アラサー眼鏡美人のミズキちゃんをレイプするところまで話したね? いやあ~、無理やり言うことを聞かせるのも催眠の醍醐味だろう。
次はリコリコで女の子たちにチヤホヤされるところを話そう。セクシーな敵キャラの
[場面転換]
[季節:春]
[天気:曇り]
[時間:夜]
[登場人物:催眠おじさん 姫蒲 吉松]
[場所:ビル街]
[場所:車内]
吾輩に職業はない。あえて言うなら自由業だろうか。
その日暮らしではあるが、金には困っていない。催眠術を使って誰かに寄生し、日々気楽に生きている。
「れりょろぉ……んぐっ……♡」
「ああ、いいよ……そのままもっと深く
リムジンのシートに身を預けた吾輩に、赤毛の美人秘書が熱烈なフェラチオ奉仕を捧げてくれていた。泣きぼくろのあるセクシーな顔立ちは好みドンピシャである。
「んんっ、んぐ……♡」
手慣れた口淫だ。吾輩の陰毛までしっとり
エリート女性が優れた頭脳を性奉仕のために浪費する姿を見るのは、最高の
向かいの座席で、男が笑う。
「ははは、本当においしそうにしゃぶるなあ」
ビジネスマン風の優男だが、その実態は『アラン機関』という秘密結社のメンバーだ。現在の寄生先である男、吉松シンジである。
「うらやましいねえ、催眠おじさん。私も君のような自由自在の生き方ができればいいのに」
「いやいや、それほどでもないよ。吉松さんほど金もないし権力もない。戸籍もないから結婚もできないしね」
「たしかに。それでは海外旅行にもいけないんじゃないか?」
「いやあ、それは催眠術でなんとかなるから……おっ、おおっ」
「んぐちゅるぅ……んっ♡ はぁ♡ んふ~んっ♡ んぐっ♡ んじゅるるるるぅ……♡」
吸引されながら、舌の上側で裏筋をチロチロと
思わず腰を引いてしまいそうになるが、それをぐっと我慢するのも楽しみ方の一つだろう。
「ぷは……ガマンなさるのですか? もう」
吾輩の前にぺたりと腰をおろし、両手をついた姿勢で見上げながら聞いてくる。
「私はいつでも、何度射精していただいてもよろしいのですよ? それとも、私の口マンコはお気に召しませんでしたか? でしたら申し訳ありませんでした」
ぴったりした白いスーツを押し上げる二つの小山が、彼女が呼吸をするたび隆起と沈降を繰り返した。タイトスカートをパツパツにする尻が左右に揺れ、吾輩の視線を誘っている。
「つい興に乗ってしまい、乱暴なご奉仕を……お気に障りましたでしょうか? どうかお許しください……♡」
悪戯っぽく笑いながら、揺れる肉棒に合わせるように顔を近づけてきた。愛おしそうに、根元、カリ首、そして鈴口にちゅっ、ちゅっと口づけしてくれる。柔らかな唇の感触と粘ついた吐息の温度を、たっぷり堪能させてくれる。
「ああ、素敵です。匂いだけでクラクラしてしまいます……」
すっと伸びた鼻筋をサオに近づけ、唾液とカウパーをぬぐい取る。まるで端正な顔が、クールな美貌が、吾輩のティッシュだと言わんばかりに、執拗に。
「ふふっ、いかがです? カウパー様がメイクを台無しにしてしまいましたよ? あなたにお会いするために、今日は1時間もかけましたのに」
確かに化粧が崩れてしまっているが、それでもなお美しい。チロリと舌を出し、ぺろりと唇を
吾輩は彼女の顔に向かって手を伸ばして、指の腹で顔を
濃いめのアイシャドウやルージュが、指にべっとりとこびり付いた。
「ん……はん、はあ……♡ 私の全てはあなたのものです……どうか好きにお使いください……♡」
赤いルージュのラインに沿って指先をはわせていく。時折彼女の唇がぴくりと震えるのが分かる。軽く押し込んでみると、ふにゅっとした肉の柔らかさを感じた。熱い唾液の湿りと、整った前歯の感触もだ。
