※この作品はR-18です。

催眠おじさんVSリコリス・リコイル   作:a-su

14 / 19
 やあ、久しぶり。また、たきな君と千束ちゃんとの催眠ハーレムを楽しみたくなったのかい? いいとも、いや、吾輩からお願いしたいくらいだ。

 では再び、物語を始めよう。これから君に見せるのは、吾輩がたきな君の嫉妬心に手を焼いていた頃の思い出だ……。


PART2とニブンノイチ!
たきなと千束のコスプレラブホH


[季節:初夏]

[天気:晴れ]

[時間:夕方]

[登場人物:催眠おじさん 千束 たきな]

[場所:錦糸町]

 

 吾輩は催眠おじさんである。名前はまだない。

 

「おじさ~ん♡」

「おじさま……♡」

 

 喫茶リコリコのドアに「CLOSED」の札を出すと、夏制服の千束ちゃん、たきな君が待ちかねたように腕を組んできた。

 

「暑くないかい?」

「ぜーんぜん♡ まだ六月だし、もう夕方じゃん」

「着替えもちゃんと持ってますから」

 

 錦糸町駅を抜け、南側にある歓楽街へ向かって歩く。そこは東京二十三区の東部で最も大きな夜の街だ。

 吾輩達の目的地は、その中にある行きつけのラブホだった。

 

「おじさん、すこだよ、好き好き~……ちゅっ♡」

「おっと…………こらこら」

「ちゅぱっ、んくっ♡ くん、くん……♡♡」

 

 歓楽街に入ってすぐ、往来のど真ん中で、千束ちゃんが右の頬にキスしてきた。次いで首筋を舐めたり、鼻をくんくんと鳴らしたり。

 おじさんの汗なら何も不快じゃないもんね♡ と言わんばかりの、愛情たっぷりでラブラブなアプローチだ。

 

「あ、あの、おじさま……たきなは、おじさまが大好きです……好き、好き……♡」

 

 たきな君のほうは、耳に直接甘ったるい声を注ぎ込んでくる感じか。背伸びして吾輩の左耳に自らの顔をくっつけ、湿った声で愛をささやく。愛欲まみれって感じで、こちらも非常にソソル。

 

「スキスキ♡」

「好きです♡」

 

 二人の吐息が熱い。制服のえり元に集まる汗、そして頭皮から放たれるフェロモンが甘く香る。

 

「こらこら君たち、こんな人の多いところで」

 

 大きな歓楽街とは言え、おじさんと制服姿の女子高生が道の真ん中で盛り合っているのだ。人目を集めないはずがない。

 

「んふっ、だぁってぇ、だいしゅきだもぉん♡」

「だって好き、好きだから、好きぃ……♡」

 

 ほら、パトロールの警官が()()()()()()してくる。客引きが親指を立てて、半グレたちが折り目正しく頭を下げた。通行人たちも道を開け、人波の中に三人分のスペースを作っている。

 

「見なさい、誰もが吾輩と君たちに気をつかってしまっている。悪い子だなあ、うん?」

 

 心にもない事を言いながら、二人を抱き寄せて頰ずりしてみせる。わぁ~♡ と嬉しそうにはしゃぐ千束ちゃんと、あっ♡ と喜びの声をこぼすたきな君とを、自分のものだと誇示するためにね。

 

「えへへ、カッコいい……♡ よっ、錦糸町の王様、催眠おじさん♡」

 

「さすがです、おじさま♡ すごいです、尊敬してしまいます……♡♡」

 

 この歓楽街の人間は、決して吾輩達の邪魔をしない。してはならないと精神に刻み込まれているからだ。

 

 まあ余所者はその限りではないが────ん? 見ない顔だな。

 

 吾輩達がいる表通りから一本入った路地に、風俗店がいくつか並んでいる。

 その一つから、作業服を着たガタイのいい男が何人も出てきた。そして最後に店から出てきた男へ、ビシッと礼をする。

 

「「真島さん、ありがとうございました!」」

 

「なあに、男にはバランスってもんが大事だからな」

 

 ほほう、部下に風俗をおごるとは。今どき感心な男じゃあないか。

 真島という男、年齢は三十代くらいだろうか。見るからにマトモじゃない。ぼさぼさの髪を緑に染め、ピンクの柄シャツ、六月というのに黒のロングコート。人相も悪いし、手下どもの様子も普通ではない。

 

「俺は帰るぜ。お前らは、おっパブでもキャバクラでも楽しんでこいや」

 

 部下達に金を渡し、くるっと背中を向ける。自分がいては楽しめないと気づかっているのだろう。

 ……いや、本当に感心な男だな。危険人物でさえなければ、ぜひ友達になりたいタイプだ。

 

「お? なんだ、おっさん」

 

 おっと、目が合ってしまった。

 ちなみに今の吾輩は、往来のど真ん中で制服姿の女子高生ふたりにラブラブちゅっちゅされている状態だ。どう見ても不審人物である。

 

「ははっ、なんだぁ? しばらく来ねぇウチに、日本人もすっかり自由奔放になったもんだ。おう、お嬢ちゃんたち」

 

 真島がこちらに向き直った。へらへらと笑いながら、無遠慮に近づいてくる。

 千束ちゃんとたきな君は、振り向きもしない。吾輩の視界を自分たちの小さな顔で占領しようとして、天然の桃色をした唇でちゅぱチュパちゅぱチュパ吸い付いてくるばかりだ。

 

 仕方ない、こいつも()()()しまうか────と思ったとき、

 

「しっかり楽しみな。人間には性愛の自由ってもんがある。それを制限するなんざ、神さまだって許されねぇんだぜ」

 

 おいマジでいい奴だぞ。吾輩は構えていた指を元に戻す。

 

「さっすが真島さん!」

「超いい事言いますね!」

「ははは、うるせぇぞ」

 

 部下にヨイショされながら、真島は小気味よい足取りで去っていった。

 まあ、ここは歓楽街。一夜の夢を楽しむ場所なのだ。カタギじゃない人間は多い。けばけばしいホストなんかもどんどん通り過ぎていく。

 

「ぷはっ、二人とも、ステイステイ」

 

 顔を離す。ああん、と名残惜しげな声を出す二人だが、スカートの上からお尻をつねるとすぐに大人しくなった。

 

「なあ、この辺のイケメンホストについてどう思うかね? 君たちなら『仕事』で会うこともあるだろう」

 

 戯れに聞いてみると、二人はそろって眉をひそめた。

 

「ないわあ」「ナイです」

 

 即答である。

 

「ホストって、女の子を酔わせるのが仕事じゃん? だから話しててもつまんない。向こうが仕事モードだもん」

 

「……ほんとそれです。ああいうチャラチャラした(やから)より、おじさまの方がずっと魅力的です」

 

 うむ、悪くない気分だ。だがもう少し褒めさせてみるか。

 何しろ二人は、そこらを歩いている風俗嬢など比較にならないレベルの女の子なのだ。この二人にラブラブ接待してもらえるなら、百億出しても惜しくないと思う男はザラにいる。

