「……日焼け止め?」
「そ、そうなんだ。ほら、今日って結構日差しが強いじゃない? だから、お願いしたいな〜……なんて」
まるで逆ナンパのように声をかけてきたクビラが軽い自己紹介をし合った後、そわそわとぎこちなく、恥ずかしそうにしつつお願いしてくる。
(見た目はギャルっぽいけど、男慣れしてる様子はないんだな)
それは現代日本を生きていたユーマの金髪褐色肌への偏見だろう。
この異世界では金髪で褐色肌の生まれなど珍しい訳ではない。
それはともかく、どうやらクビラはユーマに日焼け止めを塗ってもらうという行為によって、誘惑してくる腹積もりのようだ。
もちろん断る理由はない。
「いいよ」
「わ。ありがとう! じゃあ……こっち、きてくれる?」
快諾すると、緊張した面持ちだったクビラが満面の笑みを浮かべる。
そしてユーマの手を引き、近くにある休憩スペースへと連れ込まれた。
アロハスリゾートではプールサイドや屋外施設のあちこちに休憩用のスペースが設けられている。
外部から内部が程よく見えない程度の天蓋が設置されており、プライベート空間を確保しつつ中には寝転がって休めるマットが敷かれていて、人目を気にせずゆっくり出来るようになっていた。
それはまるでカップルが中でいちゃつくための設備であり、事実そういう使い方をされている。
「それじゃあ……お願い出来る?」
入口のカーテンを閉め、布一枚とは言え外部と隔離された空間の中で、クビラは水着の留め具を外し背中を露わにすると、マットにうつ伏せで寝転がった。
「任せて」
クビラが持ってきていた日焼け止めクリームを手のひらに出し、両手で包みくちゅくちゅと揉んで冷たくないよう温める。
そしてうつ伏せのクビラのお尻の上辺りを膝立ちで跨ぐと、クリームまみれの手のひらをクビラの背中にぴたりと添えた。
「んっ……」
少しクビラの声が漏れたが、流石に甘い声ではない。
ユーマは手のひらのクリームをクビラの背中全体へと広げていく。
首筋から肩、背骨を指先でなぞりながら仙骨へと。
「はっ、んっ……あふぅ……」
にちゅ、にちゅ……と、クリームを塗りたくる音と、少し熱を帯び始めたクビラの吐息が天蓋の中に響く。
(さて、ここまでは普通にしたけど……)
若干エロい触り方でクビラの肌を楽しんだが、概ね日焼け止めクリームを塗るという行為の範囲内である。
「もう少し腕を上げてくれる?」
「腕を? こう……かな?」
今のクビラは両腕を左右に広げ、重ねた手のひらを枕にするような状態で寝転んでいる。
それをバンザイに近い状態にまで上げさせた。
「うん、いいよ。じゃあ……」
「ひゃうっ♥」
大きく開かれたクビラの脇に手のひらを沿わせる。
指先で執拗に脇を撫で回す度、クビラの身体をビクッと小さく震えた。
ある程度クビラの脇を堪能し、今度はそこから側面を手のひらでなぞる。
その時、うつ伏せで押しつぶされたクビラの爆乳にも軽くフェザータッチしておく。
「はっ、あっ♥ んんっ……♥」
そうこうしていると、だんだんとクビラが漏らす吐息が熱を帯びていき、無意識なのか腰が浮いてお尻だけ突き出すような状態になる。
「どうしたの? 腰が浮いてるよ? お尻にも塗って欲しいのかな?」
「ふえっ?! あっ♥ そ、それは……」
やはり腰が浮いていたのは無自覚だったのか、クビラは身体をビクリと震わせた。その後、恥ずかしそうにしながらコクリと小さく頷く。
しかしユーマはそれでは満足しなかった。
「ダメだよ。ちゃんと言葉にして。クビラは俺にどうして欲しい?」
そう言いながら、両手で改めてクビラの首筋から腰へと手のひらを沿わせる。そしてお尻ギリギリで手を止めた。
「あっ、やだっ♥ もっと……♥」
寸止めされたのがもどかしいのか、クビラが今度は自らの意思で腰を浮かせ、突き出したお尻を誘うようにふりふりと左右に振る。
「もっと……何?」
「うぅ……も、もっと……もっと下まで……お、お尻ぃ♥ お尻にもクリームいっぱい塗ってぇ♥」
