※この作品はR-18です。

ハイスクールD∞D   作:ぷうち☆りん

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原作中ボスカマセにするな校歌

レイナーレは チュートリアルか
オリ主ワンパン リトマス紙かよ
不死鳥ライザー ザコじゃねえ
子安の名演だコンチキショー
コカビエルは脳筋じゃねえ
闘争狂だバカヤロー
カテレア全然二次に出ねえ
エロ褐色たまんねえだろとんちきちん
白龍皇は別にいい だってあいつは設定厨
カマセにするなら オリ敵作れ
ああ 駒王学園 我等が母校



第15話

「リアス部長の処女を

貰ったからだッ!!」

 

あ、アイツ…いつの間に…!?

というか声高に

何を叫んでるんだ……!?

 

「ほ、本当なのか……!?」

 

ライザーはリアスさんの方を

向いてビックリ仰天と言った

面持ちで確認すると

リアス部長は赤面しつつも

肯定していた。

「えぇ……。確かにあの日

私の初めてをイッセーに

捧げたわ……」

「そ、そうですか……」

 

まさかの敬語かよ!?

まぁ仕方ないと言えば仕方ないか。

ライザーからすれば

イッセーはリアスの眷属だもん。

ショックめちゃデケえよな。

まぁでもさすがはイッセーだぜ!

あんな強敵相手に堂々と宣言して

リアスさんまで

自分の彼女にするなんてな!

やっぱお前は最高だよ!

 

「が、それはそれで興奮するな…

コホン。

それが事実だとするならば

捨て置くわけにはいかんな……!」

 

そりゃなあ……。

イッセーとリアスさんが

深い仲になった今、

子供が産まれたら

どっちの子になるんだって

お家騒動待ったなしだもんな。

だからこの場で

潰しときたいんだろうな。

だけどこのパーティーで

発表した以上揉み消すわけには

いかないよな。

イッセーの奴そこまで計算して…

ないよな。

そんなこせこせしたイヤなヤロー

ならアーシアちゃんや

リアス部長が惚れる筈もねえな。

 

「じゃあどうする?」

「前にも言ったろう……。

サーゼクス様!」

 

ライザーはリアスの後ろに

控えていた大物っぽい人の前に

跪いて頭を垂れた。

 

「誠に勝手ながら、

リアス・グレモリーを賭けて

男同士の決闘を彼、兵藤一誠と

行う事をお許し願いたく存じます!」

 

忽ち周囲がざわついた。

 

「ふむ……」

 

サーゼクスと呼ばれた人は

思案顔になり、

数秒ほど黙考した後 口を開いた。

 

「いいだろう。

この状況ではそうすることでしか

君の心情も名誉も回復しないだろうからね」

「ありがとうございます」

 

ライザーは深々と頭を下げた後、

立ち上がると

イッセーの方を振り向いた。

 

「そういう事だ。

逃げるつもりはなかろうな。

逃げるというならば

貴様は主を捨てて逃げた腰抜けと

して、私が子々孫々語り継いでやろう」

 

ライザーはそう言って ニヤリと笑った。

だがその挑発的な態度にも

イッセーは一切動じた様子もなく

むしろライザーへの共感すら

感じられる表情を浮かべている。

 

「上等だよ。

俺が勝ったら二度と俺の

部長に手を出すんじゃねぇぞ」

イッセーの言葉を聞いて

俺は思わず苦笑いしてしまった。

 

「お前それ死亡フラグだって……

まぁ負ける気はないだろうけど」

「ああ。勝つのはこの俺だ」

 

俺達は互いに不敵に笑うと

拳を突き合わせた。

 

「お前もレイヴェルのために

あのいけ好かないデブの

手下と決闘するんだろ?

負けるなよ!」

 

えっ? 何それ?

俺、受けてないよ?

なんか勝手に

決められてるんですけど!?

 

「いやいや!

ちょっと待ってくれよ!」

「……ハァ〜。

なんですの貴方?何なんですの?