「んぅ……♡」
しばらくそうやって感触を楽しんでいると、不意に指先を
彼女はくすくすと笑った。口元が小さく緩んで、恋々とした切れ長の瞳が吾輩を見上げている。
「ご立派なオチンポ様が
猫のように目を細め、挑発的に笑う。ふーっ、ふーっと男の象徴に息を吹きかけてきた。
吾輩もたまらない。思わず先走り汁がを溢《あふ》れさせてしまう。
「あら、いけませんわ……こんなところまで
彼女は舌先を細く
ちろちろっ、ちろちろっ♡
れるぅ~っ、れりゅれりゅっ♡
そして
「ちゅくくっ……れぇ~ろぉ~♡」
今度はざらついた舌腹が、根本から陰茎の裏筋を丁寧になぞり上げていく。たっぷりと唾液を絡ませながら何度も往復し、粘っこい水音を車中に響かせた。
次第に吾輩の息が荒くなっていくのに気付いたのか、美人秘書は目を細めて笑った。
「少々お待ちください。お掃除が終わり次第、きちんと御射精させて差し上げますからっ……♡」
ますます迅速に、かつ、ねっとりと肉棒全体に舌をはわすようになる。裏筋やカリ首を念入りにねぶり、先端からあふれる粘液を飲み下していく。
時には舌先でぐりぐりと穴を押し広げてくるので、たまらず声が漏れてしまう。
「んじゅるるぅ……んくっ、んくっ……あはぁ、おちんぽ様からイヤらしいおツユが止まりませんわ……じゅるるぅっ、お掃除している間もこんなにビクビクしてらっしゃるなんて……♡」
そしてようやく、ア~ンと大きく口を開く。
魅惑的な美貌にグロテスクな男性器が突き刺さって、ずぶぶっと一気に呑み込まれていく。
口内の温かさに思わずため息が出る。ぬるぬるとしていながらもみっちりと隙間なく包み込んでくる粘膜の心地よさに、吾輩は腰を浮かせてしまっていた。
「おおっ、これは……凄い……ッ!」
そのままモゴモゴと口内を動かし、柔らかな頬肉がで竿《さお》全体を満遍なくコスってくれる。
それがまた最高に気持ちいいのだ。
「んんむむっ、んんっ♡ うふぅうう♡ んっ、んくうぅ♡ ふっ、ふぁむぁ……♡」
吾輩の眼下には、切れ長の瞳をチンポの味にうっとり蕩けさせた赤毛の美人秘書がひざまずいている。境目となるルージュで彩られた唇を、唾液とカウパーの混合液で
「んじゅぽっ、じゅぼっ、ぶっぽっ、じゅぷぷぅ、んふぅ、はあっ、あぐっ」
きれいな顔立ちを前後運動に合わせて歪め、鼻にかかった声を漏らしている。普段は冷然としている彼女からは想像もできないような痴態だが、だからこそ興奮できるというものだ。
「エロい顔だよ、姫蒲さん。童貞がこんなフェラされたら、もう一生フェラでしか抜けなくなっちゃうだろうなあ」
そう声をかけてやると、嬉しそうに目尻を下げて大きく喉を鳴らす。まるで褒められたことを喜ぶ飼い犬のよう────そうそう、それに近い感情を催眠で植え付けていたんだったな。
この美女を思うままに操れる愉悦は堪らないものがある…………うおっ。
「うぐ、うぐ、ぐぅ、っ」
「おっおっおっおっ……!」
姫蒲さんは、小さな頭を激しく前後に動かし始めた。唇とペニスのすき間から
「んぶぅ、んじゅるぅ、んじゅるぅ、んじゅるぅ、んじゅるぅ、んじゅるぅ」
彼女は一心不乱に頭を上下させ、唾液で高級車のシートを汚していく。
卑猥に伸び切った唇と、太い肉棒の対比が堪らなくエロティックだ。
「出るっ……出すぞ、姫蒲さんっ、最後に思い切り吸ってくれ!」
「…………♡♡ ずっ……ぢゅるるるぅううううううぅううぅ!!」
その言葉を待っていたとばかりに、姫蒲さんの柔らかく唾液に
吾輩のペニスに充填された欲望を口で吸いつくすかのような口淫に、限界まで膨張した男根がついに決壊した。
「ぐううっ……おおおっ!」
どびゅるるるるるるっ!!
