【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
「え? じゃあお父さんとお母さん、今日帰ってこないの?」
「おう、夜帰ってくる予定だったんだけど、なんか天気悪いし、勇作おじさんちに泊まっていくんだってよ」
「あー……確かに。なんか急に降ってきたよね。風も出てきたし……」
「そのついでに飲み会でもするつもりだろうな。あの人ら、何か理由があればそうだから」
今日、お父さんとお母さんは、何か用事があるとかで、勇作おじさんの家に行っていた。
普段はおじさんの方がこっちに来ることが多いから、珍しいといえば珍しいけど、用事があれば当然その逆もあるので、まあ驚くようなことじゃない。
事前に聞いてたしね。
ただ、今日は暗くなってから天気が急変して……今、結構な勢いで外では雨が降っている。風も出ていて、台風でもないのに横殴りの雨だ。珍しいな、こんなにすごい勢いで天気が変わるの。
本当なら夜、車で帰ってくる予定だったそうなんだけど、念のため今日は泊まっていくことにした……と、さっき裕一が母さんからの電話を取ったそうだ。
「姉ちゃんにもメール送ったって言ってたぞ?」
「え、ホント? ……あ、ホントだ来てる。気づかなかった」
そういうわけなので、今日の夜は、私と裕一の2人だけになった。
せっかくだから、夕飯はデリバリーでも……とは一瞬思ったものの、この天気の中で来てもらうのはさすがに申し訳ないし、そもそも出前休みにする店が大半だろう。
朝の残り物と、追加であり物で適当に作ることにした。そのくらいのスキルはある。
多めに作って、明日の朝ごはんにも流用しよう。楽できる部分は楽しないとね。
米を研いで炊くのだけ裕一に任せて、おかずを適当に作っていると……さっきから、ちらちらと裕一の視線が何度もこっちに向いているのに気づく。
私の……特に、胸のあたりや、下腹部のあたりに。
やれやれ、我が弟ながらわかりやすいことで……『男のチラ見は女のガン見』っていう言葉を知らないのかしらね。
大方、エロいことでも考えてるんだろうな。
普段から遠慮なしで私の体を使ってる裕一だけど、今日はせっかくお父さんもお母さんもいないんだし、普段はできないことをしてみたいとか思ってるのかも。
まあ、私も別に付き合ってやるのはやぶさかじゃないけど……お望みは何だろうね?
まさかそのまま言ってくるわけはないだろうし、何かへたくそな演技で誘導とかして来るんだと思うけど……
ええと、今までに、今日みたいにお父さんとお母さんがいない夜に、こいつが仕掛けてきた睡姦のパターンは……
『その1 超夜遅くまでゲーム、からのリビングで挿入』
普段早寝早起きな私を、『明日ちょうど休みだし付き合えよ』って言って対戦ゲームに誘って、そのまま夜中まで遊ぶ。
すると、いつもならもうすでに寝ている時間である私は睡魔に勝てなくなり、コントローラーを取り落として就寝。
それを待っていた裕一が、服をはぎとってリビングのソファの上で私を……
『その2 マッサージやってる間に寝てしまった私にイタズラ』
私が高校のマラソン大会(強制参加)に出場し、どうにか完走して疲労困憊で帰ってきた日。
弟が、部活の先輩から教え込まれたっていうマッサージをしてくれたことがあった。当然、下心マシマシで。
リラックスして寝てしまった私の服を脱がせて……ああでも、この頃はまだ裕一、本番まで行ってなかったからイタズラどまりだったんだっけ。今やったら最後までやられるだろうな。
『その3 催眠術で私を眠らせようとしてきた』
小学校の図書室で借りてきたらしい『催眠術入門』とかいう本を読んで、五円玉に紐結び付けたアレで私に催眠術かけようとしたことがあった。『効かん』って突っぱねたけど。
いや別に引っかかってあげてもよかったんだけど……わざとらしすぎるとかえって怪しまれて、狸寝入りじゃないかってばれるかもしれないと思って。
ただその日は、『なんか眠いかも』と言っていつもより早く眠ってあげたけど……
『その4 ジュースに睡眠導入剤』
……性欲旺盛なのは大変結構だけど、『さすがにやりすぎ』と思わざるをえなかった回。
眠らせた私を風呂場に連れて行って裸にして、汚れても問題ない場所で思いっきりぐちょぐちょに……まあ起きてたんだけどね。
実は私、体質的に、睡眠導入剤効きにくいんだよね。『盛られた』のは感覚で分かったから乗ってあげたけど。
ちなみに……睡眠薬って意外と致死量少ないから、素人が使うとガチで危ないって知ってる?
なので、これ以降も睡眠薬使ってくるようなら、何らかの形で注意が必要かな、と思ってたんだけど……幸い使ったのはこの1回だけだった。
これまではそんな感じだったけど、さて今回はどう来る?
