みことからあいつが俺のことを探ってると聞き、俺はみことに偽の情報を流すように指示をした。
そして、罠だらけのダミーのアジトに誘き寄せ、音を消しながらあいつが来るのを待っていた。
すると思った通り、というか血相を変えてあいつがダミーのアジトにやってきた。
そしてそのまま突撃し、見事に罠に嵌まったらしく、中で悲鳴や何かが壊れる音が響いた。
「…見事な罠の食いつきっぷりだな、あいつ」
呆れながらダミーのアジトに入ると、そいつは網に掛かった状態で宙ぶらりんになっていた。
「よっ、随分とえらい目にあってるなゆきかぜ」
「て、天元!!
これあんたが作った罠なんでしょ!?
早く下ろしなさいよぉ!!」
「わかってるって、だがこいつはボッシュートな」
俺は床に落ちてた2つの拳銃を取り上げる。
「ちょっ、こらぁ!!
それ返しなさい!」
「返したら暴れるだろお前?
いいから下ろしてやるから大人しくしてろよ」
「うぅ…」
俺は彼女を網から出してやった。
彼女は水城ゆきかぜ、俺がまだ対魔忍として現役やってた頃にことあるごとに俺に勝負を仕掛けては負けに負けてたやつだ。
まあ今はそんな昔の事はどうでも良くなってるがな。
「…で、みことから聞いたがお前、俺のことを探してたらしいな。
お前も俺のこと探してたのか?」
「……そうよ。あんたに勝ち逃げされたと思ったから、だから暇があったらずっと探してたのよ」
「へぇ〜、それでわざわざみことに聞いて、こんなダミーのアジトに来て、まんまと罠に嵌まった、というわけか。
ド派手にアホな奴だな、お前」
「うっ、うるさいわね!
大体、みことがわざとこんな情報を渡してくるとは思えないし、あんたらグルなんでしょ!?」
ビッ!と俺に指を指すゆきかぜ。
「グルも何も、みことは俺のロリハーレムの嫁の一人だからな。
表向きは俺の見張りって名目で一緒にいるが」
「は、はいぃ!? 何言ってんのあんた!?」
ゆきかぜは顔を真っ赤にして叫んだ。
「俺は幼女ハーレムを作るために抜け忍になったんだよ。
大体、みことにも言ったが対魔忍に戻るってことはあのクソみたいな実家に戻れってことだろ?
だったら俺は喜んで抜け忍になって自分に正直に生きるね」
「……つまり、みことを口説いて仲間にしたってことよね?」
「ああ、そうだぜ。
とはいえあいつは俺に対魔忍に戻って欲しいって思ってるみたいだけどな」
「ふんっ、ならあたしが今ここであんたを倒して、また昔のように勝負させて貰うまでよ」
「おいおい、話を聞いてなかったのか? お前じゃ勝てねえよ。
譜面も完成しちまって、お前の攻撃パターンは読めてるし、何よりお前、これがないとまともに戦えねぇだろ?」
と、俺は二丁拳銃をゆきかぜの眼の前でチラつかせる。
ゆきかぜは雷遁使いの対魔忍だが、この二丁拳銃型の制御装置・ライトニングシューターを使う。
そうでもしねぇと、戦闘時に雷遁の術が上手く発動できないからだ。
「くっ……」
悔しそうな顔で歯ぎしりするゆきかぜ。
「ば、馬鹿にしないでもらえるかしら?
そんなのなくたって、あんたに勝つ勝算くらいついてるわよ」
「ほぉ…、で?
その勝算ってのは?」
「そ、それはもちろん…!」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にするが、覚悟を決めたように、自らのピッチリスーツをビリビリに引き裂き、生まれたままの姿になった。
「お、おお……! すげぇな……」
俺は思わず感嘆の声を上げた。
ゆきかぜの身体は、胸こそ小ぶりだが、引き締まりつつも女性的な魅力に溢れていた。
特に尻なんかキュッと上がっており、男好きするスタイルをしていた。
それに、ゆきかぜの体は日焼け跡の眩しい褐色と白い肌のコントラストが映えていた。
「わ、私と勝負しなさいっ!