この状況でネフレン卿の決闘を

受けないなんて……

やはり下郎姉弟は下郎ですわ」

「最低ですわね」

「最低だね」

「……最低です、先輩」

 

…………うぅ。

なんなんだよ!

朱乃さん、木場、

小猫ちゃんまで

いきなり出てきて

人を罵りやがって、泣きたい。

 

「ここは決闘を受ける流れでしょ

『燃える三眼』の力があるくせに

解りませんかねぇ?」

 

パスタを食うナイアからも

ダメ出しを受けてしまった。

どうやら逃げられないらしい。

 

「……分かったよ。受けるよ」

 

俺が渋々承諾すると

サーゼクスさんが声を上げた。

 

「よし!決まったようだね。

じゃあ会場に行こうか!」

「では不肖ながらこの

サイラオーグが立会人を

務めよう」

 

サーゼクスさんが手を叩くと

ゲイトの旦那が音もなく

マジックショーか何かの様に

フッと現れた。

 

「では決戦用の

バトルフィールドは僕が

作るとしようか」

 

ゲイトさんがパチンと指を鳴らすと

俺達がいる場所が 光に包まれた。

光が収まると そこは

巨大な闘技場の アリーナだった。

だが観客はいない。

恐らく中継されてはいるだろうが。

そして俺達の目の前には

既にライザーが立っていた。

 

「ほう。ここなら思う存分暴れられるな。

貴様の主の計らいには

感謝しておくよ、九頭竜安里」

 

あ、そうですか……それはどうも。

それよりも俺は対戦相手の

アヌビスとかいう男の方を見る。

山犬っぽい雰囲気の

三節棍使い……。

取り敢えず距離を詰められねえ

様に心がけなきゃな……。

俺は『燃える三眼』を展開して

戦闘態勢を取った。

 

「さぁ、始めるとするか。

リアス・グレモリーを賭けて、

兵藤一誠、貴様を倒す!」

 

「やれるもんならやってみろよ、

種まき焼き鳥野郎!」

 

向こうは俺達よりも先に

ぶつかり合いを始める。

さて…こっちは……。

 

「クヒヒッ。どうして俺が

三節棍を使っているか

教えてやろうか?」

「いや、興味ねーし」

 

俺はアヌビスとかいう敵の

言葉を受け流した。

どうせこういうタイプが

本当の事を言うわけねーし……。

 

「おいおい、つれないなぁ?

まぁいいや。冥土の土産に 教えてやるよ。

三節棍はなぁ、打撃・斬撃・槍術、

全てを兼ね備えた万能な武器なんだぜぇ」

「ふ〜ん。

それがどうかしたのか?」

「お前はもう

詰んでるって事だよぉ。

何故ならお前は今、

俺の術中にハマったからだぁ!?」

 

バシィッと俺の

『燃える三眼』の鞭の一撃が

アヌビスの横面を張った。

 

アホか、ぐだぐだ喋りやがって。

 

「グバッ…!?て、テメェ…!」

 

俺は更に追撃を加えるべく

間髪入れずに 攻撃を放った。

だがその時!

ドォン!

爆発音と共に

俺の体が吹っ飛んだ!

……何が起きた!?

 

見ればアヌビスが手に持った

三節棍をこちらに向けていた。

あの三節棍……何か仕掛けが

あるみてえだな……!

油断した…!だが……!

 

「ぐあっ…!

俺の身体が燃える…!?」

 

俺の『燃える三眼』の効果だ。

俺の触手で攻撃された奴は

基本的に皆燃える。

そしてこの炎が燃えている間

奴にスキが出来る筈だ!

 

「喰らいな!」

 

俺は片手を筒状にして

弾丸をアヌビスめがけて放つ。

 

「煩えッ!!」

 

アヌビスの三節棍が蛇の様に

しなると

俺の弾丸が打ち消された!

くそ……!

だが俺も負けちゃいない!

