※この作品はR-18です。

ハイスクールD∞D   作:ぷうち☆りん

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いよいよ夏休み編です。
何人かオリジナル展開に
オリキャラも出てきそうです。


オリジナル強め 夏休み編
第45話


 俺は今冥界行きの列車に乗り、

 イッセー達と共に冥界に向っている。

 行き先はリアスさんの故郷。

 グレモリー家だ。

 リアスさんの里帰りと

 若手悪魔達の会合。

 あとはイッセー達の修行だとか…………。

 

 ゲイトの旦那とナイア、

 ランサーさん、煉獄さん、

 ニトクリスさん、セルベリアさんは

 イッセー達が留守の間

 駒王町を警備している。

 まあ、シュタークさんもいるし

 大きな騒ぎは起こらない筈だ。

 

「しかしまぁ……」

「どうしたんスか?」

 

 俺が窓から外を眺めながら言うと、

 隣に座っていたミッテルトが

 聞いてきた。

 俺は肩をすくめながら答える。

 

「いやなあ……。

 この一学期の間に色んな事が

 起こったなと思い返していただけだ」

 

 俺の対面には

 レイナーレが座ってこちらを

 見ている。

 全ての始まりはコイツが

 イッセーから神器を奪い取るために

 命を奪い、

 その光景を見て逆上した俺も

 殺そうとした事だった。

 だが、今はこうして一緒に

 旅をしているんだから解らんもんだ……。

 

「確かにそうね。

 でも……あの時、

 貴方が助けてくれなかったら

 アザゼル様に報いる事が出来ないままに

 死んでしまっていたわ。

 だから私は感謝しているのよ? 

 ありがとう、安里様」

「様づけはよせよ。

 背中が痒くなるぜ」

 

 レイナーレの言葉に

 俺は苦笑しながら言った。

 

「そうだな、きゅうどーは

 いちへいそつだから、

 さまづけはよけいだ」

 

 レイナーレの横に座る

 キュクロが腕組しながら言った。

 コイツもなんやかんやで

 いつの間に俺達の

 仲間になったんだよなぁ……。

 最初は敵として現れたんだけどさ。

 

「アンタはもう少し敬意を

 払うべきだと思うっすけどねぇ~。

あと安里サマを一兵卒(いっぺいそつ)

呼ばわりするな」

 

 ミッテルトがキュクロに

 向かって呆れたように言うが、

 キュクロは動じる気配もない。

 そして反対側の隣ではニグラさんの

 隣に座る女の子が刺すような

 視線をこちらに向けていた。

 え……?初対面なのに

 なんで敵意を剥き出しに

 されているんだよ……? 

 

「あの……」

「何です?」

 

 俺が声をかけると女の子は

 冷たい声で応じた。

 ……怖いんですけど。

 

「いや、君は一体誰なんだ?

 初対面だよな?」

「ええ、初対面ですが

 何か問題でも?」

 

 ……いや、問題大ありだと思うぞ?

 だってこっちは

 アンタの名前すら知らないんだからさ。

 

「……名前くらい教えてくれないか? 

 いつまでも『君』とかじゃ不便だし」

「あら、名前なんて

 所詮符号の様なモノ。

 そんなものにご執心だなんて

 器量の小ささが伺いしれますこと」

 

 うわぁ……。

 なんか凄く

 嫌味ったらしい言い方だな……。

 そんな俺の顔色から

 彼女は何となく

 拗ねた雰囲気を醸し出しつつ、鼻で笑う。

 

「ふん、冗談ですよ。

 私の名はアヴェンジャー。

 貴方の様な無教養な田舎者に

 名乗る必要もないでしょう? 

 ほら、仮契約書もここにあります」

 

 彼女が差し出した紙には

 彼女の名前が書いてあった。

 ……それはそうと。

 

「達筆だなあ……。

 しかも日本語も出来るのな」

「なっ……!」

 俺が感嘆の声を上げると、

 彼女は顔を真っ赤にして俯いた。

 

「べ、別にこれくらい普通です! 

