【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
―――カチャリ
(! ……来た来た)
現在時刻、午前0時ジャスト。
きちんと鍵をかけておいたはずの部屋の扉が、小さな、しかしはっきりと聞こえた金属音と共に開錠されて、かららら……と音を立てて開く。
裕一……もとい、あのエロガキ3人組が、こんな時間に私の部屋を訪れてやることなんて、考えるまでもなく1つである。
……もっとも、今日は『4人組』のようだけど。
裕一(若干の挙動不審)から、今日のこのお泊り旅行の計画を聞かされ、その運転&引率を頼まれた時点で、『そういうことなんだろうな』とわかっていた私。
一応、転校した友達がいるっていうのは本当みたいだったけど、目的は間違いなく、海、あるいは温泉、あるいはその両方での睡姦だろう。
残念ながら海は、悪天候のせいでおじゃんになってしまったけど――地味に私個人としても残念だった。せっかく水着新調したのに――もう片方の温泉は普通によかった。
湯加減もばっちりだし、時期が時期だからかそんなにお客さんもおらず、私が入った時には、大浴場は貸し切り状態。
そんなお風呂をゆったり堪能しつつ、私は耳に防水イヤホンをつけて……事前に裕一の手荷物に忍ばせていた盗聴器からの音を拾っていた。
結果、判明したのは、お友達の『比呂』君を巻き込んで私のことを睡姦しようという計画。
なるほど……フロントでの反応から予想はできてたけど、あの子もエロガキ枠だったか。
鍵を持ってくる役の比呂君だったが、さすがにモロに犯罪行為だから決めかねている様子だったので……湯上り美人の色気でちょっと後押ししてあげたら、無事に決定。
音をたてないようにゆっくりとふすまを開けて忍び込んでくる、4人のレイプ魔達。
裕一達は4人とも、私服のパジャマかジャージ姿だった。最近の子は浴衣着ないのかな?
裕一達はともかく、比呂君までパジャマなのは……自宅の寝床から直行してきたのか、それとも……家の人にうまいこと言って、裕一達と同じ部屋に泊まるとか言ってたのかな?
お宅の息子さん、その友達と共謀して今から性犯罪に手を出そうとしてますよ。
まあ、私が容認してるから犯罪にはなりませんけど。
さて、そんなことを考えている間に、寝ている私のところに到着した4人。
裕一達3人が、慣れた手つきで布団を引っぺがし、服を脱がせていく。浴衣だしノーブラノーパンだから脱がしやすかろう。
比呂君はさすがに何もできずに見ているだけだったが、その視線は私の裸にくぎ付けである。
そして、完全に生まれたままの姿になった私を前にして、ごくりと喉を鳴らす比呂君。
その肩に手を置いて裕一が、
「比呂、お前からいいぞ」
「えっ!?」
「今日のコレはお前がいなきゃ実行できなかったからな、1番にやってくれ。遠慮はいらん」
「…………っ」
意表を突かれたみたいだったけど、それを遠慮するつもりもない……というか、余裕なさそうな比呂君。
ちょっとだけまごつきながらも、ジャージのズボンをパンツごとおろして、ぼろん、と既に勃起済みのおちんちんを取り出す、
お、暗くて見にくいけど、けっこう大きいな……小柄で童顔な見た目にちょっとミスマッチ。
挿入前に、一応前戯するくらいの知識は持ってたみたい。
おっかなびっくり私のオマンコを触って、こすったりこねたりしてくる。いかにも慣れてないって感じのたどたどしい手つきが新鮮だ。
「ゆ、裕一、ゴムとか……」
「いや、つけなくていい。姉ちゃんピル飲んでるから大丈夫」
「そうそう、俺達も……最近はもういつも生でヤってるし」
「まあ、後始末がめんどいから、時間ない時とかはゴムつけてるけどな。初体験はやっぱりお前、生でしたいだろ?」
後ろで見ている裕一達は、こちらはいかにも『ああ、俺達にもあんな時があったなあ』って感じの目になってた。
裕一以外は、睡姦で私の体をもてあそんだ記憶しかないくせに、よくそんな目ができるね。
