※この作品はR-18です。

運命を司る星晶獣の力で全空ハーレムを作るお話   作:ニシ

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14.交渉(ナルメア、ヘルエス・Wフェラ【短】)

 コテージに帰ってきたユーマたちと一旦別れ、1人でオーシャンビューを楽しめるお風呂に入ってきたゼタ。

 お風呂上がりにコテージのリビングに当たる大きな部屋に入ると、そこに広がる光景に思わず口にした。

 

「うわっ、エグっ」

 

 リビングではソファに座ったユーマが床に跪くヘルエスとナルメアの2人にフェラをさせながら、隣に座るフェニムの首に腕を回し胸を揉んでいる。

 そして反対側にはスカーサハがソファに突っ伏し時折身体をビクンと小さく跳ねさせていた。

 

 驚くのはゼタにお尻を向ける格好でフェラをしているナルメアとヘルエスの膣から注がれたばかりであろう精液が溢れており、スカーサハに至っては膣のみならず、背中や髪の毛まで精液でまみれている事だ。

 

 コテージに帰ってきた途端、ユーマも我慢の限界だったのかずっと挿入したままだったスカーサハを玄関で激しくピストンし始めた所まではゼタも承知している。

 それからゼタ1人でお風呂に向かった訳だが、それからまだ一時間も経ってはいない。

 

 しかし見た所最低でも3〜4回は射精しているだろう。

 しかもそれはあくまで最低であり、スカーサハの惨状を見る限り実際はもっと射精しているのは明らかだ。

 

「はぁ……アンタって噂に聞く早漏ってヤツ?」

「ははは。早漏は酷いな。……っても実際そうかもな。皆のまんこが気持ちよすぎて全然我慢出来ないから。でもその分、回数と量でカバー出来てると思ってるよ」

 

 男としてはなかなか酷い事を言われたにも関わらず、ユーマは特に気にした様子もなくむしろ楽しげに笑いながら答えた。

 

「うんうん♥ そうだよ♥ ユーマちゃんのおちんちんさんは、いーっぱい気持ちよくしてくれて、いーっぱい精液ぴゅっぴゅっしてくれる、素敵なおちんちんさんだよね♥ よしよし♥ ちゅっ♥」

 

「えぇ、全くその通りです♥ それに、ご主人様が一度射精なさるまでの間に何度もイカされてしまいますから♥ 太く長く、こんなに逞しい素敵なおちんぽは唯一無二です♥ ちゅぷっ♥」

 

 ナルメアとヘルエスが口での奉仕を止め、ユーマの肉棒がいかに素晴らしいかを説く。

 最も、2人ともユーマ以外の肉棒を知らないので比較対象なき称賛でしかないが。

 

「ふぅ〜ん……。まぁ、アタシも別に悪いって意味で言ったつもりじゃないし」

 

 加えて、ゼタもまた処女であり他に比較となる肉棒を知らない。

 とは言え書籍などで得た少ない知識から見て、確かにこれ程の短時間で何度も射精し大量の精液を吐き出し続けるユーマの肉棒が唯一無二だというのは、あながち誇大表現ではない事も理解していた。

 

 ただ、ユーマの圧倒的精力を他に表現する言葉が見つからなかっただけである。

 

 そんなゼタや褒めちぎるナルメアやヘルエスを見て、フェニムが後方師匠面で「うんうん♥」と頷く。

 

「ゼタさん、こういう時は“絶倫”って表現すればお兄ちゃんは喜ぶんですよ♥ ね、お兄ちゃん?」

「……絶倫、か。うん、そうだな。絶倫って扱いは嬉しいな」

 

 早漏と絶倫では意味合いが違うが、ゼタが表現したかった事としては絶倫の方が合う。

 

「……なるほどね」

 

 冷蔵庫から炭酸水を取り出しながらゼタがどうでもいい事を記憶する。

 

「それじゃあ期待にお応えするとして……そろそろ射精るぞ」

 