 それにこんなもの

 私が本気を出せれば

 一時間足らずで書けますし!」

「と言うか本名書いてあるんスがね……、

 まじヤバくね?」

 

 こ、コラミッテルト! 

 俺がそっとしておいた事を

 あっさり口に出すんじゃない! 

 

「な……!?」

 

 案の定、アヴェンジャーと

 名乗った少女は口をあんぐり開けている。

 

「ふむ、まあしかたないか。

 アヴェンジャーは

『ちゅうにびょう』というやつなのだろう? 

 きゅうどーは、

 そういうのよくわからないし」

 

 キュクロォッ!!お前のフォローは

 余計傷口を広げるだけなんだよぉおおおっ!! 

 

「誰が厨二病よ!! 

 ……コホン。

 人を病人扱いしないで

 くださいます? 

 それに貴方だって何ですか

 その眼帯は? 

 まさか異能の力が封じられている

 なんて妄想に囚われていませんよね? 

 全く、それだから貴方みたいな

 中途半端な田舎者は嫌いなんですよ。

 もっと自分の頭で考えなさい」

「よくわかったなじゃんぬ。

 キュクロの

 かためをふうじているりゆうを

 さっするとはなかなかやるな。

 それはそれとしてなつなのに

 くろいコートとよろいをきて

 あつくないのか?」

 

 そうだったのか!? 

 一体どんな力を封じてるんだ? 

 気になるがキュクロが

 隠している事に踏み込むのは

 野暮ってもんだ。

 

「実名をバラすな

 この眼帯ゴリラ女ッ!! 

 あとこのコートと鎧は

 私の趣味! なんなのよアンタ! 

 ……こほん。

 失礼、取り乱しました。

 とにかく私は貴方達の事など

 微塵も興味がありません。

 どうぞお好きに呼んでくださって結構です」

「ではちゅうにびょうでいいな。

 よろしくたのむぞちゅうにびょう」

「良い訳あるか!」

 

 キュクロの言葉に

 思わず突っ込んでいる辺り

 ジャンヌ、

 もといアヴェンジャーは

 常識人でツッコミ気質か? 

 俺は彼女達のやり取りを見て

 苦笑する。

 

「まあまあ、落ち着けよ。

 せっかくの縁だ。

 これからは仲良くしようぜ?」

「……わかりました。

 仮初めとはいえ

 マスターの貴方が

 そこまで仰られるなら

 嫌ですけど仕方がありません。

 嫌ですけど!」

 

 うわぁ、凄く嫌そうな顔してる。

 しかし流石はニグラさん。

 たじろぎもしない。

 

「ふふふ、ジャンヌちゃんが

 皆と仲良くできそうで

 何よりね♪」

「何で母親みたいなコメントをしてるんですか? 

 馬鹿なんですか?」

 

 ニグラさんが嬉しそうに言うものの、

 アヴェンジャーは不機嫌さを

 露骨に見せるがこの辺りニグラさんは

 年長者の余裕を見せていた。

 

「馴れ合うつもりは

 毛頭ございません。

 それに私に話しかけるのはやめてください。

 耳障りですから」

「あらあら、嫌われちゃったかしら? 

 でも大丈夫!

 すぐに皆と仲良くなれるわよ」

 

 ニグラさんが何だか妖しい

 笑顔でアヴェンジャーに

 語りかける。

 

「…………」

 

 それに対して

 アヴェンジャーは

 無言で目を逸らす。

 ……なんか凄く

 嫌な予感がしてきたんだけど。

 

『間もなく終点、

 グレモリー本邸前。グレモリー本邸前。

 皆様御乗車有難うございます』

 

「おっと、もう着いたみたいですね」

「ふむ、ようやくついたようだな」

「ええ、やっと着きましたわ」

 

 俺達はアナウンスを聞き、

 席を立つ。

 そして荷物を持って降りる準備をする。

 

