※この作品はR-18です。

【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】   作:破戒僧

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今回はリクエストをいただいたお話になります。

なんか書いてたら楽しくなって、今迄で一番長くなってました。
投稿、間に合わないとこだった……(汗)。

では、どうぞ。


第18話 美沙、初めてのマッサージ店

 

 

 

「いらっしゃいませ! 会員制マッサージ店『NATURAL』へようこそ! お客様、失礼ですが……当店、完全予約制となっておりますが、ご予約の方はいただいていましたでしょうか?」

 

「あ、はい。ええと……15時から予約している、田澤です。これ、予約した時のQRコード」

 

「はい、拝見いたします…………はい、確認できました。本日はご来店ありがとうございます! 予約の際にご希望のコースや時間などはご登録いただいておりますので、すぐご案内いたします、少々お待ちください」

 

「はい。あ、あと一応、紹介みたいなのしてもらってるんですけど……」

 

「会員様からのご紹介ですね、承知いたしました。では、こちらの……」

 

 

 

 というわけで、私は今……マッサージ店に来ています。

 

 

 

 最近、課題とか大変なのが色々重なって疲れがたまっていた私は、大学の友達とそのことについて愚痴まじりに話していた。

 すると、友達の1人が『私が今行ってるマッサージ店いいよ?』って教えてくれたのである。

 

 その友人は、仲間内でもおしゃれとか美容に特に力を入れていると有名な人なんだけど、それが高じて純粋に健康志向な知識にも明るい。

 なので、彼女自身も疲れてる時によく利用するというマッサージ店を紹介してもらった。お値段も良心的だし、腕は確かだからって。

 

 彼女のおすすめなら効果のほども期待できるし、色々な意味で期待大である。

 

 お客さんのプライバシーや、くつろげる空間を大事にするって名目で、1人1人個室での施術になるらしく、私は今、ビジネスホテルの部屋くらいの広さの部屋に通されていた。

 

 部屋の中に置いてあるのは、ベッドが1つと、天井近くまである大きめの棚が1つだけ。

 棚の中には、色々な化粧品みたいな瓶とかチューブがいくつも入っている。多分だけど、あれらを使ってマッサージとかするんだろうな。

 また、棚の下の方はロッカーになってて、客の荷物や服はここに入れるそうだ。

 

 それと、間接照明っぽい暖かで柔らかい光が室内を照らしているのと、アロマみたいなほのかな香りが感じられて……すごく落ち着ける感じの部屋だな、と思った。

 

 リラックスして施術を受けられるって友達には聞いてたけど、これは期待できそうである。

 

 荷物をロッカーに入れ、施術用の服に着替えを終えて待っていたら、コンコン、と部屋のドアがノックされた。

 

 施術者の人が来たのかな、と思って『どうぞ』と返す。すると、ドアが開いて……あれ?

 なんか、施術者っぽくない、ぴっちりスーツ決めた女の人が入ってきたぞ?

 

「失礼いたします、田澤様、実は、お話ししなければいけないことが……」

 

 

 

 その、スーツを着た女の人は、なんとこの店の店長さんだった。

 なんでそんな偉い人がわざわざ部屋に来るのかと思ってたら、店長さんは申し訳なさそうに説明を始めた。

 

 それを聞くと、要するに……

 

「予約のブッキング、ですか」

 

「はい、予約受付システムの不具合で、当方の準備が整わず、ご希望通りの内容での施術ができなくなってしまいまして……。部屋や時間については問題ないのですが、施術者の空きが……」

 

「え、いないんですか?」

 

「いえ、いることはいるのですが……先日入ったばかりの新人でして。それに……男性なのです。田澤様はご予約時に、同性の施術者による施術をご希望いただいていましたので……」

 

「ああ……いや、それならその方でも構いませんよ。きちんと技術はあって施術はできる人なんですよね? でしたら、男性でもいいです。新人さんでも気にしません」

 

「左様でございますか? いやしかし、皆川様からのご紹介で来ていただいた方に、そのような不始末でご負担をおかけするわけには……」

 

