【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
☆☆☆ 開始30分
「うっ、んっ、ぎ、っ……ひぐぅっ!? ぅっ……!」
いつも通り、必死に声もリアクションも抑えようとして失敗する私。
突き上げてくる日高君のおちんちんに、やっぱりいいように翻弄されてしまう。
ごりごりと肉ひだをまくり上げ、そのまましわ1つなく伸ばさんばかりに強く突き込んでくるピストンの1発1発が、私からガンガン力も理性も削り取っていくのがわかる。
突かれるたびに、余裕なんて吹き飛んでいく。
普段のセックスなら、それでも気持ちいいだけだし嬉しかった。
けど今は……いや、別に嬉しくないわけじゃないし、全然気持ちいいんだけど……それ以上にちょっと、不安がよぎるのを否めない。
(こんな……こんなの、どれだけ続、っ……!)
「ぐひゅぅ……っ!」
思ってる間に、ごりゅっ、とひときわ強く突き上げられて……それだけで軽く達してしまう。
びくびくっ、と私の体が震えるのが伝わって、日高君もそれを悟ったはず。
しかし、構わず突き上げ続けるもんだから、イってる状態が続いて…………続いて……
「んぐぅ、っ、ぅぅうううぅぅ……っ!!」
我慢できず、リアクションを取ってしまう。
大きく体が跳ねて、反射的に日高君の体に抱き着いて……より一層大きく震える。それをこらえるように、ぎゅっと強く抱きしめた。
と同時に、日高君もタイミングよく達したみたいで……膣内にどばっと熱い感触が広がっていくのがわかる。
もう今日何度も味わわせてもらってるのに……一向に量も、勢いも、衰える気配はない。
子宮の壁に精液が叩きつけられる感覚。
子宮の入り口がノックされる感覚。
どっちも味わいながら……あーつまり、腰振るの止まってないんだな。
というか、マジで止めるつもりない……と。
―――ずんっ!!
「くひぅっ!?」
☆☆☆ 開始1時間半
「あがぁっ!? あぁ……あぁあああっ!? ひぐ……んぅっ!?」
とっくに耐えることなんてできなくなってた状態で、私はまだまだ犯され続ける。
演技なんてとっくに剥がれているのに、日高君のピストンは全然終わらない。
ひたすら突き上げられて抉られて、もう何度も注ぎ込まれて……注ぎ込まれてる間も続く。
今はうつ伏せで、両腕を掴んで後ろに引っ張られながら突き回されている。
「はぁっ、はぁ……あー、あぁああ、あっ!」
ちょっと前までは四つん這いだったんだけど、私の両腕に力が入らなくなってからはこんな感じだ。
いつもの日高君ならここで一旦休ませてくれるんだけど、今日はまだまだ足りないとばかりに……私から余裕を、体力を奪い続ける。
「すごいね……田澤さんのオマンコ、まだ、全然キツキツだっ……こんなに続けてるのに、締め付けて、搾り取ってくるよ……!」
「それは、どう、もっ……くひぃっ……!?」
気持ちよすぎて気絶しては、気持ちよすぎてたたき起こされ、
そんなことがもう何度も続いてる気がする。……記憶もなんか朧気ではっきりとは覚えてないんだけど。
そういや、一番最初に、中学の頃に彼に犯された時も、大体1時間とちょっとくらいはぶっ続けだったっけな……
あの時はまだ、彼のテクニックとかが拙かったこともあって、耐えられたけど……今は、もう、日高君……私の気持ちいい所とか、弱点全部わかってるから、とても……!
「お゛っ……!?」
あっ、やば、大きいの、来る……!
ごつん、とひときわ大きな衝撃が子宮に届いたと同時に、頭の中が真っ白になったのがわかった。子宮から快感の電撃が走って……脳が、いや、全身がショートしたみたい。
―――ごりゅっ!!
すぐに呼び戻されたけど。
「あ、ぐ……!」
ああ、もう気絶もできないんだ、私……脳、上手く働いてないのかな?
「はぁ、はぁ……ね、ねえ、日高、く……ちょっと、休……」
―――ごりゅっ!!!
「っ……っ!?」
「え……何か、言った?」
い、意地悪……? それとも、素で気づいてない?
ど、どっちにしても、っちょと、これ、ま、じでや、ば、そうな……!