 

「なるほどね……たとえば、だ」

 

 声を潜めて続ける。千束ちゃんとたきな君が顔を寄せてきた。こちらの腕に胸を押し付けながら、吾輩の声だけを聞くために耳をそばだてる。

 

「今すれ違ったホスト、なかなか高身長でスマートな男だ。少し中性的な顔立ちをしているかな? ああいうタイプは……」

 

 たきな君の顔をのぞき込むと、心底イヤそうに顔をしかめた。

 

「……論外です」

「だが、吾輩より美男子だったよ?」

「そ、それは……」

 

 別に卑下している訳ではないが、顔面の造形ではとても敵わない相手だった。

 

「ふーむ、やはりああいうイケメンの方が……」

 

「そ、そんな事ありません! おじさまの方がずっとカッコよくて……魅力的で……素敵で……美しい、です……」

 

 たきな君は融通の利かない性格だ。ウソをついてまでフォローする事に抵抗があるのか、途中から声量が落ちていく。真面目で不器用なところが、何とも可愛らしい。

 

「お褒めにあずかり光栄だねぇ」

「うう~……ちさっ、ちさとぉ……」

 

 あえて平板な口調で返すと、たきな君が隣の先輩に助けを求めだした。

 

「ふふん……たきな、おじさんが聞きたいのは褒め言葉じゃあない……ぜっ」

 

 千束ちゃんが先輩風をびゅうびゅうに吹かせて、得意げに顎をそらす。

 だが自信過剰というわけでもない。何しろ彼女の観察力や洞察力ときたら、テレパシーかと思ってしまうレベルだもの。

 

「えっと、どういう…………」

「おじさん、わたしから言っていい?」

「うむ、聞こう」

 

 千束ちゃんが唇を舌で湿し、ことさらに色っぽい猫なで声を出した。

 

「確かにぃ、さっきの男はイケメンだったけどぉ……」

 

「うんうん」

 

「でもぉ、わたし達とはぁ、ぜぇ~ったいにエッチできないんだよ?」

 

 吾輩は大きくうなずいた。そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。

 千束ちゃんが、しっかり抱きついて胸の感触を教えてくる。ずっしりした質量が柔らかく腕を包んだ。

 

「この、じゅうななさい~のGカップおっぱいもぉ、あいつは触れないしぃ。こんなに近くで汗の匂いを嗅ぐことだってできないしぃ。それと……んっ♡」

 

 ぷるんとした唇で、吾輩の頬に触れる。ちゅっと小鳥のような音を鳴らし、そして熱くささやく。

 

「この唇にだって、あいつは一生キスできないからぁ。お肉の柔らかさもぉ、舌のヌメヌメもぉ、ツバの味も分からない…………おじさんはもう、ぜぇ~んぶ知ってるのに、あんな高身長でスマートで、中性的なイケメンが……ふふっ♡」

 

 小悪魔的ともいえる表情で、吾輩を魅了するように微笑む。

 

「絶対に、絶対だからね…………♡ んべぇ…………♡」

 

 舌を突き出して見せつけ、ちろちろと吾輩の唇をなぶる。

 

「んふ~♡ ぺろ、ぺろ、ぺろっ、れろぉ……んふっ♡」

 

 ねろねろと唾液を塗りつけながら、千束ちゃんは吾輩の唇を味わい尽くした。

 

「ふぅ……あのね」

「うむ」

 

 顔を離して吾輩を見上げる。濡れた唇を淫らにゆがませ、舌なめずりをすると、かすれた声でささやき始めた。

 

「……わたしがキスして、Gカップのおっぱい触らせて、経験人数が一人だけのきれいなオマンコに、ずっぽりハメて……じっくり、た~~っぷりセックスして欲しい人は、この世に一人しかいないんだよ」

 

「ああ」

 

「いちばんキモチいいところグリグリして欲しい人は、一人だけ」

 

「そうかい」

 

「一つになっちゃうような濃ゆ~いエッチをして欲しいのは、世界で一人だけなんだよ。わ・か・るぅ?」

 

「ああ、わかるとも。光栄だなぁ」

 

「ふふ……このでっかい胸も、もみもみし放題♪ お尻だって好きなだけ撫でていいし、オマンコすぐ濡れちゃうから、無理やりねじ込んでも全然オッケー♪ ……だってわたしがエッチして欲しいのは、世界でたった一人だから……んっ♡」

 

 千束ちゃんが満足そうに目を細めて、今度は首筋に吸い付いた。そのままちゅうっと強く肌を吸う。

 

「んは……わたしは、おじさんだけ。どんなイケメンも、お金持ちも、権力も、ぜんぶ知ったこっちゃないしぃ……」

 

 肌に残ったキスマークを、指先で愛おしそうになでる。

 

「全部どうでもいい……わたしは、おじさんだけだから……」

 

 もう一度キスマークの上に唇を落として、彼女は首筋にしがみついてきた。また唇を重ねて、吾輩の舌を舌で探し求める。

 

「んちゅ、くちゅっ、れろぉ♡ ちゅっ……♡」

 

 にゅるり、ぐじゅぐじゅ、にゅるんと、千束ちゃんの舌が口の中に入り込み、口内全部を舐め回し、そして吾輩の舌に巻き付いてくる。千束ちゃんから吾輩へ、一方的なラブラブべろキスが何度も何度も行われた。

 

「なるほど……頭を使わずに、ありのままの気持ちを伝えれば良かったんですね」

 

 たきな君が、心得たようにうなずく。

 

「そう、そういうことだよ。へへっ……んっ♡ おじさ……好きぃ、んじゅっ、じゅるぅ……好き、しゅきぃぃっ……♡♡」

 

「わ、わたしもぉ……んっ♡」

 

 千束ちゃんの反対側から、たきな君が挑みかかってきた。空いている方の耳元に唇を寄せ、色っぽくかすれた囁きを耳孔に吹き込んでくる。

 

「せ、世界で、一人だけです……はぁ、はぁっ♡ すぅぅ……ふぅ~~ん……ちゅぱっ♡ わたしは、おじさま……だけれぇ……んっ♡」

 

 そして、千束ちゃんを押しのけるようにしてキスしてくる。

 

「ふっ……ふぅぅっ……あ、あぁっ♡ へむぅ、おじさまぁ……♡ キスするだけで、んぅ……しあわせ、れふぅ……しゅき…………♡ れろぉぉ、ぺちゅっ♡」

 

「ふふ、たきな可愛い……負けるかっ♪」

 

 二人は代わりばんこに吾輩の舌を求めた。顔つきは陶酔しきっており、目は焦点があいまいで、舌はとろけるほど柔らかく甘い。キスにありつけない時は、代わりに指や耳たぶを舐めてくる。

 

「ちゅっ、んっ……れろっ♡ おじさんとキスするだけでぇ、それだけでぇ、しあわせで……あふっ♡ 胸もジンジンしてぇ、おまんこぐちゅぐちゅになってぇ……♡」

 

