ネタバレコメが来ないなって
規約違反だから当たり前じゃねーか!(自問自答)
そんな私のマイブームは違反者一覧を
見ることです。
イッセーSide
どうも!兵藤一誠です!
今俺は黒歌さんと美猴とかいう
猿の妖怪と向かい合っています!
「んー……その剣からは
光と闇、両方の力をひしひしと
感じるにゃ〜……」
黒歌さんは興味深そうに
黄金の剣を見ていた。
確かにミカエルさんに
喧嘩を売った旧大天使の奴等は
ミカエルさんを堕天使扱いしていたけど
闇の力ってどういうこと?
「おいおい赤龍帝よぉ。
何言ってるのかわかんねーって
顔してやがるぜぃ」
美猴は俺の顔を見て
ニヤリと笑う。
くっ……何も言い返せない
自分が憎いッ!!
「その剣は嘗て魔王ルシファーを切った剣。
要はソイツは天使にも魔王にも
ダメージを与えられる聖魔剣って
事なんだぜぃ?」
なるほど!そういうことか!
そんなチート武器をポンと
預けるなんて……!
俺、この戦いが終わったら
ミカエルさんに手紙を書こう。
ありがとうございます!
大事にします!
ってノンキしてる場合じゃない!
「なんで俺っちが
ペラペラ剣の解説をしたと思う?」
「な、なぜって……知識マウント?」
「ま、それもあるが……」
いつの間にか周りが異空間に
変わっていた!時間を稼がれたのか?
これはあの司馬懿の使っていた陣略・
うんたらかんたらって
ヤツの一種か!?
だとしたら後ろのアーシアと
小猫ちゃん達を巻き込んじまうぞ!
バッと目を向けるが二人に変化はなかった。
「安心しろよぃ。
このフィールドには遮断結界みたいなモンで
中で何が起きても外に被害はないんだぜぃ!」
「お……お前、いいヤツなのか?」
こんな状況なのに思わず
感心してしまったが
美猴は目をパチクリさせると
豪快に笑いだした。
「カッハハハ!ボールクが
言っていた通りだぜぃ!
『ズレているが気持ちのいいヤツ』ってのは
的確な人物評だなぁ赤龍帝!」
いや、だけどいいヤツが
『禍の団』なんて
テロリストなんてやるか?
事情があるのか……?
や、やりづらいなあ……!
「さて、そろそろ始めるか。
出来ればお前さんとは
フェアな条件でやりたかったが……
それはこっちの都合でしかないんでねぃ」
美猴は気合いを入れるように
両拳をぶつけると如意棒を出して
構えをとった。
「行くぜぃ!!」
瞬間、美猴の姿がブレた!
速いッ!!コカビエル以上だ!
「チィッ!」
俺は舌打ちと共に
咄嵯に黄金の剣を構えて
美猴の如意棒の先端を受けた!
重いが……弾ける!
ガキン!今度はゼノヴィアの剣技の様に
受け流しからの反撃を試みるが
美猴はそれを見越していたようで
後ろに下がって回避する。
「カッカッカ!やるじゃねぇかぁ!
だがまだまだいくぜぃ!」
再び高速移動!しかも、棒を使って
黒歌さんが展開した領域内を
猿の様に四方八方飛び回る!
「ぐぅっ!?」
なんとかついていけるが
ギリギリの状態だ!
ドライグの力を封じられている今、
一撃でもまともに食らえば
戦闘不能になっちまうだろう。
「ハイイィッ!」
ドガッ!!
一瞬、視界から消えたと思ったら
強烈な衝撃が腹部を襲った!
これは噂に名高い
如意棒での伸縮自在の
突きか!くっ、吐き気が……!
「俺っちの『肢幻』は
残像の目眩ましだけじゃねえ!
応用する事で俺っちは残像からも
お前を攻撃できるんだぜぃ!」
遠くの美猴が叫ぶと同時に
頭上から気配を感じた!
上を見ると、そこには空中に立つ美猴がいた!
「もらったぜぃ!」
「させるかっ!」
ガキィン!
