【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
第22話、どうぞ。
Side.勇作
小さなころから、可愛い子だな、とは思っていた。
もっともこの頃はまだ、彼女のことは、親戚の可愛い子供、くらいにしか見ていなかったから、ホントに小さな子をほめて言うくらいの認識だったと思う。
俺と美沙の関係はいとこだが、親子でもおかしくないくらいには年が離れてるからな。
幼稚園を出て、小学校に入り……どんどん大きくなっていく美沙を見ていても同じだった。
子供は大きくなるのが早いな、なんて思ってたもんだ。
うちの……俺自身の子供の時もそうだった。あっという間に大きくなって……いつだったっけな、『お父さんこれから私お風呂1人で入るから』って言って来たの。
その頃から、母親……裕子さんに似て、将来は間違いなく美人だな、と思える子だった。
その裕子さんを、義治兄さんが嫁として連れて来た時も、親戚一同度肝抜かれたっけなあ。
あの、仕事一筋、真面目一辺倒だった義治兄さんが、22歳も年の離れた嫁さんもらって……しかも務めてた学校の教師と生徒の間柄だったって……
ひょっとして悪い虫に捕まっちまったんじゃないかって一時騒然となったものの、それは杞憂。
当時の裕子さんは……まだまだ子供っぽさと言うか、人生面での未熟さが目立つ子ではあったものの、本当に義治兄さんのことを心から大事に思っているんだな、ってすぐにわかった。
そこからはもう、愛を貫き通した若い2人――いや片方は決して若いとは言えなかったが――を親戚一同で応援して。
裕子さんには……当時はまだ『裕子ちゃん』って呼んだりしてたが、うちの母ちゃんをはじめとした女陣営が一から主婦としての基礎を叩き込んでた。
裕子さんは泣き言一つ言わずそれについていき、今では立派に子供を育て上げた二児の母だ。
そして、予想通り美沙ちゃんは、そんな裕子さんに似て美人に育った。
数年前……それこそ中学生の頃から、顔も、スタイルも……もう立派に大人の女といっていいくらいに、発育がよくて色気のある子だった。
それこそ、俺が……かつて小さくてかわいい親戚の子、くらいに思ってかまってあげていたことも忘れて、ほとんど無意識に、いつしか1人の女として見はじめてしまっていたくらいに。
そしてその結果、ある時、酒に浮かされてブレーキがぶっ壊れてしまっていた俺は……超えてはいけない一線を超えてしまった。
翌朝の俺の中にあったのは、可愛がっていた女の子を傷者にしてしまった、という罪悪感。
しかし、今更後悔してももう遅い。取り返しがつかない。
彼女の口から全てを暴露され、全てを失うことになるのも覚悟していた俺だったが……しかし、その時は来なかった。
美沙ちゃんは、寝ている間に俺に犯されたことに、全く気付いていなかった。膣内に盛大に注ぎこんだというのに、何一つ変わらない様子で、翌朝からも過ごしていた。
むしろ逆に、その一件がきっかけで、美沙ちゃんが『一度寝ると何をされても起きない』体質だと明らかになった。
俺は、そのことにほっとしてしまった。
そしてあろうことか、それで調子に乗った。
何しても起きないし、朝になっても気付かないのなら……ちょくちょく『お世話に』なってもいいんじゃないか、なんて考えてしまった。
そして、それが、美沙ちゃんからの……いや、義治兄さんや裕子さん、それに裕一君といった、家族全員の信頼を裏切る行為だと言うことをわかりつつも……今の今まで、俺の欲望のままに、美沙ちゃんの体を使い続けている。
義治兄さんの家に泊まるたびに、夜ごとに部屋を抜け出して、美沙ちゃんの部屋に行って……何も知らずに美沙ちゃんや、義治兄さん達が寝ているうちに、その体に欲望を吐き出してる。
決して、罪悪感とかそういうのがないわけじゃない。
それでも、一度知ってしまったら……もうやめられない。欲望を止められない、それしか考えられなくなって、気が付けば満足するまで腰を振ってる。
そのくらいに、この子はもう……いい女に育ち過ぎていた。
☆☆☆
「んぅ……んっ……っ……」
「はぁ、はぁ……っ! 2週間ぶりだなあ、美沙ちゃんのオマンコ……くぅっ、今日もすごい締まりだ……すぐにでも出ちまいそうだよっ!」
雑誌にモデルとして乗っててもおかしくないくらいの美少女。
引き締まった細身の体ながら、胸やお尻は文句なしの安産型。男なら誰だって、生唾飲んで『犯したい』と思ってしまうような美沙ちゃんの体。
無防備に眠る彼女の裸体の上に、俺は今日ものしかかるようにして腰を振る。
本来なら、絶対に縁もないはずの美少女の裸体……その、一番デリケートな部分に、俺の肉棒は無遠慮に出入りして、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんと音を立てる。
既に濡れている美沙ちゃんのオマンコから、少しずつ掻き出されている愛液。チンポの全体にそれがついて、ぬらぬらと光っていた。
農業やってるから、多少なり鍛えているし、体力にも自信はあるが、それでも俺の体は、立派に腹の出た中年太りのそれだ。毎日の晩酌や、大好きな脂っこい食事がたたってか、いつの間にやらこのざまだった。
顔もいいとは言えないし、年相応にしわも白髪もある。肌もあれてりゃ、汗でてかってたりすることも珍しくない。
美沙ちゃんみたいな美少女には、どこをどう考えても不釣り合いだ。
本来なら、もしこんな美少女とセックスなんてしようと思ったなら、都会の相当高級な風俗店にでも行かない限り、そんな機会は絶対にないだろう。
だが俺は、少し手を……ないし、足を延ばしてこの家に来れば、いつでもこの極上の美少女の、極上の体を抱くことができる。
風俗店みたいな『サービス』こそ期待できないし、そもそも犯罪行為以外の何物でもなく。義治兄さんや裕子さんに対する裏切りでしかない行為だが……それでも。
(この若い肉体を知って、やめるとか諦めるなんてこたぁ、もうできねえんだよな……っ!)
