※この作品はR-18です。

運命を司る星晶獣の力で全空ハーレムを作るお話   作:ニシ

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10.肉欲の夜(スカーサハ、ヘルエス・処女喪失)

 スカーサハとヘルエスの2人がユーマたちのいる離れを訪れた。

 

「待ってたよ♥ お兄ちゃんはもう準備万端だから♥」

 

 出迎えたフェニムが満面の笑みを浮かべる。

 しかもその姿は一糸纏わぬもので、褐色の肌の至る所にユーマの所有物である印──いわゆるキスマーク──が刻まれており、にこやかに笑う顔面には白濁液でマーキングされていた。

 

「お、おぅ……」

 

 流石のスカーサハもその姿に圧倒される。

 そしてそれは数刻後の自分の姿でもあるのだと認識すると、きゅうぅぅっとお腹の奥を締め付けるような感覚が広がり、全身が熱を帯びるのを感じた。

 

 フェニムに促され中に入り、離れと言ってもそれなりの広さを誇る建物の廊下を歩く。

 そしてユーマたちが寝泊まりしているメインの部屋に辿り着き中へ入った。

 

「やあ、2人共待ってたよ」

 

 中にいたユーマが振り返りながらにっこりと笑みを浮かべる。

 

「おぉ……」

「これは……」

 

 スカーサハとヘルエスはユーマへの挨拶の前に、その光景を見て声が上ずった。

 

 何せユーマはフェニム同様素っ裸であり、オスの象徴でもある肉棒は雄々しく唆り立ち、愛液と精液でどろどろで微かに湯気まで立ち上っている。

 その足元にはベッドに突っ伏したナルメアが腰だけをユーマに突き出した体制でピクピクと震えていた。

 そしてユーマによってこじ開けられた小陰唇がぐっぽりと口を開き、そこからダラダラとユーマの精液が溢れ太ももをつたっている。

 

 まさに今の今まで犯されていたのは明白で、部屋から漂う圧倒的な性行為の匂いにヘルエスの頭はクラクラと痺れた。

 

「ほら、お姉ちゃん、2人が来たから私たちは行くよ。シャワー浴びてキレイキレイしようね〜」

「ふにゃぁ♥ ん〜……やだぁ♥ ユーマちゃんの精液洗いたくない〜♥」

 

 まるで姉妹関係が逆転したかのようなやり取りだったが、意識も朧気につっぷすナルメアをフェニムが抱き起こす。

 

「ん〜……確かに今日はもうお兄ちゃんを2人に譲るから、洗わなくてもいいかな? ナルメアお姉ちゃん、このまま精液まみれで寝ちゃう?」

「寝るぅ……♥」

「あはは♥ じゃあ、そうしよっか♥」

 

 そんなやり取りの末、ナルメアを抱えたフェニムが「あとはよろしくね♥」と言い残し部屋を後にする。

 

(あのまま寝るのか)

 

 明日は匂いがすごい事になってそうだな……などと考えながら2人を見送った。

 

「……ハッ」

 

 呆然としていたヘルエスより先に我に返ったスカーサハが、とてとてと小さい歩幅でユーマに近づき、ぎゅっと抱きつく。

 ユーマに挨拶をする時は抱きつくという干渉によるものだ。

 

「主殿、酷いではないか。吾らが来る前に始めてしまうとは。ちゃんと吾らの分も残っているのであろうな?」

 

 抱きつきながら、どろどろの肉棒によって自身の綺麗な手が汚れるのも構わず掴んでしごき、カリを指で掴んで手のひらで亀頭を包んではくちゅくちゅと撫でる。

 

「はは! 悪い悪い。2人が思ったより遅くて我慢できなかったんだ。でも大丈夫。スカーサハやヘルエスみたいないい女を抱けると思うと、いくらでも出せるよ」

 

 そう言ってスカーサハの腰に手を回したユーマは抱き返しながら、その手を下へと移動させスカートの中に潜り込ませて小ぶりな尻肉をすりすりと撫でた。

 

「んぅ♥」

 

 スカーサハは身悶えユーマの胸元に頬を添えてすりすりと頬ずりする。

 それはユーマの匂いを自分につけようとしているのか、逆に自分の匂いをユーマには擦りつけているのかはスカーサハ自身にも判別がつかない事であった。

 

「ふふっ」

 

 そんなどこか微笑ましいスカーサハを見てユーマが笑う。

 そして視線を固まっているヘルエスに移す。

 

「どうしたの? ほら」

 

 スカーサハの尻を撫でる手とは逆の手をヘルエスに伸ばす。

 

「あっ……そ、そうでした」

 

 そこでようやく挨拶をしていない事に気づいたヘルエスが慌ててユーマに小走りで駆け寄ると、空いたスペースに入り込み抱きつく。

 

 今日まで朝に出会った時などはいつもの鎧を着ていたが、今日は着ていないためダイレクトに胸の膨らみや柔らかさ、熱がユーマに伝わる。

 加えてヘルエスは他の3人よりも背が高く、頭がユーマの首元に届く。

 

「良い香りがするね。シャワーを浴びてきたの?」

 

 ユーマはヘルエスを抱きしめ返しながら、丁度目線にあるヘルエスの髪の香りを嗅ぐ。

 

「ふわっ……は、はい……あっ♥」

 

 ユーマの手がスカーサハと同じようにヘルエスの尻を撫でる。

 

 自分でも驚くくらい頬が赤くなっているのがわかり、恥ずかしくなったヘルエスは見られないようにとユーマの首筋に顔を埋めた。

 

