【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
Side.裕一
終わった、と思った。
絶対に起きないと高をくくって、服を脱がせて姉ちゃんの胸に手をかけたところで……小さな悲鳴と同時に、姉ちゃんが目を開けて……そして、見られた。
俺が、姉ちゃんの服を脱がせてるところも……姉ちゃんの目の前で、チンポを大きくしてしまっているところも。
『寝たら起きない』とはいえ……眠りが浅かったらその限りじゃない。眠りに入ったばかりだったりしたら……絶対に起きない、とは限らない。
そんなことは、少し考えればわかるはずのことだ。
というか……最初の頃……それこそ、俺がまだ寝てる姉ちゃんに『いたずら』程度のことしかできていなかった頃であれば……そんなこと、当然考慮してたし、わかっていた。
その辺は考えて、慎重にやってたはずだ。
けど、最近はすっかり慣れてしまっていたから……その分、遠慮がなくなっていた気がする。
それだけじゃなく……少し前の『畠山家』の一件で……俺の性欲のブレーキは、最近ちょっと壊れ気味だな、と思うことがある。
俺はいまいち気づいてなかったけど……渚さんとのセックスの時に、毎回、怪しい薬を盛られていたらしい。そのおかげで、精力やら性欲にドーピングがかかって、頭は回らなくなって……肉欲に溺れて、彼女や、彼女が用意した畠山家の女性を抱きまくっていた。
今となっては過去の話……だけど、あの時の背徳感とか満足感みたいなのは今でも覚えてて……時々フラッシュバックしてしまう。
あの事件の後、姉ちゃんの寝込みを襲うのもしばらくやめてたんだけど……そうしていたら、性欲が抑えきれなくなって……
……夢精なんて、初めてだったよ。いつもいつも、姉ちゃんで解消してたから……
結局、1か月もしないうちに姉ちゃんとの『夜の営み』は復活した。してしまった。
俺、つくづく最低だな、なんて思いながら……それでも欲望に従って姉ちゃんを犯していた。
その分のバチが当たるときがとうとう来たのか……なんて、思ってしまった。どこかあきらめ気味で、このまま数秒後には、姉ちゃんに悲鳴上げられて……
あんな事件があった後でこんなことをして……俺の居場所は、この家にはなくなるんだろうな……って。
けど、そこからさらに予想外の方向に事態は転がっていった。
何と姉ちゃんは、今見ているこの光景を夢だと勘違いしていた。
マンガみたいな展開だとか、天然ないし鈍いにもほどがあるだろ、って思ったけど……助かるは助かるので、その勘違いに乗らせてもらって……どうやら、発覚の危機は去ったようだ。
しかし、去ったら去ったで……もともとあった俺の性欲の方は、引っ込みそうになったけど引っ込んでいかなかったので……
しかもその後、夢だと思って姉ちゃん、何というか、色々聞き捨てならないことを言ってくれてさあ……
(……そうだ、どうせ夢だと思われてるなら、このまま……!)
そう思い付いた直後、俺の体は半ば勝手に動いて……本能のままに、姉ちゃんを押し倒していた。
「ゆ、裕一!? 待って、いや夢に言ってもしかたなふあぁっ!?」
さっきまでの続きと言わんばかりに、俺の手は姉ちゃんの胸に伸びた。
G間近のFカップだっていう、その豊かなふくらみに両手を載せて……むぎゅ、と無遠慮につかみ、そのまま手を、指を動かす。手の中でぐにゅぐにゅと形を変えて……素晴らしく柔らかくて、心地いい感触が伝わってくる。
おっぱいそのものごと、上に下に、左右に開いたり閉じたりと動かしてみながら、俺がその感触を楽しんでいると……手のひらのあたりで、ぽつんと硬い感触が立ち上がってきたのを感じた。
力なく、しかし確かにそこにあることをアピールしてくる乳首の感触。
いつも寝ている姉ちゃんを相手にやってることではある。
けど、今は……
「はぁっ、あ……ゆ、裕一っ……だめ、胸……感じ、からっ……んっ……!」
今、姉ちゃんは……起きてる。
夢だと思い込んでくれてるけど、正真正銘起きていて……起きたまま、俺に胸を揉まれて……そして、感じて、悶えている。
その反応が、当たり前だけどあまりに新鮮すぎて……顔が、いや体中がかあっと熱くなってくる。
(か、かわいい……! こ、こんな反応されたらっ……!)