美麗の攻撃を防ぐ為に
真上に黄金の剣を振るった!
シュバアッ!
すると黄金の剣撃が放たれ
美猴に襲いかかる!
だが奴は空中で軌道をぐにゃりと
変えて避けやがった!
「おいおい、そんな隠し玉を持ってるなんて
聞いてないぜぃ?」
美麗は何だか嬉しそうに言うと
そのまま地面に着地した。
仕切り直しって所か……?
しかし、ここが黒歌さんの
展開した術式空間であると
考えると、迂闊には動けない……。
けど大丈夫だ!
外にはリアスさんもアザゼル先生も
安里だっている!
俺の仲間達は皆強い!
それに……
「イッセーさん、信じていますわ……」
「先輩……」
アーシアと小猫ちゃんはそう言ってくれた!
俺を信頼してくれている!
ならば俺はその期待に応えよう!
今の俺では美猴には勝てない!
なら負けなければいい!
俺がここで倒れる訳にはいかないんだ!
俺は再び黄金の剣を中段に構えた。
ー
安里Side
「安里サマー……いるっスか〜?」
「ああ……」
しまった、つい気のない返事を
しちまった。
ここは俺用の客室で
だだ広いベッドを持て余していた。
「お疲れみたいっスね。
まあ、仕方がないと思うっスよ。
なんせ、あのグラシャラボラス家と
一戦交えた後なんすから」
ミッテルトはどうぞ、とも
言っていない内に勝手に
部屋に入ると
ベッドに腰を下ろした。
その姿はいつものゴスロリドレス
ではなく、白いYシャツに
黒いミニスカートというラフな格好だ。
「……何の用だ?」
俺は視線を向けずに
ぶっきらぼうに聞く。
「女が男の部屋に入ってくる
理由なんて一つしかないじゃないッスか♡
イケズっスねえ♡」
ミッテルトが甘い声で
猫の様にすり寄ってくる。
「…………」
「……あはは、
無言は辛いっスよ〜」
俺が無視していると
ミッテルトは困り顔を浮かべていた。
別に怒っているワケじゃない。
迷っているんだ。
「……何かあったんすか?
さっきのパーティーの後、
ずっと考え事をしてた様っスけど」
「……」
「アタシに話せない事だったら
それでも構わないッス。
ただ、溜め込むより吐き出した方が
楽になる事もあるッス。
まあ、アタシが聞き役になれるかは
分からないッスけどね☆」
パチリ、とウィンクする
ミッテルト。
……コイツは本当に俺をよく見ている。
「……俺、恋をしたかもしれん」
「へ〜!?安里サマがぁ!?」
「……うるさい。
耳元で叫ぶなよ……」
「あ、ゴメンっス」
素直に謝るミッテルト。
コイツは
感情表現豊かなんだよな……。
俺は小さく息を吐いて続ける。
ルイーナさん、いやルイーナと
話していた時に
穏やかな気持ちになる。
今までこんな気持ちになった事はなかった。
だから俺は戸惑っていたんだ。
これが、恋なのか?
「安里サマ、その相手って誰っスか!?
やっぱりあの
姫島朱乃とかいう堕天使のハーフっスか?」
「違う、もっと別の人だ……」
「えぇっ!それじゃ一体……
もしかして、搭城小猫っていう、
ちんちくりんな小娘っスか?
ロリコンならウチにもワンチャンあるでっスねえ!」
「お前は何を言っているんだ……」
「冗談っスよ〜!
そんなマジレスしないでくださいっス!
でも、そうなると後は
リアス・グレモリー
ぐらいしか思いつかないっスねぇ。
あ、でも、それはないか!
だってあの女は、イッセーのコレっスから!
ねっ!安里サマっ!うふっ♪」
ミッテルトはそう言って小指を
立てた。お前なあ……。
「あるいは社内恋愛?
そろそろ教えて下さいっス!誰なんスか!