「はー……はー……はー……」
目の奥がちかちかし始めた。
必死で呼吸をして、酸素を取り込んで、あれ、でもコレさすがに過呼吸……いや、でもこのくらいしないとなんか、頭がもう、働かな……
☆☆☆ 開始3時間
「ん゛いぃぃいっ!? ぎ、ひ……くぅ、う゛っ……ぃいいぃ……」
ちょっと前から、私の口から意味のある言葉が出てこなくなっちゃった。
頭はなんとか働いてるんだけど、もう体がついてこない。
日高君の責めに反応してびくびく震えたり、のけぞったり、反射的に抱き着いたり握りしめたりはするんだけど……なんかもう、私の体じゃないみたい。
多分、体を動かすだけの余裕がもう、頭からなくなっちゃってるんだと思う。
呼吸とか、そのへんを保たせるだけで精一杯。
何度出されたか数えるのなんてだいぶ前にやめちゃったけど、最初の方に自分で出した精液を、今のピストンでかき出しながら、日高君のセックスは続く。
「ふぅ、ふぅ……んぐっ、んぐっ……」
ちょっとだけピストンがやむ。
音からして、スポーツドリンクか何かで、日高君が水分補給してるんだと思う。あらかじめ何本か、冷蔵庫から出して寝床の横に置いてたから。
すると、ふいに日高君、私の体をあおむけにして、覆いかぶさってきて……唇が奪われる。
同時に、口移しでなんだか、あまくてさらさらした感触が……ああ、私にもスポーツドリンク飲ませてくれてるんだ。
自力で飲む元気はもうないからね……うん、ありがとう。
ほとんど反射的にそれを受け取って飲み下す。
常温にまで温度が上がってるそれが、今は飲みやすくて助かる……気がする。
何度かそれを繰り返して水分補給を済ませた後、
「よい、しょっと……じゃあ……続けるね」
「は……ははは……」
うん、わかってた。わかってたけど……
そのまま、のしかかったまま――ちなみに『水分補給』の間も、私達がつながったままでした――また動き出す日高君の腰。
スポーツドリンクのおかげで多少活力を取り戻した?体が、今までよりも少し大きくびくん、とはねて……
「うぐぅ……あ……っ……」
「ふっ、ふっ、ふっ……! あ、コレ……『あの時』に近い感じに、なってきた、かも……?」
(そ、そっか……それは……よかっ、た……ね……)
動かなくなりつつある私の体を前に、無邪気な感じで喜んでる日高君。
……しかも、ここにきておちんちんがさらに大きく……あ、ホントに、あの『初めて』の時のこと思い出して、興奮してきてるんだね。
うん、よかった……私も、嬉しいよ。日高君に、喜んでもらえて……
いや……ホント、に……
☆☆☆ 開始5時間
Side.三人称
途中、ごくわずかながら休憩を何度か挟んで続いたセックス。
途中からは、反応のほとんどなくなった美沙に対する、日高のほぼレイプ、あるいは、美沙の体を使った自慰とでも呼ぶべきその行為は、まだ続いていた。
既に美沙からの反応は、ほとんどない。
意識はある。しかし、体がもう、ほとんど脳と切り離されて反応できなくなっていた。
それでも感覚がなくなったわけではなく、快感ももちろん繋がっているため、下腹部から断続的に襲ってくる快楽に焼かれながらも、なすがままになっていた。
「はぁ……はぁ……田澤さん、田澤さん……っ!」
何をしても反応しなくなった美沙を、愛おしそうに抱きしめながら、腰を振り続ける。
唇を奪い、その中に舌を滑り込ませて口内を舐る。
形のいい胸をぐにゅんとつかんで、自分のもののように好き勝手に弄り回し、変形させ……時には乳首を吸って弄ぶ。
他の場所よりも敏感だからか、時折、ビクン、と反応することもある。
それでも美沙は、眠っているように動かない。それがますます、彼に『初めて』の時のことを思い出させていた。
不本意な始まり方ではあったにせよ、あの時から自分と彼女の関係は始まった。自分が童貞を捨てて、最高の女体と出会うことになった、あの教室でのセックス。
酷いことをされたにもかかわらず、優しくしてくれて。
それからも2人の、人には言えない関係は続き……いつしか、誰よりも愛おしい、手放したくない存在になっていた。
自分の愛を、気持ちを、欲望を……全部全部受け止めてくれる、田澤美沙という存在を、もう、日高龍之介は、絶対に手放すつもりはなかった。
「っ、くぅ……!」
何度目になるのか、彼自身も数えていない射精を……一滴残らず彼女の膣内に注ぎ込む。