クビラは少し身体を起こし、肩越しに振り返リながら潤んだ瞳でユーマに懇願した。
「ちゃんと言えて偉いな、クビラ。いいよ、お尻と言わず、全身くまなく塗ってあげる」
「あっ♥ うんっ♥ 塗って♥ 全身、キミが触ってないところがないくらい触って♥ あんっ、お尻、気持ちいいっ♥」
お尻を鷲掴みにされ、餅をこねるようにぐちゅぐちゅと揉みしだかれたクビラが背中を弓なりに反らせて嬌声を上げる。
ユーマに言いつけられた事を達成したら褒められた。
そんなささいな成功体験だったが、クビラの全身が歓喜に包まれる。
「今日初めて会った男にお尻を揉まれて気持ちいいんだ? クビラはえっちなんだな」
「あんっ……だ、だって、ずっと探してた運命の人、なんだもん……♥」
運命。
そう、運命だ。
今となっては気軽に運命を書き換えたユーマには知り得ない事だが、本来のクビラはこれほど性に積極的ではない女の子だ。
ともすれば、男に触れられなどすればテンパって逃げ出すような純真無垢な女の子だ。
しかし、ユーマによって書き換えられた運命が彼女──に限らず、十二神将全員の性への意識を変貌させていた。
十二神将が煩王の煩悩を発散させる事を真なる使命と定められた事で、過去に彼女たちが十二神将を継いだ時点から、いつか出会うかもしれない煩王──つまりユーマに対してのみ性的な事を夢想し続けてきたのだ。
それはまさに運命の相手に恋い焦がれた乙女のようであり、今まさに念願が成就する事に喜びを見出していた。
(あぁ、煩王の……ユーマさんの手ってこんな感じなんだ♥ ゴツゴツしてて力強くてすっごく素敵♥)
クビラが今まで妄想してきたモヤがかかった輪郭のない煩王の姿。
妄想で、夢想で何度もクビラの身体を嬲ってきたその姿が、身体を触れられる度にモヤが晴れ、ユーマの姿が浮かび上がっていく。
「んっ……」
尻肉を弄んでいたユーマの手がクビラの水着を掴む。
そしてそのまま無造作に付け根まで下げられてしまう。
「可愛らしいお尻だね」
ユーマはそう言うと、ぷるんと丸出しになったお尻をぐいっと左右に広げた。
「あっ、や……♥」
水着に覆われ尻肉で隠されていた尻穴を剥き出しにされ、ユーマに見られていると思うと羞恥心でカッと頬が熱くなる。
同時に、お腹の奥がきゅうぅっと切なくなるのをクビラは感じていた。
「ここもちゃんと塗らないと……な」
「あひっ!? あっ、やっ♥ お、お尻ぃ……♥ んおぉぉっ!?」
クビラの尻穴をほぐすように親指でぐにぐにと弄ぶと、ずぷりとそのまま親指を押し込む。
「おっ、ほ……〜〜〜ッ♥」
あくまで浅いところだが、親指で尻中をなぞられ、未知の感覚に本人ですら聞いたことのないような声を吐き出してしまう。
(うそうそうそ♥ 私、お尻に指入れられて感じちゃってる♥ あっ、イッちゃう♥ お尻、指で、イッ……ッ♥)
長年焦がれた相手からの愛撫にクビラの肉体が容易く屈服する。
2度とユーマの指を離すまいとするような強さで肛門が締まり、陰部からはとろりと愛液が溢れ出している。
「あんっ♥」
ちゅぽんと音を立てて尻穴からユーマの指が引き抜かれた。
「はぁーっ♥ はぁーっ♥ はぁーっ♥」
クビラは肩で震わせながら酸素を取り込み、全く腰に力が入らないでいる。
「背中側はもう大丈夫かな? じゃあ次は前だ。ほら」
ユーマは一旦立ち上がると横にズレ、クビラの下にするりと手を差し込み、くるんと回転させた。
「ひゃっ……」
背中側の留め具を外していたせいで回転させられた時に水着は完全にはだけ、片方の乳房が丸出しになってしまう。
お尻の穴に指を突っ込まれてイッた姿を見られてしまった後でも、恥ずかしいものは恥ずかしい。
クビラは慌てて乳首だけでもと自分の手で覆い隠す。
「これはもう脱がすね?」
そう言ってユーマはクビラの両足を揃えさせると、付け根まで下げられていた下の水着をするすると手慣れた様子で脱がしてしまう。
