※この作品はR-18です。

身体が女になったからって、オレは男だから!ホモじゃねーから!男とヤるとかありえねーから!ち、ちが……♡ やめ……♡   作:ゲルパンマン♥山崎

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20-3 スキあらば理由なくてもセックスする話

 

 

 30分ほどただ抱き合うだけの時間を過ごし、二人はまた動き始めた。

 第二ラウンドだ。

 若いリビドーは一発程度で解消されたりはしないのだ。

 

「おう、お前ちょっと仰向けになれ」

「ん? わかった」

 

 サイラスがクリスを抱き締めたままひっくり返り、仰向けになる。

 

 ぬぽっ♡

 クリスの秘所からペニスが抜けてしまった。

 セーターに隠れた蜜壺、股の間から、サイラスの精子がたら~と垂れるのが見える。

 

「あー抜けちまった。もったいない。ぺろ♡ れろ♡」

 

 そう言いながら、サイラスの割れた腹筋に掛かった精子をクリスは舐めとった。

 

「うお……」

 

 サイラスが感嘆の声をあげる。

 今サイラスが見ている光景は……

 

『だぼだぼセーターを着たクリスが自分に跨がり、腹や胸に舌を這わせる。

 大事なところはセーターで隠れているが、そこからは先程出した精液が垂れ下がってきている』

 

 そんな光景が、目の前で繰り広げられていた。

 

 たぎる。みなぎる。生きててよかった。

 サイラスはせいのよろこびを実感した。

 

「お?」

 

 多少はしおらしくなっていたペニスに、再度血液が充填されていく様をクリスは見逃さなかった。

 

「お~ん?♡ なんだぁ? 何に興奮したんだぁ? にひひ♡」

 

 クリスがいたずらっぽい笑みを浮かべ、サイラスの目をじっと見つめる。

 可愛らしくも、すべてを見透かされそうな瞳が覗き込んでくる。

 

「ん~? これか? これが好きか?♡ ぺろ~♡ れろん♡」

「お……! ぬぅ……!」

 びくん!

 

 クリスがサイラスの腹筋を舐め、そのまま乳首まで舌を這わし、舐める。

 快感にペニスが跳ねる。

 

 クリスの手がペニスへと伸びる。

 

「ふひひ♡ こうしてやる♡ ぺろ♡ れろれろ♡」

 ぬちゅずちゅ♡ 

 

 クリスの小さな手がペニスを掴み、上下にしごき始めた。

 もちろん、舌は乳首を舐め回すのをやめたりはしない。

 

「おっ! おっ! おっ! クリスっ!」

「ふひひ♡ れろっ♡ んちゅ♡ れるんっ♡」

 ずっちゅ♡ ぬっちゅ♡

 

 乳首舐めと、絶妙に手加減された手コキがサイラスを襲う。

 

 手加減されている。弄ばれている。

 サイラスの直感がそう感じ取った。

 今まで、手コキはせいぜい挿入前のお遊び程度しかやっていないが、クリスが本気で手コキをすれば、瞬く間にイかせられてしまうのだろうという“予感”があった。

 それが本当なのか、それともサイラスのただの妄想なのか、確かめる事は不可能という訳ではなかったが、それが事実か否かなど、サイラス自身どうでも良かった。

 

 “そう信じたほうがより興奮する”

 “だから、それでいい!”

 

 クリスが、その小さな手を、淫らな手つきでペニスをしごき、自分を昂ぶらせる。

 しかしそれは全くの本気ではなく、児戯に等しいお遊戯。

 クリスが本気を出せば、次の瞬間には自分は無様に精液を撒き散らして、クリスから嘲笑されるのだ。

 サイラスの灰色の脳細胞が、イマジナリークリスを作り上げる。

 

 “え~?♡ こんなので、なぁに硬くしちゃってんの~?♡ もしかして出そう?♡ この程度で?♡ にしし♡ ほらっ♡ ほらぁっ♡”

 

 イイッ!

