※この作品はR-18です。

アークナイツマゾ雌ドスケベ嬌声曲   作:デイジー亭

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楽しいお仕置きと新生のタンゴ

「二人とも、素晴らしかったです……ええ、ちょっとどうかしてるぐらい気持ち良すぎました」

 

「閣下に悦んでもらえて良かったわ♡」

 

「隊長の愛情溢れるご指導ご鞭撻のお陰だべ♡」

 

「その成果には報いねばなりません……ホルンさん、ご褒美をあげましょう」

 

「はいっ♡」

 

 バグパイプが受け入れてくれて、本当に良かった……悲しみのあまり自害を選んだ場合、全責任を取り……館中に仕掛けた高性能爆薬のスイッチを起動して共に果てるつもりだった。自分の幼き命がわりと危機的状況だったことに気付かぬ閣下の、朗らかな笑顔がとっても素敵。終わり良ければ全て良し。ハッピーエンドを迎えられたことに安堵しつつ、ベッドに上がる。

 

「隊長、悪い顔してるべ……閣下、騙されちゃダメだべ。この人、ただじゃ起きねぇから」

 

「ば、バグパイプさんに言われると不安になりますね……ホルンさん、もしかして何か企んでました?」

 

「何も♡」

 

「嘘だべ……隊長が予備プランを準備してないはずがねぇもん。後で一緒に後始末しとかねぇと」

 

「僕、もしかしてピンチだった……?」

 

 長年連れ添ったかわいい部下は、さすがに良く分かっている。このホルン、最低限の義理は弁えているつもりだ。いくら少年に情けなく堕とされようと、部下の意志は尊重してあげないといけないしやっぱりバグパイプはかわいい。彼女と共に生きられないなら、せめて一緒に死んであげるのが筋と言うものだろう。

 

「大丈夫です、閣下♡ セーフです♡」

 

「やっぱ何か仕込んでたんですね!? うう、女の人って怖い」

 

「閣下閣下。この人だいぶ特殊だから、一般論に当てはめちゃいけねぇべ。下水道で孤立無援で数か月も生き延びる女だよ?」

 

「僕、何でこの人堕とせたんだろ……ホルンさんが経験豊富だったら危うかった」

 

「弱い所を攻めるのは、戦術の基本ですもの♡」

 

 ふりふりと、おしりを振ってチンハメねだり。閣下の戦術眼はとても正しい……権力を振りかざして従わせるのではなく、処女の私を肉欲で攻めた。まんこに蜘蛛の巣の張ったような女を堕とすには、非常に有効だろう。なんたってこのホルンを堕としたのだ。彼に従うのなら悔いはない……とっても有望株だし、バグパイプと私を飼っても経済的にも余裕だろう。

 

「隊長は部下を決して無駄遣いしねぇ。そしてとっても生き汚いし計算高い……恐らく脳内でリターンが勝ったべ」

 

「ちなみに僕が大貴族じゃなかったらどうなってました?」

 

「セクハラした時点で、寝首を掻かれてたんじゃねぇべか」

 

「ゼメンホフに産まれて、本当に良かった……!」

 

 当然。狼を従わせるには、それ相応の格というものが必要なのだ……あの執事を飼い慣らす以上、問題ないとは思ったが。徹底リサーチの結果、領地の経営は良好だし現時点でも強い。成長したらさらに精強になるだろう。将来はとても明るい……私はちゃんと当初の目的を忘れていない。あの輝かしいロンディニウムを取り戻すのに、閣下の力はどうしても必要だしなんたって気持ちいい。

 

「ね、はやくぅ♡ 私、もう我慢できないわ♡」

 

「はいはい……まったく、なんて女だ。これは徹底的に躾けなきゃ」

 

「あ、あら……? 閣下、そこちがっ……んぬほぉ゛ぅ゛ッ♡♡♡」

 

「わんわんスタイルを選ぶあたり、詰めの甘さは健在だべ」

 

 だって私、犬科ですもの……でも私はその選択をとっても後悔した。突きつけられた部位に、びくんっ♡ と身を跳ねさせるもしっぽを握られてしまい抵抗できない。どちゅんっ♡ とおちんぽ様がハメ込まれたのは、雌穴ではなくケツ穴。処女卒業がお預けされてしまい、悲しみに身を悶えさせる。

 

「にゃ、にゃんでぇっ♡ おしりっ♡ おしりいやっ♡ はぁうっ♡」

 

