※この作品はR-18です。

ハイスクールD∞D   作:ぷうち☆りん

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コメントが来ねえな(古事記)

ギャスパーのエロシーンをキンクリしたので
偶には良い思いをさせようと思った。

今回はややアブノーマルです。


※幕間・異聞(安里?×キュクロ ギャスパー×ナイア&トゥー)

 ??? side

 

 ここは駒王学園の建て直された旧校舎。立入り禁止とされているその場所はギャスパー・ヴラディが住まう場所でもある。

 普段ならば半ばひきこもりの彼は、自室である物置で引き籠もっているのだが……。

 

「はっ……はっ……」

 

 パソコンの画面の前で息を荒げながら、その顔には汗が滲み出ていた。

 机の下で手に握りしめているのは、マウスではなく猛り狂うペニスだ。

 

(どうして……? メチャタカイキノコの効果は消えた筈なのに……?)

 

 あれ以来欲望が抑えられない。

 吸血など及びもつかない肉の快楽。

 女の柔肌、膣肉に絡み付かれる感触。脳髄まで蕩けそうな甘い声音。

 そして魂の交換ならぬ交姦

 による悦楽の記憶。

 それら全てが彼を虜にして離さない。

「あぁ……ダメぇ……!」

 彼の右手が激しく上下する度に淫らな水音が鳴り響く。

 しかしそれでもなお彼の欲求不満は満たされず、乾きと飢え

 にも似た焦燥感が募るばかりだ。

 

「出る……! 出すよ……! 

 キュクロちゃん……! キュクロちゃん!」

 

 初めて抱いた巨躯の美少女の名を叫びながら、遂に絶頂を迎えるギャスパー。大量の白濁液がモニターの中に映し出された件の少女の顔や身体に降り注ぐ。

 

「はあ……はあ……。どうしよう。僕は……僕は……ヘンタイになっちゃったんだあ……」

 

 そう呟くギャスパーの声音には悲哀と苦悩の色がありありと浮かんでいた。けれどどうすればいいのか彼自身分からなかったのだ。

 だから、最後の手段を取ることにした。

 

 ◆◆◆

 

「まさか、悪魔同士で契約の依頼なんてなあ……。しかもお前は成績トップで俺は未だ契約ゼロなのに」

 

 イッセーは呆れ顔で目の前にある

 ダンボール箱を見つめていた。

 

「うぅ〜……、すいません先輩。

 でもヘンタイのエリートである先輩達なら何とかしてくれると思って……」

「俺の評価ってそんなもんなのか!? ぜ、前科があるだけに

 反論できん……!」

「何で俺まで……」

 

 イッセーと安里は変態のエリート呼ばわりに複雑な表情を浮かべている。だが二人は同時に思った。

 

「あの……僕、もう限界なんです!お願いします! どうか助けてください! あの日以来、エッチなことしか考えられなくて頭がおかしくなりそうなんですぅ〜!」

 

 涙目になりながら懇願してくる後輩を前にして断れるはずもない。イッセー達は快く依頼を受けることにした。

 

「さて、まずはギャスパー。

 お前はどうしたい?」

「どうと言われても……」

 

 まずは安里が尋ねるが、ギャスパー当人は困惑気味だった。

 

「いや、女なら誰でもいいのかそれともハーレムでも作りたいのか、あるいは惚れた女とセックスしたいのかとか色々あるだろうが」

「そ、それは……」

 

 ギャスパーは言葉に詰まる。確かにそういう願望はある。けれどそれを他人に打ち明けるのは恥ずかしかったし、ましてや相手が男の先輩二人なのだから尚更だ。

 

「ぼ、僕は女の子をとっかえひっかえしたいわけじゃないです! ただその……キュクロちゃんとエッチなことをいっぱいしたいだけなんです!」

 

 顔を真っ赤にして叫ぶギャスパー。

 

「お、おう。よく言えたな」

 

 安里は若干引きながらも、気を取り直して質問を続ける。

 

「成程。キュクロと恋人になりたいってことか? じゃあ告白しろよ」

 

 そしてこの身も蓋もない発言である。

「こ、告白ですか!? ムリですよぉ!」

 当然のように拒絶するギャスパーに安里の悪人面が更に凶悪になる。

「やってみなきゃ解んねえだろ。

 顔だの身体つきが何だよ、ボディビルダーのコンテストやってんじゃねえんだ」

「ひぃっ! ごめんなさい!ごめんなさい! 生まれてきてごめんなさいぃ!!」

 

