サイラオーグ+α戦→京都一大決戦→中級悪魔試験に変更します。
「なあ、ルイーナ」
「? どうしたの安里?」
ベッドの中でいつものように愛し合った後俺はルイーナを胸に抱いて語りかける。
「イッセーの中級悪魔試験の前に、一度お前の母さんへ挨拶をしにいかないか?」
「えっ……!?」
ルイーナの顔が嬉しさに赤くなる。
今は駆け落ち同然で家に引き取っているワケだが俺達の将来を考えたら一度きちんと話をしておいた方が良いと思う。
辰郎叔父さんにもそれとなく釘を刺された
し。
「いきなり結婚して幸せにします! ってのはあれだし……まずはの挨拶と今の現状をありのまま話すよ」
「う、うん……」
一瞬不安そうになルイーナに俺は頭にキスをする。
「何だかんだ言ってもハマーマ……さんだってルイーナの母親だろ? 愛した男から生まれたお前を愛していないワケがないって」
「そうかな……そうだよね!」
「そうだって!」
そう、その時の俺は無邪気にそう信じていたのだ……。
ー
あまり大人数で行くのは向こうにも失礼だろうし、サイラオーグさんに負担をかける事になりそうだ。
そんなワケで俺、ルイーナ、スコグル、そしてジャンヌオルタ、イッセーの5人で行く事になった。ニトクリスさんは顔が割れているから色々とマズい。スコグルは護衛兼ルイーナの友人。ジャンヌはまあ、護衛だ。あと、イッセーは向こうが指定してきた。どういうつもりだ?
「おー、似合う似合う。ワリとイケてんじゃん。惚れ直したよ!」
「うん! すごくカッコいいよ!」
「まあ、馬子にも衣装という言葉もありますし? ボロ刀もアヴァロンに収まればそれなりに格好がつくというものでしょうか? アヴァロン……セイバー……。なんかイヤなヤツの事を思い出したじゃないの! どうしてくれるのよ!」
「なんでキレてるのジャンヌちゃん? あとそのコート凄くキマってるよ」
「なんで貴方にちゃん付けされる言われがあるんですか? あと、聞かれてもいないのに私の服装をああだこうだと論評しないでくださいます? 流石天下の赤龍帝様ですこと」
アザゼルのおっさん製のスーツ姿を見てなんかジャンヌオルタが勝手にキレ出している。スコグルとルイーナは褒めてくれたのに。しかもイッセーが褒めているというのにそんなにカッカするなよジャンヌ……私は悲しい。
「自分のキャラを見失うな!」
「ジャンヌさんはツンデレさんなの?」
「違うよルイーナ。あれは撚デレだよ。
あれをツンケンって言っちゃ各方面に失礼だからさ」
「良し決めたアンタらそこに並びなさい」
女三人寄れば姦しい……というヤツだろうか。しかしジャンヌオルタはツッコミ気質だからある意味ありがたい。
「はっはっは。元気があっていい事だ。
だが九頭竜。俺としては一夫多妻はあまりオススメせんぞ」
サイラオーグさんも苦笑いしている。
バアル家は確か一夫多妻制度を敷いていてそのせいで跡目争いやら何やら血みどろな抗争が起きたらしいからなあ……。
その一件に深く関わっていたのがこれから会うルイーナの義母であるハマーマ・ムールムールってワケだ。
なにせ本来なら魂が消滅して復活できない悪魔や堕天使、更には天使やらを反魂の法という秘術を用いて蘇らせる事も出来る。実際クルゼレイも復活して俺達に襲いかかってきたし。
カテレアがいなかったら多分俺は死んでいただろうな……そう思うと背筋に寒気が走る。
「すいませんサイラオーグさん。正直俺は自分の家系やらなにやらにはあんまり興味ないんですが……とりあえず今回の挨拶だけはさせてください」
「ああ、お前はそれでいい。愛する者を守るためにあらゆる辛苦に立ち向かう。その信念こそが貴族には無くてはならないものだ」
サイラオーグさんは笑いながら俺の肩に手を置く。貴族……まるでピンとこねえ。
俺はルイーナと真っ当な家庭を築ければそれでいいんだけどな。
ー
……で、現在俺達がいるのはムールムール家の応接間だ。なんというか……まあ、慇懃無礼を絵に描いた様な部屋って感じだな。良く知らんけど壁一面サイズの肖像画なんてどんな神経で描かせるんだ?