「あぁ、やだ♥」
クビラとしては本気で恥ずかしくて抵抗の意を示したつもりだったが、声音はまったくそのような気配を含んでおらず、かつ力の入らない腰回りもユーマの為すがまま剥ぎ取られてしまった。
完全に露出させらてしまったおまんこを申し訳程度に手で隠す。
その仕草を見て咎めるでもなく、ユーマはにっこりと笑うと次の行動に移る。
「次は足に塗っていくよ?」
「あっ、あん♥ はぁ、はあぁ♥ んっ♥」
片方の足を持ち上げられ、鼠径部から太もも、膝、脛、くるぶし、足の裏、果ては指の一本一本に至るまで、丹念にユーマの手が弄っていく。
「次は逆の足を……」
そう言いながらユーマはクビラの足と足の間にスッと滑り込む。
気がつけばクビラの大きく股を開いた間にスッポリと収まってしまった。
残りのもう片方の足も隅々まで日焼け止めクリームを塗りたくられ終わるまでに、クビラは何度も軽イキしてしまう。
「次は……」
無造作に、ユーマはクビラの乳房に手を添えると、まさにこねるように持ち上げてみたり寄せてみたり、はたまた鷲掴みして指先を食い込ませたりしてくる。
「あっ♥ はうっ♥ んあっ、あっ、ああ……っ♥ おっぱい、気持ちいい……もっと、強く……んきゅうぅっ♥」
胸を揉まれ、じくじくとした焦燥感が全身を覆い尽くす頃、ぎゅっと乳首を捻られたクビラの身体が跳ねた。
「おっと……クビラは感じやすいのかな? さっきから簡単にイキ過ぎじゃないか?」
「だ、だって、ユーマさんの手で触られてる所全部気持ちよくて……あんっ♥ おっぱい、ビリビリして、んんっ♥」
えへへ♥ と目に涙を浮かべながらクビラが微笑む。
その後、お腹や腕にもじっくりと日焼け止めクリームを塗り込んでいった。
「ふぅ……これで全身塗り終わったかな? じゃあ、そろそろ俺は行くよ」
肉棒をガチガチに勃起させておきながら、ユーマはあえてそんな事を口にする。
もちろん本当にこのままクビラと別れるつもりなど微塵もないが、一応これは日焼け止めを塗って欲しいというクビラの要望によるものだ。
だから求められていない事はしない。実際、キスすらしていない。
アナルに指を突っ込んだのはテンションが上がっていたせいとはいえ、少々やり過ぎだと反省していた。
「えっ……?」
これで終わりと言われたクビラの表情が曇る。
クビラにしてみれば日焼け止めを塗ってもらう事などお尻を差し出した時点で通り過ぎた案件だ。
それ以降は優しい愛撫をされているつもりだったし、当然このまま処女をユーマに奪われるのだろうと思っていた。
「ま、まって……ま、まだ……」
思わず手を掴む。
「……まだ? 何?」
クビラはユーマの視線を受けてハッとする。
(そうだ……して欲しい事はちゃんと言わないといけないんだ。ちゃんと言えば褒めてくれる。ちゃんと言えば……♥)
「お……おまんこ♥ おまんこの奥、まだ触ってもらってない……♥ 全部、触れてくれるって言った♥」
「おまんこの奥かぁ。でも、女ドラフは小柄と言っても、指じゃ奥までは届かないかも?」
そのわざとらしい言い方にユーマが自分に何を言わせたいのかを察する。
そしてそれはクビラ自身の願望とも合致していた。
「お、おちんちんっ♥ ユーマさんのおちんちん、おまんこの奥まで挿入れてくださいっ♥」
そう口にすると、ユーマがにっこりと微笑む。
それだけでクビラの膣がきゅうっと締まるのがわかる。
「いい子だ。……じゃあ、挿入れるよ?」
「は、はい……♥ あっ……すご♥」
ユーマが水着を脱ぎ、勃起した肉棒を露出させた。
今までほぼ正常位のような態勢で愛撫されている間、ずっとまんこに押し付けられており、その熱と硬さはずっと感じていた。
しかし直接見た肉棒は想像していたモノより遥かに凶悪で圧倒され、思わず生唾を飲み込んだ。
「んん……♥」
先端が秘所へあてがわれ、これからさっき見た肉棒を挿入されるんだと思うと、クビラの背筋にぞくぞくとした電流のような快感が走る。