 彼としては叱咤激励のつもりだったがいかんせん顔つきと迫力がヤカラそのものなので逆効果だ。

 しかしイッセーは違った。彼は優しい笑顔を浮かべるとこう言ったのだ。「おい、安里。あんまり脅かすなって。ほら、落ち着けよ。深呼吸だ。ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。よし落ち着いたな」「ラマーズ法じゃねーか!つーか全然落ち着いてねぇぞ!」

 安里は突っ込むが、一先ずはギャスパーが怯えなくなったので良しとすることにする。

「しかし、キュクロのどこに惚れたんだ?」「あ、安里。その話をするとややこしくなるからパスな」

「あー……成程。だいたいわかった」

 

 キノコ狩りの時の乱交をニグラかトゥー辺りから聞き知ったらしく、イッセーが話を振る前に安里は理解したようだ。

「愛よりエッチが先ってアルファベットみてーだなお前」

「あううう、すいませんん〜!!」

「でも解る! キュクロちゃんは言動は幼いけどスタイル抜群だし……睨むなよギャスパー……その顔コワイぞ」

 

 謝罪したり嫉妬したりと忙しいギャスパーだが、安里は解決策を提示する。それは嘗て安里が、イッセーと夕麻のキューピットとなろうとした方法だった。

 

 ◆◆◆

 

 さて、場所は旧校舎の保健室。

 殆どの器具や机は移動済だが、

 古びたベットは残っている。

 そのベットに安里は座りながら呼びつけたキュクロを待っていた。

 そして……。

 

「たのもう!」

 

 元気良く扉を開けて入ってきたのは、学生服姿のキュクロだ。

 白いボブカットに、黒の眼帯。胸元にはリボンを付けており、下はミニスカートという格好をしている。

 学生離れしたスタイルはまさに垂涎ものだ。

 キュクロは室内を見渡すと、

「それで、なんのようだきゅうどー。キュクロはみたいテレビがアルのだぞ。ようけんはかんけつにたのむ」

 

 安里はキュクロの口調に思わず苦笑するが、気にせず要件を切り出す。

 

「お前、良いカラダしてるよなァ」

 

 まるで凌辱系エロゲのモブのような台詞である。確かに似合っていると言えばそうなのだが……。

 

「ふふん。キュクロのカラダはとくべつなのだ。ととさまがいうには

 ガラテアを超えた在りし日のビーナスさまのおからだをさんこうにしたとのことなのだ」

 

 キュクロは得意げに言う。どうやら彼女にとって自分の身体は自慢のタネらしい。

 

「へぇ……」

 

 安里はニヤリと笑うと、おもむろにキュクロの腰に手を回して抱き寄せ、そのまま唇を奪う。

 

「ぷはっ……。どうした、きゅうどー……?」

「何だよカマトトぶってもメスの顔してんぜ?お前も俺と同じで溜まってんだろ?」

「たまっている?しゃっきんか? 

 かーどのしゃっきんならばあのしょうわるおんなにおしつければいい。くとぅーるちゃもそれがいいというはずだ」

 

 性悪女というのはナイアの事で、

 くとぅーるちゃと言うのはトゥー・ルチャの事であろう。

 

(どうも調子が狂うな……。

 無理やり迫る雰囲気にならねえ)

 

 そう思いつつも安里はキュクロの胸を握りつぶすように揉み始める。

 

「いいじゃねえか、ヤらせろよ」

 

 これでキュクロが抵抗した所を

 ギャスパーが助けに入る。そういう手筈なのだが……、

 

「なんだ。きゅうどーはキュクロとせっくすがしたかったのか? 

 もてるおんなはたいへんなのだ」

 キュクロは意外にもあっさりと受け入れる姿勢を見せた。そして、安里にされるがままになっている。

 

(こ、コラ! 抵抗しろキュクロ! 

 これじゃ俺が後輩の惚れた女を寝取るクソ野郎になるじゃねえか!)

 

 焦る安里だが、キュクロの身体は彼女が得意になるのも当然なまでに魅力的だった。

 キュクロの身体は細く引き締まっていながら胸やお尻の肉付きが良い。

 安里の手の動きに合わせて形を変える様は実に扇情的だ。手を離そうとしても指が食い込んでしまう。

 

「ふふ、あのしょうわるおんなにしりにしかれ、るいーなににげられたのがつらいのだろう? 

