アークナイツ オリジムシ姦 作:Dr.オリジムシ
もっと上手く書きたいなぁ……
ぐちゅっっずちゅっばちゅっばちゅっ!
「ぐうぅ♥ぎっいっ♥」
龍門の下水道、酷い悪臭が鼻を侵す中、黒髪のループスの少女――――テキサスは、拘束されて巨大なオリジムシに犯されていた。普段の彼女ならば容易く抜け出せるような拘束も、長い凌辱を受けて体力を削られては、身じろぎするのも億劫なほどで、到底自分を汚す存在から逃げ出すことは出来そうになかった。
(どうして……こんなことに)
遠のく意識を維持し、絶望的な状況下でも脱出を目指す彼女のそんな疑問に答えるとするなら……彼女は運が悪かった。
◇◇◇
龍門市街 裏路地
その日、テキサスは普段通り配達の仕事を終えて帰る途中だった。珍しくトラブルもなく、あっさりと仕事が終わったことを少し珍しく思いながら帰路についていた。しかし、彼女が家にたどり着く前に酷い疼きと渇きが彼女を襲った。その症状には覚えがある。動物系の特徴を持つ先民特有の発情期だ。種族にもよるが、ループスであるテキサスの場合は数か月に一度、定期的に起きるものだった。発情の症状にも個人差があるが、彼女の場合はかなり重いほうで、数日は寝込んで自慰行為をしないと解消されないものだった。また、発情に伴ってフェロモンが分泌され、同種の雄を誘うので迂闊に外出もできない。
想定よりも早く、しかも突然きた発情期に苛立ちを覚えつつ、表通りを外れて裏路地を通った先にあるペンギン急便の隠れ家に向かうことにした。ボスに連絡を取って発情期が終わるまで休みを取ろうとして……はた、と立ち止まり前方に目をやる。この先を曲がれば直ぐに隠れ家だ。しかし、今の彼女の目には異常な光景が映っていた。
オリジムシだ。テラの大地においては一般的な感染生物であり、単体での戦闘能力は大して高くなく群れなせば多少脅威になる程度。そして、テキサスにとってはオリジムシ如きは取るに足らない程度の脅威だ。しかし……目の前にいるオリジムシは違った。恐ろしくデカい。体高はテキサスの身長の二倍はあろうかという高さであり、体長はマンホールから出ている部分だけでも三、四メートルはある。オリジムシ特有の甲殻は狭い所を通るためにか格納されており、体内から甲殻を展開していた。通常の個体では考えられないことだが、恐らくは突然変異で獲得した能力なのだろう。
(大きい……こんなものに襲われたらひとたまりもないぞ)
体調不良の状態で戦う相手ではない……そう判断したテキサスが逃げるために足に力を入れた瞬間、オリジムシが先に動いた。
ブシューーーーーー!!
「!?なんd……ぐぎっ♥いぃぃぃぃっっっ♥♥」
ぷしいぃぃぃぃぃ♥
突如としてオリジムシが放出した薄ピンク色のガスが周囲を覆う。咄嗟に口を覆ったものの、わずかにガスを吸い込んだ瞬間、テキサスは激しく潮を吹きながら絶頂した。媚薬ガスだ。一瞬遅れて全身が痙攣し、がくがくと膝が震える。強烈な快感によって思考力が低下し、力が抜けてへたり込み、体が弛緩して思わずちょろちょろとお漏らしをしてしまう。
「うぁ♥あっぐぅ♥ひぃん♥」
オリジムシはその隙を逃すことなく一気に距離を詰めると、いくつかの触手を伸ばしてテキサスを掴んで持ち上げた。テキサスは抵抗を試みるものの、触手を振り払うほどの力は入らず、逆に快楽に蕩けた顔を浮かべている有様だった。オリジムシはそのままテキサスを引き摺りながら移動を始める。向かう先はマンホール。彼の住処に連れ込もうとしているのだ。
「ひっ♥やめっろぉ♥」
吸った媚薬ガスの効能、捕食するでもなく住処に連れ去ろうとする……この時点でテキサスはこのオリジムシの目的を理解し始めていた。通常のオリジムシならば、人の雌を性的に襲おうとはしない。しかし、このオリジムシは変異種だ。自分では想像もできない生態をしているのだろう。そう、つまるところ――――この変異オリジムシの目的は繁殖なのだ。それも人の雌を母体にしての。
逃げなければ……逃げ出そうとして暴れるも、ガスの効能か、力が入らない。暴れる獲物を大人しくさせるためにオリジムシが先の開いた触手を伸ばし、テキサスの顔に被せる。
「むぐぅっっ!?!?」
ぶしゅうぅぅぅぅぅ!!