とっくの昔に満杯になってしまっている膣内からは、動いて掻き出さなくとも、注いだ分だけ零れ落ちてくる。
ぽっこりと膨れたお腹は、まるで妊婦のようだった。
「今日のためにオナ禁してたとはいえ、我ながらどれだけ出すんだろ。あー……まだ足りないや」
「…………」
美沙が心の中で『マジですか』なんてことを思っているとは知る由もない彼は、また一突き、硬さを保ったままの肉棒で美沙の子宮を下から押し上げる。
糸の切れた人形のように、力が入らない美沙の体。
それを抱え上げ、自分に都合のいい姿勢にさせて、遠慮なく彼は快楽をむさぼり続ける。
耳元で愛をささやき、抱きしめて……何の反応も帰ってこないのに、幸せを感じながら。
その幸せを彼女にも分けてやるかのように、股間の肉剣をたぎらせ、荒ぶらせていく。
快感を確かに感じ、既に数えるのもばからしくなるほどの回数を絶頂し、今もなお、暴力的な快感に体中を満たされている美沙。
彼女の中にはしかし、もうすでに苦しさやつらさはなく、ただ気持ちいいという満足感と、彼に気持ちよくなってもらえている、楽しんでもらえている幸福感があった。
そして、そんな美沙の気持ちを受け止めて……ある意味、実に忠実な反応をしている個所が、下腹部に存在していた。
度重なる絶頂と射精で、完全に彼のペニスに屈服状態になっている子宮は、体は、それを喜んで受け入れ、当の昔に容量オーバーになっているそこにまた精液を受け入れるべく、収縮して準備を始めていた。
まるで、『その先』を待ち望んでいるかのように。
自らの本来の機能を、彼のために使いたがっていて……そのスイッチを、彼のペニスで押してほしいと懇願するかのように。
美沙のあずかり知らぬところで……あるいは、美沙の深層心理を反映する形で。
その部屋は、種の到来を、ただただ歓迎し続けた。
☆☆☆
Side.美沙
……不思議な夢を見た。
なんか、何もない暗い空間があって……その中心に、丸くて大きな球体があった。
その周りから、何百匹、何千匹……いやもっと多い、小さなオタマジャクシみたいなのが泳いできて……しかし、そのほとんどは途中で溶けるように消えてしまう。
それでも、何億匹ものオタマジャクシ達は、諦めずに泳ぎ続けて……
なんだか不思議と、それらがとても私には、いとおしく思えて、『頑張れ、頑張れ』なんて、声も出ないのに応援してしまった。
やがて、最後に残った1匹が……とうとう、その大きな何かにたどり着いて、触れて……
――― ど く ん
☆☆☆
結論から言うと、その夢は……何かの暗示でもなんでもなかったんだけどね?
夢から覚めた後すぐに、あれだ、精子と卵子のあれこれみたいな映像だって気づいて……それで、女の人は、受精したのが直感的に分かるんだって都市伝説的なアレを思い出した。
ピル飲んでんだから大丈夫だとは思ってたけど、いやでも何%かで妊娠しちゃうこともあったんだっけ? って思って。
でも、まあ……日高君のならいいか、って思ってた。
学生結婚くらい、うん、別にいいでしょ、愛があれば。
うちの両親なんて高校の教師と生徒で結婚してんだから、そのくらい全然余裕余裕。
まあ、結局全然そんなことはなくて、ただの勘違い。
何か月経っても何も起こらず、想像妊娠すらしなかったよ。ほんとに、ただの夢だった。
けど、私はそれを……確かに『残念』だと思っていた。
……うん、まあ、前々からそのつもりではあったけど……もう私、将来どうするか、これは……本格的に決まったな。うん。
今今すぐにじゃないけど、裕一、ちゃんとお姉ちゃんばなれしてくれるといいなぁ……
結婚したらさすがに、日高君も私の『趣味』を続けるのはいい気しないかもだし……いや、もしかしたら許容してはくれるかもしれないけどさ。
それでもさすがに、妊娠したら、ねえ……それはさすがに無理だよね。
赤ちゃんにもよくないだろうから、私もそれはもう、させるつもりはなくなるよ。
いやーでもしかし、ホントに今回は死ぬかと思ったなあ……
体に全然力が入らなくなって、完っ全になすがままで……でも、快感は普通に伝わってくるから、すっとイきっぱなしで……
注がれ続けてお腹はぱんぱんだし……ホントに壊れちゃうかと思った。
でもまあ、こうしてきちんと回復できたし……『たまにならいいかな』って思っちゃう当たり、私ってホントに……
こんな私のことをもらってくれるのなんて、やっぱ、日高君くらいだよね。うん。