 このキュクロがよしよしをしてやるのだ」

 キュクロは安里の首に腕を回す。

「キュクロぉ……」

 安里はキュクロの胸に顔を埋めた。

「うむ、くるしゅうないのだ。

 きゅうどーはかわいそうだから、このキュクロがまぐわってやってもいいのだぞ?」

(ああ……ヤベェ……。このままだと俺はキュクロに惚れちまいそうだ……。でも……、それでも……!)

 

 思い浮かぶのはルイーナの顔だ。

 彼女を取り戻す前に他の女性

 に手を出すわけにはいかない。

 

「キュクロ……、悪いな。

 俺は今、好きな奴がいるんだ。

 アイツの、ルイーナの為なら

 どんな事だってするって決めたんだよ」

 

 安里はキュクロから離れると、彼女の肩を掴み真剣な表情で告げる。

 

「だから……お前とはセックス出来ないんだ」

「どんなことでもするなら、キュクロとせっくすすればいいではないか」

 

 無邪気な顔で首を傾げるキュクロに

 流石の安里も戸惑った。

 話の流れはおかしくなる一方だ。

 

「いや、だからな! 話を聞いていたのか!?」

「うむ。キュクロはきいていたぞ。

 だが、きゅうどーがすきなせいぶつのためになにかをしたいというなら、そのせいぶつはキュクロにするべきなのだ」

「生物ってお前なあ……!」

 

 安里は頭を抱えたくなった。

 何でこうなってしまうのか、

 安里には理解出来なかった。しかし、キュクロの気持ちを察することは出来た。彼女は自分の事を好きになって欲しいと言っているのだ。

 それは間違いではない。

 だが、何故ここまで話がこじれるのだろうか?そして……、事態は更に悪化していく。

 

「そういえばあけのがいっていたな。さんばんめ、というのがおいしいポジションなのだそうだぞ。そんなわけでキュクロはきゅうどーの3ばいめのこいびととなるのだ」

 

 キュクロの言葉に安里は愕然とするしかなかった。身体は熱いのに冷や汗が出るという奇妙な経験をする羽目になる程に。

 

(姫島さん! アンタ何キュクロに吹き込んだんだ!!)

 

 心の中で絶叫しつつも逡巡していた。このままではマズイ事になる。

 折角ひきこもりから脱却しかけたギャスパーの恋路を邪魔してしまうと。

 だが、キュクロの次の言葉が安里の心に火を点けた。

 

「しかたのないやつだ。イッセーはキュクロをなんどもはげしくおかしたというのにな。きゅうどーはかいしょうなしだな」

「なっ……!!」

「ふふふ、きゅうどーはおろかなおとこなのだ。きゅうどーはきゅうどーらしく、キュクロをはげしいせっくすでわからせてやればよい」キュクロは普段の彼女らしくもない妖艶な笑みを浮かべると、安里を押し倒した。

 

「くそっ……。どうなっても知らねーからな……!」

 

 安里は覚悟を決めると、キュクロを抱き寄せて唇を奪った。

 ◆◆◆

 

 ギシ、ギシとベットが軋む音が室内に響く。

「くぅん……。きゅうどーはせけんばなれした、うまいせっくすをおぼえるのだ。キュクロももっとうまくなりたいのだ」

 キュクロは安里の腰の上でまるでドリブル中のバスケットボールのように跳ねながら言う。

 

「くぅ……。キュクロぉ……」

「きゅうどーはさみしそうなときがいいかおをしているな。

 きゅうどーのいいかおがキュクロはだいすきなのだ」

 

 キュクロは安里に抱きつくと舌を絡めたキスをした。にゅるり、と安里の口内に侵入してくる。

 

「何だよ……そりゃあ」

 

 キュクロの中は文字通り名器であった。安里のモノを締め付ける膣内は、まさに男を喜ばせる為だけに作られたかのようだ。

「きゅうどーはキュクロのこころがきらいなのかもしれないが、キュクロはきゅうどーのこころはきらいじゃないのだ。

 きゅうどーもキュクロのからだはきらいじゃないだろう?」

「ああ、嫌いじゃねえよ。むしろ好きだぜ」

「ふふ、ならばキュクロはうれしい。きゅうどーのこどもをたくさんうみ、きゅうどーをたすけてしんせつにしてやろう」

 

 キュクロはそう言って笑う。

 まるで妻のような台詞だが、安里の背筋にゾクッとした感覚が走る。

 キュクロは安里に跨がり、激しく動く。

 