まさか……兵藤一誠……なんて言いませんよね?」
ミッテルトは
目を輝かせて聞いてくる。
俺はそんな彼女に
苦笑しながら答えた。
「残念ながら、
そのどちらでもない。
俺が好きになったのは──
ルイーナだ」
「……へえ〜、それで?」
「それだけだ」
「……はい?」
目を丸くするミッテルトに構わず
俺は話を続けた。
「ああ、俺はルイーナに恋をしている。
だけど、アイツは俺にとって遠い存在なんだ。
俺はただの一般人で、彼女は悪魔の貴族の令嬢。
俺なんかが相手にされる訳がない。
それに、俺はもう二度と……
あんな悲劇を繰り返さない為に
戦うと決めたんだ。
俺は……自分の為に戦わない。
俺は誰かの為に戦いたいんだ……」
「安里サマ……」
俺の言葉を聞いてミッテルトは神妙な顔をしていた。
そして……
「バカっスね、アンタ。
ホントにバカっスよ」
そう言って、ミッテルトは俺を優しく抱きしめた。
「み、ミッテルト?」
「えへへ……♡」
ミッテルトはそのまま俺の胸に頭を預けた。
「アタシ、安里サマのそういう所、好きっスよ。
自分を偽ってでも、真っ直ぐに生きようとしてる。
その姿勢は凄くカッコいいっス」
「ミッテルト……」
違う、そうじゃない。
また奴等が囁き出す。
『お前の力は偽り。
お前の存在もまた偽り』
黙れ、黙ってくれ。
「でも……正しさだけを求めるのは少し寂しいっス。
今だけは……アタシの事だけを考えて欲しいっス。
それが例え、間違った道であっても」
ミッテルトは俺の背中に回した腕に力を込めた。
その体は微かに震えている。
「ミッテルト……」
「あはは……、ちょっとクサかったっスかね。
まあ、何が言いたかったかと言うと
ウチは安里サマのモノって事っス。
もし、誰かに欲情する事に
罪悪感があるなら、
アタシがこうしてあげるっスよ」
ミッテルトはそのままベッドに横たわると、
俺の腕を引っ張った。
「ほら、安里サマ。早く来てくださいっス」
「ミッテルト……」
『その女の存在は偽り。
お前の空虚が生み出す残響』
『お前が愛しているのは
お前を称賛するものだけだ。
お前の愛は有償で穢れている。
そんなお前が得られるものは
砂漠の蜃気楼。
自分に都合のいい幻想だ』
やめてくれ、頼むから。
嫌だ…嫌だ…!
俺は……俺は……!
「安里サマ?どうしたんスか?
大丈夫っスよ。
ウチに任せておけば、すぐに気持ちよくなるっス!」
ミッテルトは俺の服を脱がすと、
そのまま俺の下半身へと手を伸ばした。
『お前は何一つ守れない』
『全てを失うまで止まらない』
『何故なら、お前は──白』
「ミッテルト……!」
俺は縋る様に彼女の名を呼んだ。
「えっ……?」
突然の事に驚くミッテルト。
俺は彼女を引き寄せると、
その唇を塞いだ。
「えっと……安里サマ?
ど、どうかしたんスか?」
ミッテルトは戸惑いながらも、
嬉しそうな表情を浮かべていた。
俺はそんな彼女に言った。
「ミッテルト、俺を愛してくれ……!」
「えっ!?」
「あんな話をしておいて、
説得力はないのは解る!
でも、それでもお前は俺のものだ!
誰にも渡さない!だから、お前も俺のものになれ!
お前も俺を……愛してくれ!
俺もお前を愛するから!お前も俺にお前自身をくれ!