 皆川って……ここを私に紹介してくれた友達の名前だけど……え、何? そんなVIP客みたいな扱い受けてんの? すごいなあの子。

 そして、その子の紹介でここに来た私も特別なお客様で、失礼があってはいけないという認識だったようで……本来なら、ベテランの女性職員が施術を行うはずだったそうだ。

 

 しかし、さっき言ってたトラブルで施術者が他の客でふさがってしまい、開いているのが……さっき言ってた新人の、しかも男性しかいなくなっちゃったと。

 

「本当に申し訳ございません。お詫びの意味も込めて、本日の施術料金は無料とさせていただきます。その他、何かご希望等ございましたらなんなりとお申し付けください」

 

 店長さんはそう言って深く頭を下げると、ポケットから電話を出してどこかにかける。

 

 そして、数分後にやってきた施術者の人と入れ違いで出ていった。

 

 その施術者だけど、まだ若い……というか、私と同い年くらいじゃないかなって感じの、青年と少年の間くらいに見える人だった。童顔なのか、ホントに若いのか……どっちだろ。

 緊張してるようだし……ううん、雰囲気から何からフレッシュ感がにじみ出てるな。かわいい。

 

「ほ、本日の施術を担当させていただきます、瀬川と申します。よろしくお願いします!」

 

「はい、よろしくお願いします。じゃあ……ええと、どうすればいいですかね?」

 

「は、はい。それではその……服を脱いで、ベッドにうつぶせになってください」

 

 施術者……瀬川さんの言う通り、私は、来ていた服を脱いだ。

 

 さっきちらっと言った気がするけど、私は待ってる間に、もう施術用の服に着替えている。その上から今、ナイトガウンみたいな服を着ていた状態だ。

 それを脱いで、下から出てきたのは……

 

(マイクロビキニにしか見えないんだけど……マッサージ用の服ってこんなにエロいの?)

 

「そ、その……もともと女性の施術者の予定だったので、そのデザインだったのだと思いますが……もしご希望でしたら、別なものを用意します」

 

「いや、手間だしいいですよ。このままお願いします」

 

 そう言って私は、ベッドにうつぶせに寝転がる。

 背後から、瀬川さんの、ごくり、という声が聞こえて……私の背中やお尻のあたりに、熱い視線が向けられているのを感じた。

 

 ふと見ると、ズボンのあたりが膨らみかけていて……それに彼も気づいたのか、慌ててベッドの影、私からは見えない位置に立ちなおしていた。

 

 ……なんだろうなあ……この感じ。

 今日は別に私、そういうつもりで来たわけじゃなかったんだけど……こんな風に面白い反応されちゃうと、その気になってしまいそうだ。

 

 ともあれ、まずはマッサージをしてもらうことに。

 

「そ、それでは……始めます。どうぞ体の力を抜いて、リラックスなさってくださいね」

 

 

 

 そうしてはじまったわけだけど、マッサージ自体は普通にまともだった。

 

 最初は、首と肩の周りあたりから始まった。

 

 マッサージ用のオイルを優しく塗られつつ、絶妙にちょうどいい加減で筋肉がほぐされていく。開始1分くらいでもう、固まった肩が柔らかく、軽くなってきてるのがわかるくらいだった。

 ほぐされたところが徐々にあったかくなっていって、結構もよくなってるような感じ。

 

 その最初の一手でまず大きくリラックスさせられたことで、その後のマッサージもよりリラックスした状態で受けられるようになった。……そういうのを狙ってこの順番でやったのかも。

 

 首と肩の次は、背中や肩甲骨のあたり。

 その後は、お腹周りや腰のあたり……という風に続いていく。体の中心から外側に、って感じなのかな?

