この学園での生活も慣れてきて、既に3年の月日が経った。
知り合いのほとんどは退学が卒業をしていき、僕自身もあと少しで卒業する。
そして、えりなとアリスもまた卒業する。
だからこそ、その夜、2人は一緒に来ていた。
そのベットの上で、左右から俺の肉棒を求めるように、2人が求めるように舌を伸ばしてくる。
2人は俺の肉棒にしゃぶりつき、まるで競い合うかのように俺の肉棒を舐め回してくる。
「ちゅぱっ……はぁん……ちゅるっ……れろぉ……」
「じゅぽっ……あむぅ……れるぅ……ぺちゃ……」
二人の舌が、口が俺の肉棒を舐めるたびに俺の口から吐息が漏れてしまう。そして、二人の顔と口の動きが激しくなる。二人の動きが激しくなればなるほど、俺も快楽を感じてしまう。
俺は思わず歯を食いしばってしまう。この二人を同時に相手にして勝てるわけがないんだ。
だが、それでもなお俺の心は諦めていない。むしろ、彼女たちの積極的な行動により、俺の性欲はさらに刺激されてしまっている。
だからこそ、俺は少しでも耐えようと心に決めた。しかし、そんな俺の考えとは反対に体は正直に反応していた。それは、二人の激しいフェラチオによって肉棒はすでに限界を迎えようとしていたのだ。「くっ……そろそろやばいかも……」
俺は思わず声を出してしまった。だが、それは本当にやばいというわけではない。まだ少し余裕はあるからだ。ただ、これ以上激しいフェラを続けられてしまうと我慢できるかわからないと思っただけだ。
そして、それを聞いた二人はより一層激しく俺の肉棒を攻めてきた。その瞬間、俺の中で何かが弾けたような感覚があった。それと同時に、肉棒からは白濁液が大量に飛び出していく。それはそのまま二人の顔を汚していった。
「きゃっ!?」
「んぶっ!」
俺の射精を見た2人は驚きの声を上げながら慌てて口を離した。だが、それが悪かったのか、2人の唇の間には白い糸が伸びていき、それは途中で途切れていった。
そして、2人はその自分の唇についた精液をまじまじと見つめたあとにそれを指先ですくい取り舐めた。
「相変わらずすごい味だわ……。それにネバネバしているし……でも……」
「うふふっ……本当に夢中になるわねぇ……」
2人はそう言いながら笑みを浮かべている。その表情はとても幸せそうなものだった。
この数年で、その色気はさらに増しており、今の彼女達の体を見ると、どうしても興奮してしまうだろう。そして、彼女は今、そんな魅力的な体を、俺に見せつけるようにこちらに向かってきた。
服を脱ぎ捨てて、パンツだけの姿になった彼女は、ゆっくりと俺の上に乗ってきた。その表情はいつもと変わらないものの、どこか緊張をしているように見えた。
「もういいのか?」
「ふふっ、なにを今さら」
「私達もそろそろ妊活を始めましょうよ? だって、あなたと私の子を産むにはもっと多くの精子が必要なんだもの」
「あぁ、だから今日はいつも以上に頑張るぞ」
「えぇ、もちろんよ! 頑張ってもらうためにたくさんご奉仕してあげるわね」
俺はこれから何が行われるのか理解しながら返事をした。すると、彼女は妖艶な笑みを浮かべながら言った。
そして、彼女はゆっくりと顔を近づけてくると、唇を重ねてきた。そのキスは先ほどまでのフェラと同じように濃厚なものであり、口の中に舌を入れられながら唾液を流し込まれていた。
「んぐっ……」
俺は思わず声を出してしまう。それくらい彼女の唾液は甘く感じられたのだ。それと同時に下半身の方では2つの感触を感じた。まず、右隣からは柔らかい胸の感触を感じており、そこから伝わる柔らかさと温かさが伝わってきていた。さらに左の方からは、こちらもまた柔らかく温かいものが押し当てられていた。その二つの柔らかさに挟まれるような形になっている俺は、その両方の感触を楽しむように腰を動かしていた。
そんな俺に対して2人はまるで恋人のように腕を絡ませてきている。その姿はまさしく女性同士の愛を感じるものであり、とても美しかった。
「あら、いきなり元気になってきたわね。ふふっ、そんなに私のおっぱいが好きなのかしら?」
「ちょっとえりなさん、今は私が彼の上にいるんですからあまり動かないでください!」
「嫌よ。あなたにこんなことをされてる時に動かずにいられるわけないじゃない。それに、こうして彼と触れ合っているだけで気持ちよくなってきちゃうのよね。ほら、乳首もビンビンになってるのがわかるでしょう?」
「そ、それはそうですけどぉ〜。あぁ、私だって早く彼と繋がりたいのにぃ〜」
