コミュ力おばけと幼馴染(♀)がイチャコラするだけの話 裏 作:百合好きの獣
裏は表ではやりたくても書けないやつをやろうと思ってるので、ストーリーとかはなんも考えてないです。抜きゲ―みたいなもんだと思って頂ければ。
恋人が出来た。
櫛田にとって、隣に居て当たり前の、幼少の頃から交流のある幼馴染。
女の子同士であることが、世間からみて普通じゃないという事は分かっているが。
知った事か。
たとえ周りが何と言おうと、櫛田桔梗は天白百合の事が好きで好きで堪らないのである。
だけども。
「あ”っ!?♡ だめ!! 百合ぃ……!♡ またイグっ♡ イっちゃうからぁ”!!♡」
「んふ、んふふ……♡ ほら、イっちゃえ♡ イっちゃえ♡ ――イけっ♡」
「ひやあ”ああああああっ!?♡」
だけども!
「だめっ、だめぇっ!!♡ しんじゃっ、死んじゃうからぁ!!♡」
「んじゅ……じゅる……♡ ずずっ……♡ じゅるるっ♡」
「あ”ぁーーーーーっ!!♡ イグぅぅぅぅっ!!♡」
だけども!!
「あ”ぁ……!♡ あ”ーーーーーっ!♡」
「好き……桔梗ちゃん、好き……♡」
「あ……♡ あへぇぁ……♡」
一方的にやられすぎやしないだろうか?
天白と櫛田は一線を越えた日から、タガが外れたようにお互いを求めあった。
毎日毎夜、溢れ出るリビドーをぶつけ合うようにして、肉欲を満たしていた。盛りのついた猿もドン引きの爛れっぷりだった。
それはいい。櫛田もうら若き乙女。ストレスこそ天白のおかげで消え失せているものの、性欲は相応にあった。
愛しい恋人に求められ、気持ちよくなれるのだから、それを拒む等ありえない。むしろウェルカム。ばっちこいなのである。
しかし天白の性欲は想像以上だった。いや、性欲というよりは、ひたすらに櫛田を気持ちよくさせたいという奉仕欲なのだろうか。
櫛田が求めずとも快楽を与えてくる産まれながらのサキュバスに櫛田は毎晩連続で絶頂させられ、疲れ果てて眠るというのがここ数日のルーティンと化していた。
お陰で毎朝シャワーを浴びる事も日課となっている。
「むむむ……このままでなるものか」
むむむじゃないが。
櫛田は考える。どうやって攻守交替をするかを。
別に今のままでも構わない気持ちはあるのだが、恋人になった天白の乱れる姿を見てみたいという気持ちもあった。
ちょっと想像してみて、櫛田の秘所がじゅんっと湿り気を帯びた。
「でも、どうやったら百合をあへあへさせられるかな……」
言い方。
そうして櫛田は考えに考え、夜はこれまでと同じように天白に好き放題されながら数日が経ち、やっと光明を見出した。
善は急げとばかりに櫛田はあるものを買いに出かけ、そして夜になった。
「……今日も、する?」
その日の夕飯を食べ終え、食器の片づけを終えた天白が恒例の様に問いかけてくる。
普段であればこれに櫛田が答える事で、天白による櫛田の絶頂パーティが始まるのだが、今日はそうはいかない。
「うん、する……けど、今日は私が百合にさせてほしいの」
「……桔梗ちゃんが、私に……?」
天白は戸惑っているようだった。
普段の行為の時も、天白は攻めるばかりでいわゆる受けに回った事がないのだ。
正確には、櫛田も必死に反撃をしようとしているのだが、反撃の隙を与えぬ猛攻になすすべもなくやられているというのが正しい。
普段の按摩で櫛田の気持ちいいポイントを知り尽くし、かつ人間離れした観察眼によって放たれる天白の攻めは、櫛田に対して防御無視のカンストダメージを常に叩き出す。
「……ん、わかった。どうすれば、いい?」