さっきから丸出しになっている俺のチンポが、ますます大きく、硬くなって……もうなんか、記憶にある限りではかつてないくらいに……。
上を向いてそそり立って、さっきからぴとぴと何度か姉ちゃんの腹のあたりにくっついてる。
それに姉ちゃんも気づいて、感じながらも、さらにびっくりした顔になってて……けれど、その視線からは、姉ちゃん自身もこう……少なからず興奮しているのが分かった気がした。
……それなら、もうちょっと色々やってみても……いや、もうここまで来たんだ、開き直っていくとこまで行ってやろう。
俺が胸を揉んだ快感のせいだとしたら、マッチポンプもいいところだけど……どうせ『夢』なんだから、別に構うまい。
一度、全てを諦めて覚悟を決めるところまでいったからか……俺の精神は、もういっそ清々しいほどに欲望そのものといった発想で動き始めていた。
徐々に息が荒くなっていく姉ちゃんの胸を放すと、ベッドの上に立ち上がる。
そして、姉ちゃんの目の前に……勃起したチンポを見せつけるように突き出す。
「ひゃ……!」
「なあ、姉ちゃん……これ、しゃぶってくれよ」
「しゃぶっ……えっ、と……」
「夢なんだからいいだろ? ちょっとくらいさ、羽目外したって……な?」
「……う、ぅぅ……でも……むぐゅ!?」
返事を待たずに、俺は、姉ちゃんの頭を片手で抑えながら腰を前に押し出して、姉ちゃんの唇にチンポの先端を押し付ける。
少しの抵抗。柔らかい唇越しに、硬い歯にあたるような感触がしたけど……その直後には、姉ちゃんは口を開いて、俺のチンポを口の中にふくんだ。
そしてそのまま、指示してもいないのに……フェラを始めてくれる。
姉ちゃんの舌が絡みついてきて、上から下までチンポをなぞっていく。
口の中で、チンポ全体に、唇や頬の裏側の、色々な感触が当たって……あったかい。柔らかい。気持ちいい。
しかも、なめるばかりじゃなくて、じゅるるる、って吸われるような感触も……こぼれだしている我慢汁が、尿道から吸い上げられて姉ちゃんの口の中にどんどん消えていく。
今までも何度か、姉ちゃんの口の中に無理やり突っ込んだことはあったけど……その時とは次元が違うくらいの気持ちよさだ。
起きてる姉ちゃんにちゃんとフェラされるのって、こんなにも……!
最初こそ戸惑い気味だったけど、姉ちゃんも既に抵抗とかはしてない。開き直って楽しむことにしたのか、ひとまず何も考えずに『夢だから』で流すことにしたのかはわかんないけど。
俺の股間にむしゃぶり付きながら、ちょっとずつ頭を動かしたり揺らしたりしながら、チンポに奉仕してくれる姉ちゃんの姿を見下ろしながら、俺は感動と満足感に満ち溢れていた。
(姉ちゃんが、起きて……俺のをフェラしてる……! すげえ、夢みたいな光景だ……いや、姉ちゃんは夢だと思ってんだけど。けど夢じゃねえんだけど)
そんなことを考えてるうちに、俺の我慢はあっという間に限界に近づいてきていた。
腰の奥……玉袋の中から、熱が湧き上がる感触。もう何度も、寝てる姉ちゃんを犯しながら感じてきたそれが、また……
けど、今は違う。姉ちゃんが起きて……
「…………っ!?」
改めて姉ちゃんを見下ろした時……俺は、姉ちゃんがフェラしながら……自分の手を股間にやって、くちゅくちゅいじっていることに気づいた。え、これって……え!?
(俺のちんぽ、舐めながら……姉ちゃん、オナニーしてる……っ……! 何も言ってないのに、自分で……夢だからって……!? 発情して、それで……や、やばっ!)
