目が覚めると俺はジャンヌオルタとニトクリスが覆いかぶさっている事態を目の当たりにして固まってしまった。
「安里、起きましたか? 良かった。ですが……その」
「相変わらず性欲だけは人一倍よね。 そんな調子であっちこっちの奴等に手を出して……私達を何だと思っているのかしら。 聞いてます?」
二人の心配そうな声が交互に聞こえるが、俺はそれに答える事もできず呆然としていた。頭を振り、何とか考えようとするがどうにも頭がうまく回らない。そして何より目と鼻の先にある柔らかい感触が気になってしまうのだ。二人共一糸まとわぬ姿で俺に体重を預けている。
「あの、安里? 何かリアクションを起こしてくれなければ……私としては、その……困るのですが……」
「これで離れろよ、重いとか言い出したら本気で焼き払うわよ」
二人共頬を赤く染めて恥ずかしそうに視線を泳がせている。白い肌のジャンヌオルタと褐色肌のニトクリス。そのコントラストが実に美しく、同時にとても魅惑的だった。
「えぇと……その、綺麗で、エロくて、最高だ」
「はー? どうせルイーナやスコグルにもそんな歯の浮くようなおべんちゃらを言ってるんでしょ。そんなおべんちゃらで私が気を良くするなんて勘違いされたら困ります。ええ、困りますとも」
「そうですか……ふふ、そうですか♥」
憎まれ口を叩きながらも離れようとしないジャンヌオルタ。そして髪飾りを兎の耳の様にピコピコさせながら更に俺に体を預けてくるニトクリス。タイプの違う二人が俺に体を預けてその大きな胸をむにゅむにゅと押し付けてくる。溜まらなかった。 愛しさと欲望が表裏一体となって俺の中から溢れ出す。俺は思わず二人の体を抱きしめた。
「ちょっ、こら! な、何やってんのよ!?
やめろとは言わないけどもう少しこう……愛の語らいとかそういうの、あるでしょ!」
「ふあっ!? ……ふふ、仕方ない人ですね。そんなに私達が欲しいのですか?」
「欲しい。欲しいに決まってる」
「馬鹿ね。私達があんたの要求を拒むとでも……す、少しくらいなら譲歩してあげない事もないわ!」
「ええ。私も安里を嫌いになったわけじゃありません。むしろその逆です」
二人の俺を抱きしめる手に力が込められる。そして優しく俺の頭を撫で始めた。子供をあやす様な優しい撫で方。俺の中の欲望が更に膨れ上がるのを感じる。
「んっ……もう、節操なし! こんなにチンポをバキバキに硬くして♥そんなに私達を無茶苦茶にしたいんですか?」
「うっ……くぅ、さっきから私のお腹にずっと当たってます。それに……なんていうか凄い匂いです♥」
ジャンヌオルタが怒気を含んだ声で、ニトクリスが熱に浮かされた様な声で俺を揶揄するがそんな事は全く気にならなかった。そしてついにニトクリスの手は俺のチンポを掴んだ。その感触とニトクリスの体温が俺をさらに興奮させる。
「あっ、こら! 何勝手に触ってるのよ!」
「いいではないですか。それに……もう、我慢の限界なのでしょう? 安里は私達を滅茶苦茶に犯したいと思っているんですね? ふふ、たまには猛りに身を委ね私達を滅茶苦茶にしてごらんなさい♥」
ニトクリスがくりくり、と亀頭に指の腹を押し付けてくる。ジャンヌオルタが何か言いたげに口を開くも、結局何も言わなかった。
「そんな顔をして……本当は貴女も安里に滅茶苦茶にされたいのでしょう? さぁ、安里♥」
「あ、あんたねぇ! な、何勝手な事言ってるのよ!」
ニトクリスの挑発的な言葉と行動にジャンヌオルタが顔を真っ赤にする。だが俺はもう我慢の限界だった。俺は二人の胸に遠慮無く吸い付き、二人の体を貪る様に撫で回す。
「んっ……ふふ、安里は可愛いです♥」
「あ、あんたねぇ……んっ! そ、そこはっ!」
俺はジャンヌオルタの乳首に吸い付きながら右手でニトクリスの胸を揉みしだく。そして左手でジャンヌオルタの尻を撫で回し、その色香を同時に味わう。二人の体がビクンと跳ね上がり、その口から甘い声が漏れる。
「んぁっ♥ ちょ、ちょっと、そんなに激しく……あふっ♥」
「安里っ! その、私そろそろ下が切ないので……くっ!」
ニトクリスが腰を浮かせて俺のチンポを自らの秘所に擦り付けてくる。そしてジャンヌオルタも俺の手を取ると自分の胸に押し当ててきた。俺は欲望の命じるまま、吸い寄せられる様にニトクリスの膣穴にチンポを突き入れた。
「んあああああぁぁっ! は、入ってきたぁ♥」
ニトクリスの膣内は狭く、それでいて柔らかく俺のチンポを受け入れてくれる。そして、その膣内の感触と共にニトクリスが背筋を反らせながら嬌声を上げ始めた。俺は腰を動かし始めていく。最初はゆっくりとした動きから徐々に速度を上げていく。
「あっ♥あ、安里っ♥き、気持ちいいですっ……ふわぁっ!」
「くっ……こ、この! 安里! 私とキスしなさい! 甘々なキスよ! ほら、早くっ!