私をイカせればあんたの勝ちで、イカせれなかったら私の勝ちよ!」
「…娼婦として潜り込んだ癖にマジでヤられそうになったらすぐに俺の名前を叫んでたお前にしては、随分と大きく出たな」
「うっさいわね……。
いいから、早く勝負受けてよ」
「まあ、別に良いけどな。
じゃあ、俺が勝ったらお前は俺の嫁で、お前が勝ったら、お前の言う事を何でも聞いてやるよ」
「な、何でも…!?
ほ、本当に、勝ったら何でも言うことを聞いてくれるの?」
「約束を反故するつもりはねぇよ。
つか、何で嬉しそうな顔してんだよ」
「べ、別に嬉しいわけじゃないわよっ!!
ほらぁ、さっさと始めなさいよ!」
「へいへい、分かったよ」
俺は近くにあったベッドの上に、ゆきかぜを押し倒す。
ダミーのアジトとはいえ、ここにはベッドも置いてあったほうが、生活感があるってもんだろ?
「…優しくしなかったら、タダじゃおかないからね」
「はいはい、分かってるって」
俺はゆきかぜの唇にキスをする。
「んぅ……」
ちゅぱっと音を立てて口を離すと、ゆきかぜの顔は真っ赤になっていた。
「……どうした? もう限界か?」
「う、うっさい…、早く、続けなさいよ…。
…でも、私のファーストキス、あげれて良かった…」
「あ?最後何つった?これ初キッスだったのか?」
「ちょっ、あんた耳が良いくせに聞き返さないでよ!!
…その、恥ずかしいし」
「悪い、聞こえなかった。
もう一度言ってくれ」
俺はわざとらしくとぼける。
「……だからっ、初めてだったって言ってんでしょ!!」
「へぇ、そりゃ光栄だ。
んじゃ、その記念すべき一回目の相手を務めさせて貰おうかね」
「あっ…」
どこか期待の籠もったゆきかぜの声を聞きながら、その華奢な体を愛撫していく。
まずは首筋に舌を這わせると、ゆきかぜはビクンッと反応を示した。
そのまま徐々に下に下がっていき、鎖骨辺りまできたところで、乳首を舐め上げる。
「ひゃんっ♥」
甘い声を上げ、腰が跳ねる。
「おいおい、まだ触ってもないぞ。
そんな敏感なのか?」
「ち、違うわよ! これはちょっと驚いただけ!」
「そうかいそうかい。
なら、もっとやってやらないとな」
今度は口に含んで吸ったり、甘噛みしたりを繰り返す。
「ふぁっ、あんっ、そこぉ、だめぇ……♥」
「ダメ? こんなに感じてるのにか?」
「だって……、気持ち良すぎておかしくなりそうだもん……」
「……可愛いこと言うじゃねえか。
そいつは反則だろうが」
キスをしながら胸を揉み始める。
「ぷはっ、やっぱ柔らかいな。
すげえ手応えあるぜ」
「そ、そう……? なんか、恥ずかしいわね」
「恥ずかしがる必要なんて無いさ。
お前は最高にエロくて魅力的だよ」
「うぅ……、ありがと。
お世辞でも、嬉しいわ」
「……バカ野郎。
俺は本気で思ってることを言っただけだ」
「あ……、やばっ、今のキュンと来たかも……」
「はぁ……。
お前も大概チョロいな。
そういうところも好きだけどよ」
「あぅ……」
「さて、それじゃあそろそろここも触るか」
「ひゃんっ!」
割れ目に触ると、ヌルリとした感触がして、愛液が溢れていた。
「お前のここ、湿ってるな」
「やっ、言わないでよっ、馬鹿……」
指先でクリトリスに触れると、ゆきかぜはひときわ大きな声で喘いだ。
「きゃうんっ!?」
「おお、良い感度だ。
実はお前って結構淫乱だったりするんじゃねぇか?」
「しっ、知らないわよっ、んっ、あぁっ!」
指先を使って円を描くように動かすと、ゆきかぜは身をよじらせるようにして悶えた。
「やっ、それ駄目っ、変になるからぁ!」
「なるほどな、こうすると良いのか。