それに気づいた瞬間、俺の中の興奮が一気に膨れ上がって……すごいスピードで精液がこみあげて来た。
反射的に姉ちゃんの頭を押さえて……くわえながら驚いた表情になる姉ちゃんの口の中に、何も言わずにいきなり、どばっと精液をぶちまけた。
「ん、ん゛っ!? ん、むぐ……んぅっ、ぅ……ぷ……っ!!」
膣内射精の時よりすごい勢いが出てるんじゃないか、って思った。
俺の中から、どばどば精液が出ていく感触がはっきりわかって……姉ちゃんの口の中に、それが広がっていく。
いきなりの射精に姉ちゃんがちょっと苦しそうにしてるのが見えたけど、ダメだ、止まれない。
そのまま、びくん、びくん、と体が震えるのに合わせて……最後まで注ぎ込んだ。
姉ちゃんは、その全部を口で受け止めて……射精が収まって、俺の手の拘束が緩んだタイミングで、頭を後ろに引いて……ちゅぽ、と水音を立てながら、チンポから口を放した。
姉ちゃんの唇と、俺のチンポの先っぽの、その間に……細く糸が引いて、橋がかかっていた。
そして、さすがに苦しそうにしてる姉ちゃんだったけど……その直後、
「……っ……!(ごくん)……ふぅ」
顔を上に向けて、精液を喉の奥に押し込むというか、流し込むようにして……全部、飲んだ。
あっけにとられている俺の目の前で……姉ちゃんはもう1つ『ふぅ』と息をついて、
「……もぉ、出しすぎ」
……位置関係上、上目遣いになるのはどうしても仕方ないのはわかる。
わかるが、いきなり射精したのを全部、こぼさず飲み干してくれた上でのそんな感じのセリフと仕草は……正直、ずるい。
射精したばかりだっていうのに、俺の肉棒はもう元気になって……いや、さっきから勃起しっぱなしだな。全然萎えない。
そりゃそうだ。目の前でこうして、起きたまま俺の相手をしてくれてる姉ちゃんなんていう状況……もったいなくて、萎えてる暇なんてない。
むしろ、性欲がどんどん湧き上がってきて、まだまだいくらでもできそうだけど……
(AV見ながら何発か出しちまったから、多分そんなに残ってないよな……なら、無駄打ちしないでここは一気に……ほんとなら、パイズリとかいろいろヤりたいことあるけど……)
せっかく、寝てる姉ちゃん相手じゃできないようなことがやり放題なんだ。
小さないくつもの誘惑を振り切って、特大の誘惑というか夢というか、に目を向けよう。
姉ちゃんの体ゆっくり押し倒し、脚を開かせる。
抵抗は、ない。これから何をされるのか……わかってるだろうにも関わらず。
「……裕一」
「なんだよ、姉ちゃん?」
「ほ、ホントにやるの? いや、夢なんだけど、でも……わ、私達……姉弟だよ?」
「やる……やるったらヤる! 姉ちゃんが、エロすぎるのが……肉親でも余裕で発情させるくらいに、エロくてかわいいのが悪い!」
無茶苦茶なことを言いながら、俺は姉ちゃんの……ぴったり閉じた膣口に切っ先をあてがって……っ!? 既に濡れてる……そうか姉ちゃん、さっき触ってたもんな。
もうこれ、期待してるようにしか見えねえよ……だったら、それに応えてやらないとだよな。
押し付ける。
ぴったり閉じた肉扉が、入るのを拒む。
強く、押し付ける。
閉じていた肉扉は、少し抵抗するも、簡単に歪んで開く。その隙間から、とろぉり、と透明な液体が出て来て、俺のチンポに絡みついていく。
押し付けて、沈み込ませて……そのまま、入っていく。
扉の向こうで、上下左右からキュウキュウ締め付けてくる肉壁が待ち構えていた。絡みついて締め付けてくるそれを、潤滑油を頼りに強引に振り切って……どんどん奥へ。
沈み込んだ分だけ、俺のチンポは愛液を浴びて、肉に包まれ、暖かい感触の中でぴったりと、型を取ったみたいに姉ちゃんのオマンコとフィットして……っ!