「んっ、んっ、んっ……おじさまとのキスって、どうしてこんな、こんなにぃ、んぅ~~♡ もっと舌、舌っ……あなたのベロで、私のおクチ、トロトロにしてっ♡ あっ、あむぅぅぅぅ……♡♡♡」

 

 むせ返るよう甘い香り、口の中に広がる濃厚な唾液の味。今が旬のスモモを口いっぱいに頬張ったような、甘酸っぱい風味と舌ざわりが最高だ。

 スカートの上からお尻をまさぐると、二人はうれしそうに股をすり合わせる。

 

「ちんちん欲しい……♡ ねぇ、ホテル行こっ、ね? いつものホテルで、い~っぱいナマハメして? ちゅ、むちゅるっ♡」

 

「はぁ……♡ 私もぉ、その、いつものホテルでしたいです……ちゅぷ、んっ♡ ナマで、ナマハメッ♡ いっぱい種付けしてほしい、ですっ……じゅぅっ♡ ぢゅぅるっ、ちゅむっ♡」

 

 制服姿の超が付く美少女JKたちによる、人目もはばからぬ熱烈なキッス。

 ははは。いやあ、若いっていいねえ。吾輩は至極幸せな心地だった。

 

 もちろん、彼女たちは正気ではない。

 

 正気の女の子が、吾輩のような『いかにも催眠おじさん』という見た目の男に恋をし、愛するだろうか。こんな風に愛欲と性欲が全開のべろちゅーをしてくるだろうか。子宮をきゅんきゅんと疼かせながらハメ媚びして甘えるだろうか。

 

 彼女たちは、催眠によって心を操られているのだ。

 

[催眠:催眠おじさんとおちんぽが大好き]

[催眠:催眠おじさんは世界で一番大事な人]

[催眠:催眠おじさんの言葉に従う事が至上の喜び]

[催眠:催眠おじさんのためならば、何をしてもいい]

 

 そういう風に作り替えられたのが、今の錦木(にしきぎ)千束ちゃんと、井ノ上(いのうえ)たきな君なのである。

 

「むちゅ…………おじさぁん、早くホテルいこぉ?」

 

「もう、待ちきれないです……おじさまにハメ潰して欲しい、です」

 

 

[場面転換]

[場所:ラブホテル]

 

 

 最上階の部屋は、さすがラブホテル激戦区のスイートだけはあるリッチさだ。夜景がきれいで広くて清潔、ベッド周りの設備も完璧。浴室には大画面のテレビつき、アメニティも豊富である。

 

「それと、やっぱりコスプレ!」

「またですか?」

 

 千束ちゃんはノリノリで、たきな君は憮然としながら、コスプレ衣装を広げている。エレベーターの中で一度イカせてあげたから、発情も少し収まっているようだ。

 

「ナースにメイドさん、チャイナにブルマ、あっ、あとバニーも!」

 

「趣味悪くないです? 私着ませんよ」

 

「もぉ~、いいじゃん。前も楽しかったでしょ? 一緒にイメプレしようよぉ~」

 

「イヤです。あんな恥ずかしいこと、もうしたくありません」

 

「そんな事言って、たきなも楽しんでたじゃん」

 

「前の婦警コスとか最悪でした。危うくおじさまに銃を……」

 

「お願い! 一回だけ! ちょっとだけでいいから!」

 

「もう…………毎回毎回…………」

 

 千束ちゃんが拝み倒して、たきな君もようやく折れた。ソファに座る吾輩の後ろで、制服を脱いで着替え始める。衣ずれの音と、千束ちゃんの楽しそうな鼻歌。

 

「ナース服、ナース服♪」

 

「この格好、看護師さんに対する侮辱だと思うんですけど……」

 

 二人が、吾輩の前に姿を見せる。千束ちゃんはご機嫌でクルッとターンし、スカートをひらひらさせた。

 

「じゃ~ん♪ どう?」

 

「ちょっとは恥ずかしいって思わないんですか?」

 

 たきな君は、短いスカートの裾を引っ張っりながら顔を赤らめている。

 無理もない、ナースとは名ばかりのドピンクなスケベ衣装なのだ。スカートはめっちゃ短いし、胸元には谷間を見せる穴。タイツも履かない生足なのが、エッチな事しか致しません♡ という感じである。

 

「患者様~、お加減はいかがですかぁ~? 当院は~、不妊治療を専門としておりまして~」

 

「なんですか、その設定」

 

「こちらは新人ナースなので~、失礼がありましたら遠慮無くセクハラして下さいねぇ~♡」

 

 完全に遊び始めた千束ちゃんが、吾輩のズボンを手早く脱がせていく。形も大きさも立派なバストが脚に当たり、胸元の穴から深い谷間を覗かせる。

 

「はい、脱ぎ脱ぎしましょ~ね~♡」

「うう、おじさまの、えっち……きゃっ♡♡」

 

 たきな君も、胸元から乳肌を覗かせつつシャツを脱がせてくれた。嬌声を上げたのは、吾輩がミニスカの裾から左手を突っ込んだからだ。

 

「おや看護師さん、パンツはどうしたのかね?」

 

「最初から履いてません……その……ここに来るまでで、グショグショに……」

 

「違いまーす♡ 患者様にすぐアソコ触ってもらえるようにで~す♡」

 

「うう……」

 

 粘膜を触ると、くちゅくちゅと音が立つ。温かな蜜が吾輩の指に絡みついてきた。たきな君も破廉恥なナースコスに高ぶっていることがよく分かる。

 

「ほぉら、見て? 患者様のペ・ニ・ス♡」

「わぁ……こんなに」

 

 ふたりの目の前に現れたのは、バキバキにおっ勃った吾輩のモノだ。さっきから二人のキスでガンガン煽られているので、もうがっつりギンッギンの臨戦態勢に入っていた。

 

 吾輩の両隣にはべり、陶然とした吐息を漏らしながらペニスを見つめるエロナースたち。

 JKナースの肌が、興奮の汗でしっとりと湿っていく。う~ん、実に良い……。

 

「うはぁ……♡ きゃっ♡」

「すてき……♡ あっ♡」

 

 ピンクのナース服に包まれたお尻をわしづかみにすると、びくっと震える。そのままぐにゅぐにゅと揉んでやると、我慢できないとばかりに身体をくねらせた。

 

「んふぅー、患者様だけは、セクハラ大歓迎ですよぉー? わたしたちのエロボディ……お望みのままにいくらでも、お楽しみいただけます♡」

 

「ですからどうぞ、遠慮なく触って下さい……あんっ♡ いやらしい衣装で触られるの、ドキドキしちゃいます……あんっ♡」

 

 しょせんコスプレ用の薄っぺらい生地だから、ちょっと強く揉んでやるだけでお尻の形がくっきりと浮かび上がる。ぷりんぷりんの柔らかい肉に手のひらが食い込んでいくと、彼女たちは嬉しそうに喘ぐのだ。

 

「あぅううっ……はぁんっ♡」

「はぁあっ、んぅう♡」

 

 たっぷり堪能してから、平手でぱん! ぱん! とそれぞれのお尻を叩く。そろそろ奉仕しろという合図だ。

 

