コミュ力おばけと幼馴染(♀)がイチャコラするだけの話 裏 作:百合好きの獣
それにしてもなんで急にこの話が書きたくなったのか。
私が愛読している伊月クロ先生の漫画を読んだことが原因ではないと思うんですが……不思議ですねぇ……
今更ですが、裏はわたしが性癖をひたすら叩きつけてるので普通のえっちは少ない事をご容赦ください。
アブノーマルすぎるのはやらないとは思うのですが……
☆前回のあらすじ!
恋人になれたはいいが、毎日毎晩良い様にやられてしまった櫛田は、天白をあへあへ言わせるべく策を練った!
おっぱいなら自信あるし! という浅い考えで生まれたソープごっこはなんと大成功。天白を絶頂させる事に成功したのだった――
「ね、百合……ちゅーしたい……」
「わたし、も……」
一度絶頂した為、未だに肩で息をしている天白。
櫛田は気持ちが昂ってしまい、キスを求めた。それに天白も応えた事で、背中に乗ったままではし辛かろうと櫛田は身体を起こそうとして――
つるり、と手が滑った。
「へっ!?」
現在櫛田は天白の足の間に身体をねじ込み、その上から彼女にのしかかっていた体勢だった。
そうして上体を起こし、倒れないように腰の後ろに手を置いたのだが。
ビニールマット(今使用しているのは水遊び用のフロートマットだが)は、平時であれば摩擦力がそこそこあり踏ん張る事ができる。
が、今はローションという摩擦力キャンセラーがぶちまけられており……簡単に言えば、超滑りやすい状態である。
そんな中、ろくに注意も払わずに手をつけばどうなるかは火を見るよりも明らかだった。
どうなったかというと、勢いよく櫛田は天白の身体の下に潜り込み――所謂シックスナインのような状態になってしまったのだ。
「わ……わ……っ!」
衝撃を感じたのも束の間、眼前に飛び込んできた光景に櫛田は顔を真っ赤に染めた。
ぷりっとした張りのある小さなお尻。
足を開いていることで露わになる、天白の大事な場所。
無毛の丘に、ぴったり閉じたワレ目。花びらを包み込んだそこは、うっすらと赤く充血しているように見えた。
(ゆ、百合のおまんこがこんな、近くに――っ!)
櫛田は心臓を高鳴らせながら、その光景から目が離せない。
「や、やだ……桔梗ちゃん……そんなに、見ないで……恥ずかしい……」
天白は突然襲った衝撃に事態を掴めずにいたが、櫛田の鼻息が秘所にかかったことで現在の状況を正しく把握し、赤面する。
そしてその言葉は、櫛田をさらに興奮させるに十分なものだった。
眼前に広がる、愛しい人の性器。
恋人であり、肌を何度も重ねた櫛田でさえ、ここまで間近で見たことの無いその場所に、櫛田はごくりと喉を鳴らし――
んべ、と舌を出して顔を近づけた。
「……桔梗ちゃ――んひっ!?」
櫛田がちろりとそこをひと舐めしただけで、天白は強い反応を示した。
それもそのはずで、自分で弄る事も殆どない天白は、そもそも秘所への刺激に慣れていない。
びりっと電流が走るかのような感覚が脳天まで突き抜けた。
「ん……ちゅっ……れろ……ちゅ……♡」
「ひゃっ……♡ ききょ、ちゃ……ダメっ!♡ そこ、そんな、とこ……っなめたら……っ♡ きたない、からぁ……♡」
天白がいやいやをするように首を振り、刺激から逃れようと腰をくねらせるが、櫛田はその腰を両手でしっかりと抑え、顔を天白の股座へと埋めた。
(すごっ……こんな、匂いが……いっぱい広がって……)
濃厚な香りが櫛田の鼻腔を通り抜け、頭がくらくらとしそうな感覚に陥る。
櫛田は夢中になって、天白の一番敏感な場所――クリトリスを舌先で優しく転がし、刺激を与え続ける。
「ひぎっ……♡ や、やぁ……っ!♡」