(寝てる、時と……全然、違うっ……! 締め付けもそうだけど、熱くて、震えて……それに、気分もすげえ興奮してる……っ!!)
「んっ、き……ぅ……んぅいぃっ! ゆ、ち……っ、ま……っ!」
少しずつ膣内にめり込ませていくたびに、必死で声を抑えて、快感をこらえている……寝ている間じゃ絶対に見られないその顔が、表情が、目から快感が流れ込んでくるみたいに俺の興奮を、えげつない勢いで燃え上がらせる。
一番、奥まで入った……
一番先っぽに、こつん、と何かが当たる感触が……けど全然硬くはなくて、柔らかい感じの……これ、やっぱり子宮口だよな?
今までのプレイでも何度か、ピストンの時にぶつかることはあったけど……
「っ、っ……っ~~~っっっ!!」
その瞬間、姉ちゃんの体が小さくびくっと震えて、膣内が余計にきゅうきゅう締め付けられて……ね、姉ちゃんもしかして……軽くイった? 子宮口、突かれて……
必死で声を抑えて、けどちょっとだけ抑えきれなくて、自分で自分の肩を抱きながらびくびく体を震わせて……やばい、かわいすぎるんだが。
どのくらい可愛すぎるかって……俺の理性が軽く飛ぶくらいだよ。
もっと具体的に言えば、イったばかりで敏感で、快感とか疲れとか諸々残ってるだろうに……そんな姉ちゃんに配慮できなくなるくらいだよ。
気付けは俺の腰は動いていて、姉ちゃんの膣内を思いっきり肉棒で突き回し始めていた。
「ぃあっ!? ちょ、ゆ、待っ……わた、まだ感……んひぃ、ぐぅんっ!? あ。ひぃ……んあゅっ!?」
「姉ちゃん……姉ちゃんっ! 起きてると、こんな風に感じるんだな……すごい、エロい、かわいい……っ」
「お、起きてると、って、何……いぎゅぃぅっ!? ちょっと、止まっ……あぁ!」
突くたびに、姉ちゃんの顔が快感に歪んで、口から声が漏れる。
その姉ちゃんを、逃がさないように腰のあたりをがっしりつかみながら、俺はひたすら腰を振って……膣内の肉壁をごりごりこすり上げて肉ひだをめくり、奥の奥にある、子宮口をゴツゴツとノックしまくって、子宮に振動を届かせる。
そのたびにビクビク震えて、快楽を我慢できなくて、隠しきれなくて……体全体で喜んでいるのが、薄暗い中でも見てわかる。
待ってほしい、って口で言ってても、体は盛大に感じてしまっている。
(起きてる姉ちゃんが……こんなにかわいいなんて! こんなにエロいなんて! 俺のチンポでよがってくれるのが、こんなに。こんなに嬉しくて楽しいなんて……知らなかった……っ!)
そんなもん当たり前だ。寝てる姉ちゃんを犯すことしかしてこなかったんだから。
むしろ、知ってたらそっちの方が問題だしな。
けど、そうわかっていてもなお……俺はこの時、確実に『今までの人生損してた』なんて風に思ってしまうほどに……起きている姉ちゃんとの、普通のセックスに興奮して、喜んでいた。
どれだけ嬉しいか、楽しいか……ちょっと言葉にするのが難しいくらいだ。
「はぁ……はぁ……っ、あ……んぐっ!?」
衝動のままに、姉ちゃんの唇を奪った。舌も入れた。
腰の方にほぼほぼ集中してるから、あまり細かい動きとかさせられてはいない……そもそも、ディープキスの経験なんてないからな、俺。
けど、わずかに唇が触れ合って、唾液同士が混ざり合う……それだけで十分、快感に感じるくらいに……俺はもう、心も体も浮かれ切っていた。
願わくば……それを拒まず受け入れて、わずかにだけど舌を動かして応えてくれた姉ちゃんも、そうであると信じたい。
「んっ、ちゅ……じゅる、んゅ……ぷは、裕一……んっ!」
「はあ、はあ……姉ちゃん、もう、俺っ……!」
言ってる最中から、どんどん腰が早くなっていって……
言葉にする前に、いや、なんなら俺の頭がそれを認識するより前に、俺の体は、その時が近づいてきていることを察していた。
そしてどうやら、それは、つながっている姉ちゃんもだったみたいで……
俺を包み込んでくれている、姉ちゃんの肉壺が、ひくひく動いて、まだかまだかと催促して来るような……
わかってるんだ、なんとなく……もうすぐだってことを。姉ちゃん自身にその自覚はあるかどうかなんてわかんないけど、体は覚えて……
―――がしっ!