(うぅ……は、恥ずかしい。こんな事ではユーマ殿に気持ちよくなって貰えない。……し、しかし、こんな)

 

 尻を撫でられ埋めたユーマの首筋の匂いに包まれて、ヘルエスの動悸は激しくなる一方で、自分が何かするという行動に移せない。

 普段は凛々しく部下に指示を出すヘルエスだったが、27にして処女という負い目にも感じている現実が、彼女から積極性というものを奪っていた。

 

 現にヘルエスは挨拶としたユーマに抱きついているだけだが、スカーサハは手でユーマの男根を刺激している。

 その動きに対して「うっ……」とユーマが気持ち良さそうに反応している。

 

 自分も手で奉仕した方が良い。

 そう頭では考えているものの、手が出ない。

 

 このままではいけない。そんな強迫観念が脳を支配し、痺れる頭に染み込んだ結果──

 

「ユーマ殿、お、お願いがあります」

「ん? なに?」

 

 顔を上げたヘルエスが間近でユーマと見つめ合う。

 

「ユーマ殿のお力で、私を積極的にしてはくださいませんか?」

「……へ?」

 

 軽いパニックのような状態に陥ったヘルエスは、大胆な事を提案する。

 

「ほぅ」

 

 肉棒を扱いていたスカーサハも手を止め、興味深そうにヘルエスを見上げた。

 

「……それは、ヘルエス元王女様は俺に対してだけは喜んでちんぽ咥えこむようなエロ王女になりたいって事?」

「──ッ」

 

 わざわざ下品な言い方に言い直され、ヘルエスの顔が真っ赤に染まる。

 恥ずかしさから顔を伏せたヘルエスだったが、そのままこくんと小さく頷いた。

 

「へぇ……」

 

 そんなヘルエスを見るユーマの顔が歪に歪む。

 同時に、スカーサハが握ったままの肉棒がビクンと跳ね、更に血が送り込まれたソレがぐぐっと大きさを増す。

 

「……!」

 

 それを手のひらで感じ取ったスカーサハが、ごくりと喉を鳴らした。

 

(むぅ……。ヘルエスの奴め、ながながとシャワーを浴びて何を考えているのかと思えば、かような提案をするとは。おちんぽ様の反応からすると、主殿は大層喜び興奮しているではないか)

 

 主の興奮を引き出したのが自分の手ではなくヘルエスの言葉だった事に敗北感を覚える。

 

「あ、主殿。吾も頼みがある。人の子の主従関係の間には『性奴隷』というものがあるのだろう? 吾はソレになりたい。主殿の性奴隷にしてくれ」

「なっ……!?」

 

 対抗心から来るスカーサハの申し出にヘルエスはギョッとしてスカーサハを見るが、スカーサハはヘルエスには目もくれずジッとユーマの顔を見つめていた。

 

 性奴隷にしてくれと頼んだ時、ユーマの肉棒が更に大きくなるのが分かった。

 自分の言葉で主が興奮している。その事実だけでスカーサハの下着を溢れた愛液が濡らしていく。

 

「スカーサハ……いや、2人ともわかってるのか? 俺──フェニム──の力を使うって事は、2人の運命に刻まれるって事だ。今なら本当に嫌になったら逃げられる。でも、そんな干渉をしたら、その運命からは逃れられないんだぞ?」

(……まあ、嫌になったとしても逃さないけど)

 

 一応、2人の意思に問いかける。

 2人には既に『ユーマの事を気になる異性程度には好きになる』ような干渉を行っているのに今更ではあるが、あくまで2人が望んで自分のモノになるという過程を楽しむ。

 

 それにユーマの言う通り、気になる異性程度の感情であればちょっとした要因で欠き消えてもおかしくない。

 しかし、先程の申し出のような干渉を行えば、それば2人を縛る絶対の枷となる。

 

「はい……。してください。ユーマ殿だけに発情するメスに♥」

「うむ。主殿に服従する性奴隷にしてして欲しい♥」

 

 多少状況に酔っている部分もあるのだろうが、まるでハートマークでも浮かべているような瞳でうっとりと見つめてくる2人の視線に、ユーマの興奮は最高潮に達した。

 

「きゃっ」

「わっ」

 

 2人を抱きしめたまま身体を反転させ、ベッドに押し倒す。

 

「今から2人は俺専用のメス王女と性奴隷だ。いいな?」

 

 そう言うが早いか、2人に対して干渉を施す。

 

「──!!」

 

 ヘルエスとスカーサハ2人の身体がビクンと跳ねる。

 

 ヘルエスには『ユーマに対してのみ肉欲を開放する』ように。

 スカーサハには『ユーマの性奴隷として肉欲に関する事には服従』ように。

 

「あ、あぁ……あ──♥」

 

 力で2人に干渉すると、おおよそ似た感じの反応で覆いかぶさるユーマの顔を見つめてくる。

 

(さて、どうかな──)

「んむっ!?」

 

 運命に干渉した結果、対象の人物がどういう反応になるかはわからないので様子を見ようとしたユーマだったが、首に手を回したヘルエスに引き寄せられ、そのまま唇を奪われた。

 

「んっ♥ ちゅ♥ はぁ……んん♥ ぢゅるっ♥」

 

 まさに一心不乱といった様子で舌を突き出し、ユーマの口内をべろべろと舐め回してくる。

 

「あぁ、申し訳ありません、ご主人様♥ こんな、はしたない♥」

 

 恥ずかしそうに頬を赤らめながらも、ヘルエスは口内に留まらずユーマの唇や頬をペロペロと舐めていた。

 

(ご主人様って、性奴隷にしたのはスカーサハだったよな?)