そして裕一も、決してまともな手段で女の子を抱いたことなんてないだろうに。私相手は睡姦か『夢』設定、あるいは薬漬けだったし、後は……ハニトラくらい。
……ある意味、普通のセックス以上に得難い経験なのかもしれないけどね、どれも。
それでもまあ、触っていれば多少なり濡れては来るものだ。
そもそも私自身がヤる気なので、それを後押しして、簡単にオマンコからは潤滑油があふれ出て来て……とろっとしたそれが指について、比呂君は『わ、わ……!』って慌てていた。
どうにか困惑をこらえ、準備ができた私のオマンコに……ビキビキに勃起したおちんちんをあてがう。
初めてのことだから上手く入れられず、四苦八苦してるみたいだった、ぐっぐっ、って何度か空振り?して、私のオマンコの周りの肉を押すにとどまって……
けど、何回目かでそのままするん、と滑るように入り口を通り抜けて……私の中に入ってきた。
「……っ……は、っ、く……ふぅ……!?」
言葉も出ないみたい。
……私としても待ちわびた1本目だったし、かわいくてちょっとやる気になっちゃったから……オマンコの中、きつく締めすぎたかな?
おちんちん全体から伝わってるであろう感触に、どう動いたらいいのかもわからないって感じで硬直してる比呂君。
腰を動かそうとして……けど上手くいかないのか、かくかく微妙に前後に動くだけになってる。
……ちょっと手伝ってあげるか。
裕一達に極力見えないように、わずかな動きで腰を揺らして比呂君のピストン運動を手助けしてやる。
「っ!? ひあぁ!?」
おぉ、女の子みたいな声出して……あ、ちょっと何か出たみたいな感触。
……え、もしかして、射精しちゃったかな?
「どうした、比呂?」
「ゆ、裕一……今、み、美沙さんが動いて……お、起きちゃったんじゃ……」
「いやいや、よく見ろって、全然ぐっすり寝たままだろ。ヤってる間に気持ちよくて体が勝手にびくびく動いちまってるだけだよ」
「そうそう、美沙さん本人は全然気づいてないから安心しろって。それとも、もう限界か? それなら俺達代わろうか?」
「っ……ま、まだだよ! ちょっとびっくりしただけだ!」
おうおう、初々しいしいねえ。思春期真っただ中のエロガキ共の会話は。
むきになった感じの比呂君は、今の腰の動き……私が動いたせいでびくっと反応して『動かされた』時のそれを参考にしてか、前後にゆっくりと動き始める。
まだまだたどたどしいけど、まあ童貞卒業1発目なんてこんなもんでしょ。
テクも何もなく、むしろ手探りで、性欲だけを頼りにしたセックス。
慣れたお兄さんたちのそれとは違う良さがあって好きなんだよねぇ。
肉ひだをこすり上げ、愛液をからめとって汚れていくおちんちん。
ゴム越しでもないその感触に酔ったような、顔を赤くして上気した感じになってる比呂君。どんどん動きが激しくなってるのは、困惑が抜けたというよりも、頭の中が湯だって、余計なことを考える余裕がなくなったのかもしれない。
本能だけを頼りに、自分が気持ちよくなること、そして私を犯すことだけのセックスに、いつのまにかなっていた。
ということは、子宮口にこつこつ切っ先が当たってて、小刻みに動かす感じのピストンになってる、今のこの動きも……そろそろその時が来るっていう本能に基づいたものなんだろうか。
セックスの持つ、本来の目的……子孫繁栄っていう、それを成すための。
「うっ……うぅ、うっ……出る……っ!!」
どうやら、当たってたみたいだ。
最後の瞬間、比呂君は私の体をぎゅっと抱きしめて体ごとくっついてきて……同時におちんちんを一番深くまで押し込んで、子宮口に切っ先を密着させた。
それと同時に、子宮口をこじ開けた切っ先からどばっと熱いものが流れ込んできて、子宮の壁にかかる感触が。
脈打つようなリズムで、2度、3度、どくんどくんと吐き出されていく精液。
そのじんわりした熱、心地よい感触を私が味わっていると、ゆっくりと起き上がった比呂君は……とろんとして、微妙に焦点があってなさそうな目になっていた。
初めての膣内射精、夢見心地になっちゃったかな?
