ドゴォォォォォォォォンッッ!!!!
と、地面に何かが激突する音がアジトの近くで響いた。
「な、何だ!?」
何事かと、俺は双剣を手に取り、落ちた地点に向かうと、そこには大きくて丸い機械が地面に埋まっていた。
人一人が入れる大きさで、ハッチもあった。
プシューッと、ハッチが開くと中に人が乗っていた。
プルツーと同じような体にぴっちりと張り付くタイプのパイロットスーツを着ていた。
顔はヘルメットを被ってるのでよくわからないが、体のラインから察するに女性、しかも幼女だ。
ぐったりとした様子で、気を失ってる様だったので、誰かが来るよりも早くにアジトに運び出した。
ベッドに寝かしつけて、ヘルメットを外してやると、何とプルとプルツーと瓜二つだった。
なので二人を呼んだ。
二人は驚いていた。
「これは……」
「あたしたちの妹だね」
二人の反応を見る限りだと、この子は二人にとって妹という認識らしい。
「わかるのか?」
「うん、米軍には私とプルツーしかいなかったけど」
「あたしたちが脱走したのを機に、プルかあたしのDNAでクローンを作ったんだろうさ」
「うっ、うぅ…!
…ここは?」
「気がついたか!」
「…っ、姉さんたち!?」
少女はプルとプルツーを見るなり驚いた。
「やっぱり、あなたは私たちの妹だったんだね…」
「…そう、ですね。
けど、どうしてここに姉さんたちが?
私たち、姉さんたちが死んだと聞かされていたんです」
「誰がそんなデマ流したか知らないけど、あたしたちはこうして生きてるよ。
んで、お前はどうしてあそこに乗ってきたんだ?
あれは米軍が作った救命ポッドなんだろ?」
「じ、実は…」
と、少女は話した。
少女たちはプルたちがいなくなったあとに覚醒させられたクローンで、マスターと呼ばれる存在のために戦っていたそうだ。
だが、マスターが自分たちを率いて反乱を起こし、戦いで戦死したのでどうしたらいいのかわからず、他の姉妹とも呼べるクローンたちが全員死んで、自身も命からがら救命ポッドに乗って脱出したんだという。
そして墜落した際にヘルメット越しとはいえ頭を強く打った影響で気を失ったそうだ。
「なぁお前、これからどうするつもりだ?」
俺の言葉に少女は困惑する。
「ど、どうと言われましても、私にはもうマスターがいません。
だから、こうして助かったとはいえ、この先どうしたらいいのかも…」
「…あっそ。
なら、俺たちと来いよ。
そして俺の嫁になれ」
「えぇっ!?」
「だってそうだろ。
お前は今や無一文だ。
なら、俺たちと一緒に行動するのがいいだろう。
それに、行く当てなくてこのまま彷徨っても、どうせろくなことにはならねぇ。
下手すりゃ娼館行きだ。
それならまだ俺たちと一緒に来た方がマシだろ?」
「確かに、その通りです。
では、よろしくお願いします。……それと、私の名はプルトゥエルブと言います」
「んじゃ、よろしくなプルトゥエルブ。
ちなみに、俺は音崎天元だ。
んで、こっちは俺のパートナーのプルツーとプル」
自己紹介を終えると、プルツーが俺に近づきながら話しかけてきた。
「天元、この際だからこいつに新しい名前をつけてやってもらえるかい?
この様子だとこいつはかなり従順だ、名前を聞かれれば間違いなく自分の名前を含む所属すら言う可能性あるだろうし、何よりこいつには普通の人生を歩んでほしいんだ」
「あっ、この子に新しい名前あげるの?
なら私もさんせーっ!」
二人共反対しないどころか賛成してくれているので早速プルトゥエルブにどんな名前が似合うか考える事にした。
「…マリーダ」
「え?」
「マリーダ・クルス、って名前はどうだ?