とはいえ、天白も櫛田が望むのであればと受け入れることはやぶさかではない。元々、そういった事に興味はあったのだ。あれほどよがってしまうなんて、どれほど気持ちがいいのだろうと。ただそれより櫛田を悦ばせたいという気持ちが勝ってしまうだけで。
天白が期待と、そして僅かばかりの気恥ずかしさに顔を赤くしながら聞くと、櫛田は鼻血を出しそうになりながらも、本日の目的を告げる。
「え、えっとね。今日はベッドじゃなくて、お風呂でシたいの」
◇
「…………え」
服を脱ぎ、全裸となって浴室に入った天白は絶句した。
なんかある。
高度育成高等学校の学生寮はそこそこお高いマンションの様になっており、1室の広さは寮といえど侮れない。
その為浴室についてもユニットバスではなく、また浴槽も十分足を伸ばせるほど大きかった。
で、その浴室に見慣れないものが立てかけてあった。
それはビニールで出来ていた。
それは空気で膨らんでいた。
それは洗い場の床を覆ってしまう程大きく、上部は頭を乗せるためなのか、僅かに角度が付いている。
それは、所謂マット――エアーマットと呼ばれるものだった。
そう、ちょっと高いお風呂屋さん(意訳)で見るアレである。
「……なぜ、こんなものが」
「えへへ、買っちゃった」
「……ど、どこで? そもそも、売ってるもの……?」
「スポーツショップにあったよ」
「そんなとこに……!?」
天白は勘違いしているが、高度育成高等学校内にはいわゆるアダルトショップというものは存在していない。
が、家電ショップにはマッサージ機(意訳)が置いてあったりと手に入れようと思えば手に入れられる。
そしてこのマットはお風呂屋さん(意味深)で使用されているものとは違い、海水浴やプール等で使うフロートマットだった。
天白は茫然としているが、櫛田はテキパキと準備を進める。
マットを床に倒し(洗い場の床が殆ど埋まってしまった)、バスタオルを頭を乗せる部分へとかけ、シャワーでマットを温める。
「さ、百合。ここにうつ伏せになって」
「……う、うん」
天白がマットの上に足を乗せると、ぎゅむぎゅむという少々耳障りなビニールが擦れる音がした。
ドキドキしながらも天白はマットの上にうつ伏せになると、彼女の耳にちゃぱちゃぱという何かをかき混ぜる音が聞こえた。
首を回して見てみると、洗い桶で櫛田が粘性のある液体をかき混ぜていた。
「……そ、それは」
「ローション♪」
「……ど、どこでそんなものを」
「薬局!」
「…………」
天白は考える事をやめた。
これから何されるのかは流石に天白も気づいている。が、何故こんなものを用意しているのかだけはいくら考えても分からなかった。
「それじゃあ、始めるね~」
「……よしこい」
天白は覚悟を決めた。
櫛田はんふふと笑みを浮かべながら、両掌で掬ったローションを天白の背にそっと垂らした。
「……んうっ」
「お湯で温めてはいるけど、熱くない?」
「……ん、平気。気持ちいい」
普段からマッサージオイルなどを使い慣れている天白からしてみれば、背中に掛けられたローションは心地よさを感じる温かさであると感じられた。
櫛田はその返答に満足そうに頷くと、背中全体にローションを伸ばす様に手のひらを這わせた。
じんわりと暖かさの広がるぬるぬるが、背中に広がり、天白は心地よさに目を閉じた。
「お尻も~」
櫛田は更にローションを掬い、今度は天白の臀部へと垂らす。
尻肉の間の溝に沿ってローションが流れていき、菊門と秘所をぬるりとした感触が通過したことで天白はぴくりと反応をした。
次に、櫛田は天白の片足を開き、粘液を太ももへと塗布し始める。
「あ……♡」
その際に天白のぴったりと閉じた秘所が露わになり、櫛田はごくりと喉を鳴らした。
しかしまだ準備段階。ここはぐっと我慢した。