 ユーマの言葉に反応して肉棒を舐めるナルメアとヘルエスの舌が勢いを増した。

 お互いの舌が触れ合う事も厭わず亀頭をべろべろと舐め、ナルメアは竿を扱きヘルエスは金玉を優しく揉みほぐす。

 

(射精して♥ 射精して♥ ユーマちゃんの精液、お姉さんのお口まんこにいっぱいぴゅっぴゅっして♥)

(欲しい♥ ご主人様のザーメンで、私の顔をどろどろに汚して欲しい♥)

 

 舌での奉仕が最優先なので口にこそ出さないが、2人はありったけの感情を込めた視線をユーマに向ける。

 

 頬を寄せ合い口を大きく開き、餌を前にした空腹の犬のようにヨダレを垂らしながら必死で射精を促した。

 

「……くっ!」

 

 ユーマが唸り声をあげブルッと身体を震わせると鈴口から勢いよく精液が飛び散る。

 

「きゃっ♥」

「ふぁっ♥」

 

 すでに片手では数えられない回数の射精にも関わらず、フェニムの力で自分の身体を改造しているユーマの精液は衰え知らずの量を吐き出し2人の顔を白く染めていく。

 

「ふぅ……」

 

 ひとしきり射精を終えたユーマがゼタを見る。

 

 猛禽類が獲物を見るような視線を向けられ、歴戦の戦士であるにもかかわらずゼタはビクリと身体を震わせた。

 

「ちゃんと普段着に着替えて来てくれたんだ。ほら、ゼタもこっちにおいでよ」

 

 射精したあとの肉棒に滴る精液をナルメアとヘルエスの2人に舌で舐めとられながらゼタの事を呼ぶユーマ。

 

 ユーマの言った通り、風呂上がりのゼタは水着ではなく普段着ている赤い鎧姿だった。

 

「アンタが着てこいって言うから……って、それより冗談じゃないわよ。アタシ、これでも処女なの。それなのに、そんな事のついでみたいなノリで始めようとしないでよね」

 

 なぜユーマがわざわざ着るのに時間がかかる鎧姿を指定したのかゼタには理解できないが、それよりも生まれてこの方21年間、コレだと思った男がいなかっただけの話で特別守っていた意識はない貞操ではあるが、それでも初めての経験が犯された他の女に囲まれて迎えるというのは御免被る。

 

 性に貪欲ではないにしろ、ゼタとて淡い憧れくらいはもっているのだ。

 

「だから……その、するなら2人きりで……」

 

 ゼタが恥ずかしそうに視線を逸らす。

 ヘルエスやスカーサハもだが、普段気丈な女が自分の前ではメスの表情を浮かべるというギャップにユーマはほくそ笑む。

 

「それもそうか」

 

 ユーマは立ち上がると近くにあったタオルを腰に巻く。

 今日は大丈夫だったが、ナルメアやスカーサハは快感か極まると失禁しがちなのでタオルを常備するようにしている。それに失禁とはいかずとも潮を吹くことも多く、放っておくと大変な事になってしまう。

 

「フェニム。みんなの事は頼んだ」

「はぁーい♥ ゼタさん、頑張ってね♥」

「……なんで頑張るのがアタシの方なのよ」

「お兄ちゃん、凄いから♥」

 

 昼前、ユーマに身体を弄られて頭がどうにかなってしまいそうだった自分を思い出し、確かにそうかも……とゼタは息を吐く。

 

 これからあれ以上の事に及ぶ──そう思うと少しだけ恐怖心すら覚えるが、それ以上に子宮がきゅんきゅんと疼く。

 

「部屋に行こう」

「あっ♥」

 

 ユーマはゼタの腰に手を回す。

 腰を抱かれたゼタは思わずメスの声を上げてしまう。

 

(やっぱコイツの手だと、触られて気持ちいい……♥)

 

 男に腰を抱かれて気持ち良さを感じるなんて腹立たしさもあるが、事実、ユーマの手は昼間ナンパしてきた男に肩を掴まれた時とは全く違う心地よさをゼタにもたらしている。

 なまじ比較対象を得てしまったがゆえにゼタはその事実を意識せざるを得なかった。

 