時には舌の腹で、天白のワレ目をかき分けるようにしてなぞった。
「やっ……!♡ おまんこ、そんなにペロペロしないで……っ!♡」
ぬるりと舌が通るたび、天白はびくびくと腰を跳ねさせる。
櫛田が舌を這わせると、膣口からとろとろとした、ローションとは違った液が溢れ出した。
「んっ……♡ くぅ……♡」
しかし、天白は襲い来る刺激が強すぎるのか、快楽は感じれど達する程のものは得られていないようだった。
それを感じ取った櫛田は、アプローチを変える為に一度天白の秘所から口を離した。
「はぁ……♡ はぁ……っ♡」
そうすることで、櫛田は目にしてしまった。
櫛田から見て、花びらの更に上にある小さな窪み。
天白の呼吸に合わせてひくひくとしている、天白の菊門――お尻の穴に。
(……こっちにドキってしちゃう私って……変態、なのかなぁ……)
そこは不浄の穴である。排泄をする器官であって、決してそういう行為をする為の場所ではない。
ないのだが、つい最近、普段とは違う友達グループ――ちょっとマセた、恋人がいる集団――の話で、そこを使ったセックスの話を聞いてしまったのがいけないのだろうか。
天白の小ぶりなお尻にふさわしい、小さな穴。
興味を持ってしまったそこに、櫛田は吸い込まれるようにして舌を忍び寄らせ――
ちろり、と舐め上げた。
「ひっ!?♡ ど、どこ舐めて……!?♡」
これには天白も流石に受け止められないようで、抗議の声を上げた。
しかし、櫛田はひくつく尻穴に夢中で声が聞こえていないのか、舌先での愛撫を継続する。
「やっ……♡ やあぁ……っ♡ そこっ♡ ほんとにっ、だめっ……♡ だってばぁ……!♡」
天白のお尻の穴を舐めているという強烈な背徳感に、櫛田は興奮だけで絶頂しそうになりながらもべろべろと容赦なく責め立てる。
天白はぞわぞわするような感覚を味わいながらも、逃げる事もやめさせる事も出来ずにただ羞恥を耐えるように顔を伏せていた。
尻穴を舐められるたびに背筋を走り抜ける感覚は未知の刺激で、それが気持ちいいと感じてしまっていることに更に羞恥を募らせていく。
たっぷり十分以上も尻穴を舐めしゃぶった櫛田は、舌先でつついて抵抗が弱くなった――ほぐれた事を確認し、そっと小指をそこに宛がった。
「!? や、やめっ……」
天白が思わず声を上げるが、櫛田は止まらない。
つぷ……と小指がほんの僅かな抵抗だけで、お尻の穴へと入り込んでいく。
「あ”っ……♡」
櫛田の細い小指が、ついに根元まで挿入された。
尻穴に侵入してきた指の異物感に、天白は反射的に力を入れてしまう。
その瞬間、ぎゅううっと指の付け根が噛み千切られそうな程に締め付けられた。
「っ……ききょ、ちゃ……♡ ぬい……ぬいてぇ……♡」
天白が懇願する声に、櫛田はぞくぞくとしたえもしれぬ感覚を覚えた。
「あ、はっ……♡」
いけない事だと分かっているのに。
天白も、いやだと言っているのが分かっているのに。
それでも櫛田は、頭が茹だりそうな程の興奮に支配されていた。
ずぶ……と差し込んだ小指を、爪で中を傷つけないよう注意をしながらも、指の腹で腸壁を擦る様にしながらゆっくりと引き抜いていく。
「ひっ……!♡ や……♡ あぁっ……♡」
ぞわりとした感覚が天白の全身を貫いた。
訳も分からず困惑する天白を余所に、櫛田は指先付近まで抜きかけていた小指を再び侵入させる。
「っ!? はっ……♡ はーっ♡ ひぐっ♡」
入れて
抜いて。
また入れて
また抜いて。
ゆったりとした速度で小指をピストンさせると、徐々に天白の上げる声が困惑よりも快楽によって漏れ出る嬌声へと変わり始めた。