「うぁ……。キュクロぉ……」

 

 強がる余裕も必要も今の安里にはなかった。彼はただひたすらにキュクロの名を呼び続ける事しか出来ない。

 キュクロとのセックスに夢中になっている自分を自覚しながら、それでも本能には逆らえない。

 

「ふむ、だいぶじかんがたったが

 イッセーよりもだすのがおそいのだな。にぶちんとでもいうべきか……」

 

 キュクロは呆れたように安里を

 文字通りに尻に敷いていた。

 彼の頰を両手で掴んで、自分のペースで腰を動かす。

 その度にキュクロの乳房が激しく揺れる。

 安里はその光景に目を奪われていた。

 キュクロは安里の視線に気付いたのか、安里の顔を見つめ返す。

 そして、安里の顔を掴むと強引に自分の胸へと押し付けた。

 むわあっ、と香ってくるキュクロの甘い匂いに安里の理性は崩壊寸前だった。

「ほれ、きゅうどー。

 きゅうどーがすきなのはこのおっぱいなのだろ?キュクロがあいしてやるから、いっぱいもむといいぞ」

 安里は言われるままにキュクロの胸に顔を擦り付け、柔らかさを堪能する。

「ふふ、きゅうどーはかわいいのだ。

 キュクロのむちむちのすけべぼでぃをたっぷりかわいがってもらうぞ」

 

 キュクロは安里の頭を撫でながら言うと、安里は夢見心地に目を細めた。

 

「あぁ、いっぱいかわいがってやる……キュクロ……キュクロ……」

 

 安里は何度もキュクロの名前を呼ぶ

 と、キュクロの身体を強く抱きしめた。まるで蝉が木に

 張り付くかのようにキュクロの身体に密着する。「きゅうどーはせっかちなのだ。

 キュクロをそんなにだきしめたらキュクロのからだにぎゃくたいになってしまうではないか」

「くぅ……、キュクロぉ……!」

 キュクロの身体を力一杯抱き締める。

 するとキュクロは苦しげな声を上げるが、その表情はどこか嬉しげだ。

「きゅうどー、キュクロのことをだいすきなら、もうちょっとやさしくしてくれてもいいんじゃないか?」

「すまん……。けど……、俺はお前のこと……!」

「わかっている。きゅうどーはやさしいおとこなのだ。

 だからキュクロはきゅうどーのことがだいすきなのだ」

 キュクロはそう言って安里を優しく抱擁した。そして……。

 

 ビュルルル! ドピュッドピュー!安里のモノから大量の精液が放出され、キュクロの子宮を満たしていく。

 

「くぅ……!」

 

 キュクロの膣内から溢れ出た白濁がベッドシーツを汚していく。

 しかし、キュクロは満足していないのか、まだ安里を離そうとしない。

「きゅうどーはまだまだげんきなのだな。

 きゅうどーがもっとしたいというのであれば、キュクロはつきあうのだ」

 

 余裕の笑みと言ってもいいような笑みを浮かべたキュクロだが、次の瞬間に強引に唇を奪われた。

 

「んんっ!?んんん!?」

 

 安里の舌が別のナニカ、極細の触手

 のようにキュクロの口内に侵入してきた。それはキュクロの舌を絡め取り、キュクロの口内を蹂躙する。

「んんっ!! んんんんんんんん!!!」

(なんだこれは!?)

 キュクロは安里を引き剥がそうとするが、安里の力が強くて離れられない。

 安里はキスをしながらキュクロの乳首を指先で摘まんだ。

 

「んっ!?んぶうーっ!?」

 

 しゅるり、じゅるり……と安里の指の先が触手から糸になって乳首から乳房の中へと侵入してくる。

 

(な、なんなのだ……? これは?)

 

 キュクロは恐怖を感じた。得体の知れないモノが自分の中に入ってこようとしているのだ。だが、同時にキュクロの肉体はそれを受け入れ、変質させていった。

「ぷはぁ……」

 安里が口を離すと、唾液の橋がかかった。

 安里はキュクロの乳房を揉むと、彼女の耳元で囁いた。

「キュクロ、我等のモノになれ」

「きゅうどー……。ちがう……? 

 おまえは……?」

 キュクロは安里の声を聞いている内に頭がボーッとしてきて、安里の事を愛しさとは別の劣情を感じ始めた。乳房は張り出し、口の中から唾液が汲めども尽きぬ泉の如く湧き上がる。

 しゅるるるる!! 

