俺は今、行きつけの旅館である少女に将棋を教えていた。
「ほれ、王手だ」
「うぅ〜、参りました〜」
俺の目の前にいる黒髪の少女の名前は雛鶴あい、この旅館の娘で将棋が大好きな女の子だ。
元々、対魔忍であると同時に、指揮官能力を鍛える目的で将棋選手をやってた俺はタイトル戦の試合でここに来たことがあった。
んで、試合が終わってから、あいの両親から、俺の腕を見込んで娘と将棋をしてくれと頼まれたんだ。
まっ、結局数回対局して俺が派手に完勝したがな。
だが、あいもあいで将棋の腕はまだまだ未熟で、譜面を使うまでもなかったが将棋に対する吸収力は派手だった、こんな幼いのに派手な才能を持ってやがったんだ。
最後の一局じゃ俺の動きを派手に読んできやがったしな。
そのことをあいと両親に伝えたらド派手に喜んでいたし、何ならあいの師匠になってくれと頼まれた。
それからは対魔忍の仕事の合間を縫って定期的にここにきて将棋を教えていた訳だ。
…まぁ、抜け忍になっちまったから、ここに来るのも久しぶりだったりするがな。
「うぅ〜、一体どうしたら師匠に勝てるんですか〜!」
「そこはひたすら将棋打つしかねぇだろ。
勝ちも負けも経験になるしな」
「でも〜……」
と、アホ毛を揺らすあいの頭を優しく撫でてやる。
「負けは悔しいのはわかるが、だからってそれを恥じるな。
生きてるやつが勝ちなんだからな、機会を見誤るんじゃない」
「……はい!わかりました師匠!」
そう言ってあいは元気良く返事した。
そしてその後で、話を変えるからか、その内容が恥ずかしいからなのか、顔を真っ赤にしてもじもじするあい。
「あ……あのですね、その……えっとぉ……」
「ん?どうかしたのか?」
「実はですね、親と話をしてたんですけど…」
「…?」
「師匠さえ良ければお嫁さんにしてください!」
「ぶっ!?」
突然の言葉に思わず吹き出してしまう。
そしてあいを見ると耳まで真っ赤になっていた。
「…………」
そんなあいを見て俺は呆気に取られてしまう。
まさかここまでとは思わなかったぜ……。
それにしても参ったなこりゃ……。
「なぁ、あいよ、お前の気持ちは嬉しいんだがな……、いいのか?」
「はい!師匠のことが大好きですから!」
とびっきりの笑顔で言うあい。
「はっはー、そうか、そこまで言われたらしょうがねえな。
いいだろう、俺の女になれ」
と、俺が言うとあいの顔はパァッと明るくなり、
「やったぁ!!ありがとうございます!!」
と、飛び上がって喜んだ。
その後、あいの親にもこのことを伝えると大喜びで、孫の顔が見れると喜んでいた。
その夜、宴会が開かれ俺たちも派手に盛り上がった。
宴会が終わった後で、俺は貸し切りの温泉に入っていた。
「ふぅ…」
湯船に浸かりながら、あいを待っていた。
何でも、雛鶴家では夫婦となった二人は温泉で身を清めながら愛を育む習わしがあるようだ。
ちなみにこの温泉は混浴だ。
そしてしばらくするとガラリと扉が開き、あいが入ってきた。
当然全裸で、その体をタオルで隠している。
「お、お待たせ、しました、師匠」
と、緊張気味のあい。
俺は苦笑しながら答える。
「おいおい、まだ夫婦になったばかりだぞ。
そう硬くなんなって。
ほら、もっと近くにこい」
俺が呼ぶとあいはゆっくりと近寄ってきた。
「師匠、私をもらってくれて本当にありがとうございます。
一生かけて恩返ししますね」
「おう、期待してるぜ」
「はい、任せて下さい。
…では」
俺の前に立ち、タオルを外すと、その幼い体を見せつけるあい。
平たい胸に、ほんのりと赤みを帯びた白い肌、毛が一切生えていないツルツルな下腹部、そして一番目を引くのは、ぷっくらと膨らんだ小さな胸の頂点にある桜色の突起物だ。
「へぇ……なかなか可愛いじゃないか」
と、俺が呟くと、あいは顔を真っ赤にする。
「うぅ〜、あまりジロジロ見られると恥ずかしいです〜」
「はは、悪い悪い。
あまりにも可愛かったもんでな、つい見惚れちまったんだ。
それじゃあ早速、始めるとするか。
俺の上に座れ、抱っこしてやるよ」
「は、はい!」
俺があいを膝の上に乗せると、あいは恐る恐る俺に抱きつく。
「あっ……あったかい……それに凄く安心する……」
「そうか、なら良かった」
「師匠、キスしてください」
「ああ」
そう言って俺達は唇を重ねた。
「ん……ちゅ……んん……」
舌を絡ませあい、唾液を交換しあう。