 

 ヘルエスに対しては肉欲を我慢しないような干渉だったハズだが、その結果がご主人様呼びという事なのか。

 

「ぬぅ……吾も主殿にご奉仕するぞ」

 

 スカーサハが負けじとユーマの胸元に顔を寄せて乳首を舐め始める。そして当然のように手で肉棒を握り、しゅこしゅこと扱き始めた。

 

(スカーサハはそのまま、か)

 

 元々、本番こそしていなかったがこの数日の間で色々と教え込んでいる間に、すっかりと従順さを得ていたスカーサハは性奴隷という関係になっても特に態度が変わった様子がない。

 身体を捧げると言った時点で似たようなものだったのかもしれない。

 

 それはともかく、この時ユーマは2人の本質のようなモノに触れた気がしていた。

 

 フェニムの力を使って2人の運命というモノに触れたからなのか、彼女たちが秘めていた──本人ですら認識していない──感情が分かったような気がする。

 

 ナルメアの時は『認められたい、尽くしたい』という本質と言動が一致していたから気づかなかったが、この2人はどうやら一致していない。その違和感で気づいた。

 

 フェニムの『運命を司る』というのは、本当はコレこそが力の本質なのかもしれない。

 そこに干渉出来るというのは、ひょっとしたら副次的な力なのかも? 

 

 まあ、それがどうであろうともユーマには特に関係のない事ではあるが。

 

「ヘルエス。まだ触られてもいなかったのに、どうしてこんなに乳首が固くなっているんだ? 勝手に俺へキスをして興奮したのか? とんだドスケベ王女様だな?」

 

 相変わらず背中が丸出しの服を真ん中に寄せ剥き出しになったヘルエスの乳首を摘み引っ張り上げる。

 

「ひゅぎゅうぅぅっ♥ も、申し訳ありません、ご主人様ぁ♥」

 

 乳首をそれなりに強く摘み上げたので程々の痛みがあるハズだったが、ヘルエスの身体は気持ち良さそうに跳ねる。

 

 腰がかくかくと小刻みに震えているので、軽くイッたのかもしれない。

 

 それはユーマが思った通りの反応だった。

 

 ユーマが感じたヘルエスの本質はマゾ。

 と言っても激しい痛みを伴うようなモノではなく、軽い痛いや言葉攻めのようなソフトなモノを求めていると感じていた。

 それが産まれ持ったモノなのか、後天的なモノなのかは分からないが、ヘルエスは王族たる自身を辱められる事に興奮を覚えるタチのようだ。

 

 恐らく、屋外露出などの羞恥プレイなどもいいだろう。

 

 ユーマは言葉攻めをする経験が特に無かったのでまだ中途半端だったが、ヘルエスを喜ばせる為に勉強しなければと思った。

 そういう事に関しては意外とマメな男だった。

 

「スカーサハはすぐにちんぽを扱いたのは良かったぞ。これからも俺を気持ちよくする事を第一に考えろ。性奴隷としてな」

 

 スカーサハに対しては言葉で褒めながら頬を撫で、親指を口元に添える。

 

「はむっ♥ ふあぁ、あっ♥ わひゃった♥ ん、むうぅ♥」

 

 すかさずユーマの親指を口に含み、ちゅぱちゅぱと吸い始めるスカーサハ。

 

 スカーサハに感じた本質は隷属。

 

 真龍として古より存在し、人類より高次の存在だった彼女は心の奥底に潜みながら求め渇望していた存在を手に入れたのだ。

 

 思えば、スカーサハはヘルエスやセルエル、果てに自分を討伐したノイシュにさえ『対等さ』を求めていた。

 本質では更に上の『自らを超え服従させる程の存在』を求めていたが、その可能性があったノイシュの従者の如き態度に『つまらん』と軽い失望をしていたのだろう。

 

 まぁそれはいい。

 

「服を脱げ」

 

 ユーマは身体を起こし2人に命令した。

 

「は、はい♥」

「わかった♥」

 

 ヘルエスとスカーサハは即座に身体を起こすと、命じられた通りその場で服を脱ぎ始める。

 

 腋と背中が丸出しの服……と言えるのか疑問だが、前掛けのようなデザインの為、アッと言う間に上半身が晒され、スカートも留め具を外せばストンとベッドに落ち、スカーサハは白、ヘルエスは黒の下着姿がユーマの眼前に晒された。

 

 ブラのようなモノは当然つけておらず、ピンと立った乳首が2人の白い肌に映える。

 

 そしていそいそと下着も脱ぎ捨てると、2人は一糸纏わぬ姿となった。

 

 つるんとした恥丘にぴっちりと閉じた一本の縦すじが走るスカーサハに、薄い恥毛が生えているヘルエス。

 

 スラッとした体型に細い手足のスカーサハ。

 むちっと肉付きがよく、胸もお尻も揉みごたえがありそうなヘルエス。

 

(……凄いな)

 

 全くタイプの違う身体付きをしている2人の肢体を前にして、軽い感動すら覚えるユーマ。

 

 もし、このどちらかしか抱けないとしたら、どちらを選ぶか大いに頭を悩ませる事だろう。

 だがしかし、これからユーマは2人ともを抱けるのだ。

 

 そう思うと思わず笑みが溢れた。

 

「ほら、こっちに」

 

 ヘルエスとスカーサハの手を取り引き抱き寄せる。

 