「だってホルンさん、お尻が死ぬほど弱いじゃないですか。弱い所を攻めて言い聞かせておかないと、安心して眠れません」

 

「気の強い女は尻が弱いって言うけんども……そんなに? うわっ……ほんとだべ」

 

「み、みるなぁっ……♡ んぬぉぉぉ……♡ ぬっほぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡」

 

 ぱんぱんとおしりを叩かれて、慣れ親しんだ快楽に蕩けた顔を部下に覗き込まれる。腰を振っていやいやすると、ずぬるるる……♡ と亀頭が肛内からゆっくりと引き抜かれ……全部抜ける寸前でぴたりと止まり、ケツを思い切り股間で叩かれる。初めてのケツハメに、背筋をのけぞらせて淫らな雌犬面をバグパイプに完全披露してしまう。

 

「駄目だべ♡ うちを裏切ったイケない隊長の、ケツアクメに悶える姿……♡ たまんない♡ ちゅっ♡」

 

「んむっ!?」

 

「レズキスってとっても魅力的ですよね。僕、さらに興奮してきちゃいました」

 

「んむぉ゛ッ♡ お゛ぅ゛っ♡ ふんぎぃ゛ぃ゛ぃ゛っ……♡ んむっ♡」

 

「うちとのキスに、集中してくれないと嫌だべ……うち、ちゃんと怒ってっから。んちゅっ♡」

 

 目には目を、歯には歯を。裏切りに制裁を与えよ……自分が教え込んだ因果応報の摂理を、部下にキスで逆教導される。みっっっちり♡ とハマる亀頭がねちっこく往復する肛門快楽を、喉から逃がすことができない。がっしりと顔を固定され、甘い舌でくちびるを塞がれて脳内で弾ける快楽電流が私をさらに壊していく。

 

「バグパイプさん。ホルンさんのおしり、とても面白いんですよ。なでなですると悦ぶし、叩くともっと悦ぶ。そしてしっぽを握ると……どうなるんでしょう」

 

「んむ~~~っ♡ んっ♡ んむっ♡」

 

「んじゅっ♡ ンじゅぷっ♡ れりょっ♡ れるれる……♡」

 

 そして、さわさわと撫でられてバシバシとひっ叩かれて……好き放題に弄ばれるセクハラを超えた虐待ケツいぢめ。媚薬と閣下の指でとろっとろに解されたケツ穴が、勝手にきゅうきゅうと締まる。言うことを聞かぬ肛門括約筋を叱責しようにも、目の前で悪戯っぽく微笑む美貌が私の退路と口を塞ぎ続ける。この上、しっぽなんて握られてしまったら……!

 

「さ、大好物で素直になりましょうねッ! このッ……雌犬がッ!」

 

「んぎょぉ゛ぉ゛ッ! ほぉ゛ぉ゛ォ゛ッ………♡」

 

「んっ……♡ た、隊長のケツアクメフェイス♡ すっげぇまんこにクるべ♡ う、うちもうたまんない♡ だいすきっ♡ うちのちくび、いぢめてっ♡」

 

「むぐぅ゛っ♡ むごぉ゛ぅ゛っ♡ がむっ♡」

 

「あぁっ♡ この瞬間を夢見てたんだぁっ♡ 隊長に乳首ちゅうちゅうされるの、すき……♡ もうオナニーなんてできねっ……ひぎぃっ♡ 噛んだぁっ♡」

 

 しっぽをがしりと握られた瞬間に、ケツ肉を股間で思いっきりシバかれる。最大の弱点の二重奏に、砲弾で耕されるような破滅的なケツアクメ蹂躙を受ける。私の無様姿を見て、歓喜に悶える熱狂的レズにマゾパイの先っぽを口に含まされてそのままドチュられて、噛みしめたグミが彼女を暴走させて。両側から天災みたいな勢いで揺さぶられるかわいそうな雌犬(わたし)。

 

「ぬぐっ……! 部下のデカパイ吸わせてもらって、さらに締めるとかッ……! その呆れた性癖を、ちんぽで矯正してくれるッ! 良いなホルンッ! お前は僕の物だッ!」

 

「隊長ッ♡ 隊長っ♡ すきっ♡ だいすきっ♡ うちの物にはならねぇかもしれねぇけど、二度と離してやらねぇっ♡ ンぉ゛ォ゛ッ……♡」

 