ぼちぼち加齢臭だってし始めてるかもしれない、俺みたいな中年男が、美沙ちゃんみたいな美少女の体を好きにしているっていうこの状況が、俺を虜にするんだよ。
たとえそれが、眠っている間に同意もなく犯してるだけであっても。
腰を突き出してちんぽを打ち込むたびに、でっぷり前に突き出した腹が、べちん、べちん、と美沙ちゃんのお腹にあたって、自分でも醜いと思っている脂肪の塊が揺れる。
汗も滲み出してテカっている腹が、そのまま美沙ちゃんの細い体を押しつぶしてしまいそうなくらいに。
同じ脂肪でも、美沙ちゃんの胸についているモノとは大違いだ。片や芸術品みたいな美しさで、片や見るに堪えない不摂生の象徴だ。
だが、そんな醜い腹を持つ俺が、今は芸術品のような美沙ちゃんの肉体に、何だってできる。何だってしてしまえる。
そんな風に考えると同時に、情けないことに、自分の体の重さで腕や足が疲れてきた。
俺は、ここで休憩しようとも我慢しようとも考えずに……さっきふと想像してしまった通りのことをやっちまうことにした。
美沙ちゃんの体の真上にまで俺の体を持っていき、そのまま、腕で持ち上げずに、体を下ろす。
当然、美沙ちゃんの体にのしかかって押しつぶすような形になってしまうが、あえてむしろ体重をかけるようにして、俺の体で美沙ちゃんを抑えつける。
眠っているから抵抗なんてしないとわかってはいるが……
「お、おぉお……! やっぱりこれが一番興奮するな……っ!」
俺の脂肪まみれのでっぷり太った体が、美沙ちゃんの小さくて細い体を押しつぶして、むしろ覆い隠すくらいになっちまってる。
腹の肉は美沙ちゃんのお腹と胸と密着して……汗で、いやむしろ脂でべたべた、ギトギトな肌が、美沙ちゃんのきれいな肌にべったり吸い付くような感触があった。
その状態で、両腕でさらに美沙ちゃんの体を抱きしめて拘束するみたいにして、上半身の方まで体重をきっちりかけて抑えつけて、押しつぶし……そのまま、腰だけ動かして責め続ける。
「んっ、う……うぐ……んっ、んん……!」
さすがに美沙ちゃんも少し苦しいのか、声が漏れて眉間にしわがより、少し身じろぎする。もしかしたら寝返りを打とうとしたのかもしれない。
が、美沙ちゃんよりはるかに大きくて重い俺の体を押しのけるどころか揺るがすことすらできず、俺の下でつぶされたままだ。
それが、俺が今、美沙ちゃんを無理やり抑えつけて、抵抗を許さず犯している感じがして、余計に興奮する。
前に何かで読んだが、こういうのを今の若い子は、『種付けプレス』とか言うんだったか……よくそんなすごい言葉を考えつくもんだ。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ……ほぉっ……種付け、美沙ちゃんに種付けっ……! いいじゃないか、興奮するじゃないか……いいぞ、おじさんたっぷり種付けしてやるからなっ!」
例え美沙ちゃんが起きていたとしても、抵抗も何もできないであろう状況を作った上で……勝手に俺が優越感に浸っているだけだ。
種付けにしたって、美沙ちゃんはピル飲んでるらしいから、実際に妊娠はしないだろう。
それでも、俺の体は、特に下半身は単純なもので、これでもかってくらいに美沙ちゃんの膣内で大暴れしている。
抵抗できない、自分の下で身動きできず、後はもう子種を注がれるのを待つばかりの哀れな雌を、肌馬を、思いっきり孕ませてしまえと、俺のチンポが叫んでいる。
それに抗うつもりなんて微塵もない俺は、美沙ちゃんの肉壺の中で、ラストスパートとばかりに腰を勢い良く突き出し、突き上げ、美沙ちゃんの子宮に届けとばかりにぐぐっと押し込んで…………溜まっていたものを一気に解放した。
どばっ、と自分でもそれを感じてしまうくらいの勢いで、俺のちんぽから精液が噴き出して……美沙ちゃんの膣内に、そしてきっと、そのさらに奥の子宮内にしみこんでいく。
そして美沙ちゃんの膣は、それを感じ取って喜ぶようにきゅうきゅう締め付けてくる。一滴残らず飲み干そうと、雌の本能に忠実に動く。