俺も……!俺は……!」
「安里サマ……」
ミッテルトは纏まりのない
狂人じみた俺の言葉を聞くと、
涙を一筋流した後、満面の笑みを浮かべた。
「ウチは……幸せ者っスね。
こんなにも想われて……。
そんな事を言われたら、
断れる訳ないじゃないっスか……。
本当にズルい人……。
そんなこと言われたら、
もっと好きになるしかないじゃないっスか……。
いいっスよ、全部あげます。
ウチの体も心も何もかも、
改めて貴方に捧げましょう。
だって、ウチはもう……
貴方なしでは生きていけないっス。
ねぇ、お願いします。
ウチを……
安里サマだけのモノに……♡」
ミッテルトはそう言うと、
俺のズボンに手をかけた。
そして……
俺達は、互いの全てをさらけ出していく。
ミッテルトの体が震えている。
俺の心臓が早鐘の様に脈打つ。
ミッテルトの息遣いが荒くなる。
何度もミッテルトを犯した
経験はあった筈なのに……。
初めて彼女を抱いた時の様な緊張を覚える。
ミッテルトは俺の股間に顔を埋めると、
優しくそれを口に含んだ。
「あぁ……♡」
ミッテルトの口の中は熱く、
そして柔らかい。
ミッテルトはそのまま俺のペニスを舐める。
その舌使いはとても巧みで
思わず目を閉じてしまった。
「うっ……くっ……」
「ふふっ……、可愛いっス。
感じてるんスか?」
そう言って、ミッテルトは上目遣いで
微笑みつつ自分の顔を上下に動かし始めた。
「はむっ……ちゅっ……んっ……れろっ……」
「ぐっ……あっ……」
ミッテルトは更に強く吸い付く。
まるで搾り取るかのように。
ミッテルトの唾液と俺の先走りが混じり合い、
ぶちゅ、ぶちゅ、と
いやらしい音が部屋に響く。
それは腐った俺の精神がグズグズに
益々腐敗していく様を示すガスの音の様でも
あった。
「あ、安里サマ……、凄いっス。
どんどん硬くなって……ビクビクって震えて……、
はぁ……はぁ……、
ウチも我慢できなくなってきたっスよぉ……♡」
ミッテルトは毒気に当てられたかのように
蕩けた表情を浮かべながら、
自身の股の間に手を入れ、
下着越しに秘所をなぞっていた。
「んっ……、はぁ……んぅ……」
その瞳にはハートマークが浮かんでいる。
すぐにでも犯して……いや
愛してほしそうなのに俺への
奉仕フェラを止める事はなく、
むしろ激しくなっていく。
「うぐ……ミッテルト……
そろそろ……!」
俺は震えるチ○ポを抑えきれずに
訴えるとミッテルトは一度口から離すと
今度は手でしごき始める。
「安里サマのコレ……すっごく大きいっスね……。
それにすごく熱い……。
これがウチの中に入るなんて……想像しただけで……、濡れてきちゃったっスよ……♡」
「ミッテルト……入れる前に……
一度……」
俺は情けない声を上げてしまう。
だがミッテルトはそれを聞いて嬉しそうに
笑みを浮かべると、俺の股間の上に跨ってきた。
「フフ、いいんスよ。
ウチを都合のいい女として使ってくださいっス。
貴方の為なら何でもするっスから……。
だから……早く……ウチの中に来てっス♡」
ミッテルトはゆっくりと腰を落としていく。
「んっ……、んんっ……、んっ……!」
「おお……!!」
ダメだ……入れたばかりだが……
出る……!
既にフェラと手コキで限界だった俺は
ミッテルトの中であっさり果てた。
どびゅるるるるるる!!!!!