アイツじゃなくて私の方を見て! マスターちゃん!」
ニトクリスの膣内の感触に夢中になっているとジャンヌオルタが強引に俺の唇を奪ってきた。そしてそのまま舌を入れてくる。俺はその舌に自分の舌を絡ませながら腰を動かし続ける。ニトクリスはそんな俺達を見ながらも腰を振り続けていた。
「んんっ……んぁっ♥あっ、あぁっ!
お、大きい♥安里のチンポが♥私のお腹の奥をグリグリってぇ♥いいっ♥いい♥
愛する盟約者とのセックス♥す、すごく幸せですっ♥」
「何よ! さっきから可愛い声で喘ぎまくって……! くっ! 私なんてキスしてるっていうのに!」
ジャンヌオルタが悔しそうに唇を離すと俺の首筋に吸い付き始めた。そしてそのまま舌を這わせながら胸の方へと下がっていく。俺はそんなジャンヌオルタの頭を撫でつつ、腰を動かし続けた。 競いあう様に俺達は互いを貪りながらも欲望とは違う何か、温かさを感じる。俺は自然とこう言っていた。
「二人とも……大好きだ」
「……っ! このタイミングでそんな事言うなんて……ズルい♥ズルすぎます♥私も♥ルイーナさんやスコグルさんの様に貴方のものになりたくなりました♥ 安里の愛を……私にくださいっ♥」
「わ、私だって! あんたの事嫌いじゃないし! その、好きよ。だから……」
そんな二人の告白に俺のチンポが更に硬くなる。ニトクリスとより深い繋がりを感じながら、俺の指と彼女の指が絡み合う中遂にチンポから彼女の胎内に精液が噴き出した。
「あ、あぁっ♥熱い♥私の膣内に安里の精液が流れ込んできてますっ♥」
ニトクリスは目を瞑り、体を震わせながら俺の精液を受け止めている。やがて射精が終わるとニトクリスの中からずぶり、とチンポが抜けていく。 しかし、一度出して尚収まる様子はなく次はジャンヌオルタの中に狙いを付けていた。
「あっ……♥そ、その……わ、私の事も滅茶苦茶にしていいから!」
ジャンヌオルタの尻を掴むと一気に奥まで挿入する。その瞬間、ジャンヌオルタは体を仰け反らせながら絶頂した。
「あぐううう♥♥♥す、凄い♥こ、これぇ♥♥私の子宮までチンポが届いてるぅっ! わ、私っ……こんな簡単にイカされるなんてっ!」
ジャンヌオルタの膣内はニトクリス以上に狭く、そしてきつく締め付けて来る。俺はそんなジャンヌオルタに容赦なく腰を振り続けた。
「んあぁっ♥あっ♥あふっ♥す、すごっ……きゃん♥き、急に抱き寄せたりして何のつもり、よぉっ? ニトクリスが見てるじゃないぃ♥ばか♥ばかばか♥ばかあざと♥きらい♥きらい♥すきっ♥」
ジャンヌオルタの体を引き寄せ、そのまま唇を奪う。ニトクリスにした時とは違い、今度は優しく舌を絡める様なキスだ。ジャンヌオルタは最初こそ驚いたものの直ぐに俺の舌を受け入れて自らも舌を絡ませてきた。
「んちゅ♥じゅるっ……あふっ♥んっ……んんっ♥こ、この♥わ、私がキスハメなんかで容易くアンタに惚れ直すなんて思わないことね♥ああっ♥だめ♥私の許可なくチンポをズコズコパンパンするのだめ♥♥♥」
「ず、ズコズコパンパン? あまり女性がそういうふしだらな言葉を使うのはどうなのでしょうか?」
俺の突き上げに歓喜の抗議を行うジャンヌオルタに対し快楽の波が漸く引いたニトクリスが眉を潜めながら言う。だが、そう言いながらもニトクリスの手はジャンヌオルタの尻を撫で回し始めていた。
「あぁっ♥に、ニトクリス! い、今は私と安里がっ♥おほぉ♥な、何よこれっ♥♥き、気持ちいいトコばっかぐりぐりってぇ♥♥あああっ♥♥♥」
