コミュ力おばけと幼馴染(♀)がイチャコラするだけの話 裏 作:百合好きの獣
この話を持って、その疑念を払しょくしたいと思います。
「ほ、ほんとにするの……?」
「する、の♪」
先日の一件で天白を怒らせてしまった櫛田は、恐る恐ると問いかけるが、天白は輝くような笑みを浮かべて刑の執行を告げた。
二人は既に服を脱ぎ捨て一糸まとわぬ姿となっており、天白の部屋のベッドの上で向かい合わせに座っている。
片や不安そうな顔で、片や満面の笑みで。
「……じゃ、お尻こっち向けて」
「うぅ……」
四つん這いとなり、お尻を天白に向けた状態で、上半身をぺたりと倒す。
天白の眼前に、櫛田の秘所と尻穴が晒された。
薄く整えられた叢の奥、親であろうとも決して見せる事の無いそこは、櫛田の不安そうな声とは裏腹に、期待をするようにひくひくと震えている。
一人遊びの頻度が少ない為か、その場所はここ最近天白によって弄られる事が多くなったが未だに瑞々しい薄ピンク色のままだ。
「……キレイだよ、桔梗ちゃん♡」
「だ、だめ……恥ずかしいよぉ……」
天白がそう言えば、櫛田は赤くなった顔を更に色濃くし、もにょもにょと口を震わせた。
そんな櫛田の様子に、天白は背筋をぞくぞくとした感覚が走るのを自覚しながら、さらなる指令を下した。
「……お尻、自分で広げて見せて♡」
「えっ……?」
「両手で、わたしに見えるように♪」
櫛田は最初、言われた事の意味が理解できなかった。しかしそれを咀嚼し理解した途端、彼女の羞恥心は更に高まる事となった。
「で、でも……」
「……ダメ?」
こてん、と天白が首を傾げた。
命令ではない。ただのお願いだ。櫛田には断る事が出来る。
だが、そもそもこれは櫛田が調子に乗り過ぎて天白を怒らせてしまったから行われている事だ。ならば、やってあげなければならない。
櫛田はそう無意識の内に『思い込み』、天白の言葉に従う。
両手を恐る恐る自身の臀部へと持っていき、そっと左右に尻肉を広げる。
ただでさえ秘所が丸見えの格好から、更に不浄の穴――菊門までもが天白の眼前にさらけ出される。
秘所と同じくサーモンピンクのその場所は、櫛田が呼吸をするたびにきゅっ、きゅっ、と生き物のように収縮を繰り返していた。
「んふふ……桔梗ちゃんの、お尻の穴……丸見え、だね……♡」
「ふぅっ……うぅぅぅぅ……!」
櫛田は羞恥でどうにかなってしまいそうだった。
事前に風呂場で念入りに洗っていたとはいえ、その部分を見せるというのはいかに相手が最愛の恋人であろうとも恥ずかしいものだ。自ら開いて見せているのであれば、尚の事。
羞恥心で心臓がはち切れそうな程鼓動している。
櫛田の秘所は刺激を今か今かと期待してひくつき、尻穴も同時にきゅうと窄まった。
しかし、期待とは裏腹に、天白は何もしなかった。
「……ゆ、百合?」
「なぁに?」
「何……してるの……?」
いつまでたっても訪れない感覚に思わず櫛田が声を掛けると、天白は実に楽しそうな声音で答えた。
「……桔梗ちゃんの、かわいいお尻の穴。じーって、見てるの♡」
「……っ、は、ぁ……!」
天使の様な微笑みで、悪魔の様に囁く。
「桔梗ちゃんが息をするたびに、きゅってすぼむの。んふふ……かわいい……♡」
「はぁーっ……♡ はぁーっ……♡」
天白が言葉を重ねる度、櫛田の息が荒くなる。
それは羞恥によって齎された、明らかな興奮作用だった。
「……あ♡ 桔梗ちゃん、おまんこから、えっちなお汁垂れてるよ……?♡」
「ひっ……♡ ぃ……♡ はぁっ、はぁっ……!♡」
天白の言う通り、櫛田の秘所からは透明な、水あめのように粘性のある分泌液が溢れ出し、ぽたりと下に敷いたバスタオルの上に零れ落ちた。
「……まだきもちいいとこ、触ってないのに……桔梗ちゃんの……えっち♡」
「んきゅっ……ふっ……うぅ……っ♡」
見られているだけで、言葉だけで。触れられてすらいないのに、櫛田は極度の興奮を感じ、その股座をしとどに濡らしてしまっていた。
「……でも今日は……おまんこはお預け……♡ ふぅーっ♡」
「ひっ♡」
櫛田のむき出しの尻穴へと、天白は息を吹きかけた。
思わず短い悲鳴をあげ、そよ風程度であっても刺激を感じた櫛田の尻穴はきゅっと窄まった。
「今日、桔梗ちゃんは……いーっぱい、ここで気持ちよくなっちゃうんだよ……♡」
「んぃっ……♡ ふっ……ぅ……っ♡」
つつ、と天白の細い指が、櫛田の尻穴をそっとなぞった。
