コミュ力おばけと幼馴染(♀)がイチャコラするだけの話 裏 作:百合好きの獣
坂柳編の裏カルテはちょっと待ってくだちい。唐突に思いついてしまったので……。
あと先に言っておきます。
タイトルが全て。
※追記
分かりにくかったんではっきりいいます
夢オチです!!!!!!!
私、櫛田桔梗! 15歳!!
高度育成高等学校に通う、1年生!!!
好きな事は褒められる事で、夢は1億人と友達になる事!!!!
「ん……ふぁあ……」
いろんな人とおしゃべりして、お友達になる事は得意だけれど……色んな人が居るから、たまにはちょっと疲れちゃう。
でも大丈夫!! だって私には……。
「あ……百合、まだ寝てる……」
天白百合、私の大事な人。
小さな頃からずっと一緒に居た、私の恋人。
彼女がいるから、私はどんなに落ち込んだってへっちゃらなのだ!!
「うーん……いい天気……!」
百合を起こさないようにそっとベッドから抜け出し、カーテンをちょっとだけ開けてみればお日様の光がキラキラ輝いていた。
まるで世界が、私達二人を祝福してくれてるみたい……なんちゃって!!
「今日も一日頑張ろ……ん?」
ぐっと身体を伸ばしてみると、ちょっと違和感。
下腹部……ちょうどお股のところがちょっと突っ張るような。ショーツがお尻に食い込んでいるような、そんな違和感。
「うそ……太った……?」
寝る前は特になんともなかったはずだけど……。
そう思い、百合が寝てるのを確認してから、ズボンの腰の部分をちょっと引っ張って中を見てみた。
小さな亀さんの頭がこんにちわしていた。
「……?」
事態がつかめず、頭が真っ白になる。
なんだろうこれは。
思い切って、えいやとズボンとショーツを脱いでみた。
亀さんが首を長くしてこんにちわしていた。
どくんどくんと脈打つそれは、血管を浮き上がらせまさに怒張という言葉がぴったりのようにその存在を主張していた。
その姿を、私はかつて見たことがあった。
幼い頃、パパと一緒にお風呂に入った時。その時見た物はこんなに隆起しているわけではなかったけれど。それでも同一のものだと知っている。
というか、15歳にもなってるのだから普通に知識としても知っていた。
こここここれっておち、おちおちおちちちちち……
「ひゃああああああああああああああああッ!?!?」
「何事!?」
拝啓ママ。私におちんちんが生えてしまったようです。
あと百合、起こしてごめんね。
◇
「……生えちゃった?」
「うぅぅぅ……百合ぃ……」
朝、微睡から絹を裂くような悲鳴で叩き起こされた天白は、すんすんと嗚咽を零す櫛田から事情を聴取していた。
なんか朝起きたら生えてたらしい。
なにが?
陰茎が。
なんで?
わからない。
天白は目の前でプラプラと揺れるゾウさんのお鼻をちょんと指でつついてみると、櫛田は「ひゃっ♡」と可愛らしい悲鳴を上げた。天白はちょっと嗜虐心(奉仕心と読む)を刺激されながら、どうやら感覚はあるようだと結論付けた。
その他にも見たり触ったりした結果、櫛田のご立派様は女性器でいう陰核から突き出るように生えており、睾丸等は見られない。サイズは最終形態となっている現在でも天白の小さな手の平でも両手を使えばすっぽり覆えるような慎ましやかなサイズのようだ。櫛田も天白も男性器の一般的なサイズは知らないが、興味本位で調べてみたら日本人男性の平均サイズよりも3cmほど低い事が分かった。
「……とりあえず、元に戻るかどうかは一旦置いておいて。今日が休みで良かった」
「それはそうだけど……」
幸いな事に、本当に幸いな事に本日は日曜日。しかも櫛田にしては珍しく誰とも出かける約束をしていないという完全オフ日。
どうにかして今日中に何とか出来れば……と櫛田と天白は、それぞれ元に戻す方法を探すことになった。
「……『女の子 おちんちん 元に戻す』……」