「いい趣味してるわね、貴方のお義母様は」
うんざりしている所にジャンヌが皮肉げな笑みを浮かべながら口を開いた。
「マジで? マジでそう思ってんのかジャンヌ?」
「相変わらず皮肉の通じない男ねえ。
そうじゃなくて、一時間も待たせて音沙汰もなしだなんて私達を気疲れさせて粗相をさせる魂胆に決まっているじゃありませんか? 貴方の頭には脳漿の代わりに蜂蜜にでも浸かっているのかしら」
立板に水というかスラスラこうも罵倒の言葉が出るものなのかと俺は一周回って感心するよ。
「ま、まあまあ。ジャンヌちゃんは要するに気をつけろって言いたいんだよな?」
「だからちゃん付けするな!」
イッセーがフォローに入ったというのにジャンヌは一喝して黙らせてしまった。
お前らなあ……ここは人の家だぞ?
もう少し礼儀というか慎ましさというかをだな……。
「フハハハハ! お待たせ致しましたな! 皆々様!!」
すると忽ちクソ喧しい笑い声が轟いた。そして一番奥にあった扉が勢いよく開く。
「この私! エスクロ・デカラビアが挨拶に参りましたぞ!」
何だこのおっさん!? テンションが高すぎるにも程がある! ってか、さっきからプンプン臭ってた甘ったるい匂いの元凶はこいつかよ! パッとみた感じは白銀の髪を持つ壮年の敏腕執事って感じだがヒトデみたいな瞳と右目の周りにある鱗の様なひび割れがなんとも不気味な感じがする。
「あー……。やーっと出てきたか。待ちくたびれて鼻がバカになるかと思ったぜ」
「おおっと、これは失礼致しましたな兵藤一誠様! かの古今無双たる赤龍帝たる貴方に失礼がないようにと香を焚いたのですが……御無礼の段、平にご容赦をば!」
「その香とやらのせいでさっきからこの部屋の匂いが凄いことになっているんだけど? 換気してくんない?」
イッセーとスコグルは露骨に嫌そうな顔をして鼻をつまんでいる。確かにこの匂いはキツいな……。
「おお! これは失敬!」
ピン、と指を鳴らすと甘ったるい匂いが消えて爽やかな空気に換わった。
コイツの能力か何かを使ったのだろうか?
というかこの香り……何かの毒か?
俺にはハーゲンのせいというかおかげというか、毒には耐性はあるけど。
「あの、エスクロさん。お義母様は?」
「おお! おお! ルイーナ様! あまりの美貌に見違えましたぞ! 恋をなされたと聞きましたがそれは真だったようですなあ! このデカラビア、歓喜の至りですぞ!」
「あ、あはは……相変わらずだねエスクロは」
ルイーナに向かってブンブン手を振りながら感激しているエスクロ。それに対してルイーナも困惑しつつも応じている。
この芝居がかった態度、もう少しこうなんとかならないのか?
「いい加減にしなさいな、エスクロ。お姉様が困ってらっしゃるじゃない?」
「……」
その辺りであのやせぎす女……もといベラナディアと見た事のないヤツが現れた。
というかハマーマの姿はない。
「どうなさいましたのお義兄様?」
「な、何でもないですよ?」
人形みたいな笑みでベラナディアが話しかけてくる。正直ゾッとしないな。
しかし、ルイーナやサイラオーグさんのメンツを潰すワケにもいかないのでここは言葉を濁す。
「うふふ、お義兄様ったら私に啖呵を切った時とは別人みたい。まるで借りてきた猫みたい」
まるで蝋細工みたいな指で俺の顎を擦る。
ルイーナは不安げに俺の袖を掴んできた。
イッセーは『言ってやれ、言ってやれ』と言わんばかりに俺に視線を送る。
「猫だからと言って万年発情しているワケじゃあないぜ……ですよ?」
「まあ、お義兄さまってば。器量は小さいのに肝っ玉は太いのね♪」
ケラケラ笑いながらもベラナディアは俺と対面に座る。大きなお世話だ! とは言わんが……この女、マジ苦手なんですけど。でも、義理の妹になるんだよなあ……はあ……。
「……」
って隣のいかにも重騎士ってヤツは何なの!? まさか俺の義父とか義兄になるってオチはないよな……な?
