震えが止まらず、必死で肩を掴んで抑えようとしている。
それを見た俺は落ち着くように言うとソファに座らせて話を聞く事にした。
まず始めにメイアは自分の生まれについて語り始めた。
生まれつき超人的な身体能力と頭脳を持ち、更に超能力を使えた彼女は両親から化け物と怖れられていた。
そんなある日、ノマドの連中がメイアの噂を聞きつけて接触してきて、メイアを構成員として引き取りたいという話を聞いた両親はその場で即座に、それもメイアには全く選ぶ権利も決める権利すらないとばかりに、メイアをノマドに売り、莫大な金を手にしたという。
ノマドに入ってからのメイアの生活は、以前にも増して地獄だった。
というのも、超能力を無理矢理使わされる人体実験をさせられたり、超人的な身体能力がどこまで耐えられるかという実験台にされたり、様々な拷問道具を使って責められまくり、やっとそれらから開放されたと思ったら構成員の連中がメイアの容姿に興奮して毎晩のように抱かれ、犯され続けた。
ちょっとでも反抗的な態度を取れば殴られ、蹴られ、鞭で叩かれたり、果てには本気で殺されそうにだってなったらしい。
それでも死ぬ訳にはいかないと死に物狂いで抵抗したり、脱走しようとしたりと試みたが、その度に見つかり、連れ戻されてまた地獄の日々を過ごし、俺に助けられるまで心が壊れそうになったという。
メイアの話を聞いている内に俺は涙を零していた。
何だよそれ、マジで胸糞悪いじゃねえかよ……。
「うっ……ぐすっ……」
嗚咽を漏らしながら泣いていると、メイアが抱きついてきた。
その手は震えていて、表情も怯えきっている。
俺はメイアの頭を優しく撫でると、背中をさすってやった。
するとメイアは次第に落ち着きを取り戻していった。
「…ごめんなさい、服を汚してしまったわね」
落ち着いたところで、メイアは俺から離れると、申し訳なさそうに謝った。
「気にするな。それよりももう大丈夫なのか?」
俺が聞くとメイアはコクリと小さく首を縦に振った。
それを見て安心していると、メイアが真剣な眼差しで俺を見つめてくる。
その目はまるで告白でもするような感じだ。
「天元、お願いがあるんだけど、良いかしら」
メイアの言葉に俺はもちろんだと答えると、メイアが深呼吸をする。
「私のトラウマを、上書きしてもらってよろしいかしら?」
「おいおい、それってつまり…!?」
言い終わる前に、メイアが俺にキスをしながらベッドに押し倒してきた。
メイアの唇の感触に驚いていると、舌を入れてくる。
「んぅ……ちゅぷ、れろ、あむ、くちゃ、ぴちゃ、れろれろ」
メイアは激しく口内を犯していく。
しばらくして口を離すと、銀糸が伸びてプツンと切れた。
「…私を、抱いて欲しいのよ」
ハイウエストスカートを脱ぎ、黒ストッキングに包まれた可愛らしい下着を露にさせながら迫ってくるメイア。
どうやらトラウマを上書きするには、性行為を行うしかないと考えたようだ。
「本当にいいのか?俺なんかとそんな事をしても……」
「えぇ、私は天元だからこうして欲しいの。
天元以外とは絶対に嫌なの。
天元じゃなきゃ駄目なの!」
ここまで言われたら男としてやるしか無いだろう。
それにメイアが傷付く姿は見たくないしな。
「分かった。ただし、痛かったり怖くなったりしたらすぐに止めるからな」
俺が言うとメイアは無言でこくりと首肯した。
それを確認してから俺はメイアをベッドに押し倒した。
「あっ……♡」
そして今度はこちらから深いキスをしてやると、メイアの方からも積極的に舌を絡めてきた。
トラウマからか一瞬ビクッと体を震わせたが、優しく撫でてやると力が抜けていき、蕩けた顔になる。
ブラウスの前を開き、ブラジャーをずらすと、小ぶりだが形の整った綺麗なおっぱいが現れた。乳輪はやや大きめで色素沈着もしておらずピンク色のままだ。
胸に触れた瞬間、「ひゃうんっ♡」という声を上げて腰を大きく跳ねさせた。
感度良好のようだ。そのまま揉みしだいたり乳首を摘まんだり引っ張ったりしながらメイアの体を楽しむ。
「ふぁ、あんっ、やんっ!そこ、気持ち、いいっ……!!」
メイアの口から漏れる甘い吐息に興奮しつつ手を下半身へと伸ばし、ショーツの中に指を入れるとそこは既にびしょ濡れになっていた。俺はそのままゆっくりと中へ侵入していき、メイアの膣内に中指を入れ、動かし始める。
「んぅ……ああ、だめ、そこは、弱いのぉ……」
中をかき混ぜるように弄ると、メイアは切なげな声で喘いだ。
俺は頃合いを見計らい、中指に加えて人差し指も入れると二本の指を中でバラバラに動かす。
「はううううううっ!!!