炊飯ジャーのスイッチを押した後、裕一は新聞のテレビ欄に目を通しているようだけど……ふと、何かを見つけたようなしぐさをした。
「……なあ姉ちゃん、今日一緒にこれ見ねえ?」
そう言って弟が見せてきたのは、今見ていたテレビ欄の一部分にある……ええと、今日の9時からの……映画か? しかもこのタイトルは……なるほど、そういう魂胆か。
「えーと……『猫の倍返し』? 結構昔の映画ね。んー……何か見たことあるようなないような……どんなんだっけコレ?」
「ほら、猫の銀行員が女子高生の友達とその実家の魚屋を守るためにメガバンクの闇に立ち向かうっていう、アニマル映画なのか風刺ドラマなのかわかんなかった奴。まだ小学生か幼稚園の頃に父さんに連れていかれて映画館で見たんだけど、超つまんなくて速攻寝た覚えある」
「なんでそんなつまんないってわかってるものわざわざ見たがるのあんた?」
「いや、あの頃はまだ小さかったからわけわかんなかったんであって、今見たら面白いかもしれないじゃん。つか子供向けでもねえ映画見せに連れてった父さんが悪ぃよあの時のは」
「まあ、そうかもね……でも何で私誘うの?」
「もし今見てもつまんなかったら見る分の時間損した気分になって腹立つじゃん。だからせめて保険として道連れが欲しい」
「お姉ちゃんのことを何だと思ってんだ」
「後ほら、つまんなかったらつまんなかったで、終わった後に感想とかいろいろ言い合えるようにさ。姉ちゃんもハズレ映画とか見た後に俺に愚痴言ってくることあるじゃん」
「あー……そういう例え方されると気持ちがわかっちゃうし否定もできないなー……よしわかった。そんなら久々に2人で見よっか」
そう了承すると、裕一は私から見えない位置で小さくガッツポーズをした。
その後私達は、さっさと夕飯とその後片づけも済ませ、軽くつまめるお菓子とかを用意して、リビングのソファで一緒に並んで映画鑑賞を始めた。
うーん……ファンシー系のアニメの画風と、重厚なストーリーやBGMが似合わない映画だ……いや内容覚えてないのはマジなのよね。……こんなんだっけか?
そんで、なんでまた弟は私に、唐突にこんな風に映画鑑賞の誘いをしてきたのかと言えば……
「…………zzz……」
数分後、そこにはすっかり眠りに落ちてしまった私の姿が。
弟が『寝たら起きない』ということと同じように、私について知っている生態の1つ……『ジャンル的に興味ない映画を見ると、開始15分以内に寝る』。これを利用したのだ。
睡眠薬じゃなく、つまらない映画を見させてそのまま寝させる作戦に出たか。
何度か呼び掛けたりゆすったりして、私が確かに寝ている(寝ているとは言ってない)ことを確認した裕一は、小さな声で『よし』と一言。
気の早いことで、早くもズボンが膨らみ始めている。
顔ももう何か、今すぐにでも始めたそうな感じになってるし……これはこの後、テレビ消して服を脱がされてリビングで合体かな?
……と。思っていたんだけど……どうにも違うっぽい?
私達が座っていたソファは、実は背もたれを水平にまで倒せるソファベッドなんだけど、それをまずはベッドの形にした。
そしてその上に私を寝かせて、服をはぎとって裸にする。
ここまでは予想通りだったんだけど……なぜかその後、裸で寝ている私を放置して、裕一はリビングの外に出て行ってしまった。あれ、犯らないの?
しかも、テレビは消さずにつけたまま。……まあ、このくらいの音じゃ私起きないから、問題はないといえばないけど。
すると、5分もしないうちに裕一は帰ってきた。
その手に、さっきまでは持っていなかった『あるもの』を持って。
それを目にした私は、さらにその後裕一が、つけっぱなしのテレビの方に向かって歩いていくのを見て……こいつが今やろうとしていることを理解した。
こ、これはまた……よくこんなひっどいこと考えついたわね、あんた……いやまあ、私は別に、興奮するし気持ちよくなれれば別にいいけどさ。
数分後に私が何をされることになるのか。それを察した私は、膣を期待でキュンキュンさせながら、裕一が『準備』を終えてこっちにやってくるのを待った。
そして、数分後。
『あぁっ、んあぁあっ! だ、だめ……もうやめてください……!』
『何でですか先生? 先生のここは、こんなに喜んでるのに……ほら、ぐちゅぐちゅっていやらしい音立ててますよ。気持ちいいんでしょ? 嬉しいんでしょ?』
『そ、そんなっ、言わないでぇ……あぁ、いやぁ……!』
テレビの大画面いっぱいに流れる卑猥なシーン。
スピーカーから聞こえてくる、男女の喘ぎ声や淫靡なやり取り。
うつぶせにして押し倒した女性に、高校生くらいと思しき少年、あるいは青年が、後ろからペニスを突き刺して激しく出し入れし、喘がせている。
そして……そんな映像を見ながら、同じ体勢で私を犯しながら、裕一は激しく腰を振っている。
……もうお分かりだろう。
このエロガキ、リビングの大画面でエロDVD(女教師モノ?)を見ながらオナニーしているのである。
しかも、オナホの代わりに私の膣穴を使って。
エロDVDと同じ姿勢でヤることで、疑似的にというか、エロDVDの中身……男優と女優のやっていることと同じことをやってるって想像というか妄想して興奮しているらしい。
私はそのための道具ってわけだ。据え置き型オナホみたいな。ひっどい扱い……。
けど、興奮する。
この、もう何か、徹底的に道具扱いされて、性処理だけのために使われている感じがいい……よくこんな、エロくてひどい方法考えついて、そして実行してくれたな弟よ……!