えりなはそう言いながら唇を強く押し付けてきた。しかし、そんな彼女を咎めるようにアリスが声を上げる。
だが、その表情は言葉とは裏腹にどこか嬉しそうな表情だった。それはきっと、自分も同じように思っていることなのだろうと俺は察した。
だが、このままではアリスが可哀想だと思い、俺はえりなの肩に手を置くと、そっと自分から引き離した。
そして、今度は自分が上に覆いかぶさり、彼女に優しく口づけをする。そのキスはいつも以上に甘く感じられた。
「ちゅぱっ、あむぅ、れろぉ、じゅるっ」
俺が舌を入れると彼女は積極的に受け入れてくれる。
「んっ、あぁっ、はぁんっ」
それと同時に、俺の手は自然と彼女の胸へと伸びていた。そして、揉み始めると彼女は甘い声を出し始めた。その声は俺の情欲をさらに刺激する。
そして、俺が揉んでいるのと同じタイミングで、彼女は腰を振り始めていた。その動きはどんどん激しくなっていき、やがて絶頂を迎えようとしていた。
「えりなばっかりずるいですよ! 私にも彼をください!」
その瞬間、横からそんな声が上がる。そこには頬を膨らませたアリスの姿があった。
「ふふっ、仕方がないわね。じゃあ、今日は二人で彼に抱かれましょうか」
「はい!」
二人は俺を挟むようにして体を近づけてくる。俺の肉棒はすでに勃起しており、彼女たちを待っている状態だった。
「ふふっ、待たせてしまったかしら? それならお詫びにいっぱい可愛がってあげるわよ」
「そうですね。私達がたくさん奉仕してあげますよ。だから、遠慮せずに出してくださいね♪」
それと共にまずはえりながその女性器を俺の肉棒に擦り付けてくる。そして、そのまま一気に挿入してきた。
その膣内は温かくヌルヌルしており、入れただけでもすぐに射精してしまいそうになるほどだった。
「くっ、相変わらず凄いな。えりなさんのまんこ、絡みついてくるぞ」
「あんっ、だってあなたのことが好きだもの。あなたが喜んでくれると、私も嬉しいの。だから、もっと気持ち良くなって。私の子宮を精液で満たしてくれると、もっともっと嬉しいわ」
そう言いながら彼女はゆっくりと腰を動かし始めた。
「えりなばっかりずるいです! 私も頑張っているから!」
そんな様子を見て、隣にいたアリスも我慢できなくなったのか、同じように自分の秘所を押し当ててきた。
「あぁ、わかっているよ。でも、いきなり入れて大丈夫?」「うん、私はもういつでもいいよ。むしろ、もう待ちきれないんだもん」
「わかった。それじゃあ、いくよ」
俺はそう言うと、ゆっくりとアリスの女性器に口を近づける。そして、割れ目に沿って舌を動かすと、その度に彼女は小さく喘ぎ声を上げた。
「んっ、あっ、ひゃうっ、あぁっ、いいよぉ、そこ気持ちいいのぉ、もっと舐めてぇ、クリトリスもちゃんと触ってぇ」
「はぁ、えりなさんだけじゃなくて、私にも構ってくれないと嫌です。私だって頑張ってるんですからぁ」
「んぐっ、ちゅぱっ、ごめんごめん。今からちゃんと相手するから」
俺は謝りながら彼女の性感帯を責める。同時に彼女の大きな胸を揉みしだきながら乳首を指先で転がす。
すると、彼女はより一層興奮した様子になり、さらに腰の動きを速めてきた。それによって、彼女の女性器からは愛液が大量に溢れ出てくる。
「あぁっ、ダメッ、そんなにされたらイッちゃう。早くあなたも出して。中にいっぱい欲しいのぉ」
「あぅ、私も、イキそうです。お願いします。私にも早く恵んでくださいぃ」
そう言われ、俺の肉棒はますます大きくなっていく。すでに限界が近かったが、なんとか堪えることができた。
「あぁ、俺もそろそろ出そうだ。二人とも出すからな」
「えぇ、きて! あなたの精子、たっぷり注いで!」
「私にもください! 熱いのくださいぃ!」
その言葉と共に、俺達はほぼ同時に達した。そして、それと同時に大量の精液を放出していく。その勢いは止まることを知らず、二人の下腹部をどんどん白く染め上げていった。
「ふふっ、こんなにたくさん。赤ちゃんができちゃうかしら?」
「そうですね。もしできるなら何人産みましょうか? 三人? 四人? それとも五人くらいですか?」
二人は幸せそうな表情を浮かべながら、自分たちのお腹をさすっていた。その姿を見ているだけで、また肉棒が大きくなってしまう。
今回の話で、最終回とさせて貰います。
長い間、待たせて、いきなり最終回で、申し訳ございません。
また、別の作品でも応援して貰えると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。