【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
中学校で行われた運動会で、美沙のチアガール姿は、当日そこにいた多くの男を虜にしていた。
ただでさえ、モデルや芸能人顔負けの美少女といっても過言ではない美沙が、露出が大きい衣装を着て、激しく動くダンスを踊り、眩しいばかりの笑顔で、自分のチームの応援をしていた。
敵も味方も見とれてしまったのも、最早必然のことと言ってよかった。
去年もそうだったが、そんな美沙を見て、どうにかしてお近づきになりたいと多くの男が思い……しかし、それがかなわず去っていった。
ある者は、紹介してもらおうと裕一に頼むも断られ、
ある者は、既に彼氏がいる身だと知って夢破れ、
ある者は、さすがに妻子がある身で女子大生に手を出すわけには、と踏みとどまり、
ある者は、そもそもかなわぬ望みだと思って挑戦する前にあきらめ、
ある者は、それらの障害をどうにか潜り抜けて美沙にアタックし……あっけなく振られた。
そんな、誰にとってももはや『高嶺の花』であり、手の届かない存在だったはずの、その美沙が……今、2人の少年の目の前で、裸で無防備に横たわっていた。
いや、横たわるどころか、今まさにその股間には、ギンギンにいきり立った肉棒が突き刺さり……欲望がそのまま乗った激しい動きと勢いで、突き回され、犯されている最中だった。
「あぁっ、すげえ……すげえよ、やっぱり、美沙さんの生オマンコ! 絡みついて、こすれて……ほ、おほぉっ、うぉお……!」
風呂場に敷かれた、柔らかいバスマットの上。
全裸で横になっている美沙の腰をがっしりと抱え込んで……明は今まさに、腰を振っていた。
前回、その体を味わったときは、コンドーム越しの感触だった。
それでも十分に気持ちよかったし、満足できた。夢見心地だった。
その頃から、自分達にとっては間違いなく『高嶺の花』でしかなかったはずの美沙を、寝ている間にとはいえ犯すことができて、明は天にも昇る心地でいた。
しかし今、彼は……その時以上の快楽と幸福感の中で、一心不乱に腰を振っていた。
彼の肉棒と、美沙の肉壁……その間には、隔てるものが何一つない状態だ。
そう、あの時はつけていた、1枚の薄いゴムの膜すらも。
裕一というストッパーがリタイアしたのをいいことに、己の欲望のまま……何もつけずに『生』で挿入した。
その快感と背徳感、そして達成感やら何やらが、明の脳内でひっきりなしに沸き上がり、欲望以外の思考をほぼ完全にどこか遠くへ追いやっていた。
野球部の厳しいトレーニングで鍛えた足腰を存分に生かし、無抵抗な美沙に腰から叩きつけるように、どちゅん、どちゅん、と肉棒を激しく出し入れする。
痛いくらいに怒張した肉棒は、突き込まれるたびに美沙の下腹部を、外側からでもわずかに見えるくらいに、突き上げて変形させ、膣内で暴れ続けた。
その振動で、むき出しになっている形のいい胸も、ふよん、たぷん、と揺れて目を楽しませる。
それを揉みしだいてむしゃぶりつきたい衝動に明は駆られたが、それは後でいい、と思い直す。
今はただひたすらに、この腰から伝わってくる感動的な快楽をむさぼっていたい。
膣内に収まっている肉棒。その先端からはトロトロと我慢汁が漏れ出して、分泌され続けている美沙の愛液と混ざり、ピストンのたびに少しずつかき出されて外にこぼれていく。
白く濁って泡立って見えるそれは、精液ほどの濃度や粘度ではないものの、どれだけ彼が我慢して溜めて溜めてこの日を迎えたのかというのを思わせるには十分だった。
「お、俺今……美沙さんとヤってる! 学校中の男子が惚れた美沙さんと、生でヤってる! 妊娠するかもしれないセックスしてる……っ、おぉおっ!!」
寝ていてもなお、美貌は健在。隠すことなくさらけ出され、しっとりと汗か、あるいはシャワーの水滴の残りで湿っているように見えるその裸体。
チアダンスで多くの男性を魅了していた時と同じく、いやそれ以上に魅惑的なその姿に、見ているだけで目から快感が飛び込んできて湧き上がるような感覚すら、明は覚えていた。
