※この作品はR-18です。

ハイスクールD∞D   作:ぷうち☆りん

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次回は修学旅行前にオリジナル展開になります。
イッセーの契約取りとか眷属の日常とか
ヘパイストスとかネフレンカとかベルゼブブとか
やっていかねーと。


※幕間・異聞(イッセー♀×木場&朱乃 フェンリル×シュターク&ヘル)

イッセーは困惑と陶酔の最中にあった。

トールを打ち倒すために皆の力を模倣した結果、彼の理想とする女性の肉体を得てしまったのである。

リアス・グレモリーもかくやという胸の膨らみ、ゼノヴィアの様に引き締まった腰回り、朱乃のような張りのある尻。そして全てを飲み込む様な漆黒の長髪。

イッセーは感動と失意を同時に味わっていた。まさか自らが理想の女性の肉体を持つことになるとは……。

イッセーは自分自身に興奮するような趣味は持ち合わせていない。というか、そもそも今は興奮を示す男のシンボルがないのだ。

 

(ああっ!戻りたいような!戻りたくないような……!)

奇妙な二律背反がイッセーを悩ませるものの背後から声をかけられた。

「イッセー様……そのお姿は?」

 

声の主はトゥー・ルチャ。

イッセーの眷属となった炎の魔人、ということになっている。

 

「これは……まぁ何と言うか」

 

イッセーは隠しても仕方がない

と判断して事の経緯を話すことにした。

すると彼女は意外にも冷静な反応を示した。

 

「そうですか。一時的な肉体の変化自体はそう珍しい事でもありません」

「珍しくないの!?」

 

どうも外なるものの感覚はよくわからない。だが確かに考えてみればこの世界では魔法もあるし神もいる。そんな世界で身体が変わることくらいは大したことではないのか?

 

「いや、でも元の姿には戻りたいかな……」

 

名残惜しいがハーレム王、いやハーレム神を目指すイッセーにとってこの姿のままでいるわけにはいかない。それにこんな格好で家に帰れば家族が卒倒するだろう。

 

「それならば私の力で元に戻しますよ」

「本当か!」

 

やはり持つべき物は眷属だ。頼れる仲間とはこういうものを言うに違いない。とイッセーはトゥー・ルチャに熱い視線を送る。

しかし彼女の表情はどこか煽情的だった。

 

「えぇ、ですがその前に少しばかり私のお願いを聞いて頂けませんでしょうか?」

「お願い?まあ、俺にできる事なら……」

「ありがとうございます。実は先程の戦いで消耗した魔力の回復のためにあなたの精気が必要なのです」

「せいき?」

「はい。つまりあなた様と交わる必要があるということです」

「まじかー……って、んっ?」

 

今とんでもない言葉を聞いた気がしたが聞き間違いだろうか?しかしトゥー・ルチャの表情は真剣そのものだ。

 

「えっと……それはどういう意味なのかな?」

「文字通りの意味ですが?」

「セックスしろと!?」

「ええ」

 

平然と答えるトゥー・ルチャに対してイッセーの顔色はどんどん青ざめていく。

 

「いやいやいや!おかしいよね!?なんで急にそんな話になるんだよ!? というかさ、今俺は女の子だからそういうことは無理だと思うんだけど!?」

 

イッセーの主張は極めて真っ当なものだったが、対するトゥー・ルチャは全く動じない。

「問題ありません。私だけではなく木場殿、そして朱乃様も協力してくれますから」

「いや、あの二人は関係ないだろ!?」

 

が、既に事態はイッセーの意思を無視して動き始めていた。トゥー・ルチャはイッセーを姫のように抱き抱えるとその場を離れようとする。

 

「ちょっ!どこ行くつもりだよ!?」

「とりあえず木場殿と合流しましょう。彼はもう準備できているはずなので」

「待ってくれ!頼むから!」

イッセーは必死に抵抗するが無駄に終わる。

「さあ行きましょう。大丈夫です。痛くしませんから」

「そういう問題じゃないんだってばぁ!!」

 

 

そして、イッセーはニグラの支配する異空間、即ちヤリ部屋空間へと転移させられた。

そこは薄暗く淫猥な雰囲気を醸し出す場所だった。

天井からは煌びやかな照明が吊り下がり、壁際には様々な形のベッドが置かれている。部屋の中央には大きなダブルサイズの天蓋付きベッドがあり、そこに全裸の木場祐斗と朱乃がいた。

 

「待っていたよ、イッセー君」

「うふふ、お待ちしていましたわ♥」

 

どうやらイッセーの到来を一日千秋の思いで待っていたようだ。

木場のペニスは龍の牙の如くそそり立ち、朱乃の秘所は既にとろり、と蜜を垂らしている程だ。

 

「では早速始めましょうか」

 

そう言ってトゥー・ルチャはイッセーをベッドの上に横たえる。

イッセーは抵抗しようとするが頭がふわふわして力が入らない。

ドライグに呼びかけても反応はなく、どうしようもない。

「そんな!ドライグ!?」

(相棒……すまねぇ)

どうやらこの空間はイッセーの精神に直接作用する類の物らしい。

「普段は僕とイザイヤが君に抱かれる立場だけど……こういうのも悪くないね」

「うふふ、イッセーちゃん可愛らしくて食べちゃいたくなりますわ」

二人がゆっくりと近づいてくる。

まずい。このままでは本当に犯されてしまう。だが身体の自由がきかない上に頭の中に霞がかかったように思考能力が低下している。それにこの二人ならば、という妙な信頼感に下腹部も胸の先端も

キュンと疼いているのがわかる。

どうすればいい?