覚えておくぜ」
「ちょっ、本当に止めてってば! それ以上されたら私、ホントにどうにかなっちゃいそうなの!!」
「安心しろ、俺の手でどうかなってもらうんだよ。……ほら、イッちまいな」
「んひぃっ、ダ、ダメェッ♡
イクッ、イクッ、イックゥーーーっ!!!」
ビクビクと痙攣しながらゆきかぜは達した。
「はぁ、はぁ、はぁ……♡」
絶頂の余韻に浸っているゆきかぜを見ながら、ズボンを脱ぐ。
そしていきり立った息子を取り出すと、割れ目に近付ける。
「はぁ…はぁ…♡」
ゆきかぜは、まるで待ちかねたとばかりに、感嘆の声を上げながら、足を開いていく。
「入れるぞ……」
ゆっくりと挿入していくと、ゆきかぜの中は熱くぬかるんでいた。
「ああ、入ってきてる……。
天元の、おっきくて、熱いのが……私の中に……っ」
「動くぞ……」
「来て……、天元……」
腰を動かすと、ゆきかぜは甘く蕩けた声を上げた。
「あっ、いいっ、凄いっ、奥まで届いてるぅ♡」
「どうだい、俺のは気に入ってくれたかな?」
「もちろんよぉ、こんなの初めてぇ……っ」
ゆっくりと、焦らすように腰を動かすと、ゆきかぜが足で俺の腰を絡めてきた。
「んっ、天元…っ、もっとぉ…♡」
「お前っ、いっつも勝負仕掛けてきたのに、こんな積極的なやつだったとは思いもしなかったぜ」
「だってぇ…、あんたを初めて見た時からっ、胸がキュンってしてきたからぁ…♡
でも、それを認めるのが恥ずかしくてっ、だからつい喧嘩腰で勝負を挑んでたのぉ…♡
勝負しているときだけ、あんたと一緒にいるって、実感してたけどぉ、これすごいぃ…♡」
「そいつは光栄だな」
「ねぇっ、お願い、もう我慢できないのっ、天元のおっきなおちんぽで、私のことめちゃくちゃにしてえっ!」
「そこまで言われちゃ仕方ねえな」
激しくピストン運動を開始すると、ゆきかぜは歓喜の声を上げる。
「ひゃうぅっ!! はげしっ、そんなにしたらくすぐったいよぉ!」
「嘘つけ。
こうされるのが好きなんだろ」
「好きっ、大好きぃっ! もっと気持ち良くしてっ、天元のちんぽで、おまんこズボズボ突かれてイカせてぇっ!!」
その言葉に応えるべく、更に激しい動きで責め立てる。
「あっ、すごぉっ、またイクッ、イクッ、イグぅぅぅぅっ!!」
再び絶頂を迎えたゆきかぜの膣内が激しく収縮する。その刺激に耐えきれず、俺は欲望を解き放った。
どくん、どぷっ! びゅるるるるるーっ!!!
「あぁっ♡ 出てるっ、天元の子種汁がいっぱい、子宮に注がれてるぅっ♡」
射精が終わると、ゆきかぜは力尽きたかのようにベッドの上に横になった。
「はぁっ、はぁっ……♡ あふぅ……♡」
「大丈夫か?」
「ねぇ…、天元…♡
手ぇ、握って?」
「おう」
「へへっ、あったかいね……♡」
「そりゃ、生きてるんだからな」
「そうだよね……、私たち、生きてるんだよ……♡」
ゆきかぜの手を握る手に少し力が籠められた気がした。
「あのさ、天元……。ずっと、ずぅーっとそばに、いさせて?
あんたがいない世界なんて、考えられないの……」
そう言って、ゆきかぜは甘えるように、俺の体に頬ずりをする。
「いいぜ。その代わり、お前は一生、俺のものだ」
「うん……♡」
こうして、ゆきかぜは俺のハーレムに入った。
それからというもの、今までの噛み付いてくる態度は嘘のようになくなり、俺に依存するように甘えるようになった。
みことと同じく、対魔忍をやめるわけにはいかず、俺の見張りをするという名目で常に一緒にいたがるようになったのであった。
プリコネのユニについて
-
アストルムのユニ
-
真行寺由仁