「きゃんっ! し、失礼しましたぁ……っ♡」

「セクハラが気持ちよくて、つい……んっ♡」

 

 叩かれた痛みと快楽が入り混じってか、彼女たちは身をよじりながら湿った吐息を漏らす。

 

「全く、職業意識のなってないエロナースめ」

「えへ、えへへ……ごめんなさぁい……♡」

「申し訳ありません、患者様……♡」

 

 顔を真っ赤にして、ナースコスの股間をぐっしょりと濡らしている。パンツをはいていないから、布地が変色してはっきりわかるのだ。

 

「んと、ではぁ、患者様専属エロエロナースのぉ、触診を始めまーす♡」

 

「頼むよ、ナースさんたち」

 

「はい、失礼します」

 

 ソファに寝そべってやると、二人の看護婦さんが吾輩の上にのしかかってきた。千束ちゃんはよいしょ♡ とおっぱいを吾輩の太ももに乗せ、たきな君はスカートをずり上げながら腹の上にまたがってくる。

 

「どーですか、お加減は~?」

「む……かなり悪い。白い粘液が、下の方に溜まっていてね……」

 

 吾輩もノリノリである。ちょっとふざけた感じの診察ごっこも、なんだか新鮮でいいものだ。

 二人がクスクス笑いながら、吾輩の肌をくすぐるように撫で回してくる。さわさわと動く指先に、ゾクゾクするような快感がこみ上げてきた。

 

「ふふふ、こまった患者様ですねー。では、このまま精液の採取をいたしましょうねぇ~♡」

 

 千束ちゃんは楽しそうに手を動かし、しゅこしゅこと手コキを始めた。吾輩の興奮状態を確認するように、リズムやスピードを変えながらだ。探るような流し目と、いたずらっぽい笑顔。

 

「検査中は、私がケアを担当いたし、ぁあ♡」

 

 たきな君が吾輩の乳首をいじろうとして、逆に喘いでしまった。吾輩の両手に乳房をぐいっとつかまれたからだ。ナースコスの谷間穴から、成長途上の乳肉を卑猥にはみ出させつつ喘ぐ。

 

「はあ……♡ 気持ちいい……♡」

 

 ぐっしょり濡れた秘所が、腹の上で何度も前後した。吾輩の体を使ったオナニーだ。ぬちゃぬちゃと淫らな音が割れ目から響き渡る。

 

「は……♡ は……♡ あ!」

 

 乳首をひねってやると、たきな君の首がかくんと前に倒れた。ヘナヘナと前屈みになると、両手と膝で体重を支える。

 そして下腹部を吾輩に押しつけ、腰を小さく前後させ始めた。

 

「あーっ…………♡ あっ、あぁあうっ♡♡」

 

 クリトリスを刺激しようと、躍起になっている。愛液にまみれたクリ豆を吾輩の腹毛に押しつけ、何度も何度も前後に動く。

 

「むー……たきな、ちゃんとお芝居してよぉ」

 

「無理です♡ ただ、はぁ♡ こうしているだけでぇ、あ♡ うぅっ♡ しあわせ、んんんっ♡♡ おじさまっ、もっと、もっと♡ おっぱいもぉ♡」

 

 すっかり発情しきった黒髪のスケベナースが、吾輩と手を重ねる。乳房への刺激を促しているのだ。

 手のひらで乳首を押しつぶしてやると、甘い声でよがった。

 

「あっ♡ ちくびぃ、いいっ♡」

 

「こーら、患者様の手は玩具じゃないんですよ?」

 

「んやぁっ♡ っはぁ……♡ 気持ちいい……!」

 

「もう。患者様、申し訳ありませぇん。その淫乱ナースはオナニー補助用のアダルトビデオだと思っちゃって大丈夫なんで~♪」

 

「ああ。腰振りダンスが上手でドスケベなナースだねぇ、興奮するよ」

 

「あひっ……♡ そっ、そんなっ……やぁんっ!」

 

 吾輩の下半身を押さえ、柔らかい手で優しくしごく千束ちゃん。

 目の前でいやらしく踊り、吾輩を使ってオナるたきな君。

 ペニスから伝わる快感と、たきな君の痴態。ダブルの愉悦に、吾輩もすっかり高ぶってしまった。

 

「む……お」

「わ、びしょ濡れ♡」

 

 血管を浮かびあがらせた剛直は天高く勃ち上がり、その威容を披露した。先走りもダラダラこぼれて、千束ちゃんの手を汚している。

 

「へへ……♡ ん、んべぇ…………♡」

 

 千束ちゃんがいやらしく笑い、ペニスに自分の唾液を垂らした。滑りの良くなった手を前後させ、吾輩が射精するのにちょうど良いリズムを刻み始める。

 

「ぐぅうっ……きもちいいよ、千束ちゃん」

 

「はーい、どんどん気持ちよくなりまちょうねぇ~♡♡ ほ~ら、ごし、ごし、ごし、ごし♡♡♡」

 

 ナースコスの豊満なボブカット美少女が、男の生殖器をいやらしくしごき続ける。こちゅ、こちゅ、こちゅ、こちゅとリズミカルな手コキだ。

 

「そろそろ、出るぞっ……」

 

 うめいた吾輩の上で、たきな君がぽたぽたと汗を垂らす。ピッチリ衣装で強調された胸の膨らみを、マンコ運動に合わせてふるふると震わせる。

 

「は♡ は♡ 私もイきます♡ イキそ……っ♡♡」

 

 甘くスパイシーな匂いをまき散らしながら、絶頂寸前のメスが腰を振る。腹の上で濡れ濡れの肉ヒダをぷりっぷりっと何度もゆがめ、吾輩にその感触を伝えてくるのだ。

 

「イッちゃえ、イッちゃえ♡♡ 患者様のオカズ用エロナースになっちゃえっ♡」

 

「あ゛ーっ♡♡ あっ、いっぐ♡ イギます♡♡」

 

「ぐ、吾輩も……!」

 

「イけ、イけ♡ ドピュッってしろっ♡ エロエロナースの、お手々マンコでぇ、たぁくさん、ドロッドロッな、イカくさぁいザーメン出せっ♡」

 

 吾輩の限界を察した千束ちゃんが、仕上げとばかりに激しく手コキ。そして、たきな君が今までで一番大きな嬌声を上げた。

 

「あっ♡ ぁああっ♡♡ あ゛、あ゛……あぁああぁぁあ~~~~~ッッ!!」

 

「うぐぅぅう……!!!」

 

 たきな君がガバッと天井を振り仰いだ瞬間、吾輩のペニスからも精液がほとばしった。

 

 びゅくっ! 

 

「もらいっ♡」

 

 すかさず千束ちゃんが亀頭に吸い付く。

 

 びゅるるるるっ!! どぷぷっ!! 