「まぁそう慌てなくても大丈夫ですよ。時間はたっぷりありますから」

「そうだね。ゆっくり楽しませて貰おうか」

「あぅ……」

二人の手がイッセーに触れる。

身体中が火照っているのかひんやりとした手の温度が心地よい。

木場の手が優しくイッセーの乳房を揉みほぐす。

「あっ、あんっ!」

普段なら特に感じることのない刺激だが今は違う。全身が性器になったかのように敏感になっており、乳首など軽く撫でられただけで声が出てしまう。

「あらあら、可愛い声ですね」

朱乃はイッセーの耳元で囁きながら太股の内側をさする。

「ひゃうん!」

たったそれだけでイッセーはビクビクと痙攣してしまう。

「感度良好……といったところかな?」

「ええ、とても美味しいです」

トゥー・ルチャはイッセーの首筋に舌を這わせる。

「あはっ!ダメェッ!おかしくなるゥッ!」

「イッセー君は感じやすいんだね。ならここはどうかな?」

木場はイッセーの左胸に吸い付くとそのまま甘噛みをする。

 

「う、あぁ……」

 

声にならない甘美な衝撃がイッセーを襲う。

同時に右の乳首をトゥー・ルチャが指先で弾く。

「~~っ!!?」

あまりの快感にイッセーの意識は一瞬飛びそうになる。

「イッセー君のおっぱい凄く柔らかいよ、張りもあって……それに甘い味がする」

木場は夢中でイッセーの胸を貪る。

一方の朱乃はイッセーの耳に息を吹きかけたり舐めたりと絶え間なく責め続ける。

トゥー・ルチャに至ってはイッセーの背中や尻、脇腹などを愛おしむように撫で回す。

三人による同時攻撃にイッセーの理性は徐々に削り取られていく。

もはやまともに考えることすらできない。

気持ち良い。もっと触ってほしい。

そんな欲望がどんどん大きくなっていくばかりだ。まるで水を限界まで注ぎ込まれた水風船、今にも破裂してしまいそうなまでにイッセーの身体は快楽に溺れていた。

木場に唇を塞がれ、舌を絡め取られる。口内を蹂躙される感覚がたまらなく心地よく、また彼の唾液には媚薬でも入っているのではないかと錯覚するほどだ。

「んっ!ちゅっ!じゅっ!ぷはっ!」

「うふふ、イッセー君ってば。

オチン○ンがついていないのにそんなに腰をかくつかせて……可愛らしいですわ♪」

朱乃はイッセーの下半身に手を伸ばす。

「あぁっ!」

「あら、もうこんなに濡らしちゃって。そんなに期待しているんですか?」

「ち、違ぁ……」

「じゃあどうしてこんなになっているのかな?これはどういうことだい?」

 

親友と先輩に指摘され、イッセーの顔が羞恥に染まる。今の彼、いや彼女にとって肉体的な性別など最早どうでもいいことだった。

「う、うう……」

朱乃はイッセーの股間に顔を埋め、茂みの奥にある割れ目を丁寧に舐める。

「ふふ、しょっぱくて、とってもおいしいわ。ここも綺麗にしてあげますわね」

「やめ、あああーーーーっ!!!」

朱乃の舌先がクリトリスに触れ、その瞬間イッセーは絶頂を迎えてしまった。水風船が破裂したかの様に

 

秘部から大量の潮が吹き出し、辺り一面に淫臭が立ち込める。

「あらあら、イッセーちゃんったら。そんなに良かったのかしら?」

「ふふ、まだ序の口だよ。これからが本番さ」

「あ、あぁ……ひうぅ……」

イッセーは虚ろな目で喘ぎ声を上げている。

既に彼女は堕ちかけていた。

だが、それでもなお抵抗しようとする意思があった。

だが、それも長くは続かない。

何故なら彼女の身体は既に男を受け入れる準備ができており、心もまた少しずつではあるが確実に女としての悦びを受け入れつつあったのだ。「ふふ、可愛いおへそだね。それに張りがあって丸っこいお尻。実に素敵だよ」

 

木場はイッセーのお尻を両手で掴んで丹念に揉みほぐす。

「あんっ、あぁっ、あっ、あぁぁぁっ」

「イッセー君はおっぱいが好きだからあまり言い出せなかったけど僕はこっちも好きなんだ」

木場はイッセーの臀部を割り開き、アナルに舌を這わせる。

「あひっ!?そこはだめぇっ!」

「うふふ、イッセー君はお尻の穴も感じるのですね。私も負けていられませんわ」

 