 

「まだまだよッ!」

 

俺はもう片方の手にも

『燃える三眼』を展開し、

両腕で交互に攻撃を繰り出す!

が、俺の集中が甘くて

『六合太極』が不十分だ。

まるでダメージを与えられない。

 

「チィッ!」

「無駄だァッ!! 俺の神器、

『カドゥケウス(神医の錫杖)』は

俺のイメージするあらゆる

軌道に対応できるッ!!

更に中の霊薬により

軽傷ならすぐに癒え、

爆薬でテメーをふっ飛ばす事も

できんだよなァ!!」

 

言葉通りにアヌビスの野郎の

三節棍の軌道は縦横無尽。

つまりオートディフェンスか!?

だがそれでも俺は

攻撃を続けるしかない。

そうこうしているうちに

アヌビスが反撃に出た。

 

「クヒヒハッハァ!

隙だらけだぜェ!オラァッ!!!」

 

俺の胴にぐーんと伸びてきた

三節棍の

一撃が脇腹にクリーンヒットする。

爆薬の追撃までついてきた。

 

「ぐはぁっ!?」

 

い、痛え…!?

ムチャクチャ痛えぞ……!?

まるで堕天使の使う光の槍並の

威力じゃねえか……!?

これが『神医の錫杖』の力か!?

 

「クヒヒッ! ヒヒッ!

その程度でネフレン様

に歯向かうとは、

馬鹿もいい所だなぁ?

その命を持って償うがいい!」

 

アヌビスはイヤミな引き笑いを

あげながら三節棍を巧みに操り、

四方八方からの猛攻を仕掛けてくる。

 

「くそっ……! 調子に乗るな!」

 

俺はアヌビスの攻撃を避けながら、

なんとか攻撃を当てようとするが、

中々上手くいかない。

「どうしたどうしたぁ!?

避けるだけか!? クヒヒッ!

情けねぇ奴だぜぇ!

そんなんだからお前は 女一人守れねーんだよぉ!

お前が弱いから誰かが

傷つく事になる。

お前が弱いから誰かが

泣くことになる。

お前が弱かったから

皆が悲しむことになった。

全てはテメーのせいだぁ!

全てはテメーの罪だぁ!

テメエはここで死ねえェッ!!」

 

アヌビスは俺を罵倒しながら

攻撃の速度を上げていく。

 

『ふひひ、ひひ、また負けそう』

『あんな雑魚に言われたままで

悔しくないのかよぉ?』

『我等を使えよ、無理するな』

『ね、じゃまなやつ、

いやなやつはみんなころしちゃおう』

『殺せ』

『殺せ』

『殺せ』

「……るせえ」

「あァ?遂にビビりすぎて

いかれちまったか?

ならその壊れたノーミソ……

廃品回収も出来ねえ位に

ブチ砕いてやるぜェ!!」

 

奴がケリをつけようと

大振りな攻撃を仕掛けてきた……。

見え見えの攻撃だ……。

まるでアヌビスの野郎だけが

スローモーションで動いている。

こんな攻撃……

当たるわけがない。

「……煩えぇ!!」

 

俺は震脚の要領で地面を踏み砕く!

 

「なっ……!?何だこれは……!?

ぐわあああっ!?」

 

俺の足下を中心に発生した 爆発的な衝撃波により、

アヌビスはバランスを崩し、

殴って下さいとばかりに

顔を突き出した。

 

「喰らえ……!」

 

俺は渾身の力を込めて

奴の顔面に拳を叩き込んだ!

棍棒の武装化のおまけつきでな!

 

「グブハアアアッ!?」

 

アヌビスは吹き飛び、

そのまま壁に激突した。

受け身を取ってない辺り

こっちもクリーンヒット。

壁にめり込んでエンタイトル

ツーベースって所だな……!

 

「……しゃあッ!」

「グウゥッ……!」

 

ガッツポーズを決める俺を

アヌビスは充血しきった

ケダモノの様な眼で

睨みつけてきた。

 

「て、てめえ……!

俺の大事な顔に……!