円を描くように撫でられるたび、櫛田は興奮とわずかな擽ったさから甘い声を漏らす。
「じゃあ……まずは解さないと、ね?♡」
「はぁっ……ぁっ……♡」
天白は躊躇なく櫛田の尻へと顔を近づけると、ちゅっ、とわざとらしくリップ音を立てて尻穴へキスを落とした。
そのまま、ぬるりとした舌が尻穴を舐め上げる。
「ひぃっ♡ ひゃっ……♡ やぁっ……♡」
「ん……ふ……ちゅ……♡ んぇろ……っ♡ ちゅるっ……♡」
天白はその小さな舌で、丹念に櫛田の尻穴を舐めしゃぶった。
中に舌は入れず、周りだけをじっくりと。
(舐めてるっ……百合のかわいいベロが……私の、お尻の穴を舐めてるっ♡)
櫛田の頭が興奮で茹だり、櫛田の秘所は弄られていないにも関わらずとめどなく愛液を分泌していく。
既に下に敷いたバスタオルには、まるで雨漏りをしているかのようにぽたぽたと零れ落ちたそれを受け止めて色を濃くさせていた。
――十分後
「んー、ちゅっ♡ ぴちゃ……れぇ……♡」
「あっ……だめ……っ♡ ベロが入って……!♡ 百合……百合ぃ……っ♡」
――三十分後
「ちゅる……♡ じゅるるるっ♡」
「だめっ……♡ だめぇ……!♡ お尻、溶けちゃう、からぁ……!♡」
天白の尻穴舐めはねちっこく、三十分も続けられた為櫛田はだらしなく舌を出しながら喘いでいた。
すでに擽ったさは微弱な快楽へと変貌しており、息も絶え絶えだ。
気持ちいいはたまっているのに、刺激が弱すぎてイケない。
いや、興奮度合いからいえば、たとえ調教されていないとしても絶頂しておかしくはないのだが、お尻の穴でイクのは恥ずかしい事だと無意識に我慢をしてしまっていたのだ。
既に耳かきで絶頂しているため、今更ではあるのだがそれは既に頭に無いらしい。
三十分も櫛田の尻穴を舐めしゃぶった天白は、ちゅぽんと音を立てて尻に埋めていた顔を離した。
「……さすかに、舌かつかえた」
「はっ……はっ……ひぃ……♡」
僅かに息を乱しながら、んべえと舌を出したまま天白は両頬をさすっているが、櫛田はそれどころじゃなくだらりと脱力していた。
すでに櫛田の尻穴はぐずぐずに溶かされており、固く閉ざされていた門は天白の小指の先程ではあるが小さくこじ開けられてしまっている。
「……んふふ。じゃあ、次は――」
天白は心底楽しそうに、鼻歌交じりにガサゴソとサイドチェストを漁り始めた。
天白は現在、僅かに櫛田への嗜虐心を発露させていた。
彼女は元々、奉仕種族と称されるように他人に尽くすことに喜びを見出す性質を持っている。
人を喜ばせたい。悦ばせたいと思い、その一心で洗脳じみたマッサージの手腕を会得してしまうほどに。
口さがない言い方をしてしまえば、天白は攻撃性の無いS――それもドSだった。
痛みではなく快楽を与える……いわば、プロのドSなのである。
そんなドS妖怪の天白がサイドチェストから取り出したのは、注射器の様なものだった。
櫛田は既に余裕なく脱力しているのみであり、首を動かすのも億劫で天白がこれから何をしようとしているのかを見る事すらできていない。
天白はそんな櫛田の尻穴に、ご機嫌に注射器をぷすりと差し込んだ。
「んひゃぅ!?♡」
「お注射~♪」
そのまま、中に入っていた液体を容赦なく櫛田の尻穴から注入し始める。
これには櫛田も慌てて天白へと振り向いた。
「なっなに!? 何を入れたの!?」
「……ローションだよ。この注射器は、駄菓子の容器♪」
天白は奉仕の事となると時に天才を凌駕する発想をみせることがある。
まさかこの駄菓子も綺麗に洗われ消毒までされた後で尻穴に突っ込まれることになるとは思いもしなかっただろう。
どろりとした感触が、櫛田の尻穴から直腸を通り抜ける。
容器は駄菓子の物にふさわしく小さかった為、圧迫感を感じる程ではなかったが多少の異物感を感じた。
すべてのローションを注入し終えて注射器を抜くと、ローションがとろりと櫛田の尻穴から漏れ出た。
天白はそのローションを小指で掬いとると、尻穴の周りへと塗りたくる。
「ひゃっ……ぁ……っ♡」
「んふふ……じゃあ、桔梗ちゃんのお尻の穴に、指、入れちゃうね……?♡」
天白は自分がいやらしい言葉を言えば櫛田が悦ぶとこれまででの行為の中で把握しており、言葉でも快楽を与えようと積極的に口にする。
その効果は覿面で、ただでさえ天白の声は脳を直接揺さぶるというのに、その喉から発せられた言葉は櫛田の興奮を更に高める結果となっていた。