無力化するために濃度を増した媚薬ガスが吹き付けられ、抗えずに吸い込んだテキサスは元々発情期で準備が出来ていたこともあり、体の高ぶりを感じながらあっさりと意識を飛ばした。
この日、テキサスは行方不明になった。
◇◇◇
「う……ここは……」
テキサスが目を覚ました時、酷い悪臭が鼻をつく。そこは下水道だった。
一先ず周囲を観察しようとして、切り離したのか、片方が壁に張り付いた触手に両手両足に幾重にも絡めとられ、拘束されていることに。自分を拘束したであろう変異オリジムシこそ居ないものの、いつ戻ってくるか分からない以上、今のうちに逃げるしかない。何とか抜け出せないかと身を捩ってみるが、びくともしなかった。それどころか動くたびに体に甘い痺れが広がる始末だ。
(まずいな……これじゃあまともに動けない)
媚薬ガスの効果は抜けたのかもしれないが、発情期の真っ只中だった彼女の体は依然として感度が高いままだ。
どうしたものかと考えているうちにも時間は過ぎていく。その間にも体はどんどん熱く精を求めて疼き、息も荒くなる一方だった。
「ふーーっ♥ふうーーっ♥」
酷く体が疼く。どうにかして脱出しなければ。そう思った矢先に背後からずるりと粘着質な水音が聞こえてきた。オリジムシが戻ってきたのだ。
「くそっ!」
悪態を吐きながらも必死に脱出を試みるが、状況は芳しくなかった。そんな彼女の様子をあざ笑うかのようにオリジムシはゆっくりと近づいてくる。
オリジムシが触手を伸ばして彼女の体を固定された拘束からはがして床に引き倒す。テキサスは抵抗するも、オリジムシの巨体故の重量と、手足をオリジムシ
から伸びた触手に拘束されているため逃れられない。
そのまま仰向けに転がされ、テキサスはオリジムシを見上げる形になった。
オリジムシは粘液を滴らせる触手を数本伸ばし、テキサスの体に服の上から絡みつく。テキサスはこれから何をされるのかを察して顔を歪める。しかし、同時に期待するように秘所は濡れヒクついてしまう。
「ぐっ♥このっ♥離せぇっ♥」
テキサスが抵抗しようと声を上げるも、オリジムシは全く意に介さずに服越しに乳房に触手を巻き付け、揉みしだく。別の触手がショートパンツ越しに秘所を撫でつけて愛撫する。テキサスは小さく喘ぎながら、それでもなお抵抗の意思を見せ続ける。
「あ♥はぁ♥あっ♥あ♥やめっ♥あっ♥ああぁっ♥」
服越しとはいえ、発情した体には十分過ぎる刺激が快感となって彼女の体を走る。乳首とクリトリスは痛い程に勃起し、触手が動く度に服とこすれて甘い痺れを感じる。愛液はしとどに流れ、ショートパンツに黒い染みが浮かぶ。
「やめろぉっ♥触るなぁっ♥」
口では拒絶するものの、体は正直に反応してしまっている。オリジムシはそれを見透かすように責め立てる。
「んっ♥ふぅっ♥んっ♥」
胸への触手による愛撫に加え、股間の触手の動きが激しさを増す。ショートパンツを触手の先端でなぞりあげ、焦らすような動きで愛液を分泌させる。そしてついにオリジムシはテキサスのショーツの中に潜り込むと、直接割れ目に触れ秘所を弄り始めた。
「くひゅぅっ♥」
服越しの時よりも強い刺激に、テキサスは嬌声をあげる。
触手の責めが加速する。ぬるりと服の中に侵入すると、ブラを剥ぎ取り直接胸に絡みついて愛撫する「。
「はっ♥あっやめっ♥」
触手の先端が固くなった乳首を舐め、転がし、弾く。
「あっ♥ふっううぅぅぅぅ♥♥」
強烈過ぎる刺激に、テキサスは抵抗もできず喘ぐことしかできない。快感に悶える彼女を前に、先端が針のようになった触手が服の中に入り込む。
プスッ!ヂュウゥゥゥゥゥ!!