最早彼は、その脳内のどんな言葉を使ったら、この幸せを、この快楽を表現できるのかもわからない。
いや、そもそもそんなことを考える余裕すら実はない。頭の片隅に、ほんのわずかに引っかかって残った理性で、自覚すらなく今の状況をそう考えていた。
彼の意識の大半は、とうの昔にとろけて落ちて、無限に沸き上がってくる欲望にゆだねられていた。
「ああ、い、いく……もう出る……み、美沙さん、出しますよ、膣内で……美沙さんのオマンコに、俺の精液出しますよ! 俺の、子種汁……おぉ、生で、注ぎ……あ、もう……う、ぅ、ぉぉっ!!」
その多幸感の中、腰の奥底から熱いものが湧き上がってくるのを感じ取った明は、ラストスパートとばかりに一層激しく腰を振り……絶対に美沙を、その膣を、子宮を逃がすまいと、腰をがしっとつかむ手に力を込めた。思わず美沙が、その強い力に顔をしかめかけるほどに。
そして、最後の瞬間に、今日一番の勢いで腰ごと前に肉棒を突き出し、子宮口を突き破らんばかりにぶつけて……射精した。
遮るものなく解き放たれたのは、1週間もの間、外に出るのを我慢させられ、今か今かと出番を待っていた白濁液。
水鉄砲のような勢いで噴出したそれは、瞬く間に子宮になだれ込み、欲望のままに広がってその中身を焼いていった。
我慢していたが故だろう。すさまじい勢いで広がっていくその感触は、量も勢いも、これまでの彼の人生の中で、間違いなく前代未聞のそれ。
腰の中から欲望が大挙して美沙の中に殺到していくのを、明は自分で感じ取れているような気がした。陰嚢で生まれた精液が、肉竿を通って切っ先から吹き出し、目の前の、極上の雌の子袋の中に流し込まれる。
どくん、どくん、と脈打つリズムに合わせて、延々と。まだ止まらない。射精も、快感も。
「や、やべえ……これ、気持ちよすぎる……こんなん初めてだわ……。ダイジョブかな俺のちんぽ……精液全部吐き出しそう」
腰をつかんで離さず、自分の腰を全力で押し付けつつも、トリップしたかのような……どこか心ここにあらず的な状態になっている明。
強すぎる快感に脳が処理を放棄したのかとおもえてしまう、その様を横からじっと見ていたもう1人……信也の方は、目も虚ろにしている明と、その欲望を受け止め続ける美沙を交互に見て……ごくり、と喉を鳴らしていた。
☆☆☆
1度の射精で、ほとんど体力を使い果たしてしまったのではないかと思うほどに、明は疲弊し……1週間分の性欲がため込まれているはずの肉棒は、力なくしおれていた。
少し休めば多分復活する、と感覚的にはわかったが、それでもさすがに連続で交わるのは厳しいと感じ、素直にそれを膣から抜き取った。
そうしてフリーになった美沙の体を……今度は、今か今かと順番を待っていた信也が受け取って、抱き上げる。
「ふぅ……ふぅ……み、美沙さん、じゃあ次、俺、お願いします……!」
そのまま始めるかと思いきや、信也は美沙の体を持ち上げると、その下に自分の体を滑り込ませて、その上に美沙の裸体を乗せた。
自分が下になり、その上に美沙がくる形だ。
そしてそのまま、美沙の体を自分の上に乗せるのに合わせて……ガチガチに勃起している肉棒の照準を、降りてくる美沙の体、その股間に合わせる。
さすがに乗せると同時には挿入はできなかったが、入り口に、つぷっ、と切っ先が沈み込む。
体が上に乗ると、信也は手を放し……美沙のお尻を左右からわしづかみにした。
胸ほどではないにせよ、感触は柔らかく、肌触りはきめ細やか。そんなお尻をむぎゅう、と思い切り、指が沈むほど強くつかむ。
信也はその感触を楽しみながら、美沙の体をぐっと自分の方に引き寄せ……そのまま自分の肉棒を奥まで押し込んだ。
「おぉ、お……ぉぉおおぉ……!」
文字通り言葉もない、と言わんばかり。
肉棒がずぶずぶと、直に美沙の膣内に沈み込む感触に酔いしれながら、信也は美沙の細い体を抱きしめて……下から突き上げる形で腰を振り始めた。