 ゼタがそんな事を考えている間にいくつかある寝室の1つに連れ込まれる。

 

 その部屋は広く中央に大きなキングサイズのベッドが鎮座し、これまた大きなソファやテーブル等も設置され簡易的ながらトイレに浴室まで完備していた。

 奥にはアウギュステの海を一望できるウッドデッキに繋がる大きな窓もある。

 この一室だけでも生活するには有り余る豪華さだ。

 

 しかしそれよりなにより、今この部屋にはユーマとゼタの2人きりとなる。

 これから行われるであろう情事はともかくとして、2人きりという状況はゼタにとっても好都合だった。

 

「……やっと、2人きりになれた」

「えっ?」

 

 その言葉にユーマが反応する頃にはもうゼタは身体を捻り、腰に回されていたユーマの手から逃れている。

 武芸の嗜みなど欠片もないユーマはゼタの動きにまるで反応できず、視界と共に身体が宙を舞う。

 

 何が起きたのか理解するより前に、ドスン──と身体が衝撃を感じた時、ユーマの身体は部屋の中央に鎮座しているベッドの上に仰向きで倒れ込んでいた。

 

(投げ飛ばされた……?)

 

 ──かも定かでは無かったが、背中に感じるベッドの程よい柔らかさと、天井でくるくると回転しているシーリングファンを見てユーマはそう理解した。

 

 しかしユーマが状況を理解していくより早く事態は進行していく。

 

 ベッドに投げ飛ばされたユーマが呆然としている間にゼタは素早く動きユーマの腰に馬乗りになる。

 そしていつの間にか手にしていた短刀をユーマの首筋に添える。

 

「……ど、どういうつもり、かな?」

 

 ──これはハッタリだ──

 ゼタには既にユーマたちに対して危害を加えられないという運命を間違いなく刻んでいる。

 だから短刀でユーマを傷つけられる訳はないしゼタ自身にそのつもりがないのは理解している……が、短刀の冷たさを首筋に感じるユーマは動揺しているし、言葉もどこか震えていた。

 

「質問に答えて。アンタ、一体何者? ナルメアさんやヘルエスさんスカーサハちゃんについては分かった。でも、アンタとあのフェニムっていう星晶獣についてはさっぱり分からない。どういう関係で、あの星晶獣にはどんな力があるのか答えて貰うわよ」

 

「お、俺の素性……?」

 

 ゼタはユーマたちと出会いアウギュステまで行動を共にしている間、“組織”に連絡をしてユーマたちについて調べさせていた。

 

 ナルメアという剣豪と亡アイルスト王国のヘルエス元王女については割と簡単に、最近復活したらしい真龍ディアドラの器であるスカーサハについてもアルスター島が喧伝していた事もあり手間取らず裏をとれたものの、ユーマとフェニムについては全く情報を掴めずにいた。

 

 もともと星晶獣については情報を掴めない事の方が多いが、ユーマはあくまでただの人間だ。ただの人間についての過去が一切出てこないというのは異常である。

 

 素性の全てが分からずとも目撃情報や眉唾でも噂話くらいは出てくるものなのに、ユーマに関してだけはそれすらない。

 ナルメアと共にアルスター島近くの島に姿を現した以前の足取りが全く掴めず、それまで自身に関する情報を隠匿していたにしてはその後の行動は一切隠す様子もない。

 

 ユーマはごく最近この世界に転生したばかりなので、それは当然の結果でしかないのだが、そんな事情を知らないゼタからすればユーマという存在はとても不気味に見えるだろう。

 

「目的でもいいわ。星晶獣に真龍なんて強大な力をもった存在に剣豪、それに元王女様を抱き込んで……その上で“組織”の人間であるアタシにも近づいて何を企んでるのか」

 

 ユーマの答え次第ではこの場で命を奪う──実際に可能かどうかはさておき──そんな決意をもってゼタは行動に移している。

 