「おお! 彼女は極めて無口なので私が代わりに紹介させて頂きましょう! 彼女はサベージ・エリゴール。この屋敷の警備隊長をしております。どうぞお見知りおきを」
「で、アンタがその代わりに人の倍位ペラペラ囀るってワケ?」
「ついでに言えば将来の主人になるかもしれない男に対して素顔一つ見せられないなんて随分不躾な家柄なのですね。これはお里が知れるというものですわ」
しゃしゃり出てきたエスクロにスコグルやジャンヌは明らかに不快感を隠そうともせずに毒を吐く。つーか二人共不機嫌すぎるだろ! 愛想よくしてくれ!
「おお! お里が知れる? ハハハハ! これは一本取られましたな! いかにも我等の出自は草深い冥界の奈落に等しい貧民街でありますれば! されども、ハマーマ様は力があればいかに氏素性の解らぬものでも斯様に厚遇してくださいます故に! 私めはそんなハマーマ様に心酔しておるのですよ。おお、ハマーマ様! 貴方様こそ我らの希望にして光! 一生貴方様にお仕えさせて頂きますぞ!」
いや、そんな事聞いてないから。というか掴みどころのない二人だな……。しかし、ハマーマ……さんが来られないとなるとどうしたモンか。
「待ってお義兄様。折角来てくださったのですからなんのおもてなしもなし、というのも失礼ではなくて? ねえサベージ?」
「……」
そしてベラナディアの微笑みに対してもサベージは無口を貫く。徹底してんなあオイ!!
しかしおもてなしねえ……。
「まさか壁からいきなり兵士たちが押し寄せてくるなんておもてなしなんて事はないよね?」
「あら? 天井が落ちてくるという古典的ながら効果的なトラップもあり得るわよ?」
「ふ、二人共オモシロイこと言うナー?
なあ、安里?」
「そ、そうだなイッセー。あはははは」
スコグルとジャンヌがヤカラみたいな事を言う。頼むから事を荒立てないでくれよぉ!! 俺とルイーナの瀬戸際なんだから!
「まあ。流石お義兄様の眷属。野蛮というか常在戦場というか、周りが気疲れしちゃいそう。これではお義姉様の様な女に心惹かれるのも当然ね」
ベラナディアは二人の疑いに一見鷹揚な笑みで応えた。言葉の端々から『お義母様の言いつけでもなければお前ら下級な存在などとは話したりしない』という本心が見え見えだ。いや、俺たちの関係をぶち壊しにしたいからワザと挑発してやがるな……。
そんな手に乗るかってんだ。なあイッセー!
「ちょっといいかな。安里の親友兼ルイーナちゃんのクラスメイトとして言わせてもらうけど。ルイーナちゃんを女呼ばわりとは何だよ? 血が繋がってなくても家族なんだろ?」
「おお! 流石は赤龍帝たる兵藤一誠様! 感銘の至り! デカラビア、感涙致しましたぞ!」
ベラナディアより先にエスクロがでしゃばってくる。なんでコイツは一々茶々を入れてくるんだ? サベージは相変わらず何も言わない。
「家族? ふふふ、確かにそうね。
私が悪かったわお義姉様。これからは仲良く暮らしましょう」
「ベラナディア……うん! 私、立派なお姉さんになるね!」
ベラナディアはしおらしく応じるとルイーナと手を取り合う。イッセーは『解ってくれればそれでいいんだ』といった感じでうんうんと頷いていた。
……俺は捻くれているせいかどうにもウソくさく見えてしまう。
美しいものに唾を吐きかける人でなしのようで自分がイヤになるな、全く。
「お義兄様もごめんなさいね? 私ったらつい意地悪したくなっちゃったの」
「ま、まあ……いいよ。お互い悪いところや誤解は少しづつ直していこうぜ」
「左様でございますとも! このエスクロ、皆様が歩み寄るための仲介には骨身を惜しまず尽力いたしますれば大船にのったつもりでいてくだされ! ニスロク! 食事の用意はまだか!」
ニスロク? ハマーマの側にはまだヘンなヤツが侍っているのか? とにかくエスクロが手を叩くとすぐに給仕の侍女たちがやってきた。
「さあさ、皆様方! 料理の方は準備出来ております故お召し上がりくだされ!」
「むっほおおおおお!! うひょおおおお!!! うまそう!! 腹へったああ!!」
テーブルに置かれた料理の数々にイッセーは狂喜乱舞している。単に旨そうってのもあるが微妙な空気を変えようと道化を演じてくれている。相変わらず優しい奴だ。
(私はともかく、アンタはちゃんと食べなさいよ)
ジャンヌが耳打ちしてきた。確かにどんな物が出されても食わないワケにはいかない。
(ジャンヌは食べないのか? ダイエットでもしてるのか?)