柔道部所属ゆえ、それなりに鍛えてはいるものの、明や裕一と比べればあちこちに贅肉が目立ち、腹のあたりはたぷんたぷんと脂肪が揺れている。
美沙の体が乗ったことで、脂肪が押しのけられて変形し、横にはみ出し。それがぶるぶると動きのたびに揺れている様子は、決して見栄えがいいとは言えない有様だった。
汗や脂の浮かんだその体で、美沙の体にがっしりと抱き着き、その感触を全身で楽しむ信也。
まるで人形を抱きながら腰を振っているようで、見方によってはより一層、美沙を道具扱いして欲望を突き込んでいるような光景だった。
ちょうど肩のあたりに美沙の頭がくる。
ほとんど汗の匂いしかしない自分とは違い、ふわりとただ寄ってくるのは、清潔感のあるシャンプーの香りと、美沙自身の匂い。それもまた、大いに信也を興奮させた。
もう放さないとばかりに、いっそう強く抱きしめる信也。
美沙のその形のいい胸が、信也の贅肉のついた胸に押し付けられて変形し、ふにょん、と横に、鏡餅のように丸く広がる。
その様子は信也からは見えないが、自分の胸にあたる柔らかい感触と……その中の一点でだけ感じられる、乳首の硬い感触が興奮をあおる。
「はぁあ……美沙さん、美沙さん、美沙さん……!」
うわごとのように何度も美沙の名を呼びながら、ひたすら上下に腰を振る信也。
2人の体が上下にほとんどぴったり重なっているため、突き上げるたびに肌と肌がぶつかり合い、ぱちゅん、ぱちゅん、と湿気を含んだ快音が鳴る。
信也の湿った肌が、美沙のみずみずしい肌にあたって、波打ち揺れる。
それとは対照的に、勃起し硬くなった肉棒は、美沙の柔らかい膣内で鋼のように硬さを保ったまま、下からの勢いをそのまま衝撃に変えて子宮口を叩き続ける。
一突きごとに子宮口から、子宮の中に振動が届き、快感に変わって美沙の体に響き渡る。
抱きしめられているがゆえに逃げ場はなく、何十回、何百回と突き込まれる感触が、徐々に美沙を追い詰めていき……それに比例して、喜びをあらわにする膣内の締まりやうねりはよくなっていく。
「あぁ……おぉぉおぅ……! や、ぉ、お……すご……うぉっ……!」
その変化を鋭敏に感じ取る、信也の肉棒。
加速度的に快感が高まっていく中、自分の限界が近いことを悟り、一層強く美沙の体を抱き寄せる。自分のぜい肉の中にめり込ませんばかりに、強く、強く。
ぎゅうぅぅ……と、膣の最奥に肉棒の切っ先が押し付けられた状態で、わずかな膣内のうねりと細かいピストンが肉棒に襲い掛かり……それがとどめとなった。
これでもかと力強く、これでもかと密着した状態で、美沙の子宮は下から吹き上がってくる精液の間欠泉にさらされた。
子宮内に感じる熱と粘り気が、射精されたのだということを如実に美沙に感じさせ、それに喜んだ膣肉が、もっともっと、と搾り取る動きで肉棒に奉仕し、さらなる射精をねだる。
その奉仕を受けた信也の肉棒は、拍動が収まり、最後まで射精し終えてなお、硬さを失ってはおらず……また、性欲も引っ込んだり収まったりもしていなかった。
未だ自分の腕の中にあるこの華奢な、しかし女神のように美しい肉体を、もっと汚したくてたまらない。もっとこの肉体を楽しみたい、と下半身が催促していた。
「ぉ……ぅっ、も、もっと……まだ……っ!」
そして再び腰が動き出す。
ぱちゅん、ぱちゅん、と快音が響き、美沙の体は上下に突かれて揺れ動き、膣内に体重の乗った甘美な衝撃が繰り返し走りだす。
「ん? あ、おい信也お前、交代……」
「ご、ごめん明、もう1回……だめだコレ、止まれない……!」
先程の一時的な虚脱から回復し、再び硬さを取り戻して反りかえったペニスを、美沙の膣内でまた暴れさせようと考えていた明。
しかし、抜かずの2回戦を信也が始めてしまったことで、性欲のやり場を失い不満そうにする。
しかしその直後、信也の両手が美沙の尻をわしづかみにし、がっちり固定してパンパンとしたから突き上げている様を見て……ふと、何かを思いついたようだった。