 

 これいいな……きちんと人間の体の仕組みを理解した上で、ほぐしてくれてる感じがする。

 手はよどみなく、次にどこをどうすればいいか分かった上で動いてる。スムーズでテンポもいいけど、動き自体はゆっくりで、全く負担に感じない。

 

 オイルを塗られて触れられる感覚も、思いのほか気持ちいい。

 いや、変な意味じゃなくて、純粋にね……疲れが取れていく。

 

 この瀬川さん、新人さんだって聞いてたけど、いい腕してるじゃん。昔、裕一が我流でやってくれたマッサージとは大違いだよ。

 ……新人さんでこれなら、ベテランの人はもっと上手いのかな? ちょっと興味ある。

 

 そんな風に堪能していると、さっきまで淀みなく動いていた瀬川さんの手が止まった。

 

「……ええと、その……下の方に行きますが、もしお嫌でしたら……言ってください。ここは飛ばして他の個所に移りますので」

 

 そう言われて、一瞬『どういうこと?』と思ってしまったけど、今彼が私の腰を揉んでくれていたのを思い出して……納得がいった。

 この下、って言ったら……お尻とか太股だもんね。そりゃ、女なら、男の人に触られるは嫌だ、って人も多い……っていうか、ほとんどだろう。

 

「いえ、全然大丈夫なので、お願いします」

 

 けど、あえて私は行く。

 

 瀬川さんはびっくりした様子だったけど、すぐに姿勢を正して『し、失礼します』と、私のお尻に手を伸ばして……むんずとつかむ。

 

「んっ……!」

 

 思わず漏れてしまう声。

 我慢するのはたやすいけど、あえて出させてもらった。

 

 それには瀬川さんも気づいただろうけど、先に私が『お願いします』と言っていたからか、一瞬だけ手を止めたものの、すぐにマッサージを開始する。

 

 お尻の肉を上下左右にもみほぐし、そのまま太ももにも……

 自分で言うのもなんだが、ほどよい大きさで柔らかいお肉は、押すたびむにゅん、という感触とともに指が沈んでいく。

 オッパイほどじゃないけど、十分に男を虜にする柔らかさである自信はある。

 

 それでも瀬川さんはどうにかお尻と太ももの施術を……顔を赤くしてズボンを若干変形させつつも完了し、そのまま、ふくらはぎや足に。

 施術された部分が、順番に血流がよくなって、暖かくなっていく。緊張がほどけた心地よさが足まで広がっていく。

 

 すると今度は、脚が終わった後、再び上半身の方に来て、再び肩に手を添える。

 

「ここから再度肩や首の回りと、腕や手、その周辺をほぐしていきますね。こちらももし、気になるようでしたらお言いください」

 

 そう言って、再び肩の周りをほぐしていく。

 肩はさっきやったはずだけど……と思ってたけど、さっきとはほぐし方が違う。なんか、最初に大まかにほぐした後のところを、さらに入念にやってくれてる感じがした。

 肩こりが特に気になる、って最初の問診の時に言ったからかな?

 

 ますます気持ちよくなっていく私だったが、また手が止まる。

 

 しかし今度は止まったのは一瞬で……肩と肩甲骨のあたりを通って、瀬川さんの手は、私の胸のあたりに伸びていく。

 

 しかし、オッパイを揉んでくるわけじゃなく……あくまでその周りのマッサージのようだ。

 それでも女の人には、男性に触られるのなんて嫌だから、さっきまた注意したんだろうけど……繰り返すが私はそんなことくらいでは怯まないので。

 

 むしろ、ちらちらこっちを見ながら、恐る恐る……って感じで施術してくる瀬川さんの、緊張しているけど興味津々、見ずにはいられない、って感じの顔がとても見ていて楽しい。

 

 とか思っていると……瀬川さんの手が、私の乳房にぷにゅん、と触れた。

 

 一瞬だったから、手元が狂ったのか、近くをほぐしていてあたっただけか、と思ったけど……その後も2度、3度と当たる。

 当たるだけじゃなく、付け根の部分に直接指が伸びて、そこをなぞるように……これも、マッサージの一環かな?

 

 それとも……ちょっと欲望をこらえられなくなってきた、とかだろうか?