(そんなワケないでしょ! 私は一応護衛という事で来ていますから? それにサーヴァントは食事をしなくても問題はありません)
「うん! 美味い! サイコー!」
「いや〜今日はホントに来てよかった!」
スコグルとイッセーは遠慮なくバクバクと食い始める。俺も食っとこう。毒の心配は……まあ、ないかな?
ともかく俺とルイーナは出された前菜と
スープを口に運ぶ。
こ、この味は!? 辰郎叔父さんが作っていた味とソックリじゃねえか!?
「どうかなさいまして?」
ベラナディアが小馬鹿にした様な笑みを浮かべて尋ねてきた。いや、考えすぎか。
疑って見れば柳の枝もなんとやらだ。
「いや、何だか食べた事のある味だなと」
「まあ、お義兄様は意外と舌が肥えていらっしゃるのね。舌が肥えていると人生の幸福度は上がるけど満足度は下がるというお話でしてよ、ふふふふふ」
含み笑いをしながらベラナディアは俺を見つめる。
「幸福度だか何だか知らんが俺はルイーナが作ってくれたものならなんだってご馳走になるけどな」
「まあ、お義兄様ってば。本当にお義姉様を愛していらっしゃいますのね。少し、妬けちゃうわ」
ギラリ、と僅かにルイーナに対してベラナディアの敵意の様なものを感じた。
ハマーマ共々何を企んでいるか知らねえがルイーナは絶対にもう離さない。何があってもだ。そう決意しながら俺は食事を楽しんだ。
ー
イッセーside
「はあ〜……疲れたぁ〜」
俺は寝室に案内されるとベッドに身を投げ出す。安里とルイーナちゃんは同室で、スコグルちゃんとジャンヌちゃんも同室。
俺はというと一人部屋だ。いや、警戒されているとかそういう話じゃないからね!
いや、心当たりは……あるけど。
「まあ、いいや。今日は色々あったなあ」
俺はベッドに横たわり今日の事を反芻する。
ベラナディアちゃんは『お義兄様を宜しくね』とは言っていたけどなんだか怪しい雰囲気だった。まさかルイーナちゃんから安里を奪うつもりじゃなかろうか? いや、そんなワケはない。あの雰囲気は俺たちを試していただけだ。
俺はそう考えて目を瞑る。
でも何なんだろう? あの子の安里を見る視線には『嫉妬』と『羨望』があった様な気がした。まあ、考えすぎかな? それにエスクロとかいう執事も正直得体がしれない。
芝居がかっているというか本心が見えないというか……。
その時、コンコンとノックの音が聞こえた。誰かと思いつつもドアを開くと立っていたのはベラナディアちゃんだ。
さっきのドレスとは打って変わって肌の露出の多い薄い生地の服を着て髪をアップに纏めている。
「こんばんは、お義兄様の親友兼護衛さん」
ベラナディアちゃんは俺を舐めまわす様な目つきで見つめてくる。
「あ……ああ。こんばんは……」
「うふふ……そんなに緊張なさらないで? ムールムール家には主の全てを以てして客人を歓待する習わしがありますの♪」
えっ、何それは……?
「貴方はハーレム王を目指しているのだから察しはついているでしょうに……
お察しの通り、つまりそういう事ですわ♪」
「は?」
俺の素っ頓狂な声を聞いてベラナディアちゃんはクスクス笑う。いや、勿論意味はわかるよ? ただ急過ぎてどうリアクションしていいものか……。
「そんなに怖がらないで……その扉を開いたのは貴方なんですから」
頭まで痺れる様な甘い香りがしてくる。俺よりも小柄で細い身体からは想像もつかない程の色香だ。ほぼ初対面なのにまるでニグラさんを相手にしているかの様に本能がかきたてられ、そそられてしまう。「い、いや! でも!」
「……さあ。お義兄様ではなく私にすがってくださいな♪」
そう言って俺の手を彼女は取って寝室の中に入っていく……。
「あっ♥ああっ♥あっ♥あっ♥」
彼女の触り心地は最高だ。特に肌はすべすべで滑らかだし、胸や尻の大きさも黄金比ともいうべきバランス。何よりも腰のくびれがセクシー過ぎるし足もスラッと長い!