 

「おっ! クリスッ! うっ! うぐっ! クリスッ!」

 

 もう少しで果てると言うところで、クリスがぱっと手を放した。

 

「おっとぉ♡ まだ出すなよ♡ 出すならぁ♡」

 

 クリスの顔が近づいてくる。

 キスをするのかと思いきや、クリスの唇はサイラスの唇を素通りしていき……

 

「ぜーんぶ膣内(ナカ)射精()そうな♡」

 

 耳元でそう囁いた。

 

 ビキキッ!

 危うく暴発しそうだった精液を根性でせき止める。

 

 

「じゃあ、入れてやるから……♡ 入れたからってすぐに出すなよ……?♡」

 

 クリスはサイラスの上へまたがり、腰を上げ、下ろしていく。

 勃起ペニスがクリスのセーターの内側へと吸い込まれていき……

 

「んふふ……♡」

 

 座り込んだ。

 しかし、“入った感触”がない。

 腰の上で女の子座りするクリスとの、二人の結合部は、だぼだぼセーターで隠されている。

 

「く、クリス……?」

「んん~?♡ どうした~?♡ くふふ♡」

 

 クリスは跨がったまま後ろ手をついて、腰をクイクイと動かす。

 大きなセーターに隠れて結合部分は一切見えないが、セーターが不自然に盛り上がっている。

 

「んふっ♡ ふっ♡ ふっ♡」

 

 脚を閉じ、股間にペニスを挟んで、クリスは腰を振る。

 素股だ。

 素股程度では、クリスの蜜壺の快楽には遠く及ばない。

 だがしかし、自分の腰に跨ったクリスが扇情的に腰を振る姿は、サイラスのボルテージを上げていくには十分だった。

 

「おっ! おっ! クリスッ! クリスッ!」

 

 サイラスが声を上げ、その声にクリスが調子に乗る。

 

「にひひ♡ ほらっ♡ ほらっ♡ がんばれ♡ がまんだぞ♡ ほらっ♡」

 

 しかしもう、サイラスは限界だった。

 

「うっ! ううっ! クリスゥッ!」

 

 びゅるるるっ!!

 

「えぇっ!? うっそ!? ほっ、ほんとに出ちゃった!?」

 

 びゅっ! びゅるるっ!

「あー……♡ なはは……♡ あったけ……♡」

 

 びゅるっ! びゅびゅっ!

「勢いすっご……♡ そんなに興奮した?♡ にひひ♡」

 

 びゅっ! びゅるっ!

「まだ出るのかよ……♡ いいよ……♡ 好きなだけ出しな……♡」

 

 びくっ! びくんっ! どくっ……

「あは……♡ セーターん中どろどろ……♡ すご……♡」

 

 どくっ! どくん……どろ……

「出しすぎだろ……♡ こ、こんな……♡ たくさん……♡ これが……♡ お、オレのナカにも……♡」

 

 クリスは顔を赤らめながら、セーターの中に手を入れ、今出したばかりの精液を指で掬い、口の中へと入れる。

 

「んふ……♡ まっず♡」

 

 腹の上に射精されて改めて実感する、その量、その勢い、その熱さ。

 

 クリスの興奮が高まる。

 下腹部からきゅうっ♡と切ない疼きが響く。

 蜜壺がヒクヒクと震え、子宮が欲しがっている。

 つい先ほど中出しされた精液が、子宮の中でたぷんと揺れて存在感を増す。

 もっと、もっと欲しい。

 

 今まで何度もこの射精をナカで受けてきたのだ。

 この大量の精液を、あの勢いで、ナカに発射されて。

 今まで、何度も、何度も。

 この、おなかの、なかに。

 ついさっきも。

 そして……

 

「ふぅ……♡ ふぅ……♡ んくっ♡ ふぅ……♡」

「なぁ、クリス」

「はひっ!? な、なに?」

「このまま入れて、さっきみたいに腰振ってよ」

 

 これからまた、中出しされる……♡

 

 

 

 




次回21時更新
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