お礼と言っちゃなんだけど、思う存分お姉ちゃんのオマンコで気持ちよくなって……っ……言われるまでもないって感じだなこれは。
画面の中の女の子が後ろから犯されるのに合わせて、裕一も腰を振って私の膣を犯す。
ぐちゅ、ぐちゅ、って……こっちも負けず劣らずえっちな音を響かせて、結合部が泡立つほど激しく出し入れして犯してくる。
腰をがっしりつかんで、逃がすまいとばかりに強く引っ張って、ばちゅん、とひときわ強く突き入れて……
「はぁ、はぁ……っ……すげえっ、やっぱり、オナホなんかより全然いい……!」
そんな風にしていながらも、裕一の目はほとんど私には向かず、画面の方を見ている。
今度は画面の中で、女教師の体を仰向けにひっくり返して、前にもまして勢いよく、ハイペースで突き上げ始める。
喘ぎ声は大きくなり、女優さんの大きな胸がぶるんぶるんと震えて迫力も満点のシーンだ。
当然、私もあおむけにされて、裕一はそれを正常位でガン突きし始める。
目いっぱい勢いをつけて私の体を、胸を揺らすようにしながら。
私の体や胸と、画面の中の女性を交互に見ながら、どんどん高ぶっていく裕一。
そのまま画面の中の展開に合わせてどんどんピストンを速めていき……女教師が絶頂し、同時に生徒が射精するのに合わせて、思い切り私の膣内、一番奥にちんちんを叩きつけ……何の遠慮もなく、そのまま精液を吐き出した。
私の体も、激しいピストンに追い詰められて……射精と同時に絶頂していた。
わしづかみにされてちょっとだけ痛いお尻の奥に、どくん、どくん、と熱い精液が流れ込んでくるのを感じながら、私は半目を開けて、裕一が見ているエロDVDの画面に視線をやる。
AVらしいオーバーリアクションで女優さんが絶頂しているのが見えて……その少し後に、男優がチンポを引き抜く。
その膣内から、モザイクがかかってはいるけど、どろり、と精液が垂れてきていた。
同時に裕一もちんちんを引き抜いたかと思うと……何やら私のお尻を左右からぐっぐっ、と押すようにして……あーこれ、DVDと同じように精液が垂れてくるの見たがってるのか。
しょうがないな、お姉ちゃんが一肌脱いでやろう。
膣を意識して引き締めるようにして、どうにか……今、中に注がれた裕一の精液を押し出すように……おっ、上手く行ったみたい。
見ていて興奮したのか、裕一のチンポがたちまちまた硬さを取り戻していくのが視界の端に……まあ、いつもそうだもんね。1回じゃ全然足りないわよね。
すると裕一は、そばに置いてあったビデオデッキのリモコンをとってボタンを押す。
場面がすぐに切り替わり、今度は、うつぶせで膝立ちの姿勢にさせた女教師を、男優が後ろから犯そうとしているシーンだった。
同じ姿勢を取らせようとする裕一に体をゆだねつつ、ちらっと裕一が持ってきたエロDVDのパッケージを見る。
ええとタイトルが……『隠れ淫乱女教師とヤリチン高校生の秘密の放課後 補習授業4時間』…………4時間、4時間か……
現在時刻、10時ちょい前……まだ始めてから30分くらいしか経ってないな。
今の感じだと。余分なシーンは飛ばしてエロシーンだけひたすら見ながら犯るだろうから、上手くすれば午前1時か、そのちょっと前くらいには…………
……そんな風に考えていた私だったが、画面の中で男優がチンポを女教師中に突っ込んだ瞬間、女教師の悲鳴と共に、裕一も私の中に突っ込んできた。
頭の中がまた快感と興奮で染まってきたため、ひとまず計算はあきらめた。
感想などいただけると、作者が狂喜乱舞します。
よろしければお願いします。
あと、もし『こんなシチュエーションの睡姦が見たい!』というリクエスト等があれば、活動報告かメッセージでお願いします。
感想欄でのアンケートやリクエストはアウトだそうなので。
作者のノリと発想力次第なので、必ず採用されるとは限りません。ご了承ください。
今後ともよろしくです。