 だが目的を問われたユーマは逆に冷静さを取り戻しつつあった。

 

「俺の目的か。俺の目的は……全空を巡って最高の女の子たちでハーレムを作る事だけど……?」

「ハァ? ハ、ハーレム?」

 

 全く想定していなかった答えに流石のゼタも困惑を隠せない。

 

「ふ、ふざけた事を言わないで。ウソをつくにしても、もうちょっとマシなウソを……」

 

 と、そこまで言いかけたゼタの口が止まる。

 

 ゼタを見るユーマの目が真実だと語っていたからだ。

 理屈ではなく戦士としての勘のようなモノだが、今までゼタが接してきた人々が嘘を言っているかどうかは目を見れば大体分かった。

 

 そんな第六感のようなモノがユーマの言葉が真実だと告げている。

 それにまるで『これが証拠だ』とでも言わんがばかりに馬乗りになったゼタの股の間でユーマの肉棒がぐんぐんと大きさを増し、ゼタの秘処をグイグイと押し上げ始めていた。

 

「ちょっと……この状況で何でぼっ……勃起、してんのよ?」

 

 首元に短刀を突きつけられ、ゼタの戦士としての鋭い眼光に睨まれてユーマの肉棒はかつてないほど柔らかく縮こまっていた。

 馬乗りになったゼタがその感触に気が付かない程であったにも関わらず、今はすっかり雄々しく巨大に勃起し、否が応にもゼタのメスを刺激する。

 

「これはゼタがいい女だからさ。フェニムも、ナルメアも、スカーサハも、ヘルエスもみんないい女だから俺のハーレムに加えた。星晶獣だろうが剣豪だろうが、真龍や元王女なんて肩書は、いい女が持っていただけで、先にあるのは俺が抱きたいと思ったってだけの話だよ」

 

 そう言いながらユーマの手がゼタの胸に向かって持ち上がる。

 

「動かないで……!」

 

 しかしゼタの制止を無視してユーマの手は止まらない。

 

(ダメ。あれに触られたら……ダメ♥)

 

 それもまた直感であったがユーマの手に触れられたら終わりだという確信があった。

 だが、ユーマによる性的な要求は拒めないという運命への楔がゼタから抵抗という言葉を奪っている。──いや、ひょっとしたらそんな楔など無くてもゼタは抵抗しなかったかもしれない。

 

 ともかく理性ではダメだと理解していながら、ゼタの身体はユーマの手を受け入れてしまった。

 

「ひゃんっ♥」

 

 赤い鎧で覆いきっていない露出した肌に触れられた瞬間、ゼタの全身を快感が貫く。

 

(か、軽く触れられただけなのに、どうしてこんなに気持ちいいのよ……♥)

 

 全身の力が抜ける。

 手に持っていた短刀は既にユーマの首筋にはなく、身体が倒れこまないように支える手から落としてしまっていた。

 

「ゼタもいい女だから俺のハーレムに加わって欲しいんだ。いいよね?」

 

 指が鎧の上から的確に乳首の位置をカリカリと擦る。

 昼間、水着の中を弄くり回された時にすっかりと位置を把握されてしまっていた。

 

「はぁ♥ んっ♥ あふっ♥ じょ、冗談……でしょ? なんでアタシが……ハーレムになんて……あ♥」

 

 鎧の上からなので刺激はかなり小さいハズなのだが、伝わってくる僅かな振動ですらゼタの身体は悶てしまう。

 

「処女は俺にくれるのに?」

「ひぅんっ♥」

 

 ピンッと指で弾かれゼタの身体が跳ねる。

 

 己の身体の反応を鑑みて、ユーマが何か身体に影響をもたらす何らかの力を持っているのは明白だろう。でなければいくらなんでもこんなに気持ちいいワケがない。

 がしかし、そんな事すらどうでもよくなる程の快感を身体が求めてしまう。

 恐らく、ユーマに何かそういう力があると確信したがゆえに、今後ユーマ以外からいま味あわされている快感以上はおろか、同等の快感ですら一生手に入らない事も本能が理解していた。

 

「一度口にした以上、処女はあげるけど……ア、アンタのハーレムに加わるのは嫌。でも……アンタに触れられると気持ちいいって事は認めるわ。だから──」

 

 ゼタは恥ずかしそうに目を細めて口籠る。

 

 だから──なんだろう? 