「いっ!?なっ?あ?♥ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!♥♥♥♥」
針は彼女の両乳首とクリトリスに突き刺さった。媚薬が注入され、その瞬間今まで感じたことのない強烈な快楽が全身を走り抜ける。
「くひぃいいいいいい!!!♥♥」
ぷしいぃぃぃぃぃ♥♥
ビクンと腰が跳ね上がる。同時に潮を吹き出し絶頂を迎えた。
「くひっ♥おっほおおぉお♥♥イグぅうっ!!!♥」
テキサスはだらしないアヘ顔を浮かべて舌を突き出して絶頂する。
そんな彼女の様子など気にも留めずに、オリジムシは彼女の服を器用に脱がせていく。露わになった肢体は、オリジムシの粘液と彼女の体液が混じってテラテラと光っていた。
胸を弄っていた触手が急に離れ、先端を胸の先に向けて静止する。何をするのか、一瞬疑問を感じたテキサスの思考は次の瞬間、恐怖に染まる。触手の先端が鼻が咲くように開きその中を露わにする。肉ひだが蠢き、中心の口がパクパクと動く。
「まっまさかっ……やめろっ……やめてっ……」
これから行われることを想像し、恐怖と共にどれほどの快感が与えられるのかという期待感が彼女の心をか侵す。テキサスはやめるように懇願する。しかしオリジムシは無慈悲に彼女の胸に食らいついた。
「くひいいいぃっ!!!♥♥♥」
触手の口が彼女の乳首が吸い付き、肉ひだが彼女の美乳を弄ぶ。
「んひいぃぃ~~っ♥♥ちっちくびイィ♥♥すわれてりゅうぅぅっ♥♥」
ぢゅるるっじゅぞぞっ!!
激しく音を立てながら、オリジムシは彼女の乳首を貪りしゃぶりつく。乳房全体を覆った触手が、揉みしだくように動き回り、同時に肉ひだが蠢き、胸の形が歪む程に揉みしだく。普通なら痛いような愛撫も、今の彼女には快楽
しか感じない。
「ひぃっ♥イクっまたイッちゃうぅぅっ♥」
ブシャァアアッ!プシッ!ジョロォオオオッ……
胸への愛撫だけで、テキサスは再び達してしまった。潮を吹く。絶頂で尿道が緩んだのか小便が弧を描いて床に飛び散っていく。
「はぁーっ♥あへぇええ…………♥」
テキサスの瞳は蕩けて舌を出し、絶頂の余韻に浸る。しかし、まだまだ絶望的な凌辱は終わらない。
「っ!?それは……」
オリジムシから新たに生えた触手は今までのそれとは違っていた。先端は立体マスクのようになっており、管のような触手が繋がっている。
(何をする気だ……?)
テキサスが疑問に思った瞬間、マスク触手が伸びて彼女の口と鼻を覆う。
「んっ?っっっ!?」
マスの中に濃いピンク色の空気が充満していく。突然のことに驚きつつ吸わないように呼吸を止めるテキサスだったが、すぐにその正体に気付いた。
(これは、媚薬ガスっ!?)
テキサスの予想通り、マスクの口からは彼女が無力化させられる時に出された催淫効果のあるガスが噴出されていた。
「んっぐぅっ♥」
吸引しないよう息を止めていたテキサスだが、やがて苦しくなり限界を迎える。
「くっふっ♥ふっふぅっ♥」
ほんの少し吸い込んだだけで、体が熱くなり意識がぼやける。それでも必死に堪えていたが、とうとう耐えきれず口を開けてしまう。
「ふっぐ♥ごほっ♥はぁ♥はぁ♥」
マスクから吐き出される媚毒ガスが一気に彼女の呼吸器に流れ込み、その効果は即座に現れた。
「はっ♥はぁ♥なっなんだこれっ♥からだあついっ!♥」
発情期の体に吸わされた濃縮された催淫ガスは、たちまち彼女の体を侵し、火照らせていく。汗が吹き出し、体中が敏感になる。空気に肌が触れるだけで軽く絶頂してしまう。
「あぁっ♥だめだっこんなのっ♥おかひくなるぅうっ♥」
ビクビクと震えながらテキサスは悶える。全身を駆け巡る快楽が理性を破壊し本能のままに喘ぐことしかできない。
「くひっ♥」
触手がタイツ越しにショーツを撫でる。敏感になっている彼女の体はそれだけで反応し、秘所をしとどに濡らす。触手が器用に動き、遂にタイツとショーツを脱がせて彼女を丸裸にしてしまう。
全裸になったテキサスの姿は酷いものだった。全身は快感で紅潮し、息を荒げ、瞳は蕩けて涙目になっている。美しい形の乳房には触手が吸い付いて揉みしだかれる。秘所は洪水をおこしたかのように濡れ、ヒダが物欲しげに動いている。
「はっ♥あっ♥だめだっ♥そんなとこっ♥」
にゅるぅ~~こしゅっこしゅっ
触手が秘所に擦り付けられる度に強い快感が生じ、我慢できずに喘いでしまう。このまま犯されるのか……そんな恐怖を感じ始めた彼女の予想に反し、オリジムシは新たな場所を愛で始める。
くちゅっぐちゅぐちゅぐちゅっっ!!