朱乃は狩人のような眼差しでイッセーを見つめるとそのまま顔を近づけてイッセーの唇を奪う。

舌と唾液が絡み合い互いの境界線が曖昧になるような感覚に陥る。

(ダメなのに……気持ちいい)

朱乃はイッセーの乳首を摘まむとそのまま捻り上げる。痛みと共に痺れる様な快感が全身を走り抜ける。

そして、ついにその時が来た。

木場のペニスがイッセーの膣内に挿入されたのだ。

木場のモノは一般的な男性のそれよりもやや大きいサイズだった。

しかし、今のイッセーにとってはそれがちょうどいい大きさであり、まるで最初から自分の為に用意されていたかのようにピッタリとフィットする。幸か不幸か、イッセーは幾度も激闘を繰り広げてきたために痛みに対しての耐性はある程度ついていた。だから破瓜の痛みに悶えるということもなく、ただひたすらに快楽に身を委ねるだけだった。

「凄いよイッセー君!君の中は最高だ!」

 

あのクールな木場でさえ、獣に変貌させうるイッセーの肉壺の威力は絶大であった。さながら蜂蜜酒のように甘美な蜜が溢れだし、木場を包み込む。

「あぁっ!凄いっ!凄いのぉっ!奥まで届いてるぅ!」

「ああ!そうだよイッセー君!これがセックスなんだね!気持ち良すぎておかしくなりそうだよ!」

「ああ……俺も、オレもおかしくなるぅ……♥ 木場のマブダチ○ポで気持ちよくなってるぅ♥」

 

二人は互いに求め合うように激しく腰を打ち付けあう中で朱乃がイッセーの耳元で囁く。

 

「ねぇイッセーちゃん。気持ち良いですか?」

「気持ち良いっ!気持ち良いですぅっ!!」

「あらあら、すっかり女の子らしくなったみたいですね。それじゃあそろそろ……」

 

朱乃は肉が焼けたのを確認した料理長の様にニッコリと微笑む。だがその手には天秤の様に左右対称のディルドーが握られていた。

 

「あ、あぁっ!」

「う……ぐうっ!?」

 

イッセーの膣穴がさらなる快楽への期待に窄まり、収縮したのを受けて木場は歯を食いしばる事で辛うじて射精を堪えた。はあ、はあと肩で息をしながら木場はイッセーの腟内に未練がましくペニスを収納し、朱乃はイッセーの腰を掴むとゆっくりと前後に動かし始める。

 

「「うああ……ああっ!?」」

 

イッセーと木場は先輩である朱乃から同時に責め立てられる形になり、二人とも今までに感じたことの無い強烈な刺激に戸惑いの声を上げる。

 

「あらあら、二人で一緒になんて仲が良いんですわね。妬けちゃいますわ」

 

朱乃はそう言ってイッセーの尻たぶを掴み左右に押し広げる。すると結合部が露わになった。

 

「ああっ!そんなところ見ないでくださいぃ……」

 

イッセーは恥ずかしさに頬を赤らめ、

口調もアーシアを彷彿とさせたものになっていた。

 

「うふふ……。そう言われてましても、今のイッセー君、いえイッセーちゃんは苛め甲斐があるんですの。

だからもっと虐めたくなりますの♪」

「んほおぉ……っ!?」

「ふふ、可愛い声が出ましたわね。お次はこうかしら」

 

朱乃はサディスティックな笑みを浮かべ、

イッセーの乳房に手を添えるとそのまま揉み始めた。

 

「ひゃうんっ、胸がぁ……熱いのぉ……!先輩……せんぱぁい♥」

 

イッセーはつい、朱乃に助けを求めてしまう。だがそんな甘えを許さぬかの様に朱乃は微弱な性感電流を乳首に送り込む。

 

「ひあぁぁっ!乳首も熱くてビリビリしてるぅ!助けてくださいぃ!」

「助けてほしいだなんて、イッセーちゃんったら嘘ばっかり♪本当はこうしてほしかったんでしょう? 」

「あぁっ!ダメぇ!気持ちいいのっ!乳首いじめられるの気持ちいいっ!?」

 

少女の様な言葉遣いになってしまったイッセーを見て木場のペニスがビクビクと震えだす。

 

(ああ……♥ これって……)

 

男ならばすぐにそれが何を意味するのか分かるだろう。木場はイッセーの尻肉を強く掴むと勢い良く腰を突き出した。子宮口を亀頭がノックする度にイッセーの脳裏がスパークし、視界が虹色に明滅を繰り返す。

男を知ったばかりであるのに、イッセーの膣内は貪欲にも精液を求めて淫らに脈動し、粟立つような快感を生み出す。イッセーの絶頂に合わせて木場のペニスが膨張する。そして次の瞬間。

 

どちゅんっ!