口元が思わず緩んでしまう。
「あん♥貴方のもすっかり大きくなってるじゃない♪ このおちんぽ様で私をヒィヒィ言わせてくれるんでしょう?」
彼女は俺のモノを優しく、それでいて激しく扱いてくる。相当の手練というべきか……!? しかし俺とてシュタークさんとエロエロな修行(?)を経てきたんだ!
「ヒイヒイ言わせれたいの間違いだろ?
こんなにいやらしく乳首もクリトリスも勃起させちゃって……」
俺はわざとらしく彼女の乳首をギュッとつねってあげる。
「い、いやんっ♥痛いじゃない♥でも結構悪くないかも……」
「だろうね。キミみたいなタイプが求めているのは王子様より王様だ。権力と絶対的な力。そして……圧倒的な快楽ってヤツだろ?」
そう言って俺は彼女のおっぱいを鷲掴みにする。
「ああっ……♥」
蕩けきった顔で彼女は舌を突き出す。その顔にはさっきの様な余裕は見られない。
「ははっ、舐めてもいないのにこんなにビショビショにしちゃって……キミのおまんこがどんな味か確かめさせてもらうよ」
俺はそう言って彼女の股座へ顔を突っ込むとそのまま舐め始めた。既に濡れているとはいえ、もっとグチャグチャになるまで彼女を淫らに染め上げたい。
「ひっ♥はあっ♥や、やっぱり慣れてるのね? ああっ♥いいっ……もっと私のアソコを舐めて♥ああっ♥」
まるで清流の様に溢れ出す愛液を俺は貪る。彼女の茂みからはメスの臭いが漂ってきて俺の興奮をさらに加速させる。
「ああっ♥あっ♥あっ♥あひっ♥ひっ、はげしいぃ……んあああっ♥♥」
「こんなにオマンコ濡らして……いやらしいお姫様だなぁ」
膣穴に舌をねじ込み中を舐め上げると彼女は身体を大きく仰け反らせた。
「イ、イクぅ♥赤龍帝にオマンコ舐められて……私、イっちゃいますぅっ♥あひっ♥♥」
ガクガクと痙攣しながら彼女は盛大に潮を吹いて絶頂した。そして、すっかり力が抜けてしまった様だ。ベッドに四肢を投げ出し荒く息を吐いている。
「うん、お楽しみはこれからだからね? まだまだ楽しませてもらうよ」
俺はそう言うと彼女の上に覆い被さり既にビンビンになっているモノをトロトロのオマンコへねじ込んだ。
「ひぎぃ♥♥はあ♥ああっ♥♥♥
刺さってる♥♥♥オマンコにデカちんぽ刺さってるぅぅう♥♥♥ ほひぃいぃ♥♥おひっ、しゅごいぃぃいいいいっ♥」
俺のモノでオマンコを串刺しにされ彼女はあまりの快楽からか潮を吹きながら絶頂を迎えた。それでも俺は容赦なく腰を打ち付け続ける。いきなりクライマックスともうべきピストン運動に対して押し出されるかの様にベラナディアちゃんから涙と涎、そしてマン汁がぶしゅぶしゅと溢れ出る。
「いやあぁあっ♥だめっ♥だめぇええっ♥いまイってるのぉおおおっ! おほっ、またイクぅううううう んほぉおぉおおっ♥」
「こんなにオマンコ締め付けて、まだ欲しいって言ってるみたいじゃないか!