「ふふ、いいではありませんか……それに安里のチンポで気持ちよくなっているジャンヌオルタを見たら私も我慢出来なくなってしまいました♥存外貴方と私はよき友になれるかもしれません♥」
ファラオだけあって受けより攻めの方がニトクリスの性に合うのだろうか……? いや、ニトクリスの奉仕は様になっているし何より頭が弾け飛ぶんじゃないかってくらいの快楽が腰に襲ってくる。ニトクリスはジャンヌオルタの尻を揉みつつ、俺の首筋に吸い付きキスマークを上書きする。
貞淑そうに見えるがルイーナと同じく独占欲が強いのかもしれない。
「あっ♥あぁっ! だ、だめっ♥もうイクッ♥イッちゃうからぁ♥♥」
ジャンヌオルタが限界を訴えるとニトクリスもそれに合わせて俺の耳元で囁く。
「安里……彼女の中にも貴方の愛慾を注ぎ込んであげなさいな♥寂しさに焦がれてあなたに夜這いをかけた彼女にも……貴方からの愛を与えてあげなさい♥」
「くひぃ♥に、ニトクリスぅ♥よ、余計な事言ってえ♥あとで♥覚えてなさい♥よおぉっ♥♥♥」
さながら導きの女神の様なニトクリスの言葉に俺の欲望が遂に限界を迎える。ジャンヌオルタの胎内に、先程出したばかりだと言うのに凄まじい量の精液を流し込んだ。
「んあぁぁぁっ♥♥♥熱いぃ♥出てるぅ♥安里のチンポから私の膣内にザーメンドピュドピュってぇ♥ニトクリスより私の中の方がいいってチンポが正直になってる♥あはあああっ♥♥♥♥」
感極まった様にジャンヌオルタは叫びながら恍惚の表情で俺へと全体重を預ける。
感情は重いのに、体重は軽い。まるで燃え尽きた灰の様に。まさに灰被りの姫。
「あ、あぁ……♥」
ジャンヌオルタが絶頂の余韻に浸りながら、俺から離れる。ニトクリスも名残惜しそうに手を離すと、そのまま俺とキスを交わした。
「んっ♥ちゅっ……えへっ♪ 次は私の番ですよ? 安里♥彼女の妄想を事実誤認されてはかないませんからね♥」
「ええ、私もまだ満足してませんから……ねっ! ルイーナ、ルイーナってルイーナ村の住人みたいに喚かれては私も腹が立って仕方ないんだから♥責任、取りなさいよ♥」
こ、これはたぶん寝かせて貰えないパターンってヤツか? ツケ、というにはあまりにもエロいし、後が怖い。だが俺の心配をよそにニトクリスもジャンヌオルタもこれ以上ないくらい幸せそうな顔で俺を愛してくれた。
……。
「な、なあ……夜が明けそうなんだけど……そろそろ……」
「んむっ……ん……んん……」
「ちゅばっ♥」
二人は聞いているのかいないのか二人の愛液と精液にかぶれそうな俺のチンポをそれぞれのおっぱいで挟み込みながらおやすみのキスをする母親ばりに優しく亀頭や竿に口づけ、なめすする様におしゃぶりしている。
「ぷはっ。いやです♥まだほしいですぅ……あむ♥」
「そうよ……私達の顔を見るだけでチンポが治まらない様になりなさい♥」
俺の抗議の声をまるで無視するかの様に今度はダブルパイズリ奉仕を始めるジャンヌオルタとニトクリス。両サイドから柔らかい感触に挟まれ、思わず腰が浮いてしまう。だがそれを咎める様にして二人の舌が亀頭や竿を舐め上げる。
「ふふ♥どう♥イッセーに負けず劣らずおっぱいマニアのマスターちゃん?」
「ふふふっ♥私のパイズリもなかなかのものでしょう?」
二人共積極的に俺の体に自分の全身を押し付ける様にして奉仕している。しかもジャンヌオルタに至ってはなんとそのまま腰を上下させると言うサービスまで見せてくれたのだ。