 

「あっ……♥ううう……♥」

 

 更に彼の背中から滑り気を帯びた吸盤つきの触手が這い上がり、キュクロの全身を愛撫する。まるで洗車機にかけられているかのような快感にキュクロは喘いだ。

 

「きゅうど……おぉ♥」

 

 瞳が濁り、魂が縛られていく。

 慈愛は穢され、肉欲に塗り替えられてしまう。

 キュクロの身体はどんどん淫らに変化していった。

 

「はぁ……はぁ……」

 

 安里が手を離してもキュクロの乳房は重力に逆らい、天を向く。

 ぶる、ぶると震える乳房の先端ではピンと勃起した乳首が自己主張していた。

 

「きゅうどー……♥キュクロはきゅうどーのこどもをたくさんうみ、しんせつにしてあげる……♥」

 

 陶然と、当然の様にキュクロは

 安里らしき何者かに誓った。

 キュクロの身体は彼が望んだ通りの淫らな女体へと変貌しつつある。

 

「そうか」

 

 安里……いや、彼はキュクロの変貌ぶりに満足する様に口元を歪めた。そして、背中からの触手達の先端が熱り立つペニスに変わる。

「ああっ……すごい……!」

 キュクロは目の前に現れた異形の剛直の数々に歓喜の吐息を漏らす。

 その全てが目の前の美女を犯して孕ませる為に存在しているのだ。

「どれでもすきなものをえらんでいいぞ」

「はいぃ……♥」

 

 まるで宝石を選べと言わんばかりの口調だったが、キュクロにとってはどの男根も等しく価値のある宝物だった。

「じゃあ……これを……♥」

 キュクロは一番大きいものを手に取る。彼の股間にあるモノより二回り程大きなものだ。

「ほう、それがいいのか?」

「はいっ……これがいいです……!」

 キュクロは即答する。

 

「そうか」

 

 ビシッ! ビシィッ!! 

 

 まるで無礼を咎めるかの様な剛直の鞭打がキュクロの身体を打つ。

「あああんっ……!」

 

 まるでブラック・ジャックの様に重く響く痛みがキュクロの身体を駆け巡る。しかし、キュクロの身体はその痛みすら心地良いと感じてしまう。

 

「なんとあさましい女だ。

 選ばれなかったモノが哀れではないか」

「ごめんなさい……! ごめんなさ……ひゃうぅぅぅぅっ!」

 謝罪の言葉を言い切る前にまた触手とペニスの鞭が振るわれる。今度はさっきよりも強く、重い一撃だ。

「うぅぅぅっ……♥ああぁぁぁぁぁっ!!」「どうした? 痛いか? 苦しいか?ならば何故お前の胸はこんなにも張り詰めているのだ?」

「うぅっ……そんな……こと……」

「正直に答えろ」

「うぅっ……! くるしい……けど……きもちよくてぇ……♥」

 キュクロの乳房は真っ赤に腫れて、先端の突起からは白い液体が漏れ出ていた。ベロリ、と舌を垂らし天を仰ぐキュクロの姿はまさに娼婦そのもの。その淫らな有様に彼女を囲む触手ペニス達は興奮して脈動する。

 まるで花粉を放出する雄しべのように、無数の触手達がキュクロの身体へと射精し始めた。「うわっ……♥あつ……い……♥」

「ふむ、この程度ではまだまだ物足りないだろう? もっとくれてやる」

「あぁっ……♥」

 びゅるるるる!! ドピュッドピュー!! ビュルルルーッ!!大量の精液がキュクロの身体に降り注ぐ。キュクロの身体はたちまち白く染まっていった。

「ううっ……♥うううっ……♥」

 キュクロは身体中をザーメンまみれにし、悦楽に酔い痴れる。その姿はまさしく快楽の虜となった牝豚だった。

「さぁ、これで準備は整った」

「じゅん……び?」

「そうだ。お前はこれから我が眷属となるのだ」

「けんぞく……」

「そうだ。我等の仲間となり、永遠に我等の慰み者になるのだ」

「なる……」

 

 正気を失いかけているキュクロは濁りきった、何も見ていない瞳で白痴の彼の言葉に従順に答える。

 

「そうか」

 

 転じて、彼は淡々と言った。

「では、行くぞ」

 彼の背中から生えている触手の二本が、キュクロの乳首に触れた。

 

「はあ……そこ……は……? 