動き続ける信也を止めようとはせず、しかし明もしゃがんで……美沙のちょうど後ろにくるようにかがみこむ。
「おい、信也。そのまま動かすなよ」
「ふぅ、ふぅ……え、明?」
信也の手を少しだけ横に押しのけて、明は美沙の柔らかな尻をつかむと……左右に広げて、その谷間に隠れた菊穴をあらわにした。
そこめがけて自分の肉棒の切っ先を進ませ……ぴとっと密着させる。
そして、膣口に挿入するよりもさらに大きな抵抗を……閉じたまま意地でも開けないといわんばかりのそれを感じながらも、強引にそれを突破。
括約筋に守られた、尻穴の中に、怒張した肉棒を侵入させ……思い切り中まで突き込んだ。
「うぉぉっ、せ、狭いし、きつい……けど、柔らかくてすげえ気持ちいい……! み、美沙さん、アナルもやべえ……!」
「う、あぁっ!? お、オマンコのしまり、もっときつくなった……!?」
本来、そこに何か入れることなど想定していない穴に、無理やり挿入された肉棒。
そのイレギュラー極まりない刺激に驚いたのか、前側の膣穴の大きな収縮も引き起こし……明と信也の2人は、そろって間の抜けた声を上げて、快感に感動していた。
前と後ろから、いわゆる『2本挿し』になった状態の美沙は、さすがに表情にも少し苦しそうにしていた。
普通に考えて、こんな『ちょっとした刺激』の範疇に収まらないそれを受けて、美沙が起きないかどうか不安になるものだろうが……この時の2人は、もうすでに、今迄に経験のない快楽の連続で頭がそれ一色に染まり、美沙の体をむさぼる以上のことを考えられなくなっていた。
どちらからともなく腰振りを再開し始め、膣内と直腸内の両方で、若い男子の肉棒が暴れまわる。
先程よりもはるかに大きな快楽が、前後のピストン運動から絶え間なくもたらされる。
肉の壁をはさんで両側で、いきり立った2本の肉棒が、ひたすら快楽をむさぼり続ける。衝撃波逃げ場をさらに失い、美沙の下半身で上に下にと、快楽と共に氾濫する。
「うあぁ、すげ……美沙さん、お尻もすごいです……! やべ、きつい……ちんぽ食いちぎられそう……押しつぶされそうだっ!」
だが、けなげにもその刺激に答え続ける美沙の体は、前も後ろも問わず、肉棒にその締め付けと絶妙な動きでもって奉仕し続け、お返しとばかりに2人の方をも追い詰めていた。
一方的に追い詰められてなるものか、とでも言わんばかり。今まで何本ものチンポを加えこんで絶頂させてきた膣穴が、使い慣れていないはずの尻穴が、目いっぱい動いて快楽を呼び起こす。
「はぁ。はぁ……オマンコも、ちんちん痛くなるくらいに、動かしづらいくらいきつくて、でも柔らかくて、絡みついてくる……ぅあ……もう、出そう……!」
「お。俺もっ……み、美沙さんのアナルに、ぶちまけてやるっ……!」
2人はそれぞれ、ラストスパートに入る。
腰が、体力が許す限りの速さと勢いで突き回す。美沙の膣内と直腸内を、壊されるのではないかと思うほどの力強さで、もう他に何も考えられない2人は、穴を貫くことだけを頭に浮かべて腰を振り続け……
そして、ほぼ同時に達して、精液をぶちまけ……その前後からの熱と衝撃で、美沙の体を大きな絶頂に追い込んだ。
絶頂に伴ってきゅうきゅうと締まる膣肉と尻肉の感触を楽しみながら、最後にゆっくりと腰を振り……尿道に残ったわずかなそれをも、絞り出すように美沙の中に放つ。そしてそれを、2つの穴で美沙はおいしそうに飲み干し、平らげる。
さすがに射精2連続で疲弊したらしい信也と、2度目の射精をアナルに注ぎ込んでこちらも疲れたらしい明。
2人が美沙から肉棒を抜き取ると、『こぽっ』と音がして、注ぎ込んだ精液が逆流し始めた。
前と後ろの2穴から、白濁液がどろりと流れ落ちているその光景は、後ろ側にいる明にしか見えないものではあったが、ひどく淫靡で興奮するものだった。
無意識にごくりと喉はなり、早くも肉棒に硬さが戻り始める。
その光景を目にしていない信也も、どのみち2回出した程度ではまだ足りない様子。