俺の顔になんてことを!

このクソガキがぁッ!!」

 

アヌビスが怒り狂いながら

三節棍を振り回してきた。

だが俺は落ち着いて その攻撃をかわす。

 

「お前ナルシストか?

防御はピカ一みたいだが、

攻撃は大した事ねえな……」

「クソが…クソがっ!!

何故だ…何故当たらねえっ!?」

 

アヌビスは必死に攻撃するが、

俺は全ての攻撃を回避する。

種は2つ。

棘付きの拳の攻撃で

奴の眼と三半規管にダメージを

与えたこと。

もう一つは高速移動の歩法『轟』の

ステップを細かく素早く

自分の周囲で刻む事で

瞬発的な回避を可能にする技

『霞』を使っているからだ。

イッセーはこれを素で

やってたんだからマジで

天才だよなアイツ……。

と、羨んでも仕方ねえ。

俺は俺の歩き方で行くって

決めたんだ。

そうじゃなきゃアイツと

肩を並べる資格がねえ!

だから俺が今出来る事は……!

 

「おらぁっ!!」

「ぐぅっ!?」

 

俺はアヌビスの腹に蹴りを入れる!

そして怯んだ隙に、

アヌビスの三節棍を奪い取る。

 

「さっきまでの

威勢の良さはどうした?

アヌビスさんよ……!」

 

俺は勝利を決定づけようと

奴の『神医の錫杖』を

奪い取る。が、それがまずかった。

 

「クヒヒ……!馬鹿がぁ!

俺を舐めるんじゃねぇ!!」

 

アヌビスは激昂し、

奴の肘から鎌のような刃を

生やし襲いかかってきた!

 

「蟷螂狼刃ァ(とうろうろうは)!」

「うおっ!?」

俺は咄嵯に避けようとしたが、

鎌の斬撃だけじゃなく、

奴の爪による同時攻撃は

躱しきれない!

 

「ぐああああっ!!」

 

俺は手首を切り裂かれ、

血飛沫が上げる。

 

「ヒャハハハハハハハッ!

ざまぁみやがれ!

俺の『神医の錫杖』を

奪おうなんざ百年早えんだよぉ!」

 

アヌビスは勝ち誇るように 高笑いする。

 

「畜生…!畜生!!」

「お誂え向きに首まで

下げてくれてありがとよ……!

お礼にすっぱり斬首してやるァ!」

 

アヌビスは勝利を確信したのか

涎たらしてまで興奮しきっていた。

 

「なーんつってよ……!」

 

忘れたか?

俺の『燃える三眼』は

武装化できる触手なんだぜ?

手元を離れても切り飛ばされても

数分間なら自在に操作できるんだぜ?

 

「こういう事も出来ちまう訳だ!」

「な……!ぐわあああっ!?」

 

俺は『燃える三眼』により

手首そのものを投げナイフに

変えて誘導した。

当たったのは……奴の眼だ!

 

「ぐがっ…ぎゃあああ!?」

 

更に大分エグいが…

恨むなよ!

お前も俺を殺す気だっただろ?

 

『燃える三眼』の能力を発動させて

奴に刺さった投げナイフを

ぐるん、と抉り込んで発火させた!

「グギャアアアアアアアア!?」

アヌビスは断末魔をあげながら 燃え上がる。

俺はアヌビスが 消し炭になる前に駆け寄り、

奴の顔面に膝を叩き込む!

 

「ごぶぇ……!?」

 

アヌビスは奇妙な声を出して

どさりと倒れた。

 

「そこまで!

この勝負、

九頭竜安里の勝ちとする!」

審判役のサイラオーグが宣言する。

ま…死んじゃいないし……、

治癒を受ければ助かるだろ……

悪魔は頑丈だって言うし……。

 

 




ついカッとなって作詞した 反省している。
あと話が短いのは
ご褒美えちえちまで一度に書くとクソ長くなるから。

真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?

  • 早い方がいい
  • 遅いけど長いほうがいい
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