白濁液が鈴口から勢いよく噴出し、美女の喉奥に流し込まれていく。
「あふぅ、んぐ、ん、んっ、んぐ、ごく、ごく」
吾輩の腰にスーツ姿の美人秘書が顔を密着させ、じゅるじゅると精液を吸引する。喉を上下させ、ぐびぐびと音をたてながら嚥下していく。
「ごく、んっ、んぐ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ……」
食道に直接流し込まれた精液に溺れながらも、彼女は精飲を続ける。それだけでなく、口内で射精しているペニスを舌でぎゅっぎゅっと圧迫し、最後の一滴まで絞り出そうとするではないか。
これにはさすがに吾輩も腰が砕けそうだった。
「ん……はあ゛……ケホッ……」
やがて長い時間をかけて射精が終わると、名残惜しそうに頭が離れていく。真っ赤な唇から、ペニスがずるずると引き抜かれた。
「あ~……よかったよ姫蒲さん。ありがとう」
普段はクールな彼女が自分の精液を飲み干す様に、征服欲が満たされたのを感じる。やはり彼女らに寄生して正解だったな。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ぉ……お♡ お掃除致しますので、どうかこのまま……♡」
そう言うと彼女は、下から
「ちゅぽっ、ちゅっ…………♡」
それから、舌を突き出してペニスを
「はぁぁ……れろれろっ、れろっ、れぇろっ、れぇろぉ……♡」
「おぅふ…………」
敏感になっている裏筋を舐められて情けない声が出てしまった。その間も彼女の左手は
そんな吾輩の様子に気付いたのか、彼女は悪戯っぽく笑った。
「ふふ、まだコキ出し足りませんでしたか? ここに残ったものも全て吸い出して差し上げます♡」
「え? ぁ……あぁ」
指先で軽く先端を突つき、ちゅうっと口づけてくる。まるでストローでジュースを飲むかのように、尿道口から中に残っていたザーメンを吸い出し始めた。
「んっ……じゅるるぅ~♡ ぷは、んっ……じゅるるぅ~♡」
「あっあっ、吸え、もっと強く吸うんだ!」
全てを吸い上げようと、頬をへこませながら亀頭に吸い付いてくる。
尿道内の
やがて、ちゅぽんっと口が離れると、雁首の周りについばむようなキスをしてくる。
「ちゅっちゅっ……♡ふうぅぅ…………♡」
最後に優しく息を吹きかけると、お掃除完了♡と言わんばかりの得意気な笑顔を見せた。
「ふぅ……いかがでしたか? 私のご奉仕は。おちんぽ様は大層満足なさったようですが……あ」
むちっりした太腿をすり合わせながら見上げてくる美女の口元に、どろっと白濁した液が垂れている。それは重力に従ってゆっくりと落ちていき、タイトスカートに覆われた股間の上にぽたりと落ちた。
すると突然、彼女の全身がびくっと震える。そして次の瞬間にはその端正な顔がだらしなく蕩けていた。どうやらイッてしまったらしい。
「……あっ、ふうぅぅ……♡ あ、申し訳、ありませぇん……♡ つい、催眠おじさんの、濃厚な、ザーメン様、を、味わっていたらぁぁ……♡」
口の端から垂れる
そこにはまさに吾輩のためだけに存在する、
「お射精ありがとうございます……♡ お射精ありがとうございます……♡ とても素敵で、濃厚で、オス臭くて……♡ 脳味噌とろけてしまいそうでした……♡」
うっとりとチンポに頬ずりして、またもメイクを台無しにしながら甘えてくる。
だらしない仕草は、美人秘書が吾輩に対してのみ見せる痴態だ。この優越感ときたら、もはや他に例えるものはない。吾輩こそ彼女の特別なオンリーワンというわけさ。
[場面転換]
さて吾輩たちが余韻に浸っている間、吉松さんは車載電話で誰かと通話していたようだ。通話を続けながら、やおらディスプレイをタッチする。
「無知である方が人は幸福なんだよ」
同時、右手に見えていたオフィスビルの二十階あたりが、轟音とともに爆ぜた。
「うわ、びっくりするなあ……思わずおしっこが漏れちゃったよ」
「んぐ、ごくっ……ごくっごくっ♡」
姫蒲さんが、慌てて小水を飲んでくれる。喉を鳴らして飲み込むたび、頬が膨らみ波打つ様子が何ともエロい。
「んっ……はぁっ。吉松が驚かせてしまい、申し訳ございませんでした……げほっ、けほ、ごほッ!」
