※この作品はR-18です。

ハイスクールD∞D   作:ぷうち☆りん

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何を見てヨシって言ったんですか?(半ギレ)


第102話(TS安里 トゥー ニグラ 凌辱 逆転あり)

「それでイークさんとムーザさんと付き合い出して以来松田と元浜の奴等がすっかり冷たくなっちゃってさあ……男の友情ってこんなに儚いものなのかなあ〜……はあ〜……」

「所詮その程度の友情だったのでしょ? 

 アリ塚に集まるのはアリ。蜂の巣に集まるのは蜂ということよ」

「き、キビシイ!! そう言えばフレイヤ様はワルキューレの上司なんですよね? 

 普段のイークさんとムーザさんってどんな風なんです?」

「知らないわ。そんな下等な連中なんて」

「……(会話が続かない! ヴァーリ! なんとかしてくれよ〜!)」

 

 愚痴るイッセーをバッサリ切り捨てるフレイヤにヴァーリの視線は益々白けたものになっていく。

 

(この女はイッセーの真価を知らないのだ。普段は軽薄でだらけきった彼だが真価を発揮するのは逆境に晒された時にある。

 俺に彼程の強さはあるだろうか……)

 

 ある意味分化の力でも対応できない激重感情であった。木場とある意味でどっこい。

 いや性転換してイッセーに抱かれることにも物怖じしない彼の方がある意味で過激で強烈なものであったかもしれない。

 

「まあまあ。男の生涯の半分は付き合った女性で決まるものサ。松田君も元浜君もそのうちボクとイッセー君の様に落ち着いた関係になるヨ」

「シュタークさぁ〜ん!」

「おーよしよシ」 

 

 彼女の豊満な胸に擦り寄って甘えるイッセーにヴァーリの胸中はいかばかりか。

 

「なんつー顔してるんですかヴァーリさん? もしかして嫉妬ですか? アレですか? 妙にストイックなのもそのせいなんですか?」

 

 そんな折にナイアから矢継早に質問が来る。やはり合流させるべきではなかったか……とラーメンを啜りながら思うが後の祭りである。

 

「嫉妬などしていないし、俺はただ強さを求めているだけだ」

「ウソつけよ」

「……貴様に俺の何が解る?」

「分かりますよ? 集団行動はイヤだけど一人は辛い。 孤高を気取りながらそのくせ寂しがる。自分は嫌いだけど肯定してくれる仲間は欲しい。だから力で手に入れた。けど、益々孤独感は募るだけ。どうだ、まるきりデタラメでもねェだろ?」

「……!!」

 

 すべてが当てはまるワケではないが大筋は外していない。ヴァーリは言葉に詰まる。

 だが、似た者同士か今のヴァーリは九頭竜安里という知己を得た。

 

「ま、まあまあまあ! そんなクラ〜い話はやめようぜ! ナイアちゃんは唯一無二にして輝くシスターなんだろ!?」

「完全な名前負けだな。その二つ名はヤスコにのみ相応しい」

 

 ヴァーリは想い人であるヤスコを思い浮かべながらフン、と笑う。

 

「ケッ。鼻で笑いやがりましたか? 

 あーあ、折角オメーがご執心なヤスコちゃんの電話番号を教えてやろうと思ったんですけどねぇ〜」

「何!? 教えろ!」

 

 思わず食いつくヴァーリ。それを見てナイアは意地の悪い笑みを浮かべる。

「へへっ! いーですけどぉ〜?

 けど電話に出たらどうなるかは知りませんよ? ってうおっ!?」

 

 ナイアのスマホを半ば強奪し、ヴァーリはコールボタンを押す。

 

「あ……♥ゔ、ヴァーリぃ♥」

 

 ヤスコの声だ。聞き間違いようがない。

 だが、様子が明らかにおかしい。

 

「どうした! ヤスコ!! 何があった!!」

「ご、ごめぇん……♥ごめんねぇ……♥ヴァーリぃ……♥♥♥ オレみたいな淫乱メス猫の事なんて忘れてぇ……♥幸せになって……」

 プツッ……ツー……ツー……ツー……

 

 そして次の瞬間、ラーメン屋は謎のガス爆発事故を起こしたかの様な惨状になっていた。

 