「んぃっ♡ やっ♡ あ……♡ あんっ♡ やだ、やぁだぁ……♡」
奥歯を噛みしめ必死に耐えようとするが、襲い来る快楽に抗う事が出来ない。
「ちが……うのに♡ おしり……なの、に……♡ えっちする穴じゃ、ないのにぃ……っ!♡ なんで……なんれぇ……♡」
そこは違う場所だと、感じてはいけないと思うたびになぜか強まる快感に天白は翻弄されている。
しかし流石に開発もされていないそこだけでイケるわけもなく、気持ちいいは蓄積されているものの、絶頂にまでは至らない。
それを察した櫛田は、天白を昇りつめさせるために再び彼女の花びらへと口づけ、そこから溢れ出す蜜を吸いだした。
「あ”ぁっ!♡ や”ぁっ!!♡」
天白の喉から、これまで一度も出たことがないような大きな声が上がる。
その声はどこまでも淫靡で、櫛田の聴覚に彼女が感じている事を正確に伝えた。
「んぢゅっ……ぢゅるるっ♡ ちゅぱっ♡ じゅるるるっ♡」
「ひい”っ♡ だめっ!!♡ おまんことお尻、両方だめぇ!!♡」
天白の鈴の音のように美しく可愛らしい声がいやらしい言葉を発し、櫛田の興奮も最高潮に達する。
夢中になってむしゃぶりつき、天白の膣からとろとろと溢れ出す愛液を味わい尽くす様に舌で舐めとり唇で吸い付いた。
「あ”ーーーーっ!!♡ あぁ”ーーーーっ!!♡」
天白は激しい攻めに耐え切れず、バチバチと脳の奥がスパークする。
そして
ぷつん、と何かが切れる音がした。
「い”っ……♡」
強制的に引っ張りあげられるような、強い浮遊感と共に、天白は絶頂を果たす。
「あ”っ!?♡ ~~~~~~~~っ♡」
声にならない絶叫を上げ、天白は思いきり腰を逸らせ身体を強張らせた。
「わぷっ」
ぷしぃっと天白の秘所から潮が吹きだし、櫛田の顔にかかった。
天白の絶頂は少しの間続いた。
その間にびく、びくと全身を痙攣させる天白の下からぬるりと身体を抜け出し、櫛田はその姿を眺めて達成感に身を浸していた。
(百合がこんなに、えっちに乱れるなんて……私、才能あるのかもしれない……)
顔にかかった天白の潮をぺろりと舐めとり、櫛田は蠱惑的な表情でほくそ笑んでいた――。
少しして。
ローションをさっとシャワーで流した後は、二人で湯船へと浸かりぬるぬるを擦り取っていた。
「……嫌だって、言ったのに」
「ごめんね、ちょっと調子に乗っちゃった……」
天白は櫛田の胸に背を預け、そんな彼女の頭に自身の顎を乗せて密着する二人は、先程の行為を振り返っていた。
流石の天白も嫌がっていたのにお尻を責められ続けた事にご立腹のようで、ぷくーっと頬を膨らませて櫛田に抗議をしている。
「百合に、気持ちよくなって欲しかったから……」
「……き、気持ちよかったけど。でも、お尻は、ちょっと……」
「嫌、だった?」
「……………………………嫌では、ないけど」
「ふふ……お尻で感じちゃう百合、最高に可愛かった……」
「(むかっ)…………やったからには、やり返される覚悟があるということ」
「へ……?」
「……わたしのお尻を弄ったのは、桔梗ちゃん自身が興味があったという理由に他ならない」
「えっ……へ?」
「……ぜーったいやり返すから。覚悟して、おけっ♡」
櫛田はどうやら、眠れる獅子を起こしてしまったようだった。
やりたいことはやりきったぞ……!
ところでこの話を書き終えて気づいたのですが、つい最近友人に表の方の小説を教えてしまいました。ここまでたどり着かない事を祈りますが、表で普通にこれを書いてることに言及してるので詰んでます。死にたい。
次は桔梗ちゃんの調教か、もしかしたら別ルートになるかも。
いずれにせよ、更新はもうちょっと先になると思います。