そして──
「ふあ……っ♥ あ、ああぁぁ……っ♥ すご……っ♥ すごい……っ♥ おちんちん、挿入って……んはあぁぁ……っ♥」
執拗な愛撫でぐちょぐちょになっていたクビラのまんこは、何の抵抗もなくユーマの肉棒を迎え入れた。
抵抗らしい抵抗と言えば19年大切にしてきた処女膜くらいのものだったが、それすらピリッとした痛みが一瞬発生した程度で、痛みを遥かに上回る快感と、処女を煩王に捧げられた喜びで塗りつぶされる。
「はっ♥ はっ♥ はっ♥ おちんちん、すごっ♥ 奥まで届……あんっ♥ 気持ちいいっ♥ おちんちん、気持ちいいっ♥」
「うあっ……! クビラのまんこ、ぎゅうぎゅう締め付けてくる。ちんぽ溶けそう……!」
まだ奥まで肉棒を挿入しただけのユーマだが、何度も軽イキしたクビラの膣内は蠢くように収縮を繰り返し、肉棒に快感を与えるためだけの肉壺と化したまんこから与えられる刺激に耐えていた。
「イキそう……なの? いい、よ? 煩悩を……精液出して♥ 私も、挿入れられただけでイッてるからあ♥ んんっ♥ 何度でも、いくらでも、びゅるびゅるうぅ〜って……ふああぁっ♥」
クビラを焦らしていたという事はユーマ自身も焦らされていたという事で、手コキやフェラといった刺激もなく勃起し続けていた肉棒は、ようやく訪れた処女の膣内という圧倒的快楽を前にあえなく射精してしまう。
「くっ、う……っ!」
「ああぁ……♥ で、出てるぅ♥ 精液、熱くて……凄い、勢いで……♥ あっ、イク♥ イッちゃう♥ 精液出されて……んんんっ♥」
今のクビラは全身が性感帯のように過敏になっていて、最早どこを刺激されてもイッてしまうような状態になっている。
そんな状態で最も敏感な膣内で射精されれば当然のように絶頂する。
そしてまたそれによりぎゅうぎゅうと膣肉が肉棒を締め付けるのだ。
「はぁっ! はぁっ! はぁっ……!」
ユーマはクビラに覆いかぶさるように身体を倒し、大きく肩で息をする。
ここ暫く何人もの女を侍らせセックス三昧の日々を過ごし、一回や二回の射精には慣れたものだと思っていたが、今の一回はそんな自負を消し飛ばす程の射精だった。
「ユーマさん♥ 私のおまんこでこんなに気持ちよくなってくれたんだね。嬉しい♥」
クビラが下からユーマの背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。
「クビラ……」
「ユーマさん……♥」
2人の視線が交錯し、顔を近づけ合う。
「んっ♥ ……ちゅっ♥ ぢゅぷっ♥ ぢゅるるっ♥」
そのまま唇を重ね、お互いがお互いの唇を貪る。
舌を絡ませあい、自分の唾液を相手の口内に流し込み飲み込みあった。
「んむっ……!? んっ、んっ、んんっ♥」
唇と舌で繋がったまま、ユーマは腰を動かし始める。
ぶぴっ、ぷふっ、ぶぽっ──!
元から膣内に僅かながら入り込んでいた空気が、ユーマの肉棒がゆっくりと出し入れされる度に抜けていき、羞恥を煽るような音がクビラのまんこから響く。
やがて余計な空気は完全に抜け、クビラの膣内には正真正銘ユーマの肉棒だけに征服された。
(おちん……ちんの、形ぃ……よくわかる♥ 私、今、わからせられてるぅ♥ 奥、ぐりぐりされるの気持ちいいっ♥ 頭、ビリビリするうぅ……♥)
「はっ♥ はっ ♥はっ ♥はっ♥ ——はひっ♥」
「あぁ……良いよクビラ。クビラのまんこ、熱くてどろどろで最高だ。クビラも俺のちんぽで気持ちよくなってる?」
「ふあぁぁいっ♥ すごいっ♥ おちんちんっ♥ ユーマさんのおちんちん。気持ちいっ♥ ですうぅっ♥」
褒めるように頭を撫でたユーマは身体を起こし、クビラの腰を両手でガッチリと掴む。
それを蕩けた目で見ていたクビラは──
(あっ……これ、本気ピストンされちゃうヤツだ♥ ゆっくりでも頭真っ白になっちゃうくらい気持ちいいのに、本気ピストンされちゃったら、私どうなっちゃうんだろう?)