膣から抜き取りこそしたものの、まだ自分の体の上にあって、美沙の柔肌の感触を感じられる。
2人とも、早くも『次』はどのようにするか、というところにまで意識が移りつつあった。
☆☆☆
そして、数時間後。
「……お前ら、何か言うことはあるか」
「「本当にすみませんでした!」」
眠り薬入りのクッキーを食べて眠ってしまった裕一。
彼が目を覚まし、なんだか騒がしい自宅のふろ場に行って、そこで目にしたのは……コンドームもつけずに自分の姉の裸体を好きなように輪姦する、2人の悪友の姿だった。
あっけにとられて何も言えなかった裕一だが、それに気づいた信也と明は、ちょうど何度目かの射精を美沙に注ぎ終えたタイミングだったため、すぐさま事情を説明。
といっても、何も深い事情があるわけでもなく……ただ単に、不幸な事故で裕一が眠ってしまったが、起きるまで我慢できないので2人でヤってしまったこと。
そして、魔がさしたというか欲望に抗えず、生でやってしまったということだった。
とりあえず1発ずつ頭にげんこつを落としてから、裕一は美沙の体――膣内も尻穴も、その他、あちこちぶっかけられたり塗りたくられたりしてべとべとだった――を3人で協力して洗い、証拠を隠滅。
美沙があらかじめ用意して脱衣場に置いていた服に着替えさせ、美沙のベッドまで運んで寝かせた。
美沙が起きてきたら。『風呂場で力尽きて寝てたから運んだ』と説明する予定だ。
そして、自分を差し置いて、しかも生で行為に及んだことを、裕一は2人に問い詰め……明と信也は、ごまかしも言い訳もせずそれを認めて伏してわびた。
もともと美沙の体を使って性欲を発散するつもりだったとはいえ、当初の予定と色々な意味で違うところが多すぎる現状や、それでも躊躇せず快楽をむさぼってのけた悪友達に、裕一は呆れた。
しかし、面白くはないものの、そこまで深く強く糾弾するつもりもなかった。
優越感を目当てに他には許さなかったが、普段から自分も膣内射精は当然のようにしているし、何ら問題はない――法律的、倫理的にはともかく――のだ。
ただ、おとがめなしというのは論外。これで調子に乗られても困るし、何より裕一自身が面白くない。
「はー……ったく……今回だけだからな、この馬鹿ども」
「! ゆ、裕一、じゃあ……」
「ただし条件がある。今度……姉ちゃんがらみでちょっと考えてるというか、立てている計画がある。それにお前らも協力しろ。ちと経費が掛かるから……そのへんお前ら負担な」
「え、ええと……おいくらくらい?」
「わかったら連絡する。参加するだけの旨味はきちんとあるし、かえって得なはずだ……たぶん」
その後、仕方なく裕一はその日は美沙を抱くのを諦めて後片付けに終始した。
できる範囲のそれを終わらせると、明と信也の2人は帰っていった。
2人を見送った後、裕一ははぁ、とため息をついて、
「相変わらず男を効率的に誘う姉ちゃんだな……誇らしいような困るような。いや、俺もそもそも寝てる間に無理やり犯ってんだから偉そうなことは言えないか。 ……にしても、アナルは正直、盲点だったな……今度俺も試してみるか」
今はもう、服をきちんと着ている美沙。
その下に隠れた、未だに裕一も挿入したことのない穴のことを考えてしまっていた。
「……ま、今はさすがに無理だけど、また夜や朝にやればいいだろ……っ、それまでは我慢、か……ハァ。くそ、信也のバカ……」
一応手打ちにはしたものの、自分もこの姉で発散するはずだった性欲を、抱えたまま数時間待たなければならないと理解し、裕一はもう1つため息をつくのだった。
感想などいただけると、作者が狂喜乱舞します。
よろしければお願いします。
あと、もし『こんなシチュエーションの睡姦が見たい!』というリクエスト等があれば、活動報告かメッセージでお願いします。
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作者のノリと発想力次第なので、必ず採用されるとは限りません。ご了承ください。
今後ともよろしくです。