どうにか意識を取り戻して、私の膣内からおちんちんを抜き取ると……色々な液体でてかてかのそれは、少ししなっとしてはいたものの、まだ硬さを失ってはいなかった。
まだできそうだね……でも、すぐには無理かな?
それを悟ってか、あるいは単純に『順番』だからか……裕一達は比呂君を引き戻るようにして後ろに下がらせ、自分達が前に出る。
既に全員全裸、準備万端。おちんちんもことごとく上を向いてそびえたっている。
比呂君は何か言いたそうではあったけど、自分も疲れてそこまで余裕がないからだろう、おとなしく裕一達を見送った。
そこから先は、お決まりの順繰りの輪姦である。
「はぁ、はぁ……っ、やっぱ姉ちゃんの膣内、最高だ……昼はできなかったから、余計期待してたからな……へへ、たっぷりやってやる……!」
何の遠慮も何もなしに、裕一は1発終わったばかりの私の膣内に挿入して、我が物顔で出し入れして気持ちよくなっていた。
よく見えるように、あるいはより卑猥に見えるように……少し私の下半身を持ち上げてまで。
足腰の力だけでガツンガツンと突き上げて、空いた手で胸をむぎゅむぎゅと揉みしだいて、感触を楽しんだりして。
後ろの方では、目の前で裕一のチンポが私のオマンコにズコバコ出し入れされているという、生々しく、当たり前だが無修正の映像に――しかも実の弟が、血のつながった姉を犯しているという色々アウトな図――比呂君がちょっとショックを受けたような顔になってた。
さっきまで自分もやってたことなのにね。
そしてそれをわかってて、むしろ楽しむように見せつけている裕一。
慣れた感じで私を自由にしている図を見せつけたいのか、それとも単に比呂君のリアクションが面白いのか……。
最後の最後、たっぷり精液を注がれた私の膣口から、それが外に漏れだしてきた時が……快感も、比呂君の表情の乱れも、マックスだったと思う。
「おいおい信也、美沙さんつぶれちまってるよ……」
「だからお前、何度も言ってるけどもう少し痩せろって」
「い、いいんだよ、俺柔道部何だから、重い方が……それに、美沙さんならこれくらい……うぅっ!」
信也君は種付けプレス。
彼、ちょっと太めで重いから少し大変なんだけど、その分パワフルだから気持ちいいんだよね。
動けないように体全体で私の体を、おなかや胸ごと抑えつけながら腰を振る。衝撃の逃げ場がないし、体を動かすことで快感をわずかにでも散らすことができないから、体の中で響くんだ。
遠慮も何もなしに犯されてる感覚が、ただのセックスよりも強めなのも私的には割と好き。
圧迫感が強くて、先に出された精液が『びゅ』『ぐびゅ』って、少し下品な音と共に漏れ出してきたりもしてさ。
「あぁ、やっぱり美沙さんのオマンコ、奥の奥まで最高だっ……!」
「お前、その体勢好きだよな……まあ、深く入るのも気持ちいから、気持ちはわかるけど」
「比呂、こっちきて見てみ。オッパイがつぶれて変形してるのも結構絶景だぜ」
「う、うん……うわぁ、女の人の胸って、こんな風に……」
明君はというと、私をうつ伏せにしたうえで、おなかの下に枕を入れてお尻を突き出すような形にさせて、後ろから。……この子、後ろからやるの好きだよね。
ちょっと苦しいけど、奥まで当たるし、突き上げる感じで気持ちいいから許す。