「んっ!?♥イ”ッ”グッッ♥♥」
触手が彼女の耳に入り込んだのだ。元から敏感な部分を犯され、激しく絶頂する。更に触手を伸ばし、彼女の尻尾に絡みつき締め付けたり擦ったりして刺激を与える。
「はぎぃいいっ!!♥ひぐうぅぅぅぅっっっ!!♥♥」
脳に直接響くような音と共に、強烈すぎる快感を与えられテキサスは絶叫を上げる。狼の特徴である耳と尻尾は感覚器官であり、そんなところを犯された彼女はあまりの快楽に頭がおかしくなりそうだった。
「イグゥウウッ♥♥イッグぅうううっっ!♥♥」
ブシャァアアッ!プシッ!ジョロォオオッ……
耳を犯されて絶頂しながら小便を漏らす。テキサスの顔は既に蕩けきり、白目を剥いて舌を出して快楽を貪っていた。
「はひぃ♥はへぇ♥♥」
普段の無口でクールな彼女は壊れ、へこへこと腰を振りながら浅ましく快楽を貪るようになっていた。
そんな彼女の様子を見ながら、オリジムシは一際大きな触手……交接器を取り出し、秘所を撫でつける。人間のものとは比べ物にならないほど太くて長く、深い段差をもつ肉棒だ。
「ひっ……や、やめろ、それだけは……♥」
遂に犯される……恐怖からやめるように言うも、こんな状態で犯されたらどうなるのかという快楽への期待感からか、声が甘くなってしまう。当然オリジムシがやめるわけもなく、秘所への侵入を開始する。
ずぷっめりめり……ぶちぃっどちゅっ!!
「あっああぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥」
処女膜を破りながら触手が押し入り、子宮に到達した瞬間、テキサスはこれまでで一番激しい絶頂を迎えた。膣壁が収縮し、触手を強く締め付ける。
「はぁっ♥はぁっ♥」
挿入だけで軽く気をやってしまった彼女だったが、次の瞬間さらなる責めが始まる。オリジムシはピストン運動を開始した。
どちゅっずちゅっずちゅっ!ごちゅごちゅっっ!!
「んほぉおおおっ!♥♥♥」
太い触手が引き抜かれ、再び最奥まで挿入されて子宮が潰される。それを繰り返すたび彼女の口からは獣のような喘ぎが漏れた。
(だめだっ♥こんなのだめなのにっ♥きもちよすぎて逆らえなひいぃっ!♥)
テキサスの頭の中が快楽一色に染まっていく。腰を浮かせて激しく絶頂し、ぷしっぷしっと潮を吹く。胸や耳、尻尾を弄る触手も動きが激しくなり、快感が彼女の体を犯しつくし、精神を侵食する。
「イクッ♥またイッくぅううっっ!!!♥♥」
ぶしゃああっ!!じょばばばばっ!
大量の体液を撒き散らし、テキサスは何度も絶頂を迎える。激しくピストンを繰り返していた膣中の肉棒が、先端を子宮口に押し当てて静止する。
「何だ……?♥」
突如として静止した責めに困惑しながらオリジムシの肉棒と結合している自分の秘所を見やる。すると、肉棒が根本から膨らみ始めた。それを見た瞬間、正確な知識こそないものの、これまでされたことと本能で察する。射精するのだ。
「はーっ♥はーっ♥おねがい、ださないでくれ……♥」
孕むかもしれない。種族が違うから本来なら有り得ないそんなことも、この変異したオリジムシと発情期の今の自分の肉体なら出来るかもしれない……そんな恐怖から涙を流しながら懇願するも、もちろん聞き入れられるはずもない。
「ひぐぅうっ!!♥♥」
ドビュッビュルルルーーー!!ビュルッッブリュリュリュリュリュ!!!!