 肌と肌が触れ合う場所は心地よく、昂ぶった熱が伝わってきた。

 

「2人の趣好に合わせるのはまた今度な。これからは一緒に過ごすんだから、機会はいくらでもある。今日は初めてだから、俺の好きな様にさせてもらうぞ。正直、我慢出来ない」

 

 2人が来る前にナルメアとフェニムに何度か射精していたので、もう少し余裕があると思っていたが、2人を反応や裸を見てユーマはもう我慢出来ないレベルで興奮していた。

 

 2人を楽しませながら自分も楽しんでセックスするのが理想だが、今はただとにかく自分が気持ちよくなりたいという感情に支配されている。

 

「もちろん、構わぬ♥ 吾はもう、主殿にして貰える事なら何でも嬉しく思うようになってしまった♥ だから、存分に吾の身体を使って気持ちよくなってくれ♥」

「わ、私も……ご主人様が気持ちよくなって下さるなら、それが一番ですから……♥ どうか、自由に使ってくださいませ♥」

 

 蕩けた視線で見つめるスカーサハとヘルエスの2人。

 

 そこから先は肉欲の宴となる。

 

 ──────────

 

「ほら、ヘルエス王女さま。俺の平民のちんぽはどうです?」

 

 ぱん! ぱん! ぱん! と、尻肉が波打つ程に激しくユーマは腰を叩きつける。

 四つん這いで腰を突き出した格好のヘルエスはシーツを噛み締め、激流のような快感に翻弄されていた。

 

「ん゛ーっ! んんっ♥ ん゛ん゛、うぅぅーっ! ♥」

 

 辱めるようなユーマの問に答えられず、ヘルエスは獣のような唸り声をあげることしか出来ない。

 

「答えろ、ヘルエス。処女まんこを突かれてどうなんだ?」

 

 腰の動きを止め、突っ伏すヘルエスの身体を抱き起こす。

 抱き起こされたヘルエスの身体はガクガクと震えており、顔は涙と涎でぐしゃぐじゃになっている。

 そこには元王女としての威厳の欠片も残ってはいない。

 

「どうなんだ?」

 

 後ろから片手でヘルエスの顎を支え、もう片方の手で大きな胸を揉みながら再度問う。

 

「あ゛っ♥ き、気持ちいい……です♥ ユーマ殿の、ご主人様のちんぽ、気持ちいいですぅ……♥ 太くて、逞しくてぇ……♥ ゴリゴリ膣内を抉られて……今まで一度も使わなかった処女おまんこ喜んでます♥ あぁ、もっとぉ……♥ もっと動いてください♥ 好きなだけ私のおまんこぱんぱんしてくださいいぃぃっ! ♥」

 

 ヘルエスが叫ぶ。

 下品な物言いをするたび、膣がぎゅうぎゅうと肉棒を締め付ける。

 自分の言葉で興奮しているようだ。

 

「いい答えだ」

 

 満足のいく答えのご褒美とばかりに、どちゅっと勢いよく子宮が突かれる。

 

「お゛ほっ……♥」

(なんとはしたない声を♥ あぁ、でもダメ、ご主人様のオスちんぽに突かれると我慢出来ない……♥ したくない♥)

 

 元王女としての威厳も矜持も肉棒一つに奪われ、一匹のメスにされている事に望外の喜びを得るヘルエス。

 肉坪からはとめどなく愛液が溢れ、勢い任せの抽挿に混ざって入り込んだ空気が奥を突かれるたびに押し出され、ぶぴゅっ、ぶぴっ、と下品な音を響かせる。

 

 そんな音を自分の身体が発していると思えば思うほど、どうしようもなく興奮してしまう自分に驚きながらも、その熱に身を委ねてしまう。

 

「あっ♥ あああぁぁっ♥ どちゅどちゅ凄いっ♥ 素敵ですご主人様ぁ♥」

 

 ヘルエスは半ば狂乱したかのように頭を振る。

 

 さっきからずっとイキっ放しになっていたが、それら全てを飲み込むような衝動が湧き上がってきたからだ。

 

「イキそうなのか? イク時はイクって言えよ? 俺も、そろそろ……」

 

 ヘルエスの子宮を突き上げる動きが激しくなる。

 

「あっ、あっ、あんっ♥ ち、違います。もう、ずっとイッてます♥ ……で、でも、もっと凄いのが……あんっ♥ ご主人様の精液で、イキたい♥ しゅごいの♥ あっ、ダメ♥ やだ、イッちゃう♥」

「いいぞ、俺の精液でイけ。ほら……射精すぞ……!」

 

 トドメとばかりに奥深くに肉棒をねじ込まれ、ヘルエスは子宮口すら超えて子宮にまで届いたかのような錯覚を覚える。

 

 物理的にはあり得ないかもしれないが、それ程深くまでユーマに犯され、侵されたと心から屈服したのだ。

 

 そしてヘルエスの感覚的は子宮へ直接ユーマの精液を吐き出される。

 

 びゅるるるっっ! 