あと、裕一が途中で言ってた通り、オッパイが布団とか床に押し付けられてぐにゅぐにゅ変形させられるのも……乳首の硬い感触がこっちに返ってきたりして、私的にも気持ちいい。
信也君の場合は、そうするだけじゃなくて、わざと私の上半身を持ち上げて、後ろから自分の手でおっぱいを揉みしだいたりする。
あるいは、わざと胸には手を触れず、腰を力いっぱい動かしてがつんがつんと体を揺らし、おっぱいがぶるんぶるんと揺れるのを観賞したりもする。
ホント、エロガキ共はいろいろなことを考えつく……。
誰も彼もいかにも手慣れた様子で、私を道具扱いするように遠慮なく犯す。
そして当然のように膣内にどくん、どくんと出していく。抵抗できない、意識すらない私の膣内が白濁液でドロドロに汚されていく。
犯罪そのものって言う感じのそんな絵面を前に、しかしその場で見ている比呂君もまた、こらえきれないほどに興奮していて……すでにおちんちんは臨戦態勢を取り戻していた。
明君が終わって、次は5回戦ってところで、目配せした裕一に力強くうなずく比呂君。
明君と入れ替わりで前に出た彼は、さっきよりも落ち着いた、しかし貪欲になってるのがわかる目をしていて……そのまま、うつぶせでお尻を突き上げている私の膣内に、おちんちんを突き入れた。
(はー……もうお腹たぷたぷ……)
旅先でのエッチってことで、開放感あって盛り上がっちゃったのかな。いつもより、量も回数も多かった気がする。
昼に水着を視姦、あるいはビーチサイドで睡姦を期待してたのがおじゃんになったから、その分もこっちに来た、って可能性はあるか。
比呂君も初めてにしては、うん。何回も膣内に出してきたし、途中からは他のことを楽しむ余裕も出て来たみたいで、おっぱいとか、お尻とかさわって。
今は、最後の1回をやったのが比呂君だったから、そのまま私を抱き枕にして寝てる。
うんうん、皆よく頑張ったね、私も気持ちよかったよ……
最後の方なんか、こないだやったような2本挿し、3本挿しまでやってたし……それに比呂君もおっかなびっくり参加してたし。
あと、明君が率先してアナルを犯しに行ってたのは……はまっちゃったんだろうか?
ともあれ、私的にも大満足の夜だったわけだが……
(こいつら、終わったとたんに全員寝ちゃったな……後始末もせずに)
後先考えずに張り切りすぎて、体力使い果たしたか?
もうそろそろ午前4時。今夏だから、だんだん明るくなってくると思うんだけど……
仕方ないので、寝相が悪いふりをして裕一を蹴飛ばして起こす。
「うごっ!? い、痛っで……え、ね、姉ちゃん!? お、起きて……ないか」
起きてるよ、ずっと。
まあ、寝たふりは続けるけど。
裕一が意識を取り戻したと同時に、これも寝相のせいにみえるように……枕元に置いてあった私のスマホの充電器のコードを引っこ抜く。
すると、ライトが点灯して待機画面が浮かび上がる。そして、私のスマホの待機画面は……時計である。
タイミングばっちりで目に入ったそれを見た裕一は、はっとして青ざめ、
「お、おい明、信也、比呂!? 早く起きろお前ら、寝るな! 後片付け! 証拠隠滅! あと比呂、この旅館って朝の支度とか何時から始まるんだ!? その前に終わすぞ!」
やれやれ、世話の焼ける……性犯罪者になりたくなきゃ、気を抜くんじゃないよ。
後片付けして部屋に帰るまでが睡姦です!