 ちが……あっ……♥」

 

 キュクロの乳房にペニスが沈み込み、更に変形する。それはまるで搾乳機に吸い付かれているような感覚。そして、同時に乳房の中を何かが這いずり回る感触。

「あっ……ああっ……!」

 

 常軌を逸した事が行われている。

 ひくつく閉じた瞼の裏には、自分の乳房の中に男の性器が入り込んでいる光景が見えている。

 だが、キュクロはそれを拒絶する事が出来ない。

 

「んが……あ……あひあ……!?」

 

 乳房の中で肉棒が膨張していく。

 乳腺が圧迫され、更に細分化した触手ペニスが神経を犯す。

 

「おおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

 脳が狂気に浸されていく。

 尊厳も理性も破壊されていく。

 精液と得体のしれないナニカに

 全てが白く塗り潰され、消えていく。

 

「おぉ……おっ……んほ……あ……あ……あ……!」

「お前の細胞一つ一つを犯しぬく。その上で、お前を新たな肉体として再構築するのだ。

 さぁ、生まれ変わるが良い!」

「おぉ……お……! あ……あぁ……! い……やだ……!」

 

 ぶしゅっ!ぶしゅうう!! 

 

 凄まじい量の母乳が乳腺から彼の触手ペニスを押し返した。

 

「ほう」

 

 だが彼は余裕を崩さない。

 

「あ……あ……! いやだ……! いやだ……! いやだ……!」

 

 キュクロは必死に抵抗を試みる。

 脳裏にイッセーや安里の事を

 思い浮かべて首を振った。

 

「無駄だ。既にお前の魂は我が手の中にある」

「い……い……や……だ……!」

 

 ほんの僅かの抵抗であったが

 それで十分だった。

 

 ブゥーン……。と低音が響くと

 彼の周囲の景色がセピア色に転じていく。

 

「ちょっと眠ってろお前」

「これは……!? き……さま!」

 

 

 触手の継ぎ目に鍵の様な形状のナイフが背中から胸に突き刺された。

 刺した相手はしょうわるおんな、こと九頭竜ナイア。自称唯一無二にして輝くシスターである。

 その側には魔眼を発動させたギャスパーが居た。

 

「私としてはアンタに目覚めて欲しいのは確かなんですけどね、タイミングってものがあるんですよねェ」

「が……が……!」

「まぁ、もう暫くはゆっくりして下さい。大丈夫、悪いようにしますよ。アンタにもこの世界にとってもね、ハハッ!」

 

 ニマアッ、とナイアは性悪女に相応しい邪悪な笑みを浮かべ、鍵をかけるかの様にナイフをぐるりと回して抉った。その顔は邪神そのものだ。尤もギャスパーは魔眼の力の発動にかかりきりでその凶相を見ることはなかったがそれで良かったのかもしれない。

 そして……。

 

 ー

 

「う、うあ……」

 

 ちろ、ちろ……ちゅうぅ……♥

 

「くああ……」

 

 じゅる、じゅるる……♥

 

 場所と時間は替って数日後の

 ギャスパーの部屋。

 あの後、ギャスパーは意を決して

 キュクロに告白したものの、

 あっさりと振られてしまったのだ。

 

「すまんな、ひきこもり。

 たいぷではないのだ」

「う……うわああああん!!」

 

 そしてまたひきこもりになりかけた矢先、今は二人の美女に奉仕されている。

 

 彼の腫れ上がる様に勃起したペニスを二人とも口に含んで舐めしゃぶっていた。

 一人はナイア。そしてもう一人はトゥー・ルチャである。

 

「あ、ああ……!」

 

 地獄から天国へ昇天しそうな快楽に、思わず声を上げる。

「ん……ちゅ……♥」

「うふふ、気持ち良いですか?もっと吸っちゃいますよ?」

「あ、あ……!」

 二人は競い合う様に舌を動かしながら口内で亀頭を責め立てる。妄想以上、いや想像すらしていなかった快感に、今にも射精してしまいそうだ。

 

「ふふ、どうぞ。いつでもお好きな時にお出しなさい」

「ハァ? 解ってませんねこの脳筋メスゴリラときたら。こういうのは焦らせば焦らす程いいのですよ」

 

 甘えさせ頑健レディとサディストシスターの二人がかりのフェラチオは、まさに極楽浄土の如き心地良さだ。「はぁ……♥」「んっ……」

 ちゅぱっ、ちゅばっ、ぢゅぽっ♥淫猥な水音が部屋中に響き渡り、

 ギャスパーの興奮を煽っていく。

 そして遂にその時が来た。

 どぴゅーっ! びゅくっ、どくっ、ごぼっ!大量の精液が溢れ出る。

 それをトゥーは喉を鳴らして飲み干していく。

 一方のナイアは吐き出したザーメンを手に取ってぺろり、と嘗めた。

 その姿はとても扇情的で、ギャスパーの性欲を刺激するには十分過ぎるものだった。

 

「おいコラ、誰がチ○ポから汁出していいっていったんだァ?」

 

 ぎゅううううっ!! 