「その、手伝ってくれるのは嬉しいんだけど……流石にそれじゃ見つからないと思うな……百合……」
当たり前の話だが、女性に男性器が生えた等普通あり得る話ではない。いや、現に櫛田に生えてしまっているからありうる話ではあるのだが、往々にして聞いたことが無い。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
ただ、どう考えても異常事態に正攻法で挑んだところで解法が見つかる故もなしと、天白は最初からオカルト方面に手を伸ばすつもりらしく、様々なサイトを見て回った。
2時間程経ったあたり、途中で遊びの誘いをしてきた坂柳や堀北、一之瀬らにごめんなさいの返事をしてから、天白は一応の結論を出したということで櫛田とテーブルを挟んで向かい合った。
尚、櫛田は現在ノーパンでズボンを履いた状態だ。櫛田の股間に宿った御柱はなぜか怒りを鎮める事無くそそり立ったままなので、身じろぎのたびにむき出しの敏感な部分が擦れ「んぅ……♡」と悩ましい声を上げるはめになった。
「……いろいろと文献を読み漁った結果、一応対処療法と言えそうなものをみつけた」
「ほんと!? ……いや、文献って……そんなのあったの?」
「あった」
天白は自信満々に言ってのけるが、櫛田としてはちょっと疑わしい部分があった。天白がやっていたのは単純なネットサーフィンである。女性の股間にイチモツが生えてくる等オカルトでしかなく、そういった事に言及するような文献は例えば神社仏閣や歴史ある集落等にしかないのでは……とは思う。
ネットサーフィンでちんちんを消す方法が出てくるとか普通に嫌である。
しかし天白はこの対処療法とやらに自信があるようで、ドヤ顔でこう言った。
「……桔梗ちゃんに生えたおちんちんを消すためには……すっきりさせてあげればいい」
「……え?」
「……せーえきを出して、おちんちんを消すのだ」
さては文献と言う名のエロ同人誌を見ただろう貴様。
天白は語った。
オカルトであると仮定し、現象として目の前に現れている以上何かしらの理由――原因が存在する。
男根は魔羅と呼ばれることもある様に、煩悩の象徴である。
ということはつまり、その煩悩を解消してやれば現象も解決するのではないか。
一見もっともらしい理由に聞こえるが、完全にエロ漫画の見過ぎである。
しかし櫛田にとって天白は全幅の信頼を寄せる愛しい人。恋は盲目とはよく言ったもので、明らかにエロ漫画の影響でしかないそのこじつけも「確かに……」と受け入れてしまった。
「じゃあ……ちょっと試してみるね……」
櫛田はおませな女子高生。男性が性器から精液を排出する為のプロセスについても、同級生のお友達との会話で知識を得ていた。情報通とは、得てしてそういう知識にも明るいのである。櫛田の事を天使と誤認している男性陣には酷な話だが。……何? えっちな事をそうと知りながらも恥ずかしがる姿はそれはそれだ良い? 衛兵!! 新たな同胞だ。丁重に扱え。
そそくさと立ち上がり、自室で処理してしまおおうと櫛田は腰を浮かしたが……天白はそれを手で制した。
「……どこにいくの?」
「え? どこって……自分の部屋だけど……」
既に身体の隅々まで天白に晒し蹂躙された櫛田ではあるが、セルフプレジャー*1をしている姿を見られたいかというとノーなのである。しかもただの自慰ではなく、男性器を自分で扱く姿を見られるなど想像しただけで羞恥心で死んでしまいそうだ。
だが天白は首をこてんと傾げ、不思議そうに言った。
「……わたしの読んだ文献では、恐らく自分で処理するのは効果が無い」
「ええっ!? 嘘っ!?」
「……………………ほんとう」
あからさまに嘘をついているが、股間がスタンディングオベーションしてしまっている櫛田は正常な思考力を失っている!