お前はもう、米軍のクローンじゃない。
普通の女の子のマリーダ・クルスとして生きるんだ。
嫌か?」
すると、プルトゥエルブは首を大きく横に振った。
「ありがとうございます。
とても嬉しいです! 私、マリーダ・クルスになります。
マスターのご期待に応えられるよう精一杯頑張りますね!!」
「おう、だがなるべくマスター呼びはやめてくれ。
なんだか照れ臭いからな」
「はい、わかりました」
こうしてプルトゥエルブ、もといマリーダ・クルスを嫁にすることができた。
その後、俺はマリーダを部屋に連れていき、キスを始めた。
「んっ、ちゅっ、ふぅっ、あむっ、ちゅっ、くちゃ、れる、ぢゅるる、ぴちゃ、ぴちゃ、ぐちゃ、ぐちょ、ぐちゃ……」
濃厚なディープキスで唾液を交換し合いながら互いに舌を絡ませ合った。
「ぷはぁ……」
「はぁ、はぁ……んっ」
マリーダも戸惑いながら、俺に縋るように手を俺の首の後ろに持っていき、もっとしてほしそうな顔をしていた。
「マスター……」
「ん?」
「あの、初めてで、緊張してうまくできないかもしれませんが、どうか私を抱いてください」
「あぁ、任せておけ。
ちゃんと優しく抱いてやるよ」
そう言って、まずはマリーダが着ているぴっちりとしたパイロットスーツをビリビリに破いた。
それから胸を覆うスポーツブラジャーとパンツを脱がせた後、秘部を指先で触れた。
「あぅっ!?」
クチュクチュと音を鳴らしてゆっくりとほぐれ始めた所で人差し指と中指で膣内へ侵入させた。そして、奥まで挿入させると子宮口に触れていた。
「あううっ、あああっ!! マスターのが、入ってる。
こんな感覚はじめてぇ……♡」
俺はさらに薬指を入れて三本にした。
そして、ピストン運動を開始する。
最初はゆっくりだったが、次第に速度を上げていくと、腰がビクビク震えてきた。
「ああぁぁぁ……イクッ、イッちゃいます……! マスターぁ……好きぃ……大好きです……!」
その言葉に答えるように、一気に加速させ、絶頂させた。
「~~~~~~!!!」
プシャアアアッと潮を吹き出し、マリーダは果ててしまった。
「マスター……」
息を整えてから、マリーダが俺に抱きついてきた。
「私、幸せです。
この世に生まれてきてよかったと心から思えます」
「俺もだよ。
お前のような美少女に会えて、こうして抱く事ができて……本当に嬉しいぜ」
マリーダを押し倒して、足を広げさせてから、息子を挿入する。
「ああっ、すごいです! これが男の人の……! 熱くて硬くて、私の中いっぱいになってます……!」
「動くぞ」
そして、ピストンを開始。
「あんっ!ひゃうん!いい!気持ち良いです! マスターのおちんぽ、最高です……!」
パンッ、パァンと肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
やがて限界が近づいてきたのか、マリーダの締め付けが強くなってきた。
「くっ、そろそろ出そうだ……。
マリーダ、出すぞ」
「はい、お願いします……私の中に、あなたの精液を注いでください。
愛しい人の子種を、たくさんください」
ドピュッドビュッビュルルルルルーーーー!!!
大量の白濁の液体がマリーダの子宮へと注ぎ込まれていった。
「ああっ! マスターの子種がぁ……♡」
全てを出し切ったあと、マリーダから離れようとしたらギュッと抱きしめられた。
「もうちょっとだけ、このままでもいいですか?」
抱き締めたまま、腰をくねらせるマリーダ。
当然繋がってるので、くねらせる度にマリーダが喘ぐ。
「んっ、はぁ、んっ、はうっ」
「ははは、マリーダって結構エロいな」
「だって、マスターのせいですよ? 私をここまでしたのはマスターなんですからね?」
「じゃあ責任取らないとな」
繋がったまま体を回転させ、近くの壁に手をつかせ、お尻を突き出させた状態で激しく腰を打ち付ける。
「ああっ、マスター激しすぎます! そんなにされたらまたイッちゃいますぅぅ!!」
再び絶頂を迎えそうになったところで寸止めした。
「ふぇっ!?」
「マリーダはイケナイ子だな。勝手にイこうとして……」
耳元で囁くと、それだけでも感じてしまうらしく身体を震わせていた。
「ごめんなさいマスター。
だからイカせてください……」
潤んだ瞳で言う彼女を見て嗜虐心を刺激され、さらに質問する。
「俺のどれを、どこに出してほしいんだ?」
「ふぇっ!?
え、えと…、わ、わたしの…お、お、…こに、マスターの、おちん…を…」
「ん?」
恥ずかしがっているマリーダが可愛すぎて意地悪をしたくなった俺は彼女の言葉を待つ。
「ま、マスターのおちん……ちんを……私のおまんこに挿れて……ください……///」
よく言えたな、と頭を撫でてやる。
なのでそのままより激しく腰を打ち付ける。
それも全力全開だ。
「ひゃうっ、あああっ、ダメっ、激しいよぉっ!! 壊れる、壊されるぅ!! ああっ、イク、イグゥーーー!!!」
ブシャァアアッと盛大に潮を吹き出し、同時に膣内が痙攣する。
その動きに耐えきれず、俺は射精してしまった。
「あっ、あああぁぁぁぁーーっ♡」
子宮に熱いモノを感じ、ビクンビクンと身体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。
しばらくしてマリーダはその場に崩れ落ちてしまった。「はぁ、はぁ……」
息を整えてから、マリーダに覆い被さりキスをする。
舌を入れ絡め合い、唾液を交換してから口を離す。
「マリーダ……」
「マスター……」
見つめ合った後、再び求め合うように唇を重ね合わせる。
その日は何度も交わり、夜が明けるまでずっと愛し合っていた。
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真行寺由仁