 

「ひぃいっ!? ゆ、許して下さいぃ〜!!」

「ん、なんだコレは。まさか、まだこんなに元気とは。流石は坊やですねェ」

 

 睾丸を握られ泣き叫ぶ様に哀願するギャスパーに、ナイアは嗜虐的とも言える笑顔を向ける。そんなナイアの手首をトゥーが掴む。

 まるで握りつぶさんとばかりに力を込めている様だ。

「ぐっ……! 放せやこの雌犬!」

「全く仕方のない蛆虫ですね。

 この様な者を側に置くとはニグラ様もさぞ苦労なさっている事でしょう……」

「は……うう……」

 

 睾丸を熱い手で愛撫されると

 痛みが蒸発したかのように消え去り、代わりにじんわりとした熱が広がっていく。その淫熱は海綿体へと伝わり、ペニスは再び怒張していった。

「あ……ああ……」

「恥ずかしがらずとも良いのですよギャスパー。存分に私達を使ってくれれば良いのです」

 

 自分の色情狂を咎めるどころか肯定され、戸惑いを覚えるギャスパーだったが、その言葉の意味を理解すると同時に全身の血が沸騰するかの様な錯覚を覚えた。

 

「つ、使う……!?」

「そうです」

 

 トゥーはシスターの様な慈愛の笑みを浮かべて言った。一方のナイアはあからさまに馬鹿にした表情で嘲笑う。

 

「キュクロに振られた次はメスゴリラにホの字ですかぁ? 次は石かオナホでも相手にすればいいんじゃねェのォ?」

「ぐ、う……う……!」

 

 怒りと悔しさ、安堵と喜びが入り交じった感情が胸中で渦巻き、上手く言葉を紡げない。

 

「ふふ、大丈夫。何も難しい事はありませんよ。貴方はただ身を委ねてくれればいいのです。それが何であれ、私は受け入れますよ?」

「う、うぅ……!」

「良かったなァ、クソガキ」

「ふ、ふふふ……!」

 もはや二人の言葉に逆らう気力はギャスパーに残っていなかった。

 ー

 

「は、あ……あ……ああ……!」

「ほら、どうしたんです? もっと激しくしないといけませんよ。私達はその為にいるんですから」

 

 パンッ! パンッ! パンッ! 

 

「アッハハハハァ! 安里みてーに

 必死こいて私にしがみつくのはいーですけどォ!!まるでコバンザメですねぇギャスパーくぅん♥」

「ぼ、僕を……! 僕をバカにするなあ!!」

 

 じゅぶっ!ぐぢゅっ! 

 トゥー、ナイアの膣穴をギャスパーは夢中になって犯していた。それはまさに肉の快楽を貪る獣であった。

「ハハハッ! アンタみたいな童貞がアタシをイカせるテクなんて持ってる訳ねェじゃン♥」

「そ、それでも僕は負けられないんだ……!」

 ずちゅっ、ぬちゅっ、ぢゅるっ♥ギャスパーの動きに合わせてナイアの腰も動き始める。

 

「うふふ……可愛い子……♥

 そんな蛆虫に負けてはなりませんよ、ギャスパー♥」

 

 ちゅっ♥ぐりぃっ! 

 

 ギャスパーの頰には女神のキス。

 尻穴には魔人の指を突っ込まれて前立腺を刺激され、再生の炎が生命力のみでなく英気を満たしていく。

 

「は、はいっ! 頑張ります! 

 僕……! ナイアさんのオマ○コになんて絶対負けません!」

「ええ、ええ♥それで良いんですよ。その調子でもっとこの蛆虫を屈服させて、誇りを取り戻しなさい」

「は、はいぃっ♥」

 ぎゅっ!トゥーの豊満な胸に顔を埋めながら、より一層ピストン運動を早める。

 それに応える様にナイアの締め付けも強くなっていく。

(ああ、トゥーさんのおっぱいとナイアさんのオマ○コ気持ち良すぎるよぉ〜!!)