 

「んひいいっ! イ゛ぐうううッ! イ゛ギますううっ♥ ご主人様の精液どぴゅどぴゅされてイ゛ぐのおぉぉぉっ♥ あ゛あ゛あ゛

 あぁぁッ!」

 

 まさに絶叫。

 目を見開き口を大きく開け舌を突き出しひとしきり咆哮した後、カクンと糸の切れた人形のように脱力する。

 

 まんこからはぷしゅぷしゅと断続的に潮まで吹き出しシーツを濡らす。

 

「ゔ……あ゛っ……ぁ」

 

 失神こそしなかったが、ヘルエスは声にならないうめき声をあげながら腰を震わせている。

 

 ユーマは肉棒を引き抜くと、ヘルエスをそっと横たわらせ、隣で見守っていたスカーサハの方を向く。

 

「はぁ、はぁ……♥ す、凄い……あのヘルエスが、かように乱れるとは♥ これが、人の子の営み♥ いや、主殿だからこそ、か?」

 

 太ももをくねらせもじもじとくねらせながらスカーサハが熱い吐息を吐く。

 膣からはとめどなく愛液が溢れ、太ももは既にぐっしょりと濡れそぼっている。

 

「次はスカーサハだ。足を開け」

「あっ♥ う、うむ……」

 

 ユーマに『命令』され、スカーサハは躊躇なく足を開く。

 

 どろどろに蕩けた秘処が露わになり、主の男根をはやくぶち込んで欲しいとばかりにひくひくと蠢いているのが見えた。

 

 ユーマはスカーサハの小さい身体に覆いかぶさると、亀頭を小陰唇に添える。

 

「あふっ♥」

 

 それだけでスカーサハの身体に電流のように快感が走った。

 

「挿入るぞ」

「うむ♥ もう、吾もおまんこも準備万端ゆえ、一気に貫いてくれ♥」

 

 従順な性奴隷の言葉を聞き、ユーマはにやりと笑い、腰を前進させ始める。

 

 複数のメスを従える事に喜びを見出す邪悪とも取れる笑みを見てスカーサハの背筋がぞくりと震えるが、同時に支配される事への期待に膣がぎゅんっと締まるのも感じていた。

 

「うっ、う゛ぅっ……す、凄い♥ ずりゅずりゅ……と♥ は、挿入はいってぇ……♥ かはっ……♥」

 

 ずぶずぶと体内に侵入する異物にスカーサハの呼吸が止まる。

 

「うおっ……キッ……つ!」

 

 ヘルエスは挿入自体はすんなり入り、膣内の締め付けが強かった。

 しかしスカーサハは挿入そのものが困難なほどに膣が狭い。当然と言えば当然だが、スカーサハの小さな体躯はそれ程までに幼い。

 

 それでもユーマはグリグリとねじ込むように肉棒を挿入していく。

 

 スカーサハの膣もそれを拒むわけではなく太い肉棒へ積極的に絡みつき奥へと奥へと誘うように蠢いていた。

 

 とは言え、スカーサハ自身にはキツすぎるサイズだったのか、目から涙がぽろぽろと零れ落ちる。

 

「大丈夫か? ほら、キスをしよう」

「あ、主殿ぉ……♥ ちゅ、ちゅうぅ……♥ れろ、ちゅるるっ……♥ んっ、はぁっ……♥ ぷはっ♥ す、すまぬ……。これほどとは……あんっ♥」

 

 キスで少し身体が解れたのか、肉簿が少し奥に侵入を果たす。

 そろそろ処女膜に到達するだろう。

 

「いいんだよ。俺も興奮して少し焦りすぎたかもしれない。ゆっくり馴染ませながら挿入れるから」

「主殿……♥」

 

 主の優しさを感じたスカーサハが歓喜する。

 まさか真龍の自分が、このような感情に支配されるとは思っても見なかったが、いまはただその心地よさにスカーサハは身を任せた。

 

「はぁ、はぁ……はあぁぁ♥ あ、主殿、もう大丈夫……だ。だから、奥まで……んっ♥ い、挿入れて……くれ♥」

「でも……」

 

 もうこの先は処女膜だ。

 恐らく処女膜を貫く時が一番キツいだろう。

 

「だ、大丈夫……だから。主殿の優しさは嬉しい。しかし、吾は既に主殿の性奴隷になった身。性奴隷として主に我慢はさせたくないのだ……♥ あふっ♥ だから、頼む♥」

「スカーサハ……」

 

 余りに健気な懇願にユーマは感動すら覚えた。

 そして痛みに耐えながらも、どこか嗜虐的な顔を浮かべるスカーサハにぞくぞくと支配欲が増していく。

 

「わかった。じゃあ一気にいくから……なっ!」

 

 スカーサハの腰を掴み固定すると、ユーマは一気に腰を突き入れた。

 ずどん──と、力任せに挿入した肉棒がぶちりと何かを引きちぎり、

 膣の最奥へぐちゅりと到達する。

 

「んああああ゛あ゛あ゛ああぁぁぁっっ!」

 

 スカーサハが叫び手足がピンと張る。

 身体は弓なりに反り、じょろじょろと黄色い尿を漏らす。

 

「おっと……スカーサハも漏らすタイプか」

 

 ユーマは下半身に広がる温かい尿の感触に苦笑した。

 

「あぁぁ……す、すまぬ。主殿に、なんて……」

 

 すっかり脱力してぐっりしているスカーサハが涙目で謝ってくる。

 処女膜を破られ相当な痛みだろうに、それよりもユーマに尿をかけた事を気にしている様だ。

 

「謝らなくていいよ。むしろ嬉しいから。それより痛みは大丈夫か?」

 

 ユーマにスカトロ趣味は無かったが、お漏らしくらいならむしろ興奮する。

 

「んふぅぅ♥」

 

 優しく頭を撫でて慰めると、スカーサハの身体がビクンと跳ねる。

 

「奥まで届いてるのがわかるか? スカーサハの膣内、全部俺のちんぽで埋まってるぞ」

「わ、分かるぅ……♥ ……吾の一番奥までぇっ♥ お、ほぉっ……♥ 全部、主殿に犯されて……んんっ♥」

 