 それはそれで面白いし、むしろ歓迎だけど……

 

 私が何も言わない、嫌がらないことをいいことに、しばし胸のあたりを触っていた瀬川さんだが、ほどなくして腕に移動。

 こちらは普通にほぐしてくれて、それが終わると、

 

「では、続いて……仰向けになってください」

 

 言われたとおりに、あおむけになる。

 すると、顔にタオルがかけられて、目をふさがれる。美容院でシャンプーとかしてもらう時みたいに。

 

「それでは、その……ここから、少々敏感な部分のマッサージも加わってきますので、もし気になるところがあれば遠慮なくお申し出くださいね」

 

 ほうほう……敏感な部分、ね。

 

 瀬川さんはそして、表側から肩や首……リンパのあたりだろうか? そのへんを揉んだり撫でるようにして触っていく。そこからさらにまた腕に……ここまでは普通に気持ちいい。

 

 そしてその後、

 

 ―――むにゅっ

 

 自然な流れで(?)、マイクロビキニによって頼りなく隠された私の胸に手が伸びた。

 

 わしづかみにするような感じではないけど、さっきとは違って、明らかに胸を触っている。

 外側から押して、さらにこねるような動き。

 ……うん、まあ、マッサージの一種に思えなくもない。

 

「え、ええと……これも、マッサージなんですよね?」

 

「そ、そうです……血流をよくして、代謝を活発にするためのものですよ」

 

 ちょっとどもるような言い方が気になって、時私は『ちょっと鼻の頭がかゆいです』といって、少しだけ自分でかかせてもらった。

 その時、タオルを少しずらして、外が見えるような隙間を作った。

 

 そこから見てみる。

 瀬川さんの下腹部には、さっきまでよりもさらに大きくテントが張っていた。

 

 これは……マッサージじゃないことされてるな、私……

 『大事なお客様』なのに、だいぶ個人の欲望に沿った形で施術(笑)されてると見た。

 

 けどあえて何も言わない。

 

「お加減……いかがですか?」

 

「あ、はい……気持ちいいです」

 

「そ、そうですか、それはよかったです……では、続けていきますね」

 

 そのまましばらく胸の代謝を活発にした後、瀬川さんの手は今度は下半身に移った。

 まず、脚や太ももの表側をほぐした後……やはりというか、徐々に上へと移っていく。

 

 「少し失礼しますね」と断って、脚を少しだけ左右に開き……太もものの内側や、脚の付け根……鼠径部、って言えばいいのかな。そのあたりにも手を這わせる。

 もちろん、オイルを塗りこんだ上で。マイクロビキニに隠された、私の大事なところに近いから……しみて広がったオイルがそこにも届いた、気がする。

 

 鼠径部に下腹部にと、丁寧にもみほぐす動きで手を動かし……私の体はどんどん熱くなっていく。

 本来のマッサージの効果もあるだろうけど、まあそれだけじゃないよね……

 

 マイクロビキニ越しに、大事な穴ギリギリのところを揉むように撫でられ……さすがに少しずつ声が荒くなっていく。

 

 さらに今度は、失礼します、と言って、膝を曲げて両方の足を立てさせ……それを左右に開いて、M字開脚の形に。

 その状態で真正面に立ち、わずかな布で隠された私の股間を見ながら、お尻と秘裂の周辺を触って撫でて揉んでいく。

 

 少しのお肉越しに、大事なところを撫でられているようなものだし、押されて揉まれる感触が伝わってくるから……徐々に私の中はもう濡れ始めていた。

 

 正面から見ている瀬川さんは、マイクロビキニにしみがつき始めたことに気づいただろう。

 

 そのズボンは、もう内側から苦しそうなほどに膨らんでいて……はたから見たらこれ、犯される1歩手前にしか見えないな、なんて思ってしまった。

 

 すると瀬川さんは、今までいじっていた足を元に戻して、また移動した。

 今度は……頭?

 

 ……あー、なるほど、頭皮マッサージね。

 

 頭皮マッサージって、施術者の腕や、お客さんの疲れや体質次第では、ホントに気持ちよくて……施術の途中で寝ちゃう人多いらしいね。

 おそらくだけど、瀬川さんの狙いもそれかな?

 

 あーでもこれは確かに気持ちいい……寝るな。うん。寝る……。

 

 日頃の疲れで頭の芯まで凝り固まった様な感覚が、指の圧力でツボを刺激される感触でほどけて消えていく。

 不思議だ……圧されてるのは頭なのに、肩や首、さらに腕とか、触れてない部分まで楽になっていく。体全体にまでじんわり心地いい感じが広がっていくような、そんな感触……

 

 うん、これは……寝るわ、寝る……zzz……

 

 

 

 ……まあ、寝ないけどね?