 

木場のペニスが根元までイッセーの中に押し込まれた。灼けるような感覚と共に、イッセーは全身が蕩けそうな程の快楽に包まれる。

「あ、あぁぁぁぁぁっ!」

 

イッセーは身体を仰け反らせ、絶叫を上げた。

 

「ぐぅぅぅぅっ!出るっ!出すよイッセー君!」

「来て、来てくれぇ♥ 親友のザーメンでオレの膣内をいっぱいにしてぇ!」

「イッセー君っ!」

「木場ぁっ!」

 

木場がイッセーの腰を掴んだまま一際強く腰を打ち付けると、その衝撃でイッセーの膣奥で爆発が起きた。

龍がブレスを噴き出すかのように、木場の子種がイッセーの子宮へと流れ込む。

 

「あ、あっ♥熱いっ♥オレの中で出てるっ♥木場の精子が……オレの子宮にドクンドクン入って来るぅ……ッ♥」

「ぐ……まだ止まらない……っ!ゴメン、もうちょっとだけ付き合ってもらうよ……っ」

 

ぐり、ぐりっ。

木場はイッセーの腰を引き寄せながら、射精しながらピストン運動を続ける。

「あ、ああっ!イクっ!またイっちゃうっ!あぁっ! いやっ! いやぁぁぁぁぁぁっ! オレ、おかしくなるぅぅぅっ!!」

「僕もだよイッセー君!君のおかげで僕は変われたんだ!君が僕の人生を変えてくれたんだよ!だから、今度は僕の番だ!」

 

イッセーも木場も互いに互いの肉体を求め合うように抱き合いながら絶頂を迎え続ける。

木場のペニスが脈打つたびに大量の子種汁が膣内に流し込まれ、イッセーはそれに合わせるように何度もアクメを迎えた。

(あらあら、すっかり二人の世界に入ってしまいましたわね)

(その様ですね)

 

朱乃とトゥー・ルチャは二人の様子を保護者さながらに微笑ましく眺めていた。しかし、いつまでもそうしているわけにはいかない。

 

「はあ……はあ……」

 

先に限界がきたのは木場のほうだった。木場はイッセーの尻からゆっくりと萎えた己を引き抜くとその場に崩れ落ちる様に座り込んだ。

 

「あらあら……、お疲れのようですわね」

 

朱乃が悠然たる足取りで両者に割って入るとその手に双頭のディルドーを携えて言った。

「では次は私とイッセーちゃんで楽しみましょうか?」

「あ……ああっ♥」

イッセーは期待に満ちた目で朱乃を見つめていた。自身が男性であるのか女性であるのかすら今のイッセーには曖昧になっていたのだ。

イッセーはもはや目の前の女体しか見えていなかった。

そんな彼女に対して朱乃は優しく語りかける。

 

「うふふ、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。ちゃんと可愛がってあげますから……♪」

 

木場とはまた違った愛撫にイッセーの身体はまたしても快楽に溺れていく。まるで蝋の様に粘着く愛液が太股を流れ、床に水溜りを作っていた。

 

「ひゃうん……っ♥」

 

イッセーは朱乃の舌に乳首を舐められ、思わず甘い声を上げてしまう。

 

(ああ……気持ち良い……)

 

イッセーは朱乃に抱かれながら彼女の胸を揉みしだいた。女の身体になっても、朱乃の豊満な胸への興味と恋慕は消えなかったようだ。

 

「あぁん、イッセーちゃんったら……。でも、お姉さん嬉しいですわ」

 

朱乃はそう言ってイッセーの乳首を口に含むと、軽く歯を立てた。

 

「あぅっ!?お、お姉様ぁ!?」

 

先輩呼びではなく、いきなりお姉様と呼んだ事に朱乃はクスリと笑う。

だがその笑みは妖艶で、どこか小悪魔めいたものを感じさせるものだった。

 

「そんな風に呼ばれたらもっと苛めたくなりますわ」

「そ、それはダメぇ……っ」

 

イッセーは慌てて否定するが、朱乃は意地悪そうな表情を浮かべると、イッセーの耳元に唇を寄せて囁いた。

 

「ダメじゃありませんわ。だって私は貴方のお姉様なんですもの」

「あ……あぁぁっ!」

 

その言葉と共に、木場の寵愛を受けて充血した花弁に朱乃の双頭ディルドーの片割れがあてがわれる。

 

「あ、ああっ♥来る……♥」

 

じゅん、じゅわり。

イッセーの膣穴からは先程注がれた木場の精液が漏れ出し、淫猥な香りが周囲に漂う。

 

「あらあら、いけない子。木場くんのザーメンを漏らしてしまっていますよ?それとも、もう待ちきれないのかしら?」

「はいぃ……早く欲しいですぅ……」

 

イッセーの瞳は潤み、頬は紅潮し、呼吸も荒くなっている。その様子は発情期の雌犬そのもの。

男だった頃の面影など微塵も残っていなかった。

朱乃は満足げに微笑みながらダメ押しとばかりに続けた。

 

「素直でよろしい。ご褒美をあげないといけませんわね。えいっ」

 

ずぷんっ!

 

「あひぁっ♥」

 

朱乃はイッセーの中に一気に挿入すると、そのまま腰を動かし始めた。

 

ぬちゅっ!ぐちょ!ぐちゃ!

 

朱乃の腰使いに合わせて卑猥な音が響く。女性だけあって朱乃のディルドー責めは巧みで、イッセーの性感帯を的確についてくる。そして、朱乃の腰が動く度にイッセーの子宮口がノックされ、木場によって開発されきった子宮が疼き出す。

 

(ああぁっ!気持ちいいっ!これっ!これが欲しかったんだぁ!)