とんだお嬢様だなベラナディアちゃんは!」
バックでガツンガツンと腰を打ち付け、おっぱいを揉みしだきながら耳元でそう囁くと彼女は全身で喜びを表すかの様に叫んだ。
「ほひいぃい♥♥♥そうですぅううっ♥オマンコもっとグチャグチャにして欲しいのぉおおっ! おほぉお♥イキしゅぎてもうわけわかんにゃいぃいっ♥んほぉおぉおおっ!」
絶頂に次ぐ絶頂により意識を失いかけたベラナディアちゃんを俺は無理やり覚醒させるとさらに容赦なく責めたてる。
「綺麗なバラには棘があるっていうけれど……キミの棘は剪定しなきゃね!」
まるでペンチで引き千切るかの様に彼女の乳首を思いっきり引っ張ると更に膣穴がキュッと締まり、俺のモノから精液を搾り取ろうとしてくる。更にクリトリスも抓る勢いで刺激してやる。
「んひぃい♥♥♥ちくびっ、ちくびとクリトリしゅ! だめぇえええ♥♥♥」
彼女は白目を剥きかけながら舌を突き出してアへ顔を晒す。
「ひぎっ♥しにゅう♥セックスで死んじゃうう♥イグゥウウッ♥♥♥」
「さあっ! イクんだベラナディアちゃん! エッチで素直なキミに生まれ変われ! 俺の女になれ!!」
念を押す様に何度も何度も子宮口に亀頭を叩き付けると、彼女はその度に絶頂に達して全身を痙攣させる。
「はひぃいい♥♥♥なりゅぅ♥♥♥赤龍帝のおちんぽ様の女になりましゅぅぅううっ♥♥♥イクゥウウッ♥」
その直後、俺のモノから勢いよく精液が放たれる。彼女の胎内に烙印を刻むかのようにドプドプと勢いよく精液を流し込む。
「ああ♥♥出てる♥♥♥んほぉぉおっ……ほぉおおっ♥♥♥」
ベラナディアちゃんはアへ顔を晒して舌を突き出しながら絶頂の余韻に浸っていた。
……まだだ。もっと、もっと……。俺は意識を失った彼女に、また俺のモノをブチ込むと再び腰を動かし始めた。彼女の膣穴はもうグチャグチャで愛液や潮、精液が混ざり合って白濁とした液体が飛び散っている。それが妙にエロティックで俺をより興奮させていった。
「も……もうらめぇええ♥♥♥」
うわ言の様にそう言う彼女を無視して俺はひたすらに犯し続けるのであった。
ドライグではない誰かに見られているような気もするが……構うもんか。
穢したい! この子を穢したい!!
ー
「フハハハハ! 成程成程! 兵藤一誠殿の五色の芒星、ここに観測せり!! このエスクロ・デカラビアの権能は自他との境界、結界の構築と解析、浸潤、改竄にありますれば!!」
『……またぞろ厄介なヤツが魂の中に入り込もうとしたものだな。で、相棒をどうするつもりだ?』
「どうもいたしませぬが? 私はハマーマ様の言いつけ並びに我が盟友の頼みでこちらに参った次第でありますれば」
エスクロはケロリとした顔で言った。ドライグもこれには面食らう。大方イッセーの精神を荒廃させるような毒でも埋め込みに来たのか、とその魂ごと焼き尽くしてやろうかと身構えていたのが。
「フーン、人のビジネスパートナーにツバつけようっていうのかナ? それはボクとしてはヒジョーに不本意だなア」
道士服を纏う片目を隠した絶世の美女が二人の間に突如現れる。シュターク・ゴーズの符術式によるいわばイッセーの精神におけるマクロファージの様なものであろうか。
「うーむ、二対一では流石の私も分が悪い。となればココはピーピングポイントを作っただけで良しとしましょう」
肩を竦め、目を細めるとエスクロは霧のようにかき消えた。分が悪い、とは言うが勝てないとは言わない辺りが彼の豪胆さと厄介さというものだろう。付記すれば彼の主であるハマーマの底知れなさも伺いしれた。
『全く。相棒の魂は安宿ではないのだがな』
「全くだネ。まあそんな放っておけない所が彼の魅力でもあるヨ。嘗ての赤龍王の如くネ」
『所で勘違いを避けるために言っておくが俺は相棒ほど貴様を信用してはいない。奴のためにあれこれ手を尽くしているからここに間借りしているのを目溢ししているのを忘れるな。無償の愛……俺はこの言葉を世界で一番信用せん』
「おお剣呑剣呑」
肩を竦めつつ、しかしゴーズは顔色一つ変えなかった。
この女もエスクロと似た手合か? いや、あるいは……。ドライグはそこで思案を中断した。これはあくまでイッセーの問題である。王とは禅譲されるものではなく試練を越えて勝ち取るものだろう。そして古今の東西を問わず王の試練が簡単に乗り越えられるものであったためしはないのだ。
ー
イッセーside
う、う〜ん。昨日はちょっとヤリすぎてしまったかもしれない。横でぐったりしているベラナディアちゃんを優しく介抱する。
「あ、ああん♥まだするのぉ♥」
ってすっかりエロエロデレデレな子猫ちゃんに……。
(先輩、最低です)
ああ! 猫つながりか俺の中のイマジナリー小猫ちゃんから痛烈なダメ出しが! そうだよな。欲望にまかせてヤリ過ぎてしまった!