 ー

 

「くくく、いいのか? あの白龍皇をフッちまって……?」

 

 悪魔がヤスコを嘲りながら太く、熱いペニスを鼠径部に押し付ける。それだけでヤスコの口から甘い吐息が漏れた。

 

「い、いいんだ……。オレみたいな女はお前らみたいな悪魔にオモチャにされるのがお似合いなんだ……♥」

 

 悔し涙か、あるいは快楽に脳をオーバーヒートさせられたためか目から涙を流しながらヤスコは言う。その表情には後悔も屈辱もない。あるのは被虐的な悦びのみだった。そんな表情を見せつけられたトゥーの表情には落胆と困惑、そして嘗ての【英雄殺し】ことハーゲンに凌辱されたときに感じてしまった昏い背徳感と高揚感への同調を感じてしまっていた。

 

「ふあっ♥な、なりません♥ヤスコ様♥その様に自分を貶めては♥あっ♥ああーっ♥♥♥」

「騎乗位でデカケツを俺にぶち当てて何気取ってやがんだこのメス猫ゴリラがよおっ!!」

 

 悪罵と共に突き上げを受けるや心ならずも言うにはあまりにも卑しく下品過ぎるアクメ顔をトゥーは悪魔達に晒してしまう。

 

「おほおぉぉーっ♥♥♥ い、イッセー様以外のチンポでまたイかされるう♥♥♥」

 

 M字騎乗位の状態でトゥーはあちこちが裂けてしまったスケルトン化した競泳水着の隙間から母乳や愛液と汗を撒き散らしながらイキまくる。

「オラァ!! さっさとイケ!! 

 」

「ひゃいいいぃぃぃ──♥♥♥ ごめんなしゃい♥先にイきましゅう♥♥♥

 イッセーしゃまのおちんぽじゃないんでもう我慢できましぇん♥♥♥ ご主人様達の赤ちゃん孕ませてくらはい♥♥♥ 私のいやらしいネコまんこ♥♥♥ いっぱい使って♥♥♥ ぐちょぐちょにしてくだしゃい♥♥♥ ご主人さま達専用の肉便器になりたいです♥♥♥♥」

「よーしよし良い子だ……♥おら、お前の大好きなザーメンだぞ! ちゃんと受け取れよ! うおおおおっ!!」

 どぴゅるるるるうううぅぅ──ー!! 

 

「んおぉぉぉー!!? マグマザーメンきてるぅー♥♥♥ イグゥーッ!! クソ雑魚変態雌猫豚のくせにぃ♥♥ 生意気にも悪魔の旦那さまの濃厚子種汁マングビしながらイクゥゥゥーッ!! ♥♥♥♥ んほっ♥んほほぉぉぉー♥♥♥」

 

 もはや理性のかけらすらない獣じみた嬌声を上げながらトゥーは絶頂していた。

 そのあまりな姿にヤスコもまた生唾を飲む。

 

 そして、その向こうでは……。

 

「あん♥あっ♥ステキよ♥貴方のオチンポで私をかわいがって……♥♥♥」

「くう……ニグラ様ぁ……」

 

 こちらはある意味で平常運転。

 ミイラ取りがミイラになる逸話でもないが悪魔はマッサージ師の姿に戻って正常位の姿勢で姦淫に耽っていた。

 

「ああ……で、出るっ!!」

「あはあっ♥ オチンポから熱い精液がたっぷり出てるう♥♥♥」

 

 喜悦の表情で腟内射精を受け胎内に入ってくる熱を感じるニグラを悪魔は陶然としながら唇を重ねる。

 すると、萎えぬ相手のペニス腰を磨くかの様に彼女は腰をかくつかせ、豊満という言葉でも足りない程の乳房がぶるんと揺れる度に母乳が噴き出し乳首からは白い液体が滴り落ちた。

 

「ちゅ♥んっ♥んん♥♥♥」

「はぁ♥じゅる♥れろ♥」

 

 お互いの唾液を交換し合う様に舌を絡ませ合い、口を離した時には2人の唇に銀色の橋がかかっていた。

 

「ふふっ♥こんなに出したのにまだ元気だなんて♥やっぱり貴方は最高ね♥」

「あ、ありがとうございます……。ハマーマ様やエスクロよりも先に貴方に出会えてさえいれば……!」

「ふふふ……貴方ってマジメなのね♥

 思えばマッサージの時もそんな感じだったわ……よしよし♪ いい子いい子♪」

「ニグラさまあ……すてないで……」

 

 精神が退行していくかの様にニグラに依存してしまった悪魔はペラペラとニグラに情報を提供していた。

 

(あれ……? どうして、オレ……悪魔に犯される事になったんだっけ……?)