 

イッセーは涙を流しながら快感に打ち震える。背中に朱乃の柔らかい胸が押し付けられ、耳元に朱乃の吐息がかかる。まるでソファに背中を預けるかのように、全身を包むような快楽に身を委ねていた。

 

「うふふ、可愛いですわよイッセーちゃん。ほぉら、ここが良いんでしょう?」

「ひぅぅっ!そこ、弱いんですぅ!だめ、やめてくださいっ!お願いしますぅ!」

「ふふ♥だーめ♥」

 

朱乃は嗜虐的な笑みを浮かべながら、イッセーの弱点を攻め続ける。イッセーは泣き叫びながらも、その顔は蕩け切っていた。

 

「やぁぁっ♥イクッ!またイっちゃいますぅっ♥」

「あらあら、仕方ないですわね」

 

朱乃がピストン運動を止めて双頭のディルドーを引き抜くと、イッセーは名残惜しそうに声を上げた。

 

「あ……なんで……どうして止めるの……?」

「イッセーちゃんったらそんな物欲しげな顔をして……。イキたいならちゃーんと言わないと」

「う、うう……。お姉様……オレ、オレ……イカせて欲しいです」

 

イッセーは羞恥に頬を染め、消え入りそうな声で懇願する。

 

「うふふ、良くできました。さぁ、もう一度」

「はい……っ」

 

イッセーはゆっくりと大きく深呼吸した後、覚悟を決めたように呟いた。

 

「お姉様の極太ディルドーでオレのオマ○コを犯してくださいっ!」

 

その瞬間―――

イッセーの中で何かが弾けた。

次の瞬間にはイッセーは獣のような雄たけびを上げていた。

 

「あ、ああっ!!あああああああっ!!!!」

 

その声に反応してか、イッセーの女性器から大量の愛液が流れ出る。

 

「あぁん♥イッセーちゃんったら凄い勢いですわ♥」

 

朱乃はイッセーの膣内から溢れ出した液体を見て、思わず生唾を飲み込む。

 

(なんてエッチな身体なのかしら。こんな身体を持っていたら誰でも夢中になってしまいますわ)

 

「あ、あぁっ!お姉様ぁっ!早くぅっ!」

 

イッセーは待ちきれないといった様子で朱乃に催促をする。

 

「あらあら、そんなに急かさなくてもちゃんとあげますわよ」

 

朱乃はそう言うと、イッセーの秘所に己の双頭ディルドーをあてがい、一気に突き入れた。

 

「あぁぁぁぁっ!」

 

イッセーは歓喜の声を上げる。朱乃はそんなイッセーの姿を見てクスリと笑う。

 

「うふふ、そんなにコレが欲しかったんですの?じゃあ、もっと突いて差し上げますわね」

「ああっ!嬉しいっ!もっと激しくして欲しいんです!」

「はい、わかりました」

 

朱乃はイッセーの願い通り、激しい抽挿を繰り返す。その度にイッセーは艶やかな喘ぎ声を漏らし、朱乃は愉悦に満ちた表情を浮かべた。

そして遂にその時が訪れる。

朱乃はラストスパートをかけるべく、更に動きを早める。

イッセーもそれに呼応するように腰の動きを合わせていく。

二人の絶頂はすぐそこまで迫っていた。

そして――

二人は同時に果てた。

 

「ああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

「くぅっ……!」

 

どくんっ! 木場の精液とは比べものにならない程の精液代わりに朱乃の本気汁がイッセーの子宮に注がれていく。

 

「あぁ……あったかぁい……♥」

 

イッセーは朱乃に抱きつきながら、至福の時を感じていた。光に包まれながら彼の肉体が少しづつ元の男性の姿に戻っていく中で安堵と同時に、奇妙な寂しさを感じていた。

 

 

「んふう……♥ ん、んん……♥」

 

シュタークは目を閉じながらその豊満な胸にフェンリルの肉槍を挟んで、感触を味わっていた。

獣人特有の肉槍の凶悪さも、シュタークには愛しいものでしかない。

むしろその剛直さが心地よいとばかりに頬ずりし、舌で舐めしゃぶる。

 

「うお……くぅっ!」

 

獣から獣人に変貌したフェンリルは初めての感覚に翻弄されていた。

増して獣であった頃でも交尾の経験はなかったのだから、当然の反応である。

シュタークの性奉仕を受けて獣のように吠えるしかなかった。

そんな彼の反応が可愛らしくて、シュタークは更に奉仕を続ける。

胸の谷間に挟んだ肉槍の先端を口に含み、吸い上げるようにしながら上下運動を始めた。狩りや闘争によって得た勝利や獲物とは別次元としての快楽だ。知恵を得たフェンリルにとってそれは抗い難いものであった。

 

「ぐおおおっ! あぐううっ!!」

 