「昨日はごめん! ガマンできなかったんだ! 俺!」
キョトンとするベラナディアちゃんを差し置いて俺はやっすい土下座をする。
「べ、別にいいわよ? 赤龍帝様をおもてなしできたのは光栄な事なんだし……」
恥ずかしげに顔を赤らめて彼女は言った。
うう! やっぱりカワイイ!! 昨夜は彼女の魅力に翻弄されて我を失ってしまっていたけれど……改めて見ると絶世の美少女だ。燃えるような赤い髪に見るもの全てが吸い込まれそうな瞳。細くスラリと伸びた肢体に白い肌はまるで人形の様な美しさを持っている。
やはり義理とはいえルイーナちゃんの妹だ! 根は素直ないい子なんだな。
「フハハハハ! 兵藤一誠様! ベラナディア様と情交に耽るのはムールムール家のためには大変宜しいが! ハマーマ様が九頭龍殿と併せて貴方と面談したいとの仰せですぞ!」
ドアの向こうからバカデカい声が轟く!
そ、そんな恥ずかしいことを大声で……!
俺とベラナディアちゃんはお互い真っ赤になって俯くしかなかった。
ー
「では改めて挨拶を。私はハマーマ・ムールムール。ムールムール家の現当主にしてバアル家の裏や日陰のことを取り仕切っています」
「は、はあ……」
女帝、という貫禄に気圧されそうになる。
喪服の様な黒いドレスに血を抜いたような白い顔、そして銀色の髪を後ろで纏めている。ルイーナちゃんやベラナディアちゃんの母親だけあって……美人だ! でも、なんだか憂いを帯びた感じっていうか……。
「え、ええとお義母様……」
ルイーナちゃんがなにか言いづらそうに口籠ると安里が代弁する様に口を開いた。
「俺達の交際を認めて下さい!
コイツ、いや、ルイーナは俺にとってのかけがえのない存在です!」
安里がハマーマ様にしっかりと向き直って頭を下げた。俺もそれに続くように頭を下げる。
「どうか……安里達のことを認めて下さい! お願いします!! コイツは見た目はちょっとエロマンガに出てくるNTRものの竿役みたいなナリですけどすげえいいヤツなんです! ルイーナちゃんの事を絶対に幸せにできるヤツなんです! 俺が保証します!」
って必死になりすぎて素っ頓狂な弁護をしてしまった……!!
「別段構いません」
紅茶をひとすすりしながら悠然とハマーマさんは交際を認めてくれた。
ひどく事務的な態度にも取れなくもなかったが二人にとっては些細な事だ。
「まあ、意外ですね。てっきりどこの犬ころともしれない者に家の箱入り娘をやれるかなんて言うかと思っていました」
「そうだね。それにアンタ、誰かさんの依頼でルイーナを始末しようとしたハーゲンに何の手も打って無いじゃんか。そのへんも誠意ある説明が欲しいよね」
じ、ジャンヌちゃんとスコグルちゃんが怖い……! 俺ですらちょっと引くレベルに睨みを効かせてる!
しかしハマーマさんはそよともしない。
「そんな事を当事者でもない貴方がたに話す義務があるのですか?」
「ぐぬ……」
「そんな事よりも二人の交際を認めるにあたり、彼と貴方方の力を万人の前で示してほしいのです」
安里の力? それはもうテロリストの汚名をマンモンのヤツに着せられたけどアイツをぶっ倒した事で示したじゃないか。
これ以上安里とルイーナちゃんに何かをさせようっていうのかな?
そしてハマーマさんから衝撃の発言が飛び出した。
「サイラオーグ・バアルならびにリアス・グレモリー。彼らとレーティング・ゲームで戦い、勝利してもらいたいのです」
エスクロ・デカラビア→リンボじゃねえか!
いえ、カリオストロです。やっぱりリンボじゃねえか!
ハマーマといいベラナディアといいfgoからパクるんじゃない!
家族が増えるよ!やったねイッセーちゃん!
→おいやめろ あとベラナディアは非攻略キャラです。
NPCですから(ネタバレやめろ)
あとたえちゃんも続編で糸使いになってたな
真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?
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早い方がいい
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遅いけど長いほうがいい