しばらくして口を離すと、あいの目は蕩けていた。
「はぁ……はぁ……師匠、続きお願いします……」
「わかった。
いくぞ……」
「んっ…♥」
彼女の幼い体を、割れ物を扱うように優しく触れる。
「ひゃあん! そ、そこ弱いんです……優しく触ってください……」
「了解だ」
今度は乳首に触れてみる。
「やんっ!そ、そこはダメですぅ……」
「嫌なのか?こんなにビンビンになってるのに?」
「うぅ……意地悪しないでくださいぃ……」
「はは、すまんすまん」
そう言って俺はあいを抱きしめる。
「し、師匠……?」
「あい……好きだ……」
「……!わ、私も……大好きです……」
「もう我慢できねぇ……挿れてもいいか?」
「……はい、来て……私の初めて貰ってください……!」
その言葉を聞いた瞬間、俺の中で何かが弾けた。
「痛かったら言えよ」
「はい……」
俺は自分のモノをあいの小さな秘部に挿入する。
「んんっ!」
「大丈夫か?やめるか?」
「いえ、やめないで下さい……。
師匠と一つになりたいんです……。
だから、最後までして……」
「……わかった」
俺はあいのお尻を支えながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん……!はぁ……!あぁ……!気持ちいいです……!」
「俺もだ……!」
「嬉しい……!もっと激しく突いて……!」
その言葉で理性が崩壊し、本能のままあいを求めた。
パンッ!パァンッ!!
肉を打つ音が響き渡る。
温泉の湯船に浸かりながらしてるので、お湯もバシャバシャと跳ねている。
「あい、出すぞ……受け止めてくれ……!」
「はい、出して……師匠の熱いのいっぱい注いで……!」
ドピュッドピューーー!!!
大量の精液があいの中に注ぎ込まれる。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
お互い荒い息を吐きながら、絶頂の余韻に浸っていた。
その後、俺達は湯船から上がり、部屋のベッドの上で第二ラウンドを開始した。
「んっんっんっんっ♥」
あいが俺の体の上に跨り、自ら腰を動かしている。
それも俺に言われた訳でもなく、自発的にだ。
一生懸命腰を上下に動かしてるその姿は、とても健気で、同時に妖艶でもあった。
そんな彼女に興奮した俺は、下から突き上げていく。
「ひゃん!? ししょぉ、はげしい……れふぅ……♥」
「あい、お前がエロすぎるせいだよ……!」
「ごめんなさい……でも私、もっと師匠が欲しいんです……もっと愛して欲しいんです……! だから、もっとシてぇ……♥」
「ああ、任せろ……!」
ド派手に下から突き上げていく。
「ひゃうんっ!しゅごいぃ……!これ、すごいのぉ……♥」
あいは快感に打ち震えていた。
「あい、一緒にイこう……!」
「はい……! イクときは一緒がいいです……!」
ラストスパートをかけ、一気に上り詰めて行く。
「出るぞ……!」
「きてぇ……!なかにください……! 全部、受け入れますから……! あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!イッくうぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ビュルルルーーー!!
「ああ……出てる……あったかい……幸せ……」
あいは自分の中に吐き出された熱を感じ取り、幸福そうな笑みを浮かべた。
互いに生まれたままの姿で毛布を被り、向き合うように抱き着く。
「師匠……大好き……」
「俺も好きだぜ」
そう言って軽くキスをする。
「えへへ♪」
はにかむ彼女の頭を撫でてやった。
こうして、俺とあいの愛の育みは終わりを迎えた。
それからというもの、俺のアジトにあい用の部屋を用意した。
最初は俺のアジトにあいを住まわせるかと話があったが、アジトは移動するし、あいには学校もあるから、代わりにいつでも来れるように家にリリスが用意した転送装置が置かれることになった。
それと、俺と将棋をするだけでなく、万能の天才であるダヴィンチから勉強も教わるようになった。
とりあえずあいの話も終わったので、ちょくちょく他の嫁たちも連れて旅館に来ることを伝えてから、旅館を後にした。
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真行寺由仁