そうして宣言通り、つぷりと天白の小指が櫛田の尻穴の中へと沈んだ。
「あっ……♡ はいっ……て……♡」
「すごい……桔梗ちゃんのお尻の中、ねとねとして、あったかい……♡」
かつて自身がやられたように、小指の第二関節まで差し込んだ天白は指をすべて挿れ終えると、腸壁を指のはらで擦りあげるようにしてゆっくりと抜いた。
「あっ♡ あっ、あっ……!♡ 百合っ……! それ、だめぇ……!♡」
「きもちいい? お尻の穴、ぬぷぬぷって、抜き差し……きもちい?」
「やぁっ……♡ きもちっ……気持ちいいのぉ……♡」
櫛田は既に、極度の興奮によって、天白に与えられる刺激を快楽として受け取れるようになっていた。
元々、排便行為とは快感を伴うものである。本来であれば性器や別の性感帯と同時に弄る事によって徐々に開発されていくものなのだが、残念なことに櫛田はその手の事に天才的な才覚を見せていた。
興味、背徳感、興奮と様々な感情がごちゃまぜになり、櫛田は尻穴で感じれるようになってしまっていたのだ。
気持ちいいと喘ぎ声をあげる櫛田に更に機嫌よくなった天白は、挿入する指を小指から薬指、そして中指へと徐々に太くしていく。
三十分も舌で解された尻穴は、中指もすんなりと受け入れた。
「……あはっ♡ 中指も、お尻の穴でもぐもぐってしちゃった……♡」
「あぁっ♡ やんっ♡ っあ……!♡ 百合……!♡ だめぇ……!♡」
櫛田はいやいやと首を振りながら身体中を駆け巡る快感に抗えずに嬌声を上げ続ける。
それを見た天白はにんまりと表情を歪め、櫛田に覆いかぶさるようにして耳元へと顔を傍付けて囁き始めた。
「桔梗ちゃん、きもちい? お尻の穴、ほじほじってされて……きもちいいの……?♡」
「あ”っ!?♡」
耳元で囁かれ、櫛田の身体がひときわ強く跳ねた。
更に天白は攻める手を緩めず、十分にほぐれている事を確認すると薬指も一緒に侵入させる。
櫛田の腸内はローションによってぬるぬるになっており、指が二本になってもすんなりと飲み込んだ。
「……二本、入っちゃったよ……?♡ こぉーやって、おまんこの裏側をほじほじってされるの、きもちい?」
「ひい”っ!?♡ やあ”っ!!♡ それだめっ!♡ 戻れなくなっちゃうからぁ!♡」
ぐり、と指を回し、腸壁越しにある部分を押す様に刺激してやると、櫛田の喉から鋭い嬌声があがった。
「戻れなく、なっちゃうの……? どんな風に? 言ってみて……?♡」
「だめぇっ……!♡ そんなに、ぐりぐりされたらっ♡ お尻ほじられなきゃ満足できなくなっちゃう、からぁ……!♡」
「いいよ……♡ そしたら、毎日お尻、いぢめてあげるから……♡」
天白の指の動きが早くなる。
ぐちゃぐちゃという淫らな音が強くなり、それが一層櫛田の興奮を強めていった。
「やっ……!♡ だめ!♡ 凄いのくるっ……♡ い、イっちゃう……♡ イっちゃうからぁ……!♡」
「お尻でイっちゃうの……♡ いいよ♡ イって……♡ イって……!♡」
「イグっ……!♡ イクイクイクイグ――♡」
「イけっ♡」
ぐ、と中指と薬指を折り曲げ、押し込んだのは裏Gスポットと呼ばれる部分。そこを腸内からぐりっと刺激をしてみせるとあっという間に何かを突き破るような感覚が櫛田を襲った。
「イグぅぅぅぅぅうぅぅぅぅッ♡」
背中をぐぐっと丸め、びくびくと激しい痙攣をしながら、櫛田は絶頂を果たす。
櫛田の肉ひだの隙間をこじ開けて、熱い液体がぴゅっ、ぴゅっ、と勢いよく飛び出した。
ぎゅうううと筋肉の縮小により、尻穴に挿れた天白の指が痛いくらいに締め付けられた。
無意識に我慢していたのもあり、櫛田の絶頂は長く続いた。
数十秒程櫛田は飛んだまま戻ってこれなくなり、ようやく波が引いたかと思えば緩んだ尿道からちょろちょろとお漏らしをしてしまう。
「あ……また、ベッド……汚しちゃ……」
「桔梗ちゃん、お漏らしが癖になっちゃった……? かわいい……」
これまで経験した事のない程の強い絶頂に、櫛田は意識を朦朧とさせながらぜいぜいと荒い息を吐いている。
そんな櫛田を可愛いと評した天白は、何かに気づき、悪だくみをするかのような笑みを浮かべていたのだった。
私は特殊プレイ好きなのではなく、かわいい女の子が恥ずかしがりながら気持ちよくなってしまうのが好きなんです。
これで私がアブノーマル専ではない事を確信していただけたと思いますので、以上証明とさせていただきます。
かしこ。