る、だけじゃないっぽい……!
姉ちゃん、脚……俺の腰に回して、逃げられないように……!
まるで、このまま中で出せ、と言わんばかりに……無意識? それとも狙って? どっちでもいい……もう我慢できない!
「んぐ、あぁひあぁ、ふあぁっ! ゆ、裕一、激し……あ、おぐっ、突……いぎ、てっ……さっきからぁ! ずっと、続いて、からぁっ……んあぁ、ああひあぁぁああ!!」
「姉ちゃん、姉ちゃん……っ、っ、姉ちゃんっ!」
ラストスパート、一気に加速してガンガン膣内を突き上げる。
子宮が衝撃で揺れてるんじゃないかと思えるくらいに、遠慮も何もなしに突き回して……当然、それがとどめになって、いっきに俺の中から、また熱いのがせりあがってきて……!
「出る、っ……!!」
そして、姉ちゃんの一番奥で、爆ぜた。
さっき1回出してるにも関わらず、全く衰えた感じのない……むしろ増してるとすら思える勢いで噴き出す精液。
姉ちゃんの子宮口に、発射口が押し付けられた状態であふれ出して……子宮に流れ込んだものもあれば、狙いを外して膣内にあふれかえっていくものもあって……肉棒と肉壁がせめぎ合う隙間をこじ開けて広がっていくのを感じる。
「んっぃいぃあぁ……あぁああぅ、ぃ、え、あ―――っ!!」
どうにかこらえようとして失敗したっぽい姉ちゃんは、びくびくっ、とひときわ大きく体を震わせ、それと一緒にむき出しの胸もぶるんっ、と震えて揺れて……
そして、そのまま脱力してベッドに身を預けた。
「はぁ……はぁ……はっ、あ……すごい、裕一の……出てる、まだ、いっぱい……!」
荒い息のまま、途切れ途切れでそんな風につぶやく姉ちゃんを見下ろしながら……俺は、最後の一滴まで姉ちゃんの膣内に注ぎ込んだ。意地でも、一番奥に挿入した状態から、腰を動かさず……少しでも多く、姉ちゃんの子宮内に子種汁が流れ込むようにした。
「はー……はー……はー……っ……」
そして、止まったタイミングでゆっくりチンポを抜き取って……あ、やべ、まだっ!?
抜き取った瞬間、尿道の中にわずかに残っていた精液が勢いよく飛び出して……姉ちゃんの腹や胸、それに顔にも少しかかった。
疲れて目を閉じていた姉ちゃんもそれに気づき、顔や胸をぬぐって、俺のがべっとりついているのをすくいとって……
「…………あー、んっ」
そのまま、なめとって食べちまった。
「んちゅ、ぺろ……」
無意識、なのか? 無意識でこんな、エロくて、誘ってるとしか思えないようなこと……!
起きてる姉ちゃん、どれだけエロいんだよ……もう、こんなの、犯すなって方が無理じゃないか……っ! よく今まで、変なことされずに無事だったよなむしろ!