 

 霞のかかった頭が晴れかけたヤスコだが直ぐに脳内が弾け飛ぶほどの衝撃が襲ってきた。

 

 ずじゅんっ!! じゅわあ……♥

 

「い、いきなり♥いきなりおまんこなんてだめええっ♥♥♥」

「発情しきった顔で抜かしやがれ! 舌を引っこ抜いてやろうか!! オラッ!」

 

 強引かつ突然の対面座位の挿入にもヤスコの子宮は順応し、胎内の雄を慰撫し、激励するかの様に蠢いて肉棒を刺激する。

 

「ひぎぃっ♥♥♥ ち、ちんぽ♥ちんぽしゅごいぃぃ♥♥♥」

「へっ! さっきまで嫌がっていたくせによぉ! すっかり俺のちんぽに夢中になりやがって!! オラッ! もっと締めろメス猫がぁっ!!」

「ひゃいいいっ♥♥♥ しめましゅううっ♥♥♥ この卑しい雌猫のおマンコ絞めますううぅぅ──っ♥♥♥

 

 これしかもう自分には残っていない。

 ヤスコはそう自分に言い聞かせる様に叫んだ。

「そうだ! それでいいんだ! お前は所詮雌奴隷なんだよ!!」

「あひいっ♥ そ、そうでひた♥♥♥ 自分はご主人様達の雌肉便器です♥♥♥ だからどうか、自分を使ってください♥♥♥」

 

 自らを卑下し尻と尻尾を左右に振りながら悪魔たちにヤスコは媚びながら懇願する。

 乳房を揉まれ、舌を引っ張られて悪魔のペニスを塗りたくられると救い難いまでにマゾヒスティックな悦びを感じてしまい、股間から愛液が垂れ流しになっているのがわかる。

「うぐうううぅー♥♥♥ ごめんなさい♥♥♥ ゆるしてください♥♥♥ んおおおおっ♥♥♥」

「今更謝ったって遅いんだよっ!! オラッ! 詫びケツマンコも使ってやるからケツ穴広げろ!」

「あひぃっ♥♥♥ わかりましたぁ♥♥♥」

「ホラ、こっちに顔向けな♥」

「はいぃ♥ んむっ♥ じゅる♥ あむ♥」

 

 言われるままに顔を向けると強引に唇を奪われ、そのまま舌を入れられ貪られる様に蹂躙される。膣穴、乳房、尻穴、唇……彼女の女性的な部位の全てに悪魔のペニスと精液が殺到していく。そして、その全てが彼女を屈服させ隷属させる為に鳴動し、彼女の理性を壊していった。

 

「ああっ♥ イクゥッ♥ イグウウッ♥♥♥おまんこも♥ケツも♥おくちもっ♥ぜんぶっ♥ぜんぶがきもちいいっ♥」

 

 何度も何度も絶頂を迎えるが悪魔たちの責めは終わらない。むしろ、激しさを増す一方だった……。

 

 ー

 

 それからどれ位の時が経ったろうか。

 

「くお……メスゴリラとビッチ女のダブルパイズリ……堪んねえ……!」

 

 リーダー格の悪魔の一人がトゥーとニグラにパイズリ奉仕をさせて悦に浸っている。

 

 そしてその横では何度目とも知れぬ前後からの対面、背面二穴攻めを受けるヤスコの姿があった。幾十回もの腟内、腸内射精を受けてか彼女の腹はまるでカエルか妊婦の様に膨れ上がっていた。

 

「う……あ……ああ……」

「おいおい、まだ壊れるには早ぇぜ!」

 