 

 

 

「……すー……すー……」

 

 『狸寝入り』……発動。

 いつもの調子で寝たふりモードになり、頭の指圧を行っている瀬川さんを騙しにかかる。

 

 瀬川さんは、寝息が聞こえてきたのを聞いて、食い入るように私の顔を覗き込んできた。

 

「田澤さん? 田澤さーん? もしもーし?」

 

 そのままあちこち触ってみたり、ぺしぺしと軽くはたかれたり、強めに指圧とかされたけど……私が反応することはなかった。

 何度も『寝た』『起きない』ということを確認して……瀬川さんは、ごくり、と唾をのんだ。

 

 そして、いったん手についたオイルをタオルで拭いてから、ポケットから携帯電話を取り出し、

 

「もしもし、瀬川です。9号室の田澤さんですが、可能であれば延長をお願いしたいとのことです。追加料金は支払うからとのことで……あ、それも無料で? わかりました、お伝えします」

 

 なんか私の名前が勝手に使われて、1時間コースだったのが延長されたらしい。

 さて、その余分にできた時間を使って、彼はどんなマッサージ(意味深)をしてくれるのやら。

 

 

 

 その後は瀬川さんは、寝ている私のマイクロビキニ(施術着)をはぎとり、あっという間に全裸にしてしまった。

 

 オイルを手に取ったらしい瀬川さんは……まずはそれを胸に塗り込んでもみほぐしていく。

 

 さっきの、一応マッサージに見えなくもない触り方とは違う。もっと欲望が正直に、前面に押し出された触り方だ。

 

 正面からむんずとつかまれて、その手の中で変形する私の乳房。しかし、オイルのせいでぬるぬるして、一部が滑ってイレギュラーな変形をし、手の隙間から逃げるようにずれる。

 それをまたつかみ取ろうと手を動かすせいで、また滑って手の隙間から出て……という繰り返しで、むにゅ、むにゅ、むにゅ……と私の胸は変形を繰り返して弄ばれていく。

 

 そうしているうちに、硬くなった乳首がピンと張って指に引っかかり……それをつまんで引っ張られたり、乳首を中心にしてマッサージするような動きで刺激される。

 

「はぁ……はぁ……っ、田澤さん……っ!」

 

 刺激され続けて、乳首はピンと硬くなり、乳房も……心なしか肌に張りが出た感じで上を向いている。

 それを今度は、ぱくっと加えて口に含み……ちゅうちゅうと吸われる感触が。

 

「んっ、ん、んぐ……ちゅる……疲れを吸い出すマッサージをしますね、少し刺激が強いかもしれないですけど……」

 

 寝ている私に言っても仕方ないでしょうに、瀬川さんはそんな風に言いながら、私のおっぱいを思う存分に堪能していた。

 

 しばらく後、ちゅぱっ、と音を立てて口を放し……今度はその手を、下腹部……マイクロビキニが取れてむき出しになったオマンコに伸ばす。

  

 オイルをつけた手を、丸見えのそこにべちゃっと張り付けて、入り口の縦筋をこすり上げ……圧するように力も加えて刺激する。

 さっきマイクロビキニにできたシミで明らかだったが、既に私の膣内は愛液がにじみ始めていて濡れていたので、その刺激に負けて膣口からとろとろと透明なお汁が流れ出て来て……

 

 瀬川さんはそれを救い取ると……何を思ったかそれをオイルみたいにしてお尻周りに塗りたくり、マッサージを始めた。

 

 さっきまでもたいがいだったけど、今度のはもっと露骨にオマンコをいじめるようなマッサージ(笑)だ。お尻や下腹部ごしにぐいぐい押したりこねたりして刺激を加えていき、直接触れずに膣内をどんどんもみほぐしていく。

 さらには、そのままエスカレートさせて、穴に指を入れて直接膣内をまさぐって、押して、揉んで……元々がテクニシャンだから、触られる場所や力加減が的確過ぎて、快感が段違い……!