「むごむごぉ゛ッ♡ お゛ッギュッ♡ ちゅぱっ……♡ んぶぶっ♡ お゛っ……♡ ほぉ゛ブッ♡ ~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」

 

 右耳に囁かれる、背中に圧し掛かり腰を振りたくる閣下から感じる独占欲。左耳に囁かれる、デカパイで口を塞ぎながら諦めの良いようでまったく諦めてないガッツを感じるバグパイプの執着欲。愛され過ぎて困る……思いつつ尻穴で解き放たれた熱に、私の意識はだいぶオーバーキルされた。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「反省しましたか、ホルンさん?」

 

「は、はひぃっ♡ もう悪だくみしませんっ♡」

 

「うちへの謝罪の意志が見えねえべ……これはケツ穴で謝ってもらわねぇと」

 

「んぬほぉ゛っ……♡ や、やめっ♡ あ゛っ♡ あ゛っあ゛っ♡ あ゛~~~~っ♡♡♡」

 

 とっても従順な態勢を取りぷるぷる震える隊長の、ケツ穴を叱責して差し上げる。うちを裏切った罪は重い……思いつつ突き出したケツを叩きながらグチュり回すと、おもらししながらぶぴゅぴゅぅっ♡ と噴き出すケツ穴噴水。かわいそう過ぎてかわいい。頭を踏みしめる閣下も、とっても満足げだ。

 

「極東に伝わる作法らしいですが……とても似合っていますよホルンさん。ドゲザというのは、ケツがデカい貴女にとってベストフィットする姿勢ですね」

 

「ごめんなさいっ♡ ごめんなさいっ♡ 許して、バグパイプぅっ♡」

 

「今度は閣下に対する謝罪が抜けてるべ。しょうがない隊長だぁ……ちゅっ♡ じゅぼっ♡ じゅるるるるっ♡」

 

「や、やめっ♡ ンぉ゛ォ゛ゥッ♡♡♡」

 

 あちらを立てればこちらが勃たず。理不尽な二者択一を突きつけられて惑乱する隊長のケツにキスをして、たっぷり詰め込まれた精液を啜り上げる。戦場でよく遭遇するこれは、座学のようにうまく行くことはほとんどない。つまり、隊長は助からない。当然の事実を再確認しつつ、隊長いぢめを継続する。

 

「んふー♡ さ、閣下♡ 次はどんな方法で隊長を躾けるべか♡」

 

「何言ってるんですかバグパイプさん。次は貴女の番ですよ」

 

「へっ? い、いやうちはちょっと……遠慮したいなー、なんて」

 

「許すと思いました? 部下と上司、苦楽を共にするべきでしょう。まぁ、与えるのは快楽ですが」

 

「んひっ♡ あっ♡ あっ……♡」

 

 だがうちの楽しみは、横暴な支配者に一瞬で奪い取られた。いじいじと突き合わせる指をすげなく払われ、真正面からひっ掴まれたマゾパイ。さらに乳首をコリコリと嬲られて、一瞬で抵抗能力を喪失させられた。自分で躾けし尽くした上にさっき大好きな隊長にかわいがってもらったそれは、あまりにも弱すぎて甘やかな虐待にびくびく♡ と震える。

 

「キスは先にホルンさんに上げましたから、処女は先に卒業させてあげましょう。そうそう、その前に……ホルンさん、これを」

 

「ず、ズルいわよバグパイプッ! えっ?」

 

「これで我慢してください。欲しいでしょ? 僕の物である証が」

 

「あっ♡ ほ、欲しいですぅっ♡」

 

 隊長が我欲全開で止めにかかってくれたが、差し出された物に一瞬でお利口さんにチンチンの態勢を取る。輝く瞳が捉える、今の彼女にとっての最優先目標。黒革に『ホルン♡』と刻印されたプレートが付いた、被支配者の証。首輪をねだる頼りにならぬ駄犬の姿に、ガチで鬱アクメをキメそうになる。

 

「た、隊長……うちの気持ちとか、考えたことある?」

 

「私は貴女を、片時も忘れたことはないわ。ドブくっせぇ下水の中でも、笑顔を思い出すだけで頑張れた」

 

「う、うれしいべっ♡」

 

「はい、どうぞ」

 

「ふあぁっ……♡」

 

「かなしいべ……んぎゅっ♡」

 