……ああ、やっぱりだ。
だめだ、全然だめだ……1回ぽっちじゃ全然足りない。
「姉ちゃんっ!」
「ぅひゃあっ!? ちょ、裕一!? ま、まだなの……んあ、ぁあっ!?」
☆☆☆
その夜は、結局……もう何回やったのか数えてない。
『夢だから』を免罪符に、もうやりたいこと片っ端から全部やった。
やって、ヤって、犯った。
強引に迫って、結局パイズリもやってもらった。
汗でしっとり濡れて、極上の柔らかさや触り心地の姉ちゃんのオッパイは、いつまでも包まれていたいくらいの感触だった。
寄せられてできた胸の谷間に、胸を妊娠させるくらいのつもりでどばッと出して……左右に広げたら、白濁のねばねばが糸を引くくらいだった。
それを姉ちゃんが、また掬い取って舐めて見せたもんだから、間髪入れずにまた勃起した。
四つん這いになってもらって、後ろから犯した。
前から挿入するよりさらに奥まで届いて……といっても、結局は子宮口で行き止まりだったんだけど……
そこを、より勢いよくガツンガツン突くことができて、これでもかってくらいに姉ちゃんを喘がせた。この声を俺が出させてるんだと思うと……聞いていて、ものすごく興奮した。
後ろからだと、姉ちゃんの背中やお尻も見えて……その光景がこれでもかってくらいの絶景。
いかにも柔らかそうな……いや触ってみると実際柔らかいし手触りも極上なんだけど……脇腹もお尻の肉も背中もうなじも、全部いじり倒しながらガンガン腰を振った。
また一番奥で、獣の交尾みたいな姿勢でがっつり射精した。種付けするつもりでやった。
姉ちゃんに上になってもらって、動いてもらった。いわゆる騎上位ってやつ。
さっきのパイズリとかと同じで、姉ちゃんが寝ている間のセックスじゃ、絶対にできなかったことの1つだ。
腰をグラインドさせながら上下に動いて……動き自体は単調でも、姉ちゃんが俺のために動いてくれてるっていうこと自体がすごく興奮した。
途中からは、俺も下から動いて突き上げて……もう何度目かもわからないけど、膣内に噴水みたいに注ぎ込んだ。
絶頂して脱力して、倒れこんできた姉ちゃんを受け止めて……胸板で感じる姉ちゃんの乳房の感触が極上だった。
その後、さすがに体中ドロドロだから、これは相当念入りに拭きとるか、もう1回風呂入らなきゃいけないんじゃないかってほどだったんだけど……その時、姉ちゃんが何と、
「せっかくだし……一緒にお風呂、入ろっか? どうせ夢だし♪」
即、で首を縦に振った。
そして、何年かぶりに姉ちゃんと一緒に風呂に入った。
遠慮も何もなく、お互いの裸を、タオルで隠しもせずに見て……背中の流しっこまでして……
そしてやっぱりというか、それだけじゃ終われなくて……結局風呂場でもヤった。
壁に手を突かせて、立ったまま姉ちゃんに挿入して、思いっきり犯した。
脱力して風呂場の床に寝転んだ姉ちゃんに、噴出した精液を頭からぶっかけた。
すぐに洗えるんだから、遠慮も何もする必要ないよな、って……思いっきり汚した。
その後、『洗い直しだよ……』ってぶつぶつ言いながら、体を泡立てたスポンジでこする姉ちゃんを……湯船の中からじっと眺めてた。
何も特に言われなかったので、上から下までガン見してた。
泡に覆われた体を、シャワーで流して、泡が流れて……その下からきれいな裸体が出てくるっていう、ショーみたいな光景がすげえエロくて興奮した。
そしてそれと同時に、姉ちゃんが股間から……さっき俺が注いだ精液を、ポトポトこぼして、かき出して洗ってるのを……オマンコから俺の精液が出て、垂れ流されてるその光景を見て……
……興奮が抑えきれなくなって、またヤってしまった。
「ちょおっ、せっかく洗ったの、にっ、あ……おい、いいかげんにぃ……はひぃんっ!?」
その後、今度こそ体をきれいにして……ようやく就寝。
なんとなしに、姉ちゃんの部屋まで一緒に行って……姉ちゃんがベッドに入るまで付き添っていた。
……夢みたいな時間だった。
ずっと、こんな時は絶対に来ないと思ってたようなことを……思いっきりヤれてしまった。
姉ちゃんと、起きてる状態でヤるってだけなら……以前にも経験がないことはない。