 

 膣口の隙間から、絶えずとろとろと流れ出るようになった私の愛液。

 瀬川さんの手は、既にオイルと愛液が混ざったものでべちょべちょになっている。

 

 瀬川さんは、もう我慢できない、とでも言うように、乱暴に自分のズボンに手をかけて脱ぎ去り……さっきから自己主張しまくっていた、ギンギンに勃起した肉棒を取り出した。

 そして、手についていた液体を塗りたくるようにして自分でこすり、肉棒を汁まみれにする。

 

 ……そんなことしなくても大丈夫だとは思うけどね。

 

 そして瀬川さんは、勃起させたまま私の下半身を抱え、脚を大きく開かせてスペースを作り……自分の体をそこに滑り込ませる。

 当然、互いの股間が急接近し、私の膣口のすぐ前に彼のちんちんの切っ先が来た。

 

「田澤さん、それじゃあここから……中からお体をほぐして疲れをとっていきますからね……力を抜いて、楽にして……僕に全て委ねて……」

 

 答えが返ってくるわけでもないのに、ごまかすような、あるいはシチュエーションに沿ってやるような芝居をしつつ……肉棒の先端を私の膣口に沈み込ませる。

 そして、そのまま一気に腰を突き出して……私の中に突き入れた。

 

「はぁ……はぁあっ、はっ……! すごい、締まりだ……田澤さんの、オマンコ……ほぐして、柔らかくして、いきますからね……動き、ますよ……!」

 

 引き抜いて……差し込む。

 さっきまでのマッサージと同じく、動きはゆっくり。しかし丁寧に、本当に私の膣肉を中からほぐすように、こすりつけて圧するような動きで膣内を責める。

 

 意識してそうしているのかは知らないけど、攻め方が巧みなのに加えて、じらすようにゆっくりな動きは、私の中の性欲を掻き立てて燃え上がらせる。

 それは、如実に膣肉の動きに反映されて、挿入されている肉棒を喜ばせる。

 

 マッサージのおかげで、私の体はいつもより熱くて……こころなしか、全体が柔らかくなってるような感覚さえする。お腹も、太ももも、お尻も、胸も……そして、オマンコも。

 そのうちのいくつかは……柔らかくなって温められて、リラックスしつつも、今こうしてさっそく出番が来て、元気になり始めている。

 

 まるで、犯されるための下ごしらえされてたみたい……。

 

 ほぐされた体中の肉が、膣口から沸き上がってくる快感を際限なく伝えて広げ、喘げ、震えろ、体中で悦べとばかりにまくしたてるようだった。

 突かれ続けて、何度かに1回、小さな絶頂が起こっているような感じすらする。

 

 熱い、もどかしい、せつない……もっと欲しい。

 乱され、ほぐされ、快楽を隠したり、我慢することを許されないような状態に、いつの間にか私の体は仕上がっていた。

 

 その仕上げとばかりに、鉄のような肉棒が、マッサージのための器具……いや、もはや凶器として私の膣内を突き上げる。

 膣内を……そして、その一番奥にある、子宮をマッサージしようと突き込まれ、暴れている。

 

 オイルで濡れた肌と肌がぶつかって、ぱちゅん、ぱちゅん、と湿った音を立てる。ぶつかるたびに、柔らかくなったお尻の肉が、瀬川さんの腰の肉に押されてぷるん、と揺れる。

 

 そのペースはだんだん早くなっていく。

 最初は丁寧に、ゆっくり膣内を突き上げていたけど、徐々にテクニックとかはなくなっていき……本能まかせで荒々しい、単調な突き方になっていく。

 

 それはつまり、余裕がなくなっていっていることを現していて、

 それが頂点に達した時、瀬川さんのちんぽの先端から熱いものがはじけた。オイルよりも愛液よりも、濃厚でドロッとしたものが一瞬で膣内に広がり、子宮に流れ込んで満たしていった。

 