 思わず苦情を零すと、キリッとした凛々しい顔でうちが苦難の旅路を支えたことを教えてもらえた。悦びに身悶えるうちの眼前で、巻かれる首輪。金具がバチンと音を立てて、頭をなでなでされるとぶるぶると嬉ションする雌犬隊長。思わずマンズリコイてしまい、見とがめた閣下に乳握りされて鬱アクメをキメてしまった。

 

「バグパイプさんは、本当に僕の雌犬が大好きですね……安心してください。引き離すなんて怖すぎてできません」

 

「うちから隊長を引き離したら、悲しみのあまり徹底抗戦するべ」

 

「貴女たちは、ガチで領地を荒廃させるどころかまず僕の殺害を図るでしょうからね……ほんと、後始末お願いしますよ。僕はまだ将来があるんです」

 

「閣下に比べれば短いけど、うちらにもあるべ……んっ♡ お、おちちらめっ……♡」

 

 マジで不安そうな顔で、かわいらしく隊長の仕掛けた爆弾解除を要請してくる閣下。安心して欲しい……隊長が存命し続ける限り、我が破城矛はこの領地を守護する旗印となる。彼の明るい将来は、その言葉にて完全に担保されたのだ……思ううちのマゾパイの先端がくりくり♡ と握られて、かくんっ♡ とオチた身をそのままベッドに転がされる。

 

「仲良く僕の元で、一生懸命生きてください。無理心中とか、絶対許しませんからね……僕の領地では、戦死と自然死以外は許しません」

 

「か、変わったお貴族様だべ……ご先祖様の顔に、キスしたいべ」

 

「今僕にしてください。んっ」

 

「んっ……♡」

 

 隊長が容易く転んだのも解る。これは、とてもいい男だ……領民の幸福を願い続ける、細い肩に責任感を満載した少年。支えるに不足などない……彼は戦場に出るのに、躊躇などしないだろう。鉄火の元で共に泣き笑い、生き残った安堵に酒を酌み交わせる貴族など果たして他に居るのだろうか。甘やかなセカンドキスは、うちの覚悟を決めさせた。

 

「ちょっとえっちなのが難点だべ……うちみたいな農民娘、そんなに欲しいの?」

 

「農民が居ないと貴族だって成り立たないでしょう。それに貴女はとても魅力的ですよ、バグパイプさん。じゃなきゃあんなクソみたいな模擬戦、僕みたいなガキが続くとでも?」

 

「あ、あはは……閣下はガキっていうには、ちょっとその……下半身が立派過ぎるかなって」

 

「ご先祖様譲りなのでね、顔の代わりに後でいっぱいキスしてください。あれはとても良かった……そろそろいいですかね」

 

「まっ、待って……まだ、心の準備が」

 

 しかし待って欲しい……こちとら隊長に対する想いを拗らせて長い。一向にレズである……先ほどしゃぶりついたのも、隊長のくちびるが欲しかっただけである。処女を隊長の細い指で奪ってもらいたいという、百合乙女願望は未だ残っている。なんとか、上手い切り抜け方は無いものか。

 

「やれやれ……ホルン?」

 

「はぁい♡ んふふ、バグパイプぅ……? さっきは良くもやってくれたわねぇ……♡」

 

「う、うち悪くないもんっ! 隊長が悪……ひゃあっ!?」

 

「お望み通り、愛しの隊長に奪わせてあげましょう」

 

「や、やめっ……んあ゛っ♡ あ゛っあ゛っ♡」

 

 知らぬ間に復帰していた隊長が、背後からにじり寄っていた。またぐらに手を通され、剛腕に身を持ち上げられる。ヴィーヴルを軽々と持ち上げる腕力に、ほれぼれとするもこれはまずい。この態勢は抵抗出来ない……! 幼児が大人に取らせてもらうような、おしっこポーズ。身を捩らせようとした瞬間に、愛しい手にデカパイ握りで封殺される。

 

「私が奪ってあげればいいのよね? 奪ってあげるわ、かわいいバグパイプ……ただし、ご主人様のおちんぽ様でね♡」

 

「さすが僕の雌犬。部下をオナホ扱いするのに躊躇いが無い」

 

「やらっ♡ やらぁっ♡ たいちょぉっ♡ 隊長がいいのぉっ♡」

 