天白はすっと立ち上がると、櫛田に近づいてちゅっとキスをしてからズボンを勢いよく下ろした。
ズボンの中でテントを張っていた陰茎がボロンと露出し、空気が敏感な亀頭を撫ぜた事で櫛田が「ひゃっ♡」と声を漏らす。
「ゆ、百合!?」
「……わたしに、任せて」
「ちょっ……やっ♡」
そのまま天白は両膝をつき、優しい手つきで櫛田の男性器を包むと、そっと腫物を扱うかのような優しい手つきで上下にしごき始めた。
「……しこ、しこ……しこ、しこ……♡」
「あっ、あっ……あぁっ♡ やぁ……♡ 百合……だめぇ……♡」
ぞわぞわとするような未知の感覚が、股間から腰と背筋を通って脳髄を痺れさせる。
天白の吐息が亀頭にかかり、くすぐったさと、愛しい人が自身の股間に触れ顔を近づかせているというシチュエーションに、興奮で脳がぐつぐつと煮え立つようだった。
「……桔梗、ちゃん。しこしこされるの、きもちい……?」
「あぁ……っ♡ 百合……♡ きもちぃ……♡ あぁっ……♡」
これまで幾度も天白に気持ちよくされていた櫛田だが、男性器から伝わる快楽という本来経験するはずのないそれに完全に翻弄され、だらしない表情を晒している。
それに気をよくした天白が竿の根元に顔を寄せ、ちろ、と舌を這わせた。
「ん……れぇ……」
「ひぅっ♡ ゆ、百合!? そんなとこ、舐めたら……んぁっ♡」
「ちゅ……んちゅ……あむっ……♡」
「ひやぁっ!♡」
根元から亀頭までを往復するように、天白は可愛らしい舌で陰茎を舐め上げると、亀頭の先端、鈴口に唇をつけリップ音を鳴らしながら口づけを落とし、そのまま一息に亀頭を口に含んだ。
ぬるりとした、暖かな口腔内に櫛田の腰が砕けそうになり、天白の頭に両手を置くがたまらず腰を落としてしまう。
櫛田の後ろはちょうどベッドだったので、ぼすっと鈍い音を立てて着地した。天白は陰茎を口に含んだまま、上目で櫛田の蕩けた表情を見ると妖艶に笑み――陰茎の半分ほどまでを飲み込み「じゅずずっ」と水音を立てて吸い込んだ。
「あぁっ!♡ やぁ……♡ だめ……♡ 百合、それ……♡ あぁ……っ♡」
「んじゅ……じゅる……♡ ずず……♡ じゅるる……♡」
「んひっ……♡ はぁっ……はぁーっ♡ くぅ……っ♡」
そのまま、口での抽挿を開始した。
頬を窄め、ちろちろと舌を動かして陰茎を蹂躙する。
舌を亀頭に纏わりつかせ、鈴口から雁首までを縦横無尽に這いまわる。
天白は天性の奉仕力により、初めての男性器への奉仕でありながら櫛田の反応を見て的確にイイ所を責め立てて行った。
緩やかなストロークから、緩急をつけるかのように強く吸い付き、唇、舌のそれぞれで刺激を加えると櫛田の腰ががくがくと震え始めた。
「あっ!♡ あっ!!♡ だめっ!♡ 百合、で、出ちゃう……!!♡」
「……んじゅ……じゅる……ひーよ、らひて……♡ んじゅるるるっ♡」
「あぁ……!♡ だめ、だめ、出る、出る……!♡ 出ちゃうっ!!♡」
ラストスパートとばかりに抽挿のスピードを上げ、トドメに深くくわえ込み、喉奥にこつんと亀頭がぶつかった。
その瞬間、ビクンと櫛田の腰が跳ねた。
「出るぅぅぅぅぅぅっ♡!!」
「んぐっ!?」
どびゅっ!! びゅるるっ!!!
粘度の高い白濁液が、マグマの如く天白の喉に直接噴射し、陰茎は一吹きするごとにびくびくと脈打った。
天白は一滴も逃すまいと苦しさを感じながらも櫛田の腰に手を回し、迸る熱い液体を受け止め続けた。
櫛田からしてみれば永遠に思えるような長さの、身体の奥から発生する熱を体外へと排出する快楽の波が収まると虚脱感に襲われくたりとベッドに背を倒し荒い息を吐いた。
「はぁ……はぁ……♡ す、すごかった……♡」
「……んぅ……む……」
天白はのそのそとベッドに上がると、櫛田に見えるように口を開いた。
吐き出された精液の殆どは直接喉奥に注がれたが、それでも口の中に残った少量の精液を、櫛田に見えるように口を開き――
「んく……ごくん」
「あ……」
「……飲んじゃった♡」
嚥下し、飲み干した事を誇示するように再度開かれた口の中はぬらぬらと光、可愛らしいしたがちろりと覗いていた。
「……美味しかったよ、桔梗ちゃん♡」
そう言って笑った天白は、櫛田が思わずゴクリと生唾を飲む程綺麗で怪しく、なまめかしかった――
みなさんが私の事を
『特殊性癖しか書けないドスケベ作者』だなんて言うから、ちゃんと普通のえっち書きましたよ!!!! ほら!!!! どうみても普通!!!!!
裏書く時は大抵ストゼロ決めてるので、急展開です。あと性描写がやたら短いのは作者の力量が未熟だからです……許して亭許して……