 

 放たれた精液が、彼女の可愛らしいお口に吸い込まれていく。何度も何度も吾輩の精液を飲んできた馴染みの女子高生に向けて、遠慮を知らない白濁が大量発射された。

 

「んぅー……♡」

 

 千束ちゃんは、脈動するペニスをすぼめた口でおさえた。勢いよく噴出する精液を愛おしむように受け止め、口内からあふれ出さないようにせき止める。

 

「んふー♡ んふふー♡ ……じゅる、っふ……♡」

 

 ごくんごくんと喉を鳴らして精液を飲み下し、射精が終わった頃を見計らって口を離した。そのまま吾輩に顔を近づけ、かぱっと口を開く。

 

「あは…………♡♡♡」

 

 白い糸を引く口内で、ピンクの舌が艶めかしくレロレロと動いている。たっぷりと溜まった唾液の海で、吾輩の汚らしい精液を泳がせているのだ。たっぷり味わってから、ごくんと飲み下す。

 

「ん、おいし、はぁー…………………………♡」

 

 吾輩の射精を全て受け止めたという達成感からか、千束ちゃんの恍惚とした吐息はひときわ長かった。なんてエッチな子だ。

 

 一方のたきな君は、吾輩の上でヘコ、ヘコ、とゆっくり腰を動かし続けている。

 

「あん……っ、あっ…………、あうっ……♡♡」

 

 すっかり乱れ切った黒髪が、汗だくの額や頰にぺったりと張り付いてしまっている。

 だがそんなことはお構いなしに、彼女は陶酔しきった顔で虚空を見つめていた。びしょ濡れの肉ヒダで、吾輩の胴体をいやらしくマッサージしながら……。

 

「はぁ……♡ おじさまぁ……おじさまぁ……♡」

 

 しょうのない子だ、と思いながら抱き寄せてキスしてやる。

 

「ふわ……ぁんっ♡♡♡」

 

 ようやく自分が何をしていたのか気づいたようで、体がビクンッと震える。そのまま従順に口を開き、吾輩の舌を迎え入れてくれた。

 

「んっ……は、ぅん♡♡ ちゅぱっ♡ はむっ」

 

 たきな君の体はぴったりと吾輩に密着している。汗まみれのスケベな女体からは、乳首のコリッとした感触やおっぱいの柔らかさを存分に感じられた。

 

「んふぅ……♡ なでて……たきなの事、よしよししてください……♡」

 

 甘えんぼになってしまった可愛いエロナースちゃんの黒髪を撫でてやる。

 千束ちゃんがちょっと笑いながら、たきな君のお尻を撫でた。

 

「おふ……♡♡♡」

「あん、たきなってば、またイッてるぅ♡」

 

 ふー。ああ、良かった。女子高生エロナースのエッチな診察、素晴らしい。

 さて、一度抜いてすっきりしたな。風呂にでも入るか。 

 たきな君の尻を叩くと、形の良い鼻から甘ったるい声が抜けた。

 

[場面転換]

[場所:浴室]

 

 ラブラブもエロエロも、いったん休憩だ。広々としたジェットバスに身を沈める。

 

「ふい……」

 

 いい湯だ。わざわざホテルまで来て致すのは、ゆっくり手足を伸ばしながら彼女たちと湯船に浸かるためでもあった。

 

「あー。おっきいお風呂って、気持ちいいよねぇ」

 

「そうですね。なんかもう、このまま眠っちゃいそうです」

 

 吾輩の両隣で、美少女二人がまったりしている。タオルで髪を包んだ二人は、肩までお湯に浸かりながらニコニコだ。

 

「私さぁ、こういうの憧れてたんだ。みんなで一緒にお風呂って」

 

「リコリス寮はシャワーだけでしたしね」

 

 まあ二人とも孤児だからな。家族と風呂に入ったことなんかないだろう。

 

「あー。いい湯だねぇ」

「そだね~」

「はい」

 

 

[場面転換]

[衣装:メイド]

 

 

「ご主人様、あ~ん♡」

 

 メイドコスプレの千束ちゃんが、ルームサービスのカレーをスプーンで差し出してくる。もちろんミニスカで、胸元もあらわなセクシーメイドさんだ。

 

「うむ……うん。美味しいよ、千束ちゃん」

「えへへ♡ ありがとうございますっ♡」

「ご主人様、お飲み物もいかがですか?」

「おお。ありがとう、たきな君」

 

 メイド服のたきな君が、テーブルのメロンソーダを取ってくれる。まっすぐ伸びた黒髪ロングが、洗い立ての(つや)を放って美しい。

 

「君たちも食べなさい。夜はまだ長いからね」

「はーい♡」

「はい、ご主人様」

 

 三人で食べさせ合いっこをして、食後はテレビを見ながらベッドでイチャイチャ。キスはほっぺたまで、おさわりは手や太ももまでだ。

 

「あ……ちょっとご主人様、それだめですって」

 

 たきな君が、笑いながら吾輩の手を引っぱたいた。

 

「もー。ダーメ♡ まだ私たち仕事中……」

 

 千束ちゃんは、ぱっちりお目々がちょっとトロンとしている。もうそろそろ、いいかな? 

 吾輩は、壁にかけられたコスプレ衣装を見た。チャイナドレス、体操服、そしてバニーガール。

 ……どれにしようかな。

 

 

[場面転換]

[衣装:チャイナドレス]

 

 

 吾輩の前に立つ二人は、スリットの入ったロング・チャイナドレスを身にまとっている。千束ちゃんは薄紅色、たきな君は紺色だ。

 

「ほら、たきな」

「は、はい」

 

 千束ちゃんがスリットをめくると、たきな君もそれに倣った。下着が見えそうで見えない所まで、だ。

 

 ほうほう…………まずは、脚だけをじっくり拝ませてくれるようだ。では、遠慮なく。

 床にしゃがんで、足首から膝、ふくらはぎ……そして太ももへ続く曲線を舐めるようにじっくり鑑賞する。

 

「もお~、おじさん、視線がえっち過ぎぃ……♡」

 

 千束ちゃんの太ももはムッチリとして、すべすべしてて、思わず頬ずりしたくなるような柔らかさがある。肌の奥に感じるハリとみずみずしい肉感が素晴らしいね。

 

「これ、こんな風に見せるの、全部脱ぐより恥ずかしいです……!」

 

 一方、たきな君の太ももはしなやかだ。細身ながらも筋肉の張りを感じさせる脚線は、実に健康的に引き締まっている。若々しく、みずみずしい肌だ。ただ細いだけじゃない柔らかさがそこにはあった。

 

「おじさん、あっ……♡」

 

 千束ちゃんの太ももに口づけると、ぴくっとおみ足が反応する。

 歯は立てないよう、そっと唇で肉を挟む。薄い皮膚の向こうにある皮下脂肪を唇ではむはむする。おお、柔らかさと弾力のせめぎあいが心地よい。味は……。

 

「ん、ふ……♡」

 

 舌で舐めつつ、唇で吸い付く。お風呂上がりにすりこんでいた乳液の苦みが舌に伝わる。

 

「はぁ、あ……んっ♡」

 

 ぴく、ぴくっと太ももが小刻みに震える。ちゅーっと強く吸うたびに、千束ちゃんの唇から悩まし気な吐息が漏れた。

 