「ワガママ言っちゃダメよ……愛してるわバグパイプ。ずっと一緒に居ましょう?」

 

「あっ……♡」

 

「はい、卒業♡」

 

「んぎょォ゛っ♡♡♡」

 

 耳に囁かれる、折衷案がとてもヤバい。大好きで大好きで愛しすぎる隊長に、雄媚び道具として捧げられるなんて……絶対頭がイカれてしまう。隊長自らが執り行うレズ処刑に必死に抗おうとするも……やわやわとパイ揉みしながら囁かれる愛の言葉に、またうちは大喜びで騙される。どちゅんっ♡ とハメ込まれて抱えられた脚をぴぃんと伸ばす、神聖をブチ壊す新生(雄媚び元レズの誕生)の儀式。

 

「羨ましいわ、バグパイプ……♡ ね、痛いの? それとも気持ちいい?」

 

「あぎぃっ……♡ さ、さいあくっ♡ 全く痛くねぇべっ♡」

 

「じゃあ気持ちいいってことね? 安心したわ、貴女にはいつも笑顔で居て欲しいもの。ちゅっ♡」

 

「た、隊長……♡ ちゅっ♡」

 

「おかしいな、ハメているのは僕のちんぽなのに疎外感を感じる……ううっ!?」

 

 膣内に感じる、びくびくと脈動する肉棒の感触。腰が溶けてなくなりそうなほどに心地よい……それは自分の生来の淫らさ故か、それとも愛しい人に抱きしめてもらっているからか。そんなのどうだっていい。優しい言葉と甘いくちびるに、騙され続けたい。キスをするたび、悦びにぎちりと締まる膣道に苦し気な声を上げる閣下。どうだ、羨ましいだろう。

 

「ね、悪くないでしょう? むしろ極上なはずよ」

 

「ま、まだわからねぇっ♡ もっとキスしたいっ♡」

 

「しょうがないわねぇ……じゃあ両方でセックスしましょうか。たっぷり狂ってね♡ んっ♡ くちゅっ……♡」

 

「お゛ぅっ♡ ちゅっ♡ はぁ゛ぅ゛っ♡ ちゅぱっ♡ んぎぃっ♡ お゛ッお゛っ♡ んむぐぅっ♡」

 

「ほ、ホルンッ! 激しすぎッ……!」

 

 隊長に甘えるのが、うちの幸せ。隊長が悦ぶのが、うちの幸せ。後ろ手に首筋に縋りつき、皮の首輪の感触に身もだえしながらくちびるを楽しむ。がくがくと揺さぶられてまんこをドチュられるたびに、舌遣いが激しくなっていく。ねちっこく腰を回されてネトつき奉仕をすると、おちちの先端をぎゅぅぅ…♡ と乱暴にいぢめて貰える。

 ちんぽを悦ばせるのが幸せ。隊長にチンコキおもちゃとして扱われるたびに、新たな幸せがうちの脳内に刻み込まれていく。悦んでイカれよう、彼女が悦んでくれるなら。共に沈んで行こう、快楽の沼地の底に。だってそれが、隊長の望み。思ううちの身体が、急停止する。

 

「んっ……♡ トロけたいい顔になったわ、バグパイプ♡ でも……♡ クライマックスは、お預け♡」

 

「な、なんでぇっ♡ もっといぢめてっ♡ 滅茶苦茶にしてっ♡ うちをちゃんと責任取ってブッ壊してッ♡♡♡」

 

「トドメはご主人様の仕事よ? でもかわいそうだから、手伝ってあげる……ね、ご主人様。これ、要らないと思わない? 雌牛には不要よね」

 

「め、めすうし……? あっ♡」

 

「確かに立派ですよね、それ。雄牛みたいな素晴らしい大きさです」

 

 雌犬に変わった隊長は、どうやらもう頭がイカれきっていたらしい。かわいい部下を牛扱いするどころか……握られる感触にぞくぞくと背筋に走る甘い悪寒。ヴィーヴルの象徴を握り締められ、止まらぬ破滅の予感にぎゅうぎゅうと膣内を食いしばる。それを奪われたら、うちは。

 

「選びなさい? バグパイプ。雌牛に生まれ変わるか、ご主人様に抱かれる私を眺めて惨めにオナニーし続けるか。どちらでも側に居られることには変わらないわ。パイズリだって、させてあげる……でも、ちょっとした権利はなくなるわね♡」

 

「あ、ああっ! あああっ……!」

 

「ホルン、マジで性格わるっ……かわいそうに、まんこが大混乱してますよ。そろそろ出そう」

 

「タイムリミットが決まったわね♡ さ、どうする?」

 

 先ほど隊長に突きつけた二者択一。それがさらに悪辣にうちに襲い掛かる。恐怖にぎゅうぎゅうとちんぽをもてなす膣内が伝える……考える時間なんてない。解き放たれるまで間も無い……れろれろと目の前で踊る舌が告げる、奪われる権利。もう二度とキスしてもらえないなんて、そんなの残酷すぎる……!