アンモニア臭を漂わせて咳き込みながらも、彼女は吾輩の足元に跪き、懸命に頭を下げ始めた。
上司である吉松さんの不始末に責任を感じているのだろう。
「申し訳ございません……♡申し訳ございません……♡」
だが、吾輩に服従できる悦びに満たされてもいるはずだ。むちむちとした太腿をすりあわせ、伏したまま吾輩の命令を待っている。
「いや、いいよ。それにしてもひどいね、会話の途中に点火だなんて。吉松さん、最初から爆破する予定だったのかい?」
「催眠おじさん、無知である方が人は……」
パチン。指を鳴らす。
「…………知りたがりのハッカーがいてね。有能だが、消えてもらったんだ」
「もったいないなあ。そのハッカーが美少女だったらどうするんだい」
非難するが、吉松さんは小さく肩をすくめるだけで何も言わない。やれやれ。
「まあいいか。それより吉松さん、実はそろそろ君たちの所を出ようと思っているんだよ」
「ほう」
「えっ!?」
吉松さんが少し驚いたような声を出す。
姫蒲さんはガバッと顔を上げ、大きな声を上げた。
「そ、そんな! もう抱いていただけないのですか……?」
「そうだよ。次のターゲットはもう決めてあるから、明日にでも移ろうと思ってる」
「そう……ですか……」
美人秘書の両目がたちまち潤んでいく。目尻からポロポロと涙が
慌てて
「うう……どうして……? 私……何かお気に障る事をしでかしたのでしょうか……?」
「いいや? ただもっと若くて可愛いJKがいるんだ。しかも二人。その子たちとじっくり楽しもうと思っていてね」
「若くて可愛い……ですか……」
「そうだよ。女性の価値は若さと美しさだからね。それに若い子は経験が少ないから色々と楽しいじゃないか」
「はい……年増で申し訳ありません……」
再び
「うむ……君にはお世話になったからね。連絡をくれれば、また抱いてあげるよ。番号は知ってるだろう?」
すると彼女の両手が伸びてきて、ぎゅうっと抱き着かれてしまった。スーツ越しに柔らかい乳房の感触が伝わってくる。
「ありがとうございます、ありがとうございます……! ご連絡いただければ、いつでもどこでも、どんなことがあっても駆けつけます! メイクもファションも全てあなたの仰る通りにいたしますので……!」
吾輩は知っている。このクールな美女は吉松さんの秘書でありながら、凄腕のエージェントでもあるのだ。先ほどの爆発物を仕掛けたのも彼女だろう。
そんな有能美人秘書が
「わかった、わかったよ姫蒲さん。また連絡するから今日はひとまずお開きにしよう」
「ああ、ありがとうございます……ありがとうございます……♡」
「あはは、良かったね姫蒲さん」
彼女の肩を叩いて、吉松さんも笑っている。うんうん、仲がいいことは素晴らしいことだな。
「では名残惜しいがこの辺で失礼するよ。二人とも元気でね」
吾輩がドアを開けて外に出ると、彼女も外に出て深々とお辞儀をしてくれた。うん、こういうきちんとした対応が出来るというのも良い点だね。さすが優秀なスパイだ。
やはり彼女たちのようなアブない女は──特に若い女はいい。本当に良いぞ。
だからついつい催眠で遊んでしまうんだ。全くやめられないねえ。
だから、さあ、〈喫茶リコリコ〉への引っ越し準備をしようじゃないか。
[場面転換]
[季節:春]
[天気:晴れ]
[時間:朝]
[登場人物:催眠おじさん ちさと たきな ミズキ]
[場所:喫茶リコリコ]
「ほらお客さん、練習通りに♪」
吾輩は〈喫茶リコリコ〉のドアを押し開けた。
カランコロンと鐘が鳴る中、二人のJKウエイトレスが大きな声で出迎えてくれる。
「いらっしゃいませ~♪」
「いらっしゃいませっ」
朗らかな
「やあ、おはよう。今日もかわいいね」
「おはようございます、催眠おじさんっ♪ 今日もあなたの
そう言いながら腕にぎゅっとしがみついてくる
ちなみに福徳円満とは、 福と徳、すなわち幸福と財産が充分に備わって満ち足りていることを指す言葉だ。
なるほど、
「大盤振る舞いってなんのことだい?」
「え~、言わせるんすかぁ? やだも~ぅ♡」
一方、もう一人の少女は吾輩に近寄ろうとしない。鮮やかな青の和風ウエイトレス服をぎゅっと握り、固まってしまっている。
それでも勇気を振り絞った様子で一歩踏み出し、そっと袖を掴んできた。