 先程まで苦痛に顰めていたスカーサハの顔が段々と蕩けだす。

 

「思ったより辛くなさそうだな?」

「ん、うぅ……♥ 確かに最初は痛かったが、主殿に優しくされたら……その、痛みが引いて……。んっ♥ そうしたら、腹がじんびんと痺れて……気持ち良さが……あんっ♥」

 

 少しだけ腰を動かすと、面白いようにスカーサハが見悶えた。

 

 ナルメアとは違い快感に関するような干渉は施していないが、こうまで反応してくれると嬉しくなる。

 これでもし快感を倍にするような干渉を施したなら、一体どれほど乱れてくれるのか。……今度そうしてみようとユーマは思った。

 

「そろそろ動く……いや、まてよ」

「はぁ♥ はぁ♥」

 

 息も絶え絶えなスカーサハを見て、少し意地悪な事を考えつく。

 ヘルエスに出したばかりだったためか、少しばかり理性を取り戻していた。

 

「ヘルエス、いつまで寝てるんだ。ほら、起きて」

「へぁ……? あっ、申し訳ありません……!」

 

 隣でぐったりしていたヘルエスのお尻をペチペチと叩き呼び起こす。

 

「あら、まあ。スカーサハ様も……♥」

 

 肉棒で貫かれぷるぷると震えているスカーサハを見てヘルエスがにっこりと笑う。

 

「へ、ヘルエス……。様を……つける、なぁん♥」

 

 こんな時でもユーマ以外には高圧的な態度で対等を求めるが、奥をぐりゅっと押し込むと途端に甘い声色に変わる。

 スカーサハは流石に恨めしそうな目でユーマを睨む。

 

「それよりスカーサハの頭を跨ぐんだ」

 

 スカーサハの視線を受け流し、ヘルエスに命じる。

 

「えっ? そ、そんな事をしたら……」

 

 ヘルエスは太ももをぴっちりと閉じ、下腹部を手で抑える。

 

 スカーサハを跨ぐという事は、スカーサハの上で股を開くという事でもある。

 そんな事をすれば、溢れる程に注がれたユーマの精液が垂れてしまうのを心配しているのだ。

 

「いいから、早く」

 

 ユーマはもちろんそんな事は承知の上で、むしろそれが目的なので有無を言わさずヘルエスを急かす。

 

「うぅ……わかりました。スカーサハ……失礼します……♥」

 

 ヘルエスがスカーサハの顔の上を跨ぐと、案の定秘処からは膣内に残っていた精液がどろりと溢れ太ももを伝う。

 

「あぁ、恥ずかしい……です♥ こんな……見られて……んん♥」

 

 同性とはいえ、島を守護する真龍の化身を不敬にも跨ぎ、犯された証でもある精液を垂れ流している所を見られるという羞恥に耐えられないのだろう。

 しかし、肉欲に関しての理性を剥ぎ落とされているヘルエスは秘処を隠そうとはせず、ただただ羞恥に悶えている。

 

「そのまま腰を落とすんだ。スカーサハは垂れた精液を舐めとれ。上手く出来たらこっちにも精液を注いでやるぞ」

「腰を……? そ、そのような事を……?」

 

 ユーマの指示にヘルエスが目を見開く。

 

 跨ぐだけでもこれ程の羞恥であるのに、ここから更に腰を落として舐めさせる? 

 そんな事をしたら恥ずかしさで気が狂ってしまうのではないか? 

 

 そんな恐怖とは裏腹に、ヘルエスの表情は笑っていた。

 

 自分からは絶対にしないであろう行為を命じられた事に対する喜びからだ。

 

「か、構わぬ……。ヘルエス、主殿の言う通りにするのだ」

 

 股の下からスカーサハにも頼まれる。

 こうなってしまえばヘルエスに断るという選択肢はなく、少しずつスカーサハの顔めがけて腰をおろしていく。

 

「んぷっ……ぢゅるっ…………れろれろっ……ふぁ♥ 主殿の精液ぃ……♥ ぢゅぞぞっ」

「んはあぁっ♥ ああぁ……舐められ……♥ あんっ♥ ダメぇ……ご主人様から頂いた精液、吸い出しちゃ……ひゃんっ♥」

 

 いわゆるヤンキー座りに近い体勢まで腰を落としたヘルエスのまんこにスカーサハが舌を伸ばしてしゃぶりついた。

 

 溢れた精液をせっせと舌で舐めとり、膣の中にも差し込み全て飲む勢いで吸い取っていく。

 

「っく……! 精液を舐めたら締まりが強くなったな……? 他の女に出した精液でも美味しいのか?」

 

 ぎゅうぎゅうと締め付けを増すスカーサハのまんこに今度はユーマの身体が震える。

 

「じゅるっ……ぷあっ♥ う、うむ……臭いし苦くて喉に絡むし不快なハズなのにぃ……何故か美味しいと感じてしまう……のだ♥ あ、主殿……ひょっとして、そのような干渉を吾に施したのか……?」

 

 一度舐めると止まらないのか、ほぼ吸い尽くしたであろうにも関わらず残滓を求めてヘルエスの膣に吸い付き続けるスカーサハが疑問を投げかける。

 

「……いや、そんな干渉はしていない。本当だ。それでも美味しいと感じるのなら、それはスカーサハ自身が精液大好きな変態だったって事さ」

 

 実際ユーマはそのような干渉をしておらず、本気で美味しいと感じているならそれはスカーサハ自身の素質という事になる。

 