「ああっ♥どうですか? 安里♥私の胸は今やファラオに相応しい大きさですから♥挟射なんて余裕です♥」
「わ、私だって! マスターちゃんの弱点くらい知ってるんだから! ほら、私の魔女デカパイでチンポを包み込んであげる♥」
「う、くぅっ!」
二人の奉仕はどんどんと激しさを増していく。
そして……。
「あっ! ああっ!」
「きゃっ♥」
「きゃうんっ♥」
俺の精液がジャンヌオルタの胸を、ニトクリスの顔を汚していく。何度も出している筈なのに俺の精液の勢いは衰える様子が無い。ニトクリスとジャンヌオルタは恍惚の表情でそれを受け止める。
「あ、ああ……」
「ふふ♥まだまだこれからよ? マスターちゃん?」
「ええ、安里が満足するまで……いえ、私達が満足するその時まで付き合って貰いますからね」
二人の奉仕はまだ始まったばかり。俺は覚悟を決めて彼女達と繋がり一つに溶け合う……。
「あああっ♥キスハメ♥これが愛するものとのキスハメセックスなのですね♥
貴方が育んだ胸を背中から揉まれながらのキスハメセックス♥ああ、素敵です♥」
「んはあああっ♥手繋ぎ騎乗位……♥すごいぃ♥がっしり掴まれて♥私を妊ませてやるって♥チンポから精液がせり上がりながら膨らんでるのがお腹の中ではっきりわかるっ♥」
ニトクリスとジャンヌオルタの二人とのセックスはまだまだ終わりそうになかった。
ー
「はあー……はあー……さ、流石に……もう……」
「安里に沢山愛して貰えた様で何よりですねジャンヌ?」
「ええ、凄く良かった……。って、だ、誰が安里とラブラブエッチが出来て良かっただなんて言いましたか!? ホントに! マジに! 絶対に! 違いますから!」
俺は二人とのセックスで精根尽き果てていた。しかし、その甲斐あってか二人はとても満足そうな表情を浮かべている。
少しはマスター、盟約者としての責務を果たせただろうか……。
責務を果たす、というと煉獄さんを思い出すな。サイラオーグさんとウマが合いそうな感じだがどうなんだろうな……。
近々、サイラオーグさんやリアスさん達とのレーティングゲームを控えていると言うのにヤりまくっているだけでいいのか……? いや、でもまあ……。
「マスター? どうしました?」
ニトクリスが俺に寄り添い、優しく俺の頬を撫でる。ジャンヌオルタもそんな俺達を見てどこか嬉しそうだ。
「いや……やっぱり二人は可愛いなってさ」
「……っ!」
「な……ま、またそういう歯の浮くような事をサラッと……」
俺の言葉に顔を真っ赤にする二人。しかしその表情は満更でもないといった様子だった。
「おはよう安里。今日はバルドルさんとスコグルから珍しいビデオを借りてきて……あっ」
「おーす、安里! 元浜からビデオデッキを借りてきたからちゃんと見れるぞ……って……あっ」
「もげろ」
しかし、ビデオテープを持ってやってきたルイーナとイッセー、あと匙により事態は思わぬ方向に進むハメになったのだ……。
真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?
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早い方がいい
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遅いけど長いほうがいい