「あのっ……」
と言ったきり、言葉に詰まってしまう。しかし視線だけはじっとこちらに注いで離さない。
そんな彼女を見かねてか、先輩である
「たきな、まず挨拶したほうがいいよ。おじさんも困っちゃうでしょ?」
「は、はい。おはようございます……!」
「ああ、おはよう」
「……あ、えっと、あの」
ふむ、これはもしかすると……。
「その髪型、似合うねえ。たきな君のツインテール、好きだよ」
「えっ! あ、ありがとうございます……!!」
おっ、当たりだ。
ぱあっと顔が輝かせる たきな君は、喫茶店で働きやすいようにかストレートの黒髪を二つに分けてヘアゴムで結んでいる。
飾り気はないが、それが逆に彼女の未熟ながら整った容姿を引き立てていた。何よりうなじがいい。
「ねっ、ねっ♪ たきな可愛いでしょ? お仕事中に困らないように、わたしが教えたんだよ~」
と言って、ほっぺたをつんつんし始めた。たきな君は困った顔で、
「おじさまに褒められてうれしいです、ありがとうございます……でも、もうやめて下さい……」
と言いつつも、先輩リコリスを振り払うようなことはしない。
吾輩はふむ、と思った。
こうして見ると、たきな君は顔立ちが幼い。きりりとした表情で大人びて見えるが、ふっくらとした頬や大きな瞳など、まだまだ未成熟さが見て取れるのだ。
その点では
身体的にもそうだが、彼女は精神的にも大人の余裕を持っている。もっと言えば、年を経た僧侶のように達観している部分を感じさせる。
「た~きな、そんな顔してちゃ、せっかくの可愛さ台無しだよ」
「だって
「いーじゃんいーじゃん、スキンシップスキンシップ~♪」
姉妹のようにじゃれ合い始める。姉の方はいささか悪ノリ気味だが、お互いの存在を補完し合っているかのような、安心感がそこにある。きっと二人はベストパートナーになるだろう。
ただ一方で、この二人が並んでいる様子はどこか退廃的な美しさを感じさせる。まるで熟れ過ぎて落ちる寸前の実と、それをついばんで
「なによ、若い子に鼻の下伸ばしちゃってさ」
「おっと。おはよう、ミズキちゃん」
カウンターに突っ伏した妙齢の美女が下から覗き込むように睨んでくる。右手に酒のグラスを持ち、アルコールで肌を赤く染めている。朝からかなり飲んでいたようだ。
「ワタシのことレイプしたくせに……好き放題ヤりまくっておいて……」
メガネの下でつり上がった瞳からは、明らかに嫉妬の色が見て取れた。まったく、しょうがないなあ。
隣に座り、顔を上げさせてキスする。
舌を絡ませて唾液を送り込むと、すぐに大人しくなった。こういうところは素直でいいんだけどね。
「おっさん……ずるいわよ……んっ……ちゅ……ふぁ……ちゅ……♡」
「あっ、ミズキだけずる~い。わたしもおじさんとちゅーするぅー。ちゅ♡ ちゅーっ♡」
ミズキちゃんの舌、
「こら君たち、接客しなさい……うお、チンポを握らないでくれたまえ……あふぅ……」
「おじさま、私にも……私、まだキスしてもらってないです……」
後ろのたきな君が指を伸ばし、ズボンの上から竿を上下に撫でる。生真面目な性格とは裏腹に、意外とムッツリスケベだ。
うむうむ、黒髪ツインテールの凛々しいJKウエイトレスが、実はえっちなことに興味津々というのは萌えるシチュエーションじゃないかい。
「おっさん、きもい唾液飲ませないでよ……んぅっ、じゅるるぅっ……んく、んく、んくぅ……♡」
「おじさぁん。私にもぉ、んちゅっ、んむむむ~……♡ んふぁぁ……♡ んむむ……♡ んむんむ……♡」
「おじさま、私にも後で必ずキスしてください。いいですね、約束ですよ……?」
いやあ、極楽極楽。
〈喫茶リコリコ〉での居候生活は、中々愉しいものになりそうだ。
[場面転換]
カウンターに座り、コーヒーをいただく。いい香りだ。
「えっ?! おじさん、リコリコに住みたいの?!」
「ああ、OKしてくれるかい?」
「もっちろん!! これで毎日会えるんだ♪」
嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる白と赤の巨乳JK。ボブカットがふわふわと揺れ動く。
「このリコリコは、わたしの大切な場所! そこに催眠おじさんが住んでくれるなんて、わたしすっごく嬉しい!」