 どぢゅんっ!! と容赦も愛情もないただ自らが快楽を得るための突込みを受けると彼女の腟内も腸内もスイッチを入れた機械の様に圧搾と鼓動を始め悪魔に媚び始める。

 しかし彼女の精神は既に焼ききれていたのかロクに反応もせずうわ言のように呟くだけだった。

「お、おれ……? わたし……、も、もう……だめ……。めすどれいになるしかないんだ……」

 

 目からは光は失われていたが皮肉にもそれが悪魔たちの嗜虐心を煽り更に激しいピストン運動が展開される。

 

「あ……あぐ……し、しんじゃう……。

 わたし……このままじゃ、ころされちゃう……」

 

 もはや悲鳴をあげる力もなく糸が切れた人形の様に手足を投げ出し痙攣しているヤスコに対し悪魔たちは笑いながら言う。

「安心しろよ♪ お前みたいな変態マゾ女がそう簡単に死ぬわけねぇだろうが」

「おうとも。テメェは俺達の力の源になるんだ。腹が潰れるまでガキを産み落とさせてやる」

 

 ずじゅんっ! ぶしゅううううっ! びゅるるるっ! 

 

 悪魔のペニスがヤスコの胎内を突き破るかの如く突き込まれるとヤスコは最早言葉にならない嬌声をあげ潮を吹き散らす。

「あひっ♥ あへっ♥あ゛──っ♥ あ゛────っ♥♥♥」

 

 そしてその悲惨な光景と双乳奉仕によりリーダー格の悪魔もトゥーとニグラの顔に目掛けて射精した。

 

「あひいっ♥♥♥ありがとうございますぅ♥♥♥チン負けザコゴリラにお似非ザーメン恵んでくださってありがとうございましゅううぅぅう♥♥♥」

「イヒイイィィィッ♥♥♥♥ ざこおっぱいにっ♥♥ごほうびちんぽ汁ぅぅぅ♥♥♥」

 ぶっしゃああああぁぁぁ……♥♥♥ 勢いよく顔面に発射された精液を浴び喜び狂う2人は同時に潮を吹く。その無様な姿に他の悪魔たちは大爆笑していた。

 

「ぎゃははは!! コイツらマジで豚以下のクソブタだな!!」

「全くだ! こんな変態どもを相手するのはうんざりだぜ!」

「まぁそう言うなや。コイツらはこれから俺ら専用の肉便器になるんだからな!」

「なあ、どうする? コイツ等の魔力を使っていっそハマーマ様……いやハマーマに反旗を翻さねえか? あの辛気臭い顔をみっともねえ精液まみれのブタ顔に変えてやりてぇぜ」

「ああ! そうだな! あんな奴に従うなんてバカらしいよな! 力のある奴は何をしたって許される! それが冥界のあるべき姿だろ!」

 

 人よりも、獣よりも、悪魔よりも卑しい鬼畜外道どもの高笑いが響く中、精液まみれで床に転がすヤスコは呆然としていた。

 

(なんか、わらってる……たのしいのかな? でも、もう、いいや……どうでもいい)

 ヤスコの心は既に崩壊寸前であり、もはや自分が何をしているのか、されているのかすらわからなくなってきていた。

 

「さて、そろそろ仕上げだな……おい。ギアスロールを持って来い! 中身は差し替えておけよ。ハマーマにじゃなくて俺達に全てを捧げる内容に変えとけよ?」

「はい、かしこまりました」

 

(あれ……? なんだろう、なにかおかしいきがするな……まあ、いいか……どうせ、なにもかわらない……わたしはこいつらのいいなりになるしかないんだから……それに、もう、どうだって……いい……)

 

 ぼんやりとそんなことを考えるヤスコを尻目に悪魔たちは契約書を書き上げ、それを読み上げる。

「汝、悪魔に仕えることを誓うもの、我等が命ずることに服従するもの、全てにおいて我等に血肉の一片まで捧げることをここに誓いたまえ」

「は……、い、いえ……?」

 

(なにいってるのかよくわからないや……。あれ……ヴァーリ……? イッセー? なんで、ここにいるの? なんでそんなこわいかおしてるの……?)