「おっ、おっ、お……ふぅぅ、コレコレ……やっぱりたまんねえ……!」
最初から最後までちんぽを押し込みっぱなしで、動かさなくても膣が動いてくれるこの感触がまたいいんだよなあ……勝手にきちんと最後まで搾り取ってくれる。
やっぱり美沙ちゃん、男を抱くのにすごく優秀な体してるよ、といつも思ってしまう。
……いつもならここで一息つくところだが、今日はなんだかこのままいきたい気分だ。
のしかかって逃がさない形にしている美沙ちゃんを、もっともっと、このまま犯したい。
美沙ちゃんに、この姿勢のまま……
「ふふっ、種付けだ……美沙ちゃん、まだまだやるよ、まだまだ終わらない……もっともっと注ぎ込んで、種付けしてやるからな。おじさんの精液どっぷり注ぎ込んで、おじさんの精子で妊娠させてあげるからな……っ!」
繰り返すが、美沙ちゃんがピルを飲んで避妊していることは、俺も知っている。
それでも、俺の下半身が、雄の本能が、この雌を犯せ、孕ませろと叫ぶんだ。それに従って、そのつもりでやった方が興奮するんだ。
「美沙ちゃん、俺の……おじさんの子供産んでくれよぉ。もっともっといっぱいエッチして、お腹が大きな立派な妊婦さんになって、『勇作おじさんの子供です』ってみんなに知らせて生んでくれよぉっ……! ああっ、あぁ……おぉう……もっと、もっとだ……全然物足りない……うぉぉ……」
同じ姿勢のまま、俺はまた腰を振り始めて、膣内がドロドロの美沙ちゃんにさらに念入りに『種付け』すべく、彼女の雌穴を突き回し続けた。
結局その夜、全弾膣内射精で6発ほど注ぎ込んだ。
しかも、興奮したからか、1発1発金玉がホントに空になるくらいで……あぁ、なんだか腰が軽い気がするぜ。
膣口からは、注ぎ込みすぎてあふれた精液が、こぽ、こぽ、と泡立ちながら漏れ出していた。
いや、今日は膣内だけだが、その分ガッツリやっちまったな……
抱き着いて汗かきながらやったから、もしかしたら俺の汗とかいろんな匂いが、美沙ちゃん自身やベッドに染みついちまったかも……?
それはそれで、マーキングしたみたいで興奮するけどな。
それにしても……
後始末を色々としながら、まだなおのんきに眠っている、美沙ちゃんの裸体を見て、思う。
(ああ、畜生、ホントに孕ませてやりたいなあ……こんなかわいい女の子が、俺の子供を妊娠して生んでくれたら、どれだけ気分がいいだろうな……)
母ちゃん……今の女房のことを嫌いになったわけじゃない。
むしろ、今でも愛してると胸を張って言える。母ちゃんの支えがあったからこそ、俺は今までやって来れたし、俺の子供を産んで育ててくれた母ちゃんには、いくら感謝してもし足りない。
けど、それはそれとして……こうやって若い子を抱いて、叶うなら妊娠させてやりたい、とも思っちまうんだよな……このあたり、やっぱり雄としての本能なんだろうかな。
(ま、俺にはそれは無理なわけだけどよ……いつか美沙ちゃんも、どこかの誰か知らない男と結婚しちまうんだろうし。もしかすると、今付き合っているっていう彼氏がそうなるのか、あるいは違う男になるのか……ああ、やめだやめ。せっかく気持ちよく終われたのに、気がめいっちまう)
しかも、この上なく自分勝手な理由でな。
美沙ちゃんがもし、結婚するときになったら、俺はその時はきちんと祝福してやろう。
……でもそれまでは、この関係も続けさせてもらいたいと思ってるが。
悪いな美沙ちゃん。君のことは今でも、かわいい姪っ子(いや姪っ子じゃなくて従兄妹なんだが)だと思ってるけど……男ってのは、下半身が別の生き物なんだ。
もうちょっとだけ、この悪いおじさんのいたずらに付き合ってくれや。
独り言でそう言った瞬間、美沙ちゃんの口元が、わずかに笑ったように見えた。
……起きてた……はずねえか。多分、何かいい夢でも見たんだろうな。
感想などいただけると、作者が狂喜乱舞します。
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