 アザゼルのおっさんとカテレアは

 現魔王に挨拶に行きつつ

 禍の団の情報提供や共有を

 するとの事だ。

 まあ堕天使総督だからな。

 

 なんて考えていたら

 俺達の前に銀髪のメイドさん、

 グレイフィアさんが立っていた。

 そう言えばライザーとイッセーが

 リアスさんの婚約破棄の一件で

 会ったっけか。

 

「ようこそおいで下さりました。

 お嬢様の盟約者の皆様」

 

 恭しくグレイフィアさんは

 一礼すると、俺達に微笑みかけた。

 するとニグラさんも一礼し、こう言った。

「歓迎に感謝致します。

 我々【外なるものたち】の

 リーダーである

 ゲイト・オールドワンの名代として

 罷り越しました」

 

 キリリ、と真面目な表情で

 さながら名刀の様な凛々しさで

 ニグラさんは答え、

 そのまま俺達は馬車にて

 リアスさん達の別邸へと

 案内されることとなった。

 

 ー

「しかし別邸と言っても

 この広さはヤバいな……」

 

 ひょっとしなくても

 駒王学園位の広さは

 在るんじゃないのか? 

 この広さでお客様用の別邸とか

 流石はサーゼクス様を輩出した

 家柄……と言うべきなのか? 

 そんな事を考えていると

 不意に声をかけられた。

 

「あら、貴方。

 以前にお会いしましたわね」

 

 声のした方を見るとそこには

 以前出会った金髪ドリルロールの

 見るからに勝ち気なお嬢様感を

 丸出しの美少女が居た。

 

「ああ、ライザーの妹さん」

「まあ! なんと無礼な! 

 これだから地上に住む

 片田舎の無作法者は

 嫌いなのです!

 私はレイヴェル・フェニックス。

 貴方のような下賤な者とは

 格が違うのでしてよ! お解り?」

 

 相変わらずの高飛車な態度。

 だがそれがイヤミじゃなく

 似合っている辺り

 ある意味で凄いと思う。

 

「ですがまあ、あのパーティーで

 イッセー様と一緒に

 私を庇ってくださった

 事には感謝していますわ。

 ありがとうございます」

 

 そう言って彼女は

 優雅に礼をした。

 こういう所は貴族だな。

 

「まあ、気にするなって。

 それより、こんな所でどうしたんだ?」

「私はライザー兄様に

 呼ばれて来ましたの。

 何でも大事な話があるから

 一緒に来るようにとの事ですの。

 恐らくはリアス様達上級悪魔の

 跡取り達の会合への参加ですわね」

 

 成る程、そういうことか。

 確かにそれは大事そうだ。

 

「あら、楽しそうに

 二人でお話ですか?」

「きゅうどーもいろをしるとしか」

 

 俺達が会話しているとジャンヌ……

 もといアヴェンジャーと

 キュクロがやってきた。

 キュクロの奴、

 色を知る年って……。

 意味解って言っているのか? 

 

「あら、そちらの方は?

 見たところ悪魔では

 なさそうですけど?」

 

 レイヴェルは紹介する前に

 ジャンヌの正体を見破った。

 やっぱりコイツ、只者じゃないな。

 

「初めまして、私の名前は

 アヴェンジャーと申します。

 訳あって今はこちらの

 マスターに仕えている身ですが

 宜しくお見知り置きを」

「復讐者……?」

「うむ、ちゅうにびょうは

 ちゅうにびょうなので

 そうなのるせっていなのだ。

 わらってゆるしてやれ」

「設定じゃない! 

 勝手に人のキャラ付けをしないでよ! 

 一度変なイメージがつくと

 払拭するのが大変なのよ! 