これから自分に起こる事を想像し、ほんの少し恐怖する。
しかし腰に力は入らないし、しっかりと腰を掴まれているので逃げられない。
「ん、ぐっうぅ……っ♥」
クビラの腰を掴んだユーマが亀頭だけを残す形で自身の腰を引く。
カリが膣壁を擦り、子宮ごと引きずり出されるような感覚がクビラを襲う。
だが、それよりも膣内に収まっていた肉棒がほぼ抜かれてしまった事への喪失感が凄まじい。
あんなにも幸福感で満たされていたのに、今は自分の身体の一部を失ったかのような悲しみで泣きそうになっている。
腰には全く力が入らず自分の意思で動かすこともままならないのに、クビラの小陰唇だけは何としてもユーマの亀頭を離してなるものかとばかりに、ぎゅうぎゅうと締め付けていた。
グッ……と、腰を掴む手に力が入る。
(く、来る……♥ 早く、早く早く♥)
どちゅんッ!
「んはぁぁああぁぁ……ッ♥」
どちゅどちゅどちゅ──ッ。
「ひゃっ♥ はっ♥ ひっ♥ あっ♥ あっ♥ あんっ♥ これダメっ♥ ダメだよ♥ んおっ♥ き、気持ち良すぎてだめ♥ 初めてなのに、こんなのだめだよユーマさんっ♥」
「ダメっ、じゃ、ないっ、だろっ!?」
クビラは突かれる度に自分という存在が壊れていくような感覚に陥っていた。
十二神将だとか、星の民の動向を見守るだとか、今までのクビラの人生がどうでもよくなってくる。
そめそも、今こうしてユーマに抱かれているのも十二神将としての使命の一環であったハズなのに、その使命も忘れ、ただ『おちんちんにおまんこずぽずぼされるのが気持ちいい』事しか考えられないメスドラフになっていく。
「あぁ、ああぁぁーっ♥ ダメじゃないっ、ですっ♥ おちんちんっ♥ ずぽずぽっ♥ 気持ちいいっ♥ ですっ♥ もっと、もっと、ずぽずぼしてっ♥ 下さいっ♥」
「……違うぞ、クビラ」
ズンッ!
「ん゛お゛ぉっ!? ♥」
ユーマはピストンを止め、ねじ込むように肉棒で膣奥をグリグリと押し込む。
そしてそのままびゅるびゅると精液を吐き出す。
「〜〜〜〜〜ッッ♥♥」
膣穴と子宮をユーマの精液に犯されて、クビラは深い絶頂を迎える。
行為中、何度もイッていたが、比べ物にならないくらいの絶頂で、目の前でぱちぱちと光が弾け、ふわふわと浮くような感覚はまるで天国にいるようだと感じていた。
「っく、うぅ……! 気持ちいいのは“俺の”だからだ。これからは俺のちんぽだけが大好きな十二神将のメスドラフのクビラだ。いいな?」
断続的に精液を吐き出し続けながら口にするユーマの言葉が、真っ白になって剥き出しになったクビラの一番深い部分に刻まれていく。
「ふぁ……ふぁい♥ わ、わたしはぁ……十二神将でぇ、ユーマさんのおちんちんだけが大好きなぁ……♥ んっ♥ メス、ドラフの……クビラ、です♥ はぁ、はぁ〜……♥ あんっ♥」
クビラが言われた通り宣言すると、ユーマが肉棒を膣穴からの引き抜く。
(あれ……? さっきみたいに寂しくない? そっか……おちんちん挿入ってなくても、ユーマさんの精液が入ってれば寂しくないんだ……♥)
そんな発見をしている間に、ユーマはクビラの頭の横へ移動すると、片手で胸を掴んで揉みながら肉棒を口元へと差し出す。
吐き出した精液と自身の破瓜の血、更に愛液が混ざり合った液体が滴るソレを躊躇いなく咥えこむ。
「あむっ♥ ぢゅるっ♥ ちゅるる……れろれろ……♥」
「いい子だ」
そう言って、もう片方の手でクビラの頭を撫でる。
「あっ……♥」
(また、褒められた♥ 私、ちゃんと出来てるんだ♥ 嬉しい、嬉しい♥ んんっ……好き♥ ユーマさんも、ユーマさんのおちんちんも好きぃ♥)
ぐったりと全く動かない手足を投げ出しながら、クビラは嬉しそうにユーマの肉棒をしゃぶり続けた。