ねっとりした口内粘膜に包まれた肉槍はあっという間に絶頂寸前まで追い込まれた。亀頭はパンパンに膨れあがり、尿道からは先走り汁が滲み出る。濃度も量も人間より遙かに上回っている。しかしシュタークは子猫がミルクをちろちろと啜るかのように先端を優しく吸ったまま口を離さない。

 

「くううっ!! だめだぁ……出ちまうっ!」

 

限界を感じたフェンリルはシュタークを引き剥がそうとしたが、彼女は逆に肉棒を強く挟み込み、根元まで飲み込んでしまった。そして喉奥にまで達する程の深々とくわえ込んだ状態で頭を激しく振り始める。

 

「ふあああっ!?」

 

シュタークはまるで性行為をしているかのような激しいフェラチオを行った。

唾液まみれになった唇が激しく前後し、じゅぽじゅぽと淫らな音が響く。同時に左右の乳房によるパイズリも同時に行われ、柔らかさと弾力を兼ね備えた極上の乳肉が竿全体を包み込むようにして刺激を与えていく。まるで牛が臼歯で噛み締めるように、乳圧を高めつつ扱き上げていった。

 

「ひぃっ! もうダメだ……あああっ!」

 

フェンリルの口からはもはや悲鳴に近い声しか出ない。あまりの激しい快感に耐えきれず、彼はついに射精してしまった。

どくんっと脈打つ度に大量の精液が噴出され、彼女の顔を汚していく。

それでもシュタークは動きを止めなかった。

それどころか射精中の敏感すぎるペニスをさらに責め立てる。

 

「う……おお……や、やめろ……

やめてくれぇ……!」

 

未知とは恐怖である。野生の蛮勇が薄まって初めて知った本能的な恐怖だった。

だがシュタークはその言葉を無視してなおも奉仕を続けた。

射精している最中にも関わらず、強烈過ぎるほどの乳奉仕を行うのだ。

やがて射精が終わると、今度は肉茎を横からくわえ込み、残った残滓を全て吸い尽くそうとする。

 

「あああ、駄目だ! 今出したばっかりなのに……」

「ふふっ、ボクは別に構わないヨォ♥」

 

そう言うなりシュタークは再びフェラチオを開始した。しかもただでさえ凄まじかったパイズリに加え、胸を動かしながら両手を使い、陰嚢まで揉みほぐし始めた。男根への快楽に加えて、二つの玉袋までもが弄ばれてしまう。これには流石のフェンリルも耐えられなかった。

 

「ぐっ! ああっ! また出ちまうっ!!」

 

二度目の射精がシュタークの熟れて淫らに育った肉体へと降り注いだ。その瞬間、彼女は嬉しそうな表情を浮かべてザーメンを飲み干す。

 

「うわああっ! なんてことだ……!」

 

自らの欲望を放出しながら、フェンリルは己の敗北を悟った。このままではシュタークなしには生きられない身体になりかねないとすら感じていた。それほどまでに彼の肉体と精神は魔性の快楽に蝕まれつつあった。

 

「どう? 気持ちよかったカナ?」

「う……」

 

もはや何も言い返せなかった。

確かに彼女の性技は素晴らしいものだ、そしてその魔性の魅力は狼の王を篭絡するに充分すぎた。

 

「ふふっ……♥」

 

シュタークはフェンリルをみやりつつ自身の肉体を撫で回していた。

そこには一片の穢れもない美しさがあった。成熟した女体でありながら、少女のような瑞々しさと初々しさを併せ持った奇跡とも言える裸身である。

 

「どうかな、フェンリル君?ボクのおっぱいと口は良かったかい?」

「ううっ……」

「素直に言ってくれればもっと気持ちよくしてあげるヨ。さあ、言ってごらン」

「ううっ……最高だ、あんたのおっぱいも口も、それにこのお尻も……!」

 

一度口に出してしまえばもう止まらなかった。

 

「ああ、堪らないよ。オイラの女になれ、頼むから! アンタのためなら何でもするよ!」

 

堕落。まさにそれであった。

狼の爪も牙も魔女たる彼女を裂く事は敵わず、快楽の前に屈服したのだ。もはや彼には誇りも尊厳もなかった。

 

「うふふっ……嬉しいナァ♪ でもまだダーメ♥ もっとボクを楽しませてくれたら考えてあげル。例えば

……♥彼女とセックスするとかネ」

 

彼女の視線の先にはお預けを受けた形となっていたヘルがいた。

本来ならば死者同然の彼女の肢体は黄金の林檎による生命力の恩恵故か瑞々しく、艷やかだった。冥府の女王にしてはあまりに美しい。

「ああ、分かった。なんでもやるから、早く抱かせてくれ!」

「お、お兄様!?」

 

ヘルは思わず目を見開いた。彼女の知る限り兄のこのような姿は初めて見たからだ。

だがそんな妹の様子など気にする余裕も今のフェンリルにはない。

 

「へ、ヘル……!頼む……!頼む!