兎のようにぴょこぴょこと跳ね回るので、赤い和装に包まれた豊満な胸もまた同じ動きで躍動している。眼福だね。
おっと、たきな君に肩を叩かれてしまった。
「おじさま、キスはまだですか?」
背後から、耳元でそっと囁く。どうやらキスを催促しているようだ。
そんなクールビューティー美少女をニヤニヤ眺めながら、
「ねーぇ、たきなぁ♪ さっきからそればっかりだけどぉ、そんなにチューしたいのぉ?」
「したいです」
「お、おう……」
からかったつもりが即答され、顔をひきつらせる
たきな君は至って真剣のようだ。ぐっと拳を握り、宣言するように言う。
「私はいつかDAに復帰します。そうしたらここを出て寮に帰らなくてはならないでしょう? その前に少しでも多くおじさまとの思い出を作りたいんです」
「止めときなよ」
吾輩の二つ隣でコーヒーに口をつけていたミズキちゃんが、ぽつりと言った。
「まだチンポしゃぶらされただけなんでしょ。わざわざ自分から傷つきに行くことはないんじゃない」
こちらを見ずに続ける。吾輩へのあてつけだろう。
たきな君がエプロンをぎゅっと握りしめた。
「アンタ若くて可愛いんだしさ。そんな催眠おじさんに抱いてもらわなくても、男なんかいくらでも寄ってくるでしょ」
ミズキちゃんは椅子をくるりと回転させ、だらしない姿勢でテーブルにもたれてコーヒーをすすった。
「ぷは。それとも何、ワタシみたいに泣き叫びながらレイプされたいっての?」
「……っ!!」
ぎりりと奥歯を噛みしめる音がした。
振り返ると、たきな君が般若のような形相でミズキちゃんを睨み付けている。
視界の端では
「わたしはおじさまがいいんです!」
「へー、そう。それはご愁傷様」
ミズキちゃんはまるで意に介さない様子だ。ちらりとこちらを見て笑みを浮かべたかと思うと、再び視線を逸らす。
やれやれ、しかたないねえ。ここは一つ大人として場を収めようか。
「ちょっと、聞いてるんですか……!」
ぷりぷり怒っているたきな君を後ろから抱きしめ、細いあごに手を添えて上向かせる。え、という戸惑いの声を無視して唇を奪った。
「んむっ!? んっ、んくっ、ちゅ……♡」
最初は戸惑っていたものの、すぐに振り向いてぎゅっと抱き着いてきた。吾輩の唇をちゅうちゅうと吸い始める。
「んふっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ~……♡ んふ、んっ♡ ちゅっ、ちゅ♡」
ひたすら唇で愛情表現を繰り返すたきな君。窓から差し込んだ柔らかな朝日を浴びて、夢中で吾輩を求める。
黒髪ツインテールはふわりふわっと背中に広がるように垂れ下がっていて、彼女が首を動かす度に揺れ動いて形を変える。
「んふ、おじさま、んっ♡ ちゅっ、おじさまぁ」
幼い仕草は、彼女が何歳であるかを思い出させる。性的な快感はないが、保護欲のようなものが心地よく感じられるキスだった。
「ちっ。ワタシは忠告したわよ」
吐き捨ててそっぽを向くミズキちゃん。
こちらの様子を眺めていた
「えへへ~♪ よかったね、たきな♪ おじさんも、たきなとキスしたかったって!」
たきな君の背中から抱きついて、吾輩とでサンドイッチにしてしまう。黒髪ツインテールのJKは、照れ隠しなのか
「なんであなたが嬉しそうなんですか」
とジト目で言ったが、まんざらでもなさそうだ。
機と見たのか、シュタ! と手を上げて
「じゃあさ、今日はおじさまの歓迎会! それで、たきなの初エッチ記念パーティ! どうどう? 我ながら名案でしょ?」
と言いながらウインクしてくる。いいね、悪くない提案だ。
「私の初エッチ記念パーティ…………ふふっ」
「勝手にしなよ。どうせ催眠で無理やり参加させるんでしょ」
「じゃあ決まり! おじさんもそれでいいよね? はい決定~!」
吾輩は窓から降り注ぐ春の陽気に目を向けた。
天気も悪くない。ここは一つ、桜を愛でに行こうじゃないか。
以上がアニメ第1話ラストシーンまでの内容になる。いやあ、手段を選ばない大人は恐ろしいね。
次はお待ちかね、たきな君との初エッチだ。十六歳の生真面目JKがどのように乱れるのか、ぜひ期待していてほしい。
引き続き
お楽しみに。