「~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッッ♥♥♥♥♥♥」
子宮に精液を流し込まれ、燃え上がるような快感でテキサスは声にならない声で絶叫しながら果ててしまう。あまりの量の多さに腹はボコりと膨れ上がり、結合部からは入り切らなかったものが溢れ出ていた。
「はーー♥はーーーー♥」
絶頂の余韻に浸り、ビクビクと体を痙攣させるテキサス。その瞳からは光が消え、抵抗する余力も残されていない。
べちょっじゅ~~
「ッッ♥♥あ……?」
下腹部に平べったい触手が張り付き、何らかのアーツを発動する。何をされたのか。そう思う彼女の思考を遮るように、テキサスの肉体は急激な変化を始めた。
ぷりゅっぷりゅりゅ!
「あおっっ?♥♥」
本来感じる筈もない排卵の感覚。それが連続して起こったのだ。そして……。
ぷちゅっぷちゅぷちゅんっ!
「あ~~~~~~~♥♥♥♥」
子宮が膨れ上がるほど大量に注がれていた精液と結合、受精した。一体なにが?受精の感覚で絶頂する彼女の目の前で下腹部に張り付いていた触手が剝がれ――――子宮を象った中心が空白の紋様が刻まれていた。テキサスは、何故か感じた排卵と受精の感覚はこのアーツで刻まれた紋様――――淫紋のせいだと察した。しかし時すでに遅し。淫紋が光を発し、中央の空白に♥マークが浮かび上がる。その瞬間テキサスは本能で理解する。妊娠した、と。
絶望で意識が薄くなっていく中、彼女の視界に映ったオリジムシは、笑っていたような気がした。
◇◇◇
変異オリジムシの子を孕んで数日か、或いは数週間か数か月か。下水道に捕らわれた故に時間の経過があやふやなテキサスには、無限に等しいほど長い時間だった。テキサスの体は、あれからすっかり様変わりしていた。腹は大きく膨らみ、誰もが一目見れば彼女が妊娠していることを察するだろう。そのうえ胸が膨らみ、母乳を出すようになり、出産の為にか骨盤が広がり尻が大きくなった。食事らしい食事など、オリジムシに触手越しに与えられる液体以外口にしていないというのに、彼女は肉感的な肢体になっていた。定期的に催淫ガスを吸わされて、彼女の肉体は常に発情状態にあった。
逃げ出そうにも身重の体では碌に動けず、オリジムシの拘束を外す手立てもない。オリジムシによって討伐されたものの、オリジムシの縄張りの外には他の敵性生物がおり、武器もないのに無事で済むはずもない。
「ふーー♥ふーー♥」
散々吸わされた催淫ガスは肺をも侵しており、呼吸するだけで快感が走るようになっていた。既に何度も軽い絶頂を迎え、深い絶頂を求めて体が疼く。しかし、手足が拘束されている以上、自慰で発散することもできず、ただ耐えるしかない。
快楽と疲労でぼーっとしていると、ずるずると巨体を引きずる音が聞こえてきた。オリジムシが戻って来たのだ。
(また……)
妊娠しても尚毎日のように繰り返される凌辱の日々。それを思い出すと、恐怖で顔が引きつると同時に子宮がキュンと反応してしまう。
戻ってきたオリジムシはテキサスの拘束を解くと、そのままうつ伏せに引き倒し、肉棒を取り出して膣口ではなく、彼女の尻穴をツンツンと突く。
「っ♥くっうぅ……♥」
まだ挿入された訳でもないのに、体が勝手に期待して肛門をヒクつかせる。
彼女が妊娠して腹が膨らんでからオリジムシは母体を壊さないよう気遣ったのか、彼女の尻穴を犯すようになっていた。排泄の為の穴を犯され、最初こそ必死に抵抗していたものの、催淫ガスと媚薬を使われた徹底的な開発で、彼女の肛門は最早第二の性器と化していた。
肛門を突かれるだけで快感に襲われ、悔し気に呻く彼女を余所にオリジムシは躊躇なく肉棒を尻穴に挿入する。
ずちゅっ!!
「おっほぉおおっ♥♥♥」
肛門から腸内まで犯される感覚。尻穴を犯されるようになってからこれまで何度も味わった筈なのに、それでもなお慣れない強烈な快感にテキサスの口から嬌声が上がる。
「おっ♥おおぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」
挿入された肉棒が完全に抜ける一歩手前までゆっくりと引き抜かれ、排泄にも似た感覚に快感を覚え、肉棒の段差が腸壁をごりごりと削る快感が彼女を蝕む。
どちゅん!!!!