オイラにお前をくれ!!」

「そ、そんな……♥ああ……♥」

 

落胆した様には見えるが、しかしヘルもまた満更ではなかった。

むしろこの状況を喜んでいる節さえある。兄でありながらも、人の姿を得たフェンリルは異性としてあまりにも魅力的過ぎたのだ。

ヘルはイッセーにより、フェンリルはシュタークにより肉の悦びを教え込まれた。

もはや互いに肉欲を満たすことしか考えられぬ程に淫らな存在へと堕ちていた。増して馬の骨ではなく、兄妹揃って美女・美少女ときている。これほど極上の獲物はない。

「ふふふっ、じゃあボクの目の前でたっぷり愛し合いたまエ」

 

まるで仲人のようにシュタークが二人にアドバイスを送り出す。

彼女も彼女で、神族の近親相姦ショーに興味を抱いている様でもある。

 

「まずはキスかな。それからお互いの身体を舐め合うんだヨ。もちろん性的な意味でサ。そうすればより深く繋がることができるんダ」

「ふむ……なるほど」

 

フェンリルはシュタークのアドバイスに従い、ヘルの唇を奪った。

 

「んちゅ……♥」

「ふぁあ……♥」

 

互いの舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。同時にフェンリルの手がヘルの乳房に触れ、優しく揉みほぐし始めた。

 

「ひゃうん……♥」

 

ヘルの口から甘い声が漏れる。

先日までの彼女は性行為どころか、まともに男性と触れ合ったことすらない処女であった。

それが今ではこうしてフェンリルと濃厚な接吻を交わし、乳房を弄ばれて喘いでいるのだ。

その淫らさにフェンリルは雄としての本能をさらに刺激され、股間のペニスが痛いくらいに張り詰めていく。

 

「ああ、ヘル……!可愛いぞ……」

「ああ、お兄様♥ こんなに激しく求められては私……♥」

 

フェンリルは今度はヘルの首筋に吸い付き、痕を残した。そしてそのまま首筋から鎖骨、胸元へと移動し、乳首を甘噛みしていく。一方のヘルの方もフェンリルの背に手を伸ばし、背中や脇腹などを撫で回す。

そして二人は自然の流れで体勢を変え、シックスナインの形となった。ヘルはフェンリルの男根に奉仕すべく、口を大きく開けてくわえ込んだ。一方フェンリルはヘルの女性器に顔を近づけ、割れ目を指先で広げながら観察している。そこには綺麗に整えられた陰毛と、サーモンピンクに色づいた粘膜が見え隠れしていた。そのあまりの美しさに彼は生唾を飲み込む。

そして誘われるように舌を差し込み、彼女の秘部を味わった。ヘルの肉体からは汗と雌の香りが入り混じったものが漂っている。それはフェンリルにとって最高の芳香であった。ヘルの肉体に夢中になっているうちに、フェンリルのペニスはすっかり勃起していた。

 

「ふぅーっ……」

 

ヘルは息を吹きかけ、その熱さを堪能した。そしてゆっくりと口を開き、亀頭部分を包み込んでいく。

 

「うっ……!」

「どうですか?お兄様……♥」

「ああ、いいぞ……」

 

フェンリルの返事を聞くなり、ヘルはさらに奥まで男根を呑み込んでいった。

喉の奥にまで達するほどに深く、それでいて巧みに舌を使い、フェラチオを行う。

一方でフェンリルも負けてはいない。

ヘルの尻を掴み、アナルに舌を這わせ始めた。

 

「ああん……♥」

 

肛門への愛撫を受け、ヘルの声色がさらに艶やかなものとなる。フェンリルはそのまま彼女の尻穴に舌をねじ込み、ピストン運動を繰り返した。

 

「うふっ……♥ううっ……♥」

 

尻を犯される快感にヘルは身を震わせた。

その振動は当然フェンリルにも伝わり、彼の興奮をより高めてゆく。

 

「ああ……♥シュターク様には及ばないかもしれませんが……♥お兄様のオチ○ポに、ご奉仕させていただきますね……♥」

 

シュタークには技術では及ばぬかもしれないが、ヘルの乳と口に籠められた愛情は本物だ。

 

「うっ……!」

 

ヘルは一心不乱に頭を上下させ、肉棒をしごく。

彼女の献身的なまでの愛撫はフェンリルの限界が近いことを察すると、一気にペースを上げていく。

ヘルは奉仕する事ですら恍惚としていた。

彼女の脳裏にあるのは愛する兄に快楽を与え、精液を搾り取る事のみ。

もはや彼女には冥府の女王として君臨する威厳も、死を司る女神としての冷徹さもない。ただ一人の女として兄を愛している。それだけだった。

そしてヘルの口内にフェンリルの熱い欲望が解き放たれた。

勢いよく発射された白濁はヘルの顔や髪を汚す。

 

「ん……♥はああ……♥」

 

禁忌を侵している背徳感がヘルをより昂ぶらせ、ゾクリと震える様な快感をもたらした。

「ああ、ヘル……!オイラもう我慢できないよ……!早くお前の中に入りたいんだ……!!」

「ええ、私もです……♥お兄様ぁ……♥ 頭が熱いのに……寒いの。だから……温めてください……♥」

「ああ、もちろんだとも……!!」

 

フェンリルはヘルを押し倒し、正常位の体勢となった。そして自らの肉茎をヘルの秘部にあてがい、挿入を試みる。

 