 

 どちゅっ、ぐちゅっ、ぐぢゅっ♥

 

「あはぁっ♥い、イイッ♥ギャスパーのシコザルチ○ポしゅごいィ〜っ♥」

 

 トゥーのコーチングは効果覿面だったのかそれともギャスパーの天賦の才なのか、ナイアの弱点を正確に突いていた。

 ナイアは舌をだらんと垂らし、蕩けた顔を晒している。

 その表情は彼女が普段見せるものとは違う、とても淫靡なものでギャスパーの興奮を煽っていく。

 

「ど、どうですかナイアさん! 僕のチ○ポ凄いでしょ!!」

「は、はひぃ……♥さいこうれすゥ……!」ナイアは焦点の合わない瞳でギャスパーを見つめ、だらしない笑みを浮かべていた。

 

「全く、口程にもない淫売ですね貴様は。この程度でよくもギャスパーに大きな口を叩けたものだ」

「ひ、ひぃ……!」

 トゥーは蔑む様な目つきでナイアを睨む。

「さあギャスパー。止めを刺してやりましょう」

「は、はい……!」

「や、やめろォ……!」

 恐怖と絶望に染まったその声を聞いて、ギャスパーは嗜虐的な悦びを覚えた。

「あ、あ……! イクッ! ナイアさんのオマ○コに出しちゃいますぅうううううう!」

 

 ぐりいっ!どびゅるるる! ぶぴゅーっ! 

「あ、あ、あぁあああああっ!!」

 ナイアは絶叫しながら絶頂を迎え、ぐびぐび、と子宮口が亀頭を呑み込んでいく。

 その強烈な快感に、ギャスパーもまた耐え切れず射精してしまう。

「はぁ……あ……う……」

 

 ぐったりとギャスパーが痙攣するナイアに身を預けようしたその時、トゥーが彼を抱き寄せる。

 ぐにゅうううっ♥

 

「ふぇっ!?」

「予習復習は大切ですよ、ギャスパー。貴方の身体はまだまだ学び足りないと言っているではありませんか」

 そう言ってトゥーは自らの乳房でギャスパーの顔を挟み込んだ。

 

「ふわぁ……」

 

 柔らかく弾力のある乳肉に包まれ、ギャスパーは思わず息をつく。ほんの僅かな休息で、急速にギャスパーは

 元気を取り戻した。

 そして、再び激しいストロークを

 始める。今度は後ろからではなく、

 前からの姿勢で挿入していく。

 

「あ……ああ……!」

「うふふ、どうです? 女性とのセックスはひきこもるよりもずっと、ずっと気持ちいいでしょう?」

「は、はい……!」

 

 ナイアに責められるのとはまた違った快楽に、ギャスパーは夢中になって腰を振り続けた。トゥーの爆乳を揉みながら、彼女の唇に吸い付き、唾液を貪りながらピストンを続ける。

「んっ……ん……♥」

「んんっ……ん……♥」

 ちゅぱっ……ちゅるっ……♥

 先までの快楽を奪い合うような激しさは無く、互いを慈しみ愛しあうかのようなキス。

 それはまさしく恋人同士の性交であった。

「ぷはぁ……! トゥーさん……僕……もう……!」

「あらあら、仕方のない子……♥」

 ちゅっ♥

「ん……!」

「んんんんんんんんんん〜っ♥♥♥」

 ぎゅううううっ♥トゥーにキスされた瞬間、限界まで膨張したペニスは大量の精液を放出した。

 それと同時に、膣壁がギュウウッと収縮し、ギャスパーのモノを締め付ける。

「はぁ……はぁ……♥」

「お疲れ様でした。これで今日の社会復帰レッスンは終了です。明日も頑張りましょう……」

「今度は安里も混ぜて四人でヤるのはどうです?」

 

 左右から二人に抱きつかれ、耳元で囁かれる。

「は、はい……♥」

 

 その言葉に、ギャスパーは抗えなかった。そのつもりもない。

 

(僕、リアス様の眷属になって

 ホントに良かった……)

 

 こうして、ギャスパーは新たなる性癖の扉を開いたのだった。

 




なにっ 原作キャラのエロがまるでない

真面目な話短いけど投稿頻度は早い方がいい?

  • 早い方がいい
  • 遅いけど長いほうがいい
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