左足、右足と順にローションを塗り終わると、天白は全身が粘液に濡れぬらぬらと怪しく光っていた。
「それじゃ、失礼しま~す♡」
櫛田は自身の身体にもローションをかけると、ついに天白の背に身体を押し付けた。
「……ん……はっ……♡」
「はぁ……♡ はぁ……♡」
背に押し付けられる柔らかな乳房と、硬くなった乳首が天白の背を滑らかに滑っていく。
櫛田はぎこちない動きながらも、上下に動いたり、左右に擦ったり、円を描いたりと天白の背に胸を擦りつけていった。
動きを変える為に身体を少し離すと、にちゃ、という粘性のある音と共に、櫛田の身体と天白の背に細い糸が幾本も引かれた。
天白は背中に伝わるいやらしい感触に、櫛田は天白にシているという興奮から徐々に息が荒くなっている。
「乳首……触るね……?」
「ん……ひっ……♡」
櫛田は動きを止め、天白の背にのしかかる様に体重を預けながら、両手を天白の背中側から乳房の先端に伸ばしてその突起に触れた。
「んゃっ……あんっ♡ んぅ……っ♡」
「乳首クルクルするの……気持ちいい……?」
「気持ち……いい……♡ ひゃんっ♡」
人差し指と中指で、ローションを刷り込む様にクルクルと乳首を弄ると、天白から甘い声が漏れだした。
胸の先端を襲う快感に、天白がたまらず背を仰け反らせると、白く瑞々しい背中がローション濡れとなっている光景が櫛田の視界いっぱいに広がった。
「ん……れぇろっ♡」
「ひんっ!?♡」
舌を這わせると、天白がびくんと強く反応した。
それに気を良くした櫛田は、そのまま左肩から右肩までを伸ばした舌でなぞる。
「や……♡ あっ♡ やぁ……♡」
「百合……可愛いよ……♡ れぇー……♡」
「ひにゃっ♡ んいぃ……っ♡」
天白の腰が浮き始めた。
櫛田はすかさず足の間に割り込み、天白の身体を押さえつけるようにしながら乳首を弄る指を親指と人差し指に変え――ごしごしと指の腹で扱き始めた。
「ひぃっ♡ はぁ……♡ はぁっ……♡ や……あんっ♡ ききょ……ちゃ、それ……らめ……っ♡」
「ちゅ……れろ……♡ はぁ……♡ んれぇ……♡ じゅるるるっ♡」
「ひやぁっ!?♡ ひっ……♡ あぁっ♡」
刺激が強まり、天白の絶頂が近づいてくる。
がくがくと腰が震え始め、顔を真っ赤にしながら歯を食いしばるが、襲い来る快感の波にたまらず嬌声を上げた。
「……い、イきそ……♡ なんか……なんかくりゅ……っ♡」
「百合……いいよ、イって?♡ 百合……百合……っ♡」
「あ、あ……あぁ……っ♡ あっ、や、も……ダメっ♡ あっ!!♡」
櫛田が乳頭をきゅうと摘まむと、天白の脳天にバチバチとしたスパークが弾けた。
「イッ……ク……うぅ……っ!!♡ 桔梗ちゃっ♡ 桔梗ちゃああああっ♡」
櫛田の名前を叫びながら、天白は身体をがくがくと震わせ、その小さな花びらから霧吹きの様に愛液を撒き散らし絶頂した。
少しの間、マットを揺らしながら小さく痙攣を続けた天白は、ようやく戻ってこれたのかくたぁと身体を弛緩させた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ…………♡」
愛しい恋人の淫らな姿に、櫛田は下腹部が疼く。
ごくりと生唾を飲み込み、足の間からローションとは違った粘性のある液体を垂らしつつ、天白にそっと囁いた。
「ね……百合……。もっとシていい……?♡」
天白は肩で息をしながらも、恍惚とした表情でこくりと頷く。
「……うん。シて……♡」
二人の宴は、まだまだ続く――。
二話目にしていきなり特殊プレイという急ハンドル。
しかも続きます。
先に言っておきますが、私に普通のえっちな話は期待しないでください。ひたすら自分の性癖を詰め込んでやります。