「ん……♥」

 

ヘルは無意識に己の最奥へ兄を誘うように腰を動かす。フェンリルもそれに答え、少しずつペニスを埋めていった。そしてついに二人の結合が完了する。

 

「くああ……」

「はああ……♥」

 

充足感と幸福にヘルとフェンリルは同時に声を上げた。元々一つであったものが、ようやく完全な形で融合した様な感動は言葉などでは到底言い表せないものだったろう。二人はそのまま動かず、じっとしている。しかしそれでも十分すぎるほどに幸せを感じていた。やがてどちらからともなく、唇を重ねる。舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う濃厚なキスだ。

その間フェンリルはヘルの乳房を揉みしだいていた。

 

「はあ……♥ もっと……♥もっど強く揉んでくだざいぃい……♥」

「ああ、分かった!」

 

要望通りフェンリルの手の動きが激しくなる。

そのたびにヘルの乳房は形を変え、柔らかさと弾力を同時に伝えてきた。貪られている、というよりかは愛されているといった感覚にヘルは酔い痴れた。一方、フェンリルの方も愛しい妹との性交に酔っていた。

だが、その快楽は海水の様に飲めば飲むほどに渇きを加速させる。故に彼らはさらなる悦楽を求めて激しく求め合った。

「はあっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ……」

「ひゃうん、ひゃん、あん、あん、あん、あん、あん、あん……」

 

笑っているかの様に双方ともに吐息を漏らしながら互いの身体を波打たせあう。ヘルの膣内はまるでそれ自体が独立した生物であるかのように脈打ち、フェンリルの男根に絡みついて離さない。更に雌として花開いたかの様にヘルの肢体は薔薇色に火照り、汗と体液によって濡れ光っている。自分の妹が己とのセックスによりここまで乱れてくれることにフェンリルは歓喜した。獣の体温は茹で上がるのではないかと錯誤するまでに高まり、蒸し器の中で蒸されるような熱気が立ち昇る。

 

「んっく♥はあ♥はああ♥

くるひい♥お兄様のおチ○ポがぎちぎちで苦しいのぉおおっ♥でも気持ちいいの♥ お兄様のモノにされて嬉しい♥」

「ああ、オイラもだよヘル……!愛してるぞ……!」

「はい♥私も愛しておりますぅうううう♥」

 

その言葉と共にフェンリルの剛直から高圧洗浄機の様に体液が放たれた。

 

「おほおぉぉぉ♥♥♥

お兄様のせぇしいぃぃっ♥♥♥」

 

倒錯した愛に狂ったヘルは、兄の体液を受け止めると同時に絶頂に達した。

 

「ああ、それがちょっと違うんダ」

 

正気を失いかけるまで酩酊したヘルの頭にシュタークの声が響く。どういうことなのか?と一瞬呆けたヘルだがシュタークの言葉の意味をすぐに理解した。

と、言うのもフェンリルの剛直は体液を吐き出して尚、萎えるどころかさらに硬度を増しているからだ。

 

「おおっ♥ほおっ♥か、硬いぃ♥」

「今のフェンリル君は獣人だからネ。サラサラした汁でキミの子宮を馴らすと共に精子の放出量を増やして、より孕みやすくしているんだヨ」

 

シュタークが解説を終えて浮かべたのは嘲笑か、あるいは祝福の笑みか。ヘルには判別できなかった。ただ分かるのは自分がこれからこの兄と子作りを行うということだけ。

そう思うだけでヘルの肉壺からは愛蜜が溢れ出す。愛する人との愛の結晶を宿す事だけが彼女の望みなのは明らかであった。

 

「ああ、ヘル……♥ 愛している……愛している……!」

 

子袋が満たしきってもなお、フェンリルは腰を振り続けた。それは最早捕食であった。ヘルは兄からの愛情と快楽の暴力に身を震わせ、悲鳴を上げる。

「ああぁあ〜~ッ♥ あついッ♥

あつぅいい♥♥♥」

もはやヘルの頭の中には兄との性行為の事しかなかった。彼女は自ら足を絡め、余熱で吹きこぼれたのかと思うほどに泡立つ腺液まみれの美尻が、フェンリルの腰に密着する。そして、その動きはフェンリルの射精を促した。

 

「ヘル……ヘル……ヘル……! ぐっ……!!」

「ああぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」

 

最初の腺液など比較にならない。

泥の様に濁った白精はヘルの子宮内を満たしていく。どくん、どくんと脈打つ肉棒はヘルの膣内で跳ね回り、その度に大量の精を吐き出していった。

 

「はああ……しゅご……すごいよぉ……♥」

 

ヘルはうっとりとした表情を浮かべながら、最愛の兄に抱かれる幸せを噛み締めていた。フェンリルはヘルしか見えていないし、ヘルもまた

フェンリル以外の事は考えられなくなっていた。故にシュタークが2枚の符を取り出した事にも気づかない。




書きたいことが……!書きたいことが多い!
朱乃がエロ二次でサドッているシーンがあまりないなと思って試してみた。

真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?

  • 早い方がいい
  • 遅いけど長いほうがいい
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