「う、嘘……だ♥ 吾がそのような変態などと……♥ あぁ、もっと、もっと欲しい♥ 精液、飲みたい♥」

「疑うなら、誰か他のヤツの精液でも飲んでみるか? ノイシュとか。それがマズかったら……どうなんだろう?」

 

 スカーサハの痴態に気を良くしたユーマは意地悪のつもりでスカーサハを辱めるような事を口にする。

 

「い、嫌だ……! 主殿以外の精液を口にするなど……うっ、ううぅ……っ」

 

 しかし、ユーマの軽口にスカーサハが断固とした拒絶を示し、あまつさえぽろぽろと泣き始めてしまう。

 

「ご主人様……いえ、ユーマ殿。今のは流石に……」

 

 しかも目の前で悶ていたヘルエスにも鋭い視線を向けられてしまう。

 

「……そうだな、悪い。冗談でも口にする事じゃ無かった。スカーサハもヘルエスも俺専用の女だ。他の男に触れさせる事だってしやしない」

 

 非を認め素直に謝るユーマ。

 例え羞恥プレイだとしても、今後はこのような冗談を考えるのは控えようと誓う。

 

「ふふ♥ 素直に謝れて偉いですね♥ よしよし♥」

 

 ヘルエスはシュンとしたユーマの頭を胸に抱き、頭を撫でる。

 一転して母性溢れる行動に驚いたが、ユーマはされるがままにヘルエスの胸に顔を埋めた。

 

「ひんっ♥」

 

 しかし、突然ヘルエスの身体が跳ねる。

 

「こら、ヘルエス。今は吾が主殿に愛されている時だぞ」

 

 スカーサハがヘルエスの腰を掴み、今度は精液を舐めるためではなく動きを阻害する目的で舌を伸ばす。

 

「ス、スカーサハ……そこは……あひっ♥」

「吾をダシにして主殿に媚びた罰だ。ちゅっる……れろぉ♥」

 

 スカーサハはヘルエスの肉芽──クリトリス──を舌で舐めているようだ。

 ヘルエスは身体を震わせながら、今度は逆にユーマの肩に手を置き、胸元に顔を埋めるようにして刺激に耐えている。

 

「あっ♥ あっ♥ ダメ♥」

「くふふ♥ 愛液が溢れてきたぞ? 吾の舌でも感じてしまうのか?」

 

 スカーサハの攻めにヘルエスの腰がガクガクと震える。

 ユーマによる言葉攻めを模倣しているようだ。

 

「おいおい、俺を放っておいて2人だけで楽しむなよ。俺も混ぜてくれ……よ!」

 

 ずぶんっ! 

 

 ユーマは抜けかけるほど肉棒を引くと、一気に奥まで貫く。

 しばらく動かずに慣らしたおかげか抽挿はスムーズで、広いカリがスカーサハの膣をゴリゴリと抉った。

 

「んはああぁぁぁっ!?」

 

 堪らずスカーサハが仰け反る

 攻めから逃れたヘルエスは、ギリギリでスカーサハの顔に腰を落としきらず踏ん張り、しかしユーマにしがみついて呼吸を荒くしていた。

 

「そら、そのままヘルエスを攻めろ」

 

 どちゅん、どちゅんと肉棒で子宮を突くと、すっかり処女穴からメス穴に変貌した膣がユーマの肉棒に絡みついていく。

 

「あひっ♥ おほっ♥ む、無理……だ♥ 激しっ♥ こんな♥ ああっ♥」

(す、凄い♥ 主殿のおちんぽ様、凄い♥ 言われた通りにしたいのに、頭真っ白になって、何も考えられ……♥)

 

 スカーサハの思考が溶けていく。

 ひと突きごとに目の前が白く染まっていく。

 

「ああっ♥ ひゃん♥ あるじ、ど……のっ♥ ま、まて……♥ まって……えぇっ♥」

「なんで俺が性奴隷の頼みを聞かなきゃいけないんだ?」

 

(そうだ……吾は主殿の性奴隷だった♥ このまま主殿の思うがままにされて、壊されて、気持ちよくなって貰わねばならないんだった……♥)

 

 朦朧とした思考にユーマの言葉が染み込む。

 

「しょう……であったぁ♥」

 

 ヘルエスの下でジタバタともがいていたスカーサハの動きが止まり、逆にユーマを受け入れようと限界まで足を広げる仕草を見せた。

 

 主人の性欲を全て受け止めようとする、まさに性奴隷としての姿がユーマの射精感がこの上なく高まる。

 

「くっ……いいぞ、スカーサハ。そろそろ……射精そうだ……!」

 

 ただでさえ激しかった抽挿が、ラストスパートとばかりに勢いを増す。

 

「あ゛っ♥ お゛うっ♥ お゛お゛っ♥」

 

 この段階になると、スカーサハは言語らしい言語を話す事はなくなり、本当にただの肉人形のように抽挿に合わせて呻くのみとなる。

 

「ご主人様♥ スカーサハの膣内にも精液びゅうぅって出されるんですね? 力強いピストン素敵です♥ 出したら、次はまた私にもお願いします♥ せっかく膣内射精して頂いたのに、全部啜られて寂しいんです♥ ね♥」

 

 回復してきたヘルエスがユーマの耳元で囁く。

 甘ったるい声が脳に響き、ユーマから最後の理性を奪い去った。

 

「あ、ああああ……っ!」

 

 咆哮と共に射精する。

 ユーマ自身が驚く程の勢いで吐き出された精液がスカーサハの子宮口を直撃し、精液で子宮を犯す。

 