ミッテルトの中は熱くヌルヌルしていて、
とても気持ち良かった。
ミッテルトは俺の射精を胎内で受け止めると、
体を震わせていた。
背中の8枚の烏の翼が嬉しそうに
揺れている……というのは
俺に都合のいい妄想だろうか……。
しかし……、
ミッテルトはそんな俺の精液を受け止めると、
くるりと向き直った。そして……。
「安里サマ……。
どんな姿のウチでも
愛してくれますか……?」
「そうだな……」
俺は俺の胸に当てていた
ミッテルトの手を俺の首に移動させた。
「え……?」
ミッテルトにすれば
予想外の行動だろう。
ミッテルトの目が大きく見開かれる。
「俺が嘘を吐いていると思ったらいつでも殺せ。
お前が俺を信じられないというのなら、
信じなくて良い。それも俺の報いだ」
「安里サマ……」
勿論死にたいわけじゃない。
これも所詮コイツの精神を
操っているという汚い俺の計算の
上に立っているかもしれない。
だけど、こうでもしないと
俺はこの世界で生きられない。
呪縛が解けたミッテルトが
俺を殺してもそれはそれで
仕方がないからな……。
俺の言葉を聞いたミッテルトが泣き笑いのような
表情を浮かべた。
「本当にズルいっスよ……。
そんな事を言われたら……ますます好きになるしかないじゃ無いっスか……。
じゃあ、ウチの今の姿を
見て欲しいッスよ……」
するとミッテルトの姿が
変じていく。
髪は変わらないが肉つきは成熟した女性のモノになり、堕天使のものとは違う悪魔の様な尻尾も生えた。
そして肌の色もエキゾチックな肌色へと変わる。
「ど、どうッスかね……。
これも人工神器の『禁手化』による
賜物らしいんスけど……」
「ああ……」
口より先に俺のモノの方が彼女に
応えていた。
ミッテルトの肉体以上に
膣内をみちみちに
埋め尽くしているそれが
はっきり物語っていた。
「あぁっ……!安里サマのおっきいので
ウチの中いっぱいになってるっスよぉ……♡」
ミッテルトは艶めいた声を上げると、
うっとりした表情を浮かべながら
俺の首から手を離し、自分の下腹部を撫でた。
ミッテルトの顔は紅潮しており、
息遣いは荒く、その瞳は潤んでいた。
「俺の首はいいのか……」
「後でもいいスよ……♡
もう……我慢できないっス……!」
ミッテルトはそう言うと俺に抱きつき
俺にキスをしながらずん、ずんと腰を動かし始めた。
「んちゅ……、れろぉ……、むぅ……」
ミッテルトの舌使いはとても巧みで、
まるで脳まで溶かすかのような甘美さだった。
それにすっかり稔った奴の胸が
押し当てられると、
その柔らかさに頭がクラクラしてくる……。
「安里サマぁ……♡」
そしてミッテルトの瞳には
俺しか映っていない……。
どんな姿のウチでも愛してくれると
言った事からこの姿に嘘はない筈。
ない筈なんだ……。
『虚ろなる石には
相応しい愛妾か。
虚無を内包しながら永遠の愛を嘯くとは
走狗にすら劣る畜生よ』
不意に頭の中に奴等の声が響く。
クソ……こんな時に……。
「おい、ミッテルト……!」
「はい……♡」
「愛しているぞ……」
「ウチもっスよ……♡」
ミッテルトは嬉しそうに笑うと
俺と唇を重ね合わせた。
「なあ、ミッテルト……。
俺から離れるなよ……?」
「はい……♡ずっと一緒っス……!」
ミッテルトは幸せそうな笑みを浮かべると
俺にしがみついた。
俺も咄嗟にミッテルトの身体を抱きしめる。
「安里サマ……大好き……、
好きぃ……!あっ……、ああぁ……!!」
ミッテルトは俺にぎゅっとしがみつくと体を震わせた。
ミッテルトの胎内が激しく収縮するのがはっきり解る。
「ミッテルト……掴まえていろよ」
「ふあ……♡でもぉ、それじゃ
動いてあげられないッス……♡」
「いいんだよ……。
お前をもっと感じたいんだ……」
「嬉しい……♡」
ミッテルトが微笑んでくれたのが嬉しくて、
俺はミッテルトの尻に手を回してしっかりと固定する。
「あ……♡安里サマ……、これだと……、
あぁ……!ダメぇ……、イク……、イッちゃうっス……!!ひゃうんっ……、んん~……!!!」
ミッテルトの体が跳ね上がり、
