短めです。
「「……。」」
「……(気まずい……。)」
ハクアの家へと訪れたセレスティン、セラフィーナ、クラウディア、エミリアの4人のうち、クラウディアが屋内、エミリア達が外を警戒していた。
その中、ラドミラ、オリガがセレスティン、セラフィーナと向かい合って座っており、一言も会話すること無く見合っており、ミスティオラとルカもそばにいる。
その間に座っているハクアは居づらい空気の中で、小さくため息を吐く。
そんな時、最初に切り込んだのはセレスティンだった。
「黒の女王、そして女帝の方。貴女方がハクアさんとどの様な関係なのか聞いてもよろしいですか?」
「……まず、妾は黒の女王ではなく、“オリガ・ディスコルディア”という名がある。その呼び名で呼ぶのは不愉快だ。」
「私も女帝って呼び名じゃなくて、ラドミラって呼んでほしいわ。白の女神様はずいぶんと上から目線なのね?」
「それはすみませんでした。では、オリガさん、ラドミラさん。貴女方はハクアさんとどの様な関係ですか?」
「クロエとルカが世話になった亜人、ということは知っている。詳しくは知らん……。」
「あら、私はよぉく知ってるわよ。それこそ愛し合った仲、かしらね。」
「ふ、深く……!?お二人は男女の仲という事ですか?」
「そういうのとは違うけど……もしかして、白の女神様は乙女なのかしら?」
「ラドミラ殿、セレスティン様に対して無礼です。お控え下さい。」
「あら、そこまで無礼したつもりはないのだけど?」
バチバチと睨み合うラドミラとクラウディア。その空気に、ハクアはヤバいと感じていた。すると、黙していたミスティオラが口を開く。
「白の陣営の方々、妾やオリガ姉様、クロエにルカ、ラドミラは黒犬傭兵団によって傷付けられた身、さらに行き場もない。そんな妾達を追い出すのか?」
「そうするつもりはありません。しかし皆様には多少の不便はかけますが、こちらで用意した居住地に入ってもらいます。」
「……それならば監視がいるだろ。腕が立ち、なおかつ役に立つ監視が。」
「監視……というより世話役でしたら、こちらで」
「それなら私はハクアが良いわ。いざって時に頼りになりそうだものね。それに、疼いた時にはかなり役立つようだし。」
「それは……。」
ラドミラの言葉にセレスティンが言い淀む。
「あら、白の女神様は有能な騎士を3人も抱えてるのに、全部守りに置くというのかしら?ずいぶんとケチなのね?」
「ラドミラ殿!」
「クラウディア、止めなさい。……分かりました。貴女方の護衛及び監視をハクアさんに任せます。」
「ありがとう♡オリガさん達も問題ないかしら?」
「好きにするが良い。妾は興味ない。」
「オリガ姉様に同意だ。」
「ハクアならば構わない。」
「私も。」
「多数決で決定ね♡それじゃあハクアくん、宜しくね♡」
「は、はい。」
ラドミラから監視役をするように言われ、戸惑いながらも受けることにしたハクアは、小さくため息を吐くのであった。
「ハクアさん、彼女達の監視及び護衛を任せます。お願いしますね。」
「はい!」
「クラウディアも出来るだけ協力をしてあげてください。エミリアさんにもそうお伝えしてください。」
「はっ!」
「ハクアさん、何かあれば私もイリスも助力します。」
「セラフィーナさん、ありがとうございます。なるべく頑張ってみます。」
オリガ、クロエ、ルカ、ミスティオラ、ラドミラ、5人の監視と護衛をすることとなったハクアは、買い出しなどを行い、迎えの準備をするのであった。
次回はラドミラの回復セックスをします。
オリキャラ出して良いか?
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出す
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出さない