「はひいぃぃんっ♥ 熱っ♥ おっ♥ ど、どくどくとぉ……主殿が入ってくる……♥ 吾の中に♥ んひゅうっ♥」

 

 スカーサハは失禁こそしなかったが、代わりに潮を吹きながら深く絶頂を繰り返している。

 

「はぁーっ、はぁーっ……はぁぁ……っ!」

 

 ユーマもまた一度の射精では収まらず、断続的にびゅるびゅると精液を吐き出し続け、脳が焼ききれるような感覚を味わっていた。

 

(死ぬほど気持ち良い……)

 

「いっぱい射精できましたね♥ 偉い偉い♥」

 

 律儀にスカーサハに跨がりっぱなしのヘルエスが、再びユーマの頭を胸に抱きながらよしよしと頭を撫でる。

 

 胸に顔を埋めていると、安心とはまた別の感情がユーマに湧く。

 

「はぅあっ♥」

 

 朦朧としていたスカーサハだったが、膣内で再び硬さを取り戻し始めた肉棒に刺激され、意識を覚醒させた。

 

「おや? ふふっ、いけないご主人様ですね♥ 私のおっぱいで興奮してしまいましたか? でも、次は私の番ですから、抜いちゃいましょうね?」

 

 ヘルエスに身体を押され腰を引くと『ちゅぽん』とバカみたいな音を立てて肉棒が抜け出る。

 

「ひゃうんっ♥ ま、まて……ヘルエス。吾はまだ出来る、ぞ」

「ダメです。次は私ですので、スカーサハは休んでいてください」

 

 ヘルエスはユーマに抱きつきながら指でスカーサハのクリトリスをピンッと弾いた。

 

「んひいいいっ!?」

 

 起き上がりかけていたスカーサハが後ろに倒れ込む。

 

 まさかヘルエスがスカーサハのクリトリスを指で弾くなど、この交わりの前では考えられない行為だった。

 

「お、おのれヘルエス……! くひっ♥ や、やめよ……あくっ♥」

 

 抗議するスカーサハを意にも返さず、今度は膣に指を入れてぐちゅぐちゅと掻き混ぜ始めた。

 そして指にたっぷりとユーマの精液を塗りたくると自分の口元に寄せ、ペロリと舐めとる。

 

「ふふ♥ さっきのお返しです。ご主人様の精液、全部搔き出しちゃいましょう♥」

「ひうっ♥ や、やめよ♥ コレは吾の……んぐううぅ!」

 

(あ、イッた)

 

 ユーマはしばらく2人の攻防──と言っても、スカーサハは一切の防衛行動を取れていないが──を見ていたが、ハッと我に返る。

 

「俺も混ぜろ……と言いたいが、その辺にしておこう。それより、一回風呂に入ってさっぱりしよう。続きはその後で……な」

 

 ユーマの下半身は自身の汗と精液、ヘルエスの愛液に潮、更にはスカーサハの愛液に尿、そして潮まみれとなっており、それはもうどろどろのぐちゃくちゃになっている。

 

 流石に一度さっぱりしたい。

 

「そうですか? わかりました。さぁ、スカーサハ。お風呂ですよ」

 

 ヘルエスはスカーサハを抱き起こしながら、最後に掬い取った精液をスカーサハの口に突っ込んだ。

 

「むぐぅ……!? ちゅっ……ちゅるっ♥ くふぅ……き、貴様、こんな事をする性格であったか……?」

「ご主人様に変えられてしまいましたから♥ でもスカーサハこそ、自分の膣内に出された精液を美味しそうに舐めるようなお方ではありませんでしたでしょう?」

 

「……むぅ。確かに、そうかもしれん♥」

 

(風呂に入ろうと思ってたけど、なんかちんぽイライラしてきたな。どうしよう……2人にフェラさせようかな)

 

 ピロートークのような2人の会話を聞いていたユーマの肉棒が、ぐんぐんと力を取り戻していく。

 

(……いや、やっぱり風呂に入ろう)

 

 香ってきた自分の下腹部の匂いに思い直す。

 

「ほら、2人とも行くぞ」

 

「あっ、はい♥ ご主人様♥」

「ま、まて……まだ吾は足に力が入らん……くっ♥」

 

 立ち上がるヘルエスと、もぞもぞと這うスカーサハ。

 

「……仕方ないな」

 

 ユーマはスカーサハに近づき、横抱きにして抱える。いわゆるお姫様抱っこだ。

 

「おおっ♥ なんと力強い♥ 流石は主殿だ♥」

 

(いや、スカーサハが軽すぎるだけだが……)

 

「う、羨ましい……。ご、ご主人様♥ ご迷惑を承知で、私にもそれをして頂けませんか?」

 

 肉欲を我慢する理性を失っているヘルエスが貪欲に求めてくる。

 お姫様抱っこが肉欲なのかはさておきとして。

 

「……いいけど、俺も結構足に来てるから、ヘルエスを抱きかかえられる自信はないぞ?」

 

 スカーサハは小柄だからなんとかなっているが、身長170弱のヘルエスを持ち上げられる筋力があるかは疑問だった。

 

「う……わかりました。ご無理はさせられませんから、諦めます。……ダイエットしなくては……!」

(そういう問題じゃないんだけど……)

 

 まあ、いいか……と思い、スカーサハを抱えたユーマは浴室へと向かう。

 

「ふふ♥ ふふふ♥」

 

 その間、スカーサハは幸せそうにほほえみ続けていた。

 

 

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