 

「ははは! これで俺の時代の始まりだぜ!」

「いや、お前はここで終わる」

「鏖だ」

「ふへっ……!?」

 

 リーダー格の悪魔がニヤけた顔で振り返った瞬間、彼の首から上が消滅した。

 

「うわああああっ!?」

「次、お前だよ」

 

 ヤスコ、もとい安里の知るイッセーの声のトーンでも拳の速さでもなかった。

 慌てふためく二匹目の悪魔はイッセーによりあっさりと両断され血の海に沈む。

 

「あ、あわわ! お助け! お助け下さい! 

 エスクロ! そう! エスクロとハマーマの命令だったんです!! 俺は奴等とバルバロッサ、あとベラナディアの秘密も知ってます! 生かしておいた方がとくで」

『DivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivide』

「だ!? だじゅげべべ……!! あばぎぃっ!?」

 

 拝む様に命乞いをした三匹目はまるでプレス機に放りこまれた空き缶の様に捻り潰されて死んだ。

 

「関係ない。死ね」

 

 殺意を放ったのは決着がついた後。

 死神ですら恐れおののく様な武威と白龍皇の鎧を身に纏った今のヴァーリは死、そのものの化身であった。

 

「ま、待て! このトゥーって女は自分から股を開いたんだぞ!! 俺はただこの女にたのま」

「そんな事は聞いてねえよ」『BoostBoostBoostBoostBoost!』

 

 イッセーの拳が悪魔を撃ち抜く。だが余りの魔力故か悪魔の体、いや構成していた物質全てが既に消滅しており返り血すら浴びていない。

 

「クソッ! こうなったらギアスロールでこのヤスコって女だけでも……!!」

 

ギアスロールによる死の呪いを行使しようとした悪魔だが契約は発動する事はなかった。

 

「な!?エスクロめ!俺達を騙したのか!?」

「いえ。我が名はトゥー・ルチャ。我が炎は万理万物、一切合切を焼き尽くす。全ては、炎の中に……!

この世から失せよ!外道がっ!!」

「ヒギャ……!!バアァァァ〜!?」

 

いつの間にライダースーツに着替え直したトゥーが悪魔の顔を掴み、念ずるや悪魔は忽ち炎に飲まれて灰と化し、熱波によりギアスロールの焼けカスごと散失していく。

 

「ボクの出る幕は全然なかったネ。

 大丈夫かい? ヤスコちゃん?」

「あ……ああ……」

「……うーん。ショック状態ってヤツかな。ボクの昏睡符で少し眠ってもらうとしようかナ」

「え……?」

 

 矢継早の事態にヤスコの理解は追いつかない。だがヴァーリが助けに来てくれた事は理解できた。

 それ故かシュタークの符術を抵抗することなく受け入れた。

 

「さて、残りはコイツか」

「……出来ればニグラ様の手で殺して下さいませんか」

 

 最後の一匹は意外にも怯える事も居直るわけでもなく整然と自らの最後を待っていた。

 

「そうね……。いいわよ。貴方は私以外の子には手出ししなかったワケだし……♥」

「……ニグラさん、ブレないスね」

 

 イッセーの言葉には答えずにニグラは舌なめずりをしつつ、件の悪魔の一人を抱き締めるやずぶずぶと異空の沼へと沈みこんでいった。

 この婬蕩ながら地母の様な包容力を前にしては流石のイッセーも毒気を抜かれてしまった。それよりも、散々凌辱されたトゥーやヤスコのケアの方が先決だ、とヴァーリの方へと向き直ったがヴァーリ達は既にそこにはおらず既に何処かへ移動しているようであった。

 

「つくづく純愛派だよなヴァーリって」

 

 ポリポリ、と頭をかきながらこの事件の後始末をゲイトに任せるべく連絡をいれるイッセーであった。




こんなことしておいてルシファー杯では
ボクたち仲間で〜す♪友情パワー!なんて言うんだぜエスクロとベラナディア。
作者ながらびっくりするわ。

フレイヤとナイアはどこいった?
フレイヤはキレてアースガルドに帰りました。
ナイアは廃墟で富山ラーメン啜ってます

真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?

  • 早い方がいい
  • 遅いけど長いほうがいい
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