 そんな気がするの!」

「お、おう……」

 

 確かにイッセーもドスケベの

 変態野郎というイメージが

 ついたせいで駒王学園では

 散々な扱いだからなあ……。

 俺は俺で怖いイメージが

 独り歩きして危険物扱いだよ。

 そんな話はどうでもいいか……。

 

「なんというかイッセー様といい、

 貴方達といい変わった方が多いんですのね……」

「まあ、否定は出来ないな」

「ところで、その隣にいる方は

 どちら様でしょうか?」

 そう言いながらレイヴェルは

 アヴェンジャーの隣に立つキュクロに視線を向ける。

「キュクロはキュクロだ。

 ゆえあってはいぐんのしょーを

 やっている」

「敗軍の将……? 

 よくわかりませんが、まあ良いでしょう」

 

 レイヴェルは首を傾げながらも

 納得してくれたようだ。

 

「それでだな。

 きゅうどー、ひまだから

 キュクロたちをどこかへ

 つれていけ」

「突然言われてもなあ……」

 

 どこかへ連れていけ、と

 言われても俺はこの冥界に

 関してはまったく詳しくないぞ。

 

「全く仕方のない……。

 女性のエスコートも満足に

 できないとは情けない殿方ですわね。

 ……私が街まで案内しますわ。

 付いてきてください」

「あ、ああ……」

 

 なんか怒られたが

 案内してくれるならありがたい。

 

「そうか、かたじけない」

「貴方、意味解って使ってる? 

 ……まあ、退屈なのは

 私も同じですから? 

 付き合ってあげても良いです。

 精々感謝なさいな」

 

 アヴェンジャーも意外と暇なのか? 

 というより、この子ツンデレ属性持ちだな。

 

「じゃあ、行くとするかな」

 

 こうして俺達はレイヴェルの先導の元、

 街へと向かうことにした。

 

 ー

 

 そして案内されたのは

 グレモリー領の公園。

 と、言っても博物館やら美術館やら

 ショッピングモールまである超大規模な場所だが。

 そして五角形の頂点それぞれに

 ルシファー、ベルゼブブ、

 アスモデウス、レヴィアタン、

 それにバアルといった

「原初の魔王」の彫像もある。

 それらを辿れば丁度魔除けの

 五芒星になるのだとか。

 スタンプラリーみたいなもんか? 

 けど公園は六角形なのはどういうワケだろ? 

 そして、今日は日曜日。

 冥界に日曜があるのは

 意外だったが当然、

 多くの人で賑わっていた。

 そんな人達を見てアヴェンジャーは

 物珍しそうに見つめていた。

 

「ちゅうにびょう。じろじろと

 ひとをみるものではない。

 いなかものがばれるぞ」

「それはお気遣いをどう致しまして……。

 生憎田舎も何も、

 私は芯からの聖女なんていない。

 人は皆愚かで弱くあってほしい、

 という悪平等と嫉妬の念から

 産まれたうたかたの夢ですので。

 まあ、貴方には解らないでしょうけど」

「うむ、わからん。

 キュクロはにんげんではない

 ばけものだからな」

 

 キュクロの忠告に対し、

 アヴェンジャーは皮肉交じりの返答をするが

 キュクロはあっさりと肯定した。

 するとアヴェンジャーは一瞬いらただしげに

 眉間に皺を寄せたが直ぐに冷笑を浮かべる。

 

「……成程、確かに貴方は

 人間ではありませんでしたね。

 ただ、私のような存在とも違うようですけど?」

「せつめいするとながくなるのだが

 キュクロはととさまが

 つくりたいからつくられた

 いのちなのだ。

 そういういみではキュクロと

 おまえはにたものどうしだ」

「……そうですか。

 まあ、私としては

 どうでもいい話です。

 というか説明が短くない?」

 

 アヴェンジャーとキュクロの仲は

 中々に興味深いが、どこに向かっているんだ? 

 

「ところで、

 これから何処へ行くんだ?」

「そうですわね。

 何やら中央の方で催しがあるそう

 ですからそちらに参りましょう」

 

 レイヴェルの指示で俺達は

 人混みの集まる場所へと向かう。

 そしてそこで見たものは……。

 

『あの赤龍帝に君も会える!? 