「あっ、あぅんっ♡ キスマーク、やだぁ……♡」

 

 吾輩の唾液で濡れ光る太ももに、吸い付く唇の形が真っ赤な跡となって残る。これはつまり、独占欲の証だ。この若く、明るく、生命力に満ちあふれた娘は吾輩のものであるぞ、という印。

 

「ん、んふふ、なんかお腹のすぐ下がきゅんきゅんするなぁ……♡ なんでかなぁ……♡」

 

 千束ちゃんが腰を揺らす。スリットの奥から下着の端っこをチラチラとのぞかせて、吾輩を煽っているのだ。

 形はヒモパン、色は……むむむ、見えそうで見えない……! 絶妙な角度だ……。

 

「ほぉらぁ~、当ててみて? わたしのパンツはいったい、どんな色かなぁ?」

 

 ぷりっぷりの肌をもっと堪能したいのに、股間の色に視線が吸い込まれていく。うう、もっと太ももを味わいたいのに……白、いや、もっと色濃い……シルバーのツヤありかな……? 

 

「ふすー、ふすー」

「ちょっ、やだ、鼻息荒いって、おじさん……」

 

 千束ちゃんの声にピンクの色が混じる。変態そのものの行動を取る吾輩を見て、彼女は恥ずかしさと興奮を覚えているのだ。

 

「だ、だめ……たきなも、ほら……わたしばっかり構ってたら、たきなが()ねちゃうからぁ……♡」

 

「そ、そんなこと言わなくていいですからっ!」

 

 たきな君のおみ足も心ゆくまで愛でてやり、吾輩はチャイナドレスのエロスを存分に堪能した。

 

 

[場面転換]

[衣装:ブルマ]

 

 

「こんなの、ホントに使われてたんですか?」

「らしいよー、まあ本物見たことないけど」

 

 ブルマ。過去に使われていた体操服だが、今やフェティッシュなポルノアイテムでしかない。脚は全部むき出し、肌に密着するのでお尻のラインをはっきり確認できる。

 

「うーん、いいねぇ。千束ちゃんの赤いブルマ」

「もう、スケベオヤジィ」

 

 しょうがないなぁと千束ちゃんが笑う。中腰で軽く足を開き、赤いブルマが食い込んだお尻を大胆に突き出して、フリフリ振ってくれた。筋肉と皮下脂肪がたっぷり詰まった若いお尻で、吾輩を挑発しているのだ。

 

「あんっ♡ おじさんの視線、ブルマ越しでも感じちゃ~う♡」

 

 むっちり盛り上がったお尻が左右に振られるたび、ブルマに包まれたワレメがくっきりと浮かび上がる。女子高生のセックスシンボルたる赤ブルマ、サルのそれにも似た求愛のダンス、あどけない媚び媚びの声。その全てが吾輩を刺激する。

 

 ああもう無理。いただきます……。

 

「あ、あの、おじさま」

「む、あ?」

 

 千束ちゃんのお尻に顔をくっつけたまま、たきな君に視線を移す。

 彼女は紺のブルマを履いている。白い体操着の裾を握りしめたまま、涙の滲んだ目でこちらを見下ろしていた。

 

「たきなもおいでよ」

「…………う、…………うう」

 

 千束ちゃんの誘いに何かを言おうとして、結局なにも言えずに口をつぐむ。もじもじ、もじもじと太ももをすり合わせ、羞恥に全身を震わせるばかりだ。

 

「たきな君、寂しい思いをさせてすまない。どうか吾輩に、君の生ブルマを鑑賞するチャンスを与えてはもらえないだろうか?」

 

「そ、そんな言い方……別に、いやじゃ……」

 

 ぎゅっと手を握り、ごくりと唾を飲み込む。たきな君は、ふらふらと千束ちゃんの隣に並んだ。腰が直角に曲がるほどお尻を突き出して、吾輩に紺のブルマを見せつけてくる。

 

「ちょっとだけ、ですからね」

 

 千束ちゃんのむちっ♡ としたお尻に頬ずりをしながら、たきな君のぷりっ♡ と突き出されたお尻に手をはわせる。

 

「はぁ……♡」

 

 吐息ともため息ともつかない声をたきな君が唇から漏らす。引き締まったふくらはぎや足首を撫でまわすと、くすぐったいのかピクっと痙攣した。

 紺のブルマからスラリと伸びる、若さを漲らせた健脚。うむ、ブルマと体操着は正義。

 

「そ、そんなに、撫でまわさないでください」

 

 抗議するたきな君に微笑みかけ、ブルマの股間に顔を寄せる。鼻をすりつけ、スリスリ、スハスハ。紺色の生地越しに女性器の形をはっきりと感じ取りながら、若い体特有の芳香を吸い込む。

 

「っ♡! は、はっ……♡」

 

 たきな君の短い悲鳴、それからため息。

 薄く浮いた筋肉のラインを堪能しながら、ほどよく鍛えられた美脚をなで回す。もちもちした肌の下、ぷりんっと瑞々しいお肉が詰まっているのが堪らない。

 

「はぁ……あぁ……♡ おじさま、私のブルマに、そんなに、夢中になって……」

 

「くすっ♡ たきなの顔やばぁ……♡」

 

 果たして今、たきな君はどんな顔をしているのだろうか。

 吾輩の鼻先で、二本の脚がせわしなく、もじもじと蠢いている。そのせいで、ブルマの下に隠された布地が少しずつ、ほんの少しずつ露になっているではないか。

 

「ほら、おじさんに、ぱんつ見せてあげなよ♡」

「う、うぅ……♡」

 

 たきな君がブルマのゴムに指を差し入れ、ちょっとずらす。紺の布と肌の間には、眩しい白が垣間見えた。

 

 

[場面転換]

[衣装:バニースーツ]

 

 

 スイートルームの大きな窓からは、大都会のきらめく夜景を見下ろすことができた。

 その窓に、ぴっちりした黒いバニースーツ姿のたきな君が手をついている。そして、立ちバックで吾輩に犯されていた。

 

「ぁぁっ♡♡ イ……っ、く、イっ……ぁぁッ♡」

 

 この美しい少女は吾輩のものだ。その情欲が、白熱した液体となってほとばしる。

 

「っ、ひぃ……ひぃ……ひぃぃい……っ♡♡」

 

 子宮口に放たれるたび、たきな君は白いうさしっぽごとお尻を震わせた。黒いうさ耳をつけた頭をのけぞらせ、長い黒髪を散らす。

 

「はあ、はーっ……ぅく……♡」

 

 荒い息でガラス窓を曇らせながら、彼女はゆっくりと絶頂から降りてくる。

 

「このまま、もう一回出していいかい?」

「……もうっ、だめですってば……♡」

「そうだよー、次はわたしの番だからね」

 

 同じくバニースーツの千束ちゃんが、お湯が入った洗面器とタオルを持ってきてくれた。

 目がくぎ付けになるほど大きな胸がぴっちりした黒い生地に押し込まれ、谷間の深さをさらけ出してる。

 