絶頂を迎える。
「ああ、いいぞ……。
今度は俺が動くからな……」
「安里サマ……、安里サマぁ……♡」
ミッテルトが俺の名を呼びながら
俺を大蛇の様に締め付ける。
俺はミッテルトの体に腕を回すと、激しく突き上げた。
「あんっ!あぁ……、気持ちいいッス……。
安里様……、ウチ、またイキそうッス……!」
「そうか……。じゃあ一緒にいこうぜ……」
「はいっス……♡」
ミッテルトは夢中で俺にキスをする。
俺もそれに応えた。
そして……。
「あぁ……、ウチ、ウチ、もう……、
イク、イクゥッ……!!!」
どぶぶぶぶぶ♡どっちゅう♡♡♡
ミッテルトの体が大きく震えた。
ミッテルトの子宮が精液を求めて吸い付いてくる。
その刺激が堪らなく心地よくて、膣内に
まるでサイフォンのコーヒーが逆流する時の様に
たっぷりと射精した。
「はぁ……はぁ……」
「ああ……、出てるっス……♡
ウチの中で安里サマの子種がいっぱい……♡」
ミッテルトは陶酔しきった
表情を浮かべながらしがみついてきていた。
そんな仕草が可愛くて、
俺はまだ繋がったままの状態で
何度も口づけを交わし、
それからしばらくの間、
俺達は互いの存在とぬくもりを
確かめるように抱き合っていた。
「ねえ、ウチのこと好きっスか?」
「好きだよ」
「本当に?」
「本当に」
「えへへ……♡」
ミッテルトは嬉しそうに笑うと、
俺にしなだれかかってきた。
「じゃあ、もう一回しよっか……♡」
言葉使いすら変わっていたが、
それはそれで可愛いのでよしとしよう。
俺もまだまだ足りないしな。
「ああ……」
俺は再びミッテルトの体を擦り出すと
豊満で敏感な身体は
恥じらいなく俺の上で
震えだしていた。
「はあ……♡」
と嬌声を漏らすミッテルトは今や
悍ましさと美しさを
内包した魔性の女へと変貌した
堕天使なんだな……と俺は実感した……その時だ。
……!?
何か助けを求めている
イッセーの声が
聞こえた気がした。
気になって辺りを見渡すが、特に変わった様子はない。
「どうしたんスか?安里サマ……」
「すまん……。こんな事を
したばかりで悪いが……。
イッセーを探さないと……」
俺が着替えるとミッテルトも慌てて服を纏う。
「待って下さいッス!
ウチも行くッス!」
ミッテルトも急いで戦闘服を着ると
俺に駆け寄ってきたが……。
「そのカッコは……?」
「う、ウチも恥ずかしいんスけど
アザゼル様はこれしか無いって
……。
あ、あの、似合うっすか……?」
ミッテルトは少し頬を赤らめながら
もじもじとしている。
レイナーレと同じひどく
肌の露出したボンテージ姿だった。
「ああ、凄く綺麗だよ」
「本当っスか!嬉しい……!」
ミッテルトは嬉しそうにはしゃぐと
俺の腕に絡みついた。
むにゅん♡とレイナーレ以上の
胸が当たるのが何だか妙に
気恥ずかしくもあったが
それどころじゃない!
「行こう……ミッテルト」
「はいッス……♡」
俺達は急いで外に出ると、
イッセーの声が聞こえてきた方へと
向かうや、
真黒い闇が窓の外に見えた。
何だアレは?
明らかに別の空間に繋がっている様な……。
シュタークさんが見当たらない
以上一刻を争う今、
俺がぶち破って乱入するしかない!
「ミッテルト!しっかり掴まっていろよ!」
「はいっス……!」
俺はミッテルトを片手に抱えて窓から飛び出すと
【六合太極】を
発動させて空間の壁をぶち破った!
待っていろよ!イッセー!
ー
イッセーSide
「いい加減しつこいにゃ〜……」
ドヒュウウン!
ドガッ!!バキィッ!!
黒猫さんの呪術弾と美猴の
連携攻撃が炸裂し、俺は
またしても吹っ飛ばされる!
ベキベキ!ボキッ!!
恐らく右腕以外の
いくつかの骨が折れた音が響く。
そしてそのまま俺は地面に叩きつけられた。
「グハッ!」
「ふん……。これで完全に
ダウンだにゃ。
私の呪術で心もバキボキに
へし折ってやるにゃ!
私達を見ただけで失禁して
泣きわめきながら逃げ出す位ににゃあ!」
黒歌さんが般若の様な形相で
俺に仙術と妖術、呪術を
ミックスしたオリジナル魔術を発動させる……!