 ヒーローショー本日開幕!』

 

 の垂れ幕であった……。

 なにこれ? 

 

「なんだこれは?」

 

 キュクロの疑問も当然だけど

 俺だって解かんねえよ! 

 レイヴェルの方をちらりと見ると

 彼女は顔を

 真っ青にして震えている。

 いつの間に買ったパンフレットを

 ぐしゃりと握りつぶしている。

「何ですのこの脚本は! 

『リアス様を手籠にしようとする

 悪しきライ・フェネクスに

 赤龍帝は正義の鉄槌を

 振り下ろす事ができるのか!?』

 ですって! 

 事実誤認も甚だしいですわ! 

 お兄様がそんな事する訳ないでしょう!」

「お、おう……」

 レイヴェルの剣幕に押されて

 俺は思わず一歩後ずさるも

 キュクロがレイヴェルをなだめ始めた。

 

「おこるなレイヴェル。

 これはじじつをもとにした

 ふぃくしょんとかいうものだろう」

「事実無根でしてよ! 

 フェニックス家の者として

 断固抗議しますわ!」

 

 だ、ダメだ! 

 不死鳥の家柄だからか

 レイヴェルは完全に怒りに

 燃えてやがる……。

 このままじゃまずいな……。

 

「落ち着けって……。

 ほら、こんな所で騒いでたら

 他の人に迷惑がかかるぞ? 

 それにこのイベントはもう始まる

 直前だしさ!」

 

 スタッフの控室まで歩き出した

 レイヴェルを俺も宥めていたその時。

 

「あら、遅かったじゃないの!」

 

 オネエ系の雰囲気と

 プロヂューサーの肩書を持つ男が俺達の後に

 いたアヴェンジャーとキュクロに声をかける。

 

「何です?」

「アナタ達がネフレン様の

 言いつけで代理に

 来てくれたコでしょ? 

 ダイジョーブダイジョーブ。

 脚本通りにやってくれれば

 ノープロブレムよ」

「…………」

 

 どうやら俺達を役者と

 勘違いしているらしいが

 レイヴェルが何やら悪い顔を

 していた。

 

「ええ、その通りですわ。

 ネフレン様にくれぐれも宜しくと頼まれましたの。

 精一杯頑張らせていただきますわ」

 

 が、直ぐにその悪い顔を

 引っ込めた。

 役者だなあ……色んな意味で。

 と、感心していたら脇腹に

 肘鉄砲を喰らった、痛い。

 するとプロヂューサーの死角から

 凄まれた。怖い。

 

「何を呆けておりますの。

 貴方も参加の準備をなさい」

「は?」

「貴方も、ですわよ」

「いや、実は演劇に参加するなというのが

 先祖代々からの教えで……」

「嘘をおっしゃい!」

 

 そんなわけで俺も

 ヒーローショーに参加するハメに

 なってしまったのだ……。

 

「しんぱいするな。

 ようはぜんいんたおせば

 いいのだろう」

「良くねえよ! 

 ヒーローショーと

 バトルロイヤルとを間違えるな!」

 

 ああ、せめてアヴェンジャーは

 空気を読める女であってくれ! 

 

「ふふ、心配なくマスター。

 恐怖のショーを始めましょうか」

 

 不敵な笑みを浮かべてこれだよ! 

 殺る気マンマンじゃねえか! 

 誰も台本読んでないし! 

 ぶち壊しにする気しかないだろ

 お前ら! 

 

「さあ、皆さん!本日のメインイベント! 

『悪の首領ライ・フェネクスVS

 正義の使者赤龍帝のヒーローショー』が始まりま~す!」

「うおおぉっ!」

 

 司会の声に観客が湧き上がる。

 ああ俺はせめて客席に

 被害が出ない様にしないと……。




ネフレンが脚本を書いたみたいですね(他人事)

真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?

  • 早い方がいい
  • 遅いけど長いほうがいい
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