 

「さーん「折ってぇっ♡ うちのつのっ♡ べっきべきにへし折ってぇっ♡ 要らないっ♡ 要らないからぁっ♡ うちを雌牛にしてぇっ♡♡♡」……うん、合格♡」

 

「はぁーっ……♡ はぁーっ……♡ んぎゅっ♡」

 

「よくぞ言ってくれました、バグパイプさん。任せてください、女の角をへし折るのは得意なんです」

 

「ぜ、ぜんっぜん安心できねぇっ……! うちの他にも折ってるの!? その年でどんな経験してるべっ!」

 

「毎日見てるじゃないですか。ジルの角も、僕が折ったんですよ」

 

 言った……言ってしまった。折れ角ヴィーヴルなど、表を出歩いてるのを見たことが無い。欠け角なら戦闘中の損傷で、激戦の勲章として誇らし気に晒す者もいるには居たが……根本から全損するなど、恣意的に折る以外にはほぼあり得ない。つまり、種族の恥さらしである……でも前例があったらしい。しかも超至近距離に居た。

 

「大丈夫、私は四本あったけど……折ってもらってからの方が、むしろ調子がいい」

 

「ヒィッ……♡」

 

 ひっそりと控えていた長身のメイドが、灰髪を分けて見せびらかしてくる痛々しい角断面。嬉しくなさ過ぎる安全保障に、もううちの角が助からないことが確定した。ごめんね、母ちゃん。うち、ヴィーヴル卒業するよ。思い出す笑顔が告げる金言。そうだ、ヴィーヴルの女は……!

 

「バグパイプ? おーい? 急に黙り込んでどうしたのかしら」

 

「ひ、ひとおもいにやってくんろっ! うちはヴィーヴルじゃなくなるけど、まだこの瞬間はヴィーヴルだべ! ヴィーヴル女の強さ、舐めんなッ……!」

 

「男らしい……これは中途半端には折れませんね。ホルン、手を」

 

「はい♡」

 

「んぎぎぎぎっ……!」

 

 ヴィーヴルの女は、泣かない、負けない、諦めない。角は諦めるけど、幸せになるための投資と考えれば悔いは無い。せめて、誇り高く折られよう……ド底辺のマゾ雌牛に堕ちる前に、最後に見せる意地。ぎしぎしと二人がかりで握られて鳴る角と、食いしばる歯が軋む音。頭蓋骨に響く破滅の音は、今までのうちへの鎮魂歌(レクイエム)。

 

「く、食いしばり過ぎてちんぽが痛いぐらいですっ! ホルン、一気に! うう、射精(で)るっ!」

 

「ええ、わかったわ。バグパイプ、受け取って! これがあなたに対する、私の誠意よ! んっ」

 

「んぎょぉ゛ッッッ! ほぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ……!!! んむぶっ♡」

 

 ばきぃん、と鳴り響く音は祝福の鐘にも聞こえて。砕け散った角の破片が、あたり一面に散乱する。そういえば聞いたことがあった……角を折られる痛みは、産みの苦しみにも匹敵すると。つまり女の子が耐えられない痛みではない。余裕ですよ、余裕……むしろ隊長との子を産み落とすいい予行演習にあれっ隊長ちんぽ生えてたべか。

 がちがちがちと鳴る音がやたらと近い。あ、これ駄目だべうち死んじゃう。異常震動する顎が引っ掴まれて、とびっきりの鎮痛剤(ペインキラー)がくちびるを塞ぐ。あっ噛んじゃう……根性で顎の動きを止める。そしておなかの中にびゅくびゅくと感じる熱い感触。優しいキスハメ快楽を楽しみながら、サイケデリックに輝いていたうちの意識は闇の奥底に沈んでいった。さすが隊長、愛してるべ。

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