 それを膣壁や子宮口に塗り込むように突き込みながら、二度、三度と吐き出していく。

 マッサージで温まり、セックスの刺激で熱くなった体をさらに焼き焦がすような熱い奔流は、膣内全体を覆うほどに広がってからようやく止まった。

 

 収まりきらなかった精液は、膣口から漏れ出て滴り落ちていく。

 多分、マッサージのためにあらかじめしかれていたタオルに、マッサージでは絶対につかないような液体のにおいをしみこませていることだろう。

 

 しかし、射精の勢いが収まっても、瀬川さんは肉棒を中から抜き出そうとはしなかった。

 それ自体、私の中でまだ硬いままだ。

 

 ふぅ、と一息だけついて、瀬川さんは私の腰のあたりを抱えなおしつつ……ちらりと時計を確認する。私もちらっと、わずかに目を開けてみる。

 

 延長した時間は、まだまだたっぷり残っていた。

 

「田澤さん、オマンコ、すっごく具合がいいですね……でも、まだまだきゅうきゅう締め付けて来て、ぴくぴく震えてます。僕のをからめとって放そうとしてくれないですよ……まだまだ足りないんですね……。安心してくださいね、僕もまだまだいけますから……時間いっぱい、中から外から、解きほぐしてあげますね……!」

 

 

 

 正常位で犯され、ひっくり返してうつぶせで挿入され注ぎ込まれ、

 

 中だけでなく外にも。胸を使われてパイズリさせられ、噴出した精液がぶっかけられて顔も胸もドロドロに。

 しかも、またそれをオイルと混ぜて塗りたくって胸のマッサージ……という名の愛撫をする始末。

 

 胸だけでなく、精液入りのオイルであちこちもみほぐされて……すごく生臭くて、えっちな臭いがあちこちに染みついてしまった。

 

 

 

 時間が近くなると、瀬川さんは体中についたそのザーメンオイルをさっとふき取って、本来のマッサージオイルを元通り塗って匂いをごまかした。

 

 その後、私が起きた時、『寝ちゃってたみたいですね、お加減はいかがですか?』って聞いてきたけど……内心びくびくしてたみたい。

 

 そこはもちろん、何も言わず、気づいたそぶりも見せずに私は、

 

「すごく楽になりました、ありがとうございます!」

 

 ほっとした様子の瀬川さん。

 

 普通にマッサージに満足してもらえてほっとしてるのが、多分、半分。

 

 もう半分はもちろん……気づかれなかったことだろうね。

 思いっきりマッサージと関係ないことして、おっぱいもお尻も、オマンコの中も外もいじり倒して遊んじゃったもんね。いまさらになって、気づかれないかどうか怖がってたみたい。

 

 私、『大切なお客様』だもんね。それなのにすごいことしちゃったもんね。

 

 その後、着替えて受付に戻ってお支払い……ああそっか、無料になったんだっけ。

 

 ご満足いただけましたか、って聞かれたので、大満足です、って返しておいた。

 予定通りにいかなかったのはちょっとびっくりしたけど、それでもすっかり疲れも取れて爽快な気分になった。これは、ごまかしでもなんでもなく、本当にだ。

 紹介してくれた友達にもよく言っておく、と付け足すと、受付の人もほっとしたようだった。

 

 またのお越しをぜひお待ちしております、と言われて、深々とお辞儀をしてもらいながら、店を後にした。

 

 いやあ……色々な意味で大満足できる店だった。

 まあ、『睡姦』の方は偶然の産物だったけど……結果オーライでしょ。

 

 うん、リピート決定ねこれは。また疲れたら行くことにしよう。

 

 今度は、今回お願いできなかった女の人に頼んでみようかな。

 それとも、また瀬川さん指名してお願いしようかな……わざと時間長めにとって。

 

 ……ま、その時考えよう。

 

 

 

 





感想などいただけると、作者が狂喜乱舞します。
よろしければお願いします。

あと、もし『こんなシチュエーションの睡姦が見たい!』というリクエスト等があれば、活動報告かメッセージでお願いします。
感想欄でのアンケートやリクエストはアウトだそうなので。

作者のノリと発想力次第なので、必ず採用されるとは限りません。ご了承ください。

今後ともよろしくです。
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