死んでました。携帯を買い替えた時にメアドとパスワードが分かんなくなり、詰んでました。久々に、適当にメアドとパスワード入れたら、入れたんで、投稿って感じですね。ということで、プロローグ2お楽しみください。
段々と雨脚が強まってきた。嫌だなぁ。
リリス「旦那様、お待たせしました。」
リリスが料理を温め直して、持ってきた。ようやく食べられる。
「遅いじゃないか」
リリスが遅かったので、文句をつけてみた。自分でもあの廊下は、長かったので、文句を言うつもりなどなかったのだが・・・
リリス「キッチンが遠いんですから、仕方ないじゃないですか。」
リリスは、温め直した料理を配膳しながら、文句を言った。
「リリス・・・君、随分と生意気だな。私に食べられたいのか?」
リリス「えーと、旦那様には、今抱いてる女の子がいるじゃないですか。」
カチンと来た。いくら何でも生意気が過ぎる。せめて、謝罪くらいしろ。俺に。
「・・・リリス、興が覚めた。」
私は席から立つと、少女を抱いたまま自室へと向かった。もう知らんあんな奴。
リリス「あーあ。温めたばっかりなのに・・・」
私はイライラしながら、廊下を歩いた。廊下の長さもそうだが、私が最もイラついているのは、リリスだ。見た目が好みで、性格も良い。だが、一切私を敬う気持ちがない。これが癪に障る。見た目が良いだけに余計に。取り敢えず、私は、少女をベッドに寝かせ、寝顔を見る。幼い顔立ちだが、どこか貴賓に満ちた顔立ちだった。
「首から行くか。」
私は、少女の首筋に牙を突き立てた。首筋から鮮血が垂れている。そのまま、首に噛みつこうとしたその時、予想だにしない事が起こった。少女に顔を掴まれていたのだ。
少女「あなた、随分と脳みそが足りてないのね。」
少女は、私を嘲笑しながら言った。しかし、おかしい。あれだけの量の睡眠薬を混ぜたのだ。起きていられるはずがない。それなら、なぜこいつは、起きていられるんだ。考えろ。脳をフル回転させろ。そして、出てきた答えは、シンプルだった。
「貴様、人間じゃないな?」
あの薬は、人外には、効かない。実際、俺にも効かない。だから、答えを出すのは、容易だった。
少女「そうよ。人間。私は、吸血鬼。」
「名前は?」
私は、咄嗟に名前を聞いた。
少女「人に名前を聞くときは・・・」
「私は、レオナルド。君は?」
少女「レミリアよ。レミリア・スカーレット・・・」
レミリア「所で、貴方死ぬ覚悟出来てる?」
「良い女とヤり損ねたんだ。ヤるまでは、死ねないな。」
レミリア「生意気な口を!!」
レミリアは、尖った爪で私の顔を狙ってきた。しかし、私は軽い身のこなしでそれを躱す。
「良いねぇ。そういうの。元気があってよろしい。」
レミリア「やるじゃない。人間。」
「レミリア嬢に褒めていただけるなんて光栄だな。」
私は、右ストレートをレミリアに叩き込む。そのまま、軽い左ジャブも打ち込む。レミリアは、その場に倒れる。
「遅いな。動きが止まって見えるぞ。」
レミリア「頃合いね。」
「何がだ?貴様の成仏か?」
レミリア「私が、こんな敵陣に1人乗り込んでくると思ってるの?」
やられた。確かにそうだ。幾ら強いからと言っても、こんな怪しげな屋敷に1人で来るような阿呆な吸血鬼ならとっくに死んでいる。私は、リリスのいる食堂へと向かった。
レミリア「もう、この屋敷も落ちたわね・・・」
食堂に着くと、リリスが倒れていた。妙だ。俺よりも強いリリスがこんなあっさりとやられるはずがない。多分不意打ちだろう。私は、周囲に警戒しつつ、食堂から出る。リリスは、いざとなれば、引っ込めることは出来る。しかし、私がやられては、元も子もない。私は、廊下を駆けて行った。
どうでしたか?
レオナルド強いんですよね。実は。まぁ、レミリアが本気出してないのもそうなんだけどね。ということで、次回プロローグ最終回そんでもって、ようやく本編スタートです。紅魔館メンバーも総登場するので乞うご期待。それでは、また。