半透明の蒼く燃え盛る
死霊が俺に迫ってくる……!
俺はそれを見据えながら、構えを取った。
「さて、いくにゃ……!
煉獄より来たれ、亡者の怨念よ!
この世の理を歪め、彼の者に永遠の呪いを!
【雷峰式・死屍尽誅】!!」
ゴオォオオオッ!!!
俺に迫り来る幾つの死霊が轟音と共に俺に
入り込む。
『ううー……いたい……くるしい』
『幾ら祈っても神様は助けて
くれなかった……!憎い……!
アイツが憎い……!!』
『どうして……どうして私が
魔女だなんて……!?』
『呪ってやる……!
お前も地獄の底で私達と
同じ思いを味わうのよ……!!』
「な、なんだこれは!?」
俺の中に流れ込んでくるのは無数の魂の声だった。
それは全て……、
無実の罪で魔女に貶められた子達の
失意と呪怨の叫びだった。
それはまるで人々に利用されて
無念の内に死んだ赤龍帝の無念と
重なる様だ……。
「ぐわああああ!!」
黄金の剣も冤罪の人の怨念を
切ることは出来ない……!
まるで体内から燻され、
引き裂かれる様な激痛が襲う!!
だが、俺は負けない……!
いや、違う……!
ゼウス様が言っていただろ!
『比較して優劣を決めるなんて
言語道断じゃ!』って……!
聖女だ、魔女だって比較して比べるものじゃ無い!
誰も彼女達の怒りや悲しみに
目を向けて来なかったなら……!
俺がその怒りも苦しみも全て受け止めてみせる!
「イッセーさん!
すぐに回復を!」
「あっはははは!無駄にゃ♪
神の奇跡なんて使おうものなら
恨みが増幅するばかりじゃなくて
お前にも飛び火するにゃー♪
キレイ事を言った所で
誰だって
自分が一番かわいいにゃ♪
お前だってそうだろ?
アーシア・アルジェント?」
黒歌さんは口調を変え邪悪な笑みを浮かべると、
更に呪術を追加した。
うわあああ……!
熱い……苦しい……痛い……!
死んだほうがマシだって
思える位の痛みと熱さが俺の全身を襲う……!
「やめて……!
やめてください姉さん……
どうしてこんなヒドい事を……」
小猫ちゃんが顔を覆い、
涙を流し黒歌さんに訴える。
すると黒歌さんは冷たく笑う。
骨まで凍るような吹雪を思わせる
蒼白な笑いだった……。
「はっ!私はね、散々酷い目に
あわされてきたんだ……!
家畜、いや玩具扱いされて!
これはその復讐にゃ!
アーシア、
あんたの優しさは私には毒にゃ!あんたみたいな偽善者は見ているだけで虫酸が走るにゃ!」
「そ、そんな……」
「そして白音。
お前は私の最愛の妹……。
皆に愛されて、素晴らしい主に
仕えて、先輩や仲間に恵まれて……。
だから、お前も私と同じにしてやるにゃあ!
このクソったれの世の中じゃ
誰も幸せになる権利なんか無いって
皆に教えてやる!!」
そう吠える黒歌さんは鬼だ……!
今の黒歌さんはまさに猫『鬼』だ……!
俺はもう限界寸前で意識が遠のきそうになる。
でも、ここで倒れたら駄目だ!
俺は……!俺は……!
黒歌さん達を倒したいんじゃない……!
救いたいんだ!
黒歌が邪悪過ぎる、ヘイトはやめろ。
今の黒歌は哀しみと憎しみに囚われているんです。
美猴がイッセーに止めを刺さないのは
思う所があるのでしょう。
【六合太極】はピンチにならないと
使えないんじゃないの?
ピンチだからね?(すっとぼけ)
魔女認定された女性は
煉獄で罪は清められるのでは?
聖書の神を呪って死んだせいなのと
システムをハックした雷の旧大天使が
彼女達を許さずに焼き続けているんです。
とんだ外道ですね。(ヘイトスピーチ)
真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?
-
早い方がいい
-
遅いけど長いほうがいい