 正直、ユーマには続く言葉が何なのか予想がつかなかった。

 

「だ、だから──セ、セックスだけの関係……セフレにならなってあげるわ」

 

 予想もつかなかったゼタの言葉を聞いて驚く。

 

「セフレ? セフレかあ……」

 

 随分と愉快な提案をしてきたなと思いつつゼタの提案について思案する。

 

「なによ……ちんここんなに大きくさせといて、アタシとセフレじゃ不満なワケ? んっ♥」

 

 ゼタは股を押し上げるユーマの肉棒の形と大きさを確かめるように、腰をくねらせ秘処を擦りつける。

 前が丸見えで要件を満たしていないスカートの下に履かれたショートパンツがじっとりと湿っけが伝わってきた。

 

 恐らく今脱がせれば涎のように愛液をだらだらと零してしまうだろう。

 

「……いや、セフレでも別に構わない。ただ、俺と出会う前はともかく、一度そういう関係になったあとで他の男のちんぽを入れられたヤツとセックスする気はないから、俺だけ専属のセフレってんならセフレになろう」

 

 ユーマが言っている事は無茶苦茶だ。

 セフレという関係を認めるならば相手の性事情について口を挟めるものではなく、自分以外には抱かれるななどと貞操を求めていいのは恋人以上の関係でなければおかしな話である。

 

 それは事実上ユーマのハーレムに加入すると同義であるが、ただただユーマの言いなりになってハーレム入りするのはプライドが許さない。ささいな事かもしれないが、ゼタとしてはそういう“名目”が必要だったのだ。

 

「なにそれ……自分は何人もの女とぱこぱこセックスしてるくせに、こっちには自分専用になれって? さいってーなんだけど♥」

(えっ、嘘……ちんこまた大きくなった? コイツ、最低って罵られて興奮したってコト? へぇ……ふぅ〜ん……?)

 

 ゼタが股の下に押し付けられている肉棒のサイズが少しだが間違いなく大きくなったのを感じた。

 ガチ目に罵られたら萎縮もするだろうが、頬を上気させ蕩けた表情で軽く罵られる程度であればユーマならずとも興奮の材料となるには十分だろう。

 

 ゼタはゼタで大きさを増した肉棒から伝わってくる熱と力強さにお腹の奥のほうがきゅうぅっと締め付けられるような感覚を味わっていた。

 

 触られただけであれだけ気持ち良いのだから、この肉棒を自分の膣内に挿入されたらどれ程の快感を得られるのか。

 海の家で見せつけられたスカーサハの姿を思い出す。

 

 ユーマといる時は完全にナリを潜めているが、ユーマ以外にはかなり高圧的な態度のスカーサハが挿入されているだけでよがり狂い、与えられる快楽に完全に堕ちている。

 

 自分もあんな風になるのだろうか? まさか──と思う反面、期待で子宮が疼く。

 

「ははは。……もちろん最低な自覚はあるよ。でもその分、与えられる快楽については最高のモノを与えられる」

 

「なにがその分よ。意味わかんない♥ でも……本当だってアタシの本能が理解してる……しちゃってる♥ ……いいわ。わかった。アンタ専属のセフレになってあげる♥ どうせアンタ以外じゃ気持ちよくないってもの理解ってるし」

 

(本能っていうより運命だけどな)

 

 未知なる快楽に堕ちたゼタを見てユーマはほくそ笑む。

 

「じゃあそろそろ……“友達”として“セックス”を楽しもうか」

 

 ユーマの目が男のそれから獲物を捕食するオスの視線に変わったのを見て、ゼタは一層子宮が疼くのを感じた。

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