「おいで、たきな。……うわ、べとべとじゃん」

「だって、す、すごかったので……」

 

 二人してベッドに転がると、千束ちゃんが体を拭いてくれた。じんわりと温かく気持ちいい。

 たきな君にたっぷり種付けした興奮が、千束ちゃんの優しい手当てで満足感へと昇華されていく。

 

「気持ち良かったですか? おじさま」

 

「ああ、最高だったよ。ありがとう」

 

「もう、二人の世界に入るの禁止ー。ほらぁ、ちゅーしようよ、ちゅ♡」

 

 たきな君と指をからめると、千束ちゃんがのしかかってきた。

 若いバニーさんたちに絡みつかれながら余韻にひたる。二人の抱擁や息づかい、首元で揺れる蝶ネクタイの感触がこそばゆい。

 

「んふ、んふー、ふふ、とっても素敵でした、おじさまぁ……」

 

「えへ、ん、ん、こすれて、きもちぃ……」

 

 網タイツに膝まで包まれた脚が、吾輩のそれに絡みつく。少女達の情欲を表現するように、太ももの表面をなぞり上げてくる。

 

「千束、あとお願いします……」

「うん、仮眠とっておいで」

 

 やがて、たきな君が吾輩から離れていく。

 それを見届けた千束ちゃんは、バニースーツの胸元をはだけさせた。

 白くて大きな二つの膨らみがこぼれ落ちる。全体が均等に膨らんだ、理想的な半球形だ。

 

「今日さぁ、脚とかお尻ばっかり可愛がってくれたじゃん?」

 

「うむ、つい夢中になってしまった」

 

「だからぁ。おっぱい、吸ってみたくない?」

 

 千束ちゃんは自分の乳房を持ち上げ、その先端で吾輩の口元を撫で上げた。ぷっくりした瑞々しい桜色の肉が、コリコリした感触を伝えてくる。

 

「おっぱいに吸い付いてるとこ、見たいなぁ♡」

 

 そんなことを言われれば是非もない。吾輩は少女の乳首へとむしゃぶりついた。

 両手で乳房を揉みしだきつつ、片方の乳首を吸う。舌先でレロレロと転がして、弾いて、甘く噛む。

 

「きゃ、ぁん♡」

 

 若さあふれる、ぱんと張った白い肉。セックスへの期待を示す、充血して硬くなった桃色の先端。それらの味わいはしょっぱく、甘く、桃色の生ハムを乗せたメロンのようだ。

 

「はぁ……♡ ヤバ……♡」

「ぷはっ……何がだい、ウサギちゃん」

「んふ……ぴょん♡ おじさんが上手すぎて、お腹の奥がキュンキュンしちゃった……ぴょん♡」

 

 千束ちゃんが艶めかしく腰をくねらせると、豊かなお尻が吾輩の股間に押し当てられる。

 濡れた感触がするのは、バニースーツの股下を開いているからだろう。むき出しの女性器を、吾輩の男性器に接近させているのだ。

 

「なんてエッチなウサギさんだ」

「おじさんのせいだぴょん」

「責任を取らないとな」

「そう、だからさ……んぅ」

 

 くちゅ、という音。吾輩の剛直に、千束ちゃんの女性器が口づけている。熱くとろける蜜壺から、とろりとしたものが溢れ出て肉竿を濡らしていく。

 

「早く妊娠させて。ミズキみたいに」

 

 至近距離からの、静かなささやき。

 

 初めてこの子と交わってから、二ヶ月と少し。まだ妊娠の兆候はない。

 だが吾輩が種無しでない事は、すでに他の母胎によって証明されている。避妊するつもりもない。千束ちゃんが孕むか孕まないかは、もう神のみぞ知ることなのだ。

 

 千束ちゃんが身を起こし、吾輩を見下ろした。騎乗位、女性側が主体となる性交の体位だ。

 

「いい?」

「いいとも」

 

 そして、ゆっくりと腰を落とし始める。

 

 ちゅ……ぬぷぷっ♡ 

 

「ぁ……きたきたきた……!!」

 

 先端が入った瞬間の、千束ちゃんの嬉しそうな喘ぎ声と言ったらなかった。

 

「ぁぁ……ぁっぅぅっくぅうう……♡♡♡」

 

「うお、お!」

 

 甘美な感覚が吾輩の体を貫いていく。熱くひくつく肉壁に吸い付かれながら、少しずつ少女の中へと潜り込んでいく。

 

「はっ、ああっ、もうちょっと……!」

 

 処女の初々しさはとっくに失った千束ちゃんが、器用に腰をくねらせる。みっちりと柔らかな肉に包み込んだ吾輩のものを、子宮のすぐ手前まで導いていく。

 

「う゛~~っ……♡♡♡」

 

 だがそこで、千束ちゃんはギュッと背中を丸めてしまう。長く息を吐き出しながら、ひくんひくんと体を痙攣させる。

 

「こ……これ以上は……むり……」

 

「もうかい?」

 

「だってさぁ、ちんちんが……ゴリゴリって、わたしのなか、イジメてくるんだもん……」

 

 黒いうさ耳が垂れ下がり、前髪と一緒になって顔を見えなくしてしまう。

 きっといやらしい表情をしているのに、それを吾輩に隠そうというのだろうか。

 

「悪い子だ」

 

 むっちりとしたお尻を強く掴み、思いっきり下から突き上げた。

 

 ばんっ! 

 

「あ゛っ……」

 

 一オクターヴ低いうめき声を上げながら、千束ちゃんが背筋を伸ばす。二つの大きな果実がゆっさ! と揺れて、汗が散った。

 

「ぁ……んぉ……♡」

 

 吾輩の先端が、彼女の一番奥まで到達している。

 ここだ。ここが赤ちゃんを育てる部屋の入り口なのだ。全力で今日を楽しむ明るい美少女が、未来を作る場所。

 

「くっ」

 

 その神聖な場所を、自分の精液で(けが)す。そう考えると、吾輩は興奮でどうにかなりそうだった。

 

「ぁぁ……すごっ……♡♡ 深……くてぇ……♡」

 

 きゅん、きゅんっと、よく鍛えられたインナーマッスルがうごめいている。熱く柔らかくほぐれた膣肉を肉棒に絡みつかせ、ねばねばした粘液とともに甘い刺激を与えてくれる。

 

「奥まで来たね」

 

 千束ちゃんの手を取り、指先や手のひらに口づけながらささやく。汗ばんだ肌が舌に心地よくて、気持ちいい。

 

「お腹の中、いっぱいになったかな?」

 

「ぅ……ん、すごい、しゅごい……いちばんおく、まできてるよぉ」

 

「吾輩にも分かるよ。君の奥深くで愛されていることが」

 

 ガラでもないキザなセリフだが、バニーガール姿でペニスを堪能する千束ちゃんを前にしては、つい口にしてしまう。

 

「あはっ……うん、うん、愛してる、わたしぃ、おじさんのこと、世界でいちばん、あいしてる」

 