『畠山家』の一件の時に、俺と姉ちゃん、どちらも薬でまともじゃない状態にされて……そのまま、レイプ同然の形でヤっちゃったことなら、あった。
けど、ほとんど欲望しか頭にない状態でのことだったから、ろくに覚えてなくて……それ以前に、あんなシチュエーションでヤったのなんて、忘れたい嫌な思い出以外の何物でもないだろう。
……それでも、あの時の俺の……『姉ちゃんと起きたままセックス』っていう、夢みたいなシチュエーションに興奮した記憶だけは、強烈に頭の中に残ってたんだよなあ……。
最悪の記憶とセットだったがゆえに、今まで思い出そうともしなかったけど。
けど、それよりずっといい思い出が今日、できた。
……できれば、思い出で終わりたくないとか思っちゃう当たり……俺ってやっぱ最低だ。
しかし、そんな俺の願いが届きでもしたのか、
「はー……すっごい疲れたけど、気持ちよかった……今日はこれゆっくり眠れそうだわ。……ああ、いやコレ夢なんだっけ。……ということは、今寝たら現実で起きるのかな?」
「いや、それは知らねえけど……」
「んー……まあいいか。しかし、まさか私が、裕一とエッチする夢なんて見るとはね……そんな風な欲求がやっぱりあったのかな? 意識してないだけで……いやでも……」
そのまま、寝床に入ったままうんうんうなってたかと思うと……
「まあ、確かにちょっとこう……いけないことしてる感じの興奮はあったし、ドキドキして楽しかったし、気持ちよかったし……まあ、たまにならいいかな」
「マジでっ!?」
「うわっ、びっくりした! いきなり食いついてくるなよ……裕一ってば夢でもスケベだな」
そういう言い方をするってことは、俺って現実でもスケベだと思われてるんだろうか……って、一瞬思って気になってしまったが、まあいい。置いとく。
ええと、それよりも……『たまにならいい』とは!?
「うん、まあ……基本的にいけないことしてるわけだし、そんなしょっちゅう同じ夢見るのも……いやまあ、いざ見ちゃったらその時は仕方ないんだろうけどさ? んー……2ヶ月か3ヶ月に1回くらいなら、こういうのも……気分転換になっていいかもね。ストレス発散にもよさそうだし……そういう時に限って、講義とかの関係で龍之介君捕まらなかったりするしさ」
……なるほど。
2か月から3か月に1回くらいのペースで、忙しくてストレスたまってるっぽい時であれば、こういうのも無意識に容認してくれる可能性がある、と。
つまり、そういう感じでタイミングを見計らえば……また、起きてる姉ちゃんとセックスできるってことか!
彼氏こと日高先輩の代わりみたいな言い方されたのはちょっと面白くないが、これからもヤれるってのは大歓迎だ!
これからの生活が、一層楽しみになってきた。より充実した中学性活……もとい、中学生活を送れそうだ!
「……そういや、現実の裕一ってそのへんどうなんだろ……? 今回あんなことがあったわけだし……性癖とかいろいろこじらせて変なことになってないといいけど。……ちゃんと彼女さんとか作れるかな?」
すまん、手遅れだ。拗らせまくってる。実の姉に欲情して毎晩無断で体を拝借してる。
なんなら2~3ヶ月に一回は起きてる状態でだまくらかしてヤる計画を今練ってる。
彼女、か……実際どうなんだろうな?
俺、今更だけど……姉ちゃんっていう、身近にいる極上の女のせいで、あんまりクラスの女子とかそういう目で見なくなってきてる気がするしな……
今後……姉離れして、普通に恋人とか作ったりできるんだろうか?
……今のところ、その兆しは微塵もないな。
……ま、まあ、これから考えよう。
自分でどんどんド壺にはまっていってるような気もしなくもないが、いつか何とかなるだろ!
とまあ、そんな感じで、災い転じて福となす。
いつも通り、寝ている姉ちゃんを犯そうとして……しかし、予想外の展開で、起きてる同士での普通のセックスを楽しめたところで……今日は終わり。
……そして今気づいたが、もうそろそろ4時なのか……やべえ、寝る時間ほとんどねえ。
まあ、明日土曜日だし、いいか寝坊しても。
さっき姉ちゃんも言ってた通りに、ゆっくり、ぐっすり寝られそうだしな……ああ、よかった。
いろんな意味で、ホントに、よかった。
「……はぁ~……楽しかった♪ うん、たまにならありだわ」