「お゛ッ♥♥♥」
ぶしゅっっ
一気に根元まで突きこまれ、腸の側から子宮口を叩かれた衝撃でテキサスの脳裏が真っ白に染まって軽く潮を吹きながら絶頂を迎える。
そしてその余韻に浸らせる間もなく、オリジムシがピストン運動を始める。
ばちゅん!ずりゅっ!ばちんっ!!!
「あっひぃいいいっ♥♥♥♥」
激しい腰使いにテキサスは獣のような悲鳴を上げる。本来なら苦痛しか生まないアナルファック。しかし、彼女はむしろ快楽に打ち震え、蕩けきっている。
「おっ♥ほっ♥♥♥」
びくんびくんと体を震わせ、肛門での性交でよがり狂うテキサス。その姿はまるで獣そのものだった。
「おっ♥おひっ♥イぐっ♥イクぅ~~っ♥♥♥」
絶頂に喘ぎ、ガクンガクンと痙攣しながら大量の愛液と尿を垂れ流すテキサス。快楽に溺れる中、尻穴への凌辱にも終わりの時が来た。
どぷっ、びゅるるるるるるびゅーーーっ!!
「あぁあああぁああっ♥♥♥熱いの出てりゅううううっ♥♥♥♥」
腸内に灼熱の精液を大量に射精され、テキサスは再び深い絶頂へと達した。腹が大きくなってから子宮に精液を受けていない彼女の子宮が、精液を求めてずぐずぐと痛いほどに疼き飢えを主張する。
「はーーーーっ♥はーーーーっ♥」
息も絶えだえになりながらも、肛門から肉棒が抜かれると腹が潰れないように仰向けに倒される。そんな疲労困憊の彼女に更なる追いうちが襲う。
「ひぐぅっっ!?」
ズキンと腹に鈍い痛みが走り、ドクドクと脈動するような痛みが襲ってきた。陣痛だ。遂に出産の時が来たのだ。
「ふーーっ♥ふーーーーっ♥」
息を整え、何とか落ち着こうとするテキサスだが、先ほど襲ってきた痛みはなく、快感が走り始めていた。そんな彼女を余所に出産は進行する。
「あぎいっ♥」
オリジムシの子供が一匹、子宮口をこじ開けて外に出たのだ。それを皮切りに子宮内の他の子もどんどんと外に出てくる。
「ふーー♥ふーーーー♥い、嫌だ……産みたくない……」
自分がムシの母になる。そんな絶望的な未来に、なんとか産まないように腹に力を入れるも、最早後の祭り。どんどん子供が出口にむけて進み……そして……
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!!
「んほぉおおおぉおっ♥♥♥」
ついに最初の子が産まれてしまった。その瞬間、凄まじい快感が全身を駆け巡り、思わず絶頂を迎えてしまう。
「あ――――ッッ♥♥あ――――ッッ♥♥」
最初の子が産まれた勢いで他の子もどんどん出産する。計四匹。テキサスは、一気に四児の母になったのだ。
「はへぇ……♥」
快感の余韻と出産したことへの逃避で呆然とし、子に乳を飲まれるのもされるがままだった彼女だったが、休む暇など与えられなかった。
「お゛ぉおおっ♥♥♥」
ずちゅりと肉棒が膣穴に挿入され、更には口の中にも挿入された。
「んぶぅっ♥♥♥」
喉の奥まで犯される快感にテキサスの体がビクビクと跳ね、絶頂を迎える。
「ぐっ♥んぐっ♥おぶっっ♥♥おううぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥」
ずちゅっばちゅっばちゅっ!!ヂュウゥゥゥゥゥ……ぷしゅっぷしいぃぃぃぃぃ……
子宮、そして喉奥への激しいピストン、子に乳を搾られて母乳を飲まれる快感。膨大な快感に何度も絶頂を迎え、彼女の精神を蝕む。
ぶくぶくぶくっ!どびゅっどびゅるるるるるるるるる!!!!
猛烈な勢いで膨らんだ肉棒が、喉奥と膣内へ叩きつけるような勢いで射精する。胃が精液でたぽたぽになり、子宮がみっちりと精液で満たされる。
(あぁ……♥もう……ダメだ……♥♥)
淫紋が光り輝き、また妊娠したという絶望的な現実と膨大な快楽で、彼女は――――堕ちた。
◇◇◇
龍門。その下水道で、かつてテキサスと呼ばれ、クールで無愛想ながらも人を惹きつけてやまなかった彼女は、オリジムシの繁殖母体となり、妊娠と出産、そして繰り返される凌辱の虜になっている。
結構書いたつもりだったけど一万文字超えてなくて草