 千束ちゃんは吾輩の太ももに手を置き、お尻をゆさりと左右に振った。汗に濡れた髪をかきあげながら、腰を上下させ始める。

 

「愛して、あげるっ♡ いっぱい、いっぱい、気持ちよくっ……して、あげうから♡」 

 

 いい眺めだ。ぴっちりバニースーツを着た豊満で快活な美少女が、発情期のウサギよろしく吾輩の上で飛び跳ねている。

 

「きもちぃ♡ はぁ、だめっ♡ きもちいぃっ♡」

 

 小気味よいリズムで腰を上下させ、そのダイナマイトボディを波打たせる。

 それに合わせて、大きなウサギの耳もふり♡ ゆさ♡ と可愛らしく揺れ動く。

 

「吾輩も気持ちいいよ。最高だ、千束ちゃん。君は最高の女の子だ!」

 

「ふへ♡ はへっ♡ ぅ……お゛ほぉぉ♡」

 

 とろけた笑いとともに、千束ちゃんの腰が前後左右をめちゃくちゃに踊り狂う。うねる膣肉が、吾輩の精子を求めてざわめく。その内部にある子袋は、今すぐにでも孕みたいと燃え上がっているに違いない。

 

「…………おじさま」

 

 たきな君の声。

 目を覚ましたのだろうが、そっちを見る余裕がない。なにせ千束ちゃんのふわトロ肉にしゃぶられて、ペニスも腰も脳もとろけそうなのである。

 

「たきな君、いまはっ」

 

「千束は、最高の女の子ですか?」

 

「ああ、千束ちゃんは最高だ、見ろあのおっぱい、あのお尻、あの笑顔! 誰がなんと言おうと最高の女の子だ!!」

 

「ひぐ!?」

 

 吾輩は千束ちゃんの腕を引っ張り、体位を反転させた。ベッドの上に組みしき、両足を大きく開かせる。

 

「ひ……おじさん、顔、怖い……」

 

 吾輩の下で、女子高生バニーガールがかすれた悲鳴を上げた。これからメチャクチャに犯されると確信したのか、お股からとろーっと新しい愛蜜をあふれさせている。

 

「ふーっ、ふーっ!」

 

「たき、たきな、助け」

 

「知りません」

 

「あ゛ッ! あ゛ッ! それヤバ、あ゛ンッ! あ゛ッ!」

 

 だぱッだぱッと水音を響かせ、とろけた膣肉をほじくり返していく。肉づきの良い尻をつかんで、何度も腰を叩きつける。

 

「っ、は! はっ! あ゛ッ!」

 

 たぱんったぱんっと、リズミカルに腰をぶつける。そのたび、千束ちゃんのたわわな乳房が、ぶるんぶるんと跳ね回る。白い肌と黒い装いのコントラストが艶めかしい。

 

「千束……早くイッてください。私に代わって」

 

「やっ、やら゛っ、もっとぉ、もっと、おまんこ、したい、したい、のに、お゛っ、い゛っ、いぐ、いぐ、いぐ!」

 

 吾輩は速度を上げ、無我夢中に腰を振る。ぱちゅぱちゅぱちゅっと小刻みに、速く、速く、もっと速く。

 

「吾輩が一番か!?」

「いちばん゛っ! おじさんが一番好きっ!」

「吾輩だけだ! 言え!」

「おじさんだけっ! おじさんだけ好きぃ!」

「吾輩との赤ちゃんが! 欲しいかっ!?」

「ほし、い゛♡ おじさんの赤ちゃんほしいぃ!」

「うぉぉ!!」

 

 体ごと腰を叩きつけ、どちゅんっと密着する。降りきった子宮に突き当てて、ありったけの精子を注ぎ込む。

 

「おっ、お~~~……ッ!」

 

 ドビュッドビュッと生々しい音を上げて、熱い子種汁が千束ちゃんの奥の奥を叩いていく。 

 

「ひぃーっ、ひぃーっ、ひぃーっ」

 

 奔流を浴びている間、魅惑の女子高生バニーガールは官能的な喘ぎ声を垂れ流し、びくん! びくんと体を跳ねさせながら、その快楽を堪能していた。

 

「ひぃー……っ♡ お腹の奥、ぐつぐつって、あっついよぉ……♡♡」

 

「ふうー……」

 

 吾輩は体を離し、ベッドの上に転がる。はー、良かった。バニーガールの千束ちゃんは、やはり最高だ。

 

 なんてことを思っていたら。

 

「おじさま」

「え?」

 

 ずしっと、吾輩の下腹部に腰かける少女が一人。

 

「次は、私の番です」

 

 たきな君だった。バニーガール姿の彼女は、そのプリケツで吾輩のペニスをぐりぐりと刺激する。その瞳は、まるで獲物に食らいつく獣のようにギラついていた。

 

「千束ばっかり、ズルい」

「いや、だがしかし……」

 

 君にもさっき中出ししたじゃないか……などと言う時間さえ与えられない。桃色の唇に言葉を封じられてしまう。

 そして、腕っぷしでリコリスに敵うはずもない。吾輩はあっさり押し倒されて、黒髪バニーさんにたっぷり逆レイプされてしまった。

 

 

[場面転換]

[時間:朝]

 

 

 バスローブ姿の千束ちゃんがカーテンを開け放つと、眩しい朝日が部屋に差し込んできた。

 

「ん~、今日も天気でわたしも元気! 最高のデート日和だ!」

 

 清々しい朝を体現する快活な声ではしゃぎつつ、千束ちゃんがベッドの縁に腰かける。

 

「おじさん、コーヒー飲む?」

「ミカ氏の豆かい?」

「んーん、備え付けのカプセル」

「なら結構だ。リコリコで飲ませてくれたまえ」

 

 吾輩はシーツにくるまったまま、腕の中で眠るたきな君の髪を優しく撫でる。

 

「んんぅ……」

 

 むずかるような声を上げながら、たきな君がぎゅっと吾輩にしがみついてきた。幼い子供のようにすりすりと頬ずりしてくる。

 

「たきな、ゆうべはずいぶん激しかったね」

「うむ、何か気に障る事をしただろうか」

「さあ。自分で考えたら?」

 

 千束ちゃんがぺろりと唇を舐めて、美しい顔を近づけてくる。

 

「おはよ、催眠おじさん……」

「ああ、おは……」

 

 その時、千束ちゃんのスマホが鳴った。

 

「んもぅ、いいとこなのに」

 

 千束ちゃんがスマホを手に取った瞬間、その着信画面が見えた。今はリコリコを離れているミカ氏から────それはつまり、人命を左右するような「困っている人を助ける仕事」が舞い込んだということを意味していた。





 いかがだったろうか。あの頃の吾輩と彼女たちはこんな感じだった。それがまさか…………。
 そう言えば、真島くんと会ったのもこの時だったな。すっかり忘れていた。

 再び宣言しておくが、真島くんとのバトル展開が始まったりはしない。たきな君たちとエッチなドタバタを繰り広げるだけの話だから、安心して欲しい。

 なんと言っても吾輩は催眠おじさん、なのだからね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。