そ、それ、すごいぃ……!!」
弱点を責められた事でメイアはさらに乱れ始めた。
「ああ、イク、イッちゃううっ!!!」
そう叫ぶと同時にメイアは大きく体を仰け反らせ、盛大に潮を吹き出した。
「あ、あ、あ、あ、あ……♡」
絶頂の余韻に浸るメイア。
その瞳にはハートマークが浮かび上がっていた。
俺はメイアの足を持ち上げ、メイアにもよく見えるようにゆっくりとストッキングと下着を脱がせていく。
メイアはその光景を恥ずかしがる事なく、むしろこれから行われる事に期待しているような目つきだった。
メイアの性器はヒダがぴったりと閉じているが、愛液のせいでテカテカと光っている。
俺はそこに顔を近づけると、匂いを嗅いでみた。
「やぁ……♡」
メイアは身を捩らせて抵抗するが、俺は構わずにクンニを始める。
「はむ、ちゅぷ、れろ、んん、んむ、ちゅぱ、ちゅぷ、ぴちゅ、れろれろ」
メイアの股間に顔を埋め、割れ目を舌でなぞっていく。
「ああっ!? ダメェ、そんな所、汚いから舐めちゃいやああっ!」
メイアはいやいやと首を横に振るが、俺はそんな事はお構いなしにメイアの女性器を貪り続ける。
「ああ、だめぇ、イったばかりなのにまた感じちゃうぅぅぅ!!!」
再び訪れた快感にメイアは再び体を痙攣させる。
「はー、はー、はー」
呼吸を整えている間、頭を撫でてやると甘える猫のように俺の手に擦り寄ってきた。
「じゃあそろそろ行くぞ」
俺が言うと、メイアは無言でコクリと首肯した。
「いくぞ」
「きて」
メイアの言葉を聞き、彼女の膣内へと挿入していく。
「んっ……!」
流石にトラウマによる痛みはあるのか、表情を曇らせる。
だが、それも最初だけで徐々に慣れてきたのか段々と快楽に染まっていった。
「ん、天元のおちんちん、すごく硬くて大きい……!」
メイアの中はとても暖かくて柔らかくて、とても気持ちが良い。
「動くぞ」
俺がそういうとメイアは「来て……」と言った。
それを聞いて、最初はゆっくりと動き出す。
「ん、ん、ん、ん、ん」
メイアが痛くないようにゆっくりと優しく突いていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ♡」
少しずつペースを上げていき、パンッ!パァンッ!という音が響く程激しくピストン運動を繰り返す。
「ああ、すご、これしゅごいいいっ♡ こんなに気持ちいいの初めてえっ♡」
メイアの膣内は俺のモノを締め付けてきて、その快感に俺もすぐに限界を迎えそうになる。
「メイア、そろそろ出すぞ」
俺がそう言うとメイアは首肯し、自ら足を広げて腰を密着させてきた。
そして俺は彼女の中に欲望を解き放った。
「~っ♡♡♡」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液が流れ込んでくる感覚にメイアはビクビクっと体を震わせ、背中を大きく仰け反らせた。
「あぁ……出てる♡天元のがいっぱい……熱いわぁ……♡」
メイアは自分のお腹をさすり、満足げな笑みを浮かべた。
俺は自分のモノを引き抜くと、メイアの膣からは収まりきらなかった白濁液が溢れ出てきた。
「ん……凄い量……♡」
メイアは指先で掬い取り、それを口に含むと「美味しい……♡」と言って微笑んだ。
俺はメイアを四つん這いにさせると後ろから挿入する。
「んぅ……!は、入って来たわぁ……♡」
先ほどまでとはまた違った角度からの刺激にメイアは艶っぽい声を上げる。
「んっ、はぁんっ♡
い、今までっ、犯されてきて、辛くてっ苦しかったのにっ、あなたのが気持ち良すぎてっ、どうでも良くなって来ちゃったわぁっ♡」
メイアは快楽に蕩けた声でそう言った。
「メイア、好きだ」
「私も、好きぃ……大好きぃ……もっと、あなたを感じたいっ♡」
俺はさらに強く突き上げる。
「あんっ、激しっ、ああああああっ!!?」
メイアは絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
肩で息をするメイア。
だが、まだ俺は止まらない。
俺は今度は正面からメイアと繋がった。
「はぁ……はぁ……はぁ……天元……♡」
メイアは両腕を伸ばしてくる。
俺はメイアを抱きしめ、そのままキスをした。
「んちゅ……♡」
舌を入れ、互いの唾液を交換し合うような激しいディープキスだ。
「んっ……ぷはっ」
唇を離すと、二人の間に銀色の橋がかかった。
「天元……愛してるわ……」
「俺も愛しているよ」
そう言ってから、俺は腰を打ち付ける。
「ああっ!また、奥に当たってるぅ!」
メイアは一際大きな喘ぎ声を上げた。
「もうイクぞ」
「うん、来てぇ!一緒にイキたい!」
メイアの言葉を聞き、俺はメイアの中に思い切りぶちまける。
「~~~~~っ♡♡♡」
同時にメイアも盛大に潮を吹き出して達した。
「はー、はー、はー」
荒くなった呼吸を整えていると、メイアが腕を伸ばしてきたので、それに応えて再び彼女を抱きしめると彼女は嬉しそうに微笑んでくれた。
「あのね、天元。
私の事助けてくれてありがとう。
私、幸せよ♡」
そんな事を言われて我慢できるはずもなく、結局その日は何度もメイアを求めた。
「メイア、何があってもお前のこと守ってやるからな」
「うん、頼りにしてる」
こうして、俺はメイアを嫁にして、メイアの心の傷を癒やすことができたのであった。
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